303 突然キャラソンを歌い出す村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。
wallace 2020/01/26(Sun) 02時頃
オトサカは、そこにある死wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wallace 2020/01/26(Sun) 02時頃
暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。
wallace 2020/01/26(Sun) 03時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
jinro_coqua 2020/01/26(Sun) 03時頃
CC レイは、メモを貼った。
shirone 2020/01/26(Sun) 03時半頃
CC レイは、メモを貼った。
shirone 2020/01/26(Sun) 03時半頃
ニコラスは、怯えている…**
jinro_coqua 2020/01/26(Sun) 03時半頃
|
―epilogu― ◆ † ◆
[──黒い泉に沈む夢を見た。 いや、あれは夢だったのだろうか。分からない。]
◆ † ◆
(415) azuma 2020/01/26(Sun) 04時頃
|
|
──location:のあの家──
……、……ここは……
[堕天使はぼんやりと知らぬ部屋を柘榴色の視界に映す。 指先の感覚がまだ少し鈍い。虹色の天使に“喰われた”以降の記憶が曖昧だった。 だが、分かることが一つだけ。
────“また”消えたのだ。 黒い悪魔は、また、自分の前から姿を消した。]
… …、ざ、 け、 やがって、────
[あの時の絶望とは色を変えた感情の発露。絞り出しては顔を覆う。縄にでも締め付けられたように軋むのだ。]
(416) azuma 2020/01/26(Sun) 04時頃
|
|
(虹色の天使が歌により鎮められ、 消化されきらなかった感情の一滴が 再びシシャの元に戻った故 より鮮やかに感情を乱す呼び水となる)
―※BGM:オフィーリア/ピアノVer.―
(きっと俺は探すだろう)
(またあの黒い悪魔を探してしまう)
[確信めいた予感と意志があった。“次の輪廻”を手繰って────]
(417) azuma 2020/01/26(Sun) 04時頃
|
|
[やがて、天使の友たちがこの部屋に戻るころには、
「世話になった」と書きつけた紙切れと、 名残の黒い羽一枚**]
―EndingNo.0(共通END 一部抜粋)―**
(418) azuma 2020/01/26(Sun) 04時頃
|
ASIOS キリノは、メモを貼った。
higesorry 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
◎と、いうことでこちらのEP『INSTINCT』に入るのですが。
ピ:そうですね。自分の表現したい事を表現するにはまず自分の中にある『膿』を出さなきゃいけないというか。そうした鬱屈したものを凝縮させたものが『時雨、塗り潰す闇』なんですね。『SINCERE』(注:もう一枚のEP)時代に感じていた世間のイメージへの葛藤を吐き出した曲とも言えます。要はゲロですねゲロ。
(419) fuku 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
― 礼拝堂 >>7:287―
[黒い幼子が彼女と一つになった後。ヨーランダの7つの翼はやがて、淡い光の粒となって消えていった。その光を見送りながら、吐き疲れて掠れた声をヨーランダに掛ける。]
………小鳥、
[天使へと駆け寄った彼女は、身を起こす余力も無い天使の下へ膝をつく。こちらは吐きだしたタール溜まりに転がったままの身だ。「汚れるよ」と声は掛けたが、既に足元を黒く濡らしている彼女>>7:256は気にしないようだった。]
(420) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[『あの日、私に声を掛けてくださったのはキラさんだったんですね』…こちらへ心配そうな目を向けてヨーランダはそう言った。悪魔と一つになったせいか。彼女は思い出したのだろう。>>7:261]
――――ごめん。
呑み込まないと、満たしてみせると…… そう選んだのは私だから……私がやるべきだったのにな
[それはこの天使も同じことだった。「悪魔」を吐き出し、皆の歌に呼び起こされた今の身なら、興味の喪失からの物忘れからも解放されている。 伏せてしまいそうになる視線を、逸らさないように意識して、天使は記憶を探るように ぽつりぽつりと言葉を落としていった]
――君が、あの時の子だったのか…………
………君と分け合ったものだったのに
ごめんよ 私はあの子を、救えなかった
(421) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
◎えっ(笑)『時雨、塗り潰す闇』ゲロなんですか?
ピ:はい(笑)もう清純派きどってる場合ではないと。『地獄業火的魔球』なんかうんこですよ。ゲロとうんこ。
◎これ使えるんですかね?(笑)うんこ、投げちゃってますし(笑)
ピ:うんこ投げてるんですよ。自分の中に溜まった怒りといううんこを投げてる。言葉は凄く汚いけどもう魂のデトックスなんです。これを観てる皆さんにもこの2曲をカラオケで歌ってデトックスしてほしいんですよね。実際に人前でゲロもうんこも捕まっちゃうんで。ストレス解消の糧にしてほしいです。
(422) fuku 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[今なら思い出せる。 10年前の小さな背も、泣いていた顔も。 その美しかった、魂の色も。
瞼の裏に居る小さな彼女は今。大きくなって、皆の絆に寄り添われて、此処に居る。]
…ああ、大人になったなあ… 君はもう、あの時泣いていた 小さな子供じゃないんだな…
…………何時までも前を向かないあの時の君に、 私は何処かで自分の姿を重ねていたんだろう…
だから、君が何時までも小さな子供だと思っていた… 自分の限界は判るものだから…
[どうあれあの時、天使は彼女を見限った。 「幼子だから」と。「脆い人間だ」だからと。 ――泣いてる彼女を、理解できないまま。]
(423) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
…こういう気持ちを、分け合うためには。 ただ、君の手を取ってあげればよかったのかな…
…………あー…、こういうのは…後悔とか そういう気持ちだったかなぁ………
………ちょっとこういうのも…久々過ぎて ぴんと来なくて…
……あーあ………いや、情けないな… ―――情けない。
[彼女を10年抱えたままだったのだ。 流石に慣れた感覚が、空っぽの胃は違和感だと告げる。
痛みも無い。感情が摩耗する感覚も無い。 なのに続く、喪失感にも似た感覚。]
[天使の抱えたその感情を反映したかのように。どこからか、美しいストリングスから始まる歌がBGMとしてフェードインし始める――――…♪]
(424) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪ 「本当の自分隠さないで」 はてな そもそんなのあったっけな いつも君は怒るけどさ さてな 興味持つ意味あるんだろか
(425) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[―――そうだ。 今感じるこれは、間違いなく喪失感で、後悔だ。]
[何も持たないと思っている者からは 何も奪えやしないから、
此の後悔を、傷跡を私に渡していく為に 君を失う必要があったのだろう。]
(426) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪
失った箱の中身 入れるものが無いから 座礁した意識を眠るように閉じてた
(427) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[結果は如何だ。
君は誇っていい。 君の勝ちだ。
悪魔によって、私は破滅した。]
(428) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪
打ち上げられたstrander 箱舟に乗ってたのはただ一人 過ぎ去っていった潮騒を まだ まだ見送ってた 首が痛くて下を向いた 鳩のない空に雲がかかる
(429) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[君があんなに嘆いていた孤独を捨てて。 きっと私は、孤独の生き物を辞めるしか無い。]
[それが私にとっての楽であったとしても、 辞めた先に待つのが苦難の道であろうとも、 捨てるしか無い。]
(430) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪
持たざる者と思ってた 何も奪われるものなんて無いならさ いつも君は怒っていた 今は空白を大事に抱えていよう
絡まった撚り糸 手を曳いたのは誰だ 座礁した意識を呼ぶように泣いてた
(431) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[君を救えなかった。 私一人では。]
[此の傷跡だけで、 こんなにも、こんなにも、]
(432) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪
編み上げられたstrander 迷宮に居たのも知らなかった 間違いだとした諦観を 今 今導いてた 180°裏返した 何もない空に虹が掛かる
いっっ゛……お゛ああ、痛いし…気持ち悪いなぁ…
あ〜………、…は、 なんか…色々 、頭に浮かんで 忙しいなあ…、
[痛みに顔を顰めつつ、 ・・・ 息の抜けるような笑い声が小さく上がった]
(433) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
何時ぶりだっけな、こんなの 主(かれ)と 喧嘩した時とか、どうだったっけか…
いやあ…覚えてないな、
こんなの、知らなかったかもなあ、
(434) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[――― 一人で留まる事が、耐え難いのだから。]
(435) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪
失ったもので描いたスタートライン 君の痛みで歩き方を思い出した
(436) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
◎そしてその『本能』は『シモノハナ』で極北を迎えると。
ピ:もうデトックスするだけデトックスしたら『ありのままの自分』を出していくしか無いな、と。『シモノハナ』で端した金持った子がいるじゃないですか。 あれは過去の自分なんですよ。指をくわえて見ていた自分に対して『もっと自分に素直に生きろよ、そうすれば楽しい世界が見えてくるぜ』っていうメッセージなんです。 苦しんだりするのも悪くないけど、やっぱり楽しいことがないと人生辛くて死にたくなっちゃいますよね。
(437) fuku 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪
打ち上げられたstrander 箱舟に乗ってたのはただ一人 過ぎ去っていった潮騒を ただ ただ見送ってた 君が笑うから上を向いた 鳩のない空に響き渡る、
[重たい腕を何とか上げて、 天使はヨーランダへと、汚れた手を差し出した。]
…… 彼女は、そこにまだ居るかい?
(438) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[汚れた手を、ヨーランダが取る。 冬の気温で冷えた手でも、 それでもそこにはきちんと人の熱があった。
――消えた面影を探すかのように、 天使は僅かに指を動かしてその滑らかな手を撫でる。]
―――――ごめん。 ごめんな。
[届いているかは判らないが。 十年重ねたその罪へ、天使は苦みが舌に残したまま告げた]
(439) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
♪
編み上げられたstrander 迷宮に居たのも知らなかった 間違いだとした諦観を 今 今導いてた 180°裏返した 何もない空に虹が掛かる
(440) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[―――きっと遠い、遠い旅になるのだろう。
それでも歩かねばならない。 自分は人間を愛しているし、愛したいと…そう、 それだけの願いは自分にもあったのだと、 気付けたのだから。]
[口に残る苦み。ぽっかりと空いた腹の中。 汚れた手に残る暖かさを、空のような身に刻みつける。
疵のように感じるそれらが、如何か。 いつまでも指標になるように。]
(441) bou 2020/01/26(Sun) 04時半頃
|
|
[そうして、謝罪を終えた頃、 天使はヨーランダの手を離した。]
[―――さて、まず何をしなくてはいけなかっただろう。
エーテルが切れた身で、眠気に襲われているのもあるのだろうが、数千年、自ら歩む事も無く歩いていく人の背を見送り続けるだけだった身だ。そんな自分を変えると決めたものの、どうにも呆けて考えがまとまらない]
[とりあえず、迷惑を押し付けた友に 謝ったり奢ったりしなきゃいけないだろうし、]
(442) bou 2020/01/26(Sun) 05時頃
|
|
[……それからそうだ。
虚無のような、何一つ感じる事も出来なかった意識の中でも それ>>7:121だけは輝いて見えた。>>7:131>>7:133
何時かの幼いヨーランダの魂のようには、 美しく綺麗では無かったかもしれないけれど。 傷だらけで、不格好で。 だけどそれでも其処に立って、しっかりと輝いていた。
――この強さを人間が持ち得るなら、「あまりに脆くて未熟」>>2:103だなんて、言えない程に。
今は「次会ったら」>>6:17で、 「叶った」>>6:44のだから、 彼女の約束に答えないといけない。
もうちょっと何とかする、とはいったもののまだボロボロで、今にも寝落ちしそうな身だったが、無関係に殴られる羽目になる子はもうこの身に居ないのだ。 だから身辺整理はついたとして、そこの約束は反故にしたつもりはない、と言い張りたい。相手がどう思うかは別として。]
(443) bou 2020/01/26(Sun) 05時頃
|
|
[酷い眠気に寝息のような呼吸をあげながら、 天使は瞼の裏に遠い旅路の先の春を描く。
いつか、彼女が夢見た世界>>6:43になった時。 そこに人を愛し、人に寄り添い、人を助ける自分が どんな形であれ、存在出来ている事を。*]
(444) bou 2020/01/26(Sun) 05時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る