52 薔薇恋獄
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蘭香、大丈夫だから。蘭香、……蘭香……。
[もっと、注意しておくべきだった。 今更、屋敷の施設をちゃんと聞いておかなかったことを悔やむが、頭の中がぐちゃぐちゃで、それすら上手く考えていられない。
こんな時どうしたらいいか、覚えておいたはずなのに、手は全然動かなくて。 ただ、涙を流す幼馴染を、抱きしめていることしか出来ない。
成人が火を消してくれたのも知らず。 文を呼んだりしてくれている哲人の声も耳に入らないまま]
(396) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[カレーの美味しそうな匂いにすんすんと鼻を鳴らす。 こういうところが王子様ぽくないと言われる所以なのだが、美味しい物の匂いにつられて何が悪いのか道也には全く理解できなかった。
仮眠を取っていたらしい克希が眠い目を擦りながら大広間に現れたのを見て、おはよーと声を掛けて。 大変そうな配膳の様子を見て、何か手伝ったほうがいいかと席を立った瞬間]
え、らんらん!?
[目を丸くする。駆け寄ったのは、他の者のほうが早かった]
(397) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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― 中庭 ― [雨が酷く強くなっていた。 まるで幽霊の嘆きに呼応するように。 噎せ返るような薔薇の芳香を掻きわけて、蛍紫は常人には見えぬ存在を探す。]
『 』どうした!? だめだ、それになってしまってはっ!!
[ゲーム部員でも、顧問でも保険医でもない名を呼ぶ。 近くに誰かあれば聴くことはできたかもしれないが。]
………っ。
[はっと、息を吐く。 探していた存在は雨に溶けてもう居ない。]
暁様……か。
[一つ人の名を紡いで、雨の中、立ちつくす。 耀が大変なことになっているとは、知らぬまま。]
(398) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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悪い、百瀬はここにいろ。
[百瀬にそう告げたあと、毛布などを取りに二階へ。 ベッドから引っぺがすとそれをもってもう一度一階の広間へと。]
(399) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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>>391
楽しいっていうか、貴重? 似合うのは、わかってる。でも、さすがにこれは、厳しい。
[少し、元気の出てきたような甲斐に内心ほっとしつつも…。行こうとすると、]
――……え?
[そのまま窓から外に飛び出す様子に、呆気にとられる。]
って、どうした?
[先に行ってろ、といわれていける状況ではない。 なので、そのまま追いかけようとしたけれど、
その姿は、まだ見えたか?]
(400) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[さてどこに座ったものかと、テーブルの近くをウロウロしていると、石神井の声が聞こえてきて、はっとそちらを見た]
どうしました?
……耀君?! すみません、ちょっとどいてください!
[すぐさま、耀の傍へかけて行き]
耀君、大丈夫ですか! 私の声が聞こえますか!?
[肩に手をかけ、呼びかける]
(401) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[ゆるゆると歩いて百瀬の指示に従う。 トレーがあればそれを使って人数分のコップに水を。 ピッチャーがあれば便利だが流石に無いだろうか]
えーと、牛乳はねーの? 辛いんなら水より効くぜー。
[そんなことを言いつつ、歩き出して。
直後倒れた耀、石神井の声にトレーごと足を急ぐ]
(402) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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ディーンは、後ろを気にする余裕はなかったので、ついて来れたかは鳴瀬次第だろう。
2011/05/17(Tue) 23時頃
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―― 大広間 ――
え、……?
[一緒に来ていた蘭香が急に倒れて、誰か、駆け寄ってきて……。 楓馬の声がして、火を止めて、って。 台所に目を戻したら、既に火は消し止められていて。 ただ立ち尽くすばかりだったのだけれど……]
…………。
[その呼びかけをした人>>394の姿には目を向けないまま。 ちら、と一度良数の手元を見て。 それから……自分とどちらが先になるかはわからなかったが、台所まで寄ってコップをひとつ手にした。]
(403) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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楓馬センパイ、耀センパイを包むの手伝ってください。
[毛布を持って戻れば、それで耀センパイを包もうと楓馬に声をかけ。 足りないようなら、諸々探し回るんじゃなかろうか。]
(404) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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―― 大広間 ――
[全体を見る。ちょっと遠巻きに。 彼の近くには保険医がいて、症状を知っていそうなのもいて]
……………
[とりあえず指示が来たらすぐに動けるように立ち上がり。待機。 あわただしい人の移動に、皿や料理が落ちないように、とか。 そのくらい]
(405) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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ヴェスパタインは、少し、行動が遅れた。
2011/05/17(Tue) 23時頃
ノックスは、自分にすぐにできることはなさそうで、だからこそ呼ばれたらすぐに動けるようにはしている。
2011/05/17(Tue) 23時頃
プリシラは、ゆっくり頷いて。「ここに、いる…」おろり
2011/05/17(Tue) 23時頃
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[栖津井が耀に呼びかけ、最上が水を運びこむようなら、満足気に頷く。 トレーからは、ひとつだけコップを受け取った。]
サンキュ。 人、集まってっから、ガラスもん多く持ってんの危ねえ。 置いてきて、いい。
[何なら手伝うから、と添えて、そう最上に告げる。]
あとは……
(406) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[荷物をぽんと部屋に放り込み台所へと戻れば配膳の手伝いに戻るだろう>>372]
石神井、運んでくれる?
[カレーを渡そうとすると…何か食堂で騒ぎが起きたらしく]
どうした?
[のっそりと台所から食堂を覗き込む]
(407) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[文が蘭香に手を伸ばせば>>401、反射的に、奪われまいとするかのように、蘭香を遠ざけようとしてしまったけれど。 じ、と短くない時間、そのひとを見つめているうちに、文と分かって。 少しだけ、腕の力を抜けた]
……つつ、む。…… う、ん。
[顔色は蒼白だろうが、涙は一滴も零れていないのに、ひどく掠れた声で、成人>>404に答え。 ぎこちない腕で毛布を受け取ると、壊れものを扱うよりまだ恐る恐る、幼馴染の身体を包んでゆく]
(408) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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プリシラは、あ、水…[コップに水をいれて。二杯目だろうと差し出した]
2011/05/17(Tue) 23時頃
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あ、ああ、あぁぁ……!
[肺の空気を搾り出すように、音の羅列だけが漏れる。 抱きしめられる温もり。 呼びかけられる声。 全部、全部遠くて]
[あの 赤い悪魔が 全てを消していく]
(409) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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珀。 厳しいかもしんねえけど、落ち着け。
甲斐いねえから、お前がテンパってると、耀もキツイ。
[届かないかもしれないが、そう声を掛け。 土橋が珀に要請をする(>>404)なら、耀を二人と栖津井に任せてその場を離れようとするか。]
(410) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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― 中庭へ ― >>398
[顧問としても放っておくことはできないと判断し、そのまま、甲斐の後を追う。 雨は段々と激しくなっていて、もちろん濡れてしまのだけど、気にしている場合ではないと思った。]
――……甲斐?
[何か宙に向かって、誰かの名を呼ぶ甲斐。 それは、かろうじて聞き取れた気もしたけれど、でも、定かではない。]
――……
[ただ、次の名前はよく聴き取れた。「暁様」 ただ、誰なのかは見当もつかないし……。]
(411) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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甲斐、誰かいたのか?
[自分が見る限り、誰かがいたようには見えない。 だけど、甲斐の行動はあきらかに誰かを見てるようにしか見えなくて…。 その後姿に話しかける。
薔薇の匂い、雨に濡れて、なお、しっとりと香る中庭。
雨音もあって、大広間の喧騒はここには届いていない。]
(412) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[耀から話には聞いていたのに、できることは水を運ぶぐらいなので。
石神井へコップ一つ渡して、トレーごと広間の机へ]
はいよ、じゃああっちに居る。 せんせも手が必要なら呼んで。
(413) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[耀の叫ぶ様子を見て>>409]
何?どうかしたのか… 苦しんでるのか? 救急車呼んだほうが良いかな
[耀の日常の状態や過去の事は全く分からないので少し慌てて誰にとはなく声を掛ける]
(414) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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……っ、
[蛍紫が居ない。 哲人の言葉>>410が届けば、自分がどうしてこんな、動けないで居るのか分かって、泣きそうな顔で息を呑む。
けれど、指摘されたことで、落ち着く余地も出来た。 震えと区別できないほどの、ちいさな頷きをして、出来るだけ大きく、呼吸]
…… だい、じょうぶ。です。 ……大丈夫、だから。蘭香。……怖く、ない。 此処に居るから。誰も、居なくならない から。
[ぎこちなく、けれど笑みらしきものを浮かべ。 そっと、毛布越しの背を撫で始めた]
(415) 2011/05/17(Tue) 23時頃
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[ぜぇぜぇと苦しげに喘ぐ。 ちりちりと皮膚が焼かれ、爛れる感覚。 家族の悲鳴が聞こえる恐怖。聞こえなくなる恐怖。 それらが一気に襲い掛かる。 それはとても、とてもリアルで]
[実際に触れられる感覚、聞こえる音。 もうどちらが現実か、把握する事が出来ない]
――…す……けて……っ
[震える手を弱弱しく伸ばす]
(416) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[桂馬の声に首を傾げ]
救急車……こんな山奥まで来れるのかな。 やばそうだったらかっきーのおじさんの車で下山したほうが早いと思うけど。
……あれ、そういえばおじさん戻ってきたの?
[克希に問えば、まだだ、と、多分雨で渋滞してるんじゃないかな、と返事があるだろうか]
(417) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[……これ、顔に水かけてとか、してもいいんかなー。
手元のコップを見る。]
(418) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[耀の肩に手をかけ、時折呼びかけながら様子を見ていたが、彼が弱々しいながらも手を伸ばしたのに気が付けば、珀の方を見て]
珀君。
手、握ってあげて下さい。 私より、あなたの方が良いでしょう。
(419) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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― 中庭 ―
[唇を片手で覆い、考えこむ仕草をしたところでかかる声。 弾かれたように振り返れば、顧問の姿。 彼の性格を思えば、当たり前といえばそうか……と、手をおろし、少し困ったように微笑んだ。]
いいえ………
[誤魔化しを混ぜた言葉は、誤魔化しきれない場面を押さえられていれば途切れる。]
女性の霊が。 といったら、信じて貰えますか?
[だから蛍紫が取れる手段と言えば、おどけたように、そう言うだけで。ただ、表情は割と切迫してはいたのだけれど。]
信じて貰えるなら、拙いことになったかもしれません。
[降る雨に絡むほど、薔薇の香りは濃厚になっている。 傾げば、重く揺れる金糸にも、その香りが絡んだ。]
(420) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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…… うん。
[伸ばすのを躊躇っていた手。 けれど文の後押し>>419に、おずおずと頷いて。 まだ上手く力が入らない手で、けれどしっかり、蘭香の手を握り返した]
(421) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[声が、聞こえる(>>409)。ということは、呼吸は出来ている。 とあれば、日ごろ交流のない自分よりは他のほうが適任だろうと、手のコップを耀の傍の誰かに渡して、その場を離れた。 最上のいる机の方に歩み寄り、天板に手をかけて安堵に近い息をつく。]
――甲斐、探してきたほうがいいかな。 あと、成瀬先生。
(422) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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[>>415楓馬の様子をみれば慣れている様子に思えて]
この子の発作は…よくあることなのか? 薬とか常備薬とか部屋にあるなら取ってこようか なにか…
[手伝えることはないか…と青い顔をしている楓馬に声を掛ける]
(423) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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楓馬センパイ、そのまま声かけ続けてくださいね。
[と、告げて。]
何時くらいにこうなったんですっけ。
[と、周りに確認するように声をかけ。 自分は、布を水に濡らして耀センパイたちの下に持っていき、顔を拭うだろう。]
(424) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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>>420
――……女の霊?
[振り向いて笑んだ甲斐の顔に眉を寄せる。 そう、女の霊。それはそう、聴くだけなら、ああ、お化けか、みたいに、怖いな、で済ませられただろう、信じるにしても信じないにしても。
だけど、
『薔薇恋獄』
バスの中で聴いた話がすぐに浮かぶ……。 だからこその、脅かしともとれないこともないけれど…そういうことをしそうな奴に甲斐は含まれなかった。]
拙いこと? なんだ、拙いことって……。
[信じたから、その『拙いこと』に頬を引き攣らせた。]
(425) 2011/05/17(Tue) 23時半頃
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