14 Digital Devil Spin-Off
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[>>405 ラルフの声には、少し肩をすくめただろう]
違うよ。意見の相違を飲み下す事じゃない。 自分が信じるもののためになら、血を流すことも飲み下せる、と言ったんだ。 人間が互いに理解し合うのはとても難しい。 ……それに、全ての人間と分かり合わなければならない理由なんて、一つもない。
何か、システムが必要なんだ。
(408) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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――ならば、良いけど。
[彼といると肩の力が落ちるような気がする。 シノノメとのやり取りも耳にしていたが]
幸せとは、何なのだろうな。
大きければ、失った時の哀しみは深い。 小さければ、じきに慣れていく。 麻薬のようだ。
[何処か他人事のような響きでもって]
――そう、か。
[彼の苦笑いを見ると、少しだけ困ったように笑った]
ヒトをな、――殺してきた。 そうすれば、もう揺らがないような気がして。
(409) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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……ありがとう。
[優しいと、そう言ってくれる東雲に微笑んで。 東雲が電話をとれば――その相手が浅見だと察すれば、ゆっくりとその場を離れる。]
少し、頭を冷やしてくるよ。
東雲さんも、その…気をつけて。
[気の利いた言葉など思いつかず、平凡な台詞だけを残して、歩き去った**]
(410) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 02時頃
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いやいや、あるいは人の世の方が地獄より地獄らしいかもしらんぜ?
[あるいは天国よりも天国らしい、か。 海を割る、と言われれば手刀を振り下ろす仕草。もちろん何も割れたりしないけれど。とん、と地面を叩けば落ちていた砂埃くらいは舞ったかもしれない]
そして俺の幸せが、お前の不幸せだったりもするんだろうな。
[逆も、然り。 藤島の言葉を噛めば、多分少し苦いのだろう]
情ってヤツが平等じゃないところからくるとしたら、それは個の差からくるものだろう。他人と自分が違うのは当然だ。昔の偉い人とやらも、持って回った言い方をしたもんだ。
……お前は良いな、真っ直ぐで。
[好きは好き、嫌いは嫌い。そう言い切る相手に、目を細めた]
(411) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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[何となく、と彼が言うのには]
でも、きっとそれが一番自分の意に沿う事なのだろう。
[反射だとか本能に近いものなのかもしれない。 理屈ではない事の方が、彼女には嬉しかったようだ]
理屈なんて、なしにいられるのが一番楽だ。
[自らを悪魔に喩えて言うのには]
――代償は? 私に払えるものなら有り難いな。
[冗談に返す冗談は、何時の間にか半分真剣味を帯びていたかもしれない]
(412) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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- アキハバラ:店前 -
[もう何度めかのコール音を聞き流した。鼻を鳴らして切ろうとしたところで相手を捕まったので、嬉々として話し始める]
もしもし?俺だけど
[続く東雲の声が、少し硬い気がした。膨らんだ気持ちがひゅっと引っ込んで、声を落とす]
あ、いや、今ミカナギとよろず屋に来てるからさ なんかいるもんあったら聞こうと思ってさ
[さめた紅茶より、気になることがあった]
…なんかあったんか?だいじょぶか?
[なにやら空気を読めていない空気だ。相手の様子いかんで、電話を切り、明之進に不安そうな表情を向けるだろう]
(413) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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─ ねぐらの一室 ─
…おぅ?
あぁ、いるいる。今開けるわ。
[作務衣をだらしなく着崩したまま、ドアの方から聞こえた声に答える。]
何だ、お前さんか。…どうしたよ? [向かい合えば身長差の都合上、胸に入った呪符のごとき刺青がよく目に止まる位置にあるだろう。]
(414) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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―少し回想:立ち去る前>>396―
……はぁ、そうですか……。
[「こう」とは何なのか。わからなかったけれど、頃合かと思って問いは重ねず。]
何もしていないですかね。…僕は、ワレンチナさんに味方する、と言いましたけれど。 貴女の近くで居る事は多少居心地が悪く感じます。 文句を言われようが言われなかろうが、それは関係ないですよ。
[ふ、と笑う気配に、ちらと視線をやって答えて、またきびすを返して歩みを進めた。]
(415) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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・・・・・・成る程、とても誠実な意見だね。君の言っている事は理解できる。
それで、君はどんな世界を望んでいるんだい? 平和な未来か、それとも適者生存の歴史か。 勿論その二つにくくれない理想もあるだろうけど。
僕は、誰もが平和に暮らせる世界を望むよ。その為に今ここにいる。
(416) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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ま、ええか。それはそれ。出る準備――しよかな。 あ、そやそや。
[部屋から、階段を伝って、軽トラックの置いてある車庫へ行く事ができた。しかし――]
ダメもとやけど……団子の材料、のこっとるやろか。 {1} 1-3:残念! 全部ダメになっとる 4-5:しょうゆとみりんはダメみたい… 6 :奇跡的に全部残ってます
(417) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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―荒川の部屋―
ああ、すみません。 …なんとなく話でもしたいような気分になっただけで。
[扉が開くと、相手を見上げる形になった]
……荒川さんの実家はたしかお寺だったでしょう。 どう思いますか。あの「理」というものの事ですが…
(418) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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…あ…
[ニジカワがゆっくりと。しかし、遠ざかる様子には、少しだけ目を伏せて。 緩く頭を振ると、電話の方へと集中する]
うん、浅見オレオーレだね。
[ふふ、と小さく笑えば]
え?んー。ご飯はまだ良いし、薬も持ってるし… 武器はあたし使えないだろーし、防具も…ずっとつけてるの疲れそうだし?
[なんだかんだ言ってわがまま。のような口ぶり。 だが、特に必要な物は思い浮かばなかったのも事実]
え?なにかあった…って。 やだな、なにがあるの。 もう、一人鬼ごっこもしてないよ?
[何時ものように振舞おうとするけれど。やはり、何処か固さは残るかもしれない]
(419) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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いやいや、人の世は、地獄より幾分かマシさ だってよ、自分の意思で、行動で、掴めるんだ 幸福も、不幸も、そこに差は無く、等しく
[舞う砂埃を、見る。 私の想い、私の心。 そんなものは、世界からしたら、この砂埃にも足りぬ事。]
ばっきゃろー、透の幸せは私の幸せさ 私が気に入った奴、私が好きな奴、私の友人 そんな奴の幸せは、即ち私の幸せ 少なくとも、私はそういう生き方しか知らない
[人を幸福にしたいと言うのは、思い上がりだ。 だが、幸福を感じる人と、共に笑う事は自由。 そこに情はなく、互いに等しい。 こいつも、無情だ。]
そうさ、個があるから、差がある だがその差により、命の価値や生き方に、差を生む事は無い 私は私だからこそ、私で 透は透だからこそ、今私の隣にいる
真っ直ぐに生きる事は、難しい事じゃないんさ
(420) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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…そのどちらかなら、平和を選ぶさ。 人間は欲望だの、消費だの、競争だのに慣れ過ぎた。 足るを知らず、追い立てられるように顔の見えない相手と戦ってきたようなものさ。もうそこからは決別しなきゃいけない。 昔、世界はもっと静かで、人間と悪魔は互いにすみ分けて暮らしていた。互いの領分を侵さず生きてきたんだ。そこには、ある種ユートピアとしての要素があった……そんな気がする。
(421) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、掃除夫 ラルフの問いにそう答えた
2010/06/05(Sat) 02時頃
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んー…やっぱあかんねぇ。今時で手に入る食材さがさなならんなぁ。 とりあえず、水だけは積めるだけは積んどこ。
[ガレージから空いてるポリタンクをもってきて、ざーざーと水を入れておく]
[PC,服など、とりあえず使えそうなものは全部リムジンのトランクや後部座席に放り込むようにして]
ん。でっかい車で助かったなぁ。後は…。
[助手席近くを探る。バッテリーから電源を取れそうな所を見つけて――]
…運転してると、神様力っちゅーよりか、うちの精神力吸い取られてる気ぃもするけど…。とりあえず、PCはここにつないどこかな。
[大体{2}時間をかけて。そうやってリムジンを自分なりの拠点に改造していった]
(422) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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さて、少しは魔貨も手に入れた所だし。
[先刻のドミニオンでの一掃で、それなりにまとまった魔貨が懐に。回収した記憶についてはおぼろげだが]
少し武器の調達をしてくるよ。
[そう言うと、地下街からアキハバラ地上・店のあるブロックへと移動していく]
(423) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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>>421 君のその意見には同意するよ。 足るを知りそこで留まれば争いは起こらない。 人類はそこまで一度戻らなければいけないのかもしれないね。
君とは仲良くやれそうだ。また話をしよう。
[そう言うと、地上へ向かうために歩き始めた]
(424) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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「理」、なぁ…
ま、立ち話もなんだ。入れ入れ。 なんにも無いけどよ。
[殺風景な室内には荷物と、毛布がいくつかのみ。 床にどっかと座り、古本屋の目を見据える。]
救済だの幸福だのは、難しい物さ。 それぞれの視点も物差しも違う。
「教え」って奴もさ、結局のところヒントでしかない。 信じるものを見つけるための、手がかりを指し示す程度のもんさな。
(425) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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―― それから ――
[ひとまず買い物を、とアキハバラの中心街に出てみれば、{4}人、昔の知り合いが奇跡的に生きていて。[07]枚の魔貨を対価に、食料を譲ってもらったり、最近の面白そうな噂話>>#1 >>#4を聞くことができた]
おおきにー。また会うまで死なんでやー。
(426) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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…なんでしょうね。皆、幸せになりたいようですが。 麻薬のよう…やめられない、のでしょうね。 何を以って、幸せだと言うのか。
[こちらも、何処か他人事のように。]
――……なるほど、そうですか。 それは…相当な覚悟、ですね。
[責めるでも、慰めるでも。否定も肯定もせず、ただ困ったような笑いに、納得したような受け入れるような顔を見せたのみで。]
自分の意が何なのか、まぁ良くわかりませんけれど。 ……屁理屈なら、結構楽しいんですが。
[悪戯っぽい笑いになって。]
代償。…そうですね。マグネタイトも食べられませんし。 …………。
(427) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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――……僕より、先に。死なないと言って下さい。
[半分冗談のように、しかし真剣味を帯びたような相手の冗談に、こちらも少しだけ真剣な様子になって。けれど、相手の顔は見れずに。「絶対死ぬな」ではなく「死なないと言え」と言う、どこか現実を見たような物言いは「払える代償を」と言われたからだっただろう。
そんな代償を持ち出したのは、きっと単なる冗談の心算だと、思った。**]
(428) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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…すみません。お邪魔します。
[そう言うと、荷物を避けて入り、部屋の中に神妙に腰掛けるだろう]
ええ、「幸福」なんて一口にはなかなか言えないなんて… 薄々は思っていた事ですけれど。
宗教の教えは長く受け継がれてきたものですから何か手掛かりがあるかとも思いましたが… 結局誰か別の人間の考えですからね。
(429) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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- アキハバラ:店前 -
いいんだよ、そんなのは。
[電話を両手で支え、耳と送話口に意識を集中させた。 ころっとした小さな笑い声が、逆に不穏に感じられる。 東雲の返すおふざけは自分のふったものであるのに、 東雲が異変を隠そうとしているようで、 焦りと苛立ちが少しだけ声に乗った。
東雲の買い物のために気軽にかけた電話なのに、 そんな目的ももう気にならなくなっていた]
電話、…かけてよかったぜ。 何かあったんだろ。
(430) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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[一人鬼ごっこ、の言葉が耳に突き刺さる。 もともとこんなくだらない遊びに誘わなければ 彼女の今も違っていたのかもしれない]
ニジカワ、いるか? 一人でいんじゃねーだろな
[気が焦った。明之進の方を少し伺ってから]
(431) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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雷門はん、昔もいつ死んでもおかしなさそうな感じやったのに…。結構いきとるもんやねぇ…。 さて、ウエノは危なそうで、トウキョウタワーは…。うーん。オタクはタケ君でおなかいっぱいやなぁ。 隅田川か…シナガワか。その辺行ったら誰かおるやろかね。
[蘭たちと連絡を取ってみる事も考えたが…。優先事項は、会った事の無い人たちと話をしてみることだと考えた。残念ながら、アキハバラを探索した方が、人には会えただろうとは思い至らず]
まぁ、まだ南って単語に心惹かれるしな。 シナガワに行ってみよかなぁ。
(432) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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−アキハバラ・地上⇒店前への道ー
[PCを開く。DDSが起動している。が、一つ気になったとがある。 このDDSは何故最初から天使のデータが入っているのか。 それだけではない。
残電力が減らないのだ。
疑問は残る。だが先に進む以外道は無い。すべてを天恵と受け入れながら]
(433) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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ま、こうすれば幸せになれる、あーすれば幸せになれる… そうやって信者を集める宗派もあらぁな。
けどまぁ、それもアレなんだ。 ぶっちゃけて言えば、縋った本人が満足出来りゃそれでいいんだ。 念仏を唱えりゃ落ち着く。来世で幸せになれると信じられりゃ落ち着く。 家族を失った悲しみを乗り越えるために葬式をする。 結局のところ誰かのためじゃなく、自己満足のためにやってんだ。
こういう不謹慎なこと、言うもんじゃねぇんだけどな。 [肩を竦めて、皮肉っぽく笑った。]
(434) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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ふむ、確かに。 ……って俺も地獄に行ったことないけどな、未だ。
[至極もっともそうな顔でうんうん頷きながら。どんなところかなあと、いくらか思案げに視線を漂わせた。 自分が舞上げた幽かな砂埃は確かに吹けば飛ぶだろうが。これが無ければ大地はないのだ、などと思いながら。
唐突に、馬鹿だと言われた気がして。 いやいつも言われているけれど。 今ばっかりはその言葉通りの言葉が飛んできた気がして、ぱち、と驚いたように瞬き。少々殊勝に座り直し]
便利だな、無情の理。
[聞いていると、騙されたような気になる。あるいは、自分がそこまで理解出来るほどの経験がないだけかもしれない。 けれど、悪い気はしない。だから、笑った]
いや、難しいと思うよ、俺は。でも、真っ直ぐに生きようとしているヤツは、見ていて気持ちいいと思う。
[無い物ねだり、だから、輝いて見えるのかも、などとは。さすがに酒でも飲まなければ言えないな、と思う**]
(435) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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[そしてたまこはリムジンを駆る]
…お? …わーお。 タケ君、せやったんか…。ぷっ。 愉快な子やなぁ……。けれど……それでええん、やろかね。 [>>234 >>237 のメールを、運転しながら取って(※)、その内容にも笑い]
けどまぁ…これを堂々とメールできるとこ、あの子強いなぁ。
[多少の興味を覚えながら、シナガワへ向かうのだった]
―― → シナガワ ――
【WARNING!】※運転中の携帯電話操作はやっったら*あかんよ!*
(436) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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え?良い、って…
…
[「何かあったんだろ」 見透かされている言葉に、弱ったように携帯を持ち直し]
うん、まぁ…あった、のかな。 ワレンチナさんが、コトワリ、持ってる、って。 そう、言ってたから。
[此処までは話しても良いと思ったのか。 真実を少しだけ散らして]
ニジカワさん? 今…ちょっと、用事が出来た。みたい。
[あはは、と困ったように笑う。 事実を言うと、浅見はどう思うだろう?言わないなら、誤魔化そう? 伺うように、浅見の言葉を待った]
(437) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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