47 Gambit on board
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[お嬢さん、と呼ばれ若干ムっとするものの、目上の師団長であり、ミドルネームほどではないので訂正するまではしなかった]
それ程強くはありませんが、それなりに。
[こう応える人間は大抵ザルだ。]
そうですね、少しだけなら構わないでしょう。 ヘクター殿の事はお噂でしか存じ上げませんし、そちらに派遣した救護兵の働きについても伺わせて頂ければと。
[飲みに、というのには少しばかり喜色を滲ませた。 単純に、飽和状態の思考をアルコールで麻痺させる口実ができて嬉しかったのだ。]
では着替えて参ります。 礼装では目立ちますからね。 後ほど城門前で…お店はどうしましょうかね
[そう行って、一度ヘクターと別れ、私服へと着替えて城門前に向かった]
(252) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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チャールズは、キリシマの会釈に気づいて小さく頭を下げた
2011/03/22(Tue) 01時半頃
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無茶、ですか。 それでまた団長も団員も共に成長することができるなら 素晴らしいことだと思いますよ。
[>>242 微笑むヨーランダの表情から、団員への愛情が感じられた。 目に見えぬ信頼や絆を感じて、こちらも自然と笑みが深くなる。]
はは。いけませんねえ。つい、皇子の事を考えてしまって。
[そう言いながら周囲を見渡すと いつの間にか会議室に残っている者は少なくなっていた。]
さて、私はそろそろ聖堂の方に戻ろうかと思います。 あちらでの職務もありますし。 貴方は、どうなさいます?
[そう尋ねながら、立ち上がる。 そして、ヨーランダの答えを聞いてから、ゆっくりと会議室を*後にした*]
(253) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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―中庭― [庭園に向かうには、中庭を通る。 綺麗に整備された道を通り、奥へと足を進める途中。 木の枝にかけられた軍服>>236に気が付いた。]
――……。
[バーンフィールド師団長、と。 呼びかけは音にならなかった。 槍が振るわれる度、空を裂くような音が聞こえる。
邪魔にならないような位置。傍の木に凭れかかって、 暫しの間、気配を殺してその姿をじっと眺めていた。]
(254) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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>>250
おう、任せろ。丈夫さは取り柄だ。
[身体のこと、結婚しなかったこと。嫌味を言われているのはわかるが、やっぱり気にせず、]
ああ、君も結婚はしていないのか。
[馴染みの店に入ると、そのカウンターに向かい、スペアリブほか適当なものを頼んだ。 ついでに、と頼むのは、白い泡のジュースね、などととごまかしつつ…。]
ああ、そうだ。うん、すまなかったな。 でも、君は立派になってくれて嬉しいよ。
[改めて、そう謝罪するだろう。聴かれればその当時の思いもいろいろと告げるかもしれない。 そう、もう、相手は年若い少年ではなく、同等の立場をもった同僚だ。]
(255) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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イワノフは、ディーンに、君は飲まないか、などといいながら、やはり期限よく話をするだろう。**
2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[>>241 倍となって返されたような言葉に苦笑がもれる、 それはどちらかというと、らしい、物言いに対してのものだった。眉間の皺を指摘されれば、指先が思わずそこに触れたが]
……お互い様だな。
[小さな呟きが零れるとともに、ズリエル、サイラスにも頷きを返した。現状、平穏である帝都において、公安維持活動に従事する第二師団の忙しさといえば、実際のところ第三師団とは比類すべくもないのだが。]
(256) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[長年前線に身を置き、師団長に迄登り詰めた身 そして流れる獣人故の音と匂いへの過敏 いくら、相手が気づいたところで気配を殺しても それ以前の動き、人の気配を逃すほど愚鈍ではないが その気配が殺気も何も発っさず、 止まると同時に消失したことから 暫し、頭痛が去るまで槍を振るって。
存分に振るったところで、手を止める。 振るい続けたため、焼け爛れた手の内から 体液が手袋に滲んでいたが、気にすることなく]
…………誰、ですか?
[わかるのは、酒のにおいや紫煙の匂いはしなかったから 該当人物を外したぐらいか。 師団長かどうかもそもわからない。 見えない人物に誰何の声を短く発した。]
(257) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[倒れる敵兵の気配。灯る炎の気配。 見えない筈のそれを感じ。 戦場を思い出す。
ぞくりと震えが背中を奔った。]
(*43) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[苦笑めいたサイラスの呟きには、目を伏せるような些細な頷きを返した。帝都の支援と僻地の守備という違いこそあれ、前線に出ないという点では同じ事だった]
ええ。では、お先に失礼しますね。
[恐らくは、待ち合わせる旨を確認してから。 やおら席を立ち、敬礼を残して会議室を後にした。 何処となく寒々しく感じられる廊下を歩き進み――やがて一室の前にその姿を見つけ、立ち止まる。己とは正反対の穏やかな、女子供にも好かれ易いだろう顔をした青年、第4師団副官の姿]
……フジノ。 ええ、大丈夫です。特段、問題は起きていませんよ。
[案じる言葉に、まずそう返し]
(258) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[ゲイルの表情に見える変化には気付かない。この男は大体が鈍いのだ。 ただ「それなりに」と聞けばにやり(にこり)として頷いた]
それもそうですな。では後ほど。
[男が礼装だったかはともかく軍服なのは事実。 女性を連れて軍服のままはそういうことでなくてもいただけない。 さすがにそういう感覚はあったようで、ゲイルと別れた後兵舎へと。
急ぎ帰還して来たので荷物は多くない。 私服も選ぶほど持ってきていないので着替えには時間はさしてかからない。 城門の前でゲイルと合流したならば、昼にも世話になった近くの酒場へと案内する。
時間のせいか客はまばら。 周囲に会話を聞かれない程度に空いた場所に席をとり、どうぞ、と手で示した]
(259) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[静かなまま礼をするキリシマ師団長に、こちらも黙礼する。 彼が去るのを見送ってから、アークライト師団長に返答を紡いだ。]
ええ、期待値以上に成長してくれていると思います。 私自身の成長は私からは見えにくいですが、昔に比べれば流石に、といったところですかね。 まだまだ、私も若輩ではありますが。
[そうして、紅茶の残りを空にする。]
私も、一度退室しましょう。 行く先もありませんが、ここにいて得るものももう少なさそうです。
[人気の少ない会議室をぐるり見渡し、立ち上がった。]
(260) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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テッドは、やがて、踵を返して皇帝の寝所前を去る。
2011/03/22(Tue) 02時頃
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お邪魔したようですみません。 ベネット・グレイシアです。 流石、第15師団長ですね。気配は殺していたつもりだったのですが。
[気配を殺したのは、そもそも邪魔をしない為だったのだけれど。 声をかけられたのであれば、応えぬ道理は無く。 名を名乗り、姿を顕わした。]
良ければ、続けてください。 ……お邪魔でなければ少しだけ、眺めていても……
[良いですか、と。続けようとした所で、手袋に滲む液に気付く。 じっと見て、顔を上げ。]
怪我、を?
[首を傾げて問うた。]
(261) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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[何故だろうか。 先程まで感じていた苛立ちは、今は綺麗に消えていた。]
(*44) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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ベネットは、問う声も表情も、心配を滲ませるものでは無かったけれど。
2011/03/22(Tue) 02時頃
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[適当に選んだ私服は黒のVネックのカットソーにベージュのロングスカートのラフなもの。 ヘクターの提案で近くの酒場へと向かえば、師団長とばれているわけではないだろうが、まばらな酔った客の好奇の目を流しながら席についた]
あ、私はエールで。 お通しはさっぱりしたもので頼む。 ヘクター殿はどうされます?
[育ちの割に馴れた様子で店員に告げた]
(262) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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>>255 [男の側は嫌味、と取られていることに、むしろ気づいていなかった。 特に後者については、単なる経験則に過ぎず。君も、と続けられた言葉に首を振る]
いえ、婚姻はしておりました。 [返した言葉に、まだ苦いものは滲んでしまっただろうか。 入った店では軍礼装が現れても、特に気を留められることはなく。 確かに馴染みの場所なのだろう。大よそ、縁遠い空間だ。 ぶしつけではないほどに視線を走らせる、白い泡のジュースとやらは黙認した]
謝罪を求めているわけではないと、申し上げました。 当時のお立場とお心遣いについては、お察し出来るつもりです。
[いまだに当時のことを気にかけられていることが、落ち着かない。少しばかり眼差しは伏せられる。そして、素直に成長を喜ばれる言葉には口を噤んだ。勧められる酒精にもゆるく首を振り]
(263) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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[一時気配を消失した相手が そう感じ取ったことを知らない。
ただ、普段の静かな表情は消失し 好戦的に上がる眉と、微か上がる口角が、 そこには、ある。]
[ただ、それも、槍が止まる迄、の間だが]
(*45) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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いえ……単なる、気晴らし、ですから お気になさらず。
[声色は聞いたことがある声。記憶をなぞるように 相手から名乗りがある。
特に何か用事、と風でもなく 続けることと、見物のこと、口にされれば 否と言う理由もなく、頷こう、としたが]
…………ああ、火傷、です。 発火能力しか、持ち合わせていないので。
[首を傾げられ、瞬き一つした後答える。] [回復力増強や、皮膚防御能力でもなければ 生身で火に触れれば火傷する。 けれど、発火能力を使えば火は間近に。 方向を制御するなりなんなりのために その間近の火に触れることも多々ある故、だった。]
(264) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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[アークライト師団長と別れたなら、廊下を無為に自室へ向けて歩む。]
……風にでも、触れに行こうか。
[独りごちてから、自室へ身体を滑り込ませる。 堅苦しい礼服を脱いで、結髪を解き。簡素な私服に着替えれば、瞳以外はそう大きく市民とは変わらない。
長髪を背に流したまま、城下へと繰り出した。]
(265) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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[私服のゲイルは、凛とした雰囲気はあれども、 軍服に身を包んでいる時とは違う柔らかさを受けたので一瞬視線を泳がせたか。
店に入って席につく前、チノパンの上に羽織った 洗いざらしのシャツの袖をまくりながら、好奇の視線へしっしと手を払った]
己はブランデーを。ストレートでいい。
[慣れた感じで注文するゲイルをへえと言うように見た後、自分の酒を頼む。 店員は頷いて下がっていった]
案外慣れているようで安心しましたよ。 己はエスコートするのが慣れてないもんでね。
[ははと笑いながら紛れもない本音を口にした]
(266) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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火傷ですか。 氷と違って、火は触れればそれだけで怪我をしますからね。
[言いながら、ぱたぱたと軍服を探る。衛生兵の身でも無ければ、都合よく手当の道具を持っている訳もなく。]
僕ではお役に立てないようです。 後程、衛生兵を捕まえて下さい。 気晴らしも良いですし、もう少し見ていたい所ですが。 それが酷くなるようだと、差し障りはありませんか。
[抑揚なくさっくりと告げて、自分のつけていた手袋を脱ぐ。正規の軍服に付属のもの。]
膿のついたままの手袋よりはマシでしょう。 丁度、冷えてますし。どうぞ。
[布でできているとは言え、僅かに氷も付着して冷気を放っているそれを、近寄って差し出した。自分よりも、かなり高い上背。 近寄れば自然、見上げるような格好になる。]
(267) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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キリシマは、微かに鳥の羽音が聴こえたなら、別の方向へ。**
2011/03/22(Tue) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時頃
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嗚呼。単に、羨ましかったのか。
[己よりも秀でた体格。炎の性質。 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。 それでか、と。 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]
(*46) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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[エスコートに慣れてない、という男に、肩をすくめて見せる。]
お望みならば令嬢然と振る舞っても見せますが… そういう事を望まれるようには見えませんでしたから。 楽にさせて頂けるのは、私もありがたいですのでお気遣いなく。
[運ばれてきたエールを、何か喉につかえたものまでも流し込むように口にした。]
この間の報告では、第8師団派遣しているうちの者が、『第8師団は男所帯で傷なんて舐めときゃ治るって言って治療させてくれない』と嘆いていましたが、ヘクター殿を見ると、どうやら本当のようですね。
[まじまじと改めて目前の師団長を見て、笑いを漏らす。 他愛もない話しから所属の師団の話し、皇子の噂まで、杯を空にしながら話をする。 意識的に、周りを気にしてか、選定や皇帝の死に関して口にすることはなかったが。 誰か来て席に加わるようなら、全く酔った様子もなく迎え入れることだろう**]
(268) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
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――ええ、では後で。
[少しの間では有ったが、随分と会議室からは人影も減った。 ズリエルを先に見送って、ようやく。己も会議室を後にすべく。 己も一度執務室に戻る必要もあるだろうと、 廊下を進む足は、先の様子を感じさせぬ程度には毅然としたもの。
しかしそれでも――、脳裏を占める事柄は 先程と、微塵も変わりはしないが。 くしゃりと、髪を掻き上げる。]
……、「国が進むべき道」、ねぇ。
[一度強く掌を握って、しかしふと、その 緩められた手は、ゆるりと下へ降ろされた。 ぽつと、呟く色の無いそれは――誰にも届く事無く**]
(269) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
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―自室―
[宛がわれた部屋に入り、礼装を解く。 こんな時間に、通信機器に従士から連絡が入った]
何かあったのか?
[問うてみれば、万事遅滞なく、の返答。 そこから直ぐ様。 貴方の方はどうなんですか、 また無礼など働いていませんよね、 アークライト師父へのご挨拶は伝えて頂けましたか、 等々、答える間もなく質問攻めに遭う。 そして最後、お身体の具合はいかがですか、と、 幾分小さな声を限りに静まった]
……すまん、挨拶は忘れた。
[また直ぐ小言を浴びるかと思いきや。 何があったんですか、と確定での問いが返る]
(270) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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……メルル=ガーランド師団長から クリームを貰っていますので。
[上着に入れた薬瓶を思い出す。 それを塗って包帯でも巻いておけばいい。 何時ものことなので、衛生兵や、差し障りと言う言葉に そう言うものだったか、と、己が手のひらを見て。]
……何時ものことですから。 気にはならない、ので……… [と、ここまで口にしたところで、 告いだ言葉と差し出された手袋を見て 鳶色を、掌から相手へと 一つ、二つと瞬きさせて見下ろす。]
………あ、はぁ……ありがとう、ございます。
[行動に虚をつかれて、その手袋を差し出されるまま手に取る 言葉通り、ひんやりとしたそれは 火傷の手には心地よかった]
(271) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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―城下―
[真夜中の風が長い髪をゆるく舞わせる。 冷たい空気は身体は冷やすが、どうも落ち着かない心までは冷まさない。]
――……
[身体は疲れていても、眠れる気がせず。当てもなく城下広場を歩き、まだ僅かに明かりの灯る飲食店の方へ自然足が向かった。
その足取りには変わらぬ城下の姿を目に留めておきたい思いと、酒でも呑めばまだ多少は、という気持ちが混ざっていた。]
(272) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]
……………羨ましい………?
[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で 鳶色は薄灰色の瞳を見る。 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、 人を殺していくこと、 戦の中でしか生きるを見出せない。 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。] [しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と 欠けたるがないように、見える、のだけれど]
(*47) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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[口を噤んだのは、憂いがあるからだ。 第二師団長という立場は確かに栄誉あるもの、帝都にあり近衛に次いで陛下の膝元にある、帝都の護り。しかし実際のところは、どうであったか。戦場にたたぬ白兵師団の士気が、どれほどのものか]
……酒は嗜みません。 危急の際に、頭が働かぬようなことがあっては困ります。
代わりに、こちらを覚えましたが。
[内ポケットから覗かせる紙巻は、人前で嗜むことはない。 その胸元で懐中時計に連なる金鎖が、鈍く光った**]
(273) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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イアンは、隠す上着のない短い尾が、一度揺れた。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
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令嬢然……いや、それはこちらが困ってしまうな。 察して頂いて感謝しますよ。
[苦笑交じりに笑ってブランデーのグラスに手を伸ばす。 グラスをテーブルの上で揺らして中の酒を回し、香りが立ったところで口へ運んだ]
そんな事まで報告されているとは、参りましたね。 こう見えても己はハートは繊細なんですよ?
[笑いを漏らすゲイルにそんな風におどけてみせるが、治療を受けない部下の話には少し顔を曇らせて]
己は自分の手当てよりも他のヤツをやってくれという意味で言ったんだが…他の連中まで同じ事を言っていたとは。 今度治療を拒むのがいたら己に言うように伝えてください。ぶん殴ってでも受けさせますから。
[ぶん殴ってでも、はさすがに冗談だが…部下にはきちんと治療を受けてもらいたい。 今は何事も起きていないが、万一起きたら兵士の回復は第7師団の力添えなしにはありえない]
(274) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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……、今のところは…… ランドルフ殿下を推す声の方が、多いように感じました。 とはいえ、全ての意見が揃ったわけでもありませんし…… まだ始まったばかり、ですね。
[他に人影は皆無ながら、些か潜めた声で幾らかの報告をした。それから、フジノが皇帝の件に触れて俯くのを見]
……陛下を失望させる事だけはないようにしたいものです。 陛下の重ね上げた歴史が破壊される事がないように。 この帝国を、皆で護っていかなくては。
……流れる血を、散る命を…… 少しでも減らせるよう、努めなければ。
[呟くように、しかし強い意志を込めたように言う。そうですね、と頷くフジノの様子に、軽く笑み]
(275) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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[とある酒場のドアを開ければ、このような時間にもまだ客の姿はあるようだった。]
……ホットワインを。
[簡潔に注文してから、明け方も近い酒場の、静かな、それでいて尽きない喧騒に目を細め――て]
――――ぁ……
[思わず、声が漏れる。視線の先に捉えてしまった、7と8の師団長。 彼らの前で髪を解き、あまつさえ私服で顔を合わせることはまるきりと言っていいほどないが、それでももし目が合うならその瞳だけでも自分が誰かすぐに判るだろう。]
(276) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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