52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
プリシラに1人が投票した。
ドナルドに9人が投票した。
ドナルドは村人の手により処刑された。
|
プリシラ! 今日がお前の命日だ!
2011/05/23(Mon) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
プリシラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、日向、ヨーランダ、ベネット、セシル、ディーン、バーナバス、ユリシーズ、スティーブンの8名。
[ 再び、眩い光と轟音が空から降ってくる ]
[ 停電。――やはり、数秒で回復する ]
[ しかし、停電が明けると成人と調音の姿がない ]
[ 停電の直前まで成人と調音がいたはずの場所には、彼らの姿の代わりに ]
[ *甘く馨しい、薔薇の残り香* ]
(#0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
笑いかけてくる顔をみるともしかしたら期待したり 勝手な未来想像したり…
だけどあいつはみんな好きだって顔してるから やっぱり弱きだったり臆病になって
言えなかった「好き」なんて
楓馬が消えたあの日なんて…やっぱりあいつ自分は一番遠くにいるんだって痛感したから。
言えるはずなかったけど、いなくなって思う… ちゃんと振られておけばよかったって
馬鹿だよなぁ
[また鼻の奥がつんっとして、涙がでそうになってしまって…はははっとわざと声に出して笑ってごまかす]
(0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
|
『あと……7人』
『間に合う、かしら』
[ *独り言は少し、不安気に* ]
(*0) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
|
>>5:201 [文の涙に、胸が痛い。 なぜ、こんなにいい人をこんなに泣かせてしまっているのだろう。]
先生、なんか、よく、見てくれてたんですね。 俺、しっかりしようって思ってるけど…。
実はしっかり者じゃないんです。
[落ちる涙をどうにかしてあげたくて、少しずつ、近寄る。]
先生のこと、頼りにしてます。 うん、俺、本当は、とっても、甘えん坊だから。
[そして、手身近にあったタオルを取ると、そっとその目に当てた。]
(1) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
|
[落雷の後か、耳に届いた声に眉間に皺を寄せる。]
……すまない。 人の心はままならないが。
俺は、俺の気持ちが一番ままならない。
[そして気がつく7という数字。 単純計算でいくものではないけれど、もし……―――。
そうなったなら、と、先を考えてふっと微笑んだ。]
(*1) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
|
………そっか。
[とん、とん、と、相手の肩を叩く。 伸び上がるほどではないけれど、少し自分より高い位置のそれ]
…………もう、二度と会えない、って、訳じゃない。 雨、落ち着いたら、また会える。
そしたら、ちゃんと言えばいい。 ……珀は、いいこだから。きっと、ちゃんと聞いてくれる。
[そのとき、お決まりの雷鳴と停電。 くっと指に力が入る。それが震えるのはばれるかもしれない。 頭で分かっていても、目の前で相手が消える恐怖は拭いきれない。多分、それが起こらないんだと思っていても]
[ちょっとだけ息を呑んで、それでも体温が消えないから。 電気がつくと、ほっとしたような、残念なような複雑な表情で顔を上げた]
………大丈夫。
(2) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
セシルは、また、雷鳴と停電・・・・。
2011/05/23(Mon) 00時頃
|
……でしょうね。
[少しずつ近付いてくる鳴瀬を見て、くすっと笑う]
ぁ、っ……。
[目元に、タオルの柔らかさを感じた。 それと同時に、また辺りは闇に包まれて───数秒後、また何事もなかったかのように、明かりは戻るのだろうか]
(3) 2011/05/23(Mon) 00時頃
|
|
[そして、思い出す。日向のこと。 雷鳴と停電、その瞬間に、きっとまた誰かが消えたのだろうと。]
先生、 俺、先生に話すことがあります。
[そして、語るだろう。 日向の話を…。>>4:215
それは同時に、なのに、文を受け入れないという、ある意味の残酷さも伝えてしまうことになるけれども…。]
先生、 俺、嘘は嫌なんです。
だから、すみません。
[でも、わかってくれるはずと。]
(4) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
>>4
[いや、そこで、 嫌だ、などといった、文らしからぬ感情を見れば、
きっと、それには瞬くだろうけど。]
(5) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
……蛍紫君は、すごいね。なんでも、分かっちゃうんだ。 ああ、なんでもじゃないか。僕の気持ちは、分かってくれない。
[泣き笑いを浮かべて、自分の腕を――その下にある痣を――きゅ、と掴む。 続く言葉に少し眉をひそめながらも、ただ推測だけでものを言ってるようにも聞こえなくて]
本当に……皆、僕のこと、恨んでないのかな。 兄さんは、僕がいなければ助かったのに。 皆苦しんで……死んじゃったのに。
[火を見れば倒れるほどに。 心に深く刻み込まれた恐怖と後悔]
(6) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
[あわせられた視線。 見つめる。 脳内で繰り返す。言われた言葉]
……そんな、簡単に。言っちゃ駄目だよ。 蛍紫君、僕のことそういう意味で好きじゃないくせに。 ……楓馬君には、そういう気持ち、あるんでしょ。 だったら、僕と、は、駄目……だよ……
[したい。 触れたい。 今でなければ、自分を恋愛対象としてみていない相手と、キスをするチャンスなんてきっとない。 だけど、今はここにいない、もう一人のことを考えると。 動けない。 二人とも好きで。大好きで。 求める気持ちと同時。 悲しませたくも、なくて]
おねがい……はなして…… 僕が、我慢、出来なくなる前に……
(7) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
[それはきっと明かりが消える、少し前。 今は知る由はないけれど、もしその時までに、このままなら……――]
(8) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
[明かりがつくと、周囲を見回す。 今までのように、また、誰か消えてしまったのだろうかと。 ただ、少なくとも、目の前に鳴瀬がいることに、ほっと安堵したところで、鳴瀬から告げられた日向の言葉───]
あぁ……そう、ですか。
それじゃ、今まで消えてしまった子達は、みんな、無事ってことですね。
[常時であれば、俄には信じがたい話だったが。 今は、すんなり信じることができた。 それは、鳴瀬の言葉だったから……というのも、大きいかもしれないが]
いいですよ、私は。
……けど、それなら。 鳴瀬先生は、もしかしたら……助かるかも、しれないんですよね。
それならば、いいです。
(9) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
けれど、もし……。
先生が、助からないっていうのなら。
[首をゆっくり左右に振って]
だったら、私は納得いきません。
(10) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
>>9 [話を静聴してくれる文。 そして、信じてくれる様子に、また俯くけど…。]
いい? いいんです か?先生?
[その言葉には少し、声が震えた。 そう、とてもとても、残酷な、ことを言ってるのに。]
(11) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
お前が信じるなら、嘘ではないよ。 俺は、霊を視て、声を聴くことができるから。
[もう一人もそうだと言わなかったのは、わざとかそうでないのか。 唯、いつもと同じ、言葉足らずなだけ。]
だからといって、人の気持ちが視える訳ではないさ。
[少し苦笑した。]
そうか、なら、やはり俺への気持ちは違うということだろう。
[それでいて、決めつけたように言うのは癖。 だから、きっと蘭香とは、すれ違ってきたのだろう。
彼が言うまま、身を離そうとした。 それでいて、離すことが出来なかったのは、反射だろう。 雷の音が、今は安全を導くものと知っていても、本能というものはどうしようもない。 恋愛感情ではないとしても、護るべき存在の彼に手を伸ばしていた。]
(12) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
………………。
[それから、しばらく。ちょっと何かを無言で考えていた]
えーと。
[言いよどんだ]
………ときに。変なこと、聞くんですが。 浜さん。
……もし、全然好きでもなんでもない男と。例えば、俺と。 キスとかしないと死ぬ、とかって言われたら、出来たり、します?
[小首をかしげて聞いてみた**]
(13) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
[>>2慰めるように肩に置かれたて、大丈夫と気遣う顔]
織部…? 俺は…大丈夫だけど、お前の方が本当は
[ふるふると震えてる手を感じて]
大丈夫、お前が消える時は怖くねぇように見送ってやるから
[ポンと頭に手を置いて撫で返した]
(14) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
バーナバスは、撫でる手が一瞬止まる**
2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
[それはある種の、死刑宣告だというのに。 けれど、不思議と涙は出なかった]
いいですよ。 それで、鳴瀬先生が助かるのなら。
よろこんで。
(15) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
|
>>10 [続いた言葉に、………目を泳がせる。 口に手を当てて、眉を寄せ、
本当に苦しげな顔をした。]
先生、ありがとうございます。 でも、俺たちは、生徒をまず、守らなく ちゃ…。
[少し思っている。それは偽善だ。 いや、本当に思っているのだけど。 でも、自分の命とそれを同格にするまで、己は死育っているか?]
(16) 2011/05/23(Mon) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 01時頃
|
[二人への想い。愛情。故に動けない。 だというのに、違うなどと決め付けられて。 どうしようもない悔しさに、箍が外れる。 そんな折にまた響く雷鳴。 一瞬落ちる明かり。 ――本能が理性を押し流した]
[重ねる唇。 逃がしたくない。 さらりとした髪に指を絡めて。 再び明かりが灯っても、もう止められない。 離れられない。 貪欲に求めて、深く、深く]
(17) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
───はい。
まずは生徒達を、ですね。
[こんな時にまで気丈に振る舞おうとする鳴瀬を、やはり愛おしく思う]
後任顧問……あなたがなってくれて、本当に、良かったと思います。 それに先生には、好きな人、いるんでしょう?
だから、生きて下さい。 そんな顔をしないで、ね?
[緩く首を傾け、微笑む]
(18) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
>>15 [文の言葉には、顔をくしゃりとさせるけど…。]
すみません。
[出た言葉はやっぱりそれで。 自分は、どうして………と思う。]
(19) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
>>18
――………はい
[文にはそう応えたけれど、 言ったことは事実だ。
甲斐の自分への恋慕は、 珀に向けられなかったものの代用だ。
そして、自分なんかよりも、長い幼馴染との時がある。 それらを捨てて、くることはないだろう。
あの時、自分の幼馴染が、その絆を捨てず、俺は一人になってしまった時のように。]
(20) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
[きっと、俺は、また、一人で、旅立つんだ。]
(21) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
|
文先生、ありがとうございます。 そして、応えられなくて、すみません。
[不思議にその笑みが、痛くもあるけれど、 でも、何か、力をくれていて…………。
何か、それでも、いい、と思った。]
俺、ちょっと休みます。 もう明け方になるのかな。
[そして、文にそう告げて、視線を逸らした。 優しい人なのに、本当に、と。
きっと、俺はとてもばかだ。 折れることを知れば、
自分も文も死なないのに……。**]
(22) 2011/05/23(Mon) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る