171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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ロビンに1人が投票した。
ラディスラヴァに2人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
エフェドラに4人が投票した。
エフェドラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヨーランダ、ロビン、マユミ、ラディスラヴァ、ヒュー、カイル、オスカーの7名。
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あ、嗚呼、こんなにも簡単に…………こんなにも簡単に零艇紫亜《かみ》が…………!
[黄金色のオーラを身にまとった霊帝《かみ》が一瞬にして飲み込まれる。
それは、まさに、]
(0) 2014/04/12(Sat) 13時頃
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霊艇紫亜《かみ》は、潰えた《しんだ》────
[聖ジャキディス学園の歴史が塗り変わる瞬間。]
(1) 2014/04/12(Sat) 13時頃
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[後に言う、
jyakidious reformation
《宗教改革》
の、始まりである。]
(2) 2014/04/12(Sat) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 13時半頃
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[校庭《ガーデン》の紅は、さわさわと揺れている。 揺らすものは風か、瘴気か、《神》の威圧か、誰も知らない。 ただ、意識失っても尚《聖》をその血に宿す駒鳥を優しく包んでいる。 目覚めにはまだ足りない。足りないが、力尽きる《ゲームオーバー》もまた、遠く。 落下の衝撃か左の端の罅割れた、細いフレームの眼鏡が戦況を映していた**]
(3) 2014/04/12(Sat) 13時半頃
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――ッ
[神を喰らった彼女の攻撃>>4:187>>4:198の余波はこちらまで届いていた。 そして、いかにArk・Angel《大天使》形態と言えども。 このままぶつかるには此方の消耗も大きすぎた。]
――退くわよ、dreadnought
[まるで幻影だったかのように、超弩級要塞は消えて行き。 翼を纏った緋奈の姿も混乱に紛れて消えていた。]
(4) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
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− 神坐する校舎 −
[黄金の獅子が堕ちる>>4:196 だが黄金の獅子の事など気にも留める事無く 漆黒の獅子は神に嗤い掛けた。
そしてその嗤いを、神は表情を消し戯言を口にする>>4:197
首輪と言う単語に、口角をあげて短い唸る様な笑い声を あげ、今度こそ飛び掛かろうとしたが。 再び大気圧に阻まれ>>4:198、バランスを崩し 神を鬼と対峙させる事になってしまう]
(5) 2014/04/12(Sat) 21時半頃
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[視線を下ろせば、 神は鬼と人…正しくは冥の気配を漂わせた人間と言葉を 交わしているようだった。
まとめて薙ぎ払う事も出来たが、それをしなかったのは 愛部が遺した意志の1つ。
七枷《アタラシキカミ》の存在を近くに認めたからで。
彼女を攻撃に巻き込まぬ様にと獣は動きを止めたまま。
七枷の撤退を確認するのは 恐らく彼らの中で話が付いた頃だろうが、 それまで獣は嗤う様な唸り声をあげたまま地を見下ろす]
(6) 2014/04/12(Sat) 21時半頃
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− 神坐する校舎 −
………
[上空で静かに佇んでいる。杖で保護していた左の足の上に右足を曲げて添え、右の手は思案するがごとく頬に添えて。 鬼の姿から人へと戻った傀留と、オスカーの言葉を見下ろしながら聞いていた]
――――私の有り様だと。……愚問だ。 『機関』の神は《零艇紫亜》だ。私は代用に過ぎぬ。
然し『機関』がそれを是としたのだ。 一族の使命は何より重い。貴殿とて、人の言葉で簡単に泰山峰の後継としての自分を捨てられぬだろう。私も然り。敢て自ら受け入れたのだ。其処に差異は何もない。…何も。
[そうして、オスカーへと視線を向ける]
矢張りそうか。覚えている。私であり、彼女である者が記憶を有している。……貴殿は、云わば我が力の残滓の様なものだ。其れでありながら人として人並みに幸福を願うのか。其れが答えか。
[しばしの沈黙。]
(7) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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…………断ち切る?全て、断ち切る? 『機関』を、十三血流を、我等の歴史を…… 神を、運命を…… 断ち切るのか。
それは《新生派》と何が違う。異能を捨てられぬ半端な意志。 貴殿達の歩む道は最も険しき道だ。人の身の儘で其れを掴む事ができようか。 『神』を保有する『機関』に半端な覚悟で挑む事ができるか。
愛を口にする人の儘で望みが適うか!!
[左手をす、と持ち上げる。既に七枷は退散してしまっているのだろうか。だとしても、今は関係のない事だ。微かに噛んだ唇の端から、一滴血が流れおちた。]
(8) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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――如是我聞 是無上呪 《我は聞けり 是は無上の真言》
――即是 不可思撃 《即ち 想像もできぬ一撃》
[言葉と共に天空から大気の鉄槌が撃ち落される。元生徒会室だった場所に真上から叩きつけ、ねじ伏せていく。七枷が強化しているからたちどころに崩れはしないだろうが、確実に罅を入れていく。]
………『機関』の使役する神の力とは斯様な事だ。 是も全力とは言い難い。
――――如何した。かかってきて良いぞ。 我が前に頭を擡げる程の力は有ろう。 神を殺しに来れば良い。
………其れとも、まだ同じ事を口にできるか。
[打ち付ける重圧の下、見下ろす瞳は神妙な顔つきで語りかける]
(9) 2014/04/12(Sat) 22時半頃
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− 神坐する校舎 −
断ち切るッ。
[此れは断言。無謀に蛮勇に見られて当然の>>8、 先行き考えない刹那の、だけど堅く煌く意志。
脆弱に過ぎる"人"如きの力で、 神も世界も打倒すると宣言する愚者共に落とされる審判>>9]
(10) 2014/04/12(Sat) 23時頃
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[無"常"なる想像不可の神罰が天空から降された>>9]
ゴオオオオオオオオッゥゥゥ…
[大気の鉄槌は、生徒会室と云う空間をねじ伏せ破壊し、幾重ものの亀裂を走らせる。 斯様に偉大なる神の御業。 霊長の帝皇が旧いし真なる神力、死の緋華に抱かれし亜天の女神。
是即ち 真世神 霊帝 死亜
完全に攻撃を防ぎきれずに、吹き飛ばされる僕の身体は、 元々立つ場所からも離れた距離で転がる]
(11) 2014/04/12(Sat) 23時頃
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…僕は神も機関も、世界でさえも…断ち切る…ッ!!
[だけど僕は立ち上がる。叫ぶ。僕が統べる僕の意志を。 何度傷ついても、脆い人の分際だろうが、望みを叫ぶ]
…ねえ。マユミちゃん。 脆弱な人間でも。 夢をみる事も戦う事も、意志を示す事もできるんだよ。
だから僕は、君にこの言葉を送るよ。 今考えたばかりの、僕の格言。
(12) 2014/04/12(Sat) 23時頃
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神は至上成る霊長の帝王である。
然し神とは絶対の存在ではないのだ。
崇拝-しん-じる人間がいなければ。 偶像如き-カミ-など、存在すら保てないからだ。
偶像如き-カミ-を至高存在-カミ-足らしめるのは。
今日-こんにち-もまた、人間の意志-ココロ-なのである
――蒼舟界顧録 第55(0..100)x132(0..100)x1説より抜粋
(13) 2014/04/12(Sat) 23時半頃
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《人間》をッ 舐めないで!!!
[ぼたりと、左腕を封印する免罪布-クロスシール-が血に塗れた。 僕の頭から零れ落ちた、緋色だ。 だが僕は意志を決して曲げない。それは同胞-カイル-もきっと同じだと僕は隣をみた]
(14) 2014/04/12(Sat) 23時半頃
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断ち切る…… 全てを断ち切れるか! 人の意思が其処まで強ければ、神など要る筈はなかった…
《霊艇紫亜》も必要はなかった! 彼女は、私は……神に成りたかったと思うか! そうだ、人間の意志が神を必要としているのだ。
強くある意思を持つ人間などそうは居ない… 羊の如く飼い慣らされて居れば満足な人間の如何に多い事。 人は神を望むぞ…… 超越的に君臨し、圧倒的に支配する、神を、『機関』を望むぞ……!!
[血に濡れた《免罪布》が見える。傀留の姿は。吹き飛ばされても地に頭を垂れず、立ち上がってくる。力を強めた。]
―――これ以上抗えば、将に死ぬぞ!!
(15) 2014/04/13(Sun) 00時頃
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…そう。人間は決して強いばかりじゃない。
神を必要としたのは人間。 だから人間は神に縋り続ける。
だけど人間には旗がある。 将が、皇が、希望の旗が。 常に新しい道を人間に示す、会長《エンペラー》がいる!
[この先はいちど、彼に言葉を預けよう。だけど僕は笑う。 これ以上は死ぬぞという言葉が事実だと理解しても、安堵-わら-う]
(16) 2014/04/13(Sun) 00時頃
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私は神になりたかったと思うか、か…。
…………よかったよ……。そういう事で……。
(17) 2014/04/13(Sun) 00時頃
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――校庭《ガーデン》――
[さわ、と吹く風の中で、地に倒れていた駒鳥の、左の指先がぴくりと動く。 それは《神》の怒り>>15に触れてか、獣の見下ろすその圧>>6にか。 "未だ墜ちるべきでなかった"存在として、僅かな覚醒を。
だがしかし、きっかけは足りぬ。 指先ひとつなど、おそらく上にいる《神》自身には伝わらぬような微かな動きだ。 まだ、目覚めぬ。]
(18) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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[しゅるりと、ひとりでに動くものがあった。 細い布状のそれは、駒鳥の腕から、足から、静かに解け。 首に、肩に、腹に、腰に、頭に、触れるようになぞるように、力を与えていく。 神獣の血の染みた、包帯だ。持ち主が、力の源が、ほんの僅か意識を取り戻してはじめて、それは"覚醒めた"。]
(19) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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[免罪布・皇式薔薇十字《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》――否。
免罪布・神式薔薇十字 《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・ゴッド》]
(20) 2014/04/13(Sun) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/04/13(Sun) 01時半頃
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["まだだ" 皇家の伝統の製法を模倣して作られたというその包帯は、駒鳥自身の血を持てより力を強めた。 いけ好かないあの皇《エンペラー》の声すら、伝えてくるような。 ――それは、幻聴に過ぎなかったのかもしれない。 単なる、深層心理の具現化に過ぎなかったのかもしれない。]
――Damn,shit.
[弱い舌打ちとともに、ゆらりと身体を起こした。 彼岸花《リコリス》は未だ、さあさあと揺れ。]
(21) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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僕を置いて話を進めるな、馬鹿どもめが。
[上を見上げれば、《神》宿しの神宮院。 遠く、霞む意識の中で声を聞いていたせいで、仔細は整理できていないが。 何を馬鹿なことを、と毒づきたくなったのは、覚えている。]
(22) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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ふむ、一族の使命の重さとはよく理解しているつもりだがな。 ただ幸か不幸か、わが一族は必ず継承しなければならないというわけでもないがな。
事実、うちのくそ親父は今もどこにいるかわからんが、泰山峰流の継承者を放棄した。 そして、俺は自ら選んでこの道を選び、その道を進みたいと思ったからこそ進んだのだ。
[堂々と腕を組んだまま自信満々にその言葉を口にする。]
受け入れざるを得なかったと、あきらめて行動をしなかったことは一度もない。
[異能を捨てられぬという言葉にはふむと頷いた。]
俺は捨てても構わないのだが、異能抜きで俺と戦って満足させるやつなどそう多くはいないだろう?
[だから捨てない、努力が実る世界を望むとはそういう意味だ。]
(23) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
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だがあえて口にしよう。 進む!険しき道であろうとどんな道であろうと俺は俺の道を進み続ける! なぜなら俺は、今までどんな険しい道でも進んできたと自覚しているからだ。
[同時、彼女の手から振り下ろされた圧の鉄槌に体が悲鳴をあげる。 鬼神化を解いた今、光流の残した傷が響く。]
うぐっ……
[顔を歪めて、もう一度顔をあげた。]
なんだ、まだ愛を囁かれ足りんらしい。 二人に同時に告白されておいて欲張りだな。 だが、何度でもいうぞ、オスカーの言うとおり夢を見るのも、戦うのも、自らの意思で進むからこそ人間なのだ。 自身の意思を曲げて誰かの言うとおりにしか動けないのであれば、それは人間ではなく人形でしかない。
だから、俺たちの手を掴めといったのだ!
(24) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[オスカーとのやり取りで、オスカーが引き出した彼女の本音。 "神に成りたかったと思うか"その言葉こそが彼女の本音だろう。]
神は必要かもしれん、それが人間に求められている以上はな。 誰もが強い意志を持っていればおそらく神は不要だったのだろう。 だから俺が総てを統べてやる。 神など不要だと思えるほどに、その旗印となってやる。 だから戻ってこい、檀!!
[死ぬ、そう言われても平然と、堂々と、何一つ変わることなく手を差し出して。]
(25) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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[空へ舞う翼は持たない。 戦うだけの体力も、気力もまだ回復しない。 それでも今はここにいるべきではないと、校内へ戻ってゆく。]
(26) 2014/04/13(Sun) 02時頃
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