107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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ラディスラヴァは墓荒らし ヘクターに投票した。(ランダム投票)
サイラスは墓守 ヨーランダに投票した。(ランダム投票)
アイリスは村娘 ラディスラヴァに投票した。
サイラスはさすらい人 ヤニクに投票した。(ランダム投票)
ヨーランダはさすらい人 ヤニクに投票した。(ランダム投票)
ヤニクは村娘 ラディスラヴァに投票した。(ランダム投票)
ヘクターは科学部 サイラスに投票した。
レオナルドは科学部 サイラスに投票した。(ランダム投票)
ヤニクは村人の手により処刑された。
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ヘクター! 今日がお前の命日だ!
2012/12/26(Wed) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイラスが無残な姿で発見された。
ヘクターが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、ラディスラヴァ、サイラス、アイリス、ヨーランダ、レオナルドの5名。
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しまった!今日はクリスマスでしたか! すっかり失念してましたぞ!
(0) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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― 大広間 ―
ん。 ……んん。 何やら余興があった様子。
[騒がしい大広間を見ながら、 執事はうんうん、とひとり頷いている]
これはそろそろ、準備しておりました秘密兵器の 投入の頃合いで御座いましょうか。
[そう呟いた執事は、片手を高らかに掲げた]
(@0) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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莫迦は…どちらかな
[あまり言われたことのない言葉だ。 思ったよりも、悪い気分ではなかった。 そうしてエマが、箱を受け取り、青への呪詛を詠い倒れるのを――にやにやと、ただ見ていた]
(1) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/26(Wed) 00時頃
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くりすます。
[聞いたことはあるが。 なんだっけ、とラディの背後で、高く掲げられた箱を見る。]
っわ、
[何かが飛び出したのを見て、慌ててシーツを深くかぶった。 シーツの下にいる子供が、この場にいる誰とも似ていないことに、誰かが気づくだろうか。]
(2) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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[パチン☆
――と高らかに鳴った指パッチンの音で、 ぞろぞろと屋敷の使用人たちが 大広間、そして客間の前方へと向かっていく。
二つの場所でうぃんうぃんうぃん……と音を立てて プロジェクタースクリーンが下りてきた]
(@1) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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[ぱっとスクリーンに大きく映し出されるのは、 それぞれの部屋の内部の様子。 大広間と客間を繋げる中継システムである]
もっと早く準備しろ、というツッコミは 無粋で御座いますぞ。
[一仕事終えた気になった執事が ニンマリ顔で呟いた**]
(@2) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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おい、子供
そうしていたら蹴飛ばしてしまうぞ
[足でちょいちょい、とシーツの塊をつつく]
(3) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/26(Wed) 00時頃
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わ、わ、
[>>3シーツのしただと、何も見えない。 もぞもぞもごもごしていると、何かに蹴られた?]
やだー
[さっき痛いことしてきたひとだ、と判断して逃げの姿勢。 かぶり方が適当なため、頭かくして尻かくさず。
真白の着物の裾が、シーツの外に出っぱなし。]
(4) 2012/12/26(Wed) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/26(Wed) 00時頃
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[聞こえてきた声が、さっきとは違う気がした。 ふん、と鼻を鳴らすと覗いている白い裾を躊躇なく踏みつける]
ほら、顔出してみろ きらきらして綺麗だぞ
[まだるっこしい、と抱えあげたいところだが、しゃがむのはちょっと難しい]
(5) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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ラディスラヴァ、は一応ボクの名前なんだけどね。
[>>4:84どっかの首都みたいと言われてしまえば 人名だと反論はとりあえずしておいて。 自らをサイラスだと名乗る>>4:81エマに、 本名だったりして、と首傾げ。
見事に破裂するパンドラの箱的な何か。 中身は想定して魔力を込めたものと一致率92(0..100)x1%といったところ。 試作にしてはそれなりの出来か。]
あ。
[しかし驚いたのか何なのか、それにしては間があったように思えるが、 エマは倒れて気を失ってしまった。 やばい、フールに叱られる。]
(6) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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[ちなみにエマがサイラスと名乗った事に関しては、自分の話やら招待状やらが原因だろうと深くは考えていない。
唐突に現れた画面と、そして耳元からと、かぶって聞こえてきた声ににやり、と意地悪い笑みを見せながらも、つんつんは継続中]
(7) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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……再?
[今度は誰の姿を借りているのやら、 隠れ潜み始めた>>4背後の子どもを見とめて、ちょいちょい。]
ね、ね、見てヨ。 ボクの試作品、結構派手にできたンだ。
[にゃあん、みゃー、にぁう、鳴きながら広間を行き交い消えていく光の猫。 ワアとかキャアとか感嘆の声だったり客人達から聞こえて来て、 インパクトが足りないかな、と中身を考えなおすつもり。 鼠を叩き潰して作った風船だとか、蜘蛛の素揚げだとか、 もっとゾクゾクするモノを入れたほうがいいだろうか。
特に叱ってくる事もなくエマを引きずるフールの背を つまんなーいと頬を膨らませたりしたが。]
(8) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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きれい?
[え、と顔を上げたところ、踏まれた裾のせいですっ転んだ。 べちゃっ]
いたい……
[シーツの塊が手から離れ、金髪のこどもの姿が顕になる。 鼻の頭が赤い顔をのろのろとあげ、周囲の変化を聞き取る。]
……? えま。 ……さいらす。
[さっきまで近くに居た彼は、倒れてしまったのか。 意識を失った人間は、モノを考えない。 だから聞こえない。
先ほどのトレーネもそうだが、誰かが倒れたそのひとを見つけない限り、再はそのひとを認識できない。]
(9) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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[――パチン、
軽い音を合図に>>@1下げられたスクリーン、 そこに映るのはよく知らない布団だらけの空間と、 見覚えのある招待客達の姿。]
あ、ランサー、スカーレット。
[三日月交換をした彼女やダンスの約束をしていた男も居たし、 隅のほうにはキーキーよく騒ぐ啼兎の姿もあった。]
(10) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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出すのが遅いよ、ジジイ。
[>>@2無粋だろうと何だろうと、 キリッと言い放ってやった。]
(11) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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えま。
[ラディの声に従って近づいてみる。 つんつんしようとするが、エマだったサイラスはフールが持って行ってしまった。]
『ボクの試作品?』
[ラディに呼び止められて耳をすませば、猫の鳴き声と感嘆の声。 きらきらするモノを人の心からみてとり、わあ、と口を開いた。]
『猫。いっぱいだネ。 ボクも猫ならなれるかな?』
[ぽふ、と音をたて、 2 1,金色の猫に 2,ねこみみもーど]
(12) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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[やはり人間以外に化けるのは難しいのか。 金髪の隙間から猫の耳がひょこひょこしただけで、ちゃんとした猫にはなれなかった。]
『にゃー。』
[鳴き声だけでも真似てみる。 と、しばし聞いていなかった他の人の声が入ってきた。 『声』は聞こえないのに?]
……?『なに、が?』
[近くにいるようなのに遠い。 比較的現代近くから来ているものの、長いこと里に引きこもっていた妖かしは、現代文明には疎い。 音がする、見えるけれどそこにいない感覚が気持ち悪い、と変な顔をした。]
(13) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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お、今度は猫か
[べちゃ、と潰れた瞬間、裾からは足をどけてやった。きらきらと光輝く空気に面白そうに目を細めていたが、子供に現れた新たな耳に興味をひかれ、手をのばしてむに、と掴んでみる。痛くはしていない…はず]
(14) 2012/12/26(Wed) 00時半頃
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ふむ。知らない間にモニターが出来ていたのか。 しかし何だか仮面の具合で見え具合が悪いな。
[レオナルドの仮面が微妙にズレているせいか*なんだか見づらそうに*]
(15) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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ウン、綺麗じゃない? 今更何隠れてンの。折角面白い事してるのにサ。
[>>12子どもの姿した再の頬をつんつこ、つんつこ。 金髪の声を借りた事に関しては特に何も言わなかったが、 耳が生えた頭を見て――]
……うげっ。
[僅かに嫌そうな声を出した。 ボンネットハットに隠した自らの耳を思い出したからだ。
箱から降り注いだ雪の結晶と猫は、少しの間煌めいた後、 サラサラと音を立て消滅していく。 大した魔力も込めていない幻だ。一時の間、目を愉しませる程度しか出来ない。]
(16) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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……ふむ。まさか自分が警備の中で最後まで広間に残るとはな。 ある意味責任が重大かもしれん。
[レオナルドはズレた仮面を直そうとするが*上手く直せない*]
(*0) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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[スクリーン上でスカーレットが手を振っている。 どうやら、あちらからも大広間の様子がわかっているらしい。 画面に向けて片腕伸ばし、大きく振って挨拶した後に 顔を少しだけ前に寄越すと口の動きをじいと観察して、]
羨ましいなーッ。
[見て取った発言から大きめの口の動きで返事を。 そんな彼女の傍にいるのはランサーで、 こちらに気付いた素振りに思えた為、同じくスクリーンに向け、ドレスの裾を持って優雅に一礼した。 多分紳士とは彼のことだろう。**]
(17) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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『ふ。う。や。 おもしろい、けど。 ボクちょっとあのひとこわくって。』
[つつかれながら訴える。 本人が近くに居たところで口を慎むとかしないのが残念なところだ。]
……?
『にゃー? どうしたのサ、「ボク」。』
[嫌そうな声に、耳がぴくり。 これまで楽しそうに、嬉しそうにしていた彼女から引き出した反応に、そわそわと鬼の悪い心が疼き出した。
ひょるんと尻尾がはえ、ぱたぱたと楽しげに揺れる。]
(18) 2012/12/26(Wed) 01時頃
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[つんつん、継続。 しかしこれはなんだか]
…子供を苛めているように見えるか
[見える、というよりそのままである。 つつく手を止めて、うーん?と首を傾げる。 仰いだ先、スクリーンの隅にいる兎に声をかける姿を見つけ、ふん、とまたひとつ、鼻を鳴らした]
(19) 2012/12/26(Wed) 01時半頃
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『子供を苛めるのは、良くないとおもわないか。』
[>>19声真似しつつ、ちっさく抗議。 金耳がねこねこした。 目の前の男の視界からみえた、あの魔女ならぬエクストリームサンタや大男、それに兎。 運ばれたエマもあちら側か。]
『な、いじめっこの。 あれはなんだ。』
[ついでだ聞いてしまえ。 モニターのほう(ちょっとずれているが)を指差して首を傾けた。**]
(20) 2012/12/26(Wed) 01時半頃
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