152 最初からクライマックス村2
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
黍炉が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、キャロライナ、マユミ、錠、†ルシフェル†、クシャミ、デメテル、ヨーランダの7名。
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偉大なる告死鳥よ!! 万歳ッッ!!!!
[主の声>>1:207に応える様に。 世界の暁を信じるもの達を嘲笑う様に。
高らかに声をあげ、その身は闇の焔の中に消え失せる。
そしてオスカリウスが砕けると同時。
ズンッと世界を踏み砕く音と共に禁呪龍が姿をみせる]
(0) 2013/11/25(Mon) 07時半頃
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[額に残る《黄昏》を抱いて姿見せた龍。 操る術は告死鳥の鬨の声のみ。
目覚めた龍の力は強大。
不完全な力は届かぬかもしれぬ。
だが開いた道は。
確かに続いているのだろう。
《黄昏》を取り込んだせいで。
その内に相反する力注がれる可能性。
果たして誰が気付くだろうか]
ガアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!
[響き渡る咆哮と共に、世界を舐める様に腐食の焔が吐き出された**]
(1) 2013/11/25(Mon) 07時半頃
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わらわが主よ。戻って参りました。どうぞご命令を。
[禁呪と同化した喜び全て、主へ奉げますと**]
(*0) 2013/11/25(Mon) 07時半頃
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っ、おししょうさまあ―――――――ッ!!!
[立ち昇る劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》は空を焦がし >>1:206 最期の、師の声が 青い鳥に、仲間たちに届く。 かの漢の偉大なる背中を、確かに心に焼き付ける。
こぼれる涙が視界を滲ませて 祈る手を解きそうになれど、 >>1:209 いつもと同じようで、ちがう猫のかすかな声が、引き留める]
……ねこ、さ……、……ふ、ぅ
[ぎゅっと目を閉じ、それから 涙を振り払うようにキッと開く。――眸の奥に、師の遺した炎のきらめきを宿しながら]
(2) 2013/11/25(Mon) 09時頃
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美しいな、ルシフェル…… 認めよう。私よりも、お前は美しい……
[告死鳥は禁呪龍の姿を見つめ、囁いた。 自己愛の激しいヨーランにとって、他者を褒める等あり得ぬことであった。そんな言葉を囁かせる程に、禁呪龍の姿は禍々しかった。
禁呪の力で、この世界の規律を乱して存在している龍。 その全身には、古代の邪にして悪しき言葉がその全身に刺青の如く書かれている。一説によれば、狂った人間が、数多くの人間の血と引き換えにこの世界に喚び出し、一夜にして国を一つ滅ぼしたとも伝えられている。それは、今までは伝説にしか過ぎなかった。
だが、今ここに在る姿は――正に。]
伝説の再来だな……!
(3) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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禁呪龍よ!
存分にその力振るうがいい。
これまでお前を封じてきた世界に復讐をするがいい!
手始めに、ここにいる善神の使徒どもを血祭りにあげよ!
[禁呪龍へと告げられる、鬨の声……!!!]
(4) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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フ、そしてお遊びはここまでだ。 私も本気を出すとしよう。
[そして、死を告げる鳥の背には六対の黒き翼が開かれる。 手にしていた鞭は形を変えて、槍へと変化していく。 短く、首の下で切られた髪が焔を反射して銀に輝いた。]
お前たちとの数千年に渡る因縁もここで終わらせよう…
――いや、気にするな? お前たちは覚えていまい。
[訳知り顔で微笑った。 引き継がれていく、何世代にも渡る告死鳥の記憶。 その中に、彼らの前世や先祖と対峙した記憶があるだけのこと。 浅からぬ因縁の存在を匂わせて、現・告死鳥は微笑う。]
(5) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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――さあ、最終決戦《クライマックス》の時間だ……
[黒い翼を持つその姿は死神のごとく。 世界を護ろうとする者たちへ、死を告げんとす。**]
(6) 2013/11/25(Mon) 16時半頃
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[腐敗した炎は、吼え猛る! 心の弱いものは、見ただけでも震えあがり、 そして地にひれ伏して助けを乞うであろう。
のたうつような刺青は、 何れもが怨嗟の叫びを口々に吐き出している。 呪わしい伝説――災厄の再来!]
……あれが、………禁呪龍……
[胸の奥がざわつく。
初めて見るはずなのに まるで、まるで知っているような―――]
(7) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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……!!
“われしるべなり。青き鳥なり。 さいわいをはこぶものなり!”
[咄嗟に謳い、その調べは光の羽となって仲間たちを包み、腐敗の炎から守ろうと広がった。しかし衝撃は激しい!]
あぅッ! な、なに……? なにを、いってる、の ダークストー、ム ッ!
ぃ、ぅ、……っ
[訳知り顔の笑みに哭く声が途切れ、 背中の熱さに、デメテルは眉を寄せた。 この痛みも、知っている気がする。 闇の翼に呼応するように、青い翼は大きく、形を変えて――手の中の結晶もまた、“本来の”かたちを取り戻そうとしていた。]
(8) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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[それはきっと。 死を告げる鳥にとっても 懐かしいもの―暁を導く蒼天の星《Lucifer》―皮肉にもかの禁呪に取りつかれた者と、同じ名だ]
(9) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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[それは、第六の災厄の招来。]
……焔王
[彼の遺した、一筋の光の道。 それは、禁呪龍がかつて産まれ、そして長きの眠りについた祭壇へと続く道。 今まさにその場所で、禁呪龍は再び、長い眠りから覚めたのだ。
そしてその祭壇は、双つの世界の境目でもあり――――]
[世界に響くその咆哮に、髪は、揺れる。 暗黒の立ち込める中、それでも柄に輝く《白銀》の光は衰えない。 天秤の一族の、力の、記憶の結晶体。 この目覚めすら、焔王は計算に入れていたのか。]
[白銀に触れた指先から伝わる、途方もないエネルギー。 自分の体で、扱いきれるのだろうか。 《白》ですら、上手く扱えないだろうと思っていたのに。]
[―――――それでも、今はもう、これしか。]
(10) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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[薙刀を振り下ろせば、銀色は腐食の炎を振り払う。 気を抜いたら、自分すらも《白銀》に取り込まれそうだった。]
[術者である、ダークストームを討つべきか。] [それとも、《黒死の隻腕》である禁呪龍を切り落とすべきか。]
[黄昏が、《暁天の戦乙女》の手に無いことはあまりにも、痛い。 白銀を使いこなせない今、頼りになるのは、――――]
……ジョーさん。
[そっと唇を開き。 黒曜の瞳でジョーを見つめ、静かに語る。]
覚えていますか、かつての試練場での事を。 ……『フランベルクの聖輪』の試練の際に、産まれいでたあの強大な雷を。 あれは、……奇跡でも、何でもないんです。
《闇裁く雷光》、……あなたの、力なんです。 ……あなたの力を、信じて。
(11) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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[―――― 黒曜が雷光から逸れたのは、きっとその気配を察したから。]
[デメテルの背の青い翼。 幸いを願い、運ぶ蒼は大きく広がり。]
[《羽化》] [《孵化》]
[きっと唇を引き結び、駆け出すは龍か、それとも告死鳥の元か。
蛹から出たばかりの蝶のように、卵から出たばかりの雛のように。 脆い姿の彼女を、傷つけてはならないと、術具を構える。 何故、彼女の体に起こった変異が“其れ”だと知っているのだろうか。 自分でもわからないままに、ただ、駆け出して。]
[――――ただ、知っているから。] [――――白銀が、天秤の血の記憶が。]
[第七の災厄] [―――そして、蒼の目覚め]
(12) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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[ 劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》の一欠けら それが倒れ伏した猫の上に降り注ぐ ]
ん…
[ ゆっくりと瞼を持ち上げる。 左が欠けた視界。けれど、身体の負担は明らかに減っている。 その事実が示す事を理解して、猫はギリッと牙を鳴らした ]
馬鹿野郎…何のために、なけなしの理力込めたと思ってんだよオッサンめ…
[ 罵る口調でも声は震え ゆっくりと頭をあげて辺りを見渡せば、咆哮をあげる闇の禁呪龍の姿>>0 その前に立ちふさがる、吹き飛びそうな程か細い、なのに凛と美しい一羽の鳥>>2―
視線を巡らせれば、うっとりと禍闍の龍を見つめる横顔>>3 ]
くそっ…”アレ”は…”アレ”の具現はッ…!!!
(13) 2013/11/25(Mon) 20時半頃
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[ 焦りに首を巡らせれば、キラリと白銀の煌めき>>11が視界に挿す ]
(…よかった…
後は、あの白銀に雷金があわされば…)
[ かろうじて、希望はつながった。 しかし、そこに聞こえた、かつての主の声>>5 ]
あぁ…なんであいつがやる気になってるんだよ…くそっ…
[ 悪態をついても、事態は変わらない。 戦闘力を持たない自分にできる最善を―――]
(14) 2013/11/25(Mon) 20時半頃
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嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼!!!!!
[禁呪龍は主の声>>3に喜びの雄叫びを迸らせる。 だがそれは既に人の語を意味する事は無く。 聞けば鳥肌が立ち、精神に波を生む怖気を生む叫び声。 狂い、怨み、罵った負の感情が詰め込まれた声が 祭壇の地>>10に響き渡り。
全身を覆う鱗の如き怨念の刺青。 よく見れば蠢きながら、腐敗の息吹を吐き出して。 人が生きるに必要な大気から腐敗させようとしていた]
(15) 2013/11/25(Mon) 22時頃
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[そして死を告げる鳥の鬨の声>>4に 音にならない咆哮をあげて、手始めに主の銀糸を奪った 猫を喰おうと顎を開いて襲いかかる]
牙亜亜唖唖唖唖唖唖ッ!!!!
(16) 2013/11/25(Mon) 22時頃
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……はあ、 はあ は…っ
[肩で大きく息をして 外から、裡から、それぞれ苛む 痛みに耐えるようにぎゅっと手を握り締めたまま。
背中のハネが、徐々に大きく、 広がって、花開くように広がって。
《羽化》 《孵化》
殻を割って、真に光を導くために]
(17) 2013/11/25(Mon) 22時半頃
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ふ、ふぎゃー!!!
[ 禁呪龍の叫び>>16に、全身の毛を逆立てる。 片目を失い、元々敏感だった耳は更に鋭敏に。 そんな猫に、禁呪龍の叫びは通常以上のダメージを与える]
うっわ、こっちくんなっ!くんなってば! 爬虫類の癖に生意気だぞ!!!
[呟く文句は、最早恐怖を紛らわす為の軽口]
(18) 2013/11/25(Mon) 23時頃
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[ほんとうなら、かつての主の背後を狙おうと思って居たのに、まさか禁呪龍の最初の目標が自分とは…!!!
猫神の抜き足≪ケットシー=ミスディレクション≫が、全く通用しない事に、動揺を*隠せない*
(19) 2013/11/25(Mon) 23時頃
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だ め ……っ
[猫へと奔る>>16腐敗の、《廃棄》を取り込んだ竜! 猫の悲鳴が聞こえて、息を飲む。
かの竜は“見えて”いる。 《黄昏》が第3の眼の役割を果たしているのか]
(20) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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……!!
[青い鳥を護るべく、向けていた意識は叫び声>>18に方向を逸らす。 禁呪龍は、呼び起こした術者の腕となり剣となる存在の筈だ。
たしかに術者たるダークストームの命である、『善神の使徒どもを血祭りにあげる』という事を果たしてはいる。 だが、明らかに手負いの猫を真っ先に狙うのは、何故か。]
……意思が、あるの。 まさか、喰らった者の意思が、宿るの……?
[思い出したのは、銀糸を奪った猫へと吐いた、廃棄神王《ダスティア》の激昂した言葉。 猫は深い傷を負っている。 このままでは、龍の力で潰されてしまう ――――――]
(21) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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[脆い、蒼の翼は大きさを増す。 焦りに唇を噛み締めながら、眼を閉じて。]
………
[薙刀を地に、突き立てる。 悩んでいる暇は、ない。 それに、――――自分は、皆を信じているから。きっと、大丈夫。
詠唱も無しに呼応した地は、大きく抉れ、隆起した。 空が飛べないのならば、自らが高所へと向かえば良い。
或る程度の高さまで昇れば、地を蹴り、空へ舞う。 その背中を強く押すのは、力強い風。]
……やっぱり、発動が早い……
[術の精度が、上がっている。 元より不得手な術ではなかったが、それ以上に。 念じた通りに術が発動する感覚に、心がざわめく。]
(22) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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[――――それに]
[風で飛ぶ方向を定めながら、濃度を増す腐敗の気配に視線を巡らせる。 所持していた札のお陰もあるのだろうが。 それでも、思ったよりも身体は影響を受けていない。
これが、《白銀》の力なのか。 それとも、目覚めつつある青い鳥の願いの加護なのか。
大きな影響は無いとはいえ長時間、この空気の中活動する事は危険だろうと、袖で口元を覆い。]
…………ふ、ッ、 !
[腐敗の息吹を撒き散らす、その背の鱗の一枚に手をかけた。]
(23) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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[飛翔することに慣れていない身体で、その背中に無理矢理によじ登る。 棘の多い鱗の上を這うように進む度、腕や脚に細かな傷がいた。 普通の傷とは違うのだろう、治癒の護符の効きが悪い。]
……黄昏を、……取り返さないと、……
[咽喉を灼く空気の中。 その背にしがみつきながら、気配を探る。
禁呪龍は、闇に生きる者。 そして、自分は陰に生きる者。
ぎりぎりまでその存在を龍に近付ければ、あの強大な陽の欠片はきっと、大きな違和として察知できるはず。]
[息を、顰めて。]
(24) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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― ここまでのあらすじ ―
(25) 2013/11/26(Tue) 01時頃
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