91 時計館の魔女 ―始―
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―深夜、ヘクターが襲われる頃―
[自室で1人、びくり、と身体が震える。 それがなにかは――]
誰かの、死、が。
[そうだ、これはゲームだ。 だれかが、殺されたり、人狼に襲われていたり。 ……もう、いつおこっても、おかしくはない。 ごくり、と息を呑む。 けれども、自分が襲われたら元も子もない、と。 ドアをあけることなど、できなくて]
(0) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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あつ、い、
[ポケットの中が燃えるように熱くなって、急いでそれを出す。 ハンカチにくるまれた、ペーパーナイフ。 熱いけれど、火傷はしないようだった。 どうしてだろう。 悪魔の力、だろうか。
付けられた文様が。 赤く、紅く、色を変えて]
もしかし、て
(1) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[そう思って、握り締める。 ヘクターの魔力のお陰で、自分が傷つくことはないけれど、仮にそうなりそうだとしても厭わなかった。 熱い。 何かを訴えるような。 すごく嫌な、嫌な、予感しかしなくて でもそれは、きっと、当たってしまうことで。
ドアを開ければ、もしかしたら、居るかもしれない。 けれど、もし、それで、自分まで、と思ったら。]
(2) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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『御前が、願いをかなえる姿が見たいと、思う』
[その言葉が、無駄になってしまう、気がして。 部屋を、出ることが、出来ない。
どのくらい時間がたったか、急に、ナイフが冷たくなった。 急いで掌のなかのものを見れば]
……あかく、ない、
[何もありませんでした、というような。 そんな、姿で、表れて。 同時に]
(3) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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……、ぅ、
[ぞくり。 濃くなっていく、強烈な、気配。 死にゆく人との距離で、その気配は変わってくるが、 それはとても、とても強く]
ヘクター、さん、!
[部屋を、でた。 気配がする方向を見れば、それはヴェスパタインの部屋の前で]
(4) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[視た。 彼女は、見たいと思って視えるものでは、ない。 ただただ、視える。
人としての、彼の身体。 あきらかに人ではない何者かに襲われた、その姿。 近寄った。 血がつくのも厭わずに、彼の身体に、触る]
(5) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[まだほのかに温もりの残る身体。 それでも、体温が失われていくことは明らかで。
ひとつ息を吐くと、視る、ことに集中した]
やっぱり。
(6) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[悪魔の、顔だった。 形容しようがないほどに、それは、醜い。 今まで視たどれよりも。 意地の悪そうに、 周りが苦しむのを見て愉しむように。 笑っている顔が、視えた。
けれども、彼女には、とても、優しく視えて]
(7) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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……私は。 生きる、から。
[死体に向かってそう呟く姿は、見る人が見れば不気味だろう。 しかし、その顔は、頑張れよと、 あの、たのしそうな顔で、笑っているように、みえて*]
(8) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 08時頃
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[どのくらいの時間だろうか。 暫く、彼女はそこを動けずにいた。 血に染まりゆく、ワンピース。 ふと、足音が聞こえ、警戒しながら顔を上げればイアンがいて>>36 絞り出された声には、僅かに頷いた。 そこでようやく、立とうとする。 もう、立たせてくれる、ヘクターは居ないから。 彼の血で、また誰かの血で、濡れている床で、必死に。 その姿は、きっと滑稽にみえるだろう。 それでも、彼女は、 ]
(55) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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[しかし、何度もやっていれば、見かねたイアンが手を出すだろう。 そうして立たせてもらえれば、血にまみれたまま、ふらりふらりと、危なっかしげに、血の跡を追いかける。 無意識に、出された手を握ったまま。 血の跡は謁見の間までと、2の部屋へと続いていた。 ひとまず、謁見の間へと、向かう。 ぬるり、と血で滑りそうになりながら]
(56) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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―謁見の間―
……、これ、は、
[そこにも、誰かの血溜まりがあった。 きっとそれは、彼を殺した狼の。 それも、であるが、目を引いたのは、]
これ、は、
[彼女は、最初に謁見の間を出てから、ここにはいっていなかったので、絵画の存在をしらなかった。 ここにいる人たちの絵だろう。 少なくとも、今まで見かけた人は全員いた。
そうして順番に見ていって、]
(57) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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ヘクターさん……
[彼の絵だけが、血にまみれたように紅くなっていた。 それは、血のようで血ではない。 ……ようにみえた。
つまりは、この絵は、 死んだ人の絵が紅く染まる、ということなのだろう。 また暫くその場にいると、再び血の跡を追おうと、謁見の間を出る]
(58) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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―2F廊下―
……っ、
[息を呑んだ。 先ほどは、ヴェスパタインの部屋の前だけが血に染まり、あとは無事だったはずだ。 それなのに、今は]
あ、か、い、、
[廊下全体が、紅く染まっていた。 まるで、血の跡を隠すように]
どう、し、て、
(59) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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―→ヘクターの部屋―
[そういった所で、どうにもならない。 さっきみた、血の跡は。 この部屋から、2の部屋へとつながっていた。 それを思い出すように、そちらへと足を向ける。 部屋のドアを開ければ、そこは蛻の殻だった。 血に染まったベッド。 それは、彼の血ではなく、他の誰かのものだと。 そんな、においがして。
もう、何も得るものはないと、そこを出る。 涙をながすことはしなかった。 泣いても、もう戻ってこないことは、わかっていたから]
(60) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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―2F廊下―
[ヘクターの身体のところまで、戻る。 相変わらず彼女には悪魔の顔にしか視えていなかったが、 きっと他人には生前の彼の顔なのだろう。 ……そういうもの、だ]
……イアン、さん、
[小さな、小さな声]
ヘクターさんの、身体、を。 ……さっきの、彼の、部屋に。
…運んで、もらえません、か。
(61) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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[自分では絶対運べないから。 そうして、彼が運んでいる、間に]
ヴェスパタインさん、
[とんとん、と扉を叩いた、けれども。 返事はなかった。 いるはずだ、と思っていたのに、いないのだろうか。 それを確かめに、ドアノブに触れれば]
あ、つ、
[ナイフと同様に、それは熱かった。 ナイフと違うのは、彼が亡くなってなお、熱いということ]
(62) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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…、ヴェスパタイン、さん、
[こつり、と扉に身を預けて。 きっとこの扉は、いまは開かない。 そして、彼は開ける気が、ないのだ。
気づかないわけがない、自分の部屋の前で、あんなに血が流れるような、争いがあったのに。 それなのに出てこないのは、きっと]
まもって、くれた、のね、
[ヘクターがかけた、悪魔のバリア。 彼を襲った何者かが、ヴェスパタインまでは襲わないように。 それを思うと、また涙が出そうになって、 でもその姿を死んだ彼には見られたくなくって、必死に我慢する]
(63) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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また、あとで、きます。
[その声はきっと聞こえない。 イアンが戻ってきたならば、礼を言って、自分は部屋に下がる旨を伝える]
(64) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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―自室―
[そうして自室に戻れば。 赤茶色に変色したワンピース姿の自分が目に入る。 ひとまず、自分の身体から、血を洗い流して。
眠れるはずもなかったけれど。 目を閉じれば、焼き付いているあの光景が蘇る。 それでも。 それでも、身体を、休めなければ。
結局あまり眠れぬまま、朝を迎えて]
(65) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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―ヴェスパタインの部屋の前―
ヴェスパタインさん。
[早朝、という時間ではとっくになかった。 かれは手紙を読んだのだろうか、と一瞬思ったが、 この状況で読んでいたのか、定かではなく。 トントン、と扉を叩いたが、やはり返事はない]
……、
[しかし、心配ではあった、ので。 もう一度、とドアノブに手をかければ]
普通、だ、
[もう、既に熱くはなかった。 バリアが切れたのだろうか、と彼女は解釈して。 そうっと、扉を*あける*]
(66) 2012/05/23(Wed) 09時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
エリアスは、ソフィアの部屋のドアに付いた血の跡には気づいていない。
2012/05/23(Wed) 09時頃
エリアスは、ミッシェルの名を誰かが呼んでいる気がしたが気のせいだと思った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 19時半頃
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―ヴェスパタインの部屋―
[何も反応のなかった彼の部屋。 …居ないはずがない、と扉を開けた、その瞬間]
……っ、
[それは、とても、重かった。 ぼんやりとした鎖のような何か。 今まで見えることはなかった。 きっとこれは、見えない人には見えないに違いない。 この鎖は、なんだろう。 それにはまだ辿りつけないまま、部屋の中に入る]
(125) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
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ヴェスパタインさん…?
[開けた先には、居ないように思え、首をかしげる。 ふっと足先に触れたものをみれば、自分が滑りこませた封筒だった。 余裕がなかったのか、とそれは机の上において、部屋の主は、と、]
……、あのっ、 ヴェスパタインさん、 だい、だいじょうぶ、ですか、
[蒼白い光に包まれているようにみえた。 それがなにか、までは彼女にはわからないけれど、その姿が異常なものであることはわかる。 大丈夫か、と、反応があるまで、そばにしゃがみ込んで、目の前で手を振ったり、肩をたたいたり、かるく揺さぶろうとくらいはして]
(126) 2012/05/23(Wed) 19時半頃
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―自室に戻る前・イアンと―
すみません、 ありがとう、ございます。
[ヘクターを運んでくれたことに対して礼を言う。 …彼がヘクターをどう思っていたのか、それは知らないまま]
……私で、お役に立てるなら。 …部屋……えと、Z、ですけど。 そこに、いるか。 あるいは、図書室に、いる、かと。
[と、自分がいそうなところを上げて。 そこで自分を見つけてくれ、と告げた*]
(128) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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ヴェスパタインさん、 こ、声、どうして、
[ようやく気づいたと思しき彼は、かすかな声で自分を呼んだ。 すぐに、どうして、などと聞いたことを後悔した。 涙に濡れた顔は乾いてはいたが、ひどく疲れきり、追い込まれているようにもみえ。 ……うっすらとみえた、鎖に。ドアに感じた鎖の正体を知った。 それ以上何も言うことはせず、小さく白い手は、まず頬を包み込むようにして。 それから手を握ろうと、]
(131) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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血、怪我、、
[扉に続く先を見れば、どこで、かはあきらかで。 自分の手が血で濡れるのも構わずに、小さな手では包み込み切れはしないが、挟むようにして。 …彼が拒めばすることはないが、傷が癒えるように、と。 そうしてかすかに聞こえた、感情など消えた言葉に]
獣、を… だ、誰、だれです、か、
[答を聞けば、今すぐ立ち上がって殺しにいかんと そんな気迫で尋ねていた]
(132) 2012/05/23(Wed) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 20時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
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[ヴェスパタインのそばにしゃがんで。 あれやこれや、と世話を焼こうとしていた頃]
……、誰、ですか、
[ヴェス、と小さく呼ぶ声>>146 ドア越しのくぐもった声では、だれかわからない。 しかし、愛称のような呼び方。 きっと、この館の中でも、親しい方の人物ではないか、と推測して。 それがヤニクだとわかれば、そっと扉を開ける]
(163) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
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ヤニクさん、 ……、どう、ぞ。
[ドアを開けて、彼を中に入れれば、再びヴェスパタインのそばにしゃがみ込んで]
夜の間、に。 ……ここが、あかなかった、ことは。 ご存知、です、か?
[いつも以上に途切れ途切れに]
……朝に、なって。 心配で、部屋を、あけてみた、ら。 こう、なって、いて、
[再び彼の手を包むようにしながら]
(168) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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いえ、私は。
……こうしている以外、なにも、できなくって、
[自分は無力だ、と。 表面上の傷の手当をすることは出来ても、心までは何も出来ない。 傷を舐め合う事はできるけれど
それを、お互い望んでなんか、いないから]
(169) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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…、じゃあ、本当に、夜が空けるまで、
[手に、力を込める。 人狼が行動に移すのは、夜。 夜を越えれば、ひとまずは安心なはず。 …それを見越して、術を、]
ヘクターさん。
[ひとつの名を、呟いて]
……どう、すれば。 いい、のか。
だれが、だれが、、ヘクターさんを、
[ぎゅ、と、唇を噛み締める]
(171) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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