156 カイレミネ島の雪
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[外がにわかに騒がしい。 昨日借りたセーターを着ていれば、冬の寒さはいくらかマシになった気がした。]
……ヨーランダが、眠ったまま起きない?
[住民を捕まえ話を聞く。 その内容と、ヨーランダの幸せそうな顔を思い出した。 ──大切な人に会いに、島をでる彼女。
彼女には、愛してくれる人がいた。 島を出て会いに行けば、きっともう帰って来ない。]
………ヨーランダ。
[──なら、仕方がないでしょう? 行かないで。離れてしまうなら、いっそ眠って。 寂しいの。寂しいから、どうか──**]
(27) 2013/12/18(Wed) 09時半頃
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>>111 [眠った人の意識はどこへ行くのだろう。 どこにも行けずに暗闇の中? それとも、眠ったことに気付かず幸せな夢の続きを見ているの?]
…マユちゃん? どうしたの、図書館に行ったんじゃ……。
[眠ったまま閉じ込めて、永遠の冬をともに過ごす。 くだらない、子供の絵空事。]
ねぇ、ヨーランダ……眠っちゃったの?
[そう尋ねる顔は、まさに不安な少女のもので]
………どうにも出来ないの…?
[何もできない自分に、悔しがった。 そんな、良くも悪くもいつもの自分。 寂しいなんて感情も、いっそすべての感情がなければ良かったのかもしれないなんて思ってしまう。]
(125) 2013/12/19(Thu) 18時頃
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——『ねぇ、ずっと一緒にいよう?』
(*0) 2013/12/19(Thu) 18時頃
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『寂しいなら私が傍にいてあげる』 『一緒にいてくれる人も欲しいでしょう?』
[囁く誰かの声。 寂しい、と。常に愛が枯渇したような自分にとって、その言葉はするりと入ってくる]
『だからお願い、私と一緒にいてほしいの』
[その言葉に、アタシはー——"私"は。]
(*1) 2013/12/19(Thu) 18時頃
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>>127
えへへ……つい寝すぎちゃったかな。もう行ってきたんだ、早いね。
[抱きしめてきたマユミに首を傾げながらも、されるがまま背中をぽんぽんと撫でた。]
起こせばいい……か。 ……起こす方法は、あるの?
[起こさないでって心の中で呟いたのは、誰なのか。冬将軍を眠らせる薬があるように、時任せにするより薬で解決できる方法はあるだろうか。]
——そう、だね。 冬将軍さえ、……冬将軍さえ見つけられれば。
[きっと 大丈夫。]
薬? …マユちゃんは行かなくてもいいの? アタシは寒いしあれだからいけないけど……
[首を傾げて、いいのかと尋ねる**]
(133) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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