人狼議事


263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】

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【人】 本屋 ベネット


  エマさん、

[姿が見えなかった看護婦が再び見えたのはいつのことだったか>>0:264
 ヨーランダへと同じようにスープを薦める、
 そうはならずに終わることとなる]


 ……そっか。貴女も。

(2) 2017/02/18(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 おめでとうございます。

[シメオンのように>>1上手く言葉が出てこなかったけれど
 笑顔くらいは、彼女のように>>0:265返せただろうか。
 
 去る姿を追うように、村のご自慢のガラス窓へ視線を投げる。
 もう随分と遅い時間だ。]

(3) 2017/02/18(Sat) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[もう、どんな顔が見えても動じない、項垂れない。
 病弱で役立たずのでくのぼう、
 諦めることはだけは得意だった。]


 やっぱり、

[それでも思うことがある。
 続く言葉は口にしない。

 容疑が晴れた二人、
 置いて行かれた者達。
 その差は何なのか、と考えると

(9) 2017/02/18(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[思考は途切れる
 大きく響いた音>>6によって

 シメオンに続くように、入り口へと向かった。]

 ……ここまでするか。

[彼の数歩後方で呟く。
 わざわざあの人が手紙を寄越した。
 深刻さは理解していたつもりだけれど。]

(12) 2017/02/18(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ───……


 自警団は、村長は本気だね。


[シメオンが扉を叩く音を耳に>>8
 僕はやはり、いつものように。
 何も出来ずに此処にいる。

 握った拳は行く先など無く
 垂れ下がるばかりで。]**

(14) 2017/02/18(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 01時頃


【人】 本屋 ベネット



    お伽噺と未知の現実
    その違いとは、何だろうか。

    人狼が人間を喰らうことと、
    人間が家畜を喰らうこと。
           その違いは?  
 
                      ]

(39) 2017/02/18(Sat) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

[未だ広間に残る面々がいても、
 彼等と言葉を交わすことはなく。
 二階へと階段を上がって行った。]

 今日は、休もう。
 考え事は夜にしないほうがいい。

[そう言い残して。]

(40) 2017/02/18(Sat) 09時頃

【人】 本屋 ベネット




  ……。

[木製の床が軋む音が響く。]

(41) 2017/02/18(Sat) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

    ─── 書庫 ───

 ベル。

[個室に潜り込む前、
 多分ここかな、と開いた扉。
 呼ばれてはいないけれど、叫ぶ声が聞こえたから>>36

 ……何をしてるんだい?
 もう、遅い時間だよ。

[なんて問えば、素敵な鏡について教えてもらえただろうか?
 そうならば、幾分かそれについて話をしただろうけれど。
 重要さを今は理解出来ないのはきっとこちらも同じ。
 そう長い時間では無かっただろう。]

(43) 2017/02/18(Sat) 09時半頃

【人】 本屋 ベネット



 明日、……いや、明日からかな。
 
 皆で大切な話をすることになると思う。
 あまり、夜更かししないようにね。


 お休み、ベル。

[まるで小さな頃のように、何も変わらない日常みたいに
 そう言い残して、
 望まない居場所、知らない部屋へと眠りに戻る。]*

(44) 2017/02/18(Sat) 09時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 09時半頃


【人】 本屋 ベネット

    ─── 翌朝 ───

[孫ほども離れた年の実の息子になど目もくれず
 淡々と説明する、その人。
 
 黙して聞きながら、別のことを考えていた。


 この人は僕が目の前で殺されようと
           何も思わないのだろう。]

(49) 2017/02/18(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[そして僕もまた、表情一つ変えることはなく。
 青年、ノックス>>48の様子を横目に。]

 分かりました。
      ……ご苦労様です。

[いつものように、全て受け入れる。
 思うことなど、言いたいことなど、
 最初から口にする権利は無いから。

 この場所に昨夜別れた従妹の姿はあっただろうか。
 もし見えたのなら、気遣わしげな視線を送るけれど。]

(50) 2017/02/18(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[集まる面々を順番に視線が辿った。

 父はこの見知った若者達に、
 相手によっては幼い頃から親しい者達に

 ……───殺し合いをしろと言うのだ。]


 そうしなければ出れないというのなら、
 ……仕方ないことだね。

[そんな言葉で割り切れるものではない筈だが。
 もし、何もしないのなら、
 人間達は人狼に喰われるだけか。
 それとも、自警団によって皆殺しだろうか。
 選択肢はきっと、


     容疑者達の誰にも与えられてなどいない。]*

(51) 2017/02/18(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[どこか謎に包まれた女性、ハナの叫びも
 ノックスが掴みかかってきたことも。
 ヒステリーとは思わなかった。
 多分、そういう反応は正しい。

 自分と彼等とでは色々な事情が違う。]

        ……。

[反論も慰めも、震える手の主に与えなかった>>58

 容疑者の誰かがどうにか出来るなら、こうはなっていない
 そんなこと、彼にも分かることだと思ったから。]

(61) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[胸元を掴む手が離れ>>60小さく咳き込んだ。
 服用すべき薬すら置いてきてしまった。
 それは、どうしても持って行こうとはしなかった。
 そういうことでもあるけれど。]


 そうだったら、楽だろうね。

[もうここを出た一人の自警団員の言葉を思い出していた。
 墓守と本屋
 距離を置かれ、或いは疎まれることもある二人。
 自分とヨーランダが人狼となれば、それが村にとっては
 楽なのかもしれないな、と。
 そういう感想を抱くのが、ノックスにとっては怪しいのかもしれない。]

(62) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット



 それで、どうする?

 こいつらは冷静だから、人狼に違いないって
 差し出してみるかい。俺とヨーランダを。

[けふりと、また咳き込んで。
 後退る彼を追うことはせず。その場から視線を向けた。]

 ノックス。君に今必要なのは、
 考えることじゃなくて落ち着くことじゃないかい?

(64) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……そうだな。
 歯向かって人狼じゃなく、
 人間に殺されるのが嫌だから、かな。

[問い掛けには答えず>>63
 従う理由をそうとし、苦笑した。]


 それに、うん……

[俺は、と言いかけて一度唇の動きは止まり]

 まだ現実感が無くて、今の状況が小説のように感じている。
 ……そういうところが、あるかもしれないね。

(65) 2017/02/18(Sat) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ああ、……
 落ち着けと言うのなら、俺はいなくなるべきだな。

 ごめんね。

[二人の心を必要以上乱したことにぽつりと詫びを落とし、
 広間から立ち去ろうと、背を向けた。

 その途中か、落とされた声を拾い>>66
 落ち着いた印象の彼女へと目礼を一つ。]*

(67) 2017/02/18(Sat) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 12時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[背中に聞こえたどんな声にも答えることはせず、広間を出た。

 だが、もし
 ノックスが自分と村長の噂を知って、
 或いは何らかの理由で確信を持っていると気付き
 その思考が言葉とされていたのなら>>89

 そんなことがあるんだよ、
 ベネディクトはそう答えただろう。

 そこに自分が人間か人狼かは、関係ないのだと。

 村長にとっての息子はきっと、彼の妻が産んだ子だけだ。
 あのベネディクトとは一回り以上も違い、会う度に誰より冷たい視線を向けてくる
 似ても似つかない異母兄、その人。]

(93) 2017/02/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


    ……。

[階段を一段、一段と上がり。二階へと踏み込む。

 廊下を歩く最中、またあの部屋から声を拾った。
 昨日より大きくなっている、そんな気がする。
 彼もまた、自警団の説明を聞いたのだろうか?
 或いはその前から多数が知らないことを知っていたから
 だからこその怯えかもしれないが。]

(94) 2017/02/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット




    ──……うるさいなあ。

(95) 2017/02/18(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

    ── 二階:書庫 ──

[何か人狼に関する資料でもないかと、
 あれこれ手に取っては戻す。その繰り返し。
 収穫は中々得られず、時折咳き込む音が響くばかり。

 扉は開いたまま、誰かが廊下を通ればすぐ分かる。
 何しろ、人狼だと騒がれたばかり。
 隠れていると思われないようにそうしたわけだ。]*

(96) 2017/02/18(Sat) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/02/18(Sat) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

[こちらもまた、足音に気付くのはすぐのこと
 一冊を手にしたまま、一拍置いて。
 振り向けば彼女へ視線を向ける>>103

 危ないのは君じゃないかな、クラリッサ
 何しろ俺は人狼らしいからね。

[先程のやり取りを拾う言葉
 けれど声は感情的なものではなく、
 まるで軽い冗談でも言うような調子。

 少し過ぎた内容だと自分でも思い、肩を竦めた。]

(108) 2017/02/18(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ああ、ありがとう。
 じゃあ、頼もうかな。

 人狼に関する文献を探していたんだ。

[小さな尋ね声、手伝ってくれるそうだ>>104
 有難く頼もうと、素直に探し物について伝えた。]*

(109) 2017/02/18(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット


 ……ありがとう。
 変なことを言ってごめんね。

[酷く扱われることには慣れていたつもりだけれど。
 彼女は自分を信じると言ったわけではないけれど。>>113
 それでも少し楽になるものだ。
 小さく息をついた。]

(120) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット



 うん。
 何か手掛かりにならないかな、って。

[悪い冗談に重ねるように口にしたものだから。
 詰まるのも、ごく普通の反応と感じた。>>114
 こちらもまた、再び動き出す。
 渡されたもの、見つけたもの。
 ふたりに増えれば効率は上がり、古い木机に幾つかの本が積まれた。]


 ……村長は、
 お伽噺の化け物を怖がる程は、まだ耄碌してないと思うかな。

 俺だって、人狼なんか見たことないけどね。

[一つ一つを捲りながら、視線は紙の上に走り。
 彼女のほうは見ずに答える。]

(121) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット



 ……あの人か。


[不意に思い出したように、ぽつり
 落とされた声>>115に手が止まる。
 クラリッサが何のことを言っているのか、覚えがある。] 

 でも、彼

 話を聞ける状態かな?
 その、あまり……落ち着けずにいるようだから。

[眉を顰め、振り返る。
 言葉は選んだつもりだ。]*

(122) 2017/02/18(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

   ── 昨夜:従妹と ──

 吸血鬼だって?

[書庫へ足を踏み入れ、ドリベルの手元を覗き込み。
 彼女の言葉>>116に目を丸くする。人狼の次は吸血鬼ときたか。
 持って来たあの人の趣味なのかうちには黒魔術だのの胡散臭い本も置かれているから、
 その魔法じみた鏡をいの一番に否定することはしないが。]

 はは、僕が吸血鬼なら君もだろ?
 まあ、いいけどね。

[その無邪気な様子につい笑みも漏れる。
 小さな痛みを怒りはしなかった。したいようにすればいい。

 彼女が小さな頃はごっこ遊びに付き合ったこともあっただろうか。
 懐かしい気分になりながら、優しく頭を撫でる。
 お休みの挨拶も交わし終えて。
 クラリッサと入れ替わるように立ち去った。]*

(128) 2017/02/18(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット


 そうだね。
 ……何も分からないままじゃ、ね。

 じゃあ、行ってみるか。
 何も話せなかったなら、それはそれで仕方ない。

[考える仕草、問うような視線>>132
 口を噤み少しの間思考を巡らせそう提案した。]

 でも、きっと女性のほうが怖がらないでくれると思うから
 クラリッサも来て、話しかけてあげてくれる?

[反応はどうだっただろう。断られるのなら仕方ない。
 開いていた本を閉じて、彼女を見る。]*

(135) 2017/02/18(Sat) 22時半頃

ベネットは、クラリッサを見つめている

2017/02/18(Sat) 22時半頃


ベネットは、シメオンは今、何をしているだろう。

2017/02/18(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

   ― サイモンの部屋前 ―


[彼女が名前を呼ぶことで初めて中にいる男が誰なのか気付いた。
 通りで、なんて思ったのは表には出さない。
 控えめな声>>141とは被らないよう、出来る限り柔らかく。]

 サイモンさん。
 ベネディクトです、ほら、本屋の。

 来てくれたこと、ありますよね。

[問う役目はクラリッサに任せ、知り合いなのだと、怖がらなくていいと。
 伝えようとしたのだけれど。]

    ……

[返ってきたのは激しい音に喚く声
 なんとも言えない表情で、傍らの同行者を見る。]

(143) 2017/02/18(Sat) 23時頃

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