人狼議事


247 満天星躑躅の宵闇祭り

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【人】 落胤 明之進

[中々出来る物では無い>>2らしい。
これも、誠の力の一つなのか、
それともアキの中で芽生えた異能なのか。
それは誰にも分からなかった。]

 いやぁ、僕にも良く分からないけれど、ね。

[そう呟いた後だろうか。
アキは、誠の様子が可笑しい事に、気づく。
それは、妖の気配を、誠を通じて気づかせてくれていて。]

(7) 2016/05/25(Wed) 03時頃

【人】 落胤 明之進

 亀吉。

[その名前を、呟く。
樹木子なるものが起き出したと>>1
その妖が悪さをすると、祭りどころじゃないらしい。

どうしようか。
アキと誠は互いに顔を見合わせる。
どうやら灯里は樹木子鎮めに張り切って臨むつもりらしいが。>>4]

 ……僕にも、出来る事があるなら、やりたい。
 誠も、行きたいみたいだし。

[灯里にくらべたら、アキは力の無い少年かもしれない。
それでも、誠と共に戦う力ならば、ある筈だから**]

(8) 2016/05/25(Wed) 03時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 03時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[本当に本音を言ってしまえば、
樹木子なる妖はどれ程恐ろしいのかという純粋な興味もあった。
ただし、危ない妖だというのは何となく想像はつく。
身を守る事を最優先にしろ、>>21との言葉には一つ、頷いた。
流石にそんな無鉄砲さは持っていない。]

 ……分かった。気をつけるね。

[そう、答え、灯里が行くならば、アキも続いて樹木子なる者の元へと行くだろう。*]

(29) 2016/05/25(Wed) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[灯里に続く形で追いかける。
逃げ惑う人や妖とは反対の方向へ、駆けていく。
アキと誠は、走っていた。

……怖い。でも、出来る事はしたい。
恐怖と好奇心が鬩ぎ合い、アキの体内を駆け巡る。

道行く途中に、異様な枝葉があれば、それを避けるように駆け抜けていく。
やがて辿り着く先で、アキは絶句することとなる。]

(36) 2016/05/25(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 ……なんだ、あれは。

[アキは、呆然と、呟く。
樹木子なるものは、それはそれは、暴れるという言葉が正しかろう。
此処も、危険だ。

アキは、ぎゅっと拳を握り、恐怖に耐える。]

 ……大丈夫だよ、ね。

[確認するかのように、誠に問いかける。
誠はアキの方を見て、一つ、頷く。
まるで、"アキには指一本触れさせない"とでも言っているようだった。]

(37) 2016/05/25(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[雷の力が、樹木子を捉える。>>32>>33
アキは、一瞬、目を細めてそちらを見る。
このような状況でも、果敢に立ち向かう。
そして妖怪が逃げていく所>>34を、アキは黙ってみていた。
やはり灯里は、凄いなと思いながら。]

 ……すごいね、誠。

[アキは、そんな感想を誠に告げる。
誠は、一切動かない。
どうしたんだろう、とアキは不思議がっている。]

(38) 2016/05/25(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[誠は、ある一点……アキから見て左の茂みを見つめている。
何をしているのだろうと思ったら、
ふいに、アキの方を見て、手で合図を送った。]

 えっ……?

[アキは、誠の示した先を見て、目を見開く。
茂みを挟んだ小径に、小さな樹木の妖怪と、
そこから必死で逃げる猫又の小さな女の子がいた。]

(39) 2016/05/25(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 ……行こう!

[そう告げるや否や、アキと誠は茂みを通り抜け、向かいの小径へと。]

 こっち! 

[アキは、猫又の少女の手を掴み、茂みへと引き寄せる。
驚いた様子の猫又の少女にしぃ、と指を立てて。
小さな樹木子は、アキたちの気配を感じ取れないようで。
暫く静かに佇んでいる……今が、好機だと思い。]

……行け、誠!

[誠を向かわせる。]

(40) 2016/05/25(Wed) 23時頃

明之進は、誠は、隙を狙い樹木子に斬りかかる。11+1

2016/05/25(Wed) 23時頃


【人】 落胤 明之進

[樹木子に当てようとした所、後一歩の所で避けられる。
アキは、舌打ちを一つして、誠を呼び戻す。
やはり、自らの意思ではうまく行かないようで。

そして、さらに悪い事に。
こちらの気配に気づかれた。
しゅるり、とこちらに枝が伸びてくる。]

 ……君は、逃げて!

[そう、告げる。猫又の少女は、必死に走っていく。
目の端で、猫又の少女が遠くに行ったのを確認すると、
アキと誠も、樹木子を睨む。]

(41) 2016/05/25(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[樹木子が枝を伸ばし、こちらに絡みつきにかかる……。
その一瞬を狙って、アキは誠を抱え、その攻撃を避ける。]

 ……っ!!

[どさり、と嫌な音がして、灯里のいるところへ戻る。
その樹木子は少し間抜けなようで。
姿が見えなくなったとなれば、その枝を這わせる事はなく、大人しくしている。]

 ……助かった……かな。

[そう、呟いて。]

(43) 2016/05/25(Wed) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

 いつつ……。
 な、なんとか。

[どうやら、受け身を取れはしたものの。>>52
腕を少し擦ったようで。そこが、紅く腫れている。
その痛みが、この神社が夢幻の類ではない事を改めて知らしめさせてくれる。]

 でも、よかった。
 追い払う事は出来なかったけど、人助け……この時は妖助けかな。
 それができたし。

[ちらりと小径の方を見ると、既に樹木子は去ったようで。
また誰かを襲う事が無い事を祈りたいが。]

(58) 2016/05/26(Thu) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[傷口の治療をするならば、アキは灯里に委ねておこうか。
ばんどえいどなるものを取り出されれば、目をぱちくりしただろうか。

アキらしいと言われれば、>>59
そうかな、と軽く頬を掻く。]

 でも、本当に油断できないね。

[アキは、自分にもっと力があれば、
そんな事を考えていた。]

(61) 2016/05/26(Thu) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[どうやら、鈴と笛の音が聞こえてくるらしい。
興味を持つ灯里。>>60]

 ……そうだね。
 笛、か。

 ……気になるの?

[そう、尋ねてみる。
その主を見てみるのも悪くないだろう。]

(62) 2016/05/26(Thu) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[手当を受ければ、>>63
ありがとうと改めて感謝する。
不思議な道具だったが、やはり未来の道具なのだろう。

警戒を怠らない方がいい、との言葉にはその通りだと頷く。
若しかしたら、すぐ傍に居るのかもしれない。

自身も傷を負った。
ここからは、より気をつけて行かねばならないな。]

(65) 2016/05/26(Thu) 03時半頃

【人】 落胤 明之進

 近しい気配?

[つまり、異能の力……だろうか。>>64
灯里と近しい気配というのが、今一よく分からなかったが。
行ってみるかと聞かれれば、]

 うん、そうだね。

[そう、肯定した。**]

(66) 2016/05/26(Thu) 03時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/26(Thu) 04時頃


【人】 落胤 明之進

[灯里に声を掛けて、アキはす、と立ち上がる。
腕の痛みは、少し引いたようで。
これなら大丈夫かな、と患部を少し摩る、アキ。]

 じゃ、行くとするか。

[そう言って、笛の音のする方へ、歩こうとするも。
周りの気配を警戒する事は、怠らない。

……その警戒の故か、樹の妖は、刹那、こちらを狙って来る。]

(75) 2016/05/26(Thu) 23時頃

明之進は、飛び上がり避ける。誠を操り、迎え撃つ。13+1

2016/05/26(Thu) 23時頃


【人】 落胤 明之進

[やはり、なかなか上手くは行かないようで。
誠は刀を振るうも、それを読んでいたのか、確りと躱された。
アキは、必死に樹木子の攻撃を避ける。
先程とは違い、しっかりと動きを予測して樹木子の攻撃を躱しているように見える。]

 ……一旦、逃げるよ!

[そう言ってアキは速度を上げて、走る。
誠もそれに倣い、アキと並んでにげていく。
その樹木子は、アキたちを捉えられないようで。
必死に走り、どうにか逃げ切った。*]

(76) 2016/05/26(Thu) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/26(Thu) 23時頃


【人】 落胤 明之進

[どうにか、樹木子から逃げ切った。
ぜぇ、ぜぇ、と肩で息をつき、けほ、と一つ咳をする。
必死で走った甲斐あって、笛の音の主には辿り着いたようで。]

 ……あれ、貴方達は、さっき……。

[先程、ちらりと見た事があった。>>1:112
もしかしたら、斎も近くにいるかな、と辺りを見回すも、その姿を見る事は出来ず。]

(77) 2016/05/26(Thu) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[知り合いか、と聞かれれば。>>80
アキは首を横に振る。]

 いや、先程斎と会ってたのを見ただけだよ。

[そう、告げた。
飴籠の件は、話すと長くなりそうだが、深く追求されないのならばこのままにしておこうか。
しかし……。しっかりは見ていなかったが、アキもまた、この人が男か女か判断できないでいた。]

(84) 2016/05/26(Thu) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[向こうの方もこちらを覚えていたようで。>>81
斎も樹木子を追っていったと聞いて、目をぱちくりさせる。
また、あの例の穴を開けそうになった技を使うのだろうか、と。]

 いや、こちらの方が、この楽の音に興味を持ってさ。
 ならば僕らも、とついてきた。

[そう言って、灯里を手で示す。
鬼火を奔らせる>>83様子を見て、目をぱちくりとさせる。
いやはや、此処の人は凄い人が多いな、と。]

(86) 2016/05/27(Fri) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[面白い格好と、言われ、>>85
そうだよなあと、心の中で同意しつつ。
そして、やはりこの方もアキと近い年代……もしくは更に前の年代の人なのだろうか、と考える。]

 ウト。よろしく。
 僕はアキ。そして、こいつは絡繰り人形の誠。

[ウトが自己紹介をすれば、>>90
アキもまた、自己紹介を返す。
誠はまた、アキの紹介に合わせるように、立礼を返す。]

(94) 2016/05/27(Fri) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[耳慣れない言葉が、聞こえる。>>92 >>93
アキは小鈴やウト、そして灯里の会話をじっと聞いている。

灯里はそんな面妖な品が好きなのだろうか。
全くもって名前から思い浮かぶ品が無いのだが。

そして、ウトから出てくる"星"なるものとは何なのだろうか。
話を聞く限り、ウトと灯里は同質のものを持っているらしいが。

そんな事を考えていると、ウトが誠に手を伸ばす。>>95
誠は、一回つつかれるもぺし、とその手をはたこうと手を振り上げた。]

 ……人形であっても、武家の者だ。
 面白がって貰っては困る。

 ……らしいよ。

[誠の意思を感じ取ったアキは、そう代弁する。]

(100) 2016/05/27(Fri) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 うん。……あやかしの力に武家もへったくれもない気もするけれど。
 でも、物珍しいのは分かるよ。
 初めて動いた時は、僕も驚いた。

[>>102どうやら誠の方も、それ以上は何も反応しないらしい。
絡繰り人形にも、矜恃はある。
それを、アキは理解していた。]

 ……ウトも、異能の持ち主なんだね。
 先刻のも、異能の力?

[何気なく問いかける声。
それは、純粋な興味でもある。]

(105) 2016/05/27(Fri) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[その言葉に頷かれると、>>109
アキもまた、あの時を思い返す。
確かあの時も、楽の音に呼応するかのように舞を始めたんだっけか。

気が合ってそう、と言われれば、少し照れるように、笑う。]

 ……ありがとう。
 絡繰り人形と気が合うと言われるのは、嬉しいよ。

[絡繰り人形屋敷に住む者として。
そして、人形職人の家系としては、冥利に尽きる言葉だろう。]

(113) 2016/05/27(Fri) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

 火、かぁ。それで先刻のような事が出来たんだね。
 
[灯里は雷、ウトは火。
どちらも恐ろしいものではあるが、それ故に使いこなせると頼もしいな、とアキは思った。]

 黒は銀を暗い、銀は黒を祓う……。
 琥珀と反対の性を持つ、ってことでいいのかな。

[そのような理があるのか、と今更のように理解する、アキ。
絡繰り屋敷に引きこもっていれば、間違いなくこの世界に触れる機会は無かったんだろうな、と思いながら。]

(114) 2016/05/27(Fri) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

[灯里は、飴を頼むらしい。>>111
何やら物騒な言葉はちょくちょく聞こえてきたから、どうなるのか好奇心はあれど、その様子を見つめていたが。]

 ……なんか、僕も食べたくなってきた。
 甘味は、嫌いじゃないからね。

[灯里の言葉に同調するように、アキは口を挟む。
その真横では誠が、小鈴の事をじっと見つめている。]

(115) 2016/05/27(Fri) 02時半頃

【人】 落胤 明之進

[灯里もまた、ウトから教えられたようである。>>116>>117
アキにとっては全てを知った話ではないが、
少なくとも灯里は灯里なりに、何かに苦労しているのだな、ということがありありと示されて。

力を持つことは、羨ましいと感じるが、
その代償を支払うことは容易ではないのだな。

アキは、そう考える。**]

(118) 2016/05/27(Fri) 03時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/27(Fri) 03時半頃


【人】 落胤 明之進

[差し出された飴の籠を、アキはまじまじと見つめる。
改めてみると、より取り見取りだ。
それじゃあ、とアキは黒飴を手にし、自身もまた、小鈴に銅貨を幾らか渡す。]

 ありがとう、小鈴。

[そう、お礼を言いながら。
じっと見つめる誠の姿に小鈴から声をかけられれば、アキはちらりと誠の方を見る。]

 ……その気持ちだけで、嬉しい、だって。

[誠は、そもそも物を食べることが出来なかった。
しかし、誘ってくれたことは感謝しているらしく、その意を小鈴に伝える。**]

(121) 2016/05/27(Fri) 18時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/27(Fri) 18時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2016/05/27(Fri) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

[手にした黒飴を口の中へと。
ようやっと、慣れた味に出会えた気がする。
そんなこんなで、灯里はまた樹木子を探しに行くらしく。>>137

まだ、樹木子は集められてないのだろうか。
だとしたら、また現れるかもしれないな。

そう、考えながら、改めて辺りを見渡す、アキ。]

 ……小鈴、僕からも、ありがとう。
 美味しかったよ。

[そう、小鈴に告げて。]

(144) 2016/05/27(Fri) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[見渡していると、声を掛けられ、>>149
アキは、一つ頷いた。]

 ……どうしようか、誠。

[我ながら。
人形に相談を持ちかけるとは、異常な図だな、と思いつつも。
それでも、アキ一人ではどうにもならない事ははっきりと分かっていた為。
すると、誠は一人、灯里が示した先へと歩き始める。]

 ……やはり、行くんだね。
 誠は正義感が強いなあ。

[そう感心しつつも、アキは誠についていく。
人形と心を通わせし少年。彼もまた、只の人形を仲間として認識して。]

(152) 2016/05/27(Fri) 23時半頃

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