255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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[ゆっくりと彼はこちらに、近づいてきて。 危害を加えられるなんて思ってもみないけど、本能的に、なのかしら、一歩だけ、距離を取ったわ。]
……組織。聞いた事……ないですわ。 部屋への仕掛け。大掛かりな舞台。 そんなことをするくらいだから……権力や地位のある人間――
[まるで、私が御付き合いしている貴族たちのような。そう思ったら無性にやるせない気持ちになったの。なぜかしら。]
もし、そういう身分の方が、そういう秘め事をしているのなら。 余計、私は知らない、でしょうね。 そういう方々と付き合うことが多いですけれど 身内の闇を、私なんかに話すわけ、ないですもの。
[所詮、私は娼婦でしか、ないから*]
(108) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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― ブローリンの部屋 ―
[ノックをしても、返事はなかった。 ならばと扉を開ければ、昨晩過ごした自分の部屋とよく似たレイアウトの室内が広がっている。
ベッドの乱れからして誰かの部屋なのは間違いないけれど、(ついでに言うと化粧道具とかもないから、スザンナ以外の部屋だと思う) まあいいや、とベッドに腰かけた。 足をぶらんと床に投げ出せば、ふうと息が漏れる。
そのまま目を閉じて上体を倒し、ベッドに横になった。
長らく放置されていたのだろうベッドは硬く、寝心地が悪い。 わたしの部屋のだけだったら、誰かと部屋を交換してもらうこともやぶさかではないけれど、どこのベッドも硬いみたいだ。
ガチャ、と音がする。>>101 即座に謝罪の言葉が聞こえてきてドアが閉まり、わたしは目を開いて身体を起こした]
(109) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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さぁ?誰の部屋でしょう?
[なぞなぞみたいに口しながら入口へと近付き、そっとドアを開けた]
……なんちゃって。 あなたの部屋だったんだね、ブローリン。
[それから、ジルエット。 昨日、よく人に馴れていることの分かった小猿へと指先を伸ばして、軽く挨拶をした]
館を探索してたら、歩き疲れちゃって。 ちょっと休ませてもらってました。
[えへへ、と肩をすくめて笑った。 「よかったらもうちょっと部屋にいてもいいかなぁ?」と、上目遣いに問う。 下から見上げれば、前髪のうしろの綺麗な瞳がちらりと見えた*]
(110) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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―薔薇の蕾が描かれた日記のある部屋―
[そうして、部屋にたどり着けば、彼を室内へと招き入れるか。]
…………
[棚の日記へと手を伸ばすが、なんとなく違和感を覚えるも、そのまま日記を取り出す。]
頁をばら撒いてしまってな。 日付は揃っていないが。
[そうして、彼へと手渡すか。*]
(111) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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ショコラは、スージーの部屋じゃなくてよかったと実は思っている
2016/10/09(Sun) 23時半頃
ショコラは、スージースージーの部屋じゃなくてよかったと実は、本当に、改めて思っている
2016/10/09(Sun) 23時半頃
スージーは、ショコラが私の部屋にいたら大変だったでしょうね
2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[開いた本は植物についての本だった。薔薇の育て方。閉じ、戻す。 隣の本を手に取る。 彼女が自分から一歩下がったのを視界に捕えているから、自分は本棚の前より動く気配は出さない。その体勢で、彼女の言葉を聞く]
そうか
山奥とはいえ、こんな館を所有しているくらいだしな 確かに、それなりに地位のある研究集団なのだろう
ただ、掃除夫も「噂で聞いた」という表現であったし 知らない人間の方が多いのではないかと だから、なんだ
貴女が、知らないことで、落ち込む必要はない と、思う
[どこか声音が落ちたように感じられたので、気にするなと伝えたかったのだが、巧くは言えなかった]*
(112) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[適当にその作業を繰り返していると 見覚えのある背中が扉の前で佇んでいた。>>96
正確にいえば、彼を良くしっているというわけではなく 彼の着ている服が郵便やのものだからで]
おーい、郵便屋さん。 何か見つかった?
[彼が反応をしてくれたのなら やはり人懐こい笑顔で手を振るだろう]
(113) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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ペラジーは、ウェーズリーの様子を不思議そうに眺めている
2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[まるでその先があるかのような、溜まりに。>>107 音のない笑みを返して、先を促すことはしなかった。
足を止め、ブルーノの力強い瞳を真正面から捉えながら、片手を腰に宛がう。]
…そうですね、廊下の扉は調べたはずなんですが、 倉庫などは確かめてなかったな。 後は、あるとすれば、この……、床の下や、天井辺りも。
[トン、と絨毯を踵で叩きつけた。
承諾の意を取れば、二つ返事で頷いて、ブルーノの後へ続く。]
(114) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[長身を曲げて、うーんと唸る飼い主に、小猿は前髪をせっせと掻き分けてご奉仕。 音に気づいたのは、小猿が先だった。ゆっくりと肩を移動して、首の後ろに身を屈めて扉を見る。
扉の向こうで上がった声に、あ、とブローリンが言葉を漏らすより先に、ゆっくりと眼前で扉は開かれた>>110]
ああ、なんだ、君か。 ……間違えちゃったかと思ったよ。
[人が居ることに気づいてすぐ閉じたせいで、今になって中に居たのが誰かを知る。]
構わないよ、なにもないけど。 と、いうか、僕も借りてる身分だけどね。
[なんて笑ってから、室内に促す。]
(115) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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はい
[思わず返事をしてしまうのは、馴染み深い名前で呼ばれたからでしょうか。 振り返った先には、小柄な方がいらっしゃいました。]
いいえなにも いや、…ここが、鍵のかかる部屋なのだと思うと 少し思うところも有りまして
[先程まで浸っていた感傷から僅かに意識が帰ってきます。 とはいえ、何か一つを掛け違えれば再び舞い戻っててくるのでしょう。 たとえば。]
ええと、貴方の方はどうでしたか
[――目の前で人懐こい笑顔を浮かべたこの方>>113もまた、ショクなのかもしれないなどと考え始めたならば。]
(116) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[ジルエットも彼女の顔を覚えたのだろう。 ちょろちょろとせわしなくブローリンの肩を行き来しながら、ときに身を乗り出して、一生懸命ご挨拶。
部屋に備え付けの椅子に腰を下ろして、小猿の首につながる革紐から手を離す。自由を得た小猿は、ぴょこぴょこと好き勝手に走り回っている。 彼女には少なくとも椅子よりは柔らかいベッドの上を勧めつつ、ひとつ息を吐いた]
何か、めぼしいものは見つかった?
僕は……裏道がないかなぁ、なんてね、考えてるんだけど。
[ショクを見つける以外の、脱出の方法。 ストレートに皆が正道を追うなら、邪道を追ったっていいじゃないか。 特定できるかどうかもわからない相手を闇雲に探すより、そちらのほうがよほど建設的に思えてならない]
(117) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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……そうね。
[彼はなんだか慰めるように、言葉を選んでくれたみたい。「探す」なんて意気込んでも、結局無力なんだわと知るのよ。]
……ありがとう。 私はもうすこし、ほかを当たってみるわ。
[そう告げたのは、先程から本棚の前を動こうとせず、おそらく関係なさそうな本を所在なさげに出し入れしてるようにも見えたから。きっと、私がいると「この本」を見ることができないでしょう?]
なにか、わかったら、報告してくださいましね。
[そうひとつ告げると、その部屋をゆっくりと後にしますの*]
(118) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 23時半頃
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鍵?
ああ、何かそんな事も書いてあったね。 すっかり忘れてた。
僕はヴェスパタイン、さんを探しているけど それらしい人には会えなかったよ。
……だいじょうぶ?なんて、こんな状況でそれも無いか。 風音が止まないかぎりは、そうだよね。
今日は得にうるさいや……
[彼が何を考えているかは測りかねているため>>116 苦笑いでその問いに返す事しかできなかったのだけれど。]
(119) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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― 薔薇の蕾の部屋→ ―
[案内された部屋は、他の部屋と同様に簡素なものだった。>>111 ただ、私が使った部屋とは違って、彼の言う通り、薔薇が描かれた日記が其処にあった。]
誰の日記でしょうか。 名前は?
[ブルーノに尋ねながら、視線は日記へ。 頁がバラバラになってしまっている其れを壊れ物を扱うように受け取り、一枚、一枚と頁を捲る。
其処にあったのは、端的な風景を思う日記。 それと、おそらくこの館であろうと思われる断片があった。
そして、――蕾の薔薇の花の絵。>>1:90]
(120) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[最後の一文は、どこか自身を問うようなその一文に。]
この日記を書いた人は、ここで記憶を失った――?
.
(121) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[彼女の職業も背景も知らないので、その声音の落ち方にどのような感情が含まれていたのかは分からない。 でもきっと、それをこの状況で哀しむ必要はないと思った。 伝わったかどうかは分からないが、彼女はそれ以上声音を落とすことはなかったので、己の中では由とする]
うむ、何か分かったら報せる
ああ、それと 俺はガストンだ
[部屋を去る背中に、短く己の名前を告げて]*
(122) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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随分冷たいものだと思いました こんなところに、誰かをと考えただけで恐ろしい。
[すっかり忘れていたと彼が言いましたので>>119続けます。]
こんな部屋は使わない方が良いのですきっと ええ、昨晩よりは随分。
ご心配痛み入ります
[風音と、言われれば一度首を傾げて見せました。]
…早く 帰りたいものです
(123) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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―夜、自室―
[その日の成果はどうだったのでしょう。横たわったベッドからふと窓の外を見上げれば、ひんやりと嗤う欠けた月。]
(――ああ。月食。)
[ちいさな声で、口ずさむ。 ちいさな、ちいさな、祈りの歌を**]
(124) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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スージーは、ガストンに、去り際こちらも名乗ったでしょう。
2016/10/10(Mon) 00時頃
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[>>115部屋にいても良いかという問いに、ブローリンは笑って了承してくれた。 >>117飼い主の肩をせわしなく行き来するジルエットが可愛らしい。 女性をベッドに座るよう促すなんて、ブローリンもなかなか油断できない奴だった。
自由を手に入れたジルエットは部屋を好き勝手に走り回っている。 まだ、ストレスを感じたりはしていないようだった。少し安心する。
そう言えば、彼のごはんは館にあったのだろうか]
いいえ。わたしの方は全く……いや。 ショクに記憶を食べられたっぽい人の日記を見つけたかな。
……でも、それだけ。
[残念でした、といったふうに目を伏せた。 続くブローリンの言葉に目を開ける]
(125) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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裏道? ……ふふ、大丈夫? 何なら、筆談でもしますかぁ?
[わざとらしく、部屋をきょろきょろと見渡す素振りを見せた。 こんな誰がどこで監視しているか分からない場所で、迂闊に“裏道”なんて口にしてよいのかという意味だ]
でも、闇雲に探したって意味ないってのは、同意かなぁ。
[ジルエットは棚の上へ登ったり、床を走ったり。時折吸い込まれそうなほど黒い瞳でこちらを不思議そうに眺めたりと、忙しそうだ]
……ねぇ。 ショクは、人の記憶を食べるでしょ。
ここで逃げたって、どうせ街で誰かの記憶が食べられる。 それは、自分の記憶かもしれないよねぇ。
なら、ここでショクを捕まえてしまおうって気持ちは、ない?
(126) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時頃
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[外はもう暗い。今日は月の光がないから、特に。 皆既月食は間もなく。大広間の薔薇は今頃どんな様子だろうか。
問うてみたものの、違うな、とゆるりと首を振った]
……ごめん、質問を変えますね。
記憶って、何だと思いますかぁ?
[ちょこん、と首をかしげる。 “失いたくない記憶”に対して、ブローリンは“人の顔”だと答えた。 人の顔を忘れてしまったら、悲しいと]
(127) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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もし、わたしが記憶をすべて失ってしまったとして、 例えば、わたしそっくりな人形にその記憶を全て移すとする。
そうなった時に…… 身体だけのわたしと、記憶だけのわたし。
どっちが本当のわたし、なのかなぁって。
[人を人たらしめているものが、もし記憶なのだとしたら。 それを食欲のままに食べるショクを排除したいと思うのは、人間として当然の感情かもしれないとも、思ったのだ。
まぁ、家畜を殺し、肉を食べる人間とショクと、何が違うんだと問われれば、難しいんだけれど*]
(128) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[日記を手渡した後、誰の日記かと問われる。]
……ビアンカ。
[名前はどこかに書いてあったかもしれないが、 確かめずとも、そうであろうと。
しかし、彼女の日記がここにあるわけがないのだ。 誰かが持ってきた。もしくは、悪趣味な悪戯か。]
(129) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[一文を読んだ時、彼が零した言葉を聞き、 ポツリと零す。]
1つ、昔話がある。
遠い昔、皆既月食の夜、その薔薇が、咲くときに。 とある男女が、ここではない別の場所で、 その薔薇が咲き誇る場所で。
二人きりで、誓いを交わす約束をしていた。 が、彼女は来なかった。
(130) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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………
[そして、言葉を止める。]
その日記、持っていくといい。 私が言うことでもないが。
(131) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[彼女の去り際に名前をもらう。それを反芻して覚える。 名前。個体識別をするための記号。同時に魂に刻まれるもの]
“喰われた記憶は二度と戻らない”……か
ならば、俺は俺でなくなるのだろうなあ きっと人間でさえ無い、何かに
魂さえ無い、何かに
[スザンナの置いていった本のページをめくる。 昨日も辿った文字列をもう一度なぞっては吟味する。本を閉じる。 そうして、また何冊かの本を検分し。 今日もそうやって夜は静かに進んでゆく。皆既月食とともに]**
(132) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時頃
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日記かあ。
[呟いて、筆談>>126との言葉に小さく笑って肩を竦める。 わざとらしく舌も出しながら、しまったな、迂闊だった、だなんて嘯いた。
そういった抜け道を封じてきている、ように感じている。 この屋敷の、"すべて"において。
何がいるか解らない鬱蒼とした山奥、あからさまに抜け出させはしない、と言わんばかりの徹底した鉄格子。 ――用意された食料。]
……うーん、それは……
[顎に手をやって、首を捻る。 そうして思考している間に、ゆるく、首が横に振られた>>127
続く言葉に、一度躊躇うように口を開閉する間をおいて、言葉を紡ぎ始める。]
(133) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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どちらも、"違う"んじゃ、ないかな。
その例でいえば、きっと、どちらも、新しい君に成るんだと思うよ。 それの倫理観に関しては置くとして……、
他人の手が加わったなら、もう同じでは居られない。
――だからこそ。
[間。]
(134) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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( ……僕達が、忌み嫌われるわけで。)
人間はショクを恐れるし、排除しようとするし、
……きっと、相容れることなんて出来ないんだと思う。
その人そのものとまではいわないけど、 その人を、形作るものを奪うわけだからね。
[眉尻を下げて、笑った。]
(135) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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そうだね。 こんなとこ使わない方がきっといい。
行き止まりならボクは引き返そうかな。 [君はどうするんだい?と声を掛ける。 共に戻るならそうするし、違うのなら去り際に]
…本当に今晩は、とても風音がうるさいんだ。
多分、また誰かの想い出が消されてしまう…… 父さんと、母さんの時と、同じ。 ね、郵便やさん。 宛先なくても……郵便ってとどくかな? 届けたい所があるんだけど、ボクにはその場所がわからなくて。
[なんて、突然尋ねるのはおかしいだろうか。 変な顔をされてしまうまえに、慌ててなんでもない!と訂正を入れる]
(136) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時半頃
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……… 本当に、ショクがいるのなら。
若者の記憶より、私を喰うべきなのだ。
[この時世57歳といえば、もう随分と生きた。 若者から奪うより、年寄りから奪うべきなのだ。
このつぶやきは、果たして誰に届いたか。 誰にも届かないか**]
(137) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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