140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[折角のお祭りだから、との言葉に少し、いやかなり残念と思ってしまったことを白状しよう。 しかしそうと決まれば、と勢いよく立ちあがって]
立てるかい?マドモアゼル?
[なんておどけて見せて。差し出された手に彼女の手が重ねられれば、笑みを深くして引き上げるだろう]
さて、どこか行きたいところはある? 出店でも見て回ろうか?
[彼女がいきたい所、見たいものがあれば喜んで付き合うつもりだ]
(135) 2013/08/29(Thu) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/29(Thu) 19時半頃
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[くすり、と笑んでその手に自らのを乗せる。ゆっくりと立ち上がればふわりとそのワンピースが風に揺れた]
出店、いいですね。
[そういって彼の腕をしっかりと掴んで歩き出す。そして出店を見て回っていればふと小さなネックレスが目に入って
水色の澄んだ色をした小さな水晶のネックレス。それに暫く見惚れていればちょっと胡散臭いその出店の店員が知りたい人の本当の姿がわかると言われている水晶だよ、と言うのを聞いてちょっと不信そうに眉を寄せた
額を聞けばそんなに高額でもない。だが明らかに胡散臭い説明を聞けば買おうか少しだけ悩んで]
(136) 2013/08/29(Thu) 20時頃
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―― 現在:大通り ――
[師から奪い取った「戦利品」を、ポケットに押し込んで。 ぶらぶらと大通りの露店を見て回っていると、 壁に凭れた小柄な男性に目がとまり。>>70]
(子供? ……にしてはマセた格好し過ぎだし)
[体格に不釣合いな大人びた服装を見て、首を傾げる。 男性の鼻歌は、まだ続いていたろうか。 それなら途切れるまで待って、]
ねえ、あなた迷子? 一人で来たの?
[結局、子供と勘違いしたまま問うた**]
(137) 2013/08/29(Thu) 20時半頃
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―― 大通り・露天商が並ぶ通り ―― [出店を見て回っていたら、キャサリンがその中の宝飾品を売る店で足を止める。 何か気に入ったのがあったのかな?と彼女の手元を覗きこめば、そこには水晶のネックレス。 キャサリンに凄く似合うな、と思って]
それ、欲しいの? …おやじさん、これくれる?
[はいはい、と威勢のいい返事をしながら小さな革袋に入れてくれて。代金を渡して彼女に向きなおり]
はい、今日の記念に。 僕からのプレゼントってことで。
[にっこり笑って手渡した]
(138) 2013/08/29(Thu) 20時半頃
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えっ...そんな、お代は自分で
[>>138買おうと決めて声をかけようとした瞬間手の中のそれは彼の手に渡っていて]
ありがとう、大切にします。
[プレゼントとして渡されればもう受けとる他なく。ぎゅっとその革袋の端を大事そうに握った。]
ル、ルーカスさんは何か欲しいものとか....
[自分も何か彼に自分といた証を持ってほしくて恐る恐る訪ね]
(139) 2013/08/29(Thu) 20時半頃
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[受け取ってもらえなかったらどうしようと実は内心凄く不安だったのだけれど、それは杞憂に終わったようだ。 よかったよかった、とニコニコしながら歩こうとすれば、何か欲しいものは?と言われて]
(うーーーーん…でも女の子に物を買ってもらうのはなんだか悪いよなぁ…)
[うーんうーんと首を捻って考え込んで、やがて考え付いたのは]
君が傍にいてくれたら、何も要らないや。
[そう言って彼女の手をぎゅっと握った。本心だからしょうがないけれど、彼女はそんなんじゃだめだというだろうか。 そう言われれば、確かに形に残る記念は欲しいかもしれないなあ…と思い直し]
…ごめん。
[先に一言謝って、彼女の絹のような髪を縛っている結い紐に手を掛けた。そのまましゅるりと解いてしまうと]
これ、欲しい。 だめかな?
[と情けなく笑って首を傾げた]
(140) 2013/08/29(Thu) 20時半頃
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―回想:クラリッサが去る前― [カップルと別れた後、再びフルートを手に取る。 しかし仕事とはいえ長時間続けていられる訳もなく。 そろそろ休憩に入りたいと、ちらりとクラリッサを見れば、彼女は踊りながらも祭客と楽しそうに談笑していた。>>128]
(くそ、踊るだけのやつはいいよな…!)
[彼女に言わせれば、踊り続ける方が大変だと激怒されてしまいそうだが。
(自分こそ仕事しろよ、仕事!) クラリッサを横目で睨んだ。 もしかしたらその隣にいる女と子供が、睨まれたと勘違いしたかもしれない。]
(141) 2013/08/29(Thu) 21時頃
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嬉しいけど...それじゃあ嫌なんです。ルーカスさんに、何か今日の思い出持っていて...もらいたいんです。
[いつか離れても少しでも覚えてもらえるように...]
あっ...
[謝られ、なんのことかと思っていればほどける髪に声をあげる。彼の指に引っかかる結い紐を見れば頬を染めて]
...そんなもので、いいなら。
[ほどけた髪が緩く結われた跡を残したまま背に散か。ぼさぼさのそれを見られたくなく、慌てて手で軽くその髪を解いた。]
(142) 2013/08/29(Thu) 21時頃
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―― 露天雑貨「星屑のきらめき」前 ――
ああっでもそれじゃ勝手悪いよね。
[丁度見えてきた雑貨店――「星屑のきらめき」と看板が出ている――で、結い紐を探す。 その中に、スノードロップの花を象った飾りのついた髪ゴムを見つけて]
(可愛い。キャサリンっぽい) お爺さん、これ、くれませんか?
[本を読むため俯いている老人が、昨晩宿で出会った老人だとは気付かず声をかける。 代金を支払って包んでもらう間]
おろしたとこも、僕は好きだけどね。
[へへへ、と照れ臭そうにキャサリンに耳打ちした]
(143) 2013/08/29(Thu) 21時半頃
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大通り
[音楽が終わると同時に、鼻歌を止めた。目の前で踊っていた女性が自分の前に来てどきっと胸が高鳴る。しかしそれはほんの一瞬。掛けられた言葉>>137にぴくりと片眉を吊り上げた]
…ま、いご……?
[ぶるぶるとチェロが入った楽器ケースを持つ右手が震える。何も持っていない左手で震える手を抑えつけた。]
(子供扱いされてる…?)
[込み上げてくる怒りを鎮めようと深呼吸を繰り返した]
スゥウウウウ……ハァァアアアア… スゥウウウウ……ハァァアアアア…
(144) 2013/08/29(Thu) 22時頃
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[近くの雑貨店に向かう。彼が髪ゴムを見つけてお店の人に渡したのを見て慌てて彼のタキシードの袖を引っ張る]
そんな、いいんです私...
[二つも物を買ってもらうなんて申し訳なくて。だが耳元でささやかれた言葉にその先は遮られ]
もう、ルーカスさんったら...
[全身で彼の真っ直ぐな気持ちを感じる。何を言うにも素直でこちらを幸せにすることばに自然と頬が緩んだ]
(145) 2013/08/29(Thu) 22時頃
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[リッサと踊っていると、ふと、演奏家がこちらを睨んでいるような気がした>>141ジョージも気付いただろうか]
…なんだろ?(何かしたかな?)
[その人が、宿敵の最低おじさんとはまだ気付かず]
(あたしの踊りが下手過ぎて、睨んでるの?)
[と、何だか苛々してきたので]
ジョージ、あたしちょっと行ってくる!
[ジョージは付いてくるだろうか。ならば、手を繋いで演奏家の側へ。何故か胸騒ぎがするのは気のせいだろうか]
(146) 2013/08/29(Thu) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/29(Thu) 22時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/29(Thu) 22時頃
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[笛吹きの側まで来て、演奏が終わるまで待とうと]
(あれ?…どっかで会ったかな?)
[近くで見ると、初めて会った気がして]
(147) 2013/08/29(Thu) 22時半頃
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[親しげに話す踊り子とキャリーに>>128>>132]
お二人はお知り合いなんですか?
[尋ねれば、踊り子の名前を知れただろうか]
はじめまして、ボクジョージと申します! クラリッサさんはとてもダンスが上手ですね! その…とても、えっと、…綺麗です!
[頬を染めながら軽く挨拶をする。うまく彼女を形容する言葉が見つからず最後はえへへ、と笑って誤魔化した。 女性と話すのは苦手だ。…キャリーは平気なのだが]
(148) 2013/08/29(Thu) 22時半頃
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[と、どこからか視線を感じ>>141そちらへと目をやると、笛吹きの男がこちらを睨んでいた]
(え…え?怒ってる??ボクなにか悪いことしたかな??
踊り方が不味かった? でもクラリッサさんは下手でもいいって言ってたし
ダンス中は踊り子さんと話しちゃだめなのかな? でも他の人たちも話してたよね
……なんだろ?なんだろう??)
[オロオロソワソワしながら考えていると、キャリーも気づいていたのか男のほうへ行くという>>146。クラリッサに挨拶をし、自分もキャリーに付いていった。 この演奏家と話せるという期待も少し持って]
(149) 2013/08/29(Thu) 22時半頃
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[クラリッサを睨んでいると、その隣にいた女が何故か近づいてきた。少年も一緒にいただろうか。]
(ん?なんだこの女…)
[それが昨夜の馬面女だとは気づかず。 彼女を睨んでいたつもりもないので、何故怪訝な顔をして自分のところへ来たのかも分からない。]
何だ、てめぇ 喧嘩売ってんのか?
[ガンをつけられたのかと睨み返した。]
(150) 2013/08/29(Thu) 22時半頃
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[少年を後ろ手に>>149、放たれた言葉、声>>150に背筋が凍った]
あっ…あっ……あんったっ…
[衝撃が強すぎて、上手く喋れなかった。 声で直ぐに分かった。彼は、まさに昨夜自分を負かした相手だった。咄嗟に睨み付け、繋いだ手に力を込める。 昨夜ので、分かり切っている。この男にはかなわないと。自分に気付いていてもいなくても、]
…演奏……楽しかったっ……!
[少年にさえ危害を加えられなければ、もう何でもいい。挑発するつもりも必要もない。女は、先程まで思っていた素直な気持ちを告げた。顔は笑ってはいないと思うが]
(151) 2013/08/29(Thu) 23時頃
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[顔を歪めながら「演奏楽しかった」と言われ>>151]
は?……あ、ああども (全く楽しそうに見えねーけど…)
[喧嘩を売られていたわけではなさそうだが、こちらも不審な面持ちで答え。 二人が共にいればその正体に気付いたかもしれないが、小さな少年はドナルドの視界には入らない。]
俺は祭中はずっとここで演奏してるぜ 暇だったらまた寄ってくれよ ……えーっと。俺はドナルドだ
[素直に名乗れば、彼女は答えてくれるだろうか。]
(152) 2013/08/29(Thu) 23時頃
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[髪飾りを受け取る際、老人と二言、三言話しただろうか。 男は髪飾りの入った小さな紙袋を手渡して]
スノードロップの花言葉は「希望」なんだって。 素敵だよね。
[彼女が笑顔でいてくれるなら、なんだってしてあげたい。そう心から思った]
(153) 2013/08/29(Thu) 23時頃
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[素直に名乗られ>>153拍子抜けした]
(なんだ……普通じゃん…)
[自分だと気付いてないのかな?と思いながらも]
あっ…あたしは………キャロライナだよ。 この子はジョージ!
[と、手を握っている少年に視線を落とし紹介した。 何だか、昨日あんなに怖かった人に優しくされて、変な感じがして思わず笑ってしまった。]
また……聴きにくるよ!
[喧嘩するより、楽しい方がいい。でも変なの!と思いながら]
(154) 2013/08/29(Thu) 23時半頃
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[素直に名乗ってくれた女>>154 しかし続けて紹介された少年を見て、強烈な既視感を覚える。 派手なオレンジの髪色、連れられた小さな少年――]
ん?んんんん…?! げっ!昨日の馬面女かよ!!
[(丁寧に名乗りなんかあげなきゃ良かったぜ!) 思わず顔が引きつってしまったのも仕方がない。]
(155) 2013/08/29(Thu) 23時半頃
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[バレて>>155胸がドキリとした。だけど、昨夜程の恐怖はなかった。優しく名を告げてくれた事も、笛の楽しげな演奏も、女にとって面白い程好印象だった。だから、女は右手を差し出し]
ドナルドおじさん、仲直りしようよ! おじさんが悪いやつじゃないって、信じるから。
[にかっと笑ってみせる]
だからもう、あたし達をいじめないでよね!
[と言ったら、また文句を言われるだろうか。握手はしてくれないだろうか。ならば、残念そうに口を膨らますだろう]
(156) 2013/08/30(Fri) 00時頃
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[こちらの問いかけに、わなわな震え始めた様を見れば、>>144]
……ちょっと、大丈夫? 今日、やたらと具合悪い人に出くわすわね……。
[彼の地雷を踏んだことにも、怒り故の震えだとも気付かず、 「暑いから?」なんて暢気に頷きながら]
こんなとこで日差し浴びてるからそうなるのよ。 あっちに涼しい日陰あるから行ってらっしゃい。
あなた名前は? おとーさんだかおかーさんだかが探してたら、 あたしが伝えといてあげるわよ。
[狙ったように怒りスイッチを踏み抜いて、そんな問いを。 彼が名を名乗ったのなら、自分の名も彼に告げて。 そうでなければ「余計だったわね」と苦笑して、別れたろう**]
(157) 2013/08/30(Fri) 00時頃
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[にっこりと笑って手を差し出され、>>156 しかしその手は取れなかった。]
(何だこいつ… 昨日のあの険悪な雰囲気からどうしてこうなる…?) はぁ?てめぇ、何か企んでんじゃねーの?
[どう考えても、自分は彼女に笑いかけてもらえるような行動を取ってない。 訝しげに、彼女の顔と差し出された手を交互に見やり。]
ちっ、調子狂うな… もうここに来んなよ!
[無償の好意ほど怖いものはない。まして好意を向けられるのに慣れていないのだ。 男は居心地が悪そうに頭をかき、捨て台詞を吐いて二人に背を向けた。]
(158) 2013/08/30(Fri) 00時頃
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――回想:踊りの輪の中で――
[驚いた様子のポニーに>>132、吹き出すように笑って]
だってあなた、目立つんだもん。髪の色とか。
[傍らの少年に尋ねられれば、>>148]
知り合い……っていうか。何かしらね? 会ったのは昨日が初めてよ。
改めまして、あたしクラリッサ。よろしくね。 あなたと――そっちの坊や、お名前は?
[問えば、二人の名を知れたろうか。 ジョージの可愛らしい挨拶に、つられて微笑み]
ふふ、ありがと。美し過ぎて見惚れちゃうでしょ?
[茶目っ気たっぷりに片目を瞑ってみせた**]
(159) 2013/08/30(Fri) 00時頃
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[やはり、手は取ってくれなかった>>158]
ぶーー!何も企んでなんかっ…
[やはり、自分の態度は変だろうか。いや変だろう。昨日の今日だ。しかし、もう怖い嫌な感じはしない。それでいい!と思った。何より、自分自身の心境の変化が一番面白い。 男に背を向けられ]
また寄ってくれって言ったじゃーん!
[素直じゃないなぁと思いながらも、それ以上声を掛けるのを止めた。そっと少年に耳打ちして]
…大丈夫?何か、変な人だったねー。
[怖がっていなかっただろうか。もし怖がっていてもいなくても、空いてる方の出で優しく頭を撫でただろう]
(160) 2013/08/30(Fri) 00時半頃
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[彼女に目立つと言われ>>159]
そうかなぁーー??
[嬉しそうにポニーテールを揺らして、彼女を真似してグルグル回る!はたまた、少年の手を取って楽しく踊っただろうか。
そんな時、笛吹きの視線に気付いた。彼女に、ありがとう!またねー!と踊りながら挨拶して、笛吹きの元へ>>146]
(161) 2013/08/30(Fri) 00時半頃
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キャロライナは、ルーカスオウムさんお祭り楽しんでるかなぁ(促し
2013/08/30(Fri) 00時半頃
キャロライナは、キャサリンお淑やかな女性に憧れるなぁ。自分はきっと逆立ちしてもなれないだろうなぁ(促し
2013/08/30(Fri) 00時半頃
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[馬面女とガキから逃げるように、大通りをふらふらと歩く。 しばらく行けば、大きな楽器ケースを重そうに引きずる少年を見かけて>>]
(ん?あれは…) おい、坊主!それチェロか?
[ドナルドの呼びかけに男は憤るだろうか。 彼がどんな反応をしようと気にせずに話を続ける。]
懐かしいぜ 俺も昔、少しやっててな
[大抵の楽器は触ったことがある。が、弦楽器は性に合わず、結局触る程度に終わったのが本当だ。
共通点にすっかり気を良くした男が自分の名を名乗れば、彼も答えてくれただろうか。 それから幾らか言葉を交わし、青年とは笑って別れただろう。]
(162) 2013/08/30(Fri) 00時半頃
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――現在→日没後:大通り――
[具合の悪そうな迷子の人(※全てにおいて誤解)と別れ、 露店を冷やかして歩く、のんびりした時間に戻る。
親子連れの子供がキャッキャとはしゃぐのを見かければ、 ふぅと息を吐いて目を逸らしたりもしたろうか。
ごみごみした雰囲気は、嫌いだけれどよく馴染む。 かつての生活圏だった市場の路地を思い出しつつ、 ――気が付けば日は傾いて、空には白い月が]
……やば。お師様もう帰っちゃったかな。
[ぼんやりし過ぎた、と慌てて来た道を戻ることに]
(163) 2013/08/30(Fri) 01時頃
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[道すがら、マイペースに店番をする老人を見かけて。>>119
ゆったりと本のページを捲る彼の前には、 普通の雑貨品から一体何に使うのか分からないものまで、 実に様々なものが並んでいたけれど]
(……靴!)
[真っ赤な靴に、つい目を奪われて。 あれで踊ればきっと素敵だ、と足を止めそうになりながら]
(……明日! 今日はもう遅いから明日……!)
[後ろ髪を引かれる思いで、その場を後に。
師が演奏していた場所まで戻れば、彼は待っていたろうか。 そうであれば、やいやといつもの調子で罵り合いながら、師の後に従って。 もし師が既にその場を後にしていたなら、文句を言いつつ一人で宿へと戻っただろう**]
(164) 2013/08/30(Fri) 01時頃
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