114 bloody's evil Kingdom
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人
狼
墓
少
霊
全
イアンに1人が投票した。
クラリッサに2人が投票した。
ムパムピスに11人が投票した。
ムパムピスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ピッパ、ミッシェル、コリーン、ドナルド、ソフィア、ミナカタ、アイリス、イアン、ヨーランダ、フィリップ、パピヨン、クラリッサ、ユリシーズの13名。
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(マーゴ…マーゴ…愛してる)
でも…知っている
(狂おしいほど愛してる)
女なんて… 娼婦だろうが貴族だろうが… 聖女だろうが 王女だろうが
――ただの雌
(0) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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ひぃっ――……
[不用意に近寄ってきた男の胸に パイプオルガンの管の先が刺さった。
手に伝わる感触。 噴出す血。
鋭い悲鳴を上げ管を手放す。]
(1) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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―三日目―
ん……。
[ぱちり。 王城の一室のベッドで目を覚ます。 空は『まだ』明るい]
……?
[いや、おかしい。 何故自分は今、ここでこうしている? ベッドで眠った記憶はある…しかし、自分はフィリップに服を持ち去られ、裸だったはずだ。 だが今は、一応ながら衣服は身につけている。 ソフィアは記憶をたどる]
…そうだ、たしか…。
[朝目が覚めて、尿意を堪えきれなかったこと。 それからシャワールームへつれて行かれ…]
(2) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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ッ!!
[全てを思いだす。 自身が純潔を失ったことも、全て。 しかし、その時ソフィアを襲ったのは]
(3) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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あっ…う…!
[なんと…『絶頂』だった。 直接的な刺激はなにもなかったにもかかわらず、だ。 ぎゅっと肩を抱き、頬を染めて熱い息を漏らす]
そうだ…私…。
[よほど激しかったのか、まだ腹部に微かな違和感が残っている。 …そして、それと同時に、『夢』を思い出した。 眠っている間に見た夢。 大勢の『男』に囲まれ、貪り、愛でられて、淫欲に蕩ける自分の夢。 それはさながら、餌欲しさに恭順する犬のような自分の姿]
…あんな夢まで……。 …そっか…私…処女じゃなくなっちゃったんだ…。
[ベッドの上で膝を抱える。 しかし…やはりと言うべきだろうか、不思議と悲しみ屋絶望はなかった。 あるのは微かな空虚感…ソレだけだった]
(4) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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騎士団への復帰を辞退すると伝えて欲しい。
[蓄音機を止めて、遣いの兵士に言い放った。 ただ、と言葉を続け]
民に害が及ぶことは極力避けたい。 私は個人として剣を持ち、 個人として魔物と戦う。
そう団長に伝えて欲しい。
(5) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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部下に斬らせた。
[一発言目がコレである。]
この事態になったのは騎士団の責任、そして騎士団員の責務は俺にある。 そして、これから出るであろう騎士達の犠牲に敬意を評し、鼓舞するためだ。
[聞かれてもいない理由まで丁寧に答え、傷口を見せる。 包帯を巻いてあるが、焼け爛れた様な後が残り、火で炙って処置したのは見た目で分かるだろう。]
一番腕のいい騎士に斬らせたからな。 スパッと勢いよくいったおかげで動いても血は出ん。
[問題ないだろう?と軽く問いかける視線。]
腕の一本くらいは連中にはいいハンデだよ。
(6) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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―3日目・貴賓室― [いつの間に部屋に戻り、扉を開けて眠りについたのかもわからない。 目覚めると、昨日パンパンだった胃はすっかりへこみ、気分の悪さも消えていた。]
・・・昨夜も、来なかった。
[かの見習い騎士を思い出す。少しほっとした半面、つまり自分にはもう抱くだけの価値もないのだろうかと、妙な嫌悪感を覚えないでもなかった]
今夜は、もう扉は閉めたままでおこうかしら。
[目覚めればもうすっかりいい時間。疲れは大分取れたけれど、沈鬱な気分。 それでもお腹はすくし、この恰好のままでも廊下に出るしかなかった]
(7) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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――休暇三日目午後・公務室――
[ふらり、ゆらり 王子の元へ歩む足取り。 それは、最早機能を止めつつある王政への 最後の、杭を打つため。]
ラルフ。いらっしゃるかしら。
[貞淑な王女を装い、微笑みを浮かべて公務室に訪れる。]
(@0) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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[>>2:583手を伸ばすのに、慄くように離れる。 焦点の定まらない男の瞳に映るのは、 恐怖に青白く唇を振るわせる顔。]
きもち、わるい。
きらい、きらい、きらい。
[>>2:584未だに笑みを作る口元に狂気を感じる。 もう、男の顔を女は見ていない。
流れる涙、一つにと言う声。 見たくない、聞きたくない。]
(8) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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もう、何も言わないでよ――……。
いや、なの。 あなたの声、何もかも嫌なの。
大嫌い。
[>>2:585あたしから奪ったもの――。 あたしに注ぎ込んだもの――。
全てが怖く、全てが嫌。
ずっとの声が呪詛のように響いた**]
(9) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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[そして理解する。 なるほど、自分は丸一日眠っていたらしいということを。 部屋を見渡すと、昨日のものだろうか? 食事とメモ>>2:45がテーブルにおいてあった]
モンスター…。
[そういえば、教会が襲われたのだったか。 このメモの様子だと、どうやら被害はソレだけにとどまっていないようだ。 とりあえずはこのまま外を歩くのは憚られたので、用意されていた黒のエプロンドレスに着替え、食事は傷んでいなさそうなパンなどにだけ手をつけた]
…皆、どうなったのかな…。
[友人や、先輩たち…。 悲しいはずなのに、何故かそうは感じず…騒ぎが起きているにしては妙に静かな外の景色を、だまって見つめた]
(10) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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お前さん、一体なにやってんだ!?
[>>6 予想外の返答に度肝を抜かれる。 名誉の負傷とか、そういう類では無いらしい。]
この事件って…モンスター騒動の件が? 騎士団の責任って……、
[状況が解らずに、はぁ?と混乱した表情で見上げる。 見せられた傷口は包帯に覆われていて見えないものの、 腕の周りに爛れた跡が見える。 切断後火で処置したようではあるが、 火傷部分の肉皮の塩梅も、放置してこの状態のようだった。]
血は確かに出てねーけど、…お前はアホか。問題大有りだろ
(11) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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……そうか…世界も終わっちゃったのかな…。
[こんな時、どうするべきだろうか…。 純潔は失ったものの、シスターを志した者として、誰かに救いの手を差し伸べるか…それとも]
……。
[フィリップが言っていた。 もしかしたら、モンスター相手に犯されていたかもしれないと。 …どうせ世界が終わるなら…折角知った世界の中で終わるのも悪くない。 どちらにせよ、部屋に閉じこもっていてはなにも始まらないと、ソフィアは部屋を出た。 自分がこれからどうするかは、誰と出会うか…ソレに任せようと]
(12) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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――休暇三日目午後・公務室――
君か
[窓の外を見ていた。 城下まで見渡せるこの位置は 見えなくてもいいものまでよく見えてしまう。 恐らくはもう、どうにもならないそれを。 緩やかに振り返る面に笑みは無い。]
怪物が大量発生していてね。 城に近いものは城内へ避難させたが 遠方の者は外出禁止令、だそうだ
(@1) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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そして、これは未だ確かな情報ではないが セウ国から民が流入しているらしい
[公務室に篭っていれば当然情報の伝達は遅い。 知らない事の方が多いくらいだ。]
何か言いたい事は?
[そこで漸く微笑した。]
(@2) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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何のために俺や宮廷魔術師のヨーランダが居る?
…切断後に薬も塗ってないだろこれ。 モンスターが体内にどんな病原菌持ってるか知れないのに、 傷をろくに処置しないで、出歩くヤツが居るか!
[説教が始まった。 一介の騎士ならばともかく、騎士団を束ねる男が、 こんな無茶をしているから困る。]
ドクターストップだ、医務室に来い。 薬塗って、傷口も一応診る。
[恐らく衛生兵が診ては居るのだろうが、 この状態で行ってこいと手を振るような無責任さは無い。]
(13) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[やはりピアスはつけられたまま。それでも、痣が消えたのは事実だ。それよりは遥かにましというもの。恥ずかしさは増すけれど、どのみちこのドレスでは似たようなものだった]
それにしても、怪物が出ていると宰相補佐様が仰っていたけれど・・・ ・・・だからと言って、どうすれば・・・
[城の兵士も乗っ取られた者がおり、厨房も危険、王女はその中のモンスターの一匹。そして、王子の安否も定かではない。 城の外はどうなっているのか。せめて、領内の人間と父の無事を祈るしかないように思えた]
(14) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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むっ…腕の一本で士気が上がるのなら安いものだ。 戦線離脱する程の重症でもあるまい。
[そうして責任の話になれば…辺りを見回して軽く首を振る。]
策の練り方、進め方を誤った。 おかげで被害は甚大だ。殿下への助言を誤らなければもう少しマシだったかもしれない。
[どうせいつでも再生できるし…とは流石に言わないが…。]
大丈夫だ、この事件が収まるまでは死なん。 というわけでそこをどけ。
……お前達も……片腕とはいえ、本当に俺を止められると思っているのか?
[そう睨みを効かせれば、一同も流石に静まり返って。]
(15) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[ヌタヌタとした触手は剥き出しの白い足にべたべたと張り付きながらを太ももを這いあがっていく。 次第に荒くなるマーゴの息遣い おぞましげにそむけひくつく細い首 顰められる眉]
はぁ… あっ … あっ マーゴ
[口の中が乾き、冷え固まったはずの下腹部に血が集まっていく]
(16) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[と、睨みを効かせながらドクターストップがかかる。]
…別に今すぐでなくとも大丈夫だろう。 ちょっと城門前の敵を一掃して、教会に行ったらしい男女の探索に行くだけだ。
モンスターとの戦いも経験がある、心配いらんと…。
[言っているが、その言葉は無駄になりそうだ。 強引に引っ張られれば、流石に諦めて大人しくついていくかもしれないが…。]
(17) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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ええ。
――――御役目ご苦労様。
[それは、すべてを。 今まで王子がやってきた全てを 労うような。最後の。貞淑な妻として言葉。
王子の傍に歩み寄ると、 じわりと、褐色に染まる肌、尖った耳。]
察していたんでしょう? 明らかだものね。 私が嫁いだその時から この国は狂い始めた。
(@3) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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[何処か遠くから聞こえる音楽。]
[ ジゼル、ジゼル。 ]
[呼ばれている気がする。 忌々しい名前を。 これまでもこれからもそう呼ぶのを許したのは一人だけ。]
[ 愛しているよ。 ]
[流れる輪舞曲。 遠い日の泡沫の夢。 奇妙な浮遊感。 傅いて差し出された手を取った。 あれは幸せといえたのか? わからない。 とても寒い気がして無意識に腕を擦った。 ねちゃ、と脂質が指に絡まる音がする。]
(18) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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―三日目・厨房―
おはようございまーす。さようならー。
[厨房のドアを開けると同時にモンスター化していたコックに矢を放ち動きを止めた。 無事な食材を手に取り、肉は適当に火で焼いた。 ジュースの瓶やパンも漁り、ザックにいれると]
お邪魔しましたー。
[用はないとばかりに厨房を後にした]
→廊下
(19) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時半頃
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察する?
[何をだ、と思い振り向いた。 その様子を見て一寸沈黙したが 然程驚いた様子でも無く、]
……。 この国の状況で、 自国民が流入している事について セウ国王女の君は何も思わないのかと
聞きたかったが。 それが答えか。 [小さく溜息をついて双眸を伏せた。]
(@4) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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お前の火傷の傷口から得体のしれない病原菌が入って、 この城内に持ち込んだりしたら、どうなると思う?
お前一人の軽はずみな戦い方で、 城に居る国民や、そこの部下達にも被害が出るかもしれん。 それを解って言ってるんだろうな、騎士団長?
スライムやゴブリンの体液が清潔に見えるか? 血液からも感染するんだぞ?返り血浴びたらどうする?
[>>15 そもそもモンスターを呼んでいるのが、 この男とは知らずに静かになった騎士達をじろりと見て。 お前らも、何故医務室によこさない、と立腹であった。 戦い方は心得ている>>17という返答にも呆れ顔。]
男女の捜索? ……一刻を争うだろうが、代わりはいないのか?
[ふーむ、と悩むが話次第ではある。]
(20) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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それにしても、静かですわね・・・ モンスターがはびこっていたとは言え人間は?
まさか、もう皆食われてしまったわけではないでしょうけれど・・・
[数日前の賑やかさとは対照的に、場内は賑やかさというものが感じられない。兵士たちは城門で戦いを続けているとも知らず、廊下を彷徨う。 精液をあれだけ飲まされたとはいえ、空腹感もあった]
(21) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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そう、セウ国民を移住させる指示を出したのは私。
自業自得よね。 セウ国の内情をろくに把握もせずに、 安易に妻にとって。
[いつも以上に尖らせた爪は刃物にも勝る凶器。 ため息を零す王子に、薄く笑んで]
貴方は役立たずの王子様だわ。 公務室に篭ってばかり。 もっと国の士気を上げれくれれば 此方も堕とし甲斐があったというのに。
……最早利用価値のない王子には、ご退場願おうかしらね。
[たん、と床を蹴って、鋭いつま先が王子に襲い掛かる]
(@5) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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役立たずはどちらだ
[襲いかかられれば、腰に差していた剣を抜き 払いながら、身をかわした。 室内には王子一人。 執事は二人分の食事を調達しに部屋の外へ、 士官や子弟達も、騒ぎを受けて部屋の外へ出ていた。]
……っ 国にとって、 民にとって、 全てに対し、役に立たぬお前が 私を評するというのか、笑わせる
[そして、剣の刃を己に向けて微笑する。]
(@6) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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私の汚点は 間違いは 貴様のような愚かな生き物に 一瞬たりとも好意を抱いた事だ
[そして、その刃で己の腹部を思い切りついた 肉を抉り、吹き出す血液 声音と表情が歪む]
命一つで 贖えるとは 思わん、が
[鈍い音を立て、その場に膝をつき]
(@7) 2013/02/21(Thu) 00時半頃
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……わかった、言う通りにする。 代わりに、男女の捜索を優先させてくれ。
門の前のモンスターを突破出来るほどの騎士が俺以外にいれば、とっくに俺は引退しているさ。 ……まあ、援護については信頼している…そうさな、相棒みたいに思っている男はいるが……。
[それはこの場にいない男を指して。]
背中を任せられるのは、騎士団でもその男と、戦線離脱している女騎士くらいだ。 つまり、代わりはいないってことだ。
[そう告げれば、片手で大剣を抜いて、前のめりに駆け出す準備をした。]
約束する…戻ったらすぐにあんたの所で手当する。
(22) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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[廊下を彷徨い歩いていると……]
おや、お嬢様。 ご機嫌麗しう。
[向こうから歩いてきたコリーン>>21に挨拶をした]
お食事でも一緒に如何です?
(23) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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ソラナの誇りは
[脳裏を過ぎるのは 最後まで救う事の叶わなかった民の声と表情だ 式に訪れた民の幸せそうな顔を思えば 自然と涙が浮かんだ]
此処に――
[言葉も半ばで、 それは分け隔てなく訪れる終。 あっけなく、地に伏した*躯*]
(@8) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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あら
[身のこなしの良い王子にかわされれば、少し距離を置いて]
私が何かの役に立つ為に こんなことをしているのだと思って?
自分の思いのまま。 民を平伏させ、奴隷と化す。 エゴの儘に動くわがまま王女さまだわ。 モンスターにとっても役立たずだったというだけよ。
[皮肉めいた言葉にも、どこまでも国を想うかのような言を一笑して。]
(@9) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 01時頃
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――――何?これは・・・
[胸が、急にざわめいた。虫の知らせという奴なのだろうか。わからない。けれど、ただただ胸がとても痛く、締めつけられるようだった。
――――窓から王族の居室の方をふと見やり歩き出す。数日ぶりの顔に会った>>23]
・・・あら。ご機嫌、麗しく。
[本当は麗しい気分ではないが、社交辞令の決まり文句だから仕方がない]
――――そうね。お腹は・・・空きましたわ。
[相変わらず、半裸に近い露出の多いドレスを纏ったままだけれど、彼に対して隠すのはある意味では、意味のない事だと感じ、できるだけ平然と誘いを受けた]
(24) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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― 回想:前日>>2:579 ―
それじゃあ、今日は許してあげる。
[銀糸を切ると、ピアスだけはそのままでコリーンの方を見て。 満面の笑みを浮かべた。]
最後に、「虐めていただいてありがとうございます」って土下座してお礼を言いなさいな。
簡単でしょう?
(25) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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――休暇三日目午後・城内――
[王子が息絶えるよりも随分と前に。 二人分の食事を確保しに動いていた執事は 既に動かぬ骸となり、世を離れていた。
複数の怪物に囲まれ 最後まで抵抗はしたが、 衰え始めていた体力と、多勢に無勢では 太刀打ち出来るはずも無く、 ただ、亡骸が残るのみ*]
(@10) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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目のガラスを、神経を刺し貫き灰色の脳味噌を抉ると後頭部に矢じりが突き出した]
[無言でサーベルを抜くとマーゴの足の間で にちゃにちゃと音を立てるゼリー状の化け物に突き刺す]
びちゃりっ
[音を立てて化け物が破裂すると辺りにドナルドの魔法がこめられた体液が飛び散った]
マーゴっ!!!
[何度も名前を呼びながらまだ何の準備もできてない女の体に無理やり熱い塊を押し込む。 そして、肉棒を力任せに何度も何度も ―ただ自分が果てるまで 突き立て
気づけばいつの間に寝てしまったのか長い夜は明けていた]
(26) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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[自決を選んだ王子を見届ければ す、と爪を仕舞い、 微笑んで。]
民にどう伝わるでしょうね。
国の収集をつけられず逃避を選んだ弱虫か。 或いは、命をもって贖った悲劇の王子か。
……どちらでも良いわ。
[王子の自決の報せは、駆けつけた者を伝い、 幹部を伝い、そして国民へ。 しかし何処かしら情報操作が入り込み その場に王女が居たという事実は 揉み消される*]
(@11) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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……戦線離脱してる女騎士……。
[>>22 女騎士は数名居るが、 それなりに腕の立つ扱いをされているのは、 男の覚えがある限りは、一人。ピッパの顔を過ぎらせる。 その辺りの話も聞いてみたかったが、今は其処では無いようで]
…分かった。 袖、貸せ。一先ず結んでおくから、 上から長めの篭手をつけるように。
[袖――布越しに触れた時。 医務室に居た時のミッシェルと似たような瘴気を嗅ぎ取る。]
(27) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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― 回想:前日>>25―
え、ええ・・・
[やっと終わる。その事に、内心ではほっとしたけれど、表情は崩さず、這いつくばるように床に膝まづいて頭を床につけた。何度か頭の中でその言葉を繰り返し、途切れ途切れに声に出す]
・・・・虐めていただいて、ありがとう、ございました・・・
(28) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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……お前、今しがたモンスターと接触したか? 臭うぞ。
[その判断力が、己に潜むそれが察知していると迄は解らない。 暫し怪訝そうに隻眼の男を見ていたが、袖を結ぶ。 俔うよりも人命の救助に行かせる方を優先するべきだと。]
…分かった、忘れるなよ。
[そう告げて白衣を飜えし、門前を後にする。*]
(29) 2013/02/21(Thu) 01時頃
|
|
……あぁ、よろしく頼む。
[そう言って大人しく彼の指示に従う。 別の騎士は、指示にあった長めの籠手を運び、手渡されて…。]
これくらいの長さでいいか?
[ふと…彼の様子に不思議そうに軽く首を傾げて。]
(30) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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|
[シーツに絡めた指先。 カーテン越しの陽光。 絹糸のような髪が散らばっている。 緩やかな腰の丘陵に添わされた手。 耳朶を擽る吐息と囁く声。 首を伝った汗が鎖骨の窪みに溜まる。 探られて捩れる体。 赤いペディキュアをひいた爪先が刻む線。 昼の光が作り出す白い影。
―――白昼夢。]
……ぁ ぁぁ
[湿った指先が肉に喰い込む。 形容し難い音と噴出す汗。 がちがちと歯の根が合わない。]
(31) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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ミナカタは、>>30 それだけ長けりゃ上等だ、と言い残した**
2013/02/21(Thu) 01時頃
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この城内のどこにモンスターの影がないというんだ?
[遺体や血が混じるその城内。 匂いのことを言われれば、逆に言い返す。]
…むしろ臭いのしない騎士がいたら連れて来い。 俺がその首、刎ねてやる。
[そう告げて、許可が出た所で門を開けるように指示を出す。 一歩、一瞬でその距離を縮めて門前にいたモンスターを薙ぎ払う。]
すぐに閉めろ!入る時は…ここにいる奴ら皆殺しにして入ってやる。
[不敵に笑えば、門が閉まるまでその場で敵を薙ぎ払う。 もっとも、態とらしく1体ほど中にいれたが、そのくらいならば何とか騎士団で対処出来るだろう。 …ある程度の犠牲と引き換えに…。]
(32) 2013/02/21(Thu) 01時頃
|
|
― 回想>>28 ―
ただし、一つだけ叱らないとねえ。
[そう言って、土下座したコリーンの頭を踏みつける。 そのまま、髪を踏みにじるようにしながら言葉をかけるのだった。]
せっかく首輪をあげたのに、してこないなんてダメじゃない。 次にあたしが呼んだ時は首輪をしていらっしゃい。 お返事は?
[彼女の返答を聞けば満足したように足を退けて。 部屋に戻って構わないと伝えるだろう。]
(33) 2013/02/21(Thu) 01時頃
|
|
[翌日の朝 衛兵からの伝令で起こされた
――内容は王子の自決 ]
さて…昨日のレディのいうことが正しければ 王子亡き後は化け物の王女が国を継ぐという事…
さて…賢ければ逃げるべきかな?
[力なく項垂れたままの奥方を振り返った]
(34) 2013/02/21(Thu) 01時頃
|
|
―回想>>33―
一つ?あ、ぁ・・・
[銀糸を踏みつけにされて、髪をにじられながら、ヨーランダの不興の原因を聞いた。そのまま床に頭を伏せて、告げる]
ええ・・・わかりました、次からは、きしhんと首輪をしてまいりますわ・・・
[ヨーランダが満足したように足をどければ、憔悴しきった様子で部屋から退出した*]
―現在―
(35) 2013/02/21(Thu) 01時頃
|
|
丁度ここに食事があるのですが、ご一緒に如何です?
[ザックを持ち上げ、コリーンに見せると食事に誘う。 食欲に、睡眠欲、最後に性欲に人間は勝つことはできないものだ。
コリーンが頷けば>>24、貴賓室まで一緒に行くことだろう。 他の場所が良いと言うのであればそちらへ]
そう言えば、随分と派手な格好ですね。 私のために、着て待っていてくださったのですか?
[冗談混じりにそう尋ねた。 途中でソフィアが居れば同じように誘っただろう]
(36) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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その前に…まあ、役に立ちそうな 身元がはっきりした護衛は必要だ
なあ、お前もそう思うだろ?
[上機嫌な笑顔でマーゴの黒髪に顔をうずると、 人形のような少女を抱きしめる]
(37) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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―現在>>36―
そう・・・ 有難う。侍女達も、今朝方から姿が見当たらなくて。助かりますわ。
[実のところ、一昨日からの事でレディに恥をかかせたと詰る事は容易いけれど、自分の身にこれまで起こった事を思うと、そういう気にもなれなかった。それに、お腹は空く]
私の部屋でよろしくってよ?ここからそう遠くもありませんし。 ・・・あら。待っていても、いらっしゃらなかったではありませんの。・・・お忙しかったかしら。それとも・・・ 他に良い方が?
[少しばかりつれなそうにそう返すのは、精一杯の反抗のつもりで。そのまま、貴賓室まで案内する]
(38) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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一緒においで
[手を引けば、男の妻はやっと首を傾け 緩慢な動作で起き上る]
図書館に必要なものがある 「賢者の本」というらしい 古い文献によると物の本質をみぬくらしい それが本物なら化け物かどうか見分けられるだろ
(39) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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―教会― [城を出て真っ直ぐに教会に向かう。 城さえ出てしまえば、後は自分が蒔いたモンスター、対して苦もなく教会に辿り着いた。
タイミングはどうだったか…男は既に死んでいるように見える。
もう一人、女はどうやら無事そうに見えるが…近くには大量のモンスター。 一気に駆けてモンスターを薙ぎ払い、彼女に声を掛けた。]
おい…大丈夫か…?
[血の跡も見えるが彼女のではなく、返り血のようだ。 能力重視で大量にモンスターを作ったせいか、理性や知性は相当低いようだ。 力量差を気にせず襲い掛かってくる。]
(40) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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………まともに傷一つ与えられないくせに…。
[面倒臭そうな小言を呟いて、改めて背後のクラリッサに声を掛ける。]
おい、気を失ったりしていないよな? 起きているなら、背負ってやるから背中に乗れ。
こんな所にいたら、あっという間にモンスターの餌だぞ!?
[クラリッサの方は見ずに、背を向けたまま大剣を振るう。 指示に従って背中に乗れば、そこから逃げるように城まで戻るつもり。 もっとも、他に行きたいところがあると言われれば、少しは我儘に付き合うだろうが…。**]
(41) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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― 王城・一階自室 ―
[触手の呪いをかけられた女が目を覚ましたのは、 王城の片隅で王子が自害を遂げた頃のことだった]
……ぅ、ん……。
[小さく身じろぎし、薄らと眸を開く。 ドナルドの手によって肉の檻と化していた部屋は、 先ほどまでの狂宴がまるで夢のように元の質素な部屋へと戻っていた]
ゆ、め……? なんて、酷い……夢なんだろ。
[ぱちぱちと眸を瞬かせ、 ほっとしたように大きく息を吐く]
(42) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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―三日目・貴賓室―
侍女ですか、稀に変な場所にモンスターが湧いているようです。 そうした手合いはすぐに騎士団が処分しているようですが……。
[犠牲になってなければ良いですが、暗にそう告げた。 コリーンの返した言葉>>38は拗ねた子どものようで可愛らしく思い、くすりと笑みを漏らす]
ああ、やはり待っていて下さったのですね。 嬉しいですよ、コリーン。 [「さん」付けではなく呼び捨てに]
誰と一緒に居たのか、何をしていたのか、気になります?
[微笑みを浮かべながらそう尋ねた]
(43) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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[貴賓室に辿り着くと中に入り、ソファに腰をかけた。 コリーンを横に手招きし、テーブルの上に食べ物を並べる。 パンに瓶のままのジュース、焼いた肉に皮のままのフルーツ。 パンに肉を挟みコリーンに差し出すと自分も同じものを作り]
いただきまーす。
[口いっぱいにほうばりはじめた。 コップはないのでジュースは瓶のままで飲むことになるだろう。 食事をしながら、コリーンに昨日までの事を尋ねていった]
昨日まで、何をなさっていたのです? その服も心境の変化……というわけではないでしょう?
[服の上からでも、たわわな果実の頂につけられたピアスは形が浮き出していた]
(44) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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[騎士団長があんな醜悪な魔物なわけがない。 そしてあんな醜いものに、自分が涎を垂らして群がる筈がないと、 自嘲するように呟き、胸をなで下ろす]
……そうだよ。 全部夢。夢なんだ。
[そう、夢に違いない。 夢なんだ。夢に決まってる。
自分に言い聞かせる様に何度も呟いた。 何度も何度も同じ言葉を繰り返せば、それが本当になるのだと言うように]
(45) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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[だけど、現実は無常で――]
……ぅぐっ、 ぐぇ、ぅぇ……ぇっ。
[込み上げてくる嘔吐感に我慢しきれず、 床へと吐瀉物をぶちまければ]
『ミチミチミチミチミチ……』
[胃液と唾液の水たまりの中に、 幾重にも触手の脚をもつ羽虫のようなものが混じっていて]
(46) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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―王立図書室―
地下牢に閉じ込められていた元図書館長を看取ったんだが…その時に秘密を打ち明けられた 国の秘宝として図書館に収められてるらしい
[図書室の奥の部屋耳を当てながら壁を叩いていくと… コーンと空洞に響くような音が聞こえた]
(47) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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いえ、待っていたわけなどでは・・・! いえ・・・ 貴方が何をしていたかなどは、確かに私には関係のない事ですわね。―――教えて下さるのならばお聞きするけれど。
[言い返そうとするけれど、抱く価値もないほど自分が汚れているのだろうかという気持ちが少々あっただけに、口ごもってしまった。何か自分が嫉妬しているかのような言い方になってしまい、不服そうながらも口をつぐむ。呼び捨てなのも、調子の狂う原因だろうか]
そう、怪物が出ているとは宰相補佐様から聞いていたけれど。やはりそうなのね・・・
[さらさらの砂になって消滅した昨日の巨大な怪物の事を思い出し、侍女の安否を願った]
(48) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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ぃ、いやあああああああああっ!!
[絶叫と共に、女は理解してしまう。 この身に掛けられた、おぞましい呪いに]
(49) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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うそだ、こんなのうそだ……っ! うそだうそだうそだ……っ!!
[自分が欲したのは、こんなものじゃなかった。
ただ、愛されたかった。(愛したかった) ただ、満たされたかった。(満たしたかった)
そのための力が欲しかったのだけで、 こんな風にバケモノになりたかったわけじゃなかった]
――――……っ!!
[女の絶叫にドナルドの傀儡の騎士たちが部屋へと入ってくるも、 荒ぶる触手によって部屋へと叩きつけられ、 簡単に命の花を散らしてしまう]
(50) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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[そのまま、部屋に入って腰掛ける。ソフィアとは会っただろうか。肉を挟んだだけのパンという簡素な食事を差し出された]
・・・今日の恵みに感謝します、神よ。
[食事前の祈りを手早く済ませ、口にはこぶ。空腹は最高のスパイスだと聞いたが、なるほどそうだ。丸一日何も食べないというのは初めてだった。瓶のらっぱ飲みも行儀が悪いけれど、仕方がなく、両手を添えて少しずつ口にした]
・・・美味しいです。 ―――私の方は。女なりの事情、とでも申せましょうかしら・・・ 理由は、勘弁なさって・・
[詳しく伝えるのは憚られるけれど、メロンのような膨らみ2つ、大きく空いた胸元の先端が浮き出し、それが金属の環のようである事は良く見れば知れてしまうだろう]
(51) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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あ、ぁ……。
[叩きつけられた衝撃でぐちゃぐちゃの肉片と化した騎士だったものを見降ろす女の胸を占めるのは、 人を殺してしまった恐怖と、 人を殺してしまった愉悦だった。
なんて恐ろしいのだろう。 (なんて愉しいのだろう)
せめぎ合う二つの心から逃れる様に、女は走る。
走って走って走って走って。 ひたすらに走って逃げ込んだ先は、 この城の中で一番安堵を得る事が出来た場所――図書館だった]
(52) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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[曖昧になる夢と現実の境界線。]
[ あぁぁぁ… ]
[泣き声がする。 子供の。 惹き付けられるように歩き出す。]
[ ぁぁああぁぁ… ]
[扉を開く。 泣き声は一層大きくなる。 耳にこびりついて離れない。]
……なにを、ないているの。
[床を這う、子供。 触手のある。 右手を差し伸べる。]
(53) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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[あやすように、抱き上げる。 いとしいわたしの――――]
いいこね。
[微笑んで―――――――
子供を噛み千切った。]
(54) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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[ぶぢぶぢぶぢ、と肉質を千切る感触。 嚥下する。 食らいつく。 飲み込む。 引き千切る。
汚れた手を見下ろす。 右手も左手も赤い。 指と指の間に感じる粘質。
――…ほら、これでもう、悪夢は見ない。**]
(55) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 02時頃
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[地下牢の囚人に聞いた通りの仕掛けをとけば 図書館の壁が開き隠し扉がみつかる。
中を開くとプンと湿ったカビの匂いがした 目を凝らすと中に古い灰色の布の、 小ぶりの包が収められていた]
お前はそこに座っておいで
[マーゴを図書椅子にすわらせると 大きめの机の上に本を開く]
まさか…本当だとはね
[日記帳のような小ぶりの黒い皮表紙 真ん中には大きな濃紺色の石がはめ込まれている
古い文字で書かれたそれを読むために集中していれば、誰かが近寄ってもすぐには気づかないだろう]
(56) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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それを言えば、私の方は男の事情で……いや、こう言うと妙な勘ぐりをされるのかな?
[事実勘ぐられることをしていたのだが、それを顔に出すことはない。 パンを食べながらスライムを倒した話や、触手の生えた犬を倒した話を武勇伝として話をした。 コリーンの食べっぷり>>51を素直に褒めてその反応を楽しみ、口づけた瓶を回し飲みする。
パンを腹に納めれば、皮のついた果実をナイフで器用に向いていく。 リンゴの皮を危なかしい手つきで剥いて切り分けると、その一つを摘まみあげ]
はい、あーん。
[自然を装い、身体が密着する位置に座りなおして自分の口を開けて、どうしてほしいかを伝えた。 コリーンが口を開ければ口の中に入れた]
美味しいですか?
[微笑みながら腰の後ろから手を回し、胸の果実につけられた金属の輪をピンと弾いた]
(57) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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― 図書館 ―
[嫌な事があれば逃げ込むのはいつも其処だった。 図書館に満ちるインクの香り。古い紙の香り。 それらはいつだって傷ついた心を癒してくれたから]
………はぁ。
[走って乱れた呼吸を整えながら、 書架のある奥の方へと歩いていく。
その先にずっと思い続けていた人がいるとも知らずに]
(58) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 02時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 02時頃
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―――そう。いえ、驚くには当たりませんけれど。 しかしそうですか、随分と大変な事になっているようで・・ 王子様、王女様はご無事なのかしら・・
[彼が遊び慣れているだろう事は明白で、だから男の事情というのも勘ぐる事になる。あえて王女の話題を出したのは、無論意図的なもの]
勇ましいですわね。貴方のような騎士様が多いとなれば、少しは気も休まりますわ。 あ、これはどうも・・・頂きます。 あーん。
[身体が密着する位置に来られても、むしろこの人懐っこさは今の状況では救いにも思えた。林檎を一切れつまんで口の中に入れ、自分も同じようにいただく。]
ええ、とても。人心地つきました・・・ ひゃんっ!
[不意打ちのように、胸に飾られたピアスを弾かれ、声を出して胸を片腕で押さえてしまった。それで隠せるものでもないのに]
(59) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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――?
[椅子にもじもじと座っているまだあどけなさを残した女。 物音がすれば こてり 首を傾げて音のした方をみつめた]
(60) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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――昼下がり・王城音楽室――
あぁ、くそ……
[教会の報せも兵士に受ければ、 まともに動かない自分の身体を恨むように]
今は私は戦力外だ。 団長の足を引っ張ってしまう。
[そう自嘲して、それでも―――]
……騎士としての判断だ。
[戦力外が戦場に居たら、団長が庇う人物が増えるだけだと、 そんな意味合いを込めて、兵士を下がらせた]
(61) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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[書架の奥に人影が見えて、 びくりっと身体を震わせる。
椅子に座る少女の黒くて長い髪には見覚えがあった、から。 だけどあの子は、故郷のあの村にいるはずだ。 こんな場所で会えるはずがないと、むしのいい考えを振り切る様に、頭をふって]
……あ、の。 君…此処は、もう危険だよ。 早く、逃げなよ。
[声が震えないように気をつけながら、 その後ろ姿に声をかけた]
(62) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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ミッシェルは、ユリシーズがその奥にいることには、まだ気付いていない。
2013/02/21(Thu) 02時半頃
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ふむ…そうか なるほど…最初の呪文で持ち主が決まる そしてなるほど宝石に光が満ちる間に…
[古い言葉、ミミズの張ったような文字…解読は酷く難しく、眉を顰めながらぶつぶつとひとりごちた]
(63) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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随分と可愛らしい声で鳴くのですね。
[もう片方の輪も同じように弾くともう一度嬌声が聞けただろうか。 逃げようとしても、抱きすくめるような姿勢ではそれも叶うまい]
王子様に何かあれば、それは騎士団の不祥事です。 王女様は……昨日お会いしましたよ。
[振られたくない話題を振られたかのように甘えるように首筋に鼻先をよせ、スンとコリーンの香りを嗅いだ。 少しばかり沈痛な表情を浮かべたのを見ることはできただろうか]
その時はご無事でしたので……はは、私が勇ましいのは口ばかりですよ。
[声までも少し落ち込んだ風だったろうか。 胸の輪を服の上から弄りながら、コリーンの首筋に唇をあてた]
(64) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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―城内徘徊中―
[あちこち歩き回って見る。 城内には非難して来たと見られる一般市民もおり、ソフィアが歩き回っていても特に不自然ではなかった。 教会の知人の顔はない。 こうして避難民がいるということは、あのメモは本当だったのだろう。 その事実を知っても、やはりソフィアは何処か無感情だった]
…あ。
[部屋を出てはじめて言葉を発する。 とある部屋の前まで来ると、フィリップが丁度部屋に入って行くところだった。 あちらもソフィアに気がつくと、どうやらこれから食事らしく、一緒にどうかと誘われた。 純潔を捧げ、あの瞬間あんなにも愛しかった彼を前にしても、やはりソフィアの心にはなにも変化はない。 喜びも、悲しみも、怒りも。 ただ無表情に軽く会釈をすると、少し考えてお言葉に甘えることにした。 昨日からあれだけう後いて、食べたのはパン一つだけだ。流石に物足りずお腹がなった。 そして部屋の中へとついてはいると、グラマラスな女性が先に部屋で待機していた。 ソフィアは彼女にも無言で軽く会釈をすると、適当に空いていた席へと腰をかけた]
(65) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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ソフィアは、フィリップが女性に悪戯を仕掛けても、止めるでもなく無言で傍観している
2013/02/21(Thu) 02時半頃
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[黒い髪がゆっくりと揺れて、此方へ振り向く少女。 その顔は記憶の中にある面影より幾分大人びていて、 あの頃にはなかった果敢無げな雰囲気を纏っていた]
…………君、は。
[声が震える。 視界が滲んで、椅子に座る少女の姿がよく見えない。
だけど忘れるはずのないその姿を見て、 震える声が口ずさむのは、遠い記憶の愛する人の名前]
(66) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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え、ええ・・・ そうですわよ。何せ慣れていないものですから・・・ ゃっ・・・ん。
[間違った事は言っていない。もう片方も弾かれて、ピンとピアスが跳ねた。身を捩ろうとするけれど、抱きすくめられて、それはままならない]
え、ええ。そうね。王女様にもお会いしたの・・ お二人とも御無事なら、良いのだけれど。
[先ほどの胸騒ぎが胸をよぎるけれど、甘えるように自分の香りを吸われると、頬が赤らむ。数度凌辱を受けた身には、こういった甘い空気は逆に新鮮だ。]
・・・そう、貴方も。いえ、きっと大丈夫、ですわ・・ んんっ・・ゃ、くすぐったいです・・
[王女ではなく、王子の事を案じて。 服の上から弄られて、胸の頂とピアスは布地の上からくっきり浮くくらいになっていて。首筋への口づけに、思わず目を閉じた]
(67) 2013/02/21(Thu) 02時半頃
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コリーンは、同席しているソフィアに無言のまま見つめられて、思わず目をそらした
2013/02/21(Thu) 03時頃
ピッパは、暫し思案した後、一階の武器庫へと足を向ける。
2013/02/21(Thu) 03時頃
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[滲む視界の中で目の前に座る少女は、 驚きに見開く目でこちらを見つめていた。
きっとそれは自分も同じだろう。 まさか、こんな所で。 会えるなどとは思ってもいなかったから。
ミッシェル……?と、記憶と寸分変わらぬ声が己の名前を呼ぶ]
そうだよ、マーゴ…。 ミッシェルだよ。
[幼いころと同じようにふわりと笑んで。 少しだけ両腕を広げる。
きっと黒髪を靡かせて飛びついてくるだろう少女を受け止めるために]
(68) 2013/02/21(Thu) 03時頃
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――午後・王城三階王室――
[ぽろぽろと涙を零しながら 王子の件で報告に出向いた幹部に同伴すると、 王子の訃報を聞いて、 発作を起こした様に倒れる王に駆け寄った。]
お義父さま!
[ショックによる脳疾患――。 既に王妃は急性心筋梗塞で、 まともに会話をすることも不可能で。]
い、医師を……早く
[震える声で医師を呼ぶが、 二人が長くないことは、明らかで。 遅効性の毒は巡り、巡り――― もう取り返しの付かないところまで来ている。]
(@12) 2013/02/21(Thu) 03時頃
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ソフィア、こちらにおいで。
[コリーンを挟んで反対側のスペースをぽんぽんと叩いた。 ソフィアは隣に座りにくるだろうか。 それを待ちながら、コリーンに甘え続ける。 チロリと首筋に舌を這わせ、笑い声をあげた]
慣れていない子が、こんなものをつけるものですか? 目を開けて、見てくださいよ。
[たわわに実った果実の下に腕を入れ、上に持ち上げればその重さを実感できた。 上に持ち上げられた実りの先端は服にこすれ、浮き上がった頂はコリーンの視界に入っただろう]
一昨日は中庭で朝から乱れていたようですし、もしかして昨日も? 男から見ればたまらない程魅力的な身体でしょうが――
(69) 2013/02/21(Thu) 03時頃
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[キュイ―キュイ―]
[賛同するかのように、ベルベットも鳴き声をあげた]
王子様が潔癖で無ければ良いですね。 ソフィアは、どう思う?
[コリーンに棘のある言葉を向けながらも、甘えるような動きを止めることはなかった。 果実を持ち上げていた腕を降ろすと、指の腹でくりくりと頂きを弄りはじめた]
(70) 2013/02/21(Thu) 03時頃
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――その頃・城下町では――
[モスターが蔓延る街でも、 家に篭っている人間たちは無事であるし 休暇中とは言え必要な機能は動いている。
今一番忙しいのが新聞屋だろう。 王子の訃報を刷り続ける印刷機の音。 その号外新聞は城下町に広がり、 王城にも大量に届けられる。
そして奇しくも王と王妃の訃報と 新しい女王の誕生を刷り始めるまでにも 一日、二日といった所で―――*]
(@13) 2013/02/21(Thu) 03時頃
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あ・・・
[一緒に来ていた少女に見られている。彼女が純潔を失っている事は知らないが、その風貌は今の自分と違って、控え目に言っても上品だった]
や、これは自分でつけたわけではありませんもの・・・ あ、あぁ・・・ 本当に、そうですわ、なんていやらしい・・・
[持ち上げられて重量感溢れるたわわな実り二つと、服に浮き上がったピアスと桃色の頂。自分で見ても、男を誘うためにあるような、淫猥な身体だと思う。ピアスをつけられた事が、どれだけ淫らがましいかも知れてしまう]
ち、違いますわ・・ 一昨日は、そのような事をしていたはずが・・仮にそうだとしても、きっと無理やりに! 昨日は・・・ だって、仕方が・・
[言ってから口を押さえるが、もう遅い]
―――王子様の事は、言わないでください・・ そうよ、わかってます・・・王子には、私などはもう・・・ こんな・・・
[自分の胸と内股と、ピアスを代わる代わる眺めて、悲痛な声を上げる。 それでも、フィリップの愛撫に、乳首はますます充血して、ぷっくりと大きく膨れていた]
(71) 2013/02/21(Thu) 03時頃
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―― 午後・王城一階 ――
[武器庫に向かおうとした足取りが、 入り口の方の喧騒で止まる。]
何事?
[こんな事態だというのに、 洗濯婦のドロシーとベッキーが姦しい。]
あんたら、今の王城の状況をわかって……
[そんなことより!と、押し付けられた新聞。 それは、王子の死を報せるもので 見出しだけで、唖然とした。]
……嘘、うそでしょ
(72) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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[王子が亡くなれば王位継承権は確実にローズマリーへと移る。 最悪の事態だ。 せめて現役を退いた王が、ローズマリーを国から追い出す等 手段を取ってくれればいいのだが―――]
……自決、なんて
[優しかった王子を想う。こんな一介の騎士にも、優しい笑みを別け隔てなく与えてくれた、立派な王子。 何故。自決に至ったのか。 その経緯まではわからない。 唯、この国の状況を思えば、――仕方ないことなのだろうか]
(73) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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[咄嗟に踵を返し武器庫に走る。 兎に角、身体が上手く動かなくても、 万一のために武装が必要だ。]
……。
[この身体で果たして戦えるのか。 そしてまた王女と出会った時に、 自分はどんな感情を抱くのか。
―――それでも、愛憎は虎視眈々と王女の首だけを。]
(74) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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……。
[一人少しはなれた場所で食事を取っていたが、フィリップに手招きされる>>69と、少し考えてから移動する。 特に嫌がる様子はないが、かと言って、喜びや照れた様子もない。 やはり無表情だった。 横でフィリップが女性の首筋に舌を這わせ、その豊満な果実を持ち上げる。 重量感溢れるソレに視線を走らせた後に自身のなだらかな胸元を見下ろし、また黙ったままにパンをかじった]
…?
[不意にフィリップから声をかけられる>>70。 半ば話を聞いていなかったが、やはり一瞬間をおいて]
……魅力的だと、思います。 …外で乱れて、見られて…それが好きで、それで満たされるなら…それもいいんじゃないでしょうか。 …もうすぐ『終わって』しまうかもしれない世界ですし、悔いは少ないほうがいいです。
[自身の手元を見ながら小さめの声で応え、再びパンにもふりと口をつけた]
(75) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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ソフィアは、コリーンの胸の頂が服を持ち上げるのを見て、「…そういうのが好きなんですね」と無表情に呟いた。
2013/02/21(Thu) 03時半頃
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――王城一階・武器庫――
[クレイモア。いや、両手剣はダメだ。 不自由な身体でこの重みを支える自信はない。 レイピア。身体の撓りを必要とする。これもダメだ。 結局、まともな剣など今の自分には扱えない。
バトルショートソードを手に取った。 他の剣と違い比較的小さな剣。 拳三つ分くらいの長さしかない。]
……武装しないよりはマシか。
[帯剣するには鞘も短く少々滑稽だ。 しかしその代わり、バトルショートソードは二本。 一本は懐に忍ばせて。 防具庫にも訪れると、いつもの軽鎧ですら負担になる身体は 革で出来た、質素な防具を身につける。]
(76) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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――教会――
[近寄ってくる騎士>>40の姿はまだ視界に入らない。
今の姿は、赤いドレスを着ているかのように、 返り血で染まっている。 乱暴に裂かれた衣服の切れ端が、、 拘束していた痕跡を残すように腕に絡まっている他、 着ている物は何もない。 よく観察すれば、陵辱された強く握られた場所は赤く。 股間から股にかけて、 破瓜の血と横たわり死んだ男の吐き出した精で、 汚れている事が分かるだろう。]
あっ、あっ、いや、いやぁああっ。
[騎士と最初は気がつくことが無かった。 大丈夫と声を掛ける言葉に、瞳が僅かに反応する。 男の声に、怖がり、震え、怯えるように、 しゃがんだ女は腰が抜けたように後ずさった。]
(77) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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|
[先程まで共にいた男を恐れていたかのように、 此方には向かってこなかった化け物。 それらを>>41大剣で薙ぎ払う様。
かけられた言葉は理性ある人の声。 よく顔を見れば、王国の騎士団の団長と、 一度、豪商である父と共に城に上がった際、 遠くからだけど父から教えられた事があった。]
フ、フェイエン様――……。
ああぁ。
[安堵の声を漏らしたのも束の間。 背に乗れというけれども、 今の姿で背に乗るなんて、できそうにない。 声に急かされるように、周囲を見渡せば。 まだ何とか着れそうな修道女の外套が目にとまった。 股間から流れる穢れが気持ち悪かったけれど、 そのまま羽織るだけにする。]
(78) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
|
|
た、助かりました……。
ああ、助けて頂いて――……。 フェイエン様、感謝致します。
ああ、あの狂った男は――……。
うっ、ぅっ、――……。
[自分を穢し陵辱した男は、 満足そうに微笑んだまま死んでいる。
その顔をみれば、また思い出してしまう。 なるべく顔を死体から背けたまま外套を身に纏い、 指示された通りにドナルドの背に乗った。
下着を身に着けていない外套だけの身。 羞恥に染まりつつも、裸で背に乗るよりはまし。
ようやく人心地が着いてぽろぽろと涙が零れた。]
(79) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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お城に……向かってください。
[家族の安否を確かめたかったけど、 既にアイリスに告げたように悲しい現実があるだけだろう。 そして、今、それを確認する気力は失われていた。]
あの男が化け物を手引きしたに違いませんわ……。
[道中、城内でヨーランダの魔法を破った事や、 教会でも化け物を寄せ付けなかった振る舞い、 それらを根拠に、今回の騒動の原因かもしれないと――。
騒ぎを起こしている当人であるとも知らず、 助けてくれたと信じているドナルドに告げるだろう。
無事に城に着けば、身体を清めたいと願い。 アイリスの所在を尋ねる心算**]
(80) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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――王城三階・謁見室前――
[今は解任されている女騎士という身分ではあるが、 兵士に王への謁見を申し込んだ。 兵士は少し内部と連絡を取った後、 不可能だ、という返答。]
どうして? ああ、私が騎士団に所属していないから……?
[そんな予想は見事に外れた。 兵士が告げるのは、王も王妃も重篤な病に罹り とてもじゃないが謁見ができるような状態ではないと。]
(81) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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な、なんだ、と……
[王は現役は退いたものの、大事な所では的確な指示を出す頼りになる存在と思っていたのに。]
…これも王女の画策か―――?
[兵士からは命の危険、という言葉すら出てきて、 絶望的な気分になる。 最早――ローズマリーが"女王"になるのは 約束されているようなものではないか―――]
(82) 2013/02/21(Thu) 03時半頃
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へぇ、じゃあ誰につけられたんです?
[尋ねながら、片方の肩紐を外せば布切れのようなドレスは豊かな胸の膨らみを隠すことはできなくなる。もう片方も外せばドレスの胸元は肌蹴、メロンのような膨らみが露わになった。 感嘆の声をあげ、下から持ち上げ指に力を籠めると自由自在に形が変形する。 この胸から母乳が出れば、それはさぞかし大量に溢れ出ることだろう]
昨日、何があったのですか?
[根ほり葉ほり――問いかけていく]
そう悲観することはありませんよ。 王子様も、そう……例えばご愛人などで寵愛を受けることは可能ですよ。
[微笑みを浮かべてコリーンにとっては酷い事実を告げた。 正妻は無理でも、今は真面目な主君であってもいずれは世継ぎのためやらで寵愛を受ける者が出てくることだろう。 その愛が例え、女性を子作りの道具としか見なさないものであれ、愛は愛]
最も――その前に王女様にお子様が出来たら……王女様が死なれれば別ですが
[くすりと笑みを浮かべ、試すかのようにそう尋ねた]
(83) 2013/02/21(Thu) 04時頃
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[隣に座ったソフィア>>75の腰に手を回すと同じように抱き寄せた。 女の甘い香に挟まれ、股間の雄は反応し始めていた]
ん、ソフィアは好きだよ?
[自分の胸を見下ろしたソフィアにそう告げ、頭を撫でる]
そうだね、魅力的だ。 世界が終わった方が良いと、思うかい? 例え王女がモンスターであっても、 城下がモンスターに侵略され酷い事件が起こっていても、 城の者が死んだとしても世界が終わることはないよ。
[自分が死ねば、そこで自分の世界は終わるけれどね。 小さな生命の一つがどうなろうとも、歯車が止まることはない]
昨日も言っただろう?
[今度はソフィアに身体を密着させ、頬に口づけをした。 雄の吐息がソフィアの鼻腔をくすぐるだろう]
(84) 2013/02/21(Thu) 04時頃
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――夕刻・王城地下室――
[王城の地下室は、滅多なことでは開かれない。 そこは薄暗く、冷気の漂う空間。
教会が今、機能していないという報せを受け 王子の遺体はこの地下室に一時的に保管される。]
……ラルフ。
[二人きりにしてほしい、と 最後の別れの時間を求めれば、 兵士達は下がっていった。]
(@14) 2013/02/21(Thu) 04時頃
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……私のことを愛してるって 言ってくれた人は多いわ。
モンスターとも知らず、 求婚を申し込んだ他国の王子もいる。
だけど貴方を選んだのには、 理由があるのよ。
[その理由に関しては言及しない。 ただ白い肌の王女は、暫し王子の遺体を見つめ――]
……。
[言葉は無く、暫しラルフの遺体の傍に添い やがて地下を後にする。]
(@15) 2013/02/21(Thu) 04時頃
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それは… さる方に……お名前は言えませんが、決して私の趣味では…本当に…
[露にされた柔肉は容易くフィリップの指に吸い付いて飲み込んでしまう。甘い声を漏らしながら、ソフィアを見ると、その無感動な眼差しも、まるで自分の淫蕩さを責めているようだった]
私はただ、かけられた魔力を解くために、あんな…
私はただ、王子様をお慕いしていただけで、やましい 事などはつゆほども!
[とろとろと下着もつけない秘部から蜜を溢れさせつつもそう叫んだ**]
(85) 2013/02/21(Thu) 04時頃
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[当然ソフィアも、ピアスくらいは知っている。 しかしそういったアクセサリは耳につける物だとばかり思っていたが…]
…。
[どうやら、そうでない場合もあるらしい。 露になった女性の胸>>83を見て、無表情だったソフィアの顔に、微かに赤みがさす。 が、無関心を装って食事を続けていると、不意にフィリップに抱き寄せられて>>84]
え…?
[突然自分に向けられた言葉に戸惑いを見せる。 …そういえば昨日も、彼の言葉を受けて彼に純潔を捧げたのだったか…。 今更のように思い出し口を噤む。 しかし、続く言葉には]
(86) 2013/02/21(Thu) 04時半頃
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…終わったほうがいいとは…別に…ただ、今まで当たり前だった世界は、終わってしまったんだと…。 ……そうですね…「世界」は終わらない。 終わったのはきっと……。
[自分の「セカイ」なのだろう。 少なくとも、昨日までのソフィア・カニスの世界は終わった。 ここで命を捨てようとまでは思っていないが、今までどおりには生きられない]
……。
[昨日のことを思い返させる彼の言葉。 彼の体温。 結局昨日満たされることのなかった(少なくともソフィアの意識のあるうちには)部分が、じくんと疼き、微かに…恥ずかしそうに、眉尻を下げた]
(87) 2013/02/21(Thu) 04時半頃
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ピッパは、フィリップに犯された菊座が少しむずむずした。
2013/02/21(Thu) 04時半頃
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――王城一階・一室――
[もう女騎士の部屋に寝泊まりすることは出来ない。 先日王女に妊まされた彼女らが心配だったが、 顔を出せる立場じゃないんだろう。
客室とも使われる一室は、今までの大部屋よりも綺麗で。 ベッドにぽすんと横になると、身体がの疼きを主張する。]
(88) 2013/02/21(Thu) 05時頃
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[存在証明。
腰に据えたものと、懐に仕舞ったショートソードが 騎士としての小さな存在証明。
そして疼き、自然と秘所に伸びる手は 女としての存在証明。
定期的に自慰をしないと、我慢できなくなる。 もっとも自慰に慣れていない指先だけでは 自分をイかせられる程の技量はなく、 もっと熱い――王女のモノを想いながら 熱の篭った秘所に、直接触れた。]
(89) 2013/02/21(Thu) 05時頃
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[コリーン程の出自の者が「さる方」>>85と言うのであればそれは極一部の者しか該当することはないだろう]
宰相補佐ですか? それとも、宮廷魔術師様? やはり……王女様にですか?
[くすり、笑みが漏れただろうか。 胸を責めていた手は臍を撫でおろして秘部へと向かった。そこは既に蜜で溢れており――]
王子様を想って、こうなっているのですか? 下着も穿いておらぬご様子で……おや?
[淫核の堅い輪に触れると、軽くそれを引っ張り――]
王子様をお慕いする余り、こんなところにまで。 本当はお慕いして、こうされたかったのではないのですか?
[その言葉はソフィアの頬へ口づけしながら告げられ、 手は蕩けそうに熱い蜜壺へと指を埋めこんだ。 蜜は十分に溢れ、そこは男を受け入れる準備ができている様子。 指でかき混ぜれば淫靡な水音が部屋に響きはじめた]
(90) 2013/02/21(Thu) 05時頃
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ん、はっ……
[指先がちろちろと花芯を弄る。 それだけでは自分を焦らすだけなので ぐ、と少し強めに指の腹で押し付けた。]
ぁー……私、もうこの身体、壊れてるや……
[先ほどまで普通に振舞っていたし、誰かに刺激を与えられたわけでもない。なのに、陰唇の回りはべったりと愛液が絡みつき、ちゅくりと、生ぬるい液体が指に絡んでいく。]
はしたない……
[自嘲的に言うけれど、指は止まらず、陰唇の筋をなぞって、濡れた指で膣内をくちゃりと混ぜる。]
(91) 2013/02/21(Thu) 05時頃
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あぁ……気持ちいぃ…… けど――足りないよ……
[指で幾ら掻き混ぜても、強烈な刺激が訪れることはなく 最早作業的なものにすら思えてきた。]
まだ昼だけどふて寝するか……
[ちょっと仮眠でも取れば、身 体の火照りも覚めるんじゃないかと、そんな希望的観測。 ベッドに丸くなると悶々としながら眠りにつく。 目を覚ますのはすっかり辺りが暗くなった頃だろうか**]
(92) 2013/02/21(Thu) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 05時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 05時頃
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[表情の変わったソフィアの頬にもう一度口づけを落とした]
ソフィア、世界は"終わる"ことはないけれど、"変わる"ことはあるんだよ。 それは見え方の問題でね、例えば空を飛べない鶏は大空の自由を知らないでいる。 その鶏が急に飛べたりしたら、さぞ驚くことだろうね。
[コリーンの秘部を愛でながら、くすりと笑みを浮かべた]
俺に一番大切なものを捧げてくれたから―― 変わった世界の中心になるものが、必要だね。
[こつりと額を合わせ、]
俺じゃ不足かな?
[唇を重ねた。 パンを食べていたからだろうか、少しパンの味がする口づけ――。 必要があれば、またエキスを打とうか―― そんなことを考えながら、ソフィアの臍を手で撫でて行く]
(93) 2013/02/21(Thu) 05時頃
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フィリップは、ピッパさんの菊座もよかったけれど、前にもお邪魔してみたかったと思っている。
2013/02/21(Thu) 05時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 06時頃
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(>>90) ・・・・い、言えませんわ・・・! あ、ゃぁ、ん・・ そこも・・・いけません・・・ いえ、イイの・・・!
[宮廷魔術師、それから当の王女。その肩書が出た事に、思わず身を強張らせてしまう。
下に降りた手が、肉芽につけられた3つ目のピアスに触れて中をかき回して、首をぷるぷると振った]
それは、私とて・・・ 王子と、ええそう、 王子と結ばれる事を夢見た事もありましたけれど・・・
されたかった、けれど、今はもう――――
[くちゅくちゅと、かきまぜられて水音が部屋に響きわたる。顔は良く見えないが、ソフィアに横から自分の身体を見られている。その視線に、いよいよピアスを取りつけられた3カ所が反応して勃ちあがってしまった**]
(94) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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―日中・城内/二階食堂→三階王室>>@12―
[>>@11 届いた王子の訃報を聞き、暗い気分を覚える。]
…今回の、騒動の件で、か……、 いやしかし、王子の責任ってわけじゃ、
[食堂でまともなパンを貰い、医務室へ戻る途中の事。 血相を変えて走ってきた伝令に腕を引かれる。]
なんだ騒々しい―― ……あ゛?王と王妃が急病?
[それを聞き青ざめる。このタイミングで、こんな。 慌てて白衣から聴診器を出し首に掛け、王室へと駆け出す**]
(95) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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[殆どはっきり見ていなかったが、教会内のモンスターをある程度一掃した所で後ろをちらりと。 ……見覚えがある、確か何処かの豪商の娘…だったか。 それよりもその状況があからさまに陵辱の後だと、今更ながら気が付いて…。]
…もう少し早く城を出ていれば…。
[小さく、それでも態とらしく彼女に聞こえるように呟いた。 背中に重みを感じたところで]
しっかりと捕まっていろ 片腕がこの通り肘より先が無いので貴方を支えるには心許ない。
それに……騎士とは美しい女性を守る時が一番力が入る。 強く抱きしめられれば、その分頼られているという自信に変わる!
[それを示すように教会のモンスターを一掃、薙ぎ払った。]
(96) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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城でいいんだな? 家族の安否が気になるなら……いや、必要以上に言うまい。
[そう告げて、再び城内に向けて走り出す。 低級モンスターはかなり数が減り始めた。 自分が作っていないのが理由ではあるが……。]
あの男とは、あそこで死んでいた男か? 男に君は攫われたと聞いたが……、騎士団員を代表して、俺自身も含めて何もできなかったことを謝罪しよう。
[そう告げて、化け物を手引き…と呟き返して…。]
これでこの事件の情報は粗方集まってきた。 すぐに全部解決するだろう。
[そこまで言った所で城門前へ…城壁から矢で撃ったからか、モンスターはかなり減っていた。 残った数匹も片付けてようやく中へ。]
(97) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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―城内― [改めて城門を閉めて、城門の脇、地面へと大剣を突き刺した。 街も少し落ち着き始めてると話して、城内の報告を受ける。]
殿下が…?あの爺さんもいると言うのに…。
[その爺さんも…と言う訃報を受ければ、静かにわかったと伝えて。 クラリッサに向き直れば、改めて手を取り、許されれば手の甲への口付けを…。]
この状況に先程の件、必要があれば護衛をつける。 貴女のように美しい方なら揃って手を上げる輩がいるだろうが……。 もし、信用出来ない、或いは俺が信用出来ると言ってくれるなら、俺が暫く護衛につくよ。
[彼女に護衛の話を持ちかけ、仮に自分を指名して貰えたならば、助けた後に医者に傷を診せると約束した旨だけ伝え、終わり次第向かうと告げる。 アイリス…と言う名に心当たりはなく、とりあえずの道案内は他の騎士に任せることにして。]
それじゃあ、俺はここで…さっき聞いた男の話…辛いかもしれないが改めて聞きたい…。 傷口を抉る様な真似になるかもしれないが…すまない。
[そう告げて、自身は先程の医師の部屋に足を向けた。]
(98) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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[淫核の輪に触れられ、蜜壺を掻き混ぜられてコリーンが顕わにする表情はパーティー会場で見た凛としたものとはかけ離れていた。 元から快楽に従順であったのか、誰かに仕込まれたのかは定かではない。 そこに在るのは従順な極上の身体つきをした女]
今はもう、諦めましたか?
[ソフィアの視線はコリーンに注がれていただろうか。 女として生きることに慣らされてしまった姿はどう映るだろう]
それならば、私が……いや、俺が可愛がってあげるよ。 どうする?
[淫核の輪を弾き、返答を待った。 可愛がるということが凡そ恋人のソレではないことは解るだろう。 男と女として交わることで表される愛。
コリーンが頷いたのであれば、ベッドルームへと導くだろう。 ザックから果実酒の瓶を一つ取り出して――]
(99) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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[医師の元に行くも、肝心の医者は席を外していた様で、『後ほどうかがう。』というメモだけ残して部屋を後にした。 しかし、他の騎士から陛下の容体の事を聞けば…]
あの医者がいなかったのはそのせいか……。
[そう呟く。改めてようやくピッパの事を聞けば、困った様に頷いて…。]
そうか…だが、戦力としてだけでなく別の事でも協力して欲しかったのだが……。
陛下の事を聞けば尚更だな。 彼女はどこにいる?直接話す。
[外は薄暗くなってきた頃合い、ピッパが眠る一室に案内されれば、2人で話したい。と連れ添った騎士と別れた。]
(100) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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―ピッパの眠る一室― […トントン、と軽くノックをするも返答がない。 失礼する。と、扉を開けてみれば、漂うのは淫靡の香り…。]
……寝ているのか…?
[少し考えて、媚薬と麻薬の調合されたその薬をそっと体内へ大量に注入する。
普段から使うソレは媚薬でありながら麻薬だ。 末期症状もあるが、その依存性もまた高い。 一度使われた彼女だ。効能は依然より遥かに……。
そうして、横に座れば起きるのを待って、起き上がれば、第一声はこう訪ねる。]
王女がモンスターであると言っていたが間違いないか? 殿下や陛下の事、もはや状況は一刻を争う。 俺の顔など見たくもないかもしれないが、殿下が死んだとなれば、手段を選んでいる暇はない。 国を、いや、民を守るために俺の背中を信用して任せられるのは、今も昔もお前だけだ。
[真面目な顔でそう告げる……最も薬が回り切った彼女に真面目な話がどこまで耳に入っているかは分からない。**]
(101) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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― 二階・図書館 ―
[広げた腕に飛び込んでくる、華奢な重み。 腕の中でふわりと舞う華の香りが鼻腔を擽り、 その香りをもっと胸に吸いこむように、強くマーゴの体を抱きしめる]
会いたかった……。 あんなふうに、逃げる様に君と別れてから、ずっと。
[腕の中の彼女は何と答えただろうか。 ただ、その答えがなんだったとしても、 抱きしめる腕の力は、より強くなるのだけれど]
(102) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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[城へあがる日、 もう二度と会うことはないだろうと、一方的に告げた思い。 故郷の村では同性愛なんて異端でしかないものだったから、 答えなど聞かずとも拒絶されるだけだと、 告げるだけ告げて逃げた思いだった。
まさかそれが、 彼女の運命を狂わせてしまった事を女は知らない。
その告白に答えるために、 村を飛び出した彼女の今に至る運命を知らない女の眸には、 今も昔も変わらぬ愛しい幼馴染としか映らない。
ミッシェル、と名前を呼ぶか細い声が聞こえる]
……ん、なに?
(103) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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―三階・王と王妃の寝室への往診―
[此処に入る事への緊張は、事態が事態な為影を潜めた。 二人を順番に診れば、国王は言語障害に痙攣を起こしており、 王妃は左胸から胸部の中心に痛みを訴える始末。 二人の病状が異なる事から、 食中毒や伝染病の類では無いと判断はつけるものの――]
――施しようがない…ダメだ、 もって、今日一日が関の山だろう……!
[出来る限りの処置を手早く行うものの、進行が早く。 時既に手遅れ、といった病状であった。 額に滲む汗を拭い、肩を落としてそう呟く。]
王子が自決、王と王妃もこんな状態、最悪だな。 …王女様にも伝えておいてくれ。
(104) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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[女はマーゴを抱きしめる腕の力を僅かに抜き、 憂いを帯びたその顔を見つめて]
え……? 逃げろって……どういうこと?
[問いを重ねれば、マーゴはその顔色を青く染める。 マーゴがそう告げる理由が女には判らない。 だからただ逃げてとだけ繰り返す唇を見つめていた]
(105) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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[美しく紅で彩られたぷくりとした唇は、 まるで瑞々しい果実のよう]
嗚呼……。 美味しそうだ、とても……。
[ぞくりと泡立つような劣情が込み上げる。
この唇に口接けて口内を舌や唾液で満たして、 身の裡に宿す触手でめちゃくちゃにしてやれば、 それはどんなに気持ちの良いことだろう。
植え付けられた魔としての本能が、 この腕の中の女を犯せと、嗤う、哂う――]
まー、ご……。
[気がついた時には、その柔らかな唇に己の物を重ねて。 口内の甘やかな唾液を貪る様に啜っていた*]
(106) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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―王と王妃の寝室→医務室―
[はぁ、と大きく息をついて寝室を後にする。 この様態で己に出来る事と言えば、 せめて最後を安らかに迎えさせる為の安定剤の投与。
城内に入り込んだモンスター>>32との戦いで、 重症の騎士が運ばれていると通達を受け医務室へ戻る]
チッ、何が休暇だよ……、
[国全体が浮かれていた数日前が嘘のようだ。 最悪ばかりが重なって、現実逃避したくなる。 助手は何処か、と溜息。この状況下で遊びに出ているのか。
血まみれの手を流しで洗い、一命を取り留めた騎士に、 鎮痛剤と安定剤を投与して、漸く一息ついた頃。
ドナルドのメモ>>100に気付き、内容を確認して眼を離す]
(107) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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(>>99) 諦め…そうですわ、私はもう… あぁんっ!イイの、これだけでもう…
[自分の姿を意識すればするほど、貴族の血を主張しても娼婦にしか見えない格好をしている。ソフィアの視線が、何より雄弁だった。男に媚びるような肉体に、知らぬ間に外で見知らぬ男と交わり、雌犬の真似をし、怪物の怒張を頬張り、ピアスで淫猥に飾られた。 恋人として愛を語ってくれる殿方ももういないのではないかと思える。]
………どうせこうなってしまったなら、ええ…このうえは寵愛…いえ、可愛がられる方がまだしもかもしれませんわ…… お受けさせてくださいませ…
[今までのような酷く苛められるのに比べれば、恋の情ではないにせよ彼に受け入れ可愛がられる方がずっといいだろう。そう考えて、自分の世界はもう変わってしまったのかもしれないと、喪失感を覚えつつもベッドへ導かれた。ソフィアはどうするのだろうと一度振り返って]
(108) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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ー回想・ヨーランダの部屋ー
…っやあああぁぁっっ!!???
[突如秘所と、乳房の頂にピリッとした感覚が走ったかと思えば、 それはすぐに快楽に変わり、身体を仰け反らせて痙攣させる。]
な、…に……こっ…れ…
[流石にこの状況が後どのくらい続くのかと、 充分に紅潮した顔で、 何とかヨーランダの方を振り向こうとした瞬間、両手両足の自由が効かないことに気づく。]
(109) 2013/02/21(Thu) 12時半頃
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なんでっ……?!
[朦朧とした意識で手足を動かそうとすれば、 余計に枷が手足に食い込むような感覚に陥る。
電流が流されて、刺激が強くなっていく秘所からは、 ダラダラと蜜を溢れさせて、それが太ももを伝っていく。]
んんっ……あっ…ん、っ…あぁっ…!!
[そのまま刺激をくわえられれば、次第に揺れる腰の動きも激しくなり、 もっと、もっととねだる様に艶めかしく動く。
そしてビクリ、と激しく身体を震わせた後、 軽く絶頂に達しただろう。
それからどのくらいの間だろうか、 ヨーランダにいい様にされ、気を失うまでイカされ続けたのは**]
(110) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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―図書室―
上手くいくかどうかだが…
[半信半疑のまま、本に綴られた古代の呪文を唱え 袖を捲るとどこからか取り出した短剣を腕に押し当てる。 流れ落ちる血の滴り。 ぽたり、ぽたりと黒皮の本へ落ちると、青い石を赤く染めていく
ぼそぼそと呪文を繰り返すと石は血を吸いこみ きらきらと明るい光を放ち始める]
(111) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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賢者の本よ契約し者に知恵を与えよ 我が望みし者の本質を我に示せ
[石の光が一瞬強まる 光が消える前に自分に覚えの有る者―とりあえず自分の役に立ちそうな者の顔を思い出しながら名前を告げる]
その物の名は ピッパ・リシュカ
そしてもう一人…
[二人目の名前を言い終わるか言い終わらないかのうち石は光を失ってしまった]
(112) 2013/02/21(Thu) 13時頃
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なんと……これは
[口の端がしらず上がる]
これは本物だな 王に謁見し賢者の本を見せ、 王の名のもとに この国の者を調べつくせば これがあれば今の局面をひっくりかえせるやもしれん
――早速 まずは女騎士に会いに行かねば
[くつりと笑うと小さな本を灰色の布に包む しっかと、小脇に抱えると、マーゴを迎えに]
(113) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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誰だ?
[マーゴの肩越しに誰かに駆け寄っていくのが見える>>102]
女…たしか、錬金術師の 弟子? …それが何故
[訝しむとこっそりと本棚の陰に隠れる 何を話しているかわからないが
マーゴの小さな肩が女の腕の中にすっぽりと包まれるのを静かに見つめている/**]
(114) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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――夕刻・王城一室――
[隣の人は誰ぞ彼。 黄昏に染まった頃合い、女は目を覚まし――]
おわあぁ!?
[近くにドナルドの姿があると驚いた様に声を上げた。 普段なら部屋への侵入者など 気配で飛び起きるはずなのに 媚薬や麻薬の所為で脳が痺れてしまっていたのか。]
な、団長…… 何ですか、一体。
[寝れば収まると思っていたのに、 おかしいくらいに身体の疼きが酷くなっている。 上体を起こすと、その弾みに子宮がきゅうと痺れる。]
(115) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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― 図書館 ―
[深く、深く。 喉の奥まで舌を指し込み、 互いの唾液をぴちゃとぴちゃと絡めあっては、 まじりあったそれを嚥下する]
マーゴ、もっと……舌、出して……。
[唾液に含まれる媚薬の効果でとろんとした顔のマーゴにそう言えば、 彼女は従順に。その舌を差し出し、 ぴちゃぴちゃと水音を響かせて二人の間に銀色のアーチを作る]
ずっと、夢だった。 君と、こうして……こういう風に愛し合うのが。
[夢見心地にうっとりとそう囁いて、 マーゴの華奢な身体を椅子に座らせる。 自身はその前に跪き、上目づかいに見上げて]
(116) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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訃報は耳に入れております。
[王子の逝去に、王の面会謝絶。 状況が芳しくないことはしかと理解しているつもりだった。 しかし、この緊急事態というのに 頭はぼぉっとして、とても騎士としての動きではない、 そんな自覚も頭の中にある。 麻薬物質に関しては、不思議と免疫じみたものがあるのか ただ媚薬だけが身体を苛んでふらつきつつ]
王女は――モンスターですよ。 確実な情報です。目撃者は他にもいるんじゃないですかね。
[ドナルドとまともに向き合うでもなく、 身体に燻る熱を冷ます為に、 部屋に備え付けの風呂に水を張りながら]
……私に何を求めるんですか。
(117) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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あの日の返事を、聞かせて? 私の、私だけの――……マーゴ。
[書架の影から覗く男の影>>114には未だ気づかないまま、 女は愛する人の手を取り、 その柔らかな甲へと頬を寄せた]
(118) 2013/02/21(Thu) 13時半頃
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[ザァザァと水が溜まって行く音を聞きながら 浴室から戻ると、ドナルドの顔を見つめ、嘆息し]
残念ですが、私に団長の背中を守る程の戦力はありません。 団長を庇わせるはめになるでしょうし――
[どこかシニカルに笑う]
王子の訃報、そして王の状況が知れ渡れば 国民の士気は驚くほどに低下するでしょう。 その時に士気を保てるのは、 団長や私に他なりません。
ならば手を組めばと仰りたいのかもしれませんが、 私、厭なんです。 妙な好意を抱いている団長は私を贔屓目に見るかもしれない。 騎士間の恋愛沙汰って、戦況を狂わせますよ。
(119) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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―昨夜、医務室―
[>>2:507身体を起こされ、ぐちと中のものが擦るとこを変えた感触に息が詰まる。 快楽を貪るように腰をミナカタの動きに合わせて振り、無意識に顔を隠そうとした手を止めて、代わりにがじと人差し指を噛んだ]
ッ――!!
[ごりと強く抉られ、自分の腹にべとりと欲を吐き出す。 問いへの答えには無反応で、ただじわりと腹の中に広がる熱を感じていた]
(120) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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[拒み続けるのは、彼の眼帯の内側に理由の一因があった。 自分をおかしくさせた一人に他ならない。 呪いと聞けば同情はするけれど、 それが自分に被害を齎すなら、 団長とは極力関わりたくはない。]
結局私も、自分が可愛いんでしょうね。
[媚薬は今も巡り続けている。 目の前に男がいて この部屋に女は自分しか居ない、 そんな状況ですら男を求めようとしないのは 徹底的な男嫌いも由来しているのかもしれない。]
……愛してるなんて嘘に決まってる。
[それは独白の様に、彼に聞こえるか否かの声量で呟いて**]
(121) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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は、ぁ……
[>>2:508抜かれ、白濁が溢れる。 射精の余韻に浸り、ぽやんと視線をミナカタに向ける。 未だ熱が冷めた様子のない彼に、小生意気に口角をつり上げた]
ミーナ先生はいけないんじゃない?おっさんだし。
[>>2:510それでも、上に乗られれば抵抗することなく きつい締め付けに眉を寄せて、自ら腰を落とすミナカタにがんばれーとのんきな声。
ジャムのせいか、与えられる刺激のせいか、再び熱の灯った身体を動かし、相手の肩を掴んで押し倒す。 引き寄せるようにして腰を打ち付ければ、濡れた音が妙に大きく響いた]
(122) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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……えい。
[気軽な声とともに、相手の性器を掴む。少し強めに締めて、射精をせき止めた。 くすくす笑いながら、前立腺を押し潰すように腰を動かす。 余裕のない笑顔を浮かべ、熱い息を吐きながら首を傾ぐ]
あ、はっ。センセー、どう?きもちい?
[きもちよかったらいいなあ。 言いながら、戒めたままの性器を親指で刺激する。
だあって、先生意地悪だったんだもん]
(123) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 14時頃
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[泣きそうな、困ったような笑顔で告げられる言葉に、つ、と半目になる。 ひどくつまらないことを言われた子供のような、くだらないことを話された青年のような、そんな顔。 それから、すぐにいつもの笑顔を貼り付けて]
やだ
[噛みつくようなキスを仕掛けて、また強く性器を擦る。 それから、意識を失うまで許してあげなかった]
(124) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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―三日目、医務室―
うー……
[>>2:511ぺちぺちと頬を叩かれ、薄く目を開ける。 準備をするミナカタをぼんやり見て、またすやぁと眠りの世界に落ちた。 美女を口説く夢と現実の狭間をふわふわしながら、>>2:541再び声をかけられても、毛布を被って知らぬふり。 夢の中ではナンパが成功してこれからお茶をしにいくところ]
んー……。おれのぶんもぉ……。
[出ていくミナカタにひらりと手を振って、またうとうと。
起きたら誰もいなかったから、着替えてふらりと部屋から出る。 食事を頼んだことはすっかり忘れてた**]
(125) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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そうか……。
[一通り話を聞いて頷いた。]
王女がモンスターならば、恐らく外の輩と違い上級モンスターだろう。 例の騎士の事もあれば、信頼できるものにそばにいて欲しくてな。
[意外と頑張るな。と多少なりとも驚きはするものの大人しく立ち上がる。]
妙な好意と言い切るか。 ……コレ…か…?
[眼帯に触れ、軽く首を傾げる。 諦めた様に目を閉じれば、緩く笑って]
あんなことがあって許してもらおうとは思わん。 お前の言うとおり贔屓目に見て、その身が危険に晒されれば、敵に背中を、隙も見せよう。 お前のいう通りだった…忘れてくれ。 好意のことも含めてな…。
(126) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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(私も好きよ)(愛してる)(愛してる) (あなただけを、愛してるわ――…)
[そんな声が聞こえたような気がして、 女は顔を喜色に染めて、女は愛しい人を見上げて微笑んだ]
嬉しいよ…っ! ああ、やはり私たちは、愛し愛される運命だったんだねっ!!
[とろんと光を亡くした眸で虚空を見つめるマーゴを抱きしめて、 さらに唇を重ね合った]
(127) 2013/02/21(Thu) 14時頃
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[最期の独白、聞けば僅かに出口で止まる。]
何とも思っていない相手に、こんな時にあんなもの見せるほど俺はバカなつもりはない。
信頼してるからこそ…いや、違うな。 惚れた女に嘘をつくことをしたくなかっただけだ。 信じてもらえる要素はない…事実、今も本当は抱き締めたいと思っている。
[……策には使えなそうだと判断すれば、やはり単独かと諦めて…。]
俺が死んだら、士気が落ちた騎士達と、後の事、民の事を頼む。
[最後にそう告げて部屋を出る。 媚薬の効果はあったようだが、理性が勝ったらしい。 表に出て、ぽつり…。]
やはり処女のうちに喰っておけばよかった…。 あんなにいい女、滅多にありつけないというのに…。
[彼女が未だ初心であれば、文句をいう暇もなく、彼女を貪っただろうが、無理してまではと諦めて。]
(128) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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[媚薬の効果はマーゴには強すぎるものだったのだろう。 彼女の″マーゴ″としての意識は既に彼岸へと旅立っており、 肉欲だけを欲する生き人形が残っているのみで]
さあ、言って御覧。愛してるって。 だから私に愛してほしいって。
[微笑む女が命ずるままに、 女の頭の中に響く、幻聴と言う名の愛の調べ。
生き人形はゆっくりとドレスのすそを上げ、 跪く女の眼前で緩慢にその白い脚を広げると、 娼婦のように指で広げて淫らに誘う]
ああ……。これがマーゴの……。
[なんて芳しい芳香なんだろう。 王女とも違う、だけど心を震わせる狂おしい馨りを放つそこに。
女はうっとりと顔を寄せた]
(129) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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[コリーンの返答>>108は少々意外なものだったが、ベルベットにとっては嬉しい知らせだったのか嬉々としてベッドルームへと移動していった。 たった数日でこれ程変われるのだろうか。 ソフィアを横目に見ると、少女も変わったところがあったのか雰囲気は異なることは感じるが愛しいことに変わりはない]
ソフィアもおいで、服は脱ごうね。汚れてしまうから。
[籠城していると言っても過言ではない状態だ。新しい服の調達は難しいだろう。
服を脱ぎ、ベッドの上に裸を預けると、コリーンの身体を抱き寄せて口づけをした。 触れるだけの口づけで唇を湿らせ、次の口づけは肉厚の唇の感触を愉しむように押し付けたもの。 ソフィアに見られるようにねっとりと口づけを交わすと、わざと唾液の跡を引きながら唇を離した]
コリーンの唇も美味しいよ。次は、そうだね。 胸をこう、寄せてみてくれない?
[たわわな果実を左右から寄せさせ隙間を器のようにすると果実酒を注ぎこんだ]
(130) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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一度やってみたかったんだよね。
[メロンで作られた杯に注がれた果実酒は、コリーンの汗を含み絶妙な味わいとなっていく。 胸の隙間から流れ出た果実は臍を通り、秘部へとつたっていくことだろう。 「いただきます」とメロンに唇をつけ啜りっていく。 じゅるり、じゅるりと音を立てれば鼻息も胸元に掛った。 全て飲み干し終われば左右の頂を唇で食み、ちぅと吸い上げた]
(131) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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[ベルベットも興味深そうにその光景を見ていた。 フィリップが唇を離せば、いつのまにか肩に止まっており真似をしてコリーンの胸に嘴を立てた。
チクリ――トクリ、トクリ、トクリ、トクリ――
母乳を促進させるエキスはソフィアやピッパさんに注ぎ込んだエキスよりも濃く多い。 直に胸ははり始め、頂に刺激を受ければ母乳が噴き出すことだろう]
ソフィアもやってみる?
[くすりと笑みを浮かべ、コリーンにメロンで杯を作らせると果実酒を注いだ。 ソフィアも見よう見まねでそれを啜っただろう]
(132) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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さて、医者は戻ってるかね。
[ぼそり呟く、あの子は何処かで遊んでいる気配がする。 王子が死に、王と女王も病に伏して…。 王子に頼んでいた筈なのに、出国はなさそうだが入国はある様子。]
民衆は殆ど堕ちたか死んだか…あとはこの中だけか。 ……騎士団長の役職で入り込んでるより、モンスターとして、全部喰った方が早いだろうが…。 まあ、暫くはいいか…。
だって……
[医者の元に改めて足を向ければ廊下を歩きながら…]
(133) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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ミッシェルは、ドナルドにしてもらったのと同じように、マーゴにも触手の福音を上げたいと嗤って
2013/02/21(Thu) 14時半頃
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"約束を守る最上の手段は、決して約束をしないことである。" だから私は、団長に何もお約束できません。
[信じることも、裏切ることも、何も。 ただ協力の姿勢だけは見せる]
上級モンスターを見るのは初めてでしたが、 高い知能に人間に化ける能力。 まさに其れでしょう。
[此れか、と差される眼帯を見れば、軽く視線を下げ]
団長に悪意はない。 それはわかっているつもりです。
……ただ、怖いだけです。
[すみません。と小さく謝って]
(134) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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ドナルドは、ピッパに怖がらない方がどうかしてる。と最期に笑って答えて。
2013/02/21(Thu) 14時半頃
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生憎の男嫌いですので。
[彼が想いを告げる言葉には、唯淡々とそう返し。 その後何も謂わず、ドナルドを見送った。]
(135) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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―回想・昨日の夜/医務室―
血ぃ出るから、噛む、なよ、 …ふ、
[>>120 イアンの腹部にべとりと溶けた欲を、 掌で薄い腹へ塗りつけて笑う。 この時は、すぐにタオルで拭いてやろうと思っていた。 翌日まで拭われる事の無かったそれは、 張り付いて、乾燥して、不快な事になるのだが。]
おっさんで悪かったな。男は30からって言うだろ。
[>>122 小馬鹿にしたように笑う口端を摘む。 あひる口が余程気に入ったらしい。むにり。 程なくして唇を開放し、肩を借り腰を落とす。 自分で動けば慣れるのかと試した時間はものの3分。 肩を押されれば、不安定な態勢で難なく寝台へ沈む。*]
(136) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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って、ェ !、この、ぅ むり、ゆっく……、ぅあ、
[折角少しずつ快楽を得ながら熱を発散していたのに 容赦なく突かれて、苦しげに眉を寄せる。 それでも前立腺を突かれれば、敏感に震えて、 雄は後ろの刺激で上り詰めそうになった、が。] ぐ、ぁ……!? 待て、は、は なせ、 ふ、ぁあ、
[ぎゅう、と性器を掴まれて、歯を食いしばる。 それが愛撫の為じゃ無いらしい事は、 嬉しそうな青年の様子を見て取る事が出来た。*]
(137) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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ン゛ん、 ……、ふ、 全然、 よ゛く、ねぇ
[ぶるぶる、と首を横に振る。内股が痙攣する。 ぐちり、と先端を指で擦られて腹筋が上下する。 出したい、と望むように。]
……な、 んでだよ、
[>>124 よくもこの状態で―― 俺を殺せなんて言う余裕があったものだ。 詰まらなそうな顔で睨まれた後に、喜の表情。]
ふ、ん゛ン、 ン゛――、!!
[唇と共に呼吸を奪われ、猛る雄を擦られる。 未だ達する事を許されない、それ。 達せない苦しさと、悦い場所を突かれる快感が、 同時に波になって押し寄せる感覚に、意識が途切れる。
>>125翌日の日中、医務室へ戻ると衣類だけ失せていた。*]
(138) 2013/02/21(Thu) 14時半頃
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[ぺろり、まずは味見をするように、 溢れる蜜でべとべとの蜜壷へと舌を這わせる。 コリーンのものを舐めたときと同じで、 甘い中にもしょっぱさの混じるそれを、 舐めやすいように寛げているマーゴの指ごとぴちゃりぴちゃりと舐めしゃぶった]
ああ、おいしい…っ、 美味しいよ、マーゴ。
どんなワインも叶わないくらいにっ。
[喉を潤す極上の甘露に舌鼓を打てば、 マーゴもまた、舌を突き出し口端から涎を垂らして。 濡れた唇から甘い嬌声と卑猥な言葉を叫んでは、淫蕩にその身を震わせる。
愛液と媚薬の香りに満ち満ちた図書館の中には、 書架の陰に潜む男が見たことのない顔を見せる、 妻の姿があった――]
(139) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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―3日目日中・医務室―
[重症を負っている騎士が眠った後に、 窓を空気を開け、空気の入れ替えをする。]
なんか昨日から臭いが気になンなァ……
[30人分の精子絞りトライアルが行われて居たなど、 当然知る由もなく、篭る饐えた臭いを気にする。 特に気になるのは、禍々しいナニカの残り香。 嗅覚が普通の人間よりも鋭くなっている事に気づかぬ儘。
さて茶でも淹れるか、と咥え煙草で立ち上がる。 机の上には包帯や消毒液、薬草を練った塗り薬。 後ほど来る筈の騎士団長を手早く診る為に用意してある。]
(140) 2013/02/21(Thu) 15時頃
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ミナカタは、ミッシェルは、ちゃんとサンダル履いてったみたいだな。
2013/02/21(Thu) 15時頃
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…!
[フィリップの動き>>90を目で追い、思わず息を飲む。 スカートのほかにも、テーブルの下に隠れていて今まで気がつかなかったが…女性の下肢…もっとも敏感なそこには、彼女が胸に着けているものと同じ様なアクセサリがあしらわれていた。 その様子に思わず顔を赤らめ、目をそらす。 フィリップに、頬に口付けされても目線は戻さずに、俯いたままやりとりだけ聞いている。 と…あんなモノを敏感部分に取り付けられ、引っ張られ…痛々しい光景であったはずであるにもかかわらず、耳に聞こえてきたのはあの欲情の水音だった]
…欲情…してるんですか? ………気持ち…良いんですか? …そんなところに…そういうモノをつけられて、引っ張られて…痛くないんですか?
[蔑むでもなく、好奇でもなく、単純な疑問を女性に向ける]
(141) 2013/02/21(Thu) 17時半頃
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[そんな風にして戸惑っていると、フィリップが声をかけてくる>>93]
ッ。
[こつりと額がつく。 …行為の中幾度となく唇を交わしたが、未だに慣れない距離感だ。 ソフィアは変わらず頬を染めたまま、視線だけをそらす。 ……どうやら、先ほどから反応が薄かったり無表情が多いのは、心が凍ってしまったわけではないようだ。 自分の中での大きな変化にどうしていいかわからず、自分以外の事にいささか鈍感に、無関心になっているだけのようだ。 自身がこれからどうすればいいかわからず、戸惑っているのだろう。 その変化の中心たり得るフィリップの問いに、少し間を置いて]
……わかりません…。 …でも……別に…悪くないかもしれません。
[微かに表情が戻る。 少し照れるような表情だ。 …未だ、誰かの為に何かしてあげたいという気持ちは変わらない。 今はまだどうすれば良いかわからないが、それを彼の近くで探して見るのも悪くないかもしれない。 少なくとも、少しの間なら…]
(142) 2013/02/21(Thu) 17時半頃
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[フィリップに招かれる>>130と、最後にベッドルームへと足を踏み入れる。 先ほどまでの状況、会話からして、何が行われるかは明白で…少しだけ鼓動が早くなった。 羞恥と…意外なことだが、期待も、少しだけ…。 しかし、それは未だ整理のつかぬ気持ちの上。 大きな快楽を知った身体は既に疼きを訴え、思わず内股をもじりとこする。 …瞬間、今朝見た夢…大勢の『雄』に、餌を強請る犬のように快楽を強請る自分がよぎる]
え…わ、私は…あ…。
[フィリップにうながされ、たじりと一歩ひくも、そのまま半ば強引に脱がされ始めてしまえば抵抗はしない。 下肢を覆う下着には、うっすらと染みが出来ていただろうか。 ソフィアは恥ずかしそうに、下着姿の胸元と下肢を軽く隠し、ベッドの端に腰掛けた。 そして、身体を寄せ、口付けを交わす二人を見ると…]
(143) 2013/02/21(Thu) 18時頃
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…。
[フィリップの告白を、心から信じていたわけではない。 普段人を疑うことは余りないソフィアだが、彼の言葉が何処まで真実なのか計り知れないところがあったからだ。 …それでも、偽りでも自分に愛を囁いた彼の行いを見て…その愛のささやきを心から信じていたわけでもないにもかかわらず…]
…一夫多妻制なんですね。
[少しだけ不機嫌そうに、拗ねたような顔で視線をふいとそらした。 …もっとも、自分も多くの『雄』に貪られる妄想にとりつかれているのだ。 お互い様かもしれない]
(144) 2013/02/21(Thu) 18時頃
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わ…。
[彼女の豊満な胸を寄せさせてフィリップが何事かはじめる。 そのたわわな果実は正に圧巻で、自分のものとは比べものにならない。 フィリップに進められ、自分もそこにそそがれた酒にそっと口をつけ、少しだけすする。 上目遣い気味に酒をそそがれた女性の様子を伺いながら、既にはり詰めている頂を見て]
…。
[悪戯心でもなんでもなく、純粋に彼女がこういったことを好きならばと…彼女を喜ばせようと]
ん。
[その先端につけられた金具を、少しだけ強めに引っ張り、反対側は直に指でつまんで転がした。 すると、ベルベットの体液の効果だろうか…その頂から母乳が噴き出し、甘い香りが立ち上る。 ソフィアは驚き、不思議そうな表情を浮かべると、彼女の顔と、白を吐き出す頂を交互に見比べ、もう一度、少し強めに頂を摘み、しごく。 白が更に溢れ出れば、感心したようにため息を漏らした]
(145) 2013/02/21(Thu) 18時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 18時頃
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― 回想>>110 ―
さあて、何ででしょうねえ?
[笑いながら秘所を弄り続ける。 無論、指先からは電撃を放ち続けたまま。
彼女が何度達しても電撃を流す事は止めないのだった。 そうして、アイリスが気を失うまでの間。 ヨーランダの責めは止まらない。]
(146) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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[従順に見えるとすれば、それは多少とも人心地がついたから。どのみち誰かの恋人など望むべくもない、ならば犬や玩具としてよりは、まだ相応に釣り合いのとれる人物に愛妾として可愛がられる方がまだしもかもしれない。
そう――――王子の側室だって、それと大して変わりはないのだ。 ソフィアに不思議そうに声をかけられ>>141、肉芽のピアスを引っ張られて下の口からぽたぽた涎を垂らし水音をさせながら、少し悲しそうな眼を向けた]
痛いですわよ?それはもう、少しは・・・ けれどそんなに大した痛みじゃないの、我慢できるし、それに気持ちよさもあるの。こんなのでも、気持ちいいの・・・
[鞭や口淫の強制に比べれば、とは口にしなかったけれど]
(147) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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[気を失ったアイリスを解放するでもなく。 晒し台に連れて行く。 体力など、魔術と後は薬液でも与えてやればいくらでも持続させてやれる。
尤も、精神力は何処まで持つものか分からなかったけれど。]
さあて、どうしてあげようかしらねぇ。
[首と手を拘束するように作られた晒し台。 其処に気絶したままのアイリスを固定すると、楽しげに笑っていた。]
(148) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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―3日目夕刻・医務室前― [ピッパと話を終えた後、真っ直ぐに医務室へ。 もう一つ、寄り道を考えてもいたが、約束は約束だと…。]
まずいのは…人間じゃないってバレることだな。
[どうしようかと考えて、いざという時はミッシェルのように……。]
…俺は男色趣味はねぇしな。 その時は触手で絞め殺すか、或いは他の騎士達同様、種を植えて俺の配下に加えるか…。
[城に残っている騎士で自らの配下と変えているのは半分程度。 残りは国内遠方の村に出向させて…。]
さてと……。
[色々思考はするが、最終的には医務室の扉を改めてノックした。]
(149) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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― 図書館 ―
[舌で味わうだけでは物足りなくなったのか、 すっかり濡れそぼったマーゴの秘所を、二本の指で寛げる。
くち…と粘つく音を立てて指を飲み込む泉を浅くかき混ぜ、 中でばらばらに動かし前後に動かせば、 蜜壷はじゅぽじゅぽっと淫猥な音をさらに響かせた]
私の指がそんなに美味しいの? マーゴのここ、吸いついて離してくれないよ。
[自分の拙い指戯でも悦んでくれる(と思っている)のが嬉しくて、執拗に何度も弄ぶ。
だけど、足りない。 まだ、足りない。
自分がドナルドに愛してもらったように、 すべてを分かち合い、分けあいたいと、 さらなる欲望がじりじりと胸を焦がす]
(150) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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……さてと。
[虚空から取り出したのは真新しいローブ。 儀礼の時にでも使うような高級そうなそれに身を包むと、晒し台に拘束したままのアイリスを横目に見てから楽しげに。]
あたしが帰ってくるまで、無事だといいわね?
[下級モンスターはヨーランダの部屋になど立ち入らないだろう。 だがしかし、城の住民や上級モンスターならば分からないなと思いながら。 その時はその時程度に考えていたのだった。]
(151) 2013/02/21(Thu) 20時頃
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さあ、行きましょうか。
[城内が騒がしく、それは死霊の内の一体から情報を得ていたのだが。 珍しく、真面目な顔をして城内を歩んでいく。
やがて、事切れた執事に群がる魔物を見ると。 腕を振り下ろして死霊達に指示を出す。 群がる魔物達は死霊に纏わり憑かれ。 あるいは闇の術式によって葬られていく。]
さて、次は。 連れていらっしゃい?
[別の部屋へ向かう彼女の後を。 執事の遺体を恭しく抱き上げた死霊が追う。]
(152) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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[>>149珈琲を飲んで一息ついた後、数人の怪我人に手当をすれば、陽は殆ど沈んでいる。]
んー、結局来なかったな…。
[騎士団長と助手に宛てた独り言の後、国王と王妃に投与した気休めにしからならい安定剤を追加すべきかと席を立った時分。]
と、
[ノックの音に気付き戸を開ける。]
悪かったな、さっき丁度外していた。 …王と王妃の様態は聞いてるか?
[デスクの隣にある椅子を勧める。]
(153) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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― 公務室 ―
殿下、すっかり変わってしまいましたね。
ずいぶんと冷たい……
[敬意を示すように、一礼する。 そうして、彼の眼を閉じさせると棺を2つ虚空から取り出した。
彼らをそれぞれ安置するように寝かせると、魔術で生前とさほど変わらない姿に戻すようにして。]
ま、流石に生き返らせるほどの力は無いわ。 ごめんなさいね、其処で見てると良いわよ。
(154) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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もう良いわ、貴方達はまた呼ぶまで遊んでいなさい。
[そう言って、彼女は笑う。 元より、セウ王国でも単独行動を好んでいた彼女にとって。どうしても戦力が必要な時に使うのは死霊の類だったのだ。]
さーて、あたしはまた遊びましょうっと。
[王子を弔った同じ口で、王国をさらに壊そうと嘯く。 それが彼女と言う存在だった。]
(155) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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―医務室内― [扉が開かれれば、その中に入り周囲を見回す。]
医務室ってのは初めて来たな。 普段怪我しても放置で治っちまうからな。
[変に大怪我をしても、今回のようにドクターストップをかけられるわけにはいかないからだ。]
陛下と王妃のことは既に聞いている。 ……殿下のこともな……。
この国はどうなるのかね…全く。
[椅子を勧められればそちらに腰掛けて…。]
傷口は焼いて閉じているし、籠手でカバーもしている。 診察してもらっても、やってもらえることなんかそうそうないと思うが…?
(156) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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[そんな身勝手で欲深な望みに反応したのか、 服の下でぼこりぼこりと脈打つ肌。 ぶちゅっぶちゅっと皮膚を裂く嫌な音を立てて、 襟繰りや裾から細長い何かが幾つも這い出ると、 それらは一斉にマーゴの体へと絡みついた] ねえ、マーゴ。 君をもっと素敵なところに連れて行ってあげる。 私はもうあの日逃げ出した私じゃない。 君と愛し愛されるために、ほら……見て?
みんな、みんな――私と君を祝福してくれているんだよ!!
[マーゴの身体に絡みついたもの――触手の先に、 小さな顔が浮かび上がる。 それは嘗て、二人が暮らしていた故郷の村の人たちの顔。
男も女も、老いたる者も、子供も。 いくつもの顔が二人の愛を祝福するように、 顔をゆがませゲラゲラと嗤い声を上げた]
(157) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 20時半頃
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― →自室へ ―
ただいまーっと。 これはしまっておきましょうか。
[儀礼用のローブを脱ぐと、普段着に戻して。 ふと、アイリスの方を見た。]
そろそろ起きたかしら? あんまり寝坊すると身体に良くないわよー。
[楽しそうな声で、そう問いかけていた。]
(158) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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ドナルドは、ソフィアがいた教会のモンスターもだいぶ減っていたことをふと思い出した。
2013/02/21(Thu) 20時半頃
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放置して治るとはたいしたもんだな。 だが、左目の怪我も切った片腕も治らんだろう。
[>>156 患部を出すように促し、一度眼帯を見る。 戦で怪我をして見えなくなったのだろうと思っているので、 そのように続けた。]
そうか。 ……破滅だろうなあ。 実質政権を握れるのは、姫だけになるんじゃないか。 急な不幸が、此処まで続くと違和感を感じるが…。
[外へ出た為なのか、黄ばみ始めた包帯を外し、 水で濡らしたタオルで患部周りを拭く。 骨ごと断った箇所には火傷の跡、その周りにもケロイド。]
(159) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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義手を付ける気は無いのか? すっぱり直面に斬れてはいるが、 義手付けるなら骨を少し削る必要が出てくるな。
……薬を塗るが、滲みるなら言えよ。
[やって貰える事など、と続ける騎士団長を無視し、 ケロイド周りに火傷の薬を慎重に塗る。]
(160) 2013/02/21(Thu) 20時半頃
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[自分の寝ていたベッドにフィリップとソフィア二人を通す。 ソフィアは最初無表情な娘だと思ったけれど、次第に口数も増えて、感情も見える。 もしかすると、自分のように心に整理がつかないような事が何かあったのだろうか、と思う]
・・・・貴女もいらっしゃいな?私も、一人の殿方を独占しようとは もう思いませんもの。妬く事はないでしょう?
[今の自分の矜持を再度保つ術を見つけたと言わんばかりに、余裕を持ってソフィアに告げた。 自分よりさえもずっと純朴で初そうなその姿は、なかなか可愛らしくて好感が持てる事でもあるし。 脱がされ下着姿にうっすら染みを作る姿を、くすりと微笑ましげに見た]
(161) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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・・・んっ。あ、フィリップさんの唇、硬い・・・む、ちゅ。ぷ、はぁ・・・
[優しい口づけは思いもよらず、痛いものだとばかり思っていた行為への恐れが少しだけ取り払われる。
ぽってりとした唇を塞がれ、唾液と舌を絡み合わせて銀の橋を作る。ソフィアが不服気にそれを見ているのも、なんだかおかしく思えた]
お褒めにあずかり、光栄ですわ。 ええと、寄せる・・・こう、かしら? ひゃんっ、冷たい・・
[褒められるのも悪い気がするはずはない。言われるままに、たわわに実る両の膨らみを寄せて、ぎゅっと両腕で軽く潰しながら持ち上げた。
半球が浮かぶ中に、果実酒が注がれて入江を形作る]
(162) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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違和感も何も……間違いなくあの王女が何かやっているんだろう。 証拠は一切ないが、そうでもなければ、これだけの異変が偶然で重なるわけないだろう。
[そんな風に答えながらも、見られた左目はそっと抑え。]
切れた腕が再生すれば人間じゃないな。
[包帯を変えれば、ついた皮膚が剥がれ、赤い血が滲み出る。 痛みはあるが、このくらいの痛みはたいしたことないと言うように。]
義手?あっても邪魔なだけだ。 むしろ腕の分が軽くなって動きはよくなったくらいだ。
[薬を目にすれば、人間の薬なんか効果はないんだがとは思いつつも…。]
滲みると言ったら辞めるわけじゃないなら言うだけ無駄だろう?
[軽口を言いながら薬を塗られている間も、大人しくされるがままで。]
(163) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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ん…?
[目が覚めると、身体の自由が効かないことに気づく。 白い肌は吹きさらしの状態で、どこか寒気を感じる。]
ここは…?
[自分はどうしてこの様な状態になっているのか。 気を失う前の記憶がひどく曖昧で、 ヨーランダに部屋に連れてこられたところまでは覚えているのだが。
だが何故こうなったのかの心当たりがなく、 ヨーランダはどうなったのか?もしかして化物に襲われてこうなっているのか? そう考えれば、途端に不安になっていく。]
(164) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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[そんな時だった。入り口の方から自分にかけられる声>>158]
…どうして私、こんなことに?
[クスクスと笑うヨーランダに、わからないといった感じで、 虚ろな瞳で問いかける。]
(165) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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…やっぱりそうなのか? 学士殿がおかしくなったのも、王女の? 匂いがどうとか言ってたが。
[>>163 証拠などない、という前置きはあるものの、 心当たる部分はミッシェルの事だった。]
両手でらくらく出来る事ができなくなるのは、 不自由とは思うのだがな、変わったヤツめ。
[フィリップの称賛ぶりや周囲の評を聞く限りでは、 騎士団長は相当な手練を聞くが、 こうして話を交わす限りでは変人に思えた。]
やめないが、休み休み塗る事も出来るし、 鎮痛剤を打ってから治療する事も出来る。 どうやらその必要は無さそうだが。
[それだけ軽口を叩く余裕があるのならば、 どうという事も無いだろうと、出血の滲む部位に眉を寄せ。]
(166) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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まだ気が付かないのかしら?
[指を鳴らすと、死霊が壁から沸いてくる。 しかし、彼らはヨーラの前に集まると従うように皆で一礼して。]
つまりは、こういう事。
[晒し台に固定されたアイリスの頬を撫でると。]
さ、今日は何をして遊びましょうか? 時間はいくらでもあるものね。
(167) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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あん、お戯れなさって・・・ んんっ、2人とも・・・ 零れてしまいますわ・・・
[ソフィアに羨ましげに見られると、少しわざとらしく胸を強調してみせて。 口をつけて谷間に注がれこぼれる果実酒を美味しそうに啜られて、唇を結んでくすぐったさに耐えた。 両方の頂きも十分に張り詰めて、2人の啄みに左右の先をぷっくらと張りつめさせ熱くなった]
・・・あら、ベルベットさんも。飲みたいんですの? んっ、いぅっ・・・
[フィリップの傍にいたベルベットがいつの間にか肩に停まっている。 胸の先に嘴を突き立てるのを見て、痛みを予想し目をつぶったけれど、そうはならなかった]
(168) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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あ、何ですの?これ・・・ 何か入ってきてます。先から・・・あ、熱い。な、何ですの?胸が・・・熱くて・・んんっ。
[とくりとくりと、胸先から染み込む暖かい液体の感触。それが胸の中に染みいって程なく、柔らかな胸が、次第に弾力を持って、腕の中で存在を増す。
腕を押しのけようとわずかながら窮屈そうに腕の中で零れるその様子は、傍目には一回り胸が肥大化したようだったろう。 実際は、母乳が豊満な膨らみの中全体で滲み始めて胸が張ったせいだったのだけれど。
次第に、先端にしこりのような感覚が生まれ、頂きが母乳を生み出しやすいように、さらに色づいて膨れる。]
(169) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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ソフィアさん、何を・・・ んんっう!!やぁ、両方いっぺんに摘んでっ・・・ 引っ張られてるのにいい!気持ちいいですのっ・・・?!
[両の頂を強く弄ばれて、その瞬間に先端から熱い乳白色の液体がプシッと噴出した。]
えっ、私・・・・お乳が出てますわ、どうして・・・子供ができたはずないのに・・? あ、やんっ、やぁぁ・・そんなにぐりぐり扱かれては!!
また、出ちゃいます・・・!!
[指の腹で前後に扱かれて、また母乳が噴く。先ほどより勢いよく、濃い色で。 好奇の目で見るソフィアとフィリップの視線に、胸ばかりか身体がじんわりと最奥から熱くなった]
(170) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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……状況証拠だけだ。 異変が出てきたのは王女が来てから、この前まではどこぞの大国と戦争するかもしれないという話もあったのにな…。
少なくとも俺が王子なら、いい加減王女を問い質す…そして、問い質した所を……なんて考えたら意外とストンと落ちないか?
[本当にただの偶然という可能性も重々考えられる。と付け足して。 片腕に対して変人と言われれば…少し困ったように…。]
少なくとも"今は"不要だ。 少なからず、俺が彼らの行動に責任を取ると見せたんだ。 失敗を恐れない、そして、士気を維持するためにも、意外と役に立つんだよ。
[それだけ答えれば、治療している様子を見つめながら]
早く終わるなら、どれだけ痛くとも我慢するさ。 今モンスターと戦っている騎士達は、俺以上に悲痛な思いをしているはずなのだからな。
(171) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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…ふむなるほど。 あの坊主が自殺なんてするもんかと思っていたが…。 そもそも、王子が自決する必要は無いだろうに。
[>>171 何処か納得した様に首を縦に振る。 王女が単独で出歩く姿を見たという者も居るし、 一応注意はしておこうと念頭に置く。]
俺は騎士道というものも戦もよう知らんからな。 分かった、手早く済ませよう。
[急いでいる様子は言を聞くだけでなく態度で悟れた。 薬を塗り終えて包帯を巻き、一応替えの包帯を渡して。]
(172) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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あ、俺の護衛の件なんだが、聞いてるか?
……それと、食料庫は大丈夫なのか? 食堂の果物から大量に虫が湧いてでた。
ちょっと尋常な数じゃ無かったから、 食料庫自体がやられてるんじゃないかとな…。
[フィリップの放った小鳥が添えていた文。 護衛を頼めるかどうかという内容が綴られていた。 その話と、確認したかった食料庫の事を尋ねる。]
(173) 2013/02/21(Thu) 21時頃
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ミナカタは、ドナルドに珈琲を入れてやるかと考えたが、それはやめておいた。
2013/02/21(Thu) 21時頃
ミナカタは、コリーンの姿を久しく見てない気がする。
2013/02/21(Thu) 21時頃
ヨーランダは、ミナカタの仕事が増えるかもなとは思い。
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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意外と潔く自決を選んだかもしれないがな。 なんせ、自分が見初めて連れてきた姫様だ。 そもそも王子が連れてこなかったら……と考えれば…な?
[そう口にしつつも、監視用スライムから話を聞いているのだから、真相は重々承知している。 手早く終わらせるといわれれば、頷いて]
そうしてくれ、治療があんたの仕事なら、戦は俺の仕事だからな。
[包帯を巻き終え、換えの包帯を受け取ればそれをしまって]
(174) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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コリーンは、ミナカタとイアンには結局昨日は会えなかったな、と思いだした
2013/02/21(Thu) 21時半頃
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護衛?あぁ、そういえばフィリップが言っていたな。 さほど手札は余っていないが…そこらを見回っている騎士に、俺からの指示だと伝えて適当に見繕え。
[護衛の話にはそう答える。 そうして、食料庫の話になると、少し考えて…。]
いや、俺は何も聞いていないししらないな。 食料庫もやられてるんだったらそれなりに何か考えないとまずいか…。
まあ城下の様子も少し落ち着いてきた。 食料庫があまりにもひどいようなら、誰かを遣いにだそう。
(175) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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――城へ――
はい、フェイエン様……。
[>>96確り捕まっていろとの言葉に、 続くドナルドの言葉を聞いて、 恥ずかしながらも、その背にしがみ付く。
言葉通りに勇猛さを発揮する様に、 さらに腕に力を入れる。
でも、外套一枚だけの身で強く抱く事。 胸が自然とドナルドの背に押し付けられる事になり、 背の上で顔が赤く染まる。]
(176) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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あの男が……。 あたしを攫って……。 ぅぅっ、――……。
ヨーランダさんやアイリスも……、 きっと証言してくれると思います。 あの異常な男の振る舞いを。
[>>97道中、尋ねられたあの男にはこくり頷く。 攫われたとの言葉に、涙を流しながら。 騎士団員を代表して謝罪するとの言葉には、 ふるりと首を振った。
普段のクラリッサなら我侭を言い、 ドナルドをうんざりさせるような言葉を吐いただろう。 でも、ムパムピスによって陵辱され、 精神も肉体も疲労が募っていたので、 そこまでの気力が無かった。]
(177) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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――城内――
[>>98城内に戻った事に、無事に生きて帰れた事。 それを感謝するように主への祈りを奉げた。 あまり信仰心があった方ではないけど、 助かった奇跡に感謝したいと言う様に。
それでも、城内で悲劇的な訃報を聞けば、 再び、気を失いそうな程、動揺を受けたけど、 ドナルドの護衛の提案と、手の甲に落とされた口付け。 それで辛うじて身体が崩れるのを防いだ。]
あぁ――。
フェイエン様に護衛して頂けるだなんて、 身に余る光栄ですわ。
お忙しい騎士団長の御身なのに。
(178) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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[護衛については、それでも時間の許す時でと、 一応の配慮を見せる。 他の騎士、見知らぬ男が傍にいるのは怖い。 ムパムピスによって抉られた心に見知らぬ男への恐怖。 忌避する感情が生まれていた。]
フェイエン様、いいのです。
この事件を解決する為なら、あたし……。
[>>98改めて、男の事を聞きたいとの言葉に、 表情を凍らせながらも、震えるように小さく。
医師の部屋へと向かったドナルドを見送ってから。 道案内を任された騎士によって、 身を清める為に用意された部屋へと向かう。
後ほど、再び――。 あの男の事を話せねばならないのかと思うと憂鬱になる。 今はこの身の穢れを洗い落としたかった。]
(179) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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…そう聞けば理解できる。 遺体は拝見してないが、ためらい傷は……無かった、と。
…あんた、以前と少し変わったか? いや、変わらない方がどうかしてるのか…。
[>>174 生前の王子を思い出し、眉を顰めさせた。 あれだけ忠を尽くしていた割りには、 目の前の男が、妙にあっさりしているように見えて、 状況のせいもあるので仕方無い事なのかと思いつつも、 少しばかり違和を覚え、目を細めさせた。]
じゃあ一人借りとくぞ。医務室の前に付けておこう。 女騎士がどうとか言っていたが、ピッパの事か? そういえば姿が見えないようだったが。
[門前に赴いた時も彼女の姿は見えなかった。]
(180) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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――城内・洗い場――
[案内する騎士から僅かに離れつつ移動する。 以前案内された客間近く。 滾々と沸く泉がある小さな洗い場で、 強く、あの狂った男の痕跡を流すように、 露になった肌を洗う。 どれだけ、泉の水で流しても、流しきれない。 そんな思いに包まれる。 洗わないとそこからあの男の狂気に染まりそう。 そんな考えに痼疾しそうになる。]
(181) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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ためらい傷はなかった…それならあっさり逝けただろうな。 ……少なくともそれはよかった…としか言えないが。
[ためらい傷は死に切れなかった証拠。 悲痛で苦痛なだけだ。]
変わった?変わったつもりはない。 死んだ殿下の守りたかった国と民を守る義務が、俺にはあるからな。
……そう約束した。
[白々しく嘘を吐いて、護衛については好きにしろとだけ。 そして、ピッパの話になれば……。]
いや、少なくとも俺では力になれんし、もう少し、話を聞いてやれればいいんだが…。
……なんでもない。俺はまだ仕事が残っているから行かせてもらう。 なんだかんだ言ったが、治療は助かった。ありがとう。
[そう言葉にして立ち上がり、特に止められなければ、護衛の約束をしたクラリッサのいる部屋を探すつもりで。**]
(182) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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[ムパムピスの顔が時に脳裏に浮かびあがる。]
ひっ、いやっ――……。
[肌を洗う手が凍り、身体が縮こまる。]
[暫し凍ったまま荒い息を吐く。
でも、それと共にアイリスの事。 ヨーランダに向かって投げ飛ばされた様。 自分が攫われた時の鮮明な記憶故に脳裏で瞬き、 怪我は無かっただろうか。 あの後、別の化け物に襲われなかっただろうか。 そんな不安が頭に浮かぶ。]
(183) 2013/02/21(Thu) 21時半頃
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…喉を一突き、それだけだったそうだ。 俺の国では割腹するのが、責任の取り方だが そういうしんどい自決を好む国で無くて良かったかな。 約束? [>>182 溜息を漏らしてドナルドの言を聞く。 自決の前に王子に会っているのか?と勘違いをしたが、 その真相を尋ねるのは、些か不躾に思えた。]
…何があったのかよくわからないが、 具合が悪くて篭っているなら見舞ってみるか。
[>>182 王女による女子騎士へ話は聞き及んでいないので、 力になれない、という部分を病気か怪我で 寝込んでいるのかと思い、呑気にそう呟く。]
うむ、ではな。
[出て行くドナルドを見送る。 後に残る瘴気の香りに、やはり違和感を感じた儘*]
(184) 2013/02/21(Thu) 22時頃
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[眠っている騎士と己だけの医務室。 足元の影。片翼の翼の影。]
……何故、片方だけ、?
[子供の頃に影遊びをした事がある。 あの時確かに、見えた影にはふたつの翼があった。
禍々しき翼、そう思っていたが。]
………。
[背を守る朱雀の墨。 言い伝えでは、朱雀は「守るもの」
なにから、なにを守っているのか。 失踪した母親。 何故消えたのか。] (残された黒い羽根) (…――あれは、) [手を後ろへ滑らせる。]
(185) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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ミナカタは、肩甲骨に静かに*触れる*
2013/02/21(Thu) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[コリーンと唇を離し、拗ねたようなソフィアの抗議の声を聞く>>144と笑みを浮かべた]
ソフィアは、俺に自分だけを見てほしい?
[尋ねながらコリーンの杯を飲み干し、ソフィアにも勧めると存外気に入った様子>>145。 母乳の溢れ出すコリーンの胸>>170に惚けたように視線を送るソフィア>>145を後ろから抱きすくめ、下着越しに胸のふくらみの頂を摘まんだ]
コリーンの母乳を飲めば、大きくなるかもしれないよ。
[そう囁けば、ソフィアはコリーンのたわわな果実にむしゃぶりついただろうか。 片手でソフィアの頂を摘まみ、こねるように刺激しながらもう片方の手をコリーンの秘部へと。 親指で輪を引っ張り、時に淫核を押し潰す。 示指と中指を二本まとめて物欲しそうにひくひくとしていた蜜壺へ埋めれば中は熱い蜜に覆われていた。 女としては成熟した膣の肉壁は分厚く、指に絡みついて逃すまいと蠢いているかのようだった。 指を動かしながら、ソフィアの秘裂に雄の怒張をあてがうと下着越しに擦り始める。 蜜の滲みこんだそこは最初こそ動き難いものだったが、雄が秘裂と淫核を擦りあげていけば蜜壺から蜜が溢れだしてきた]
(186) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[淫靡な水音を立てながら、フィリップはコリーンの空いている方の乳房の頂に唇をつけ、母乳を吸い始めた]
(187) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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そう…なんですか…。
[痛いのが気持ち良い…そういうこともあるのかと、、女性の言葉を聞いて少なからず衝撃を受けた>>147。 そして、ベッドルームへと移動すると]
べ、別に妬いてません…。
[何処か余裕のある彼女の言葉>>161に返しながら、既に締めっている下着に彼女が気付いたのを察知して、恥ずかしそうにフイと視線をそらした。 そして、フィリップにうながされて、ソフィアも『メロン酒』に口をつけ、彼女の頂を弄る>>169。 先ほどの、『痛いのが気持ち良い』という彼女の言葉。 それから、先ほど少し得意気に胸を張られたやっかみも込めて、少し強めに。 元々の性格上、それでもそれは少し遠慮がちだったが、それでもやはり快楽の声を上げる彼女の様子>>170に]
……じゃあ、もう少し強くても大丈夫です…?
(188) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[もう一つ力を込めて頂を扱き、輪を引くと、乳白色が飛び出した。 先日の自分と一緒だ。 戸惑う彼女の様子に、少し考えて]
…男性と好き合うと…出るそうです。
[先日フィリップに教えられたことを繰り返しながら]
コレだけ胸が立派だと、全体から搾ったほうがいいでしょうか…。
[鷲掴むように、両手を左右の果実の脇にそえ、腕に力を込めて乳房全体を扱き上げ、最後に頂を摘み上げる。 甘い香を放つ母乳が溢れだすのを見つめながら女性を見つめ]
…でも、出るのが気持ち良いんじゃないですか? 胸を中からこすられるような感じがして。
[なんだか恥ずかしくて自分で彼女の頂に口をつけることはしなかったが、何度か繰り返し胸を扱きながら、フィリップをちらりと見て、飲まないんですか?と首を傾げた]
(189) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[女が何を語っているのかは聞こえないが 愛おしそうにマーゴを抱きしめ口づけしているのはこちらから見える
マーゴが 美しく怪しく 女を拒むこともなく手を伸ばしていく
……っ
のど元まで声があがりそうになるが ごくりっ 喉が鳴るだけ
呼吸がはやくなり心臓が早鐘を打つ]
(190) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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―休暇三日目日中、城内―
そういえば、今日までだっけ。休暇。
[ふらふらと城内をさ迷いながら、こてんと首を傾ぐ。 途中、血と何かの体液が混じった水溜まりを踏みそうになって回避。セーフ。 昨日わんころのように盛ったというのに、足取りはしっかりしたものだった。これも若さか]
……あれ。
[>>@10前方に見覚えのあるダンディーな姿。 打ち捨てられたずたずたでぼろぼろのそれにぴょこぴょこ近寄って、首を傾ぐ。 周りにいた魔物がざわりと動いたが、気にすることはなく]
ハワードさん?死んじゃったの?なんかあったの?
[答えは当然ない。 つまんないなあ、と思った。 襲ってきた魔物に手を伸ばし、従順なペットへと作り替える。 大した興味は持たず、その場に置いていったが]
(191) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[少し離れた辺り。伝令か何かだろうか、走っていた男を捕まえて、ハワードさん死んでるよー、と言おうとしたが、ちょっと考えて]
……ハワードさん、が
[口ごもり、遠くの血だまりを指差す。うん、確かこの振舞いで間違ってないはず。
真っ青になった彼から、王子の自決と王様の病気の話を聞いて、ふうんと興味なさそうに言ってしまったのは、失敗だったかも。
じゃあ、王女様寂しくなるなあ、なんて考えながら、また廊下を歩く。 当然、そのあと死体が連れていかれたことなど知らない]
……あれ、じゃあ休暇期間ってどーなるんだろ?
[はてな]
(192) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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…別にそういうわけじゃ…。
[ない、と思う。 フィリップの言葉>>186に答え、黙り込む。 そして、コリーンの胸を搾っていると、不意に後ろから抱きつかれて、既に少し硬くなり始めていた頂を摘まれ、一瞬ピクリと動きを止める。 そして彼の言葉を受けて、]
は、む…。
[彼女の胸を扱く動作をしながら、その片方に吸いついた。 『痛いのが気持ちいい』に基き、頂に軽く歯を経てて見たり、口内でカチャリと音を立てる金具を歯で引っ張って見たりしながら、少し強めに吸い上げた。 しかし、背後からフィリップがその欲望を秘所へとこすりはじめると]
ん…ふ、ぅ…。
[吸い上げが不定期になり、呼吸をする鼻からの呼気が少し強まっただろう。 じわじわと蜜を滲ませ、下着の染みを大きくする。 秘所がひくつき、下着越しに彼の熱へと吸いつこうと蠢いただろうか]
(193) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[金糸の下でくみしかれ 大きく広げられる白い足 苦しそうにひくつく喉元
自分以外の手によって 花咲き綻ぶ 肉体
… ああ くるしい
なのに
体は狂おしく反応していく]
(194) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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―― 宵・王城三階私室 ――
王と王妃が逝くのも時間の問題。 そうなれば私は――この国の女王ね。
[愉快そうに笑いながら、グラスに注がれたワインを飲み干した。]
ロベリア。城外の近況は?
[教会が落ちたこと、 幾許か減ったもののモンスターが蔓延っていること、 そして王国中からのセウの移民による犯罪事件が耳に届く。]
民は苦しいのかしら?悲しいのかしら? ならば壊してあげよう――ね?
(@16) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 22時半頃
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んんっ・・・!
[熱くチーズのように蕩ける秘部を指でかき混ぜられて、どうしようもなく声を上げる。肉芽に取りつけたピアスを引っ張られると顔をしかめるけれど、やはりどこかに、快感を覚える様子が残っているように見えただろう]
ああ、本当に私、こんな乱暴なのも気持ち良く感じてしまいますの・・・ どうして・・ ぁ、ぁぁん!ま、また出てしまいます・・!絞られて・・
[ソフィアに、胸全体をマッサージするように揉まれて、最後に頂きをつまみあげられる。ビュウっと、また衰える事なく噴出した。その量も、変わらず濃いまま。まるで牧場の雌牛が乳を搾られているようだ、とふと思った]
んんっ・・・ けれど、お乳を噴き出すのが気持ち良くて達してしまうなんて、そんな事・・・ ゃ、フィリップさん、そんな赤ちゃんみたいに!
[ソフィアの言葉を認め、内から絞られる快感を告げるけれど、フィリップに直接母乳を吸われ、恥ずかしさに顔を真っ赤にする]
(195) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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[かなりの時間が経過してから、 ようやくクラリッサは洗い場から離れる。
機転が利く騎士だったのだろう。 老婆がクラリッサが最初に通された部屋から、 クラリッサの衣装を用意して持ってきていた。 老婆が着付け、身支度を整えるのに身を委ねる。]
探さないと、――……。
[護衛故にと言う騎士に、一言告げ、 アイリスを探しに、廊下を歩き始めた。]
(196) 2013/02/21(Thu) 22時半頃
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コリーンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/02/21(Thu) 22時半頃
コリーンは、ミナカタに話の続きを促した。
2013/02/21(Thu) 22時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 23時頃
ソフィアは、コリーンの胸を搾り上げている。
2013/02/21(Thu) 23時頃
ユリシーズは、ミッシェルと、マーゴを覗いている
2013/02/21(Thu) 23時頃
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ソフィアさん、貴女も・・・そんな、吸って・・ あぁっ、痛っ・・・・ ぁ、ん、ぅぅぅ・・・
[もう片方の乳首をソフィアに吸い上げられ、ピアスを引っ張られたり、軽く歯を立てられたり。 痛みも感じるけれど、それが合わさってより快感が引きたてられている気がする。
豊満な左右の膨らみを両方とも吸い上げられながら、母乳を噴く悦びを感じ続けても、どういうわけか乳汁は溢れて一向に停まる気配がなかった]
(197) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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―王と王妃の寝室―
[ドナルドを見送った後、道具を片手に三階へと。 安定剤を投与して、経過を見る。 見たって見なくたって、病状は悪化する一方で。]
……無力、だなァ
[椅子に座り、ふたつのベッドを見下ろす。 手は尽くしても、一行にどうにもならない。 時計が針を刻む音が、ひどく残酷で。
安楽させる為の毒を注射するのは躊躇われた。 それも判断のひとつではあるが、 人殺しでは無く、医者、だから。]
(198) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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なっ……
[突如目の前に現れた死霊>>167に絶句する。]
そう…っ…私のこと、騙したのね。 あなたがこの事件首謀者なの…?
[ようやく事を理解すれば、特に怒る事もせず、 ただ、クラリッサを助ける手だてが無くなったことには絶望の表情を浮かべる。
が、どうすることも、自分にはできなくて。 頬を撫でられれば、ピクリと反応する。]
(199) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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[げたげたと嗤う触手の一本がするりと伸び、 書架の影に潜む男の元へと、顔をのぞかせる]
(だれだ?) (だれだ?)
(おまえはだれだ?)
(ここでなにをしている?)
[ねとりと粘液を滴らせる醜いそれは、 しわがれた声で囁くとユリシーズへと巻き付いて、 腐臭を放つ吐息をふぅっと吹きかけた]
(200) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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― 騎士団宿舎 → ―
[―――痛覚が戻りつつある。 鼓動と一緒に脈打つような痛みが腕を駆け上がる。]
ふ、 ふふふ…
[脳の髄まで痛みに侵されたような気分だ。 何故か無意味に楽しいとさえ思える。 度を越すと脳の処理が追いつかなくなるのかもしれない。
痛みは兎も角腕が使えなくなるのは困る。 処置するものを探そうと廊下に出る。 まだまともな思考を保っているらしい使用人たちが 血相を変えている。
――――王子の自刃。]
(201) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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いいえ、私は共犯者。
……さて、クラリッサ嬢だけど連れて帰ってきたそうよ? ま、貴女が無事にクラリッサ嬢に会えるかは分からないけれどね。
[そう言うと、晒し台に固定されたアイリスの身体に昨夜同様に電流を流していく。
それだけではつまらないとばかりに、乳首を撫でて。]
そうねえ、昨日別の子には此処にピアスをあげたんだけど。 貴女もしてみる?
きっと似合うと思うわ。
(202) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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――三階・王と王妃の寝室――
[ロベリアを従えて自室を後にすると、 王と王妃の状況を見ようと二人の寝室へ。 警備兵を通して中に入れば そこには注射を手に躊躇う医師の姿。]
……お義父様とお義母様は 悲しみに打たれているのでしょうね。
[寂しげな表情を見せ、そっと医師の傍に立つと]
ラルフ様と共に在った方がまだ お幸せなのかもしれません。
(@17) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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もしくは馬の馬具をつけて四つん這いで歩かせる何ていうのも良いなあ。
そしたら、クラリッサ嬢を背中に乗せて国内を散歩してあげるといいわ。 きっと皆に見てもらえるものね。
[剥き出しになったお尻を撫でて。 軽く菊門を指で突いた、其処に何かを入れて遊ぶことも十分に出来そうだったけれど。]
(203) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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[すぐそばに自分がいるのを知っているのに あんなに狂うように痴態をさらすのは
使い物にならない自分へ見せつけるためか
愛してると呟きながらもけして自らの手で抱けぬ夫への見せしめなのか
美しい…のに…くるしい 痛い…のに…愛しい
つらい…のに…幸せ ]
(204) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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俺はソフィアだけを見ていても構わないのに
[くすりと笑み、ソフィアの答え>>193に呟きを漏らす。 頂を摘まむ指に入る力が少しだけ強くなり、ぷっくらと膨れ上がった頂は下着越しにも分かる程に。 エキスによって出た母乳を飲めば、ソフィアの頂からも直に母乳が溢れ出るようになるだろう。 下着の染みが大きくなり、蜜を吸いきれなくなった分が怒張に押し出されて内股を伝いシーツへ落ちていく。 淫靡な水音を立てながら、角度を急にすれば擦れる位置も変わっていく。 下着越しに蜜壺に先端をあてがい、円を描くように刺激すれば雄を受けいれようと蜜は更に溢れだした。
怒張は堅く、痛い程に反り返っていた。 コリーンの嬌声>>195も、ソフィアの身体の温もりも、二人の女の甘い香が骨の髄までしゃぶり尽くしたいと叫ぶ]
(205) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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跡目がいなくなれば後は思いのまま、か。 それでも王女の首を狙うのかね。
[首を取りたいと言っていた女騎士は まだ生きているのだろうか。]
……ちょっと抜けてそうだしな。 また薬盛られてなきゃいいが。
[危惧する通りの状況であるとは露知らず。 溜息一つ零すと重いからだを引き摺って歩く。]
(206) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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コリーンこそ、お母さんのように一杯出して――俺のことが好きな証でしょうか。
[意地悪そうに言葉を口にし、再び吸いつく。 金属の輪が邪魔になるが、それを引っ張ることで頂は噴水のように母乳を噴き出していた。 頂の先端を舌で舐めまわし唇を離す]
そろそろ、準備も良いね。
[コリーンの蜜壺は雄を受け入れる準備が整っているようだった。 フィリップはベッドへと仰向けに寝転がると――]
コリーン、自分で入れてごらん。
[反り立つ雄の怒張を示して、そう命じた]
(207) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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―――!
[>>@17 足音に気付き、顔を上げる。 ドナルドの話…王女の策略である可能性を聞いた後の為、 その可憐な姿を見るや、警戒を働かせた。 こうして視ていると、それは気品のある美女ではあるが。
しかしそれは仮説でしか無いので、静かに頭を下げる。]
…そうですな。 寂しがりの、王子に呼ばれたんですかね。
[話を合わせる形で相槌を打つ。 ミッシェルから感じた瘴気よりも、 彼女の周りを取り巻くそれは、強烈に思えた。] 尽くしましたが、今夜一杯という所でして。
本当に、気の毒に。
(208) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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―はぁっ…はっ…
[熱くなった昂ぶりに手を伸ばそうとすると
目の前に下卑た笑が張り付いた顔が にゅうっと現れた]
ひっ…!?
[突然現れた異形に驚くと がたりっ 隠れていた書架を背中で押した
ガタガタッと音をたて 本棚がドミノ倒しで倒れていく]
(209) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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あ、
[>>201前方に紅薔薇を発見。 周りの喧騒など分からぬような、陽気な笑顔を向けて手を振った。 気付かれなければそれはそれでいいけども。
頭が弱いわけではなく、危機に対する構えが酷く鈍いのだ。 自分に直接的な害がない限り、その危険は遠いまま]
(210) 2013/02/21(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
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――運命なのでしょう。
[頭を下げる医師に、弱く笑んで見せ]
どうか、医師様の手で お義父様とお義母様を、楽にしてあげて下さい。
[それは安楽死へ至る注射を手にする彼に促す言葉。 もっともそれがなくとも、彼の言葉通りなら明日には。]
まるで私が不幸を運んだように、 この国は悲しみに満ちてしまいました。
―――…全ては 私の所為なのです。
[寄り添うように医師に身体を寄せ、 弱々しい涙を見せるか。]
(@18) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……。
[向こう側で手を振る青年。>>210 どうやら自分に振っているらしいが。 さて。]
―――…。 医者の助手だかか。
[この空気であの笑顔。 いっそ感心もする。]
こんなところでサボってるとどやされるぞ。
[手は振り返さない。]
(211) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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ユリシーズは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
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あら・・・ ソフィア、貴女も出るの?お乳・・
[フィリップの指に摘まれて滲みだすソフィアのなだらかな頂きを見て、不思議そうに言ったけれど。 それよりソフィアの熱い泉に擦りつけられる熱源に意識がいってしまう。反り返った怒張は、怪物のものと比べれば随分と見ても抵抗感は少なかった]
・・・・そう、かしら。どうでしょう・・・ あぁんっ、でも、止まらないの、お乳が・・・ま、また!
[好きなのだろうか。今の自分がそんな感情を持つ事に意味などあるのだろうか。考えるけれど、その間にもやはり母乳はこんこんと、量を増して噴水のように大きな乳房から湧き出してきていた。 ピアスはまるで水道の蛇口のように、弄られるとミルクの量が増える]
(212) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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ユリシーズは、ソフィアに話の続きを促した。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
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…………っ!?
[書架の倒れる大きな音が聞こえて、 マーゴの下腹部へとうずめた顔を上げそちらを見やった。 愛する人との愛の交歓を邪魔する無粋な音に、 女の顔は不快気に歪む]
おやおや、宰相補佐さまじゃありませんか。 こんな所で覗き見だなんて、 素敵なご趣味ですこと。
[げらげら嗤う触手をうねうねとくねらせて、 ユリシーズの方へと近づいていく]
…………ん?
[傍まで近づけば、自分たちの愛の営みに興奮したのだろうか。 股間の膨らみに気付いて、くすりと揶揄するように口端を上げた]
(213) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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フィリップは、ドナルドに話の続きを促した。
2013/02/21(Thu) 23時半頃
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あ、はい・・・よろしくってよ・・・ 痛くは、ないですわよね・・・?
[すっかり蜜壺はぐちゃぐちゃに濡れている。寝転がるフィリップを見下ろす姿勢になって、恐る恐るその反り立った怒張に腰を沈めていった]
ん、んんっ・・・・!!や、挿入ってますわ・・・ でも、あまり痛く、ない・・・?
[今まで、処女膜が再生し続けるせいで、ほぼ痛みしか感じなかった膣内。そこに怒張を受け入れても、痛みを感じない事に驚いた。いた、そればかりか]
いえ、イイの・・・ まだ全部入れてないのに・・・ あ、あぁんっ・・全部、入っちゃう・・・!!
[半ばまで中腰で腰をうずめた所で、ぺたんと腰が落ち、全て挿入ってしまった]
(214) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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―― 王城一階・一室 ――
[宵の帳は、妖かしものを呼び寄せる。 電灯をつけていないこの部屋で ショートソードを手に闇夜に告げる]
来るな、来るな、来るな―――
[それはこんな物質的なものでは抗えない 超常現象と言った方が正しいだろう。 恐怖感からそんな言を吐くも
―――不思議と悪い感じはしなかった。]
(215) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……殿下との約束だ…。 殿下が亡くなる少し前に…な…。
[約束の言葉にそれだけ答えた。]
……あぁ、見舞いに行ってやるといい。 様子を見てきてもらえると、俺も安心だ。
[細い細い触手を切り離し、その場に残す。 もし仮に、彼がピッパの元に向かうなら強力な媚薬を、或いは、他の騎士に与えたような種。
適性があれば、意識持つモンスターと生まれ変わるし、適性が無ければただ死ぬだけ。 或いは、意思なき下級モンスターへと生まれ変わるか…。
ソレは医師の近くにあって、タイミングを見計らうように…。]
(216) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[>>@18 纏う空気は異質なものではあるが、 懇願する声は、透き通ったもの。 これに微笑まれては、王子も騙されるか。
不幸を運んでしまったと嘆く姿は同情を誘うもの。 本能がそれは違うだろうと警鐘を告げていても――
本当は、不幸な運命が取り巻いていたからではないか、 彼女の言が正しいのでは無いか、と。 お人好しの成分が迷わされる。]
……宜しいのですか、
[救えないのであれば、いっそ、 眠るように死ねる、毒を与えるべきではないか。 ひとごろしに、なったとしても。
零れる涙に、困惑した様に視線を送り、]
(217) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[しりもちをついた後ろを 書架が大きな音を立てて次々倒されていく]
っち
[立ち上がろうとして近づいてきたミッシェルをみあげる]
…………ん?
[先ほどの卑しい顔はミッシェルの体から 生えてきているように見えて]
お前が化け物だった…とは
(218) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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――城内廊下――
[攫われた時に廊下にいた低級なスライム。 >>2:260のヨーランダの魔法で処理されたのか、 スライムの痕跡は無く焼け焦げた痕が残るだけ。]
フェイエン様もあれを、 懸命に食い止めてくださっていたわ。
無事よね。 きっと、きっと。
[城門の脇の地面に、此処は通さないという意志。 それを見せるように刺さった大剣を心強く思う。
今の城内の様子ならアイリスに危害が迫っている、 逼迫した状況は過ぎ去ったと見てもよさそう。 あのような狂気に満ちた人が何人もいるとも思えない。 でも、やはり無事な顔を見ないと落ち着かない。]
(219) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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―城内・廊下― [他の騎士を捕まえて、クラリッサ嬢の居場所を問いかける。 水浴びで身を清めて、一人の騎士が付き添って『アイリス』という子を探しに行ったと耳にする。]
そうか、分かった、俺も少し見回りしながら探してみよう。
[それだけ告げて、城内で彼女を探しに歩き出した。]
(220) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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そう!覚えてくれてて嬉しいな。イアンだよー。
[>>211ポジティブシンキング。 ぱたぱたと側に寄って、人懐っこく笑う]
今は休暇期間だもん。サボりじゃないよぉ。
ね、どこいくの?
[小首を傾げる様は、やはり性と暴力のシーンにそぐわない。 空の土壌の上に、どうにかこうにか貼り付けたものではやはり上手くいかないらしい。
ふと、今さらのように腕を見て、心配そうな顔を張り付ける]
わ、痛そう。大丈夫ー?
(221) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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……楽に、逝けるのならば 私はそれを願います――。
仲の良いご家族でした。 嫁入り出来たことが幸せでした。 それが過去になってしまった今ではもう……
[はらはらと零れる涙に、医師も、絆されるだろうか。 楽にして差し上げて欲しい、と 彼の問いに、頷いて。]
(@19) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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―少し前・医務室―
ん?
[白衣の袖に潜む細い触手>>216に男は気付かない。
それは、――じっと医師の行動を観察するように。 なんとなく視線を向ければ内側へ身を隠す。
また見る、身を隠す。 解る者が見れば、奇妙なイタチごっこである。*]
(222) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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化け物……?
[こてりと首をかしげて]
私が化け物だったら、 あなたは覗きが趣味の変態ですね?
[そう言ってにっこりと微笑みを浮かべて、 ユリシーズの股間を踏もうとするように、 白い脚を上げた]
(223) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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[寒気といったものはなく ただ、確かに何らかの存在を認識する。]
……あんたは、 幸せだった? それとも不幸だった?
[問いかけに返る声はあっただろうか。 ふ、と弱い笑みを見せると]
死んでまで生きてた頃の呪縛に囚われることはない。
[安心させるように、紡ぐ言葉。 誰もいない一室でそんな言葉を紡ぐ自分は 傍から見れば酷く滑稽だろうけれど 確かに、"何か"を感じているように 言葉を投げかけてる。]
(224) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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―三階・王と王妃の部屋―
あーあー、 いや、そうですよね、ええ。 俺も王女の立場なら、そちらを選ぶかと、
[事実父親が同じようになったのならば、 苦しむ姿を延々と見るよりはそうしたいと思うし、 己が病に伏したとして、治らぬならそれを選ぶ。]
こういう時なんて言ったらいいのか…、 お力になれず…、
[>>@19 泣かれて困り果てた。 義父と義母の病状を悲しむ、一人の娘にしか見えない。 男とは、基本莫迦な生き物であり、女の涙に弱い。困る。]
……。
[注射器を手に、王の枕元へと進む。 安定剤を受けて眠っている王の手を取り―――]
(225) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
― ??? ―
ここに、彼女は居ない。
[覚醒した時、先ず口にしたのは彼にとって当たり前の事だった。
それが間違いないと思うのは、此処はまだ今までの世界に連なった場所だと思えていたから。触れられず、関われない隔てた場所であっても。生きていた時の世界が目の前に広がっている。眺める事が出来ている。知る事が出来ている]
故に、居る筈がない。
[妖魔か盗賊か。何者かに陵辱されていた妻を殺した。
否定をする為に。
否定された妻は、自分の前から、世界から姿を消した。それからはずっと探していた。追い求めていた。それは一度は手に入ったようで、掌中から流れ落ちる砂のように消えてしまった。それとも手に入ったと思えたのも錯覚であったのか。良くわからない。どこか霞んでいた]
くらりっ…さ……?
[失った妻の名の代わりに残っていたのがこの名前。もう一度思い返す。今際に聞いた名は誰のものであったか。妻の名前ではない。ではあれは誰であったか]
|
[白い足がふりあげられれば 片手でつかんで高くあげる 普通の人間ならばバランスが崩れるだろうが 触手を身に着けた人間ならどうだろう]
おや、気づかれましたか? まあ、夫婦の問題ですから
[にっこりかえしながら…さてどうするか思案する]
(226) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
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[コリーンの果実から噴きだした母乳は止め処なく溢れだし、コリーン自身の身体やソフィアの下着、シーツへと染みを作っていた]
[キュキュイ――]
[それを見てベルベットは満足そうに鳴き声をあげる。 胸が大きい方が、ベルベットは好みなのだ]
大丈夫、これだけ濡れていればね。
[心配そうな表情をしていたコリーン>>214に答えると、沈んでいく己の怒張を見ながら深い吐息をついた。 指で掻き乱していた時から分かってはいたが、中は熱くとろけるような蜜で充たされていた。 肉壁も厚く、雄から精を吸い出そうと蠢いている]
(227) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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嗚呼、至極気持ち良いよ。
[我慢しなくては果ててしまいそうな快感が背筋を襲ってくる。 足の力が抜けたのだろうか、腰が落ちて一気に奥と貫けば呻き声をあげた]
は、はは……あぶな、いですよ。 コリーン、大丈夫ですか?
[大丈夫と答えれば、少し下から突き上げていく。 この蜜壺の中で止まっていろと命じられる程辛いことはない。 突きあげ、円を描くように腰を回しながら快楽を得ようと動き始める]
コリーンも、ほら、動いてみてください。 気持ち良いとこ、当ててごらん。
[淫核の輪を軽く捻りながら、腰を振ってごらんと口にした]
(228) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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休暇期間は医者も休みなのかね? ガーゼと包帯借り受けようかと思ったんだが。
[まぁ助手だけ休みなのかもしれないが。 小首を傾げてこちらを見るのは さながら純真な子犬のような仕草と言えなくもない。 だが―――酷く、薄っぺらく見える。]
……大丈夫そうに見えるなら視力検査を受けてこい。
[骨が覗く程の傷口を見て、大丈夫か、とは。 ボタンを掛け違えたような違和感に眉を顰めた。]
(229) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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いいえ。 医師様はこうして、 お力になってくれているではありませんか……。
[弱々しい笑みで、王の腕に向かう注射の針を見つめる。 淡い瘴気が、室内の中空をぐるり舞うのは 王女のものか、或いはこの医師のものか、両方か。]
……。
[じ、と安楽死の手はずを見つめ いつしかその王女の表情からは 色が消えていた。]
(@20) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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――城内廊下――
あっ、フェイエン様。
[廊下をアイリスの居場所を探すように歩いていると、 >>220向こうからドナルドの姿が視線に入った。]
改めて、感謝いたしますわ。 こうして、生きて此処にいられることを。
[ドレスの裾をつまみ、膝を折り身を低くして、 元の豪商の娘らしい礼儀で、お辞儀をした。]
あと、その――……。
[でも、確かドナルドは事件の詳細をと言っていた。 アイリスを探せないままなのは不安、 そして、嫌な記憶に再び触れる事になるけど、 ドナルドの頼みも無碍にはできない。 命の恩人と思っているから。]
(230) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
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― 教会 ―
其処は、酷いな。
[見える景色に、そう呟いた。ただの感想。
クラリッサとドナルドが去った教会には数多くの死体と、死体同然のものだけが残されていた。
司祭のブルーノはオークの怪力にだろうか、首を捻じ曲げられて死んでいた。
見渡す限り多くの修道女が犯され、殺され、または死んでいた。
生きている者もいるのかも知れないが、生きている素振りを見せるものはいなかった。そしてそれ以上の数のゴブリンの死体も転がっていた。
他のコボルトやオークの死体は僅かだったのは逃げたか移動したかなのだろう]
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[注射器に入った透明の液体を、注入する。
数分後、不規則な呼吸は穏やかなそれになり、 眠るように、息を引き取った。]
……。
[同じように王妃にも投与する。 一国の主とその奥方が力果てる光景にしては、 本当にあっけない、――呆気無い、ものだった。]
……、……。
[それでも、ころした、という感覚は残る。 震える手で白い布を二人の顔の上へ被せる。]
(231) 2013/02/21(Thu) 23時半頃
|
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[繋がり、気持ち良さ気な声を出すコリーンを見てソフィアはどうしただろうか。 下着は役目を果たせる状態ではないだろう]
ソフィアはこっちにおいで、下着は脱いでね。
[躊躇う様子があったとしても、下着を脱がせただろう。 最も、動かせるのは腕だけだが。
下着を脱がせられたならば自分の顔の上に、秘裂がくるように跨がせた。 舌を這わせ、蜜を舐めとり淫核を唇に含む。 淫核に軽く歯を立てれば蜜壺からはとろりとした蜜が流れおちてきただろう。 蜜壺に口づけをし、じゅるり、じゅるりと音を立てて蜜を吸い取っていった]
(232) 2013/02/22(Fri) 00時頃
|
うん、滑稽な死だ。
罪人に相応しい。
[そしてパイプオルガンの上に寝そべる大男も心臓を貫かれて死んでいた。
あれが自分であるのなら、今の自分は何者なのだろう。
脱皮する生き物のように肉体を脱ぎ捨てた心そのものか。それともこちらの世界の自分という、別物であるのか。どこからか、教えてくれる答えは今はない*]
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[脚を捕まえられ、さらに不機嫌そうに眉根を寄せる。 とっさに触手を支えとしたおかげで倒れる事はなかったけれど、 イイトコロを邪魔されたのもあって、苛々が収まらない]
ふう、ふ……?
[今、この男は何と言っただろうか]
(ふうふ) (ふうふ) (夫婦と言った) (この耳が聞いた) (しっかと聞いた)
[げらげらと嗤うのをやめてざわめき出す触手たち]
あなた、マーゴの夫なんだ? でも、知ってる? あの子は私のものなんだ。 私の、私だけのマーゴ。
なのに、勝手に夫婦だなんて――……
(233) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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許せないなぁっ!!
[女の怒気に呼応するように、 触手たちは一斉に牙をむき、眼前の男へと襲いかかった]
(234) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[>>@20 脈を取り布を被せたその後。
ふと王女に視線を向ける。 「お亡くなりになりました。」 そう告げようと開きかけた口の動きが止まった。]
―――……なんて顔、
[能面のような無表情に、背筋が凍りそうになる。]
(235) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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|
ん?んーと、ミーナ先生はやってるんじゃない? やってなくても包帯くらいなら持ち出していーよー、多分。
[行こ行こ、と手招きする。 皮肉には、意味が分からないとばかりに首を傾げただけだった]
女の人が眉しかめちゃだめだよー。折角綺麗な顔なんだから。
[にこり]
(236) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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|
…―――
[顔、と、小さく医師が言うならば そう、その場にとても相応しくない にこりと、楽しげな笑みが浮かぶ。]
貴方の手に寄って 王と王妃は息を引き取った。 ……最早協力者よね。
[どうにもならない病だったとしても 殺したのは貴方だ、と言わんばかりの物言いで]
私はこの瞬間から、王女ではなく女王。 命令に従って貰いましょうか。
……そうね、初めは何がいいかしら。
[国を手中に入れた途端に態度に変わるこの女を 医師はどんな目で見るだろう。]
(@21) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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|
[捜し人を見つければ、少しだけ笑みを向け。]
ちょうど捜していた所だ。 貴女の父君には無茶な武器を用意してもらったり、よくしてもらっているからな。
[そう告げれば、お嬢様らしい立ち振る舞いを見つめながら]
あぁ、約束は済んだから、君の護衛に来たよ。
[事件の詳細、それを聞きに来たのだろうと思っているらしき彼女に笑う。]
事件の話はもう少し後、せめて2、3日後にでいい。 そんなトラウマ……忘れる方が先…じゃないか?
[そっと、そっと、頬に手を伸ばして]
もう…大丈夫…。
[細い、細い触手が彼女の首を刺して媚薬を注ぎ込む。 でも、怪しまれない程度、少しだけ、今は少しだけ…。]
(237) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 00時頃
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はっ? 勝手に?
[マーゴとの関係性もわからない。突然血の気の上がった女のいうことは理解できずに眉を顰めた
―が、一気に牙をむいて襲い掛かってくる触手 古布に包まれた本を持った手でできるだけ遮りながら 腰のサーベルを抜く。 逆手に握りしめ深々とミッシェルの足へと突き刺す]
(238) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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あぁ・・・! 私、今とても恥ずかしい事を・・ それも、自分から・・・
[今更といった様子で恥じらっても、母乳が滴り落ちて白い腹部や腰に稜線を描いているのでは説得力がまるでないかもしれない。ベルベットがなんだか嬉しそうに鳴いている気がした]
痛くないの・・・いいえ、フィリップさんの、擦れて気持ちいい・・・お腹の奥まで入ってますの。熱くって・・・
[痛くない、むしろ心地良いというだけで、今となってはもう自分から溺れていきそうになる。]
大丈夫、ですわ・・・ んっ!あぁん! や、ぁんっ!んんんっ!!
[下から円を描くように腰を突き上げられて、身体が浮き上がる。濡れた結合部は良く見えないけれど、突かれる度に胸がゆさっ、ゆさっと重く上下に揺れ、母乳がにじみ出る。]
(239) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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わ、私も動きますの?わかりました・・ んっ、んん・・・んっ!! あ、今の、イイ・・
[閨では殿方に身を任せていればそれでいいと教わっただけだけれど、自分から腰を動かして快感を求める。痛みをあれほど味わった後だけに、これが快感だと知れば求めるにはひどく貪欲だった。
下のピアスを引っ張られる度のピリッとした痛みも、逆に快楽のスパイスになる。]
(240) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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な……っ、
あんた、―――やっぱり、
[>>@21 空の注射器が床に転がる。 初めは呆然と、そしてすぐに苦いものに表情は歪む。]
協力って、なんだよ。 あんたは、何者なんだ、
[女王であると目の前で宣言する女。 これは全て、プランであったかのような口ぶり。 恐怖と憎悪に顔が引き攣っていくのは、 鏡を見なくても明らかだった。
新たな「王」を歓迎するように、 足元に佇む影の翼だけが揺れている。]
(241) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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端からそのつもりだがな。
[居なくても道具だけ失敬するつもりだった。 薬は自分で調合できても医療器具までは自室にない。 手招きする青年にゆるゆると首を振った。]
―――…一人で行ける。 放っておけ。
[眉間に皺が寄っているのはお前のせいだ、と。 余計皺を深くするばかり。]
(242) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[白い脚に深々と突き刺さるサーベル。 だけど白い脚だったものはいくつもの触手へと姿を変えて。 サーベルはカランと音を響かせて床へと落ちた]
いきなり酷いな。 私が魔物じゃなかったら、大怪我しているところだよ。
[下半身をうねうねと動く触手へと変えた女は、 その肌の色を白から褐色へ変えて、 魔物としての姿を見せて嗤う]
(243) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[やっぱり、と、顔を引き攣らせ 何者かを問う医師に微笑んで]
セウ国の内情をご存知? 知るわけないわよね。王子ですら知らなかったんだから。 あの国はモンスターに支配され、 人間が圧政と貧困に嘆く国。 そしてそれを支配下に置く王女の私。
この意味がお分かりかしら?
[至極簡単なクイズを出した後、 己だけを見て油断しているであろう医師に ロベリアが背後からナイフを持って近づき 首筋にその冷たい刃物を触れさせる。]
――動くと死ぬわよ。
(@22) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[>>237向けられた笑みに、 硬くぎこちなかった顔の表情が緩む。]
ああ、フェイエン様。 護衛の為にあたしを捜していてくれていただなんて、 身に余る光栄ですわ。嬉しい。
[忘れる方が先との声に、さらに表情が和む。 ドナルドのような立派な騎士がいれば、 王族の不幸は耳にしたけど、この城も安泰と思う。 真実を知らないまま。 そっと頬に伸びる手を、 ドナルドの言葉に癒されるよう。 涙がうっすらと浮かぶ瞳を細めて受け入れた。]
もう、安心していいのですわね。
[触れた手 ――触手―― から首に媚薬が注がれると、 少しだけの刺激に微かに吐息が漏れた。]
(244) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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ソフィアも、来るのね・・・ いいわ・・・一緒に、イイこと、致しましょ?
あぁっ、また、当たってるの、いいトコ・・!!
[髪を振り乱し、白い軟肌の腰を振りながら、数日前までは思いもよらなかった快楽に、ひたすら溺れる。痛みではない、快楽が、こんなにも素晴らしいとは知らなかった。最初からの快楽なら、こうは思えなかっただろう]
ソフィアも・・・いやらしくなっておりますわよ・・
[抱き締めるようにして身を引き寄せる。そのまま唇を塞いで、舌を絡みつかせてぴちゃぴちゃと水音をさせた。]
(245) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[そっかー、と気の抜けた声。
言葉を重ねるごと、眉が余計に寄る様子に、本気で意味が分からず数瞬その顔をじっと見る]
えー。いーじゃん、一緒行こうよー。
[尚も手招きするも、先に立って歩かれれば追いかけるつもりはない辺り、やはりずれている。 骨が露出するほど怪我した相手に対する態度ではとてもないことに、自分では気付かぬまま。 そもそも、怪我の理由すら訊いてないことには気が付いたが、まあいいかと思う]
(246) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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……――、はっ、 どんな国か…内情も知らずに娶るとは、な。
そりゃあ、自決するわ。
[>>@22 ひとが家畜のような扱いを受ける。 家畜を飼うのは、魔物。 身の毛もよだつような言を聞き、笑う。 当然、楽しさから来る笑みでは無い。]
バケモノめ。 医者をなめんな、
[白衣のポケットに潜ませていたメス。 樽に矢を半分に切ったものを投げるダーツ遊び。 若い頃に、多少遊んだ事もある。
「女王」を直視し、メスへと手を伸ばしかけた所で――]
(247) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[腹部に触れる腕と、首元に添えられたナイフ。]
―――!
[息を飲む。 どうやら動くと頸動脈が切られるようだ。]
ロベリア、何時からこんな手癖の悪い子になった?
[横目でロベリアに視線をくれる。 大人しく甲斐甲斐しい侍女の顔は、そこには無い。 酷く冷たい眼をして、視線に応じた。]
(248) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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約束したからな。
[喜ばれれば、あっさりとそう答えた。 安心しきっている様子に、少しばかり可哀想にと思ったが。]
あぁ、安心していい。
[頬をそっと撫でて、どくり、どくり、弱めに、でも確実に媚薬を注いで…。]
少し体と吐息が熱いように見受けられる。 友人を捜しているのは知っているが、自分で思っている以上にお疲れでは?
他の騎士に探させよう。クラリッサ嬢よろしければ部屋までお送りしますが…?
(249) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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はっ
[変化した体をみて思わず笑う]
これは…勝ち目も何もあったもんじゃないですね 今度のは単純なお遊びではなかったようで、奥方様
[揶揄するようにマーゴへ問う]
(250) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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本当に、お父様に知られれば卒倒してしまうかもしれませんね。
[恥じらいを見せるコリーン>>239に追い打ちをかけるように、羞恥を煽った。 雄の怒張と蜜壺の奏でる淫靡な協奏曲がその心を更に煽るだろうか。 羞恥を感じれば膣はまた締め付けを強めた。
腰の動き>>240が止まることはないだろう。 どちらかが止まっても、どちらかが動き続ける]
でも、今のコリーンは艶があって、とても綺麗だ。
[淫核の輪から手を離し、張りの良い尻を愛で後ろの菊門に指先を触れれば絞まりはより強くなる。 つぷり、指を菊門に埋めた。 快楽に酔いしれるコリーン>>245の膣は雄を扱きあげるように蠢き――]
コリーン、もう、出そう……ッ!
[愛おしい女たちの淫靡な交わりの音が聞こえ始めれば、膣の奥へとマグマを放出した。 脈打つ怒張に合わせて時間をかけて大量の白濁液が注ぎこんだ。]
(251) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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マーゴ?
[反応のない女に小首を傾げる]
マーゴ…
(252) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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――王子は、お人好しすぎただけ。
[そしてその罪を死を持って贖った。 バケモノ扱いされるとぞくぞくする。 彼の手がポケットに伸びるよりも早く ロベリアのナイフが医師の頸動脈を狙う。]
……貴方は玩具にするには勿体無いみたい。 私の毒をあげる。 苛まれる、毒を。
[つ、と医師の顎を持ち上げさせると 僅かに首筋の位置がずれて皮膚が切れたかもしれない。 厭わずに、彼の瞳に口接ける。 其れは奇異な行為。 前歯で瞼を開かせ、眼球に舌を這わせ そこから媚薬を流しこんでいく―――]
(@23) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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……
[壊れてしまったマーゴは もう誰でもいいのか 誰も判別もつかないのか ニコリと笑って 男へと手を伸ばす]
(253) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[手招きに従うわけではないが。 イアンの横を通り抜けようと足を動かす。 肩が並んだところでちらりとイアンを見上げた。]
……お前は一体何者なんだ?
[じ、と頭一つ高い青年を見つめる。]
医者はでかい子供だと言っていたが…… 子供ですらない。 上っ面ばかりで、中身すら見えない。
[作り物のような。 そう形容したくなる表情から視線を逸らした。]
(254) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[崩れかけたような淫売宿 ゴミのように捨てられていた
あの時の壊れたマーゴと同じ笑顔
はじかれたように体が震える]
(255) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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お、お父様の事は・・・言わないでください・・!
[父にこんな自分を見られたら、と思うと背徳感に打ち震える。怒張を根元まで飲みこんだ蜜壺が奏でる水音がとても耳に恥ずかしいけれど、途中で辞めるなんてとてもできない。むしろ一層溺れて。羞恥に蜜壺が強く締まった]
あ、ありがとうございます・・・! こんな淫らがましい私を、褒めてくださって・・・ 素敵ですわ、フィリップさん!!
[後孔に指をさしいれられて、一層強く怒張を締めつける。痛みではなく快楽ばかりを感じる蜜壺はひくひくして、初めて、本物の雄を絞り取ろうと蠢いた]
―――射精して、いいですわ・・・ フィリップさん・・・ 御子胤を・・お情けを、私に下さいませ!! あ、あぁっ!あ、いっちゃいます、イっちゃ―――――!!!
[どくっ、どくんと奥にまで勢いよく白濁が注ぎ込まれる。 膣で達する、という感覚を初めて感じながら、注ぎ込まれて絶頂を迎えた]
(256) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[なんとなしに耳を傾けていた声。 クラリッサ。誰の名前だろう。]
……つ、うぇ
[そんな声が突如耳に入らないほどの 吐き気を覚えて、浴室でえづく。 そうだ、自分は―――]
王女との、子供……
[悪阻、というやつなのか 心なし腹部に違和感を感じる。 そっと撫でつけた。
愛憎を抱く相手の子でも、 己の身を引き裂いて堕ろそうという気にはなれない。]
(257) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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おいで…
[柔らかな髪に手を絡める カメオの稜線を撫ぜるように ゆっくりとマーゴの顔に指を這わせる]
(258) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[忙しい身である騎士団長が、 約束したからと言ってくれた事に感激する。 今、城内で頼れる人との思いを強くする。 頬をそっと撫でる手。 注がれる媚薬の熱に気づかない。]
……はぁ、……。
[言われて気が付く。吐息が熱い事に。 身体が経験した事の無い疼きで重いような。]
(259) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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あたし、――……。
ああ、フェイエン様の仰られるとおりですわ。 無理してはいけないのかも。
お部屋まで、お願いできますでしょうか。
少し横になれば、熱も――……。
[そう言い掛けた時、僅かに腰が落ちる。 陵辱の記憶を肉体はしっかりと覚えていた。
確実に注がれる媚薬の刺激で――、 *さらに身体が熱くなった*]
(260) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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…女を選ぶ時は、 料理のうまさと、器量のよさと、
なにより性格で選ぶべきだと、そう言った筈なんだが、
[>>@23 王子が風邪で寝込んだ時にそんな話をした。 少なくとも最後のひとつは、だめだったみたい。 白い柔肌を持つこのおんなが、料理が出来るかは知らない] 毒、……、 おまえ自身が毒であるのに、更に毒を吐くと?
[顎を持ち上げられる。 やめろ、ナイフの切っ先が食い込んでる。 ちろりと刃物に裂かれた跡が首に残る。 致命傷に至る程の傷では無く、いたい、という程度だが。]
(261) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[嗤う口からは犬のように尖った牙が顔をのぞかせる。 褐色に染まった肌からは幾重にも触手が生えており、 びちびち、ぎちぎちと不快な音を立てていた]
だから、その奥方って言うの止めてよ。 彼女は私のものなんだから――っ!!
[子供が癇癪を起こすように、口端から唾を飛ばして地団太を踏む。 その隙に目の前の男へと、壊れた笑みを浮かべたマーゴが手を伸ばすのを見て]
だめっ。 だめだ、だめっ。君は私の、私のものなのに――
[両腕で頭を抱えると、苦しげに苦悶の声を上げる。 寄り添う二人を見たくないと言うように]
(262) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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――や、めろ ば けもの、! !
[近づく顔に、思わず眼を伏せる。 伏せた片目の瞼を、エナメル質が押し開こうとする。
――やめろ、やめてくれ。]
[眼球に這う柔らかいもの。 無理やり開かされた視界は視界は闇。 正確には、肉厚なそれが這っていて視えない。]
なにを、
[じわり、 眼球に滲みる、液体。
こんな点眼を受けるのは、 後にも先にも聞いた事が無い。]
(263) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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あんなことがあったのだから当然……すまない、余計な事を…。
[態とらしく、あの陵辱を思い出させるような口振りで。 腰が落ちかけた彼女に、咄嗟に手を差し伸ばして抱きとめた。]
少し、悪い気に充てられたんだろう。 部屋まで送ろう……ちゃんと護衛もする。
[そう言葉にすれば、両手で彼女の身体を抱きかかえ、彼女の私室へと歩き出し…。]
(264) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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マーゴ…お前はわたしのものだよ 永遠に ミッシェルが体につけた赤い印
消すように…歯を当てると
がりっ 肉を切り裂く]
(265) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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あら、こんな素敵な淑女を前に失礼な。
[性格で選んでいないような言にくすくすと笑う。 毒、と問われれば、少し小首を傾いで]
強いて言えば、毒から発される呪い。 貴方の目――とても綺麗よ。
[ぴちゃり、ぴちゃりと水音を立て、眼球液を吸い取る代わりに分泌していく液体。
顔を離すと、東洋特有の黒色が、自身の唾液に寄って 紅く紅く染まって。
常人であればそれは視界を奪うだろうが 彼に関しては分からない――適性のある者ならば それを、己の力にも、し得る呪い。]
(@24) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[媚薬も含んでいる故、その身体からは力を奪うだろう。 彼のモノを飲み込むのも良いが、 ―――男の影の色を一寸見据え]
……まぁ適当な女に抜いて貰えばいいわ。
[片目に眼球の呪いをかけてしまえば、今回はもう要はないとばかりその場を去る。無論、自分の姿が消えるまでロベリアは医師の警戒に当たるし、そしてロベリアが去る際に、彼女が命を落とそうが、知らないといった体で**]
(@25) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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…っ…っ
…っ…っ …っ…っ
[肉を食いちぎられる度に衝撃する少女の体 それでも壊れた少女はうっとりと笑みを浮かべたまま]
(266) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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―城内・クラリッサ私室― [充てがわれた客間の一室。 鍵をかけて彼女をベッドに降ろした。]
大丈夫か? 何か…欲しい物は……
[目を見つめながら言いかけて…]
教会で見た貴女の姿、とても美しいと思ってしまいました。 貴女が許してくれるなら、今宵、貴女が穢れたと思われてる全てを、上書きしたい…。
[真っ直ぐに瞳を見つめる。 薬は使えども触手を使うつもりもない。 勿論人化を解くつもりもない。 あくまで騎士らしく……許されるなら、唇から奪って…**]
(267) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[目の前で寄り添う二人の姿に、 その胸の内を嫉妬の嵐が吹き荒れる]
彼女に誰かが触れるのは、いやだ。 触れていいのは、私だけだ。
[駄々をこねる様に髪を振り乱して叫ぶけれども、 マーゴの白い肌にユリシーズが触れるのを止める事もせずに、 肉を食む姿をただただ凝視する事しか出来ない]
(268) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[>>@24 ――呪い。 身を守る為の呪い。背中の墨。 眼球を侵すのは、それに反するものか。
震える息を吐く。 不快な粘着質な音。 漆黒の色を持つ片方の黒目が、朱に染まる。 奇しくも背中に居る鳥と同じ色味に、染まる。]
……性格が良いと、 そのデカい乳張って言える、か…、
[毛の長い絨毯に膝が落ちる。 ロベリアは空気を読んで膝が沈む前にナイフを退いた。 お陰で頸動脈は、無事ではあったが。
どくり、どくりと熱におかされたように、 およそ人が持つ色では無くなった片目が疼く。 頭部から下方へ流れ落ちるように、毒が沈む。]
(269) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[少女を見つめてうっとりと呟く]
愛してる 愛してる
手の中にあるのに 遠くて 愛しているのに つらい 狂おしく 愛しい人
[微笑む少女の眼球にくちづけし つるりをした感触を楽しむ]
よかった…やっとあなたも幸せそうだ
(270) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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ふっ……うっ――
[コリーンの絶頂>>256と同時にソフィアも軽く絶頂を迎えただろうか。 ゆっくりとソフィアの身体をベッドへと寝かせ、コリーンの身体を抱きしめるとベッドへ押し倒した。 荒い息をする口を、唇で塞ぎながら雄を引きぬく]
ベルベット――
[キュイ――、一鳴きするとコリーンの秘所を覗きこむ位置にベルベットは移動した。 股の間から産卵管を伸ばすとコリーンの蜜壺へとそれを埋めていき、子宮口へ先についた針をチクリと突き刺す。針からエキスが注ぎこまれれば子宮口は迎え入れるように開いていけば、産卵管を通してこぽり、こぽりと卵の元を産みつけていった]
コリーン、幸せかい?
[頭を撫でながら、頬への口づけを一つ。 産卵されるという行為に気付かれぬよう、自分から目を離させないように――]
素敵って言われて心臓の音が高鳴ったよ。 ねぇ、聞こえる?
[コリーンの手を取り自分の胸へを誘う間に、ベルベットの産卵は終了した]
(271) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[魔物に堕ちてまだ日の浅い身体は、 その力が定着しきっていないのだろう。
胸の内を暴れる嫉妬の炎に煽られるように、 魔力が暴走を始める。
ぼとり、ぼとり…と、身を被う触手が床に落ち、 陸に揚げられた魚のようにぴくぴくと震えては、白い砂へと姿を変える。 その宿主たる女もまた、 褐色の肌にはぴきぴきと罅が入り、そして――]
…………っ。
[声にならない悲鳴を上げた後、 ぱきんと硬質な音を一つ立てて、ガラスのように粉々に砕け散った**]
(272) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[>>@25 失せるおんなの足音を聞きながら、 ふらりと膝を上げて、緩慢な足取りで歩み始める。
引きずるよう形で、革靴の先を絨毯へ滑らせる。 その足は寝室を出て、ふらつきながら階下へと。]
――、はぁ、 あァくっそ、 連日、こんな、……、ちくしょう、
[身体中が――… …――掻き毟りたくなるように熱い。]
いや、 ――昨日よりもひどいか も、
[狂おしい熱。 火は好きだ、傍にあると落ち着く。 けれど、これは ナニカガチガウ。]
[男の朱を得た瞳は、失明する事なく城内を映す。*]
(273) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[壊せない――壊せない――壊してしまえない。 狂えない、狂えない、狂ってしまえば ――]
……ッ。
[ダンッ、と洗面台を強く叩いて 疼く身体を一掃しようとしても無駄なこと。
はぁ、はぁ、と吐息が荒くなる。 半日以上、食事も摂っていなければ 勿論精も吸っていない。
苦しい。
けれど身体というのは、変に正直なもので 数時間前に摂った水分が、 ぶる、と身体に尿意を催す。]
(274) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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――は、ぁ、 くそ、 …――くそ、 [ぐわん ぐわん] [ぐわん
ぐわん] [ぐわん ぐわん]
[重い身体を震わせながら、足の方向はあてもなく――…**]
(275) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[トイレで用を足して、はぁ、とため息を吐いたところで]
おおふ……
[そうだった。 蝙か何かが詰まってトイレが流れないんだと気づく。]
……。
[溜まった液体が、 何かを主張するようで だけど何も答えない水面。]
あ゛あ゛あ゛―― 参ったな。
[ぐしゃぐしゃと頭を掻いた]
(276) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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はっ・・・んんっ!! そんな、フィリップさん、激しい・・
[ぐったりと倒れ込みそうになる所を、ベッドに押し倒される形になる。まだ肩で息を荒くついているところ、唇を塞がれて接吻を交わした]
んんっ。何、か入って? あ、いえ・・・・。 ええ、幸せですわ、私・・
[何か膣内に違和感を感じた気がしたけれど、押し倒されて良く見えない。そんな事より、久しぶりにまっとうに人として愛された気がして、まだ自分がそんな幸福を得られる事に、感謝したい気持だった]
ええ、聞こえますわ。フィリップさんの心臓の音。 感謝いたします・・・
[掌越しに心臓の音が聞こえる。ソフィアがこの人物に心憎からぬ様子なのももっともだなと思った。 自分の身体に起こった異変の事など、気付く訳もなく、束の間の幸福感を噛みしめていた]
(277) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 01時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 01時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[感謝すると聞けば>>277、背筋にぞくりと震えが走った。 感謝される程の事はしていない。 むしろ、感謝したい程なのだ。 子宮の中の卵たちは、大きくなれば腹が孕んだかのように大きくなるだろう。 子どもたちの苗床として、その身体をお借りしよう。 代わりに与えるのは、精一杯の歪んだ愛情]
幸せなら、それで良かった。 ところで……――
[まだ堅い雄を淫核に押し当て、存在を知らせる]
後、何度か求めても構わないかい?
[コリーンが疲れ果てれば、ソフィアを抱き。 ソフィアが疲れ果てればコリーンを抱く。 夜遅くになるまで、二人を愛し続けるつもりだった――]
(278) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[自分の体に知らぬ間に起こった変化には気づかない。苗床にされているとも知らず、愚かにも溺れる中差し出された藁にしがみついた。それだけのこと]
ええ、勿論… 名いっぱい可愛がってくださればよろしいわ。
[ベルベットの力でミルクの貯蔵庫にされたとも知らず、母乳を滴らせ続ける巨大な乳房を張らせたまま微笑みかける。ソフィアとともに、その日は体力の続く限りフィリップに愛され続け、その雄を搾り取ることになっただろう**]
(279) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[抱いていた女の体が冷たくなれば そっと唇を合わせ固くなった舌をあじあい食らう 重ねる唇の端から つぅーっと赤い血が漏れ零た。
そのまま、女の背からサーベルを突き刺すと 自分もろとも串刺す]
(――逃がさない…よ)
/**
(280) 2013/02/22(Fri) 02時頃
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――夜・王城一階食堂――
[悪阻のようなものは収まった。 一人で部屋に篭っていても仕方ないと、廊下に出る。 お腹がすいた。食堂に向かう。]
……。
[夜だから、か。 人の姿はなく。 仕方なく貯蔵庫を開けて、中から食糧を見繕う。]
(281) 2013/02/22(Fri) 02時頃
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[騎士として鍛えている所為か、 普通の女性よりも食欲は旺盛だ。 干し肉とパンと、――フルーツ]
……んー
[食堂薄暗いな、と思いつつ、干し肉を噛み パンを食み、水で流す。 そしてそれらを食べ終えればフルーツに手を伸ばそうとして
―――ざわり。]
(282) 2013/02/22(Fri) 02時頃
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[赤い林檎が突如破裂して 中から黒い蟲が出てく――]
ちょっ、お、あ―――!?
[まだ、モンスターとかなら、 心もとないながらショートソードで対応出来たかもしれない。 しかし、蟲だ。
生理的嫌悪感が激しく、がたん、と音を立てて 椅子ごと後ろにぶっ倒れた]
(283) 2013/02/22(Fri) 02時頃
|
|
なな、なんで 食べ物まで
いや、 や 、や、これは [まるで意思があるかのように 女の方へ這いずってくる蟲から、 へっぴり腰で逃げる。 ぶっ倒れた衝撃で頭も打ったし、腹部も痛い]
ヒィっ
[足に纏わり付く蟲にものすごい嫌悪感。 まだスライムのほうがよっぽど可愛い。]
や、やっ――!!!
[足に数匹纏わりついているが、多くの蟲から襲われるよりはましだと、背筋を寒くしながら食堂から逃げおおせる]
(284) 2013/02/22(Fri) 02時頃
|
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――王城一階・廊下――
[階上から降りてきた王女は、 ピッパが悲鳴を上げながら逃げている姿を 腕を組んで眺めていた。
幸か不幸か彼女の足に纏わりついている虫は数匹。 ああいう小さい蟲で蹂躙するのは悪趣味かな、と 小首を傾いで、走ってくるピッパを眺めている]
(@26) 2013/02/22(Fri) 02時頃
|
|
[>>@26腕を組んで静観している王女を発見すれば 複雑な気分になって]
うへぇ
[軽く呻いたが、王女に蹂躙されるよりも ずっとずっとずっとずっと 蟲の方が気持ち悪い。]
王女、助けて、これ、なんとかして、お願い
[見当違いな相手に頼んでいるのはほとほと承知の上だ。 この、黒光りするうねうねした蟲の気持ち悪さが勝る。]
(285) 2013/02/22(Fri) 02時頃
|
|
貴女、似たようなもの産んだじゃない……。
[あれはまだモンスターの形をしていたから 良かったのだろうかと反対方向に首を傾げた。]
いいことを教えてあげる。
[ぱち、と指を鳴らすと、じゅう、と溶けるように ピッパの足に纏わり付く蟲は蒸発していく。]
その蟲、どこから出てきた?
(@27) 2013/02/22(Fri) 02時頃
|
|
あれっ?
[本当に、蟲を消してくれるとは思わなかった。 また王女のことだからこの蟲を使って 悪巧みでもするのかと思っていた。 なんだ優しいところあるんじゃん!とか ちょっとだけ心の端っこで思いつつ]
いいこと?
……蟲が出てきたのは、その 食料庫にあった、林檎からだけど。
(286) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
その林檎は、セウ国からの輸入品。
[微笑む。]
林檎に限らず食料品の多くはね そういう蟲に侵されているの。
セウ国の人間は、 それを当たり前のように食べている。 それしか食べ物がないのだから仕方ないわよね。
[言葉から、セウ国に住まう人間の凄惨さが滲んでいる]
セウ国から輸入するものの多くは、 そういった毒が含まれているわ。 そうね――例えば乳牛用の藁。 ソラナ国の小村に届いていると思うけれど、それを食べた牛は凶暴化し、おそらく今頃人間を襲っているでしょうね。
(@28) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
― 図書館前 ―
[突然の物音。>>209 重い物が倒れる振動が凭れた壁越しに伝わる。 はっきりとは聞こえないが、怒声と揉め合うような気配。 この腕を噛み千切ろうとした犬を嫌でも思い出した。]
……今度は何なんだ。
[今襲い掛かられたらひとたまりもない。 辛うじて動けるが走る体力はなかった。 誰が襲われていようと構うものか。 図書館から離れようと縺れる足を動かす。]
―――ミッシェル?
[扉の隙間から覗く光景に思わず足を止めた。]
(287) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
[見覚えのある後姿。 揺れるテール。 見覚えのない肌の色。 ――――のたうち、くねる触手。]
な、んだ……
[彼女の向こう側に見える男。 先程逃がしてやった男が、女の肉を喰らっている。 激しく身悶えしていたミッシェルの身体から 触手がぼとぼとと血を吸いすぎた蛭のように落ち始める。 地獄絵図が戯画のように思える。]
――――…、
[呆然と立ち尽くす間に、男は見知らぬ女ごと自分を貫き、 そしてミッシェルは―――]
(288) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
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|
―――…
[セウ国自体がモンスターの国なのかと思っていたが 彼女の口ぶりから察するにそういうわけではないらしい。]
じゃあセウの人間は、蟲を、食べて…… 藁……。
[乳牛が凶暴化している。それがソラナの小さな村まで蹂躙していると言う。目の届かない所まで王女の策に陥れられているのかと思うと、村民達を救ってやれない悔しさに歯噛みして。]
あんたは最低だ! 人間を何だと思ってるんだ……。
[答えはおおよそ予想出来ていたので、小さく呟くだけ]
(289) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
……。
[床に積もる白砂。 じゃり、と靴底がそれを踏み躙る。]
――…ミッシェル。
[頬についた白い砂を払ってやる。 聞こえているのかどうか判らない。 自ら望んでこうなったのか。或いは最初からこうだったのだろうか。 知りたいとは思わなかったが。 一ついえるのは―――恐らくもう元には戻れないこと。]
お前、なぁ……
[言いかけて、口を噤んだ。 過日酷い姿で彷徨っていた彼女に手すら差し伸べなかった自分に 何を言うことができるのか。 代わりにきゅぽ、と薬瓶の栓を引き抜く。 無言でそれを呷ると、ミッシェルに口移した。]
(290) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
[つ、と柔らかな口唇を伝う雫。 僅か開いた口元を細い指先で抑え、嚥下するのを見る。
幻覚や幻聴、筋弛緩。 様々な成分を含んだ毒が彼女の身体を侵していく。 どれがどう作用しても何れは死に至るだろう。]
手間を、かけさせるな。 馬鹿弟子が。
[吐いた息が重い。 金輪際教え子は取らないと心に誓うに十分な重さだった。]
(291) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
[立ち上がる。 図書館内は嵐が過ぎた後のように凄惨な有様だ。 一層重くなった足を引き摺って、外へ出ようとする。]
…………。
少し、
[ふわりとした感覚。 世界が90度傾斜する。]
つ、かれた……
[最後に視界に入ったのは、図書館の天井。**]
(292) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
|
旦那様に向かってその物言いはなぁに? [ゆったりと微笑んで、ピッパに歩み寄り、 その腹部をそっと撫ぜてやった]
モンスターと人間は滅多なことでは相容れない。 敵対するか服従させるか。 セウは服従という形で成り立っているのだけどね。
ピッパ。貴女は服従してくれないの? 私にまだ敵対するの?
(@29) 2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 02時半頃
|
旦那……
[身重の自分を思うと、少し胸がきゅうと痛い。 憎んでいるはずなのに。 お腹の子供の誕生を待ち望んでいる想いを否定出来ない。]
服従なんて――…
[女として、彼女に惹かれる部分だって否定出来ない。 偽りだと分かっていても。 愛してると囁いてくれた声が耳から離れない。
しかしローズマリーに服従してしまえば、 反抗勢力はまたひとつ、減ってしまう。 団長を思えば自分の力など微々たるものだろう。 しかし―――塵も積もれば山となると謂い。こんなところで、ローズマリーに堕ちるわけにはいかない。]
……自由にさせて堪るか。
[腰からショートソードを抜きざま、彼女を傷つけようと]
(293) 2013/02/22(Fri) 03時頃
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太刀筋が甘い。
[とは言え人間の姿。 身を引いたが純白のドレスは引き裂かれる。]
今ここで大声を出してもいいのよ。 そうすれば貴女が王女に逆らった罪は 牢獄で贖うことになるでしょう。
……でも私って優しいから 今回は見逃してあげる。
(@30) 2013/02/22(Fri) 03時頃
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ピッパ・リシュカ。 貴女には期待しているの。 だって他の女達は簡単に堕ちてしまって―― やり甲斐がないじゃない?
いずれその気丈な態度を圧し折って、 私だけを求める奴隷にしてあげる。 理解してね?愛ゆえの行動だって。
[くすくす、夜の廊下に響くわらいごえ。 数分だけピッパの動きを魔法をかけ、その場から立ち去った*]
(@31) 2013/02/22(Fri) 03時頃
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[王女の言う通りだった。 身重な上、身体が傷だらけの動きで、 彼女の命を奪うことは容易くない。]
…――その慈悲に感謝すべきなのかね。 命取りになっても知らんよ。
[期待、という言葉にはシニカルに笑って]
あんたは結局私を堕落させることしか考えていない。 それも愉しんで、酷い想いをさせるつもりなんでしょう。
人間ってのはあんたが思ってるよりも 強いものなのだと、知らしめて見せるさ。
[あくまでも強気な言を吐く。 無防備に背中を見せるローズマリー。しかし身体の動きを封じられ、その背を狙うことも儘ならない。 身体の自由が戻ったのは、王女が消えて少し経った頃だった。]
(294) 2013/02/22(Fri) 03時頃
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――――欲しい。
[ローズマリーが消えた廊下で、 弱々しく呟いた。
遭遇すればすぐに淫靡なことを仕掛けてくる癖に 今回はセウ国がどうたらで何もしてこなかった。
身体はこんなにも熱を持っているのに。]
(295) 2013/02/22(Fri) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 07時半頃
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―夜・1F食堂付近―
[身体が重い、…――熱い。]
――あいつ、いねえ かな、
[いや、居たからといってどうする。 舌を打ち、頭を振る。 欲を発散したい、 発散したいのは性欲か、それとも、別の欲か。
気付けば使用人室を探すように一階へ降りていたけれど。]
――…、ピッパ 、か?
[>>295 視線の先に見えた女の後ろ姿に、そう声を掛けた**]
(296) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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――夜・一階食堂付近廊下――
[ぼぉっと佇んでいたが、声を掛けられると]
ミナカタ先生……か。
[誰が信頼出来るかわからない状況下ではあるが 同世代のよしみとでも言うか。 先日パピヨンと何事か話していた時は いつもの彼に見えていたから]
……先生は、正常?
[問うたあと、いや、と言葉を濁す様に]
異常な私が問いかける資格はないか。
[困ったような笑みを浮かべ、自然とミナカタに歩み寄っていた]
(297) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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……正常、なつもりではあるが、
[>>297 辛うじて理性が潰れるまでには至ってない。 ただ、朱に変わった左目がじくじくと疼く。 しんどそうに壁にもたれて、同じく困ったように苦く笑う。]
…はは。なんだそれ、 ……騎士職を退いてると、ドナルドから聞いた。
具合が悪いのか、
[額を抑えて、発散させたい欲を堪えるべく目を伏せる。]
(298) 2013/02/22(Fri) 08時頃
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|
それは良かった……のかな。
[つもり、という少し自信なさげな言葉尻には 彼もモンスターに何かされたのかと察しを付ける。]
その瞳は、何があった?
[彼の瞳が紅く染まっていることに気づき 単刀直入に問いかけた。]
いや、私はその――… モンスターの類に色々されて一時的に騎士職を退くつもりだったのだけれど、……。 具合が悪いというか――身重なんだ。
[そ、と少し膨らんだ自らの腹部を撫でては、複雑そうな顔をして。 本来なら十月十日掛かるものが、既に少し膨らんできているということは、普通の妊娠ではないことは分かる。]
(299) 2013/02/22(Fri) 08時頃
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ピッパは、ミナカタは、こちらの吐息が微かに上気していることに気づくだろうか。
2013/02/22(Fri) 08時頃
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…化け物のお姫さんに、 よく解らん目薬を入れられた、…。
[>>299 伏せる前の目の色を問われ、眉間に皴を寄せてそう答える。]
大人しかったロベリアが、狂暴な女になってた。
[助手に進言するか迷っていた彼女の変貌を告げる。一介の侍女をピッパが知っているかは解らなかったが。]
……レイプか、
外、見たか? 門前までモンスターが押し寄せてて、 …女達が肉を裂かれながら、ヤられてた。
五体満足なら、まだ少しマシかもな。
(300) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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|
…身重って、お前
[気の利いた慰めの言葉か出て来ず、見てきたものを報告するに留める。 身重と聞いて驚いた顔で彼女を見た。 話の流れからすれば、人間の子ではないと察しをつける。 腹を突き破られてスライムを産み、事切れた侍女を思い出して呻く。]
…最悪だな、
[せめて普通分娩できるサイズのものが宿っている事を祈りながら。]
……それだけか?
[近くにある彼女の口から零れる息に色を感じ、静かに問い掛ける。]
(301) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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目薬?
[そりゃよくわからんな、と、小首を傾ぐ。モンスターはオキュロフィリア(眼球愛好)の性癖でもあるのかと。]
ロベリア?……ああ、侍女の
[王族付きの侍女となれば余り親しくはないが、確か気弱そうな雰囲気のある侍女だったはず。それの変貌を聞けば、ふむぅ。と小さく声を漏らした]
レイプだね。それ自体はいいんだ。 ただその後がなー……
[疼く身体。会話の合間にも、熱い吐息を零す]
(302) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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外、そんな悲惨な状況に―― 悔しいな。騎士として民を守らねばならないのに。 [驚いた顔をするミナカタに、少し視線を合わせづらくてうつむきがちになりつつ]
王女との子供、だとさ。 どんなものが産まれてくるのかはさっぱりだ。 ただせめて人型同士なんだから、人の形をしているといいね。
[まさか子宮に植え付けられているのが、鳥の卵だなんてつゆ知らず、そんな希望的観測を漏らす。 続きを促すような問い。じ、とミナカタを見つめた後、べし、と手が出た]
謂わせんなバカ! ……正直、モンスターの媚薬だかで身体が疼いて仕方ないんだよ……。
(303) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 09時頃
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それ自体はいい、とか大したタマだな。 流石、男勝りのピッパ様か。
[>>302 パーティの時の様子を思い出す。 酔ってナンパをしようとする男騎士を引っ叩き、 どっちが男なのか解らない様で説教して居た彼女を。]
…先程王と王妃を安楽死させた。 怪物王女の懇願に唆されてというのも有るが… …最終的に判断したのは俺だ。
五体満足でも役立たないクソ医者も居る。 具合が良くない時は、大人しく菓子でも食ってろ。
[>>303 俯向くピッパに慰めになるか知れないが、 そう告げて、手の甲で軽く頭を小突く。 苦い薬を嫌がる子供用に持参している飴を、 白衣の内ポケットから取り出して握らせた。 薄紙に包まれたそれは、至って普通のニッキ飴。]
(304) 2013/02/22(Fri) 09時頃
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いやぁ……気持ちいいモンは、気持ちいいしょ。 相手がモンスターであれ、あの快感は他にないわ。
[男勝りというよりは女の本能だ、と 至極真面目に解説した。]
え――…? あぁ、そう……。
[安楽死という言葉に最初は驚いたが、面会謝絶だった王と王妃、それも致し方ないことなのだろうと沈鬱な表情で、頷いて。]
……あの女は実質の"女王"か。 はぁ。全く、この国はどうなるんだろうね。
[最早崩壊の一途を辿っていると言っても過言ではないだろう。だけど―――。 差し出された飴玉には、弱く相好を崩して受け取り]
……ミナカタ。 私は最後まであのモンスターに抗い、戦うつもりだ。あんたが正気であるなら、助力を願いたい。
[真摯な表情で、そう願う]
(305) 2013/02/22(Fri) 09時頃
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…あだ、 お前の馬鹿力で叩くな、俺はフツーの市民だぞ。
[>>303 べし、と振るわれた平手が肩に当たる。 態とらしくふらついてはみるが、 彼女の平手の威力は、大した痛みにもならず。 それが、話の通り妊娠によるものなのか、 盛られた薬によるものなのかは、知れないけれど。]
…媚薬、ね。 奇遇だな、似たようなもんを盛られたようだ。
[身体に回る熱に、額に汗が浮かぶのを腕で拭い。 今の状態には、目に毒なピッパから目を逸らす。 スラックスに包まれた下肢が反応するのを、 白衣の裾でごまかすようにしながら。]
(306) 2013/02/22(Fri) 09時頃
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……だってきもいだろ、にょきにょきしてて
[>>305 既に数回遭遇している触手を伸ばすスライムを思い出す。 気持ち良いどころか殺されかかっているので、 快感をもたらすもの、という印象は無く。
首の無いモンスターの女に迫られたりしても、 気持ちの良さよりも恐怖で吐き気を覚えそう。 余程、男と寝る方が抵抗無いという結論を覚えた。 この医者、傍目から見るよりもデリケートだった。]
…女王、だな。 うまくあの女の手の中で転がってる、全部。
……戦う、とはどうするつもりだ? この国から出る方法を、とかでは無くてか?
[あまりに希望の無い宣言を真剣にされ、眉を顰め。]
(307) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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[砕け散る直前の事。
意識はもうすでに事切れていた。 愛していた女の最期も、彼女の夫だと名乗る男の断末魔も見ることもなく 逝った女に最後に掛けられたのは、不肖の弟子で申し訳ないといつも思っていた師からの言葉]
馬鹿弟子で……ごめんなさい。
ありがとう……。
[唇が動いたわけではなかった。
ただ、僅かに残っていた魔力の残滓が、 人としての言葉をパピヨンに届けたのかもしれない。
そうして女の身体は完全に砕けて、 星が降る様にさらさらと流れて消える。 苦悶を微笑みに変えて、さらさら…さらさら――**]
(308) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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人を怪力女みたいな言い方をしおってからに。
[冗談じみた言葉に小さく笑う。 ミナカタも先程から何処か様子がおかしいと思っていたら、似たようなものという言葉で納得し]
盛るだけ盛って、 人間様が簡単に堕落すると思ったら大間違いだ。
[僅かにこくんと喉を鳴らすが、一旦その話題は横に置いた。]
にょきにょきしたのは苦手だよ。 ただ、その――
[無意識に、白衣の裾で誤魔化そうとしているけれど、彼の下肢に視線が行ってしまう。]
(309) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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[雑念を振り払うように頭を振り]
そう、……女王だ。 叶うならば寝首でも掻いてやりたいところだけども 私自身、戦力が著しく落ちてるのは実感してる。
最悪、逃げて状況を立て直す方法もあるけどさ。 思うに、女王だけの力でこんな状況になっているようには思えないんだよ。 あの女、なんだかんだで王女の体裁は取っているから城下にモンスターを放つなんて隙があったのか怪しい。 それを思えば、協力者がいるんじゃないかってね。
(310) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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違うのか? 騎士団長が背中を預けられると称賛してたぞ。
[>>309 常のようにからりと笑う顔も、 今の状態では、すっかり余裕の失せたものだ。]
触手に頭ふっとばされそうになった…、 ハワードが助けに来なかったら、死んでたな。
[>>310 執事が殺された話も聞き及んでいる。 生前の執事を見る最後になってしまった事を、 苦々しく思いながら、彼女の言を聞く。]
ふむ……確かに。 王女が来てまだ3日程度、 それでこの整い様は、幾ら魔物と云えど早いな。 この国の兵力は決して弱い訳ではないし。
分かった、出来る限りの事であれば協力しよう。
(311) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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…あの女の傀儡にされるのは厭だしな。 [そう告げると、視線を返そうとピッパへと顔を向ける。 色付く肌と服の下にある大きな胸に目が向く。 死ね、と自分に悪態をついてから目を見返し。]
……自分で、処理してるのか? 媚薬の、
[それでも、薬を盛られているせいか、 興味はそちらに向き、尋ねた後に後悔を覚える。 壁に彼女を押し付けてしまいたい衝動を、 拳を握り、爪を掌に食い込ませて耐えながら。]
(312) 2013/02/22(Fri) 09時半頃
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あのね、怪力と剣裁きは違うし、こんな靭やかな腕を見て…… って団長か。
[腕まくりして、普通の女性よりは筋肉のついた腕を見せたりしていたが、団長の名前が出れば]
団長は過大評価しすぎなの。 最前線で戦ってた頃の私をまだ思っているんだろう。
[団長から色恋の感情を抱かれているらしいことは伏せて。次いでハワードの名が出れば、あぁ、と小さく声を上げ]
あの爺さんはタフだからね。 下手すりゃあんたよりよっぽど強い。 今はどうしてるんだろう。
[ハワードの死までは聞き及んで居なかったから、素朴な疑問とばかりに呟いて]
……うん。 有難う、恩に着る。 何か情報が入れば教えてほしい。
(313) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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[横に置いておいて、出来ればそのまま思い出したくなかった話題だったが]
……正直、参ってる。 自分でしてもちっとも満足なんか出来やしない。
[自嘲的に笑った。はぁ、と零す溜息は微熱混じり。 男嫌いなのは確り自覚している。 ミナカタに関して言えば正直男というよりも、これは本人に言ったら失礼だろうけれど、同世代の友人としか思っていない。]
……。 ミナカタ。 その。
[少し言い躊躇う。けれど、本当に奇遇にまだまともな思考をした二人が、モンスターによってこんな辛い思いをするくらいなら]
私を女だと思わなくていい。 自慰の道具か何かだと思ってくれていい。 だから、その―――
[肝心の言葉が上手く出てこない]
(314) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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犠牲も少なくないからな。 余計に、お前さんの力は貴重なんだろう。
[>>313 死んだ女房よりかは太い二の腕を見せられて破顔する。 二人の間で為された色恋の話は知らないので、 純粋に頼りにされているのだと思い込んでいる。]
ハワードのじいさんは殺された、そうだ。 ジジイっつったって逝くには早ェ、気の毒だな。
[ハワードの死を彼女にも伝えて、息を吐く。 呆れや悲しみからでは無く、情欲に濡れたそれ。 >>314 満足出来ない、と素直な様子に苦笑を浮かべる。 試してはいないが、此方も恐らくそうなのだろうと。]
(315) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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[王子の訃報が届いたのは宵のことだった。 疲れ果てているであろうコリーンの代わりにフィリップが受け答えに出たことを伝令はどう思っただろうか。 部屋の中ではソフィアも居る以上、それらは全て戸口でやり取りが行われた。 無論、部屋の中にもその内容は聞こえただろう。 伝令を返すと扉を閉めて鍵を掛ける。 二人のところへ戻ると――]
王子様が御隠れになられたそうです。 心労のせいでしょうか、王様と王妃様もお倒れになったそうで……。
[深くため息をついた]
これであのモンスターの王女様……いや、じきに女王様になるのかな? 一人勝ちと言うわけです。 コリーン、お願いがあるのですが聞いてくれますか?
[それはセプテント領へのお父上への手紙をしたためてもらうこと。 内用は王女様の告発、セウ国の内情の暴露……。 まだ領地が無事であれば、無事な領地通し外側で結束してもらうのは悪くはない。 まぁ、コリーンが受け入れれば、の話だが――]
(316) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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[ピッパに対しては特別な感情は抱いていない。 というより、女房が死んでからの此処数年。 女を求める事も無ければ、買う事も無く。 ある意味でそれは修行僧と変わらないのでは無いか。 だから、 欲を得ようとする目で、友人を見てしまう自分に、 腹立たしいと苛立ちを覚えてしまう。]
…莫迦か。 道具扱いは、出来ない。
が、患者として「診る」のなら、
[彼女の身体を静める目的で、 或るいは自らの身体を落ち着かせる目的で。
途切れた言葉の先を言わせるのが可哀想で、 数歩動き、壁へ彼女の背を預けさせるようにし、 声を奪うように顔を寄せ、唇を押し付ける。]
(317) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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まぁ、ね。 私も早く戦線に復帰したいと願ってるさ。
[>>315破顔するミナカタに軽くどやぁといった顔をしたが ハワードの死を聞けばそんな表情も掻き消えて]
死んだ……? 女の尻ばっかり追い掛け回してたあの好色爺さんが?
……嘘みたいだ……。
[気の毒、ということはには愁傷に頷いて ただ、その死を上手く受け入れられない、 悲しめる程の平常心すら、 今は失われつつ、あって。]
(318) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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――…ああ、それで、構わない。 私の身体を、その、診て。 ほしいの。
[潤んだ瞳で見上げることが、彼に何か訴えるものはあっただろうか。]
ん、……
[壁に押し付けられ、唇が触れると、 我慢していたものが、堰き止めていたものが崩壊するように 自分からミナカタの唇を押し開き、 積極的に舌を絡ませていく。]
(319) 2013/02/22(Fri) 10時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 10時頃
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[>>318 今や他人の死を悼んでいる余裕は無く。 目の前に餌を置かれている状態で、 熱を帯びる身体で、ふる、と身震いするだけ。
>>319 潤んだ目で訴えられる。 やはり女の涙には弱い。男の性なので仕方ない。]
ふ……、ン、
[柔らかい唇が割り開く。 舌を進めるつもりだったので、自ら舌を絡ませてくる ピッパに驚いた様に一度薄目を開いたが、すぐに目を伏せ。 舌同士が重なって、深夜の廊下に響く水音。
口づけを交わしながら手を彼女のシャツへと滑らせる。 簡素な防具は今は無く、女性らしい胸部に触れる。
柔らかく片手で愛撫する手は、 初めこそ触診するような動きではあったが、 次第に揉みしだくものへと変わる。]
(320) 2013/02/22(Fri) 10時半頃
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|
っ、ん――…ぅ
[目の淵に涙を溜めながらも瞑目し、深いキスを交わす。 ただその口接けの心地よさに酔いしれるように ミナカタの頭を掻き抱いて。 深夜の廊下なら、きっと誰も来やしない。]
っ、は――!
[胸部に触れる手に、媚薬の所為で敏感になった身体がびくんと震え、口接けの合間熱い吐息を漏らした。 ミナカタの手が、触れ、揉みしだくものに変わっていくと、突起がその存在を主張し始めるだろう。
そっと唇を離し、唾液が伝い顎を濡らしながら ミナカタを見上げれば、へら、と笑った。]
……気持ち、いいよ。
(321) 2013/02/22(Fri) 10時半頃
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なにそれ
[>>254表情はそのまま。ただ、声の音程だけが落ちた。 すぐそばの顔が見上げてくるのを、見下ろす。
頭のネジは足りている。ただ、構築途中で余計なものが入っただけで。 それは例えば人の理を外れた力だとか、愛情不足だとか、抑圧的な環境だとか。 歪で、成長するごとに空白は広がる。
それを自覚して、なんとか補って、 だから、見透かされそうになると、咄嗟に身構えてしまう。無意識だ]
(322) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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|
……俺は俺だよ。
[へらり、笑って
ちょっとした悪戯のような気軽さで、傷口をつん、と指でつついた。 見透かすような質問への苛立ち。これは、素の感情か。酷く、幼いが]
あ、ごめん痛かった? 早くミーナ先生に見てもらうといーよー。
[ばいばーいと手をふりふり。 無邪気な邪気をまとわせて、その姿を見送る*]
(323) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 11時頃
|
頭おかしいと思わんか、こんな場所で盛るなんて。
[>>321 はぁ、と熱く息を漏らし唇を離す。 口を離したというのは声を再び与えるという事で、 暗い廊下に、おんなの声が響く事になる。 それを聞く者が居ても、そうでなくともどうでも良い。
彼女の口端から顎へと線を作る唾液を舌で舐めとり、 軽い笑顔を向けられて、少しだけほっとする。]
…それは良かった。 大きさの割りには綺麗に整った胸だな。
[耐えられずシャツの隙間から手を入れたくし上げ、 直接弾力のある胸を揺らすように揉みながら。 熱を持つ乳房についた突起を指で摘み、擦る。
密着した状態でスラックスの下にあるものを、 彼女の膨らみ始めている腹部へ、すり、と押し付ける。]
(324) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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|
――城内廊下――
いいえ。お気になさらないで。 フェイエン様は悪くないのですから。
……。
[>>264陵辱の事を思い出させる言葉に、 顔が強張り、さらに気分が悪い様な有様となる。
あの時のムパムピスとの行為は、 痛み、苦しみ、絶望、恐怖、様々な負の思い出。 それでも、咄嗟に伸ばし抱きとめられれば、 弱弱しく、ドナルドの所為ではないと告げた。]
(325) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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|
……こんなところで盛るなんてあいつらと変わらない? でも今だけはいいの。 誰かに聞かれたって……
[構わない、と薄く目を細め。 唾液を舌先で舐めとる感触に擽ったさと、腰のあたりにこそばゆさを感じ、ぴくんと震え。]
あ、ありがと。 胸の形なんて気にしたこと無いな。
[褒められると少し照れくさそうにし、直接胸に触れる手に自然と声がこぼれた]
ふぁ、っ、あ……!
[特に先端を弄られると弱い。ただ、今は。今だけは媚薬なんかの所為じゃなく、男の手に触れられ、感じているのだと――そう思いたいのは何故なんだろう。]
……えっと、私、あんまり経験ないんだ。 こうしたら、気持ちいい?
[腹部へ擦り付けられたものを、そっと手で撫で、その輪郭をなぞるように、スラックスの上から上下に軽く扱いてみた。]
(326) 2013/02/22(Fri) 11時頃
|
|
――……。
悪い気、そうなのかもしれません。 ああ、きっと、そう。
[性の快楽は未だ知らない。
だから、注ぎ込まれた媚薬が起こす、 熱い疼きに理由を付けるドナルドの言葉を、 クラリッサは素直に受け入れ抱えられるまま、 部屋へと運ばれた。]
(327) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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|
――クラリッサの部屋――
今は、大丈夫です。
――――はぁ、……んっ、……。
[ベッドに降ろされると、 クラリッサにとっては払う術を知らない、 この熱を追い払うように顔を左右に振る。 湧き上がる熱を吐息として漏らしつつ。 欲しいものはとの問いへの返事ともなった。 ベッドで休めばとの思いもあって。]
フェイエン様……。 勿体無いお言葉……ぁ……。
[相手は一国の騎士団長を勤める人物。 豪商とは言え庶民である身。 告げられた美しいとの言葉に、 騎士らしく口付けようとするドナルドに瞳を閉じ赤面する。]
(328) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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|
ひっ――…。
[でも、まだ――。 あの陵辱の記憶が生々しく残っていて。 今は、未だ注がれた媚薬の効果よりも強く。 ベッドに横たわる身体。 感じるドナルドの重みに、身体が強張り。 思わず、手で強く拒否してしまう。]
あぁ、っ。
フェイエン様……その……。 お許し下さい。 お気持ち、感謝しております……。
でも、でも、怖い……、怖いの。 [怖いのは、あの時の記憶か、 それとも、まだ理解できない媚薬による疼きなのか。 クラリッサ自身にもわからない。]
(329) 2013/02/22(Fri) 11時頃
|
|
聞かせてやれば良い。 おびき出した所を、こいつで返り討つ。 良い作戦だと思わないか?
[>>326 本気で言っている訳では無いので、くつくつ笑う。 腰にあるショートソードの柄を軽く弄び。 剣を携えている腰が震えた事にも気付いたが、]
胸筋がきちんと有るから、かな。 この大きさでも婆さんになるまでは垂れなそうだ。
[豊満な白い膨らみを揉む。 欲情を告げる尖った先と、 暗がりの為はっきりしないが、歳の割りに淡い色の乳輪。 それらを人差し指で練るように愛撫しながら。 唇を寄せて、軽く噛み付くようにしゃぶる。]
(330) 2013/02/22(Fri) 11時半頃
|
|
…はぁ、……ふ。
ん。 そう、下から、上にしごかれる感じ、が… すき、だな、 …、ありがとう。
[布越しに触れ、揺れる手。 疼く中心は既に形が解る程張り詰めていて、 魅力的な彼女で興奮しているのだと、せめて思いたい。 家畜として飼われ、交尾を強いられているとは 考えたくもないし、酷く腹立たしいから。]
ピッパ、綺麗だ。
[告げて、露出した腹の膨らみを撫でた後。 下衣に手を向け、緩慢に脱がせていく。 彼女の片腕を、掴まれるように肩へ乗せてやり。 すとん、ショートソードが床で乾いた音を立てる。 立て続けにとさりとピッパの下衣が床に落ちた。 下着越しに指でくりくりと、陰核を擦り上げる。]
(331) 2013/02/22(Fri) 11時半頃
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|
なるほど……それはいい作戦だ。 私たちの行為を覗き見るような魔物は さぞかし油断してるだろうしね。
[彼の笑い声からそれが冗談だと分かっているから こちらも冗談で返す。]
……んっ……、なんと、いうか その、胸の評価は有難いんだけど 気恥ずかしいよ、それ――。
[そこまで的確に推測できるという事は、胸を確り見ているということ。スケベぇ、と己の胸に唇を寄せるミナカタの頭を軽く小突くも、揉み、唇で愛撫されていくと自然と鼻にかかった甘い声が漏れる]
あっ、ぁ…… すごいぞくぞく、する
(332) 2013/02/22(Fri) 11時半頃
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クラリッサは、ミナカタ医師に後で身体の変調を見てもらうべきかと思った。
2013/02/22(Fri) 11時半頃
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男の人はこうすると、気持ち、いいんだ……? うん……いいよ。
[謂われた通り、下から上へ。ありがとう、という言葉がとても耳に心地よくて、自然と微笑みを見せながら彼を刺激していく。]
…――ん。
[綺麗だなんて言われると照れくさい。 彼の手が下着まで下ろしてしまうのを見れば、少し羞恥に顔を赤らめて。 片腕をミナカタに乗せ、緩く抱きつく形で密着し、下腹部を指で弄られると]
あっ、ん――! そこ、そこすごく、いい……
直接……触って?
[緩く抱きついているので、熱い吐息がミナカタの耳を擽るだろう。更なる刺激を求めるように、彼の手を下着の中に導く誘いの言葉を紡ぐ。]
(333) 2013/02/22(Fri) 11時半頃
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[>>329手で強く拒否されれば、大人しく身を引いて。]
……失礼、騎士にあるまじき行為だった。 弱っている所を狙うなど……。
[そう告げて軽く首を振る。 ベッドに腰掛けようとして、すぐに立つと近くにあった椅子をベッド脇に置いた。]
顔が見える方が安心しますか?それとも見えない方が…?
[とりあえずは顔が見えるように着席し、手を伸ばす。]
怖いのであれば、手を握っていよう。 ……静かに眠ったとしても、俺が朝まで見張ってる。 勿論、許されるなら手を握るだけで、朝までそばに…。
[怖がらせぬ様、ゆるっと笑ったまま、失っていない右腕を伸ばした。]
(334) 2013/02/22(Fri) 11時半頃
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ドナルドは、ピッパの見舞いに医者がいったか少し気にして
2013/02/22(Fri) 11時半頃
クラリッサは、ピッパ、あのヨーランダと一緒にいた騎士は恙無いきや。
2013/02/22(Fri) 11時半頃
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おっぱいが嫌いな男は居ない。
[>>332 スケベと扱われても、どや顔である。 おっさんがスケベなのでは無く、 世の男は皆そうなのだとはっきり主張しておいた。 どちらかといえば、尻や太腿に目の行く年頃だが。]
男が放っておかない気がするんだがな。 慣れて無いの、逆に安心するかも。
[>>333 男慣れしていない拙い愛撫でも、 逆にそれが初々しくて良いかと微笑み。
――耳元で、吐息混じりに喘ぐ声。 この状況で懇願されれば断る筈も無く、 ショーツ中へと指を入れ、叢をかき分けて奥へと。]
(335) 2013/02/22(Fri) 12時頃
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フェイエン様は、……。 あたしの、あたくしの事を思って、 そう、思って接して下さったのですから……。
[ああぁ、と小さく声を漏らす。]
――、お顔をお見せ下さい。 その方が、きっと安心できます。
[着席したドナルドに、涙で濡れた瞳を向ける。 伸ばされた手に、それでも微笑んだ。 顔が見えなかったら、あの男の顔が浮かんでしまう。 嫌なのに、あの顔は嫌なのに。]
朝まで――……。 フェイエン様が傍に頂けるのなら、 怖い夢も、見なくて済みそう……。
[伸ばされた右腕に、怖ず怖ずと手を伸ばした。]
(336) 2013/02/22(Fri) 12時頃
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…此処?
[自分の性器にそうして貰ったように、 下から上へ陰核を直接擦る。 既に蜜が糸引く箇所より上に位置する其処も、熱い。
もっと明るい場所で足を開かせれば、 赤く充血して、色でも目で誘うのだろうが。 こうして見えない状態でも、それはそれで良い。]
はしたないな、もう濡れてる。
[すりすり、下着の中で手を動かす事により、 擦れる布の音、卑猥な水音が廊下に響いた。]
(337) 2013/02/22(Fri) 12時頃
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……、これだから男は。
[呆れたように言いつつも小さく笑っている。 とはいえ、自分の胸をこうして愛でてくれることは 純粋に嬉しい。]
性格もあるだろうけど、 私が突っぱねてきたのもあるから……さ
[男は苦手だ。ミナカタを男扱いしていないわけじゃない。ただこうして行為に及んでいても、愛してるとかそんな軽い言葉より、冗談を言い合いながら身体に触れられるのは、男嫌いを一時的に忘れさせてくれる。]
……っ、あ、
[秘所へ伸びるミナカタの指は、ローズマリーにされた時よりもずっと硬くてごつい異質な感触。それぞれに良さがあるけれど、こんな指で強引にされたらと思うと、蜜が滴ってしまう]
んっ……いいよ――、 私すごい濡れてるね……淫らだとか思わないで。 ミナカタのっ、指が、気持よく、てッ……!
(338) 2013/02/22(Fri) 12時頃
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あ、あっ――! だめ、敏感すぎて、そこっ……!
[陰核を擦られると、今まで堪えていた分すぐにイきそうになってしまって、それを我慢するようにミナカタの熱いものに手を伸ばす。]
これ――…これで、イきたい、の。 中、に挿れて……ぐちゃぐちゃにしてほしい……
[浅い経験がどれもサディスティックだと言わざるを得ない相手だったからか、そんな淫靡な言葉が自然と口を吐く]
(339) 2013/02/22(Fri) 12時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 12時頃
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半分は……はずかしながら、クラリッサ嬢に欲情した…。
[冗談の様に笑って答え、顔を…と言われれば椅子はそのままにして。]
朝までそばで見守っているから安心して欲しい。
[そう言って伸ばされた手を握りしめた。]
それに、お嬢さんの可愛らしい寝顔を朝まで独占出来ると思ったら、誰にもこの席を譲るつもりはないさ。
[媚薬が効いているはずなのに拒否された。 少なからず驚きはしたが、彼女は経験が浅い、ウブなのかと思えば、心が躍れば少し嬉しそうに…]
俺には遠慮せず我儘を言ってくれて構わない。 お父上からうかがった事もある…結構我儘に育ててしまった…と。
[少しでも安心させるように常時のような冗談を告げる。 時間をかけて…美味しく……。]
(340) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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[ベッドのうえで気がついたのはどのくらい後だったろう。話し声が部屋の前で聞こえる。 こっそりと聞いたのは、王子とその両親の訃報だった]
…ラルフ様は身罷られてしまわれたのね。
[もう未練を抱くこともないとはいえ、やはり胸が痛む。戻ってきたフィリップに、首を上げてベッドの中から見やった]
あ…まだいらしたのね。お勤めの方はよろしかったの?
ええ、お父様に手紙を書くことは問題ありませんわ。 ただ…誰がそれをお届けに?外はモンスターで溢れているのでしょう?
(341) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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[冗談交じりのドナルドの言葉に赤面する。 握り締められた手に手を包まれ、 安心して欲しいとの言葉にこくりと頷いた。]
フェイエン様――……。 あたしも、フェイエン様のような勇壮な騎士と、 共に過ごせ、身に余る僥倖でございます。
でも、あまり見ないでください。 月の明かりとは言え、寝顔を……その。 恥ずかしいのです。
[恥ずかしさの赤か、 それとも媚薬の赤か顔を火照らせる。]
(342) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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もう、そんな言葉は忘れてください。
でも、そう我儘なら――
あたしの事は貴女でもお嬢さんでもなく、 クラリッサと。
そう名で……呼んでくださいませ。
[ドナルドの思惑に世間知らずのクラリッサは、 気がつくこと無く。
その常時のような冗談に、 目を細め、くすっと微笑んだ**]
(343) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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だから今の今まで婚期逃したと。 知らんぞ、嫁ぎ先が無くなっても。
[>>338 軽口を叩いている方が罪悪感を覚えず済む。 死んだ女房が夢の中で責め立てる。 お前の代わりに死んだのだ、お前が殺したのだと。 ――操を立てるように、女を抱かないようにしてたのは、 罪悪感と、ちっぽけな自己満足。
こうしてムードの無い馬鹿げた話をしながら、 肌を交わして居るのは安心感を覚える。]
男勝りのピッパは意外にやらしかった。 こいつを号外で配ったら、騎士達も活気付きそうだ。
…君の中が暖かくて、俺も気持ちいい。
[くちゅり、と蜜を垂らす肉の壺にも指を差し入れする。 妊娠を気にしてか、恐る恐る内壁を撫でる動きだったが、 次第に激しくピストンすれば、ぼたぼたと床には雫の跡。]
(344) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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そう…っ…彼女が…無事ならそれでよかったわっ…んっ!!!
[連れて帰ってきたと言うヨーランダ>>202に、 少しだけホッとしたように息を吐くが、 直後、また電流の刺激が身体を伝う。
…―ダメだ。こんな自分の姿、あの子には見せられない。
そう、また快楽から意識が朦朧としていく中で、 考えながら徐々にまた昨日と同じように腰が揺れる。]
(345) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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[ピアスや馬の馬具をつけるかという話>>203を聞けば、 真っ赤に頬を紅潮させながら、説得力のない声で、]
…趣味…っ……悪い、わねっ…あっ…
[と、少しだけジト目で見やるが、 所詮牙を持たない子犬が吠えてるような物と同じだろう。 そして次の瞬間―]
あああぁぁぅぅっ…んっ!!!!
菊門に触れられれば、一瞬物凄い勢いでエビ反りになり、嬌声を上げる。 秘所とはまた違った感覚のその甘い刺激に、身体を震わせながら、 誘うように、穴をヒクつかせた。**]
(346) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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[恥ずかしいと赤らめる顔を見つめながら]
鬼だの、悪魔だの、部下からは言わるがな。 それでも一介の騎士でしかない。 月明かりでこそ…こんなにも映えるのに……クラリッサ…。
[彼女の我儘を受け入れて、名を呼んで…。]
それならば、俺からも我儘を一つ…。 様など付けず…ドナルドと……。
[目を細める彼女の言葉に、同じように返して…。]
(347) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 13時頃
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う、うん、まぁ……。 別に結婚だけが女の幸せじゃないもの。
[パピヨンが結婚してみればいいと言ったけれど ミナカタやパピヨン、そして王子を思えば、それは なんだか悲しい色しか見えなくて――]
……ば、ばかっ そんなの号外に載せたりしたら こっちをちょんぎってやる。
[ぐい、とミナカタの熱くなっている箇所を少し強めに握って]
っ、ああ……! 私も、ミナカタの指、気持ち、い――!
[深く出し入れする指に、仰け反りそうになる背。 ミナカタにきゅっと抱きついて、快楽を甘受する。]
(348) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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[>>339 じゅくりと秘部から指を引き抜き、 内股に示すように愛液を擦り付ける。
すっかり第二関節まで濡つ指で、 ぬるぬると陰核を擦っていると、求める声に微笑む、]
――上手いじゃないか誘うのが。
(349) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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そうだ。 夜明けにでも家の方に文を届けさせよう。
クラリッサは騎士団長自ら保護をしているから安心して欲しいと。 それに……騎士団長として、依頼したい事もある。
[そう話して、大丈夫。と付け加える。]
お父上は凄腕の商人、傭兵を雇って家をしっかり守っていらっしゃる。
[実際、モンスターの攻めは緩くしてあるはず。 豪商である、彼女の父親は彼にとっても大切なのだから。]
だから今は安心して眠るといい。
[最後に静かにそう告げて**]
(350) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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