人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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[鍋にゼラチンと赤いラムネジュースを混ぜ混ぜして沸騰させて…冷やして固めた頃だろうか。
 知っている声が聞こえて顔を上げれば、こちらに向かってくる武藤サンの姿が見えた。
幸か不幸か。
赤いラムネジュースのゼリーが完成したところだった。]

お、武藤サン。
ちょいっとさ、食べてみねぇ?

[そう言って差し出すたるのは一見赤いゼリーが入った小さな器と食べるためのスプーン]


[このゼリーはこんな味になっているかもしれない。→1
1苺のような甘い味にあとからくるトマトの味。
2苺のような甘い味
3トマト味
4砂糖。まごうなき砂糖
5化学変化を起こしてラムネ味]


このゼリー=赤いラムネジュースのゼリーのことな、と独り言。


【人】 漂白工 ピッパ

せんぱ…

[>>191泣いてるのか、笑ってるのか。
どちらとも解らない声に、呼ぼうとした言葉が途切れた。

変な意味じゃない、そう言う先輩に解ってます、そう返そうとして。
続いたそれに、言葉が出なくなる。

恋愛感情。
あぁ、だから先輩には気付かれたのか。
想い人にも誰にも気付かれなかった気持ちが。
胸に引っ掛かっていた疑問が解け、違うものがそこに嵌っていく]

…私は。

先輩のおかげで、好きって、いえたんですよ?

[なんで背中を押してくれたの、と]

(192) 2013/10/10(Thu) 22時頃

ん? 何を作ってるんだ…ゼリー?
何味なんだ、これ。

[差し出されるまま受け取ったのは、見た目は普通の赤いゼリーだ。
色からして、苺ゼリーだろうか。まさか例の赤いラムネジュースが原材料とは気づいていない。]



そそ、ゼリー。
まだ1品しかつくってねーけど。
[次のゼリー制作に取りかかる。
次はちゃんと苺ゼリー。その次はサクランボ、リンゴ、オレンジとなっている。
むろん数人分制作ですよ?
何味なんだ?と、武藤の問いに]

あー…まだ味見してねぇンだわ。
ちょいっと食べてみてくれね?

[試食を促した。
あえて味はいわない。]



料理するんだなぁ。意外だ。
なんだ、俺は毒見係か。
んー変な匂いは……しないな。上手くできてるんじゃないか?

[匂いを嗅いでみたが、悪そうな感じはない。
首を傾げながら、スプーンですくって一口。]

苺ゼリー、だな。
なかなか美味し………っ、なんだ、これ…。

[普通の甘い味にもう一口、と運びかけた手を止める。
飲みこんだ後に来た、トマトみたいな微妙な味に盛大に顔がしかめた。]

おい、まさか……。

[『赤』『小田川』これで思い出すモノと言えば。]


お前、あのラムネジュース入れただろ?

[吐き出すほど、不味くはない。
吐き出すほどではないが、美味しいとはとても言い難かった。
手で口元をおさえて、喉に残るトマト味が過ぎ去るのを待つ。]


[ゼリー作りを提案した小田川に、これまた目を輝かせて頷く。]

ゼリーいいな!山葵味とか面白そう。
…そんな顔しなくても洗い場で開けるってば。

[手伝ってくれと頼まれ、小田川をぎゅうっと抱きしめながらこくこくと頷く。…見てるだけだが。]

あ、せんせー。
せんせーもここ来たんだ。

[武藤の存在に気付いてもハグはやめない織である。]


メモを貼った。


くっくっくっく…
[ 答えるのは怪しげな笑い声だけである。
口元を抑える武藤をみて]

いい具合にできているぽいな。

[そう言いつつ、今度はちゃんと苺ゼリーをそっと差し出した]

こっちが苺ゼリーな。

[どうみても赤いゼリーである。]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

[>>196言われた理由は、自分でも思っていたこと。

私の視線には先生がいたけれど、先生の視線の中に私はいなかった]

私も。
先生が、私のこと相手にするなんて、思ってなかった。
好きな人いるんだろうなって思ってたから、言うつもりだって無かったし。

[だから、せめて好きでいることを許して欲しかった。
でも先生は、嬉しいと言ってくれて、いなくならないと言ってくれて]

私と先生は、別れ話をする関係じゃないし。
先生が私のこと、どう思ってくれてるのかは、私もよく、解らない。

でも。
私が先生のこと、好きなこと。
嬉しいって、思ってくれてるのは本当だと思うの。

(200) 2013/10/10(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


―少し前―

ああ。まったく理事長ときたら…。
困ったもんだよなぁ。

[小田川にずっとくっついている双海の姿に、ああなるほどと思う。
少し仲良すぎるようにも見える距離について、敢えて聞くのは野暮だろうな、と。
わざわざ相談しにきたくらいだ、そのうち報告くれるだろう。くれなくても上手くいったようなら、何よりだ。*]


メモを貼った。


料理ってか、簡単なモンなら一応食える程度には作れるぜ。
そンなに意外なモン?

[ 意外だと言われたことに対して、そう言いつつ。
織に抱きつかれながらも、邪魔にならねぇならいいかとそのままに。
…手伝ってくれたらご褒美あったのになと心の中で思いつつ、あとで赤いラムネジュースのゼリーを食わせるとしよう。

こうして、紅食(赤)を用いた5種類のゼリーが完成する。
1苺ゼリー
2赤いラムネジュースゼリー(味:)
3オレンジゼリー
4リンゴゼリー
5サクランボゼリー

一見赤いゼリーに見えるが、中身がそれぞれ違います。]


くっそ…この悪戯小僧が。

[笑うだけで答えない小田川の頭を、ぐしゃりと乱暴にかきまぜて。]

双海……見てないで、食ってみるか?

[小田川にくっついている双海に、食べかけの赤いゼリーを押し付けようとした。
そして小田川から別の赤いゼリーが差し出されれば。]

……今度は、本当に苺ゼリーだろうな?

[ものすごく怪訝そうな顔でゼリーを見つめて、1
1受け取った 2受け取らず視線で拒否した]


2つ目の赤いゼリーを受け取った。


メモを貼った。


[赤いラムネジュースだけだと間違いなく残るので、ちゃんとしたゼリーも入れた。
いわばロシアンルーレットである。]


【人】 漂白工 ピッパ

…うん。
それだけ。

[>>201沈黙の後に返される言葉に、頷く。
奇麗事じみた惚気、確かにその通りだとも思うけれど]

先輩は、さっき私のこと優しいって言ったけど、そんなことない。

先生が誰を好きでも、好きでいたいって言うくらい。
私が先生の分まで好きでいるって言うくらい、我が侭で、勝手なの。
それだけで良い訳ないし、先生に私のこと好きになって欲しいに決まってる。

それでも、それだけで良いって言えちゃう位、嘘つきなの。

だから。

(202) 2013/10/10(Thu) 23時頃

[武藤に味見を促した小田川の背中をばしばし叩きながら、あーと口を開ける。…背中を叩いたのは正面から抱き付いているからである。]

小田川、小田川。
あー…って、せんせーくれるの?

[武藤がゼリーを己の方へ押し付けようとするのを気付かず、受け取ろうとする。]

……。

[受け取ろうか手がうろうろ。]



おわっ、いいじゃねぇか。
ジュースよりはマシだろ。

[はたしてマシと言っていいのか定かではないが。]

マジで苺ゼリー。
口直しにどーぞ?

[嘘は言っていない。]


【人】 漂白工 ピッパ

先輩が背中押してくれたことも。
先輩の気持ち知った今でも、すごく、嬉しい。


───…ごめんなさい。
 

(203) 2013/10/10(Thu) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[結局武藤からゼリーを受け取って、一口ぱくり。
…ぱくりしたまま暫く固まって、小田川を見る。]

…すっごくトマトです…。
……なにこれいちごどこいっちゃったのぉおぉ…

[いちご…。と呟きながら小田川のそばにぴっとり。]


 …確か、小学生の時でした。

[その場の勢いで飛び出して、あてもなく走って。
一瞬だけの痛みを受け、気が付けば病院にいたのを今でもよく覚えている。]

 いえ、気にしないでください。ぼくも、話したくて話したんですから。

[自分のことをもっと知りたいと言われ、少し恥ずかしかったのか頬が微かに赤く染まった。
泣いていたことに触れられて、気付かれていたことに驚いて息が詰まった。]

 ……ぼくの歌に、親はすごく固執してたんです。
 事故に遭って、前みたいに歌えなくなってからは、余計にそれがひどくなって。

[幸い没収されていなかったスマホを取り出し、電源を入れた。
新着メールと着信の、度を越した数が表示される。
それを武藤に見せて、苦笑いを浮かべた]

 それを思い出したら、なんだか悲しくなっちゃっただけです。

[何でもないようにそう言って、再び電源を切った]


遠慮せず受け取っていいよ。ほら。

[双海のうろうろする手を見て、ゼリーを押し付ける。
その後の反応に、苦笑が零れた。 すでに苺は行方不明だ。]

まあ俺も、一人暮らししてるから。
簡単なものなら作れないこともないけどな。小田川の顔だと、意外というかなぁ。

ラムネジュースそのままと、味同じならそう変わらんだろ…。

[呆れながら受け取った2つ目のゼリーをぱくり。
味はたぶん2だ。(参照)]


2つ目のゼリーも、すごく…トマトです……。


(せんせートマトに愛されてるな…)


【人】 漂白工 ピッパ

[何言われても仕方ないと思いながら紡いだ言葉。
>>204それに返された声は思いも寄らないもので、思わず目がきょとんとなった。
それに続く言葉に数度瞬きした後、弱い笑みに変わって]

…今でも幸せって言えば幸せだけど。
先生に、好きになってもらえるように、頑張ります。

嬉しいだけじゃなくて。
好きになりたいとも、言ってくれてるから。

先生が殺されちゃうのも、先輩が不幸になるのもイヤだもの。

[駐車場から外に出た車の中。
困ったように笑ってから、それを微かな笑みに変えて]

─…ありがとうございます。
私のこと、好きになってくれて。

[思ってくれていたと気付かなかった事を謝る代わり、感謝を紡いだ]

(206) 2013/10/10(Thu) 23時頃

―特別室の一室

[静かに頷きながら、聞き漏らさないように。声に耳を傾ける。
スマホの着信とメールの数に、再び目を見張って。]

……悲しい、のは。
親が歌に固執することが?
それとも、歌えないことが……?

[苦笑いをしながら、何でもないように振る舞う姿に。こちらの方が胸が締め付けられそうになる。
片手を伸ばして、その小さな手にそっと重ねて。彼女が避けなければ、軽く握った。]


[ 武藤から受け取ったゼリーを一口食べる双海を見て。
しばらくそのまま固まったのち、見てくる]

元々赤いラムネジュースはトマト味だしな…?

[空になったペットボトルを見せて示すのは小さく書かれたトマト味。
いちごとつぶやいている双海の頭をわしゃわしゃしつつ、 4のゼリーを手に取る。
作った本人にもどこに赤いラムネジュースゼリーか分からなくなってた]


[ 手に取ったゼリーを一口ぱくり。]

お、これリンゴだわ。
織、こっち食え。
ンで、ソレ、俺食うから。

[食べかけの赤いラムネジュースゼリーをもらえば、リンゴゼリーを渡すだろう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

[>>207虹の言葉が誰かと同じものとは知るよしもなく。
はい、と笑顔で頷いた後紡いだ感謝。

きこえないと言われたけれど、泣きながら笑ってる顔を見ればそれが嘘だと解る。
解った上で、言葉を重ねることはしない──できない。

あたしがいなくても、と言われるとばつが悪く苦笑して]


…やっぱり、ばれてました?

[眠れなかった理由。
一人でいるのが怖かったこと、やっぱりお見通しだったんだと思いながら、
もう大丈夫です、と笑って。
安全運転で大学の駐車場まで送ってくれた先輩に、もう一度ありがとうございましたとお礼を言った]

(210) 2013/10/10(Thu) 23時半頃

……おい、こら。これもトマトゼリーだぞ。

[ロシアンルーレットゼリーから、見事トマト味を引き当てた。もうこれは運命なのか。
再び喉に蘇るトマトの味に顔を歪めながら、1
1食べきった 2小田川に押しつけようとした]


一応食べられるので、捨てるのは勿体ない精神…。


 あるだけ作ったからな。

[そう言いながらも、自分はリンゴゼリーを引き当てたので問題はない。]

いいじゃねぇか。
こーんな顔でマトモな物がでるとは思えんだろう?
[一応、まともな物も混ざってはいるが。
にやりと笑うのはなんとも悪人面なのである。]


[わしゃわしゃと撫でられながらゼリーをぱくぱくしていると、小田川からありがたい話が。]

うぅ……りんご?
トマトよりうまいよな、確実に。
…もらう。

[りんご味とトマト味を交換してもらい、あぐあぐ食べる。ちなみにトマト味は頑張って半分位食べました。]

りんごうまー!

[もしゃもしゃ**]


メモを貼った。


【人】 漂白工 ピッパ

あ、いや、その。

…下着取られたのが、尾を引いたという、か。
ちょっと色々、悪い方に考えちゃって。

[>>212先輩の反応に冗談だったのだと気付くと、慌てて手を振った。
警察に届出たまではメールで送ってあるし、心配し過ぎと笑われそうで恥ずかしくなる。
子守唄といわれると、流石にそんなことお願いできないと頭を振りかけ]

…あ。
ちょっとごめんなさい。

[>>211メールが届いたのに気付き、断りを入れてから目を落とし。
その内容と差出人の名前両方で安堵が浮かんだ]

先輩。
下着泥棒、捕まったって。

(214) 2013/10/11(Fri) 00時頃

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