171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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それでこそ漢よ!
[本気になった彼に、身体の芯から武者震いが起こる。 手は既に汗ばみ、その圧倒するオーラに一瞬とはいえ恐怖も覚えた。 同時、これ程の相手と組み合える悦びに身体の震えはいつしか止まる。]
そちらが本気になるのを待ったんだ。 こっちにも少しくらい準備をさせて欲しいものだな。
[腕を狙った攻撃はあえて身体全身で受け止めた。 傷だらけになった服からは、鋼のスプリングが顔を出す。]
なるほど、完璧な気配断ちだ。 俺ですら集中しないと集中豪雨に見舞われそうだな。
[持っていた太刀を抛る。 音速の抜刀術に耐えるため、その鋼は幾重にも重ねられ、100kg近い重量がある。 抛った先でズシリと音を立てて屋根から体育館へと沈んだ。]
(280) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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/*
1対4-スバルトトモニ-
wwwwwwwwwwwwああ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwついているとはいったが
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなあおい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
免罪布・皇式薔薇十字
《クロス・オブ・パードゥン・アコムパニード・ロゼ・エンペラー》
これ絶対コピペしてるだろう。
なあ。(しば)
/* バカ《オーバーテクノロジー》
[あたしはそっと目を閉じた]
/*
一ノ門が輝いてるなあ。
あっでも一番素敵なのは皇様ですよ♡
/*
この台詞が出て来るとはいよいよ熱いな。
………馬鹿を言え、僕は奴に負けたんだ。
[奴は引き分けと言ったけれど。]
/*
最終日かと思うくらいの連ねようだな。
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてフラグがあちこちで起こっていて
何処が落ちて来るのかさっぱり見当がつかないぞ。
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これでも武術においては達人の域を超えていると自称している。 なによりも、それは”健全な状態”であって、負傷した状態では息遣いが微かに漏れている。
[そう言いながら服を脱ぐと、身体の前面には夥しい程の古傷。 そして身体全体の動きを阻害しようとする鋼のスプリングで出来たギブス。]
そう焦らすな。こいつは取り付けは酷く面倒だから極力外したくないんだ。 だが、その状態のお前になら外してもよかろう?
[先の闘いにおいても外さなかったギブス。 重さ約500kg、動きを阻害する以外の何物でもない代物だ。]
大分軽くなったな。 これを外して戦うのはお爺様との当主交代の時以来か…。
[眼光鋭くもう一度、光流を見る。]
では改めて…
(291) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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泰山峰 誡流、否、泰山峰 ”傀留”、推して参る!!
[先ほどの倍近い速さで一気に姿を見せていた光流へと、一直線に突き進む。]
(292) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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/*
ああ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それはやると思っていたよ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すごいおもいのつけてるやつな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
あたしの一番は皇様って事ですよ言わせんな恥ずかしい!
あっほら!皇様の想いが天使を落としましたよっ!!
[照れ隠しにを指さした]
/*
………?そうか
[乙女心分からぬ男が此処にも。
しかし指差された先を見ると]
…………なんだあれは。
[これこれ][しば]
/*
よっぽど諦めきれなかったのね、七枷さん…
どこから予算もぎとってきたのかしら。
[写真に収めつつ]
さてそろそろ健康しよう。
[さりげなく皇様のベッドに潜りこんだ**]
/*
あんたが消えたら誰が皇様の遺志を継ぐのよ!
しっかりしなさい転校生!!
[無責任な野次を飛ばしつつ就寝**]
/*
七枷の事は………お前の方が知っているだろう。
[目逸らし]
?……こっちのベッドの方が良かったのなら
そう言えば良いものを。
[布団かけてやる。
そして自分は別城のベッドへ行く。鈍い。]
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[詰めたはずの距離に既に敵はいない。 代わりに残されたのは複数の光…]
くっ…!
[右側から発せられた気配に反応して即座にガードを上げる。 ギブスをつけていたままなら直撃だっただろう。 なんとかガードをしつつ、そこにいるならばと脚を上げる]
泰山峰流・脚震波《キリュウキリサクキャクギ》
[攻撃は気流に乗って音の壁を貫くっ!]
(317) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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/*
そろそろ僕も健康したいところだ、が。
親友の結末も気になる所だな………ううん。
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なにっ!?
[完全に決まったはずだった。 その攻撃は幻影《フェイク》を確かに捉えて、呪札に戻っていく。]
本命は後ろかっ!
[声を掛けられ気がついた時には時既に遅く……。]
(328) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[その矢は確かに腹部を貫いて2mほど吹き飛ぶ。]
くっ……これだ、この緊張感が俺の欲しかったもの…!
[圧倒的なピンチにもあいも変わらず不敵な笑いを零す。]
まだ、倒れ…
[言葉とは裏腹、膝をついた。]
(330) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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阿呆が、この程度で死んでいたら、歴代当主に顔見せ出来んわ。
[腹部は確かに貫通したが、致命傷になる位置はなんとか避けられた。]
普通死ぬな。泰山峰の当主を継いでいなかったら死んでいたかもしれん。 まだ再アタックしないうちは死なん! そして少しどころかかなり楽しめたぞ?
[そう言って、ぐっと膝に力を込めて立ち上がる。 立ち姿はいつも通り腕組みをしたまま。]
頼み?なんだ続きのことか? これ以上は悪いが勝負が見えているぞ?
(337) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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流石に首を引き千切られたら俺でも死ぬと思うぞ?
[そこは至極真面目に返答した。 そして続ける様子にかっかっと笑い]
異能者に勝てる無能力者も存在するとこれで分かっただろう。 人は努力次第でなんにだってなれるのだ。 故に能力の有無など個性の一つに過ぎんのに、お主らも機関も考えすぎなのだ。
[説教混じりの言葉を続けた。そう、結局のところそれが言いたかったのだ。]
(345) 2014/04/10(Thu) 02時半頃
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……檀ではなく緋奈の、か?
[至極真面目に返答して問い返す。]
俺は正義の味方でも無ければ新生派、JKDS派のいずれでもない。 我が王道、この場合は神道か?まあどちらにせよ邪魔になるものはぶっ潰す。 それを分かっていてなおも俺にそれを頼むか?
[命を賭けて闘いあった仲だ。 その頼みをどうして断れるのだろう?それでもその問いの真剣さを測る為に問い返す。]
(346) 2014/04/10(Thu) 02時半頃
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むっ!自身の潔白の為に言っておくが異能は使っておらんぞ。
[人よりちょっとだけ体が丈夫なのだ。きっとそうに違いない。]
袂を別ったのも誰の為なのか…。まあよい。 幾ら消耗していても俺は勝つからな。 宿敵-トモ-の頼みなら聞かぬわけにもいくまい。
但し、俺もお人好しではない。 緋奈がソレを求めた時に一度だけ助けてやろう。
[求めた時、そこは重要だ。 いくら光流の頼みとはいえお節介に出張って助ける事はないのだから。]
それじゃあ、向こうでな。
[そう言って、光流が止めることが無ければ体育館の屋根から飛び降りる。]
(350) 2014/04/10(Thu) 03時頃
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