105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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ラルフは、イアンの肩を叩いた。
(so) 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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[世界は、再生しようとしている。 いや、もしかしたら再生ではなく、別の道を行くのかもしれない。世界線を跨いで。 高崎と、妖精を見やっていた]
ピルルル……ピルルル……
《お疲れ様でした、『使者(アポストル)』》 《現時刻を持って、当案件は終了したとみなされます》 《評議会も、貴方の働きには大層好評を博しております。今後とも『機関(チェンバー)』への抵抗の為、この機に貴殿に正式なA級権限を授与したいとの提案を得ておりますが――――受諾されますか?》
……いや、やめておくよ。 というよりも…… 『使徒(アポストル)』事態を降りようかと思ってる。
(23) (so) 2012/11/13(Tue) 22時頃
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《―――理由の説明を要求します》
なんか、昔からの夢っていうか、妄想っていうんです?それが叶っちゃったし。 そうしたら改めて思って。ああ、俺もこうして今思えば、傍から見れば下らないような事やってる自分も結構好きだったなって。 何も知らされないまま普通の生活やってくのも結構ありかなって…… そういう事かな。
……うまく言えないけど。
(24) (so) 2012/11/13(Tue) 22時頃
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《了解しました。それでは、現時刻をもって貴殿の『使徒(アポストル)』としての役目を解除します。加えて、当案件に係る一切の事柄に関する記憶を消去させていただきますが宜しいですか?》
――――受諾した。
[その瞬間、携帯の画面から目の前に青い光が溢れ広がった――――]
(25) (so) 2012/11/13(Tue) 22時頃
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― 私立七転学園高等部2-B教室 ―
……ぉ。寝てた?
[辺りを見回すと、教師に小突かれていた。どうやら自分は机に寝そべるようにして眠っていたらしい。隣の女子生徒がくすくすと笑った。]
―――すいません、ちょっと昨日寝不足で。
[気を取り直して、再び授業に戻る。 教室の、椎名や田原の席は空いていた。なんだか具合を崩したらしい。しかも田原は入院中だ。]
2人とも見まいに行ってやらないとなぁ。 高崎連れて…
あれ?何で俺、田原や椎名の見舞いに高崎連れてこうとしてるんだ。 ……夢の中で一緒に戦ったけどなあ……俺もいよいよ現実の区別がつかないゲーム脳か?危ねー……
[そう言って、何気なく携帯を開く。
(26) (so) 2012/11/13(Tue) 22時頃
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[リダイヤルには #**-****-**** と残っていた。 ふともう一度開く。今度は着信履歴―――]
[パチンと指で閉じて、屋上から空を仰いだ。あの、魔法陣が描かれていた空。そこから落ちてくる、神ならぬ人の力が作った光]
―――――高崎も。誘っていくか。
[平和な町を見下ろしながら、一人で呟いた**]
(27) (so) 2012/11/13(Tue) 22時頃
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