26 Fairy Tales Ep.4
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お…っと。
[肩に向けられた矢は避けたが、具合の悪い足の方へ矢が刺さる。]
痛いですねえ、何するんです。 まあいいですけどね。で、俺に攻撃するより先に確認すべきことがあるんじゃないですか? 妹さんの安否確認だとか。
(24) 2010/08/13(Fri) 21時半頃
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ああもう、乱暴ですねえ。
[本は手元にあるので、動きの予想は出来る様になった。 やはり動きは鈍いものの、なんとか避ける。]
俺は妹さんには何もしてませんよ。 森の奥で待ちぼうけは喰らってるかもしれませんが。 もうひとつ、問いに答えましょうか。 …俺は何もしませんよ。俺は、ね。
(30) 2010/08/13(Fri) 22時頃
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…まあ、ソフィアさんに殺されなくても目の前の男に殺されそうですがね。
[記述を読めば避けられるものの、少々面倒臭かったりもする。]
頭に血が上った相手を御するのは大変ですね、本当に。
(32) 2010/08/13(Fri) 22時頃
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…まあ、それくらいはしてもらわないと…割に合いませんね。 それじゃあお願いします。荒事は不得手でね。
[荒い息を吐きながら、今にもへたり込みそうだ。]
(35) 2010/08/13(Fri) 22時半頃
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本当にしつこいですねえ。 …ふむ。まだ使えそうだ。
[ポケットから、まだ僅かに中身の残った胡椒の瓶を取り出し。 蓋を開けて中身をルーカスの顔目掛けてぶちまけた。]
俺の首元見て、気付きませんか? ほら、ここ。
(37) 2010/08/13(Fri) 22時半頃
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ポルクスの『証』って、なんでしたっけ? そう言っているんですよ。
[今は何とか避けているものの、生来の運動神経のなさがそろそろ祟ってきそうだ。]
ほんと、鈍い人ですねえ。
(40) 2010/08/13(Fri) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/13(Fri) 22時半頃
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…で。 俺がポルクスだったら、何故今人狼にならないのでしょうね?
[さて、今度はどうやって避けようか。 剣が木の幹に刺さるくらいしてくれないかとも思いつつ。]
(44) 2010/08/13(Fri) 22時半頃
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…やれやれ。 ほんと、割に合いません。
[ごろりと転がりながら、避ける。服は泥だらけになるが仕方ないだろう。]
何度か見たんじゃないですか?今まで。 外見と中身が入れ替わったかのような言動をする面々を。
(50) 2010/08/13(Fri) 23時頃
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・・・そうよ。結局はそうなの。
[ルーカスの怒りを目にするとフランシスカは呆れたような目で彼の形相を見る。]
『綺麗事』を言っても、所詮『ニンゲン』は自分の気の赴くままに動くの。
[フランシスカは静かに言葉を繋ぐ。]
自らの『欲望』に突き動かされて。
結局は信用した相手が騙される。
[フランシスカが語るのは、ムート村での出来事。]
愛だの、勇気だのを、勘違いして、信じて、裏切られて。
結局バカを見るのは正直者。
[フランシスカの言葉は感情を込めないまま、淡々と続く。]
だから、あの子はあたしが粉々にした。
[フランシスカは焼けただれた跡が残る右手をそっと覗く。]
フィリップは勘違いしてたから。
あの子が誰かを騙しても、誰かに騙されても、不幸になるのは同じ。
それならいっそ
[フランシスカの言葉が止まり、続く静寂−
しばらくののちに紡いだ言葉は−]
言葉が風に流されて消えていく感覚をふわり、ふわりと*感じている*
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…這い蹲る言うなと言いたいところですが。 まあいいです。 さっきの『証』、軽い魔力増強はかけましたので。お好きにお使い下さい。
[人質を取れば少しは大人しくなるだろうかと、そんなことを思いつつ。 暫し、様子を見ることにした。**]
(55) 2010/08/13(Fri) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/14(Sat) 00時頃
[土の加護を与え砕かれた石像を修復した魂は、
散り散りに蕩揺たうしろい花弁はフランシスカの傍]
[ ふうわり ]
[明確に殺意を持ち対峙叶わずも肉体から離れる魂へ、
語らず想いあかい花の飾られていた*黒髪を掠めた*]
[ はらはら ]
[しろい花弁は生前に祖父のように慕った人を探す態。
診療所を中心に村の其処彼処へ彷徨わずも*舞う*]
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今使えるからと言って、10年前も使った保証はないでしょうに。
[しれっとした顔で。]
そんなに父親の失策だと思いたくないのでしょうかね。 認めた方が楽ですよ?
[やれやれ、と言いたげにため息を吐いた。**]
(61) 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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[触れられぬ魂は 力持たぬただの老人。
ただただ 見えるものを見るしかなく
ただただ 聞こえるものを聞くしかなく]
今 ボクがボクを認識できるってことは
知識として留め置く事が出来る場所が
「脳」じゃないくて…精神(こころ)、という事?
それともそれもただの残滓で、もう消えてしまうものなのかな。
[村の中 若者達の声が届く。見える。
老人は未だ診療所の跡地に ぼんやりと立ち尽くし]
触れられなければ。
人狼も 人間も 子供も老人も 男も女も
全て共に在れる――そういう事…なのかなぁ。
それでも 生にしがみつく。
本当に…――
[ゆらり 老人の姿はぼやけ
白い霞のように 揺れる**]
〔ゆっくりと、茶褐色の肌をした女性を振り返る〕
…… そうね。 確かに、欲望に突き動かされて、人は生きているわ。
〔誰かを守りたい。 誰かを愛したい。 誰かを……コロシタイ〕
でも、信用していた相手に裏切られても、私はその人を信じていたい。
……その人がまた、振り向いてくれるまで。
砕けた方がましなんて、言わないで。
あなたは、奪ったのよ。彼の『未来』を。
これからいっしょに許しあって一緒に『生きる』ことができるかもしれない未来を。
あなたは誰かに裏切られたの?
そう感じたのは、その人が好きだったからでしょう。
愛したいと願ったからでしょう。
なぜ壊してしまったの? なぜ、歩み寄ろうとしなかったの?
なぜ、全てを否定するの?
――
〔そう、きっと。 それが違う。 私は信じているから。〕
〔いつか、閉ざされていたポルクスの心の扉が開くと信じているから――〕
きれいごととあなたは言うでしょう。
あなたは可哀想な人。
あなたは知らない。
誰かを信じようとする勇気
誰かを受け入れようとする愛
ともに歩いていこうとする希望
………
何も知らないのに「砕けてしまったほうがいい」なんて、きれいごとをいわないで!
〔白濁した魂は、強く点滅し叫ぶ。〕
[ ゆらゆら ]
[診療所の跡地に立つロミオの医者らしい言葉。
背を擦り触れる事も出来ずただ傍で震える花弁]
[ もよもよ ]
[目も前でグロリアの身体にナイフを振り上げた。
ロミオに牙を剥き診療所を焼いたフランシスカ。
ロミオの言の葉にしろい花弁は揺らめくも、
霞む魂の傍で舞い撫ぜたいのは触れられぬ*身ではなく*]
[しろい花弁が 近く 揺れた気がして
霞む老医者であった魂は目を細める。
ひとのかたちを留める自身の魂。
ひとの形が正しいのかどうかは、判らない――識らない。]
…五感が無い今。
「感じる」のは――脳に信号が行くわけもなし。
ああ―― 無力だね。
本当に…――
「いっしょ」だ。
[その姿は更に 霞む**]
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何の話をしているのやら。 ポルクスとは等価交換の契約を持ちかけただけの話。 契約に他の要素が必要でしょうか。
まったく、俺にはそちらの言い分が全く理解出来ませんねぇ。
[面倒臭そうにためいき一つ。]
(107) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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〔 飛び交う怒声 混じり合う肉体〕
〔兄とポルクスの叫びを、妹を案じながら、魂はフワフワと辺りを漂っていた。〕
……気づいて。
心の扉は、もう開いているから。
〔魂は、ポルクスを抱きしめようと手を伸ばした。〕
気づいて。 お願い。 愛されていることに。
〔その言葉は、ポルクスに、オスカーに、フランシスカに向けられていて*〕
〔が聞こえれば。〕
……そう。
形は違っても、みんな、魂は、心は「いっしょ」*。
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あくまでただの語り手ですからねえ、俺は。 何をもって満足とするかは意向を聞く必要がありまして。
[やはりこの答えも面倒臭そうに。]
ま、好きにすればいいんじゃないですか? 仮に俺が死んでも記述は止まりませんので。
(109) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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…俺を殺したところで何の解決にもなりませんが? それどころか、ポルクス率いる群が村人全員を食い殺して終わり、でしょうねえ。
馬鹿じゃないですか?
[衣服が地面に縫い取られようとも、さして問題はないのだ。 ポルクスが誰か殺せば、それで問題は何もなくなるのだから。]
(111) 2010/08/15(Sun) 00時半頃
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…いいんですかね? 妹さんを追わなかったら今度こそ殺されますよ。 俺に構ってる暇、ないと思いますけどね。
[のんびりと本のページをめくりつつ、静観。 さて、どうなることやら。**]
(119) 2010/08/15(Sun) 02時頃
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