212 Dark Six
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[吸血姫がバックステップを踏んで後退してゆけば、其れを追い、片手を床につけ獣化した脚で低い回し蹴りを。一回転した勢いで、爪で追撃の一撃、二撃目を緩急つけて向け]
[魔眼と聞けば怯みかけそうになるが、現指揮とも言えるチャールズが吸血姫を狙えと言うならば、それに従い、爪を振るうのみか。]
(82) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 01時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 08時頃
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[吸血姫の受け流し。爪攻撃自体の力を利用され逸らされる。踏み込まれたたらを踏み、さっきとは逆にイワンもバックステップを踏んで距離を取る。]
チャールズさ……
[深紅の眼差し。商業施設でも見せられた魔眼による幻は今度はまるで優しい夢>>85のようで……チャールズが吸血鬼化していても、誰も襲わず何も起こらないならと、夢想に目を奪われる。]
(87) 2015/01/20(Tue) 08時頃
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[“異能の中に吸血鬼も含む。”…恐らく其れは、あの商業施設でイワンが思っていたことと近くて。そして無意識で感じるあるものと近くて。だからこそ、無理と聞いたあの時>>1:162>>1:165に、道を分かつように吸血姫に爪を振るった。]
(88) 2015/01/20(Tue) 08時半頃
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[其れは、とても優しい夢で。優しい過去で。 だからこそ、イワンはわかれをあの時告げたのに。 吸血姫の、…ミツボシの…、突拍子も無くも聞こえる言葉>>86に、哀しい歌のような遠吠えをあげた時のような、哀しい色を眸に浮かべる。]
………ッ、
[チャールズはどんな顔をしていただろう。チャールズの表情を一瞬だけ見ると、蒼炎に吸血姫が囲まれていようと無かろうと構わずに、突撃した。先程の指示の通り>>74、動くように。 …チャールズの制止の声が掛からない限りは…**]
(89) 2015/01/20(Tue) 08時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 08時半頃
イワンは、ミツボシの言葉を聞いていないように見える行動は、チャールズからすれば、馬鹿の行動に見えただろうか?**
2015/01/20(Tue) 08時半頃
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馬鹿!!!
(94) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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チャールズさんの馬鹿!!!
[飛び込んだ声は何かもうやけくそ気味だった。]
今のチャールズさんは、僕より馬鹿だ!
[チャールズの感情の機微など知ったことかと言いかねない台詞。後で恐ろしい眼差しを向けられることになっても蹴りを入れられても鉛玉を入れられることになっても、イワンには未来予知なんて出来る筈が無い。 突撃を行いながら>>89、声をあげる。]
僕が吸血鬼の王だったら殺す、 ミツボシちゃんだったら見逃すって、何だよ!!!
僕だって、僕だって、ミツボシちゃんを殺したくなんか無いよ!!! そもそも僕なんかに殺せる訳なんか無いよ! 一緒に生きたいよ!大好きだよ!
[教会にずっと居て、第一線に向かうことも無く。記憶ごと戦闘能力すら失って。 侵攻らしい侵攻、殲滅戦らしい殲滅戦、それらに遭遇する機会はあったかどうか。 故に、今この時が、記憶にある中で最大の戦いであり、吸血鬼・眷属、魔物達の性質に触れる最大の機会だっただろう。 イワンが持つのは狭い世界の認知だ。だから、異能者と吸血鬼の混成となったDark Sixが世界支配に、と言われても流されかねなかったのだ。人を殺さなければ…襲わなければ…。]
(95) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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一体、チャールズさんは何の為にDark Sixに入ったんだよ! 僕みたいに、よく分からないまま引き取られて、よく分からないまま戦えるようになる練習をして、よく分からないまま戦ってる訳じゃないんでしょ!? だったら、だったら、しっかりしてよ! 僕だって、辛いんだ。
[吸血姫が回避すれば、それに合わせるように。 迫り、爪を振るう。挙動を読む、等というまでは出来ずに。]
(96) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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チャールズさんの、大馬鹿ぁ!!!
[吸血姫に、爪を、振るう! 致命傷な斬撃にも満たない鋭さだが、それでも今までよりは強い一撃だっただろう。 イワンの声は、チャールズの左胸元にある繋がった侭の端末相手>>62には聞こえただろうか?]
(97) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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しっかりしなきゃ、君のこと、僕より弱いって思うんだから!!!!
[その声は、叱咤のようにも、激励のようにも、チャールズにとっては侮辱のようにも聞こえたか。**]
(98) 2015/01/20(Tue) 14時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 14時頃
イワンは、チャールズの激情は彼にとり唐突に響いただろう。**
2015/01/20(Tue) 18時半頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 19時頃
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――――――ッ
[その着弾>>101は、吸血姫への一撃を放った直後>>98の硬直時に。それでも、チャールズを振り返らずに、吸血姫に向かい続ける。チャールズを信じて。]
(110) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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そうだよ!僕は本物の馬鹿だよ!!! 分かってるよ。分かってる!
何も覚えてなくて、皆に教えて貰わなきゃ、何も分からない、心からの大馬鹿者だよ…っ
[降る、殺意。容赦なく向けられる激情。 妻が、子供が、その爪が…、チャールズから向けられるのは10年間溜め込まれた澱み。 受けるだけで熱く爛れかねない程の、圧縮された殺意だ。だから、必死で声をあげるしかない。殺意に、呑み込まれない為にも。]
覚えてないのは、謝るよ。 もし僕なら、罪すら償えない。 でも、覚えてない罪には……謝れない…!
[それは、イワンが謝れない理由だ。 覚えてないものを謝っても、それは上辺だけの謝罪にすらならない。 償いは、出来ない。]
(112) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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僕、…、
[チャールズになら殺されたって良いと言うことだって言えただろう。でも、言えない。言ってしまえば、終わりになる。だって、そんなこと、言える訳がない。]
今は、駄目だ! 駄目なんだ……、ジリヤが、顔も覚えてない妹がどうして僕を助けようとしたかなんて分からない。 その為に、どんな犠牲が払われたかなんて、僕は覚えてない!
[そして、銀の弾丸で撃ち抜かれる>>106のは、獣化した脚。 衝撃に、がくんと膝をつく。悲鳴は、きっと出たに違いない。ただ、脳が追いつかないだけで。 追いついても、そんな悲鳴をあげた声なんて、どうだって良い。]
(113) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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僕は、チャールズさんに殺されないし、 チャールズさんを、殺させやしないんだから!!!
[振り向き、常に無い強さでチャールズを睨みつける。 涙こそ滲まなかったが、泣き出しそうな顔をしている。]
(117) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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ここで、チャールズさんを散らせたりなんか、しないんだ!
[そうして、漸くチャールズの状態に気付く。]
(121) 2015/01/20(Tue) 20時頃
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[チャールズの様子は……魔眼……なのだろうか。 有り体にいって、自分の方が精神耐性が低過ぎる筈なのに。]
(護符?)
[司祭が持たせてくれた護符。はっとして、服のポケットを探る。入れていたこれが、もし自分を守ってくれたなら。これを渡せば、チャールズは落ち着くんじゃないかと、そう―――思って。]
チャールズさんに、手を出さないで!!!
[撃たれた脚なんて、どうだって良いから。 何かを起こそうと言うなら間に合って欲しい。脇を過ぎるミツボシに追いつき追い越し、チャールズの元へ行こうとする。剣なんて、槍なんて、どうだって良いから。]
[ただ]
[ただ]
[…その衝動の理由は分からない。思い出せない。それでも、駆けて。]
(123) 2015/01/20(Tue) 20時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 20時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 20時頃
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[ケイイチの声>>125がチャールズの辺りから聞こえる。 遅い…駆けても、間に合わない。視界には、手を取り合おうとしているチャールズと吸血姫の姿。 もう、状況に脳の処理能力なんて追いつく筈が無い。だけど、叫ぶだけで変わるなら、幾らだって。消えかけそうな声に、届くように叫ぶ。]
(134) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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居るよ。見えなくっても、神様は居るよ!
[でなきゃ] [言いきれた理由は、空白の中だ。]
[ただ いなければ きっと それは …には]
(135) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[祈りは裡に。裡は遍きに繋がる。きっと、届くから。 あの崩落する商業施設で交わした話。……祈るから……]
(だから)
[消えないで] [訳もなく感じた想いと共に*]
(136) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[…まだ、間に合うのだろうか。もう、間に合わないのか。チャールズと吸血姫は話をしている。 ケイイチから齎された司祭が内通者という話も衝撃的だが、状況が呑み込めない。頭の芯が痺れたように、上手く考えられない。]
………、君が僕の妹を殺したの?
[当時の記憶を失っているイワン>>1:18>>1:19>>1:21は、会話の隙間にそれだけを吸血姫に尋ねる。*]
(141) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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…………。チャールズさん…。うん。
[こちらを向いて話しかけてくれたチャールズ>>143>>144に、にこにこと笑って、頷く。チャールズが言っている意味を全て把握した頷きでは無いだろう。しかし、今はチャールズが殺されなかったし手を出されなかったし散らなかった。その事実だけで充分だ。漸く、脚の痛みや剣>>119での負傷の痛みが、戻って来る。]
(148) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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[…深紅の眼差し。魔眼>>140はその日の出来事を教えてくれた。 蒼炎の、嗚呼、夢で見るだけの其れが目の前を支配する。吸血姫の視点なのか、第三者視点なのかは分からないが、ジリヤの冬の眸は動かされず、見る見るうちに体が炎に包まれようと一点を集中して見ていた。子供達もまた高熱の炎に包まれ焼き焦げてゆく。 もう、息も絶えるのだろう妹を、記憶に刻み付けるように見て。]
(まだ、生きて………。)
[微かに、爪が疼いた。理由の分からない疼き。 イワンは困ったような顔をしていたが、やがて、当時の光景は薄まり消えてしまう。]
(154) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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………。…、…!
[既に始まっていた戦闘に加勢すべく、腿の痛みをおして、8本の剣>>119がまだ周囲にある侭なら、無理に動こうとする。剣の牽制で動けない様ならば、別の手を取ろうとするが……]
(156) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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ッ
[躊躇っている暇は無い。弾かれる様に完全獣化すると、分厚い毛皮に覆われた体を利用し、チャールズを守る>>155為に跳躍しようと]
(157) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 22時頃
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[剣の牽制を強行突破すれば雪色の狼の体を流石に傷つく。 放たれる蒼炎を浴びながらも、四散した血の槍の破片を受け止め、本部の床に転がり、炎を擂り潰そうと]
グルゥ・・・!
[赤、朱、…深紅…]
・・・ 《チャールズさん、今は撤退しない? ……ここ、爆弾の匂いもしてるんだよね。》
[チャールズを弾いた狼はそう囁きで話しかけるだろうか。]
(160) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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ルゥ、ルルルル・・・ 《量は多そうだよ。》
[白い月>>10が見える。さて此処は何階だったか。 自分への多少の負傷はもう構わない。チャールズを外に連れ出すことだけを考える。]
はっ、つつつ……ッ
[ごろごろとしながら、人型をとる。 しゅうしゅうと煙だか音がする。火脹れは痛いし、高熱で炙られた腿の傷も痛い。更に言えば、背中には槍の破片がざくざくと刺さっている。これも吸血姫の意思で動いたりするのだろうか? 転がりつ再度完全獣化をし、]
グルル・・・ 《ちょっと、我慢してくれるかい、チャールズさん。》
[チャールズの脇腹辺りを見る。何なら、首根っこでも良いのだが。]
(163) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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[最短距離での撤退。 吸血姫の指先>>162、追撃する気が無いと思う筈も無く。]
ルゥ! 《任せて》
[有無を言わせずチャールズの脇腹辺りを軽く噛み、チャールズの体をぐいっと持ち上げると、「戸口」では無く「窓」へ向かって駆け出す。 窓へと、体の側面をぶちあてて身を投げ出した。 破砕音。月光に舞う粉々に砕かれた硝子。そして、]
(168) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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[落ちる、落ちる、墜ちる――――――…]
[脱出が成功すれば地面が近づき車のボンネットに墜落を。 その後は一路、教会へ戻ろうとイワンは考えていたが*]
(169) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 23時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[雪色の毛並みは、今は酷く荒れている。 背中の槍の破片は後でひとつずつ手で取るしか無いだろう。 チャールズの促し>>170に従い、彼を降ろした。]
クゥ・・キュー、クゥン 《ごめんね、これが一番早かったから。》
・・・クルル
[「覚えてなくて、ごめんね」ともう一度伝えようと思ったが、あまりに沢山の出来事が一度に起こり過ぎた。イワンにも、整理の時間が必要だ。結局、囁きにはせず、帰路は殆ど無言だったが、]
《……司祭様だったら、記憶を取り戻せたのかな。》
[ぽつり、それだけ囁く。ともあれ、程なく教会へと。*]
(172) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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イワンは、ミツボシが居た本部を一度だけ振り返る。空には煌々と白い月が輝いていた。
2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[闇は深く夜は深く、狼の耳に聞こえるのは低位吸血鬼や眷属達の声…動き…、ざわざわとする。チャールズを守る様に、一時も傍を離れずに。襲い掛かる影があるなら迎え撃つつもりで。]
(……………。)
[結局。結局、多過ぎる。多過ぎるのだ、考えることが。 慈悲を、なんて言えない。心の中ですらどんな言葉も形には出来ない。 だから、チャールズの為に、彼の心の平穏をのみ、祈る。 だが祈ったとして、…どうだったのか。]
(僕に、祈られて………。)
[しゅんと尾が垂れる。傍らのチャールズを見上げる。 足を引き摺っているなら乗せてあげたいけれど。…、自分の脚はじわじわと再生していっている。火傷も少しずつだが、痛みが弱まって来ている。背中の破片は早く取らないとならないけれど、今はそこだけ残して傷が塞がるが侭に任せる。]
[また、尾が垂れた。元気は全然無い。]
[そのうち、元気は出るだろうけれど、どうしても今は尾が垂れる。黙って冬芽色の双眸を向けていたけれど、此方にチャールズが気付きそうな気配がすると、視線を逸らした。辺りを見ていますよというような顔をして。**]
― →教会 ―
(176) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 01時頃
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― 教会移動中 ―
ウォン 《うん。》
[その時だけは、嬉しそうに尻尾を揺らした。 より多く、生きる人を救う。此方を欠片も見ず、前を見る眼差しに、チャールズの強さを感じた。弱く見えもしたけれど、やっぱり強いんだと。 尊敬と親愛を篭めて、小さく吼えた。**]
(178) 2015/01/21(Wed) 01時頃
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