114 bloody's evil Kingdom
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男にとっては結婚は人生の終わりというが、 女は結婚が女の始まりって言うぜ?
……何にしろ、自由になってから考える事か。
[>>3:348 ちょんぎってやる、という不穏な言に苦笑い。 強く昂ぶりを握られると、ぐぇ、と短く唸る。]
…ぶっとい注射欲しいってか。
[冗句なのかそうでないのか。 へらりと笑い、下着をずらして片足を上げさせる。
片足で踏ん張っていられるかは解らないが、 壁に背を預けさせているし、肩へ捕まらせて居るので、 なんとかなるかなと、昂ぶりをチャックを下げて取り出し、 ピッパのおんなの部分に性器をゆっくりと押しこむ。]
(0) 2013/02/22(Fri) 13時半頃
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――ぁ、ぅ……、はぁ、っ
[数年ぶりだ、女の此処に入るのは――
袖から張って出る肉眼では捉えにくい細い触手。
それは医者の首筋に上がり、 特別な媚薬を送り込もうと牙をむいた、が。]
(1) 2013/02/22(Fri) 13時半頃
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ミナカタは、細い触手はいつのまにか失せていた*
2013/02/22(Fri) 13時半頃
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お前さんを抱き上げるには、 俺の体型じゃ無理かもなァ。
[>>2本気を出せば抱き上げて交わるのも可能だろうが、 女騎士の足腰が何処まで持つか、ちょっと試してみるか。 媚薬が互いに身体を巡っているというのもあり、 同じように熱が渦巻く身体を合わせ、揺すって、]
――ピッパ、辛かったら言えよ?
[此方も久しぶりに女の蜜壺に挿入はするが、 彼女は慣れていない様子の為、気遣うように告げる。]
……は、ぁ、っ、 いい、 凄ェ……、 君で、溶け、そう
[汗で張り付く前髪を、頭部を奮って散らしながら。 小刻みな律動を繰り返し、その度彼女の足も揺れる。]
(4) 2013/02/22(Fri) 13時半頃
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…ん。 今の顔が一番綺麗だな。 やっぱりあんたは、幸せになるべきだ。
[>>5 快感を享受して緩んだ顔を見下ろし、笑う。 交じり合う体液の音、淫靡な響き。 目の前で暴れて弾む胸に、すげーなという感想を覚え。]
好きなだけイかせてやる。 治療が終わるまで、俺の腰が保つかどうか、
――はぁ、 ンぁ
[絞るように収縮する内壁。 中に出したらマズイ、という思考は何処かへ吹っ飛ぶ。 深くまで貫けば子宮口に陰茎の先がキスをする形になる。 その状態で、腰を引いては何度も突き上げた。
白い飛沫――]
(6) 2013/02/22(Fri) 14時頃
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[――感染は、唾液や鼻水だけでなく、精液でも――]
(7) 2013/02/22(Fri) 14時頃
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…女として幸せになんなさいってこと。
[>>8 吐き出した精に何が含まれているなど知らない。 「ミナカタ」は何も知らない。
身体の中の半魔が育ち、半分を乗っ取っていても、 今ピッパの前に居るのは、只の人間の男であり。 嗤っているのは、今は影だけ。
――「ミナカタ」は、心地良さげに笑っているだけ。]
…もう満足出来たのか? 俺はもうちょい、その、
[雄がずるりと抜ける。 床に仰向けにさせて、意思を尋ねる。 彼女がお腹一杯と言うようであれば、部屋に送るし、 そうでないならば、深夜の悪い遊びを暫く楽しむだろう]
(9) 2013/02/22(Fri) 14時半頃
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[足元の影は考える。]
[――…ふむ。
――この城の人間からは、夢を食わせて貰うか。
外でも食事は出来るが、城に居る女どもの夢は、 中々美味そうだから、30年の空腹も満たして貰えそう。
目覚めている間は痛みも何もないが、 夢の中では、常に非道な目に遭い続ける。 この魔が滅びぬ限り、 …――それは永遠に繰り返す。]
[その内、白昼夢を見る事もあるだろう。 弱い精神力では、現実と夢の境目も分からなくなり、 目覚めている間を、幸福と感じるようになる。
――支配される事を喜びと想うようになれば、それは。 家畜――、人間が豚になる様を観察してやろう。**]
(10) 2013/02/22(Fri) 14時半頃
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―三日目・深夜→医務室―
[満足する程抱いてから部屋に送り立ち去った後。>>11 ――ミナカタが「踏む床」に影が消えている。 まるで、何処かへ置いてきたように、 ランプの照らす床面で、影を持たない謎の男。]
…すっきりはしたが、目の色治らねえな……。
[まだ少しひりひりする左目を抑え、 私室でシャワーを浴びてから、寝床の医務室へ。 此処の固いベッドの方の寝心地がなぜか好き。
寝台に寝転がり、なんとなく助手の事を考える。 王や王妃の一件や、盛られた毒の事で一日慌ただしく、 まともに顔を合わせる時間も無かったが。]
いや、…俺はあいつの親か。
[過保護に考えすぎている事に呆れ、枕に顔をうめる*]
(18) 2013/02/22(Fri) 16時半頃
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―ピッパの夢の中―
[一方その頃、精液を注いだ女の頭の中。
民が大きな広場に集められている。 その民の中には、モンスターも自然に溶けこんで居るが。 少なくとも知人が全員居るのはピッパは解る筈だ。
中心の玉座には王女が座っており、優雅な様子。 ピッパは晒し台で両足を開かされて拘束されている。]
魔物に逆らう雌豚が、どういう目に遭うか? 分からないなら教えてやろう。
[いつもの草臥れた白衣は、黒衣へと変わっている。 黒衣の医師が手にしているのは――苦悩の梨。 真っ赤に火で熱したそれを持っているのに、 医師の手は火傷もしておらず、からりとした笑顔の儘。]
(20) 2013/02/22(Fri) 17時頃
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[熱した「洋梨」を躊躇う事なく彼女の膣へ差し込む。 それは恐ろしい熱さだろう。膣内は当然焼け爛れる。
その上、ネジを回せば「梨」は中で4つに割れゆく。 つまり、膣を無理やりこじ開ける。――めりめり、めりめり]
[尻の穴にも、口にも同じものを。同じ事を。 奉仕できる穴が無くなってしまった彼女を、皆が笑う。 ――その恐ろしい夢から目覚めたならば。 「黒衣の男の記憶だけ」、すっぽり忘れているが、 夢の内容がリアルに思い返されるだろう。
勿論、目覚めたピッパの身体に、怪我などひとつも無い*]
(21) 2013/02/22(Fri) 17時頃
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―イアンの夢の中―
……あの消毒液の瓶、 なんで割れてたんだァ。
お前がやったんだろ? お前が悪い子だから、 ヒビの入った瓶をそのまま入れたんだろう?
[それに対してイアンはなんと答えただろう。 シラを切ったとしても――影はちゃんと視ている。
いつも、「ミナカタ」の傍で、ちゃあんと監視している。]
[クヌート>>0:227を手に取り、 ひん剥いて四つん這いにしたイアンの背中を叩く。 ぴしゃり。皮が破れる。 ぴしゃり。肉が裂ける。
――ぴしゃり、ぴしゃり、ぴしゃり、]
(38) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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[殺傷能力を高めた鞭は、 たったの5回でイアンの身体を動かなくさせる。]
――100叩きだ、 鞭で叩く時は、100回。
[再生される。また、ぴしゃり、ぴしゃり、ぴしゃり、 また再生される、また再生される。また再生される。 痛みに叫び過ぎたせいで、喉が枯れるかもしれない。]
[彼はこれから先、ミナカタが死ぬまで――… この悪夢に悩まされる事になる。 誰が鞭を振るって居たかは覚えてなくとも、]
――俺の可愛い子、ちゃんといい子にしろよ?
[魔力が共鳴して、その声だけは記憶に残るかもしれない*]
(39) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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―深夜・医務室―
……ジェニファー、ありがとな。
[影がいない時の男は、悪夢を見ない。 女房が己の代わりに殺され続ける悪夢を見ない。 黒い羽根の生えた、鳥のような顔を持った生き物が、 葉扇を振るい、女房を肉を風で切り刻み続ける悪夢を、 決して見る事は無い。 …――影が出かけている時、は。]
……んっ、
[>>30>>33 物音に気づいて目が覚める。 寝台の足に、何かがぶつかった音。]
(43) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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…何してるんだお前は……、
――… ――ったく。
[床で態々寝ている青年の腕を取り、肩へ乗せる。 魘されているような寝言を聞き、苦笑いを浮かべた。 大の男二人で仰向けに寝るには狭いので、 横向きになって、子供にするように腕枕。
自分の所にこうして無事に戻って来ている事に、 少しだけホッとする。 それが何故だかは解らないけれど。]
……怖い夢、見てるのか?
[こつん、と額を合わせて念じる。 彼が厭な夢を見ないようにと、己を守る朱雀の墨に願いながら*]
(44) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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ミナカタは、鶸色に輝く右目を抑える*
2013/02/22(Fri) 21時頃
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―朝・医務室―
[――……悪夢を見なかった。 久しぶりの、朝。]
……、腹減って、 ――ない?
[寝台から起き上がった頃には己一人。 「ナニカ」が「ナニカ」と会話していた気がする。]
……、ついに胃がやられたか。
[空腹を満たしたものが何か。 影だけが、知っている――]
(56) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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―数時間前・明け方/ソラナ国辺境の町―
[――大量の蝿が飛ぶ。 その数、4021匹の群れ。]
(腹が減った) (ユメだけでハ、――足りなイ)
[影は羽虫に形を変えて、遠い街まで移動する。 ミナカタの寝ている間に、その身の半分を借りて。]
[この地には未だ、低級モンスターの手は届いてない。 ありがたい事だ、 ――餌をひとりで独占出来るのだから]
(60) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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ふむ。
[蝿は集合して一人の男の姿を作る。 「影」では無く、一人の黒衣の男として地を踏む。]
やあやあ、 …――良い街だね。
[黒衣の先には、真っ黒な片翼。 肌は異常な程に白く、およそヒトの色では無い。]
[ニンゲンが恐れる聲が耳に響く。 いいね、こういうの。 30年ぶりの、食事の前は、こうでないと。] ――腹が減っててね。 「食事」を恵んで貰おうか。
[朱と鶸色。 黒い東洋人の頭皮に凡そ似合わない二つの瞳。]
(64) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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[街が紅く燃え上がる。
――燃え上がる、一枚の大きな鉄板の下で。
村中のニンゲンは、 同じ黒い翼の生えた異形の生き物が捕まえて、捌く。
…――ぼとぼと、ぼとぼと。 ぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼと
――ぶち撒けられた内蔵、鉄板の上で焼かれる屍肉。]
ミディアムが良いな。 レバーは別にしてくれ。
生で食いたい。
[黒衣の男は熱気をものともせずテーブルを前にし椅子に座る。 布エプロンを首に掛けて、嬉嬉と二本の棒を握る。 どうやらこれがフォークの代わりらしかった。]
(68) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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[小さな村とはいえど、大人、子ども、老人 全てを平らげる頃には腹も満たされる。]
うむ、一週間分は食った食った。
さて、歳三も起きる頃だし帰るとするか。
[満腹になった腹を擦る。 それでも男の腹はみっともなく膨れては居ない。 食べたものがどこに消えたのか? さぁ。
天を舞う無数の蝿は、 ソラナ国の高く聳え立つ城の方へ消えていった。*]
(70) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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―王城二階・通路―
しかし、 …モンスターを見なくなったな。
[きょろりと辺りを見渡す。 時折すれ違う者に軽く頭を下げて。 妙な満腹感に、腹ごなしの散歩。
重症であった騎士には絶対安静を申し付けてある。]
(74) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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ミナカタは、ピッパにやりすぎちまったかね…腹に響いてなきゃいいが。
2013/02/22(Fri) 22時半頃
ミナカタは、イアンのヤツ、またどっか出歩いてやがんな。
2013/02/22(Fri) 22時半頃
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―音楽室前→図書室前―
[中からする話し声にふと足を止める。 片方は助手のもので、もう片方は女とは分かったが、 誰のものかまでは聞き取れなかった。 が、何やらそれっぽい声に溜息。]
やれやれ、休暇は一応終わったっつーのに。 …まあ見逃してやるか。
[休暇も何も、国がこの状態では働き詰めだから、 此処は知らない振りして過ごそうと、足を進める。 遠目に見知らぬ女性>>86を見たが、軽く頭を下げるのみ。]
そういや、借りっぱなしの医学書が… ありゃ後ででいいか。 つーかもう俺のものにしちゃえ。
[どうせこの騒ぎでお咎めを受ける事も無かろうと。]
(94) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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―図書室―
[図書室の扉は開いた儘。 漂う血の香りに鼻を摘む。]
――またモンスターか…。
[戸口から顔を覗かせてみれば、 ピッパとパピヨンの姿>>90>>95。]
お゛?
[起き上がったパピヨンの腕が無いように見えて、 通りすぎようと思って、引き返して二度見。]
……実験失敗か?それ。
[足を踏み入れる。 医務室が来た。]
(100) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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お、おう。来た来た。
[>>99 半開きの扉を開けようとすると、先に開いた。 隙間から見えた光景が正しいものであれば、 呑気にドアコントをしている場合では無い。]
――何があった、
[今度こそ中へ入る。]
(101) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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医務室っていうな、お医者さんって言え。
[>>106 中に入って見てみると、辛うじて腕は残っている。 しかし、どう見ても重症であった。]
お前さん、これ何時から放置した? とにかく医務室行くぞ。
[おぶる、と背を向ける。 タンカを用意する位ならば、背負った方が早い。]
(108) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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―図書室→医務室―
夢見?
[>>109 ちらりとピッパの顔を見る。 こんな状況下に居れば夢見も悪くはなるだろうが。]
お前、一体何やってんだよ……。 怪我したら先生に見せなさいってガキの頃言われなかったか?
[>>115 軽い体重に眉を寄せる。飯も食って無いのでは無いだろうか。 クソガキ>>116に思い当たる節があり、苦笑い。]
いや、昨日魘されてたみたいだけどな。 ああ見えてちゃんと人の子だよ。
(124) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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大方、饅頭に襲われる夢でも見てたんじゃないかな。
[適当な言を零し、急ぎ医務室へと。 >>120>>121 ピッパの話を聞きながら早足で歩く。 ミッシェルが帰らない、という言葉に眉を寄せた。]
…学士殿までモンスターに? ――内通者…、居るんだろうな。
物騒な話だが、賛成だ。 このままじゃ死ぬのを待つだけだろう。
[医務室の椅子にパピヨンを座らせる。 患部を捲るように促し、薬を用意しながら話には耳を傾ける。]
(125) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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[>>132 パピヨンの痛ましい傷に眉根を寄せる。 この抉れ方はむしろ治癒魔法の方が有効では無いかと、 ヨーランダの顔を頭に思い描いたが。]
ヨーランダ、最近見てねえしなあ。 モンスター討伐に行ってるかもしれねえ。
[先に鎮痛剤を注射で打ってから、処置に当たる。 肉がそげてもそげていなくとも肉付きの悪さは、 見るからに理解する事が出来た。 治療の手を進めながら、溜息を漏らす。]
傷口に指突っ込んだ? 便所行って手洗ったんだろうなあいつ……。
[傷口に黴菌が入っていないかと、不安を覚えながら。]
(136) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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一度学士殿に会ったが…洗脳されている節なら、感じたな。 モンスターにやられたんじゃなくて、 モンスターになっちまってたのか……、
放っておいたら俺ら全員、そうされるかもしれないな。 具体的に、見分ける術でもあればいいんだが。
[>>133 表情を暗くしつつも、手は休めない。 処置を済ませると、手早く包帯を巻く。]
そもそも便所詰まってたよな…。 間に合えずに出した汚物が便所に放置されてるらしいし、 不衛生にも程があるぜ、この城は…。
[>>144 躾をしろ、と呆れ顔で言われて、 とりあえず便所騒動の話にすり替えておく。] …まあ、戻ってきたら言っとく。
[しかし、責任をなんとなく感じて相槌を打つ。]
(146) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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…さり気なく聞き捨てならん事を言うな。 ダンディなおじさまを捕まえといて。
[>>149 男扱いされてない、との言にがっくし肩を落とす。 今更男性として意識していると言われても、 それはそれで、真剣に困る所ではある。
同年代だが、身体を動かす仕事をしているピッパの事は、 一夜の「治療」に当たった今でも、 歳の近い妹のように思っているのだから。]
ん、誰か来たみたいだな。
[>>151 戸の方へと足を向ける。 ドアを開けると、久しぶりに見るコリーン嬢の姿。]
よくご無事で、どうぞ。
[中へ入るように進める。 お茶を出そうかと考えながら。]
(153) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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…図書室にモンスター関連の文献は無いのか? ほら、伝説の書、とか。 勇者を呼ぶ魔導書とか、そういうの。
[>>152 むしろ三階の王室のほうが、 それらしいものがあるのか?と思いつつ。 自分よりも文献に詳しそうなパピヨンに尋ねる。]
酷い化膿でもしてたら、 広がる前に騎士団長みたいに 腕を切り落とすような事に及んだかもしれんぞ。
これに懲りて、小指の先を怪我して診せに来る事だな。
[不意にへっくち、とくしゃみが漏れる。 飛沫を防ごうと口を塞いだが、唾液は飛んだだろうか。]
(157) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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ミナカタは、>>154 誰が医務室だよ、とツッコミをしておく*
2013/02/23(Sat) 01時頃
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…何か顔についてますか?
[>>158 ずず、と鼻水を啜る。 そろそろ暖炉に木をくべる頃合いなのか?と疑問を感じつつ。]
いえ、用意しましょう。 今している話には、貴女も加わるべきだ。
[念のためマスクを出して口と鼻を塞ぐ。 間違っても令嬢に風邪をうつしてはならないと。
>>156 加わってほしいと告げるピッパの声も聞こえたので、 茶を入れて落ち着いて話を聞くべく、 給湯場の方へと、足を向ける。]
(161) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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ミナカタは、イアンのやつ、誰をひっかけやがったんだ、全く、と茶を入れつつ独り言。
2013/02/23(Sat) 01時頃
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[紅茶で良いだろうと盆に人数分のカップを準備し、 ゆったりとした歩調で運んでくる。 マスクをつけた状態なので、茶には鼻水も唾液も、 当然ながら入っては、いない。]
宰相補佐が亡くなったのは損失だな…。 あの人なら力になってくれただろうに。
[>>163 王室の書物に詳しかっただろう、 というパピヨンの言に頷いた。]
(173) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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誰のせいで風邪ひいたかもしんねーと…。
[>>167 汚、と言われた事には眉を寄せた。 昨日の廊下の情事が原因な気がするが、 己よりも露出させていた部分が多かったのに、 彼女はピンピンしていたので。]
いやー、働き詰めでしたからね。
[>>165 風邪を心配してくれたコリーン嬢には、 気恥ずかしそうにそう告げる。 所で、裾の短いドレスは貴族の中で流行してるのだろうか。
動物の話>>172と聞き、怪訝そうにピッパを見る。]
動物というと?
[マスクをずらし、紅茶のカップを口元へ寄せる。 ずずー、と中身を啜り、話を促す。]
(174) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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コリーン嬢もお前みたいに……? それは、あの坊主とんだ狸だな。
[>>178 狸では無くて鳥だろうと云われるようであれば、 ずる賢い者の事を狸と呼ぶ、と付け加えるつもり。]
おい、なんだその目は…。 清潔に手を洗って淹れたから安心せい。 [>>179 疑いの目を向けられ、ぬう、と唸る。 風邪が悪化しなければ良いと願っては居るが、 念のため、と水を用意し風邪薬を飲んでおく。]
どっかの誰かさんみたいに、丈夫じゃねェんだよ。
[>>180 ふん、と鼻を鳴らしておく。]
(186) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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ミナカタは、王女の子供、と聞いて茶を吹き出して噎せる*
2013/02/23(Sat) 01時半頃
ミナカタは、>>190 思わず侍女の腹を破って出たスライムを思い出して、蒼白**
2013/02/23(Sat) 02時頃
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……王女って男だったの?
[>>192 根本的な質問をした。 妊娠させる女とか、あの胸一体なんなのだ、という。]
任せておけ、分娩は数回やった事が… いや、堕ろそうぜそんなよう分からんもん!!
帝王切開は勧めないな。 一度腹から切ると、二度と普通分娩が出来ない。 やろうと思えばできなくも無いが、危険だ。
[そこで立ち上がり。]
(201) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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―医務室→移動―
ちょっと助手の様子を見てくる。 流石にサボりすぎだろ…。
[せめてお茶出しを覚えさせようと、音楽室へと移動する。 そろりと半眼でドアを開けるが、其処は蛻の空であり。]
んー…、使用人室か?
[一階の階段をゆっくりと降りる。 足元に続く、片翼の生えた影――が、無い。]
あ゛?
[なんで影が無いんだ。]
(204) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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―昼・使用人室―
[>>205 酷い叫び声に足は自然に早足になる。]
――まさか、 あークソ!!
[聞き覚えのある声の悲鳴。 モンスターか?、とポケットからメスを取り出す、 握りしめて走り、使用人室の前で留まる。]
おい!?
[勢い良く扉を開いた。 中には咳き込んでいる助手>>206一人きり。]
……大丈夫か?
[メスを手にした状態で、部屋内の様子を俔う。]
(210) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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お前、何泣いて……、
[>>211 いつもの笑みも無く、ただ涙を零している様子に、 ぎょっとして部屋の奥へと進む。]
…夢ェ? ピッパもそんなん言ってたけど…、 [メスをポケットにしまい込む。 目の前で膝を曲げてしゃがみ込み、頭をぽんぽん撫でて。 笑顔が張り付いているが、顔面は蒼白だった。]
ちっちゃい頃の夢、とかか?
[震えて自分の身体を抱きしめている青年に、 しょうがないなと手を伸ばし、腕ごと抱きしめる。]
(212) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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……?
[>>215 怯む様に首を傾げさせた。 やはり子供の頃に折檻を受けた事でもあるのかと、 一瞬だけ手を止めたが、抱きしめた状態で頭を撫でる。 いつまでサボってるんだと叱るつもりだったのに、 結局こうして甘やかしているのは、所謂親馬鹿の類なのか。 こんな大きな子供が居る程おっさんでも無いが。]
お楽しみだったんじゃねえのか。 音楽室で、さぼってただろ。
[落ち着いたらしいので身体を離し、溜息を漏らす。 連日悪夢に魘されるなんて、――自分じゃ、あるまいし。]
(216) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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――ば、莫迦野郎、何してんだお前は!!!!
[>>218 唐突な爆弾発言に仰天し、流石に怒鳴った。 気にしたように、イアンの下腹部を見る。]
お、男まで妊娠させられるとか…ねぇよな?
[医務室での化け物出産トークを思い出し、 顔を青くし、こっちが震撼する。 腹に植えるだけならば、理論上可能ではある。
いつの間にか戻っていた「影」が壁に映りざわめいた。]
(219) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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……王女に、妊娠させられたって女が居てな…。
女の癖して妊娠させるような力持ってるとか、 男を妊娠させても可笑しく無いんじゃねェの。
そもそもなァ、他に口説く女は幾らでも居るだろ。 寄りによって、なんで王女なんだ、阿呆、
[>>220 きょとりとしているイアンに、軽く拳で小突く。 一方、「影」の悪趣味な思いつきなど――知らず。
不思議そうに首を傾げているイアンに肩を竦めさせた**]
(221) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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|
―昼・使用人室―
まずいだろ……あの怪物女王と寝て、 妊娠までせんでも病気とか…やばい呪いとか、
具合がおかしいとか、そういうの大丈夫なのか?
[>>222 気にした節を見せながら診た方がいいかと眉間に皺。 一応聴診器ならある、と首に掛けたそれを耳に付ける。 肺や心臓の音を聞く程度ならこれで出来るけれども。
熱が無いか確かめるべく、片手でイアンの額を抑え、 もう片方の掌で自分の額を覆って熱さを確認する。]
(225) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
|
[世界が真っ白い闇に染まる。
痛みも悲しみも、絶望も怒りも。
胸の裡に渦巻いていたどす黒い感情を、
白い闇がすべて取り去ってくれたのだろうか。
今、こうして魂だけの存在となった女の心は、
とても穏やかだった。
ただ、こうして穏やかな中に思うのは、
最期を看取ってくれた師の事]
私は……愛を欲して、″I″を捨てて。
そうして、最後はパピヨンさまにまで迷惑をかけて……。
[馬鹿弟子が、と呟くあの方の顔は、
今まで見たことのないものだったから]
ごめんなさい……。
馬鹿な弟子でごめんなさい――…。
[届かぬ声を、届かぬと知りつつ呟く。
願わくば、あの方が。
そしてピッパやミナカタや他の人たちが。
無事にこの国から、
狂った魔物たちから逃げてくれる事を願いつつ。
その願いが叶うことはないだろうと知りつつも、
神へと祈りを捧げてていた]
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