188 【誰歓】困ったときの神頼み!【ランダ村】
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あ、絆持ちって人カウントじゃないのか。 結局恥ずかしい勘違いしてた。
母なる海に還ろうそうしよう。
お疲れ様。
(1) myu-la 2014/08/02(Sat) 00時頃
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ちゃう、人カウントじゃないのは悪戯妖精か。
考えるだけボロが出るな![母なる海ずぶずぶ]
(2) myu-la 2014/08/02(Sat) 00時頃
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ロビンは、クリスマスをよしよしした。
myu-la 2014/08/02(Sat) 01時頃
ロビンは、クリスマス[よしよし]弟子になってくれてありがとう。だがあまり抱きつくな……[逃げ逃げ]
myu-la 2014/08/02(Sat) 01時頃
ロビンは、クリスマス|ω・)チラ 抱きつかないなら……いいよ? というか僕が嫌うわけないじゃないか。
myu-la 2014/08/02(Sat) 01時頃
ロビンは、おっと、寝た人はおやすみ。
myu-la 2014/08/02(Sat) 03時頃
ロビンは、やっぱりあるんだ( 絆こわい……(
myu-la 2014/08/02(Sat) 04時頃
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>>13 ! ローズ姉……さん。 ……聞こえてたのか。……いや、そりゃ聞こえるよな。 [彼女の姿を認め、気まずそうに後ずさる。 手を包み込まれ、まっすぐ向けてくる視線には今は応えられず、少し俯いて。 紡がれる言葉はひとつずつ噛み締めるように頷く。]
うん……、うん……。 ……ローズ姉さんが羨ましかった。眩しく、見えてた。 人と関わるのが嫌でずっと本を読んでたけど、それで手に入る強さなんて、僕が求めていたものじゃなかった。 姉さんが教えてくれたんだ。こんなに簡単な答えをね。
僕は姉さんとは違う世界に生きているけれど、それでも……姉さんのような強さを持てる大人になってみせる。 こちらこそ、ありがとう。……。
[指先に落とされた口付けで、顔を上げる。 ……この口付けの意味は、本で読んだことがあり知っている。 しばし言葉を探し、彼女が顔を上げるのを待つと、ぎこちなく微笑んで]
(25) myu-la 2014/08/02(Sat) 15時頃
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[一方的な感情だとは分かっている。喉元過ぎれば忘れてしまう一時的な熱さであることにも、なんとなく気付いている。 だけど、今これを言ってしまわなければ、この思い出をいつか忘れてしまうかもしれないと思ったから。]
――好きだよ。
[不思議と動揺せずに一息で言い切り、彼女の“手の甲”に、唇を近付け――それは果たして触れたかどうか。]
(26) myu-la 2014/08/02(Sat) 15時頃
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[かつて地獄のような学校を燃やそうと思った時、実行できなかった事情。>>0:545 その理由は、気持ちを伝えることができずにいた初恋の子がいたから。>>1:278
結局、その恋は一歩も踏み出せずに終わった遠い過去の記憶で、忘れようとしていたのだけど。 今はもうその時とは違い、少しだけ、強く、なれたのかもしれない。
……案の定、言い終わった後には言い訳できないほど顔を赤くして。 強引に彼女の手を振り払い、後ろを向いていつものように眼鏡をくいっと直した。
誰にも分からないように、熱くなる目元を拭いながら。]
(27) myu-la 2014/08/02(Sat) 15時頃
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>>29 [照れ隠しに背を向けていたら、ふいに後ろから強い力を感じた。 さっきまでその方向にいた女性と会話をしていたのだ。何が起こったのかは分かる。 その抱擁は今までの、からかうような意味合いのものではなく。 彼女の想いが直に伝わってくるようで。]
……こっちの台詞、だよ。
[彼女の震える声が僕の目頭をさらに加熱させた。 決して振り返ろうとはせず、しかし、もがくことも嫌がることもせず、じっと静かに全てを受け入れていた。
声を出せば、間違いなく心の震えが表れてしまうから。]
(30) myu-la 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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[どうか、彼女がこれから先も、変わらず生きていけますように。 彼女にとって満足を貫き通せる人生になりますように。
それだけを祈って、僕の小さな恋は終わる。
瞳から溢れるこの雨が止めばきっとまた歩き出せると感じながら、今はただ彼女の腕のぬくもりに雨宿りをして。 最後まで振り返らずに、前を向いていた。]
(31) myu-la 2014/08/02(Sat) 17時半頃
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>>39 ……もっとこう、現実味のある立場がいいな。僕的には。
ここでノックスなら、「じゃあ君は女神様だね」なんて返せたのかもしれないけど。 残念だけど僕だからなあ。
[もふられもふられ。耐性はできてきている]
(40) myu-la 2014/08/02(Sat) 23時頃
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>>44 ん……そうなの、かな。 そういう存在になれてるのかは分からないけど。
だって、僕にとっては……[考えて、口を噤む]
まあ、いいや。 神様って呼ばれるのも、今はそんなに嫌じゃないし。
(49) myu-la 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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>>51 ……うん。 [撫でられるがまま]
呼ばれるのにも撫でられるのにも慣れてはきたけど、……大丈夫かな、髪……。
(56) myu-la 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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>>57 この歳でそれは深刻な問題だよ[真顔]
……まあ、ありがとう。 禿げても揺るがないくらい魅力的な大人に、なり、たい……。
(58) myu-la 2014/08/03(Sun) 00時頃
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[刹那に生まれた恋心に決着を付け、僕は村を去るだろう。 得たものはたくさん、本には載っていない貴重なもの。
こうして、僕はまたひとつ大人になる。
去りゆく時に手にしていた本の表紙に書かれていた題名は――**]
(61) myu-la 2014/08/03(Sun) 00時頃
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