248 【半身内・R18薔薇】一夜のオシカケ恩返し
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[咥内の圧迫感で噎せそうにもなるが何とか堪えていれば、 後ろから掛かる声に、腰を掴んでくる手。>>0 涙ぐんだ目を向ければアホ面が笑顔を浮かべていた。 ムカつくと言わんばかりの顔で睨めば、不思議な一言が。
借りる?何を? 疑問符を一杯頭に浮かべていれば太腿に熱い物が捻じ込まれ、 驚いて前に逃げれば喉に主の雄が突き刺さる。
けほ、と咳き込んで苦しさで頭が真っ白になり、 性器の下から犬の硬いそれが宛がわれ、熱さで目が眩んだ。 ただでさえ一杯一杯だったのに先端までもを掌>>1で包まれ、 首も触れず、背中を跳ねさせることしか出来ない。]
んー!……ん゙っ、 ぅ、んッ!
[背後からねっとりとした恩着せがましい台詞が聞こえ、 要らない、と答える前に太腿が熱で激しく擦り上げられる。 雄である以上、屈辱的な体勢に腹の奥から怒りが湧き、 それを追い掛けるように情欲が肌をちりちりと焼く。]
(3) 鯖 2016/06/12(Sun) 01時半頃
|
|
[太腿を締めれば挟んだ熱の存在感が増し、 先端を執拗に撫で回す掌も痛いくらいに気持ちが良い。 擦れるたびに唾液で濡れていた指を更に透明な体液で濡らし、 湿った淫猥な音は口と主の後ろ以外からも聞こえてくる。]
ん、っふ、ゥ……んん、
[気持ち良いのにまだどこか物足りずにぐずり、 うー、と低く唸って膝を閉じたまま腰を左右に動かす。 根元を犬の屹立で、先端を犬の掌で刺激されているのに、 もっと別な所が切ないような、寂しいような感じがしていた。
目の前の主が善がる姿を見るだけで胸の奥がざわつき、 入れたい、気持ち良くなりたいと頭の中がいっぱいになって。]
い、れろ……。
[なのに、唇を主の雄に擦り付けながらぽろりと零れた呟きは 考えた内容と正反対のこと。水音に紛れそうな小ささだったが、 言った直後に後悔し、眉間に深々と皺を刻み込んだ。]
(4) 鯖 2016/06/12(Sun) 01時半頃
|
|
[色々な体液で顔を汚した主>>5を見ているだけで、 痛いくらいに張り詰めた下肢へ更に血が集まる。 上からの飛沫>>6が咥えている場所にも伝い落ちてくれば、 一旦顔を引いて液体を熱い陰茎にも馴染ませてやった。]
ん、ぶっ…
[唐突に口の中で弾け、大量の液体>>8が舌の上に広がる。 やはり生臭いし苦いし、美味しくはないが、 放心した顔を見上げながら震えに合わせて少し飲み込んで。 脱力してなお硬さの残るそこに吸い付き、じゅる、と音を立て、 中に残っていた精液を引きずり出してから。]
……ん、
[口を開け、これだけ出たと舌に乗る白を見せつける間も、 内股を擦られる動きに腕から力が抜けてしまい、 満足げに飲み干すと今にも崩れ落ちてしまいそうだった。]
(11) 鯖 2016/06/12(Sun) 14時半頃
|
|
[根拠もない理論を振り翳され、睨み付ける眼力が強まる。 逃がすまいと押さえつける様>>16は腐っても犬というべきか、 吠えたてられても降りなかった過去は正解だったらしい。
首裏に掛かる息や甘えたような鳴き声>>17が鬱陶しく、 ただ腰を振るだけなら噛み付けるのに、掌の動きが邪魔をする。 内股を伝う濡れた感触が気持ち悪く、背筋が粟立ってしまい、 ひくひくとあらぬ場所が勝手に動くのを感じて。 擦りつく硬い熱に腰が逃げ、直後にゆるりと押し付けていた。
口腔に出された精を飲み込み、余韻に浸っていたせいで 一息に貫く衝撃>>18に身構える隙も余裕もなく。]
ぎっ、ぁ、あッ
[嬌声と呼ぶにはあんまりな悲鳴が口から飛び出ていた。
痛い、というより熱いし、きつい。 目一杯広がった縁は切れなかったのが奇跡的な程で、 寿司を食べた時のように大粒の涙がボロボロと零れた。]
(20) 鯖 2016/06/12(Sun) 22時半頃
|
|
[腹の中でドクドク脈打ち、暴れる熱に首を振り、 それでも自身は腹にぴったり付きそうな程反り返っている。
後ろでは先程のような愛想の良い笑みでも浮かべているのか。 そう思うだけで腹立たしくなり、ふす、と鼻を鳴らして。]
ん、……いれさせ、て、
[すぐ目の前で惚けた顔をする主>>13に手を伸ばし、 仰向けに倒すと自分の方へと引っ張りこみ、覆い被さる。 色んな匂いが混じった顔をぺろりと舐めると不思議と甘く、 腰を揺らめかして主の孔を何とか貫こうとした。
先端を擦り付け、鰓の張った部分を収めた後も 後ろからの突き上げで縁を捲るように引っ張ってしまったり、 上手くいかずに拗ねては胸板につい噛み付いて。
根元まで一気に捻じ込めれば恍惚とした表情を浮かべ、 がむしゃらに腰を動かし、快楽を追い求める。]
(21) 鯖 2016/06/12(Sun) 22時半頃
|
|
[ぴちゃ、と背中に落ちた何か>>32にびくんと身を震わせ、 否定してやりたくとも欲の証を握られてはどうにも、こうにも。 撫でられた掌がぬるついて気持ち良く、くぅ、と鳴いたが、 がつんと音が鳴る程に突き上げられ、呼吸が途切れた。]
ん、っく、アホいぬ、しね!!
[邪魔するように動かれ>>33、思わず罵倒を口にする。 擦れる箇所が熱を帯びて快楽を拾うようになったせいで、 後ろから押し上げる動きに、もっとと強請るように孔が締まった。
構ってられないと前を見れば、物欲し気な顔>>26に昂る熱。 咥えた時よりももっと間近から聞こえる声>>27に 煽られない雄はこの部屋になんてどこにもいなかった。
前と後ろが塞がり、包まれる熱さに惚けた顔になり、 充血した粘膜を休ませることなく先端を最奥まで捻じ込む。]
(39) 鯖 2016/06/13(Mon) 00時頃
|
|
[と、不意に伸びる主の舌>>28。首を反らせた先にあるのはビールのそそり立った物>>35で。
銀色やいえてぃ達がやっていた口同士をくっつけるやつ、 やりたいような気もしたが、後でいくらでも出来るだろう。 でもついつい誘われてしまう>>37のは仕方がないことで、 後ろから寄せられた口が舌を絡め取ってくれば、再度睨もうか。 ふ、ふ、と細かく息を吐きながら屹立で熱い粘膜を掻き混ぜ、 腰を引くといえてぃの精液が泡立ち、徐々に零れてくる。
雌を気遣いすらしない動き>>33に時折腰が止まり、 伸し掛かる犬の重さが主に伝わらぬよう、懸命に腕を突いて。
貪る動きで引き出された快楽は限界を迎え、 根元から先端を絞るように肉壁が細かく、激しく痙攣した。]
は、っは、ぅうっ……!!
[主の中に精液を迸らせ、本能で受精させようと目一杯押し付け、 狭い腸壁の中を自分の精子でたっぷりと満たす。 達した直後でも屹立はすぐ力を取り戻し、中を押し上げていた。]
(40) 鯖 2016/06/13(Mon) 00時頃
|
|
[目まぐるしい快楽の嵐に目の前が白みかけ、 ムカつく犬だ、と押し付けがましい掌>>34に溜息をひとつ。]
ひとりで気絶してろ。 その間、俺の方が恩返ししてやる。
[撫でられる手が嬉しいのも気の迷いに違いないが、 今確かなのは、まだ夜は始まったことばかり、ということ。]**
(41) 鯖 2016/06/13(Mon) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る