人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 会計士 ディーン

[思わず口にした言葉が級友にどんな風に届いたかなんて知らず、自嘲的な笑みを暗闇の中で浮かべていて]

 おい、眩しい。

[向けられた光に反射的に顔を逸らすといつも通り少し眉の寄った表情に戻し。素直に灯りを得た事にほっとして。
照らされた廊下を歩き出すと、衝撃の発言に此方が聞こうとしていた話は何処かへ去り思わず顔を向けてじっと見つめてみたり]

 ……あっちだ。

[盲導犬の次は介助犬なのか、なんて思いつつ案内を開始。もしロビンが自分に役目をくれるつもりだったなら、それは何だか嬉しいような少しだけ胸がチクリと痛むような。
無事ブレーカーを戻すとフゥと安堵のため息を一つ、暗闇の冒険は少しだけスリリングで楽しかった]

(134) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

【人】 会計士 ディーン

 あとはあいつが出歩いてないか、なんだが……

[先程までは些か外に出るには躊躇するような悪天候だった、本当に人を見たのかむだ半信半疑のまま。
用具倉庫から雨合羽を引っ張り出しておざなりな装備で中庭へ]

 ……居ないな。もう部屋に戻ったのだろうか?

[声を出して見ても風にかき消されてしまうのか届きそうになく、結局嵐に倒されそうな薔薇しか。見つけられない。
長居しても身体が冷えるだけと後輩の捜索は諦めて寮へ。合羽を着ていても少し身体は冷えてくるようで謎の気配に身震い]

 俺もロビンが居てくれて助かった、ちゃんと灯りも点いたし。今日はまだ何も壊してない。

(135) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、お休み。お前こそちゃんと寝ろよ?

[浮かんだ笑顔に、真顔で返すが此方も知らずに笑顔になって。
部屋に戻っても先輩の姿が無いなら、着替えだけして寝てしまおう**]

(136) 2011/08/03(Wed) 13時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 13時半頃


【人】 会計士 ディーン

ー朝・自室ー
[鳥の声に起こされて目を覚ますと空は昨日の嵐が嘘の様な快晴で、そのままぼやりと頭が覚醒するのを待つ。
目覚まし時計の音はしない、夏休みだからと言うより最近6個目を沈黙させたばかりで今は何ももって居なかった。

起き上がり隣のベッドを見るも先輩の姿は無く、寝癖の付いた髪をくしゃくしゃ掻きながらとりあえずのシャワールームへ]

(156) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……わっ!

[途中 、何も無い廊下で派手に転んだ。寝ぼけていなくても一日一度は何処かで転ぶから慣れっこではあるが痛いモノは痛い。打ち付けた肘と膝を撫でながら、誰にも見られなかっただろうかなんて考えながら放り出したタオルと着替えを拾い上げて回収。

シャワールームに先客の声が聞こえたら邪魔をしないようにそーっと入ろうとして失敗し、何かを蹴ってガツンと大きな音が響いた。
その音で誰が来たのか丸わかりだったろう、視界に先輩が見えると会釈しながら淡々と衣類を脱いでブースの中へ]

 おはようございます。

[寝癖のひどい髪を洗い、顔を洗い、体を洗ううちにやっと本格的に頭が動き出してくる**]

(159) 2011/08/03(Wed) 18時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 18時半頃


【人】 会計士 ディーン

[顔を会わせた先輩にまるで色々と見られていた様な声をかけられてイタズラを見つかった子供の様な顔になる]

 アディンセル先輩。
 ……ちょっと蹴っただけなので、まだ壊れてません。

[ぶつけた膝が痛い、それはシャワーを浴びると余計にヒリヒリしてくるような気がした。ちらりと見ると赤くなっているがそのうち青くなるのだろうか。

一通り洗い終えてブースを出ると、自分の使った石鹸の香りと共にふわりと柑橘の香が漂っているのに気がつく]

 これは、先輩のかな。

[スン、と鼻を鳴らす。好きな香りなのでなんとなく覚えている。
タオルで水気を取ると寝癖で跳ねていた髪は大人しく落ち着き、手櫛でざっと整えると空腹を訴えだした腹を宥めに食堂へ]

(188) 2011/08/03(Wed) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

[ルームメイトの先輩とすれ違う時、香る薔薇には気づいただろうか。
寝ぼけていたからいつもと違う気がする程度か、それとも何かを感じたか]

[食堂に到着すると先輩や級友の顔が見れるだろうか]

(199) 2011/08/03(Wed) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

― 食堂 ―

 リリー先輩、テッド、おはようございます。

[流石にこの時間なら人は居るようだ。

振られた手に会釈、今朝のメニューは何だろう?
がらりと人の少ない食堂で、メニューとにらめっこ中]

(204) 2011/08/03(Wed) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[余り悩んでも結局いつもの朝食に落ち着くのだった。
テッドの声にありがたく一緒に食べるつもりで頷きを返し、先輩の顔をちらりと窺う。

今日は何も壊さないようにしたいが、さて]

(210) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 あ、はい。セシル先輩。

[同室の先輩以外は、基本的に苗字で呼んでいたのでその名前を呼ぶのは不思議な感じがする。

そしていつもの選択肢というのは、つまるところ「その場に居る誰かにたかる」他無いのだが。
黒炭は流石に食べれないよな、と困惑顔を向けた。

冷蔵庫から牛乳を取り出してカップへ注ぐ]

(214) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ、すまない。頼む。

[黒炭では済まない何かを召喚してしまったりしないように、ありがたい申し出に素直に頷いた。

牛乳ぐらいは注げるが、2
偶数なら少し零すかもしれない]

(220) 2011/08/03(Wed) 23時頃

ディーンは、セシルに、親近感を感じた。

2011/08/03(Wed) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

[取りあえず人数分は牛乳を勝手に注いでおいた。
零すぐらいなら、拭けば良いのだ、問題ない]

 セシル先輩……いえ。俺は何も言えません。

[テッドにパンを焼いてもらっている身、ツッコミなど出来るはずも無く。
人が増えそうな気配に気づけば、そちらに顔を向けて誰が来たのかなと確認してみたり]

(223) 2011/08/03(Wed) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[つつがなく朝食の用意は出来て、一人満足そうな顔をしている。
セシル先輩のリベンジが成功すればおおと感嘆の声。同士ではなかったのか?

黒こげの犯人だと思われているだなんて、心外だ]

(239) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[柑橘の香とせっけん、黒炭の香りで忘れていた所へ薔薇の香が流れ込んでくると、まだ僅かに湿る髪を撫でる風に窓の方を向き]

 ……無事だったのか?

[あの嵐で薔薇はすっかり駄目になってしまったと思ったけれど、そうではないらしい。
季節外れの香にはまだ深く考えず、朝食を口へ運ぶ事にした]

(252) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[慣れすぎて窓を開けることも忘れていたが、級友の視線>>247にはじいと見返して、ふいと顔を逸らす]

 セシル先輩、タマゴ美味しいです。

[化学実験、あれはとても危険なものだ。
だから、自分は参加したくないと担任に言ったのに]

(259) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 火事は流石に起こした事無いぞ。

[ぼそり、反撃にもならないが一応申告しておく。
嵐も昨夜の停電も自分の所為ではなかったけれど]

(274) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 違いますし、俺はミルクしか触ってません。

[むすーっとした顔で引き続き朝食をもぐもぐしながら。。おかしい、ここまで皆に誤解されるなんて。
ちらり、犯人の方を恨みがましい目で見てみたり。

意外そうな顔の先輩にも、同じような視線を向ける]

(277) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

 火傷は……。

[口ごもる、14回ぐらいだろうか。猫舌なので口内のも加えるともう少し増えるかもしれない。

順調に食べ終え、皿を流しに運ぶとき。
見慣れない傷が袖口から見えた、黙って視線をルームメイトの先輩へ向けて、医務室へ。と呟いた]

(285) 2011/08/04(Thu) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[返事を確認すると、頷き返し。
そーっと皿を洗う。そーっと、そーっと。

16分かけて慎重に洗い終えると、達成感からか気が緩んで薔薇の香を思い切り吸い込んでしまう。

くらり、シンクに手を着いてめまいを堪えるが覚えの無い熱が身体に籠る]

(298) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

[熱い身体を持て余し、シンクの下でしゃがみ込んで濁流に流されないようにと必死で堪えている。

人の足音が聞こえると>>303はっと顔を上げるも、どうして良いかわからず動けないまま。
たすけて、と声に出さないで訴えかける。

これは、何だ?]

(310) 2011/08/04(Thu) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……アディンセル、せんぱい。
 すみませ、風邪……です。

[潔癖に生きていたわけでもないが欲情なんてロクにしたことが無かったから、籠る熱がなんだかわからずにそう答えるけれど。
柑橘の香が直ぐ近くに来ると、びくんと肩が震えて。

服の裾をきゅっと握り締めようと手を伸ばして、捕まえようとして。
その行動すら無意識で、衝動が抑えられそうにない]

(314) 2011/08/04(Thu) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

 わかりません、ただ……身体が熱くて……

[額に触れる手には、その熱は感じられるだろうか。

聞いたことの無い声で耳を擽られ、ぞわりと背筋に刺激を送る。
少しだけ目を伏せて、逡巡したのち。

意思を乗せて視線を戻してから]

 楽になれる方法を、教えて下さい。

[縋りついた腕に、力を込めた]

(317) 2011/08/04(Thu) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

 俺はどうしたら、良いですか。

[髪を撫ぜる手に、すり、と頬を寄せて甘える仕草。

ふらり、覚束無い足ではあるが立ち上がって。
提案にはこくりと頷きを返すだけで、ぼやりと潤む瞳を見つめ返す。
先輩も、こんな表情するんだ。頭の片隅ではそんな事を考える余裕があるような無いような]

 お任せします。先輩。

[熱を帯びた菫色は誰にも見せたことの無い表情になっているだろう**]

(320) 2011/08/04(Thu) 03時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 03時頃


【人】 会計士 ディーン

 条件……?
 はい。

[瞬きを繰り返し、ふっと力を抜いて何を言われても黙って頷いて、従う意思を見せる。

その後、少しふらふらしながらもゆっくり足を進め秘密の扉へ。
珍しい二人組みをロビンは見ただろうか、だとしてもこちらには気づける余裕は無くて。
目の前の相手にだけ夢中になっていれば、シャッター音にも同様に**]

― 物置き場 ―

(351) 2011/08/04(Thu) 09時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 09時半頃


【人】 会計士 ディーン

ー 物置き場 ー
[熱を抱えたままその部屋に足を踏み入れる、埃臭いのも気にならない程の酩酊感。

乱された前髪。何時もと雰囲気が違うなと思ってのはその頃で、この先輩に纏わる噂は幾つか知っていた。
それでも級友ほど距離を置きたいかと言われたら答えはNOだとはっきり言えた。

告げられた条件、それは至極簡単な事に思えたのでコクリと頷いた。ちゃんと頭に入ったかは怪しいもの。
どちらをと聞かれ首を傾ける。そうして思い出すのは幼い頃飼っていた姉の小鳥をくしゃりと別の姿にした事だった]

(383) 2011/08/04(Thu) 18時頃

【人】 会計士 ディーン

[人間はそう簡単に壊れない、理解はしているがそれでも人知れず不安は残って]

 どちらもしたこと無いので………先輩を、抱きたい。

[熱に浮かされたまま本能に従って口は答えていた。
そのままマットに押し倒され、別人の様な顔のをみあげる]

 教えて下さい、俺はどうすればいいですか?

[果物を剥くときの様に、そっと頬に手を這わせるとふうわりと薔薇と柑橘の香が漂った**]

(384) 2011/08/04(Thu) 18時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 18時頃


【人】 会計士 ディーン

[額に落とされる口付け、距離が縮まる度にその柑橘の香を吸い込む。
耳元に聞こえる声に、甘い痛みに、肩が揺れる。
露になる首元、視線が釘付けになると気づいたら位置は逆転し見下ろす体制になっていた]

 好きに、って。
 何されたら、イイんですか?

[ごくり、喉がなる。
知識もそう無い故か、慎重に腕を回して露になる胸にそっと触れて温度を確かめるように撫ぜると先輩の腕が首に回された。

顔が近くなるのが、何を意味するかぐらいは流石にわかったのでそっと押し付ける]

(409) 2011/08/04(Thu) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

[思うより先輩の唇は柔らかくて、そっと離してからもう一度押し付けてみる。

離れて息を吸い込むとまた、柑橘と体臭の混じる香で、ソレが余計に熱を大きくしてゆく感じがしてくる]

 自慰…………

[それも余りしていないけれど。なんと返せば良いのだろう?

取りあえず肌触りを確かめるようにするすると撫で回し、徐々に下腹部へ向かってゆく。
その間も唇は着かず離れずの距離で、せがまれると少しだけ戸惑った後に舌で舐めてみて]

(421) 2011/08/04(Thu) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 だから、そう言ってるんです。

[素直すぎる告白を恥じる気持ちも僅かにあるが、それよりも大きくなる熱の前にはどうでもよくて。
掌に撫ぜられると淡い加減が気持ちよい気がして肌が粟立ってくる。

自分と同じように熱を帯びた下肢に誘導されると、布越しに振れ。同じものがあると思えば萎えそうなもののそんなことも無く、むしろ見て、触れたらどんなだろうと好奇心が湧いて]

 はい。先輩で、学ばせてもらいます。

[口内へ侵入する舌へは、そういうものだと理解していても驚いて。軽く歯を立ててしまうが、それでもまだ舐めているようならこちらからもそっと舌を絡めるように向かわせて。

その間も、相手のベルトを緩めたり前を下ろしたり忙しなく動かして。この辺りは自分と同じ作業だと思えば手は止まることなく直に触れてしまうまで夢中で舌を貪った]

(429) 2011/08/04(Thu) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[どうやって呼吸していいかわからなくて、息を止めていた。酸欠もあって、さらにくらくらとめまいがして。
やっと酸素を得ると、大きく吸い込んで少し咽た。

どこをどうされたら気持ちいいか、それぐらいは身体が知っている]

 先輩の、エロい顔が見たいし。
 どうしたらどんな反応があるのかも、知りたい。

 ……だから。

[そっと熱を握りこむ、自分のより立派なのは年齢差かそれとも。
導かれるままに、ゆるゆると動かして行くと自慰とは違う奇妙な感覚、相手があるということ、それの興奮がより未熟な心を夢中にさせただ声や吐息が聞こえるようにと学習してゆくだろう。

同じような状態を曝されても、その手に押し付けて強請る仕草を見せるぐらいにはなってきたようだ]

(444) 2011/08/05(Fri) 00時頃

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