222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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― 回想/人狼 ―
[村の男達にひきたてられて、後ろ手に縛られたノーリーンが広場へと。牧師もその場に居た。 村人が口々に意見を言い始める。 その中にはレティーシャもいた。ただ、何時もの雰囲気と全く違っていた。>>3:50]
(42) 2015/04/22(Wed) 18時頃
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[その姿に、レティーシャと初めて会った時の事を思い出す。 彼女の頭を撫でてやろうと手を伸ばした。それを危害を加えようとしてるのだと思い、もう一人のレティーシャが牧師の前に姿を現した。 今も背一杯にもう一人の自分を守ろうとしているのだろう。確かにもう一人のか弱い少女には刺激が強すぎる。疑心暗鬼に陥る村人達は辛くて見ていられないだろう。だからもう一人の少女が代わりに汚い大人達の前に出て来た。その小さな身体で、背一杯声を張り上げる。>>3:50]
(43) 2015/04/22(Wed) 18時頃
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[護れると、思っているのだろうか?たった一人で? もう一人の自分の為に強くあろうとしている少女も、また儚気で。護るべき存在に牧師の目には映った。 あっという間に少女は捕われた。ノーリーンが捕まった際には、乱暴な事はいけません、皆さん落ち着いて下さい、だとか白熱する騒ぎに怯える様に外野からものを言うだけだったが。此れには、牧師も困った。]
(44) 2015/04/22(Wed) 18時頃
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[此処で殺されるのは困るのだ、 何の為に今まで気を掛けてきたのだと思っている。手塩を掛けて、色々と世話をして大切にして来た。 少女の成長、彼女と少年が恋心を育む様子を見守ってきたのは、全ては自ら少女の命を終わらせる為。]
(45) 2015/04/22(Wed) 18時頃
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[だが、頼もしい騎士様が現れた。無事に少女は解放される。 何処か休める場所を求めるダイミに教会を貸そうとしたが、その前に孤児院の先生が名乗りをあげてしまった。>>3:142]
(46) 2015/04/22(Wed) 18時頃
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[そう、牧師が気を揉んでいる間に、メアリーとノーリーンが不可解な会話をしていた。>>3:119 「――を人間だ、……証明してやることは……ない。」どうして、花屋の息子に過ぎないメアリーがそんな事が出来ると言うのか。 喧騒の中で拾った言葉の端々が、頭の片隅に引っ掛かった。]
(47) 2015/04/22(Wed) 18時頃
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[立ち去ろうとするヒューの背中を見つけた。>>3:152 人狼が出たという報せを共に聞いた。何故かヒューは人狼という単語に酷く怯えていた。>>>2:122「…ヒュー?」「大丈夫ですか、顔色が悪いですよ。」と心配そうに声を掛けたが返事は貰えず、彼は教会を出て行った。 どうやら議論に参加する気はないらしい。ヒューもメアリーも逃げるつもりなのだろうか。……生き延びたければ、人に紛れた人狼を殺す為に、疑い合い、罵り合い、処刑しろ。それが嫌なら自ら縄を括って、首を吊れ。**]
(48) 2015/04/22(Wed) 18時頃
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チャールズは、訂正、>>42 ― 回想/昼間の広場 ―
2015/04/22(Wed) 18時頃
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― 回想/メアリーという名の少年と ―
[トントン、と教会の扉を叩いたのは、女の子と見間違う可愛らしいお客様。教会へ遊びに来た天使様をにっこりと出迎えた。>>2:155 けれど、とても、真剣に子供は牧師に質問をした。]
どうして、そんな事を言うんですか。 人と少し違うから何だと言うんですか。
[泣きそうな子供を慰めるように、努めて出来る限り優しい声で答えた。]
うん、私は知ってます。メアリーは嘘付きじゃない。 …私はメアリーが好きですよ。そのままの、メアリーがね。だからね、生まれて来たら駄目だったのかな、なんて言わないで。
(49) 2015/04/22(Wed) 18時半頃
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[辛くない、と嬉し気に笑う子供>>12:55。その目には涙は浮かんでいない。泣けない子供をやんわりと抱きしめた。泣いても良いんだよ、そう言いたげに小さな背中を優しく撫でる。 なんと、いじらしいのだろう。 母親の為に自分を偽る姿は健気だと思ったが、…その言葉の続きは口にはせず心の内だけに秘めた。**]
(50) 2015/04/22(Wed) 18時半頃
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― 回想/教会、ヒューと。 ―
[「おかえりなさい。」笑顔と共に出迎えた。>>56 だが、ヒューは直ぐさま立ち去ってしまった。]
…何なんだ、一体。
[そう言わずにいられなかった。]
(62) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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[そっと、唇に触れる。おかえりなさい、と言うのは久しい気がした。村に帰って来たヤニクにも挨拶はしたのだが。牧師は家庭を持たない。当たり前だ、ずっと独りで生きざるを得なかったのだから。こうして誰かを待つのは記憶にないに等しくて。 だからと言って、どうということはないが。*]
(63) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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― 教会 ―
[迷える子羊の為に、 教会は何時だって開かれている。>>64]
…メアリーですか?どうしましたか?
[扉越しに声を掛ける。 普段と変わらぬ、メアリーを心配する声。牧師の優し気な声。]
…また何かお悩みですか?
(66) 2015/04/22(Wed) 22時頃
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― 教会 ―
[メアリーの言葉に息を呑む。>>69]
――。 ふふっ、笑えないご冗談を。何の証拠があって私を人狼だと決めつけるのです?
いや。――ああ、貴方がこの村の占い師だったのですね。
(71) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[占い師、という邪魔な人間が存在する。人間か人狼を見破る事が出来る能力を持つ人間がメアリーだったのだ。いや、目の前の少年が占い師である可能性には薄々だが気が付いていた。>>47 昨夜はマーゴではなく、メアリーを襲撃するべきだった。ただ、
長く生き過ぎて、 生への執着も薄らいでしまった。]
(72) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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[人狼だと見破られても、 相変わらず穏やかな笑みを浮かべていた。]
それで?知って、どうするつもりです? 村の皆さんに告発するおつもりですか?
はい、人を襲うのを止めます――と言ったら信じて下さるのですか。*
(73) 2015/04/22(Wed) 22時半頃
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― 現在、教会 ―
[彼の手にあるのは、赤く染まったマーガレットの花弁。 吹き込んだ風に浚われていく其れには目もくれず、目の前の少年をつぶさに観察する]
私、だから…?
[視線を逸らすメアリーに小首を傾げる牧師。>>76]
(81) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[メアリーの言葉に言葉を漏らす。 脳裏を過ぎるのは、幼い頃の彼の姿。この両腕で抱きしめた小さな身体。]
ああ…。 小さな頃の貴方は可愛かった。今だって、可愛く思っているのですがね。
[何処か、懐かしむように呟いた。 頼って来たメアリーを一度だって無碍にした事は無い。泣けない少年の居場所になってやろうと心掛けてきた。 そんな自分に対して恩を感じているのだろう。だから、共存の道を探ろうとしている。 ゆるりと首を振った。]
共存は――、無理ですよ。 だって、私は人狼だから。人を食わずには生きてられないんです。 この村に居た十数年の間にも村外で狩りはしてきました。
この村で襲撃を止めても他の場所で狩りを続けるだけです。 それにね、自分を偽って生きるのは… 私には無理だ。
(82) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[何時だったか、言えずにいた言葉を投げ掛ける。]
良いですか。
偽って愛されたとしても、 結局、それは、愛されていないに等しいんですよ。*
(87) 2015/04/22(Wed) 23時頃
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[マリーの冗談めいた言葉にも牧師は頷いて、>>88]
はい、可愛いですよ。 だって、言ったでしょう。
[貴方は忘れてしまったかもしれないけれども。 穏やかな笑みの侭、メアリーの言葉に静かに頷く。取り出したナイフに臆する様子もなく。]
そう、貴方と私は別の生き物なんだ。 私達はあなた方を狩らずに生きていけないし、そんな存在を貴方達は許さないじゃないですか。だから人狼は人間の前では偽ってしか生きていけない。 もし、仮に、通じ合えても貴方達の命は短い。私を置いて直ぐに逝ってしまうのでしょう。
(95) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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神はいません。 いたとしても、愛してくれた事はなかったのでしょう。
ええ、知ってますよ。 貴方が母親の為に思って偽って生きて来た事も。好きでその恰好をしている訳ではないでしょう? 辛くない、と今だって強がっているように見えるんですけれどもね。 長い間、自分を偽ったことでこころが麻痺しているのではないですか。それとも、私の思い違いでしょうか。
ええ、誰かの為に生きたことを誇らしく思えば良い。 わたしは、そんな貴方が羨ましくて、眩しくて、
(98) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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ねえ、メアリー。誰かに愛されてなくたって、
私は、メアリーが好きですよ。 そのままのメアリーが、……好きでしたよ。 *
(99) 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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―昨夜・広場―
そうですか。
[投票の結果を聞くとしずかに頷いた。
誰にどんな罵声を飛ばされようと、じっと目を閉じていた。
思い返すはこの村に来てからの事。]
―昔のこと―
[この村より更に田舎の、畑しかないような村からやってきた娘には、村の暮らしは刺激的だった。
洗練された身のこなし、見た事もないような仕立ての服に身を包んだ若様は、一際輝いて見えた。
ある夜、彼の部屋への呼び出しを受けた。
知りうる限りの手をつくして身を飾っていった。
甘い言葉をささやかれ、後先考えずにすべてを捧げた。
若様と結婚する未来を夢見てふわふわと、羽の生えるほどに浮ついていた。]
[ちょうど月のものが止まった頃、夢は壊れた。
若様に良家の娘が嫁いでくるという。
ずっと前から決まっていた事だった。
けれど「真実の愛は君にある」などという戯言を信じ、彼のそばにいられるように、彼の立場を壊さないように、彼の子が生き延びられるように、全てを隠した。
年上の女中が身体を壊してやめると、新たに若い女中がやとわれた。
当主となった若様が若い女中に色目を使うのが耐えられず、彼女に嫌がらせを繰り返してやめさせた。
それから、屋敷に新人の女中は居つかなくなった*]
チャールズは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/23(Thu) 00時頃
[偽りの誓いを拒んで涙はでたが、死んだ主人達のためには出なかった。
わかっていたのだ。
自分を利用した男に執着しているだけだったと。
それだけに、フランシスカが来てくれたのは、本当に、嬉しかった。
人狼だとまつりあげられるところへ、疑われる事を恐れずに駆けつけてくれた。
彼女の様子はおかしかった。
投票用紙に『ノーリーン』と書いた事を詫びていたのだろうか?
なら、投票相手が生きていた事を喜ぶのは不可思議で]
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― 回想/ヒューと ―
[一度教会を出て行ってしまったヒューが戻って来た。>>74]
ヒューさん、おかえりなさい。 いえ、お気になさらず。ちょっとだけ吃驚してしまいましたけどね?
[再び、笑顔で出迎えた。 何故だか、戻って来たヒューは元気がない。落ち込んでいる様子の彼の顔を覗き込む。]
…息苦しい?
(112) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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[暗い表情を見れば心配げに眉間に皺を寄せる。大の男に対してもそうして良いものか、戸惑いながらも。恐る、恐る、暗鬱な陰影がかすめるが落ちる頬へと指を添えた。]
…どうか、しましたか? いえ、こんな自体になってしまいましたからね。疲れてしまいましたか。
[憂鬱な影を払い落とそうと、その頬を撫でる。赤子を慰めるように優しい手つきだった。 男が少しでも嫌がる素振りを見せたなら、牧師の指は離れただろう。*]
(114) 2015/04/23(Thu) 00時半頃
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―昨夜・広場 続き―
もしかして――ね。
[つぶやきを聞きとがめた見張りが首を傾げれば、なんでもないと首を振った。
真実はわからない。
ただ、闊達で優しいフランシスカが、あんなにも苦しげに泣くのを見るのは胸が痛む。
生きて、幸せになってくれればいい――切に、そう願う*]
―早朝・処刑場―
[朝早く、村はずれに組み立てられた絞首台に引き出された。
これで見納めになる景色を見回せば、必死にこちらを見つめるダイミの姿をみつけた。レティーシャを守るために、自分に投票すると言った男の子。]
律儀ね。
[小さく笑んだ。
自分の選んだ結果を見届けにきたのだろう。
まっすぐで、なんと眩しいのだろう。
そのまま貫き続けるといい。
大切なものをしっかりと抱き続けるといい。]
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[早々に寝台で横になる彼に笑った。>>74 疑ったりはせず、出したハーブティーを飲み干した。余りにも無警戒過ぎる。]
…辛いなら、眠ってしまいなさい。 眠りについたなら…。
[うとうとする、彼。抵抗出来ないのを良い事に、まるで子どもを寝かしつけるように、優しい手つきで毛布越しに男の頭を撫でただろうか。甘い、匂いすら立ち込めるほどの艶やかな声は耳元で囁かれる。]
Who killed Cock Robin?I, said the Sparrow…
[落ち着いた声色がヒューの為に子守唄を歌った。何も考えずとも良いんだよ。深い、深い、眠りへと誘う。]
(118) 2015/04/23(Thu) 01時頃
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