90 男子高校生春合宿村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
フィリップは、シメオン、ベネットはヤンデレ村のサイラスだよー! と。
takicchi 2012/05/13(Sun) 08時半頃
フィリップは、ヤニク、勘違いすまんかったー。応援してるぜ!
takicchi 2012/05/13(Sun) 18時頃
フィリップは、みんなが起きた時、部屋にいなかった。荷物もない。
takicchi 2012/05/14(Mon) 01時頃
|
―朝―
[朝、というか、まだ夜明け前。少年はごそごそと起き出していた。 少年は寝るのも早く、起きるのも早い。絵に描いたような健康優良児である。 昨夜はどうやって寝たのか、あまり覚えていない。少年には良くわからない恋話で盛り上がる様子に、なんとなくしゅんとして、そのうち眠くなってきてそっと輪を離れた……ような気がする。 そして今、誰よりも早く目が覚めて、そっと部屋を抜け出そうとしていた。……荷物も一緒に]
俺より起きるのが早いやつがいたら、荷物を暴かれるかもしれねーからな……!
[結局はそれだった。一向に嵩の減らない巨大な荷物を抱きかかえるようにして、こそこそと部屋を後にする]
(12) takicchi 2012/05/14(Mon) 01時半頃
|
|
そして、今こそこれを使う時だよな……! けど、どこで使えばいーんだ? ……そいや、布団片してこなかったな。ま、いっか。
[布団がもぬけの殻になり、忽然と姿を消していては驚かれるだろうが、そういうことは頭にない。 寝相のよろしくないクラスメートが一人ではなく、敷き詰められた布団の上はカオスなことになっていたので、一人分だけあらかじめ布団を片付けておくというのは、そもそも不可能だったかもしれない。 しかし! そんなことも少年の頭にはこれっぽっちもなかった。今少年の頭にあること、それは]
……やっぱ、食堂か? 食堂の入り口の物陰に隠れてりゃいいか。
[荷物から取り出した、巨大クラッカーの使いどころ。それだけなのだった]
(13) takicchi 2012/05/14(Mon) 01時半頃
|
|
やっぱ、今年が最後だからな。でけーことしないとだよな!!
[両手で抱えなければ持てないような、巨大なクラッカー。 歌手のステージで使われるようなソレ。 音も、出てくる金銀紙ふぶきの量もしゃれにならない、とっても後片付けが大変であろう代物。 後片付けのことなんて少年は考えていない。少年は一瞬一瞬を精一杯生きている]
へへっ。みんな、びっくりするだろーな。
[いや、その前に、少年とその荷物が忽然と消えていることにみんなびっくりするだろうが。 そんなことには気づかずに、少年はご機嫌で、食堂に忍び込み、入り口の物陰に身を潜める。 クラスメートたちが朝食を取りにやってくるのを、盛大に出迎えるために**]
(15) takicchi 2012/05/14(Mon) 01時半頃
|
|
―3年B組の食堂―
[一抱えもある巨大クラッカーを両手で抱えて、少年は食堂の入り口の陰に身を潜めている。 しゃがみこんだ足は少し痺れていたが、そんなことも全く気にならないくらい、少年はわくわくしていた。顔がきらっきらである]
早くみんなこねーかなー……。
[少年の後ろには巨大な鞄。その上には、ちょこんと猫耳カチューシャが乗っている。クラッカーにみんなが驚いている間に、こっそり担任の頭に装着するつもりだ。 やがて、みんなが起きだして、食堂にやってきたなら――――]
(32) takicchi 2012/05/14(Mon) 22時頃
|
|
はよーーーっす!! [ぱああああああああん!!!]
[少年の陽気な朝の挨拶とともに、巨大クラッカーが炸裂し、みんなの眠気を金銀紙ふぶきとともに吹き飛ばすだろう。 みんなが驚いている間に猫耳をヴェスパタイン先生の頭に装着すれば、少年のミッションは完了する。 グロリア先生に怒られる? そんなの知ったことか! ……いえ、嘘です先生怖いです。ちょっと手加減してください……]
(33) takicchi 2012/05/14(Mon) 22時頃
|
|
あはははははは……むぐぐぐぐっ!?
[場が混乱の渦に包まれる中、ヴェスパタイン先生の頭に猫耳を装着し、一人悦に入っていた少年だったが、なぜかジョージに口をふさがれた>>35]
むぐっ!? むぐぐっ!?
[じたばたじたばた。暴れる少年に、ジョージは委員長らしく注意する>>36]
(いや、大きい声っていうか、今うるさいのは明らかに俺より他の連中じゃねーか!?)
[と思ったが、必死の様子のジョージに逆らえず]
むぐ! むぐ!
[むぐむぐしながら一生懸命頷いた]
(39) takicchi 2012/05/14(Mon) 22時半頃
|
|
苦しかった。ちょっと川の向こうで手を振ってる婆ちゃんが見えた……。
[尤も、よく考えたら祖母は生きているのだが。 ジョージの手が離れ>>45、少年はちょっぴり涙目でこくこくと頷く]
おう、掃除は後でいいよな! こう、パーティー会場っぽくね?
[全く反省していないというか、悪いことをしたとは思っていない]
一仕事の後の朝飯は美味いよな!
[そんなことをご機嫌で言うが、全く仕事はしてないというか、むしろ仕事はこのあとである。クラッカーの後片付け的な意味で]
(50) takicchi 2012/05/14(Mon) 23時半頃
|
フィリップは、トニーと握手をしながら、「まことにすいまめーん」とか言ってみた。なんとなく。
takicchi 2012/05/14(Mon) 23時半頃
|
ぐは!?
[食堂内に響き渡る悲鳴に大笑いしている間は良かった。非常に気分爽快だった。 しかし、ジョージに口をふさがれ、解放されたと思う間もなくドナルドにヘッドロックをかけられ、トニーに飛びつかれ。 ヤニクは爆笑しながらそんな光景を撮影し、ノックスはベネットに抱きついている。 とてもとてもシュールでカオスで……そしてなにより、とても苦しい]
最後の合宿だからな! 俺からみんなへのささやかなプレゼントってやつだよ!!
[ヘッドロックをかけられながらもじたばたと釈明する]
後片付けなんてちっせーこと気にしてんじゃねーよ! 忘れられない思い出になっただろ?
[もちろん一人で掃除する気なんて全くない]
(93) takicchi 2012/05/15(Tue) 22時半頃
|
|
ん? よくわかんねー。 とりあえず、それちょーだい。あ、それもー。
[本格的すぎる英国式の朝食のマナーなど、わかるはずもなく。適当に目に付いた美味しそうなものを指差して、少年の持つトレイには朝食の山が築かれていく。 健康優良児の胃は朝から元気だ。一仕事(?)もしたことだし]
なんだよ、トニー、つめてーこと言うなよなー。 びっくりしただろ? 忘れられない青春の一ページだろ? あっ、これうめーな!
[ペラジー[[who]]の横に座って、朝からガツガツと朝食を平らげながらそんなことを言って。 なんとなく食堂内に漂う、「合宿はおしまい」なしんみりとした空気を、感じていないわけじゃない。 けれど、それでも、少年は満面の笑みで笑う]
お、集合写真、いいよな! 帰りのバスも楽しみだし! 俺、今度こそバス下収納に荷物を積むなんて初歩的なミスはやらねーからな……!
[今日も、明日も、明後日も。 一瞬一瞬を少年は全力で生きるのだろう。 怒られながら、呆れられながら、そうして積み重ねていく毎日は、やがてかけがえのない思い出になるのだから**]
(104) takicchi 2012/05/15(Tue) 23時頃
|
フィリップは、Σ 俺はなにもしてねーよ!?
takicchi 2012/05/16(Wed) 01時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る