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[頭の中にバーナバスとノックスの声が響く。
笑う気配と共に、「うーっす!」と返したのは届いたのかどうか。
落下直前だったために確認なんて出来やしなかった]
[トシミの表情
自分の話に彼女が昏い想いを抱いたなど知る由も無い。
愚直な男に機微を察しろと言うのが無理な話なのだ]
[落下速度が増す一方で、暗闇の先に光を見る。
それは眩く、直視出来ない程となり────ケヴィンの意識は一時途切れた]
─ 学習テラス ─
───── でっ!!
[どちゃ、と少なくない痛みと共に身体が床に転がる。
何かに躓いて転げたような体勢。
周囲に誰も居ないのは不幸中の幸いだった]
ってぇ────…… あれ?
[身体を起こして周囲を見遣れば、いつの間にか室内に居た。
見る限り、停電する前に居た学習テラスと思われる]
……あー…… 戻った、ってこと、か。
[数瞬の混乱の後、自分の身に起きたことを理解して、右手で後頭部を掻いた]
あれっ、色々落としてきた!
[持っていたはずの手当てセットと懐中電灯が無い。
尤も、あれらは持ち出せないものであったため、無いのが当然でもあった]
[転んだ拍子で鞄から借りた本と補習プリントが飛び出していたが、あっ、と思っただけで再び鞄に仕舞い込む。
今はそれどころではない]
どこいっかな。
[最後に居た場所と戻って来た場所が一致しない以上、食堂の方には居ないだろう。
窓を見遣り、荒れ模様であることを確認しつつ、人の気配がある方へと歩き出した。
どうやら不思議体験をした者達以外にも、学園には人が残っているらしい*]
メモを貼った。
― 放送室前→オカルト同好会部室 ―
ヨーランダです。
ううん、一番良かったひとと悪かったひとが一人ずつ、帰れるようになったの。
その……、私達を戻してくれた幽霊、ナンシーっていうサイモンのお姉さんで……
[道を開ける生徒たちには聞こえない音量で、エリアスに応えつつ歩く
なんだか周りの生徒は目を合わさないように顔を伏せたりしている。]
く…熊さ……じゃ、ない、ガストンってどういう人なの…?
[その理由をそっとエリアスに尋ねつつ。
腕に手を絡めてついてくるグロリアに微笑みかけたりして。
近寄りがたいと思っていたけれど、恐る恐るついてきてくれる姿
幼馴染が頼られるのが嬉しいと言ってた気持ちが判ったような気がする。]
…はい、判っています。
話しても信じて貰うのは難しいと思いますし。
[表情や見かけと違って、お願いするように頭を下げるガストン
道中、目的を聞かされれば、私も、と口を開いた。]
私もサイモンを探しているんです。
伝言、お姉さんから頼まれて。
[休みたいけど約束したから、反故にはできない。**]
メモを貼った。
[あちこちをうろついた結果、台風直撃のために帰宅は困難となり、通り過ぎるまで緊急避難の状態になっていることを知る]
こりゃ泊まりか?
[毛布やら何やらが運び出されている辺り、今日中に帰るのは困難と推測出来た]
家に連絡しねーとかー。
……あっ。
[メールすりゃ良いじゃん、と今更ながらに思い出す。
ひとまず親に、台風により帰宅困難、とメールを打って送信。
次いでもう1つアドレスを呼び出して、文字を入力して送信する]
To ヨラ
どこだー?
[相変わらずの短文っぷり]
[気付けば返事が来るだろう、とは思うが、探すのは継続しておく]
なんだ、お前逃げ遅れたのかよ、南無いなー。
[移動中に見つけたチームメイトに声をかけ、軽口の応酬。
何故残ってるのかを聞かれて、補習、と答えたところ、お前の方が南無い、と言い返された]
なぁ、ヨーランダかサイモン見てねぇ?
[問うと、見てない、と言う答えと、ヨーランダって誰よ、と言う答えが返って来た]
お前んとこのクラスだっつの。
覚えとけタコ。
[笑って言ったが、少しだけ目が笑っていなかった]
あとは───ガストン先輩とか。
[もう1人名前を出すと、チームメイトは、あー…、と声を零して表情を強張らせた。
首を傾げて先を促すと、相手は苦笑を更に引き攣らせて見たことを教えてくれた]
理事長の孫他2名を呼び出してどっか行った?
あー、ビンゴだな、それ。
どこ行ったか分かっか?
[1人納得して行方を問うが、チームメイトは勢いよく首を横に振った。
関わりたくない、と言うのが全面に現れている]
ちぇ、まぁいいや。
探してくるわ。
[じゃあなー、とチームメイトに手を振ると、ケヴィンはまた人に訊ねながら移動を始めた。
ホント怖いもの知らずだよなー、と零すチームメイトの声は届かない*]
メモを貼った。
ゑ?
会わせるわけには……まぁ、いかないのかも。
先輩の事情次第では、もう、帰ってこないだろうし。
それは大事件になる。
[ひそひそ。
とすれば、優しいのかもしれない、とも感じる。]
[番格の類いであることは自分も知っていた。
先輩方なら承知の上では?などと考えてその辺りは省く。]
話をしたのは、先程からですけど。
頼りになる先輩だと、思いました。
今も大事にしないように動いてますし…。
あ、そか…
それでか。
[そこで今更、回りの動きについて感づいた。
出来事が重なって麻痺していたのかもしれないと考える。
しかし自らの噂までには至らない。]**
メモを貼った。
グロリアが知らずに聞いてくれば簡単には伝えるだろう。
[ガストンを探せば他の者達も見つかる。
そう思ったのは、理事長の孫──グロリアが連れて行かれたと知ったからだ。
面子と人数を考えれば、今回の不思議体験に関わった者達であると推測出来る。
最初こそ思い込みに近いものだったが、訊ねながら探し回るうちに聞けた特徴等から確信に至った]
方向からして文化系の部室の方か?
[ガストンはやはり目立つ存在で、彼の目撃情報は事欠かなかった。
話を聞くうちに、一行が向かった方向の当たりをつけることが出来た、のだが]
あっ、せんせ。
[運悪く担任に遭遇。
補習プリントは終わったか、と問われた]
まだっす!
いや、天気悪くなりそうだったから帰ってやる心算だったんすよ?
帰る準備してたら間に合わなかったんす。
[笑顔で元気に否定したらジト目で見られた。
終わっていない理由に台風を持ち出したのだが、それは理由にならん、と怒られた。
どうせ泊まりになるのだから、今日中に仕上げて出せ、と再度言われ渋々了承する]
へーい。
[全く、と溜息をついて、担任は立ち去って行った]
やべー、逃げらんねー……。
[下手すると補習プリント中、監視がつきそうだ*]
【人】 先輩 パティ[弾けるおいしさハッピーバーン。 (11) 2016/08/25(Thu) 21時半頃 |
…ああ、助かる。
[信じがたい話だから、で流されるだけならいい。もしもに備えての口止めだ。
ヨーランダ
この先重要なのはさっさとみんな帰ってくること、いつ頃帰るかや、ちゃんと帰してもらえるか。
あちらで猟奇的な願いを霊が口にだすなどしないかもある]
そうか。
[姉というのはわからないが、目的があるならば一緒に行くのは問題ない。
仮に見つからなくても手分けするということもできる。
なにやらこそこそと話されてる
―オカルト同好会部屋前―
俺の用事は、口止めと、七不思議についてだ…先に済ませるか?
[用事があるといったヨーランダへと、相変わらず鋭くて怖い視線を向けて聞いた]
メモを貼った。
【人】 先輩 パティ[クリストファーに菓子袋を差し出しつつ] (18) 2016/08/25(Thu) 22時半頃 |
【人】 先輩 パティ教師と女生徒の痴情の縺れに心中での裏切りねぇ… (30) 2016/08/25(Thu) 23時頃 |
[さて捜索を再開しようとした矢先]
………ん───?
[キィン、と少し耳鳴りがした。
直ぐに収まりはしたものの、気になって耳をトントンと軽く叩いてみる]
気のせいか。
[それ以上何も変化が無いため、気のせいだろうと判断して再び歩き出す。
元の世界へと戻って来たため、それまで繋がっていた”声”は届かず耳鳴りとなって現れた。
いずれは耳鳴りすらも起きなくなる。
それはあちらの世界での影響が途切れた証拠でもあった*]
メモを貼った。
【人】 先輩 パティ― 音楽室 ― (45) 2016/08/25(Thu) 23時半頃 |
会えないひとなら、せめてお手紙とかでも渡せたら、と思うのだけど……、
[ひそひそ
見ず知らずの私からの言伝を信じてもらえるだろうか。
この役は彼のほうが良かったのではないか、と考えてしまう。]
[エリアスが知っているだろうと省略した
普段あまり、他人と接触しない生活……、教室でも席で一人編み物をしてたり、部活でもまた然り、で噂話とかは聞こえてきても右から左に流しているからだ。]
…頼りになる…、そう。
[そういう感じはどことなく感じる。
言葉の選択や表情が、どれも怖いのは仕様なのだろうか。]
んー…、慣れるってことかな。
[エリアスの様子を見ながら、独り言が口から洩れる。
今回のは聞かせようとしてではなかった。
話をしたのは先程という彼は、ガストンを周囲の生徒のように怖がってはいないように思えた。]
いえ……
[短く感謝を告げるガストンに緩く首を振る
グロリアはどうだっただろうか。
自分が無事に帰れたことと、先に帰った人達が居ることで、なんとなく、みんなも帰ってこれるのではないかという風に考えていた。
というよりは無意識にそう思っていて、つきつめて考えなかったのが正しい。
幽霊達の要求が困難になっていく可能性などが頭からすっかり抜けていたのはネガティブ思考を代表する私としては申し訳ない気持ちだ。]
―オカルト同好会―
…私から、ですか?
[ガストンに先を促されて、落ち着いてきていた心臓がまた大きく跳ねた。
エリアスほどに慣れていないから、近くで見ると視線は怖いし。]
わ、わかりました……
[けれど断る理由もないので、言われるがまま、サイモンの所属するオカルト同好会の部室の扉を開ける。]
失礼します……
あ、あの、こちらにサイモン・バチューってひとはいらっしゃいませんか……?
[控えめな、そしてある意味幽霊みたいな声が静かな部室に響く。
それはここに集まる生徒達が興味を示す音とも言えた。]
あ、あの……
[一度に視線が集中する。
した、と思ったのだけれど。]
あれ…?
[明らかに私とは交わらない視線。
判ってはいたけれど、彼らの視線は傍らのグロリア、そして背後のガストンに注がれていた。
その中には3
偶数:勿論、件のサイモン自身の視線も含まれていた。
奇数:残念ながら、求めたサイモンの姿はなかった。**]
(……ですよね…)
[オカルト同好会メンバーから総スルーされている中、場違いなメロディを奏でて鞄のスマホがメールの着信を告げる
ガストンやエリアス、グロリアはどうしていただろうか。
こっそり、取りだして画面を確認すれば、それはいつもの調子の、変わらない幼馴染からのメール。]
……帰って、きたんだ…
[ほっと息を吐く。
信じていたけれど。
それでもやっぱり、心配だった。]
To ケヴィン
オカルト同好会
サイモン探してる
[けれど返すのは、同じような短文。
メール相手が幼馴染しか居ないので、こういうものだと思っていた。
違うのは最後に付け加えたいこの一文だけ。]
おかえりなさい**
メモを貼った。
メモを貼った。
[当たりをつけた、文化系部室が並ぶ校舎へと足を向けた時、スマホがメールの着信
画面に映った文字から推測が当たっていたことを先ず知る。
それじゃあそっちへ向かうかと意識を逸らしかけた時、その後に続きがあることに気付いた]
………へへっ。
[思わず笑みが漏れる。
返信と書かれた画面をタップし、新たにメール画面を開いて入力、送信]
To ヨラ
りょーかい、そっち行く。
ただいま!
[送信完了の文字を確認した後、オカルト同好会の部室がある方へと歩みを進めた*]
[任せた。とヨーランダ
...は自覚はない。というかわからなかったが、ヨーランダは影が薄い子なのだ。
だが、影が薄いとはいえ実体があるヨーランダだが、そもそも実体のない霊をみた後のため、耐性がついたためわからなかった。とかもある…まあ放送室前では、グロリアがいなかったら気付けなかったかもしれない。]
[反応が薄いため、ヨーランダ
サイモン・バチューはいるか?…隠してたら碌なことにならないぞ
[何やらメールを確認するヨーランダ
『ああ、噂は本当だったのか。』と絶望的に青ざめる人たちがいた。
その中から、『物置小屋で、祠がなんとかって……』と震えながら教わる。それが
まぁ、これから会わないといけないし…。
[姉からの手紙
はありありとは流石に不謹慎な気もする]
[うむうむと頷く。]
[音が、消えたと、視線をあちこちに向ける。]
[呟いておぜうさまと番長を交互に見る。
視線を集めているのはよくわかる。
新聞部辺り見たら政治的意図がどうとか書きそうなと思う。
そのなかで、見知った顔がぎょろりと目を向けて、
これはどういうこと?と視線を向けてくる。]
(サ、イ、モ、ン、セ、ン、パ、イ)
[読唇術してくれ。]
[この先輩なら―まず、回答が来ないことがない。
やはりとても頼りになるなぁと呑気に思う。]
倉庫というか小屋ににほこら…?
[怪訝な顔をする。]
邪神でも奉っているのかな先輩……
[エリアスとヨーランダの会話(
番長云々の話が聞けたなら、絡めた腕には今まで以上の力がこもっただろう。
学園の乱暴者―番長という名称からのイメージ―がすることは「あちらのことは話すな(
今聞いた評判といい、彼女が鬱陶しいと言わんばかりの態度に心象が悪くなるのは当然のこと。
その熊がつっかえながらも丁寧に説明をし、最後には頭までさげた(
熊は力任せに暴れているわけではなく、深い思慮の下に行動しているというのか。
都度都度なだめるように目線をくれるヨーランダ(
―オカルト同好会の部室前にて―
[集まる視線は日常。動じる格ではない。
極上の微笑を携えて、薄暗い部室へ上品に手を振っただろう。
普段なら一身に受ける視線が二分化されている理由はいわずもがな。]
[アイコンタクト
同好会にすでに用事はないために背を向ける]
わからん。
[おみくじで戻った二人よりも情報が少ない男子二人
とはいえ、浮かべる怪訝な顔には雲泥の差がある。
つぶやきに、サイモンというやつは、そんなやばいことしょっちゅうしてるのか。と内心慄きながら、追いかけるしかない。
物置小屋といえば、行事などの時だけつかうものがあった場所か。]
いく…つもりだが…?
[事件の後だから、休みたいものもいるだろう。
あるいはいろいろと確認しあいたいからと先ほどの放送室の前のグロリアのように解放された余韻に浸りたいものもいるかもしれない。単に二手に分かれたほうが効率がいいかもしれない。
意見ややりたいことはいくつかあるだろう。
どうする?とでもいいたげに言葉をとめて]
もし、バチューに会うか、だれか戻ってきたら、同じように口止めを頼む。
[理由は先ほど口にした通りのことを三人に頼んだ。うち一人、ケヴィンが戻ってきているということは...はまだ知らない]
[いくつか並ぶ部室を通り過ぎた頃、前方にいくつかの人影が見えてきた。
先ず目に付くのは勿論]
おっ、ガストン先輩みーっけ。
[体格の良いガストンは良い目印になる。
その周囲に居るのはエリアスとグロリア、そして先程メールを返した幼馴染。
やっぱり一塊で居た、と笑いながら彼らの居る方へ]
メモを貼った。
[邪神なんぞの件は、
シチュエーションだけで言っただけである。]
邪神とか冗談ですよ、多分。
[危うく口封じとか言いそうになる。]
[こちらの集団に加わるように、同じように囚われていたケヴィン
軽く手を挙げて応じるが、記憶があるのかなど確かめるための言葉は何がいいか。とおもったが、ヨーランダの様子から事前にわかっていたと知れたか。]
三つめのお題で。か?後、人前で怪奇現象については喋るな。
[ひとまず手短かつ端的に必要なことをケヴィンに告げた]
…そうか。
[表面上いつも通り、ふてぶてしく凶悪な顔のままだが、冗談とエリアス
多分が現実であればいい。
口ふぅ?といいかけた言葉は気にしなくていいことだろう]
まぁこんな天候なので、寝床だけは作っとこうかなと―
当然起きてる、って手はあるんですが。
[保健室のベッドと宿直室のベッドもあるだろうが、
そこは使えるとは思っていないのだ。]
[段ボールも数に限りがあろうと思案してると、
校庭で上半身真っ裸だった先輩の姿を見つける。]
[近付いたら速攻でガストンからの口止め
そーっす、3つ目のお題は俺だけで。
口外なしもりょーかい。
[疑問に是を返し、口止めにも了承の意。
尤も、言いふらす心算は全く無かった]
で、サイモン居た?
[探していると言うのはヨーランダのメールで知っていたので問いを投げる。
エリアスの声
今はちゃんと着てますよ、ええ]
約束通り、そっこーで来たぜ?
[ヨーランダに向き直れば、笑いながらそんなことを言う。
幼馴染にグロリアがしがみ付いているのを見れば、やや首を傾いで]
仲良くなったんか?
[と、どことなく嬉しそうに問うた]
[女子に教室の机の間で寝ろというのはあまりに危険かつ酷な話だ。恐らく教師が対策を取っているに違いない。]
謎の儀式を…とまでは思ってませんが。
[
こちらは似たような冗談を言う。]
ちなみにどんなことを?
[周囲にわからぬようにぼかして聞く。]
―回想・同好会部室までの廊下にて―
[熊らしからぬお願い(
―オカルト同好会の部室前にて―
[目的の生徒はいなかったらしい。
休む間もなく、引き続きどこかへ向かおうとしているのは、口に出さないだけの深い思慮に基づいてのものなのだろう(
このまま何も言わないでいても1人でずんずん行ってしまいそうだ。
さすがに疲れたし休みたいし、ああそういえば足首も痛いんだった。いたたた。
怖いのもわけがわからないのもお断りしたいところ。それでも]
そこに何かあるかもしれないのね?
[相変わらず口はとがらせたまま、可愛げなく言い放つ。]
そこ、連れていきなさいよ。
話しちゃだめなら見ることにするわ。
[・・・あっちの世界に関すること。
言いつけを守って、最後は口パクで。
ヨーランダの腕をするりと抜けて、ガストンの近くへと一歩二歩と進む。]
…そうだな…
[エリアス
今のところ騒ぎにもなってないのだから、サイモンへの口止めということ自体は杞憂かもしれない。まあそれ以外でも七不思議に関して知ってることを聞こうとは考えている。
そしてケヴィンからは手短な言葉に手短に要点をかいつまんだ言葉
何やら戻ったのは一人だけ。だったようだやら、サイモンについてなどは、話す前に、エリアス
メモを貼った。
倉庫? 小屋?
何やらかす気だアイツ。
[祠、の言葉が出てこなかったため、その場所が何なのか直結せず、エリアスの回答
次いで聞かれたことには、あぁ、と意図を察して]
屋上からの紐なしバンジー。
[笑顔でさくっと言った]
[放っておいたら勝手にいってしまう。という見解
むしろ一緒に行動している現在のほうがなかなか珍しいこと]
ある。
[少なくとも今よりは。ただ何も解決しないかもしれないことは言葉が足りなくて言わない]
…無理はするなよ
[足首についてこちらは察したわけでもなく無難な言葉として、いうと、近くにきたグロリアの孫を見下ろした]
メモを貼った。
メモを貼った。
お二方は行かれるのですね。
先に部室の鍵とか確保したいので、後から追いかけます。
…気をつけて行ってください。
[時代がかった神妙すぎる言い方をしてしまい、
やっちゃったと内心焦る。]
[思考が追い付けなかった。]
序でに、湿布包帯の類い確保しときましょうか…?
[
笑顔でdiveした先輩と掛けて回りに問う。
なお、本人は行き先を言ったものの、
頼まれるなり命令されたり乞われたりすれば
自らもついていく腹積もりである。]**
メモを貼った。
[話の流れからガストンとグロリアは例の小屋とやらに行くらしい。
ヨーランダはどうする心算か、ケヴィンは当然ヨーランダについていく心算]
紐なし。
[理解していなそうなエリアス
えーと。
本来は2人で互いに裏切ることなく飛べたら、だったんだが、他にやるって言うやつが居なくてなー。
でもやらなきゃ次は無い、みたいな雰囲気だったしよ。
どうにか頼んで俺だけで勘弁してもらった。
[なるべく怪奇現象に繋がる言葉を省いて説明したが、内容そのものが怪奇なものになっていた]
[ひもなしバンジー。
やはり残された人間が安全という保障がないようだ。とはいえ見たところぴんぴんしてるため、怪我ということにはならなかったのだろうと。説明
確かにその場にいたら自分とてほかに任せるわけにもいかず立候補していたことだろう]
エリアス……助かった。
[ペアをともに組んだことから、案内や、こまごまとした説明などと任せたこと
[ケヴィン
……いいのか?
[自分とは違って気遣えたエリアス
それでも意志は尊重しつつ、歩く速度は気遣うだろう。
持て。といわれたら俵担ぎをしたりした後、おんぶなどになるだろうか。]
いくか
[どういう分担になったか。一緒にいる面々にいう。グロリアに合わせてかややゆっくり目に気遣いながら歩いて物置小屋を目指すだろう**]
メモを貼った。
[紐なしバンジーの経緯はもう少し詳細が必要だった気もするが、まだオカ同の前と言うのもあり、結局口にした分しか説明せず。
この後の方針を聞いて、何をするのかはひとまず理解した]
あ、俺は大丈夫。
[湿布包帯の話
どうする、とヨーランダを窺う態**]
メモを貼った。
メモを貼った。
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