人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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 あれがクシャくん。

[私の葬儀に出てくれた、
 大して私のことを知らないはずなのに。
 なんだか可愛らしいひとだ、なんて少し笑う。

 私が彼の人となりを知ることはないだろう。
 最期まで会話するタイミングすらなくて
 もし運命が違っていれば、
 彼を想うこともあったのかもしれない。
 ――それは禁忌だけど、どうせなら
 誰かを愛し貫いて死にたかったなんて我儘か。]


 リッキィさんは、いきてください。

[細まる瞳。
 この流れ星は見たくないものまで映してしまうらしい。
 シメオンさんと、想いを交わす姿。
 私はそぅっと目を閉じて、
 だけど否定するわけじゃない。]

 リッキィさん。リッキィさん。

[さいごまで言えなかった言葉を
 今、伝えよう。]


 貴女のことが、すきでした。

[届かなくていい。 届かないから言える。
 彼女の幸せをただただ 願いたい。]

 どうか、貴女は 生きてください。

[叶わぬとしても、希う。]

 真摯に活動に取り組む姿、
 世界を変えてしまいたい、ってそう思う貴女が
 格好いいから、いつからか目で追っていたんです。
 だから―――貴女の選択が私は嬉しい。

[革命を。起こせるのかどうか。
 私にはわからない。だけど、そうしたいと思った意志は]

 やっぱり素敵。

[微笑む。]



 生きていた私の存在証明。

 みんなの心に
 少しでも残ればいい。

[私が本当に死ぬのは、
 人々の記憶から消え去ったときだ。]

 だからさよならは言わない。
 悲しいなんて言わない、私は

 きっと

 幸せだから。**


メモを貼った。


[耳元で甘く囁かれ顔を真っ赤に染めながら、
けれど恍惚とした表情を浮かべて。]

 あぅ、そこは……。

[すっかり濡れそぼった秘部にチアキの指が伝う。
指の感触に悶えながら、私はチアキの胸に顔をうずめるようにして、ぎゅーっとしがみついた。]

 んんっ!っあっ!

[さらに激しく触れられる度、何度もびくびくと体を跳ねさせた。
一人でするときより何倍も感じやすくなっている気がするのは、愛するお兄ちゃんに触れて貰っているからか。]

 はーっ、はあっ……。
 ね、私だけじゃなくて、チアキも、
 気持ちよくなってほしいな……。

[上気した顔で、一緒になろうとねだる。]


メモを貼った。


[指が蜜壺をかき回すたびに体を跳ねさせ可愛くなく姿が愛おしい。
メアリーのねだるような言葉に微笑み、頷く]

 気持ちよかった?よかった…
 じゃ、一緒に気持ちよく…なろう

[メアリーの足をさらに大きく広げて、自身の熱の塊をあてがう]

 いくよ?

[ゆっくりと、メアリーの中に、楔を打ち込む。
簡単には侵入を許してはくれない。
初めては痛いと聞いている。どれくらいの痛みか知ることはできないが]

 だいじょうぶ?

[どうしても拒否されればもちろんやめるだろう。
そうでなければ、メアリーの中へ、ぬくもりの中へ、己を埋めてゆく。]


メモを貼った。


[幾日バスに揺られていたのか、もう覚えていない。
 乗り継いで、また乗り継いで――
 
 ――そうしてたどり着いた先は、あの町とは違う大きな都市]

 ……接触するのは、意外と楽……みたいね。

[あの壊れた世界を作り替えるそのために、
 道中手に入れた情報からどうするかをもう決めていた。

 この外の世界は、想定以上にこの血をレアとしていたらしい。
 ほんの少しだけ甘さを帯びてお願いするだけで、
 他愛ない世間話以上を、わたしにしてくれるのだから]
 


[できないのなら、出来る人に取り入ればいいだけの話。
 考えてみれば簡単なことだ――
 
 ――あとは、実際に取り入るための手を手に入れるだけ]

 神さまなんて、存在しない。
 偽物ならここにいる……そう、ですよね。

[誰へともなく呟いて、黒曜石の双眸を閉じる。
 闇の中で意識が、望む世界へ飛び立っていくのを感じながら]

 できることなら、お姉ちゃん。
 お姉ちゃんだけは――間に合って。

[想い人だったひとの姿を思い浮かべはするものの、
 姉と同じようにそれを願わないのは。
 あの死ぬだろう男の弟が、どちらを望むのか――

 ――どちらの結果が幸せなのか分からない。
 それが理由だった]


[姉の生を望むのは、ただの妹の我儘で。
 最後まで――最期まで心配かけ続けるだろう存在の無事を祷りながら]

 ……ごめんね、きっと無理する。

[吸い込まれるような感覚の中、意識を手放した**]


メモを貼った。


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 13時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

ンだから、俺、は、

[鮮血を滴らせた羽根が、アスファルトの上に華を咲かせる。
笛のような音が耳鳴りの如く木霊する。それは自分の声であった。上手く呼吸をする事が出来ず、その場に蹲る。

宛がわれた皮膚は赤黒く変色し、瘡蓋のように固くなる。
そして、また、増えて。重なる烙印。]

………知らねェ、って、

       ――――――っい゛、あぁ、ッ!

[一体どの位の時間が過ぎたのだろうか。
悠久とも思える地獄のなか、それが、


途切れる、]

(170) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>159 骨が砕かれるような嫌な音と共に、赤い鉄は落ちる。
蔑みと好奇の眼差しで眺めていた群衆の、視線の質が変わる。
そして、耳慣れた声。]

―――――……ど、うして、


[嗚呼、その亜麻色の髪が懐かしい。]

(172) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>161 朦朧とした意識のなか、ただ只管、旧友の背中を見つめていた気がする。
旧友は自分を連れて、軍の駐屯地へと向かうようだった。
椅子の背もたれに自重を掛けることができず、助手席の前方で項垂れる。
自分はあまり言葉を発しはしなかっただろう。ただ一言、]

………、馬鹿

[滲む視界のなか、消え入りそうな声で呟いた。*]

(173) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

-駐屯地-

ッ、    ………ヒューは?

[どうやら意識を失っていたようだ。真っ白い天井。
眩しすぎる程の蛍光灯が自分を照らしていた。
揃いの制服を着た見知らぬ男が数人、自分を、珍獣でも見る様な目つきで見つめる。そう言えば、旧友が以前着ていた軍服に似ている。身体付きも良い。とすると、此処は―――――

 そんなに気になりますか
 ほら、こっちですよ

粘性のある声で促され、立たされる。すかさず彼等は自分の直ぐ後ろに付く。町の支配下を抜けた軍の駐屯地のはずなのに。何かが可笑しい。

旧友は何処にいるのだろう。冷たい廊下、リノリウムの上を歩く。そして、唐突に廊下を劈く、

>>165 銃声。
そして誰かが廊下を逆走し、逃げていった。]

(174) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――――……ッ、

ヒュー!!

[>>167 緋色の水溜まりを駆ける。
痛む背中も構わずに、その身体を抱き寄せる。その鼓動はとても弱く。]

―――……死ぬな、
俺を看てくれるんじゃなかったのかよ。

(175) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ そんなにその悪魔が大切ですか?
 間もなく死にますよ

粘性のある声が後ろからする。それは至極楽しそうな声音。
振り返ると、軍服を着た彼等が此方に拳銃を向けていた。
町出身の兵士が根回しをしていたのだろうか、それとも駐屯地全体が、既にこの町に洗脳されてしまったのだろうか。いずれにせよ、此処は敵の巣窟であった。]

……………。

[旧友を庇うように抱き寄せたまま、彼等を睨みつける。
銃口は真っ直ぐに自分の眉間を狙っている。
然し、その銃は――――……降ろされた。

 天使の男よ、見逃してあげます
 その男を捨てられるならば、の話ですがね
 
 さあ今すぐ逃げなさい

踏み絵。そんな単語が過る。
つまり今、旧友を置いて逃げ去る事が出来るならば、禁忌の関係でないと認める事が出来ると。それで不問にすると。そういう類の誘いのようだった。]

(176) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――――……悪趣味が。

[彼の身体が急速に冷たくなっていく。
きっと彼の死は逃れられない事実のようだ。
だから自分が今すぐ逃げても、旧友を助けに戻る事は不可能に思われた。
もっとも、禁忌を犯した自分たちに救いの手は差し伸べられるとも思えなかったが。]

おい、
……なぁ、ヒュー……、

[何度か呼びかけたけれども、彼は答えられるのだろうか。

自分は、逃げられるのだろうか。]

(177) 2014/12/11(Thu) 19時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 19時半頃


ミナカタは、ヒューの名を呼んだ。

2014/12/11(Thu) 20時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


/*
さて…どうなりますかな?
6dは自分たちが落ちたい希望が重なる?
……いっそカル君吊りでもいいような
(地上をちゃんと見てないひとの戯言ってことでひとつ)


/*
どうでしょう。
一掃ならカル君でもよさそうですけど……。
ユリはグロリアが無事なら。


/*
なんとなくだけど6d一掃作戦を目論んでる気がする。
学生(革命)運動の二人が(笑)
それに、シメオンもカリュクスもいつ落ちてもいいようにロル回してるからね。


グロリアさんは無事だと思う。
彼女なりになにか区切りをつけようとしているかもしれないけど…。


/*

ですね。
一掃は楽しいかもしれない……。
でもエピるとロル回しにくいって誰か言ってた気もするし、どうなんだろ。
わたしは正座してお二人を見守ってるわけですが。
どきどきわくてか。


/*
エピるとロル回しにくい言ってたのはミナカタさんね。
雑談だけする人と、ロル回す人の温度差とかいろいろあるっちゃあるけど…
この村最初からかなり温度差あるからなんとも…。
すでに墓下がEPモードみたいなものだからねぇ。
想定と違うって思われるかもなぁとはチラリと思ってみた。

こちらのほうは…ね、メアリーさん来ないんでなんとも。


/*

そうですねー、線引きがあいまいだったこともあるし、何とも言えないけど……。
まあ、うーん……その辺は言いたいこともあるけど、EPまで取っておくか飲み込んでおきます。

温度差はすごかったですよね。
認識度というか……。うん。


/*

まあ、もうすぐ更新だけど、鳩にして寝るのです……。
うとうと……。

チアキさん、また明日……。


【人】 FSM団 ミナカタ

俺は、

[>>195 旧友は自分の名を呼ぼうとしたのだろうか。然しその言葉は、形となる前に血と化した。刻々と青くなっていく彼の唇から零れる、美しいまでに赤い血を拭い遣り。
彼の頬に、己の細い指を当てる。肌はゆっくりだが確実に温度を失われていて。改めて悟る。

大切な人が、自分を置いて。先に逝こうと、]

……俺は、


[逃げろ]


[どうせこの悪魔は直ぐに死ぬのだ。逃げろ。
それが百点満点の回答だろ?先生。
静寂のなか、己の歯が鳴る音だけが響く。

とっくの昔に死を悟っていたはずなのに、それでも死神の足音に怯える。永遠の無を、恐れる。本能が、自分を、悪魔の友人から引き離そうとする。
意識的か無意識か、自分は誘惑に負けて、入口を一瞥した。扉から一条の光が、救済の光となって、自分を照らす。]

(204) 2014/12/12(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[刹那、届く言葉。それは、


>>198 ずっと聞きたかった言葉。]

(205) 2014/12/12(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――――……不正解です、ヒュー君。

文法に誤りがあるようですね。

(206) 2014/12/12(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――……好きだ。

[まだ温かい血の池のなかで。冷えていく彼の隣で。
天使はまだ見ぬ神に祈りを捧げる。

嗚呼、神サマ
若し俺が天使だと云うならば、
この優しい悪魔を、天国へ連れていって下さい

それが叶わないと云うならば、
俺の羽根を毟り取って
どうか地獄へ落として下さい]

(207) 2014/12/12(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――……最期まで、傍に居てくれよ。

[町を捨て、過去を捨て。旧友を捨て。
それでも還って来てしまった。
全部、全部、この悪魔の所為だ。
その旧友を再び捨てるなんて、自分には、―――出来ない。

血で汚れる彼の頬をふき取ってやり、何度も口付けを交わした、彼の冷たい唇へ。
己の唇を重ねる。
その口付けはくそ苦くて。そしてそれ以上に愛おしくて。

銃の引き金を引く音がした、]

(209) 2014/12/12(Fri) 00時頃

/*
ユリさんおやすみ。
思うところはEPで
結構村始まってすぐの灰にいろいろ書いてるんで、僕もね。


【人】 FSM団 ミナカタ

――――おやすみ、くそ野郎。



[>>2:65 想いを告げたあの時と同じ言葉を繰り返す。*]

(210) 2014/12/12(Fri) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 00時頃


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処刑者 (5人)

ミナカタ
22回 (6d) 注目

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