105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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[二対の翼から成った光の剣が 椎名の身体を貫いた瞬間、視界は白に染まる。
弾けるように急激に広がった光は 傷ついた人々、崩壊した街、全てを白く塗り変えていく。]
……―――
[指先から、椎名の胸倉を掴む感触が消え 包まれた白い世界の中で、妖精と二人最後の時間を共にした。
―――もう直ぐ、世界は再生する。 少し変わった少女の思想や 反抗期な少年の想いに反して。]
(2) よつば 2012/11/12(Mon) 23時頃
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『……さよなら、シンヤ』
[力を使い果たした妖精は、少年に別れを告げる。
その表情は、役目を終えて安堵したようにも 別れを惜しむようにも見えた。
少年は咄嗟に手を伸ばすが、 その可憐な身体はさらさらと砂のように散っていく。
ああ、本当に“さよなら”なんだな。
少年は思う。―――しかし]
(3) よつば 2012/11/12(Mon) 23時頃
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……ありがとう、レイ。
“またな”
[さよならは言わない。 溢れそうになる涙を堪え、そう笑顔で告げた 瞬間]
(4) よつば 2012/11/12(Mon) 23時頃
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[光が一層強さを増し、視界を隠していった―――…]
(5) よつば 2012/11/12(Mon) 23時頃
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――――――…
(6) よつば 2012/11/12(Mon) 23時頃
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『―――――… 』
(7) よつば 2012/11/12(Mon) 23時頃
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―――――― のああッ!!?
(8) よつば 2012/11/12(Mon) 23時頃
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[時は、1限授業開始直後。 場所は、私立七転学園高等部―――2-A組の教室。
勢い良く立ち上がった反動で がたり、と椅子が大きく鳴った。]
……あ
[気付いた時には、既にクラス中の視線が少年に刺さっていた。]
(9) よつば 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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あー…っと、俺、また寝惚けてたみたいで……? は、はははー……
[全ては、彼女に出会う前へと戻った。
退屈すぎるくらいに退屈な、普通の生活。 特別な力なんてこれっぽっちもない、普通の自分。
しかし
……それでも、少年は覚えている。]
(10) よつば 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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……ったくお前は。
あれ程言ったのに、まぁたついて来ちまったのか?
[そうして今日も変わらず 少年は妖精へと*話しかけていた*]
(11) よつば 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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イアンは、照れた。
よつば 2012/11/12(Mon) 23時半頃
イアンは、どうもどうも。(照れ照れ
よつば 2012/11/12(Mon) 23時半頃
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