人狼議事


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[黒人などに大人しくやられる気はない。

しかし隙を狙う余裕はない。
痛みと怒り。
服の下、隠していた銃を取り出し、ブラウンへ向ける。
狙いなどつけられるはずがない。

また一発、食らった。
その衝撃で引き金を引いた。

狙いをつけていない弾は、真っ直ぐにブラウンへと。]


メモを貼った。


[左手は確かに、新たな銃を握った。
足に、肩に、散った赤。
そしてブルーの無様な悲鳴に、
ブラウンは目を輝かせ、作り物ではない笑みを浮かべ]

 その!   黒人ごときにっ!

[腹のあたりがかっと熱くなる、。
身体を跳ねさせながらも、引き金を引くことはやめない。
とめられない。
一度始めたのだから、目の前の獲物が息絶えるまで
動きを止めてはならないのだ]


 殺されるのが、愚かだと言っている!!

[両の引き金をひく。
右、左、右、左、銃声とは違う軽い音がした。
気づかずに、何度も、何度も右の引き金をひく。

ブルーの放った銃弾は、一番的の大きい場所。
ブラウンの胴体。右の脇腹あたりに着弾していた。
けれどそれに、気づくことはない。
闇雲に放たれた弾が、壁にあたり元々破れかけていた壁紙をさらに見られたものではない惨状にしていった]


メモを貼った。


【人】 厭世家 サイモン

……イヌ、い……イヌです、ですか、……
それは、……ええ……

[歩みゆく、其処にレッドから問いかけられれば、ぽつりと]

……ぶ、ブラウン、ブルー……は、違う……
違った、のでしょうね、こんな……
こんな事になったのだから、そ、それは、そう、
は……は、派手な自滅とでもいうなら、し、知りませんけれど。

違わなくても、それは……
もう、問題にはなりえない、問題ではない、ですけれど。
死んでしまったなら、もう……

[それから、一息置き]

(37) 2016/04/12(Tue) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

……しょ、……わかってはいません、正直……
でも、逆に、それ……言うならば、あるいは、……

れ、レッドなんかは、イヌなら、あからさま過ぎて……
好戦的、過ぎて、
い、イヌだったら、馬鹿……賢くは、ないと、思う……
思います、けれど、

[重ねた、直後、新たな銃声。
 黙り、あらぬ窓外を見た]

(38) 2016/04/12(Tue) 23時頃

[発砲音とともに赤が散る。
血の色。
青くはない。
当たり前だ。
貴族だからと言って青ではない。
それになにより自分は貴族ではない。]

 黒人ごときが、私を、殺せると思ってか!
 この わたしを!

[弾を食らいながらも、銃口を向ける。
これは意地だ。]


[何発の弾を食らったか。
数えてはいない。数える必要もない。
数えたら、黒人から受けた屈辱を認めることになる。
数える必要はない。]

 闇雲に、撃つ  しか
 能の、ない、愚か者めが。

[視界は血で汚れ、霞んでいる。
それでも黒人の肌の色はこの状態でも見えるものなのか。
嘲るように笑う。

震える指で引き金を引く。]


[耳元で銃声が響いた気がした。
なのに、熱を持ったのは、足。
膝から崩れ落ちれば、その衝撃で濡れた右手から軽くなった銃が滑り落ち、ブルーの足元に転がった。

床の色はこんなに赤かっただろうか?
疑問を浮かべれば、視線がブルーから外れていることに気づく]

 ……――はっ、
 つまり、 てめェのことだろが!!!

[左の肩を壁になつかせる。
視界がぶれる。 眼鏡はどこかへ飛んでいった。
そのせいだ。 目が利かないのは、そのせいだ]


[とうとう、左の引き金も軽くなり、それに気づいた瞬間、頭に血が上って思い切りそれを、鉄塊と化した銃をブルーに向かって投げつけた。

それから立ち上がって殴りかかって―――]

 あ、    あ?

[天井は、赤くなかった。
熱を感じたあと、もう一発うけたのか
足にまったく力が入らず、無様に倒れこんだことに気づくのに
たっぷり、二呼吸くらい、かかった]


【人】 厭世家 サイモン

[戻ってくれば、見えるはヨアヒムに銃口を向けるグリーンの姿。事情の説明はオレンジに任せて、男はその先の窓を見やっていた。行き交う、二つの人影。ここからはよくは見えないが]

……、
み、みんなで、死のうとでも……
死ぬ、とでも……言うくらいな……
やりよう、です、でして……

ですね、……

[グリーンの声に反応して零すは、現状について、
 四白眼は、窓を離れ、オレンジを横切り、
 彼を、グリーンを、見据える]

(50) 2016/04/13(Wed) 00時頃

[朝食に何を食べた?
吐瀉物より酷い有様だったレッドの皿を思い出す。
あれより、きっとずっと酷い]

 は、   はっ     はははっ

[痛い、痛い  撃たれたことも初めてではないのに
まるで、  そう 思いついた言葉は最低すぎて、
聞き辛い笑い声が全身を震わせる。

マドンナはまだ歌っているか?
低い声のラジオDJは、まだそこにいるか。
まだ、まだ  まだ 生きている者はいるか]


[黒肌の人影がよろける
もう既にぼやけた視界で、それでも笑みを浮かべた。]

 もう終いか、クソが。

 銃も、まともに、握れない
 愚か者め。

[口はまだ動く。
音もまだ聞こえる。
視界はもう、数メートルのものも見えない。]


[黒い物体が飛んでくる。
避けようと体を動かす前に、頭部に当たる。

クソが。

口を動かすが、音にはならない。
倒れる音が聞こえた。]

 はっ!

 貴様ら  、黒人は、
 そう、やって、地面を、舐めて いるのが、

 おにあい、だ。

[指先が冷える。
足が、肩が、弾を受けた場所すべてが熱いのに。
指先が冷たい。
それでも銃は握り、震える銃口をブラウンへと向けている。]


メモを貼った。


[ああ、いる。
目の前にいる。

こいつだけは、ブルーだけは、]

 どれだけ、  下に見ようと、な

[コルトガバメントを吊っていた、その下。白いシャツが重くなる中、血に濡れた、短い、最後の銃に手を伸ばす。
威力に乏しい、ただ隠すためだけの小型銃――Derringer
引き金に指をかけ、息を吸う]

 強盗も、殺しも、詐欺も
 世界から見りゃぁ、よ

[弾の掠ったはずの右腕の筋肉が、音すら聞こえるくらい、常では考えられないような力を見せる。
そうでなきゃ、引けない。
この引き金をひかなければ、殺せない]


【人】 厭世家 サイモン

……そ、……そう……そうですね……
そうです、確かにその通りです、死に損なった……
幸運に、さいわい……さいわいに、
あ……ぁあ、貴方がた、も、……

[グリーンの言葉に、見やるのは二つの屍の方向と、二つの人影の窓外と。どちらも僅かで、すぐ向き直り。
 沈黙、
 問いかけには、二度目、沈黙]

……

……、貴方は……ど、どう、どうなんですか……?
Mr.グリーン、

[まず返したのは、あるいは愚答の代表であり、
 あるいは惑わしの常套である、
 問いをそのままに戻す言葉]

(55) 2016/04/13(Wed) 01時頃

[揺れる銃口。
その先に、同じように揺れる黒が見える。
大きさも同じくらいだろうか。よく見えない。
もしかしたら、威力も、あるいは、ならば]

 live and let
     ........DIE.

[言葉と同時に、引き金を、引いた―――**]


メモを貼った。


【人】 厭世家 サイモン

[グリーンの返答するのを黙って見つめる、男の右手はシャツの胸元をネクタイごとぐしゃりと掴み、左手は下ろされたまま――オレンジが訪れた時と同じように――上衣の裾、「それ」がある腰の付近にあって]

……私、は……
わ、私は、殺しません、よ。
殺さない……殺せるわけがない、です。殺さない……
そ……そんなの、そんな、のは……慎重でないから……

[改めて答える声は、およそ常のよう、掠れ、震え]

……い、意味が、なければ。
メリットが……ないなら、そんな事……
ない、です……ないのなら……

[足された語調も、同様に]

(60) 2016/04/13(Wed) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

[新たに聞こえる銃声は、
 何色が何色に向けるものか、
 その色彩は此処からは到底見えない]


…… 貴方、は、
あ、貴方……も……い、いえ、あの、

わ、たしが、その……殺さない側……なら……
貴方も……そうして、殺……
殺さないで、いよう……と?

[男の瞳は、揺れる。揺れて、揺らいで、
 だが外れず、グリーンの顔を、それ以上に手元を、捉え続ける。握られた銃、その様子と比例させるように、骨めいた指を微か蠢かせて]

(63) 2016/04/13(Wed) 03時半頃

【人】 厭世家 サイモン

あな、あなた……の、意味が……
お、同じなら、いいのですけれど。
同じ……意味が、無意味が、同じなら……
無論、いいのですけれど、……そ、そう、でしょうか。

そ……そうなら、それは……いいのですけれど……
そう、ですか? そ、そうですか、ね。

[瞳に重ねて、窺う言葉。
 薄い瞼を、ぴくり、痙攣させつつ、
 一歩、後退る**]

(64) 2016/04/13(Wed) 03時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 03時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 16時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 厭世家 サイモン

[ それなら、
 そう零されたグリーンの声を聞いた、瞬間。
 ぞわりと、冷たい、なまぬるさが、
 「冷たい生温さ」が、首筋を撫でた]

っ、――!

[反射的に左手を――男は本来左利きの、今は両利きであり、けれども「主要」にはやはり左手を使う人間である――動かし、それを、銃を、取り出しては、構えて、同時に引き金を引いた。
 影の中、刹那逆光になった相手、当たりはしたか、少なくとも致命傷にはなり得なかっただろう、
 影の中、刹那逆光になった相手、その弾は男の右脇腹を、貫きはせずも、抉るように通り過ぎて]

ぐっ、 あ、 ……っひ、

[漏れる吐息、呻き、揺らぐ痩躯。
 からりと、瓶詰めの錠剤が、音を立てた]

(72) 2016/04/13(Wed) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 22時半頃


[向けている銃が重い。
銃がこんなにも重いなんて思ったことはなかった。
上げている腕が重い。
腕がこんなにも重いなんて思ったことはなかった。
こんなにも重いなんて!

揺れる銃口の先、黒人が何かしているのは見える
何か言っているのは聞こえる。

しかし、今の自分には関係ない。]


 早漏の黒人坊や、は、
  ママ、の おっぱいでもしゃぶってろ

[銃声の聞こえたさいごまで。
真っ直ぐにブラウンを焦点の合わない目で睨んでいた。*]


[二つの銃口が向き合っているのならば、先んじたほうが勝つ。
早漏、との言葉にColorsが集まってからはけっして口にしなかった下卑た罵りが口をつきかけるも、
それより先に、弾を放った銃が、
最後の銃が、床に落ちた]


【人】 厭世家 サイモン

……っは、…はぁ……

[荒い息が漏れる。動悸がする。冷えた汗が流れる。
 常用の精神安定剤を余程飲みたいと思ったけれど、
 それは転がり落ちてしまって、残った胃薬では気休めに過ぎる]

……っわ、わたし、は、

[薬瓶が割れる。硝子が砕ける。
 どこかきらびやかな、しゃらしゃらとした音]

い、意味が……あ、あぁ、あるなら、
あ……メリット、が、あ……ある、あるなら、
あぁ、……

[揺れる、揺れて、溶け消えそうな声。
 抉るに収まった一撃はけれどもけして些少でもなく、
 血管を破り滲み広がる赤、元より白い掌でそれを押さえた。
 銃口は、下ろさないまま]

(80) 2016/04/13(Wed) 23時頃

[放たれた銃弾の行く先など見えるわけもない。
無理やりにブルーのほうへと向けていた顔は、
緩んだ力のまま、再び天井へと向けられる]

 くそ、  ったれ    くたばれ、爺

[結局、出たのはそんな、ティーンのガキでももう少しましなことが言えるだろう、という言葉だった。

天井すらもう、見えない。
熱かったはずのわき腹も、足も、もう既に冷たく感じた*]


【人】 厭世家 サイモン

[殺しというのは、それを専門にする者でもなければ、
 大概は、ハイリスクローリターンなものだ。
 それは必ずしも避けるべきものではなく、
 けれども、叶う限りは、避けるべきものである。

 それが男の認識だった。

 だから、この計画が破綻した後も。
 ヨアヒムが呪詛を吐いて死んでも、
 男は進んで他を殺そうなんて思っていなかったのだ。

 損失よりそれを追っての更なる、
 致命的な、損失こそ、
 終わりこそ、恐るるべきだと、わかっていたから。

 だから、男の理由は、殺されるなら、それであり、
 男のメリットは、生き延びられるなら、それだった]

(83) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

[音が聞こえない。
目の前も暗い。
痛みは感じていない。


どうしてこんなところにいるのか、覚えていない。

瞬きをする。
周囲を見渡す。
記憶を手繰り寄せる。]


 そう、だ。
 あの黒人め……。

[最後まで聞こえていた声を思い出した。]


【人】 厭世家 サイモン

[二発目、放った銃弾は、
 グリーンに当たっただろうか、
 今度こそは、外れただろうか。

 少なくとも、三発目は、続かなかった]

っあ、 あぁ、 ああぁあぁ、

[強かなようなか細いような悲鳴めくものが、口から漏れる。
 グリーンではない、オレンジによって放たれた一発。
 それは男の薄い手を貫き、その銃を床に落下させて]

……ふっ、……ふざ……
ふざけるな、ど……どいつもっ、こいつも……
あぁあ、

く、あぁ、

あああああ、ああああぁ、
私は、私は、私は、私は、私は、

(88) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[引き攣れる。
 表情も、声色も、言葉も。
 男は蒼白で、震えて、焦点も合わず、

 それこそ、犯罪者の巣窟よりは、
 狂人の巣窟、
 精神病院でも似合うような、有り様でいて]

っぐ、……うぅ、……う……

[左手に空いた穴の付近を、噛み締める。
 そうして右手がふわりと揺らぎ、
 もう一丁の銃を取り出し、引き金を引く、
 それが何処かに当たったか、当たったなら何処かは、知れない]

(89) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

[コーヒーカップとソーサーの擦れる音がする。
訛りのきつい怒鳴り声。
甲高い笑い声。
どたどた走り回る音と、何かにぶつかる音。
子供の泣き声も聞こえた。
どうやら転んだらしい。


――――目を開けた途端、全ての気配が消えうせた。
耳の中で、マドンナの歌声が残響して、すぐに消えた。

もう一度目を閉じても、それはもう、戻ってはこなかった]


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