166 あざとい村
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…
[途中、ちらと見やったさきに見えるセシルの仕草は、考え事をしているときのそれで、声をかけるのはなんだか躊躇われてしまった。
それに──さっき見た憂い顔が、 目の奥に残っている。]
(116) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[>>97 言われた率直な言葉は、確かに今の足りなさをつきつけられるようで、事実がぐさっと胸に刺さった。続けられた言葉も全くの事実で、わがままと自分目線での感情でおねがいした自分の方が、まったく恥じいるべきだと思わされた。]
( … ボクの未熟者 )
[音を立てずに、息をこぼす。ごつ。と自分で自分の前髪のおちた額にこぶしをあてた。]
───…
[ちら、と横目にカイルを見て、 … 大丈夫。と、小さく胸の中で繰り返す。]
(117) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[大丈夫。そんなに不安がらなくても。そう言い聞かせる。 カイルも守ると、──安心しなとセシルは言ってくれたのだから。]
( だから、大丈夫。 )
[小さく繰り返すと、不安は少しづつ薄れた。 セシルの言葉の威力は絶大だ。
──子どもっぽい素直さで、アオイはセシルを信じている。]
(118) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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…… あとは、ボクがしっかりしなきゃ。
[さがりがちの眉と、垂れ目の表情を、くっ。と引き締める。 さっきから百面相になっているのも声が出たのも気づかないまま、ぐ。とこぶしを握った。
しっかりするのが一番の難題ではあったが、 負担にはなりたくない。
涼しい顔をしながら、影で苦労も努力もしているのを知っているからだ。]
(119) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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[アオイの父は人狼に関する事件に携わることも多い警察官で、 母は元看護士だ。 隣にセシルの家が越してきたときに、家をあける事の多い父は、 それとなく見てやってくれないか。と、母とアオイに言った。
──父は、警官だったから、人狼事件の遺族である セシル親子に対して、なにがしかの、 罪悪感のようなものがあったのかもしれない。>>99
ともあれ、そんなきっかけも含み、 もともとアオイ同様におせっかい気質もある母は、 セシルのことを普段から気にかけていたから、 食料事情にも気がついたのだろう>>100。]
(120) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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… よし。
[気合を入れる。自分の身も守って、まわりも守る。その理想には、ぜんぜん実力は足りないけれど、父のような強さにあこがれて、この学校を選んだ自分の気持ちや決意を改めて確認する。
ひとりで全部は、ひっくりかえったって無理だけれども せめて、サポートぐらいはしっかりやりたい。]
(121) 2014/03/05(Wed) 19時半頃
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─ 少し前、放送室 ─
[カイルとのじゃんけん勝負に勝った際には、ふふん。と腰に手を当てて勝ち誇った。三回コールについては、アオイが負けた際にも、三回!三回!とアオイ側からコールが入るのが、いつもの光景だ。購買で冷えているラムネの最後のひと瓶を争ったりなど、わりと頻繁に起こる勝負でもある。]
い、いいじゃないかっ
[自覚はないが、半オクターブぐらいは高かったかもしれない。機材に目を向けるカイルに視線を流す。]
… うん。 放送室、って言ってた。
[続く消えた先生とクラスメイトらの姿には、わからない。と首を振って、]
(137) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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─廊下─
[>>129 並んだカイルからの質問には、答える前に、ん…。と少し間を置いた。]
なんとなく……学校の雰囲気がヘンだから、 … 皆が、心配なんだと思うよ。
[言葉を選んでカイルに答える。]
ホラ、先輩だっていうのもあるだろうし、 人狼対策課なのもあるだろうし……
セシル、結構責任感強いから。
[あまり、家のことは気軽に話していいことではない気がして、当たり障りのないところに留める。]
… 心配?
[ただ、カイルがセシルについて気にしている様子に、小さく尋ねかえして、にへ。と笑った。]
(138) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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─体育館─
[セシルたちの後ろから、ひょこ。と顔を覗かせる。最初に見えたのは、トランプをしている面々の姿だった。小さくそちらに向けて手をふる。カイルがまたマットに転がるのに、好きだなあ。と視線を向けながら、まあわかるけど。とそんな事を思った。体育館の中は出る前とは変わって見えず、少しほっとしてトランプ勝負を後ろから覗くいていた──けれど、] >>#8
…… お、ば 、け…?
[サイモンの語る話の人狼──という、よりは「幽霊」の方に うっ 。とたじろいでその場で立ちすくんだ。こわいものはこわいし怪談は苦手ったら苦手だ。]
(160) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[サイモンの語りのおかげで、2度くらい一気に下がった体感温度は、いちはやくセシルがサイモンに怒涛のつっこみを入れてくれたおかげで緩和されはしたけれど、ほんとうに怨念とかよくわからないものだったらどうしよう。というぐるぐるした感情はあまり消えてくれなかった。]
あ。ぱ、パーカーと、 お財布とってくる……っ
[外に出る流れに、荷物と平均台の方へと一度かけもどった。 乾いてはいないだろうが、お気に入りなのだ。]
(163) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[たたっと、腰にパーカーを巻いて袖を結んで財布はジャージのポケットへ入れて、小走りにかけて戻る。はあ、と一度、怖いのを振り切るようにあわせた手を額につけて、落ち着こうと努力をする。]
… ジリヤ。さっき、大丈夫だった?
[それから、た。と>>162 列に戻る途中で、ちいさくジリヤに声をかけていく。さっき、ごちん。と音がした気がしたのだ。] >>162 おかしも、おはしも、 どっちもいうんじゃないっけ…
[おさない、かけない、しゃべらない。または、おさない、はしらない、しゃべらない、だ。カイルの素朴な疑問に答える時点で、しゃべらないは達成できていないが。]
(169) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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>>171
ヘンだったら、家のヒトに言わなきゃだよ。
[背中をさすってくれる手に、少しくすぐったそうに、ありがと。とはにかむ。頭だと、少し心配も多きかったが ジリヤの歩調と最後尾にたつヒューを見て、ジリヤの位置を過ぎて少し前のカイルに声が届く位置の列に加わる。 そのまま、列の流れにそって校庭に降り、]
(176) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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…っっ!?
[先頭のセシルが、鉄柱横から出ようとしたとたん、 ばちばちと上がる火花に、息を呑む。]
(177) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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ま、っ……
[セシルが再度手を伸ばすのには、 ストップを掛けようとするも、一歩及ばず]
っ、シノン先輩……っ!?
[ふらぁ。と倒れるしのに驚くも、カイルが受け止めてくれたことにほっと胸をなでおろした。]
(183) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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もしも、ぐるっと一周してるんだとしたら…… こんな大規模な結界、みたことないよ。
[スージーが結界に添って歩くのを見ながら、校庭の小石をひとつ拾っておおきくふりかぶる。]
──── えいっ
[遠投の調子で、なるべく高い位置に届くように小石をひとつ高く投げ上げた。]
(184) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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[ バチッ !
頭上、十メートルあたりで、青い火花が散る。]
(185) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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……むぅ
[唸って、小石を拾って、もう一度。 今度はもう少し上を狙う。]
[ ──バチッ ! ]
[全く同じに火花を散らした小石が落下してくる。 さっき投げた小石よりも、手前にだ。]
(189) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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…… はしごとかで脱出──って、 わけにもいかなそうだね。
[ころん。と、転がってきた。小石を見下ろす。
小石のぶつかった位置と、落ち方からして、見えない壁は、校舎側に向けて なだらかに曲線を描いているように思えた。
おそらく、校舎を包むようにドーム状になっているのだろう。]
(190) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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村単位で……
[むうう。と唸りながら見えない壁と睨めっこをしていたが、 スージーの言葉に、顔をそちらに向ける。]
… 人狼容疑者全員を、 外に、出さないため、の…
[それは、つまり。嫌な予感がある。出られない。という言葉が真っ先に浮かびはしたが、それ以外にも。]
(194) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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ねえ、スージー。
それって、発動条件とか ……あったり、する、もの?
[もしも、発動条件が"中に人狼がいること"だったりしたら、それはつまり、中に人狼に該当する何がが潜んでいるってことだ。]
(195) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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アオイは、今はスージーとの会話に集中しているようだ。
2014/03/06(Thu) 01時頃
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[結社員の持つような知識までは、アオイにはない。だから、尋ねたのはあくまで推論で、否定をされればそれを素直に信じただろう。]
…〜
[>>198>>200 スージーの説明に、ぎゅ。っと膝の上でこぶしをつくる。中から発動することで、死んでも残る結界。つまり──場合によっては、命がけで、人狼を閉じ込めるための結界。]
そ… っか。
[違う。と言ってもらえたら。淡い期待は破れて、 アオイは詰めていた息を吐いた。]
(203) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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そっか。うん。
… うん。
[気持ちを落ちつけるように、幾度か頷く。]
(204) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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うん。… わかった。ありがと。 ボク、そのあたり勉強不足で。
だから、知ってるスージーがいて良かったよ
…ごめんね。
[へなり、と眉を下げて笑う。ごめん。は、言うのが嫌そうに見えたからだ。だから、おしまいにもう一度、ありがとう。と言い添えた。]
(205) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[セシルの重々しいテノールに、固めた拳に力を入れる。]
…… やっぱり、そういう、ことなんだね。
[俯いて、息を吐いて少し屈めていた膝を伸ばした。]
(207) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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アオイは、すうう。っと思い切り深く息を吸って、吐いて、さらに大きく息を吸った
2014/03/06(Thu) 01時半頃
アオイは、カイルや、セシルは手がふさがっていなければ、危険を感知できたかもしれない。
2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[限界まで吸って、吸い込んで両手で小さく拳をつくる。]
───よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおっしぃっ!!
[アオイは、水泳部の肺活量で、思いっきり気合を入れた。]
(208) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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うんっ そうなんだったら、そうだもんねっ つまり出るためには探せばいいんだ。人狼をっ
やることわかったんなら、 ぐじぐじしてたってだよっ
[押忍! と応援団のように気合を入れる。 ──所詮、水泳部は体育会系だった。]
(209) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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そうだよっ、ボクだって狩人志望なんだ。 閉じ込められたくらいなんだっていうのさっ ここで一発踏ん張って、父さんにももう 人狼課に行くのは反対だなんて言わせないんだからっ
[すっくと立ち上がって、うんうんと頷く。
びしり。と突きつけられるスージーの指に、 アオイは、にっと歯を見せて笑った。]
もっちろん!
[ぐっと親指を立てた手と腕をクロスしてポーズを決める。]
(212) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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ぜーったい人狼なんかたたきだしてやるんだからっ
[スージーの高笑いに勢いを得て、 アオイはどことなく晴れやかな顔で意気込み、]
って、カイルいたい ちょっ、ぐりぐりしないでって なにすんのさぁっ いたっ
[横から伸びてきた手にぐりぐりと頭を捕まれてべしべしとカイルの腕を叩いた。同様に、遠慮はない。べしっと頭を軽く叩かれて、むうううっとむくれた。若干しまらない。]
(213) 2014/03/06(Thu) 02時頃
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[ただ、手を離してくれたカイルの言葉へは、 眩しげに目を細めてから、うん。と思いっきり頷いた。]
そうだよ。非常事態に対処できる能力があるんだってとこ、 しっかりみせてやるんだからねっ
[意気込みだけは、いっちょまえだ。]
で──
(215) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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…、うん。 どうしたらいいんだろ。
[スージー同様に、アオイはセシルたちの方を向いた。 本当に勢い だけ は一丁前だ。]
(216) 2014/03/06(Thu) 02時半頃
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