人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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視点:


メモを貼った。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 00時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 オムライスですか
 わかりました、作りましょう

 他に食べる奴いるかな

[材料はどうだろう、多分あるよな、なんて。
適当な気持ちで、歩き出して。
キッチンにたどり着いたら、調理を始めた。]

 オムライス、簡単でいいですよね

[チキンライスを作って、卵でくるむだけ。
うん、とても簡単。
いや、卵でくるむのが面倒なんだけどな。]

(1) 2014/07/17(Thu) 00時頃

[左耳に手を当て問い掛ける]

そちらの方は、大丈夫だろうか?

貴女の声は、聞こえるようだけど。


上には…絆は現実だったと伝えて下さい。

僕が組織の人間であることも、上に伝えて構いませんよ。

[良かった、聞こえると…そう思いながら]


[思い返すのはの瞬間。]

直感は無かった訳では無かったので…思考はしていたのですが。

[此処まで上に言って貰うかは、彼女に任せようか。

どちらにせよ、僕の動きが良かったとは言い難いのだから。]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 00時半頃


[少し歩けば、「上」に指定された場所に着く。…案の定だった。]

『お前現場はやっぱり苦手か……?まぁ、くっつくかくっつかないかは縁って奴だから、そりゃあ運もあるけど…いつもそうじゃないか。』

[仕方ないのではないだろうか。そんなもの…それこそ運だ。
普段もランダムな所に数日滞在して、ひとには顔を出さず観察。

それが自分の所になって、被験者かつ実験員となっても…どうにかなるものでもない。]

『研究の纏め方は相変わらずだから…フォローの方に回っておいて。』

[家に帰ってはならないだろうかと問えば。]

『見つからないようにならいいが…他の奴も一人送ることになってるし、行かないでくれたほうがいいのだが。全てが終わってならいいけどな。』

[…善処します、と言っておく。まぁ行ったとしても、安田さんと九十九さん以外とは…流石に話すつもりはないけれど。

そして車に乗せられて。僕は用意された、もう一つのマンションへと。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 なんだい、クリス

[調理をしながら、声を返せば。
後ろから、抱きつかれた感触がある。]

 調理中にそれは、危ないよ

 やけどでもしたらどうするんだい

[にこやかにそんな事を言いながら。
山梨さんの言うとおり、多めに作ったチキンライスを。
とりあえず、三人分卵で巻いて。]

 どうぞ、山梨さん

[準備してくれたマットの上に、置いた。]

 ふんわりな仕上がりかどうかは、わかりませんけど
 少なくとも、見た目は悪くないつもりですよ

(6) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 00時半頃


[車に乗りながらも、聞こえる音の数々。

かなり気怠かったが、彼女には聞こえるように声を出しておこうか。]

……安田さんの体調不良が続いた場合は、上に人を送ることについて延長するように頼んでおいてほしい。
僕からでは出来ないから、それは。

僕の事は特に心配しなくていい。全て責任は取るし、
元々…今までもこういう感じで生きてきた。



めぐり合わせ、か。

ひとまず、僕は単独だけど。2人のフォローに入る。
一番普段を掛けるのは貴女だから。本当に申し訳ない。

[何をブツブツ?と問いかけられて一旦黙る。
これを用意したのは自前だからだ。]

貴女こそ…無理はしないでほしい。
話を聞く事位ならできるよ。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 熱い、ですか?
 まぁ若いですから、僕も彼女も

[若くない言葉を山梨さんに返しながら。
美味しそうだという言葉に、にこりと笑う。]

 お邪魔?
 何をおっしゃいますやら

 二人だけの世界に居たいなら、部屋に篭もります
 皆と共に過ごしたいから、こうして外に出てきている

 邪魔だなんて、微塵も思った事はありませんよ

[ですからよければご一緒に、と。]

(12) 2014/07/17(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ん、なんです?

[名前を呼ばれて、振り向くと。
あーん、だなんて言うものだから。]

 人目があるでしょうに

[そんな返事をしつつも、あーんと口をあけるのだった。]

(18) 2014/07/17(Thu) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 私は、嫌ではありませんけれど

 あまりいちゃつくと、山梨さんが困りますよ

[それでも、頂きますと手を合わせる声に。
はいどうぞ、と声をかえして。
美味しいと言ってもらえるのは、素直に嬉しいもので。]

 それはよかった

 おいしく食べて貰えるのが、一番嬉しいですからね
 幸せですよ、君に喜んでもらえて

(20) 2014/07/17(Thu) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 生き証人?

[何の証人だろう、と首をかしげつつも。
頂きますと声がかかれば、はいどうぞと。]

 申し訳ありませんね、山梨さん
 なにせ、本当に昨日今日の話でして

[甘くなりそうと呟く様子には、申し訳なさそうに。]

(23) 2014/07/17(Thu) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 嫌だと思った時は、素直に言いますよ
 私はあまり、我慢が得意なほうではありませんから

[結構我慢したけどな、みっちゃん。
でも、嫌な事を我慢するのは苦手なんだよ。]

 甘えるのもいちゃつくのも、平気ですけど
 ほかの人さえ困らせなければ、OKです

[そう言ってから、自分もいただきます。]

 そう言ってくれると嬉しいですよ
 まぁ、愛情がこもってますからね

(24) 2014/07/17(Thu) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 気にしなくて良いと言ってくれるのなら、嬉しいですが

[そうは言ってみたものの。
馴れ初め、と言われてもな。]

 私も聞いてみたいな

 クリスはいつ、私の事を好きになったのか

[向けられたスプーンと共に、クリスのほうに顔を向けて。]

(27) 2014/07/17(Thu) 02時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 02時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 言葉にするのは、誓いに似ている
 叶えて欲しい想いなら、私は口に出しますよ

[口に出さぬ事は、気にしなくてよいのだ。
隠れた想いがあったとしても。
それを伝えないのならば、存在しないことと変わらない。]

 はい、それだけで十分です

[だからそう告げて。
作ってみようかとの言葉には。]

 教えて差し上げますよ、料理してみますか?

[君の愛情の味を、味わってみたいですしと。]

(29) 2014/07/17(Thu) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 照れますね、まったく

[幸せそうに語るクリス。
人を褒める事は多いのだけれどな。
褒められる事は少ないからな。]

 ドキドキさせられられているのなら、嬉しいですけど

(33) 2014/07/17(Thu) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 どうしてあげたい、と言われましても

 女性を泣かせるわけにはいきませんよ、紳士として

[聞かれれば、微笑みながらそう答えて。]

 これだけ愛されて、彼女を幸せにできないなら
 それは男として、とても情けない事だ

 全力で幸せにしてあげたいと、思っていますよ
 未来の事は、まだわかりませんけれどね

(35) 2014/07/17(Thu) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 料理は基本的に、レシピ通りに作れば大丈夫ですよ?
 料理になれるまでは、言われた通り作りましょうね
 そうすれば、ちゃんと作れますよ

[料理するところを、見たことはないけれど。
危なかったら、止めれば大丈夫かと。]

(37) 2014/07/17(Thu) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 私もドキドキしていますよ

[腕に抱きつくクリスに、そう声をかける。
何故って、耐えるのが大変なんだ。
理性的な意味で、な。]

 ありがとう、クリス
 私も大好きですよ

[この誘惑に耐えなければ、明日は来ないっ!
頑張れみっちゃん、耐えろみっちゃん。]

(39) 2014/07/17(Thu) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 わからないときは、私に聞いてくれればいいんです
 それと、絵の具は食べ物ではありません
 消臭剤は毒性があるので、たべちゃだめです

[大丈夫だろうか。
い、いや、ついてれば大丈夫だ、うん。]

(41) 2014/07/17(Thu) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 末永く、というのはまだ気が早いですよ
 でも、そうあればいいなとは思っています

[山梨さんには、軽く肩をすくめて。]

(44) 2014/07/17(Thu) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 それはドキドキしますよ
 私だって男の子ですからね

[嬉しそうなのは、いいんだけど。
私も嬉しいけどね。
でも、我慢がいろいろ大変だ。]

 はい、もちろんです
 仲良くしましょうね、これからも

[頬に寄る唇は、素直に受け入れて。
くそう、何故ここがロマンティックな場所じゃないんだ。]

(47) 2014/07/17(Thu) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 私から?

[ウィンクを受けて、一つ咳払い。
唇はちゃんとした所で、と思っているけれど。
頬くらいならまぁ、いいか。]

 君が嬉しいというのでしたら

[人前と言うのは、やはり恥ずかしいけれど。
彼女の頬に唇を寄せてみる。]

 まぁ、積極的なのはクリスの良い所ですから
 私も見習うようにしますよ

[私も結構、積極的な方だと思うんだけど。
彼女には、勝てないな。]

(51) 2014/07/17(Thu) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 焦らす、というのではありませんが
 初めては、記憶に残るものにしたいですから

[二度目以降は、したい時でいいと思うのだけれど。
男のこだわりだ、うん、大事。]

 私みたいに、普段フラフラしている男は特にね
 大事な所を決めないと、ただのダメ男ですから

[彼女の意図は、よくわからないけれど。]

(54) 2014/07/17(Thu) 03時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 03時半頃


サミュエルは、クリスマスに、だからもう少しお預け、と

2014/07/17(Thu) 03時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 そうですかね

[こういう所は、自分でも変な拘りだと思っているけど。
それでも、彼女が好きだと言うのなら、いいんじゃないかと。]

 わかっていますよ
 覚えていてくれると、思っています

 大切にしたいだけですよ
 君との大事な思い出になることですから

[そして手を合わせる彼女に、お粗末さまでした。]

 ご満足頂けて光栄ですよ、マイレディー
 これからもっと、作って差し上げますから

(57) 2014/07/17(Thu) 04時頃

[自分が欠けたとしても、あの場は上手く動くのだから。

あの場所にとって、僕が必要な存在だとは思っていないけれど。
やはり何処か、寂しい。

誰かに、必要とされたいと思うこと。
それは…僕が。まだ餓鬼だからなのだろうか。]


[呟かれる、言葉に微笑めば>>*5

2人がそういえば、見舞いということで会っていたのを思い出す。]

……案外といったら悪いけど…意外といい?

[誰と誰とは言ってないから伝わらないだろう、というか伝わらない方がいいけれど。
そんな事を呟く。]


[そのマンションに着いたのは何時の事だろう。

車を降りて見えたのは。今まで住んでいた所と比べれば…かなり綺麗なマンション。
3F、各5部屋で部屋番号の打ち方は花橘荘と同じ。

話を聞けば、カップルで連れてきた場合は女性の部屋が2人の部屋に。
手違いならば各々の部屋が割り振られる。

部屋には、その2人が普段使っているようなものと大体同じものは置いてあって。消耗品だとか、その人がよく使いそうなものは…ある程度以上に充実させているらしい。

僕は勿論203に行くと思っていたし、連れてきた彼も203へ行こうとはしていたが。]

『君の場合は状況に応じて…とは言っても101位だろうが。
君に向き合った人と同じ部屋にはなる可能性があるから。

まぁ、その時はその時だから。』

[そんな事を言われる。此処に着いてから…感じていた絆はぷっつりと途切れた感覚。この感覚が誰に結ばれていたのか、誰にこれから結ばれるかも…正直少し、自信が今は無かった。

まぁ、もう誰とも結ばれないのかもしれないが。]


メモを貼った。


[手違いとかわかってるなら最初から連れて来るなよ…なんて、一瞬頭によぎるけれど。それ以上考えるのはやめた。

203に入れば。まぁある程度、想像通りの光景。
僕の部屋には殆ど物がない。机と本棚とパソコンとベッド。後は個人用の小さな冷蔵庫。

だから大きくはそれらしかないのだけど……少しグレードアップした感じ。

机は大きくなっており、パソコンは普段運ばないことまで考慮されたか…デスクトップへ変化している。まぁ…これは殆ど情報処理に使われるのだろうけど。

本棚には自分がもっている本と……どうして知っているのだろうか欲しいと思っていた本、または周辺知識の本が置かれ。

ベッドは『そういうこと』ができる程度には大きなもの。

冷蔵庫の部分は取り敢えず…最低限は料理が出来そうな所になっていたか]


[左耳に音が入れば>>*6、やはり困惑させてしまったか]

……何でもない。
猫村さんは少し予想とは違ったかな、なんて。

なら湯来島さんが少し心配かな。まだ昨日の映像を全て見たわけではないけれど、何かあったみたいだし。
あぁ…彼女のサイトは見てみた?

九十九さんがとやかくすることはないけれど…もしかしたら僕は書き込むかもしれないね。若干暇だから。
彼女の石に対する思いは中々大きな物で、尊敬するよ。

[そうやって全力で話をずらしたか]


『まぁ、暇だろうと思うけど…いつも通り情報の纏めを頼む。
楠本がいないとデータをあげる効率は同じ人数ではことごとく下がるし、人当たりもいいのに。

どうしてお前が入ると…その場所は硬直しているかのようになるのか不思議だよ。』

[どうにもならないような気がする。そう思うけれど。
最後にハハハと笑い声を残して、彼は去っていった。

他の人を迎えにあがる時はどうするのだろうと思うのだけど。
木佐さんに話は通っていて、2人で一緒に数日間の共同生活体験♪って感じだったり。
デートの帰りのタクシーとして乗せつつ。此処に運んできたりするらしい。

……そんなんで上手く行くのか?]


メモを貼った。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ん…―――

 失礼しました、不安がらせましたね

[甘える様子のクリス。
安心させようと背中を撫でて。
心配いらないよと、私も体を寄せた。]

 離すつもりはありませんから
 安心していいのですよ

 ちゃんと証拠を見せてあげたいですけど

 もう少し、待っていてくださいね

[そうして、頬に唇をよせて。]

 そろそろ休みましょうか、明日はデートですから

(78) 2014/07/17(Thu) 11時頃

[連れてきた彼が帰った所で再び左耳に入る音>>*7。
流石に察されはしなかったか。と少し安心しつつ]

あぁ、掲示板とかも…ここ最近は雰囲気が改善されたみたいだし。
もしかしたら、そこからも何か得られるかもしれないね。


[部屋に誰もいなくなれば。

音のない、部屋。周囲に花橘荘の誰かがいるわけでもなく。
なんだかんだ実験は疲労が溜まっていたからなのか…一人につかうにはやや大きめのベッドに倒れこむ。

……やはり疲れていたのだろう。僕はそのまま…眠りへと落ちた。]


[大学での実験。

研究所での研究。どちらも何かを見ようとする目的は一緒ではあるけれど。
厳密性がどの程度か…それが違う。

恋とか愛という物を、形にはめようとするのは違っていて。
それを理解した上で何かを見ようとしているのか…僕にはよく、分かっていない。

それに対して科学だって、確かにそれは計測したからこうであろうと考えているに過ぎないけれど。まだ…目的としても良く分かるのではないだろうかと…そんな事を微睡みながら思う。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[部屋に戻れば、すぐに眠って。
少しだけ、早めに目を覚ました。

デートプラン、考えないといけない。

街に一緒に出る、と言うだけなのだけれど。
せっかくだから、印象に残るものにしたい。]

 より良い方向に変化する努力
 それを怠ってはいけない

[買い物をして、食事をして。
綺麗な景色が見たいって言ってたから。
夜景の見える所に行こうと思う。]

(80) 2014/07/17(Thu) 11時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[服を着替えて、香水を薄く振って。
髪を梳かして、財布と携帯を持って。
忘れ物がないか、と一度確認して。
大丈夫、と判断出来たら。

約束の時間まで、しばし。
昨日の彼女の様子をおもいだした。

彼女は気の使える子だ。
正の感情はよく見せてくれるけれど。
負の感情は、見せないように心を砕く。

そういうところが、可愛らしいとは思うけれど。]

 不安そうな彼女を可愛いと思い出したら
 Sいって言われますね

[軽く首を振った。]

(84) 2014/07/17(Thu) 12時頃

[朝。

目を覚まして最初に覗いた、普段より白い天井に少し違和感を覚えて起き上がって、自分の状況を思い出した。]

……忘れてた。

[時刻を確認すれば、何時もと同じ時間。
僕の身体は律儀にも、目覚ましがなくとも僕の身体を起こしてくれたらしい。

ドアを開けたところ、そこにあったのは大きめのキャリーバッグ。
恐る恐る開けてみれば入っていたのは数日分の衣類。

木佐さんか研究所の人間がやったのだろうと思いながら、何時もの走る服装に着替えて。

普段とは違う所だがジョギングに向かうことにした。]


[帰ってきて、シャワーを浴びる。
シャワーと風呂は一応別の部屋になっていて少し驚いた。

それから再び着替えて。パソコンを起動してみる。
幾つかの操作を確認して、データの分析も行えるのを確認した。モニターは特にこの部屋にはないから、パソコンのディスプレイで見るらしい。

幾つかの場面を手早く確認して纏めれば……空腹を感じた。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 はいはい

[まだ時間には、少し早いけれど。
扉が叩かれる音がする。
つい先日までは、扉を叩く者などいなかったのに。
変われば変わるものだと、思いながら。
ゆっくりとそれを開けば、予想通りの相手を。]

 今日の君は一段と可愛いですね、クリス

[そんな言葉と共に、出迎えて。]

 それでは行きましょうか

[部屋から一歩、外へ。]

(90) 2014/07/17(Thu) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[広げられた手に、仕方ないなと。
手の中に入って、きゅっと抱きしめてから。]

 私は24時間大丈夫ですよ

 君の為ならね?

[何か言いたそうに、こちらを見ている。
甘えんぼさんだな、なんて思いながら。
手を繋いであるこうかと、手を伸ばして。]

 お買い物、何か欲しいものはありますか?

[目的地の候補を訪ね。]

(92) 2014/07/17(Thu) 12時半頃

サミュエルは、クリスマスをひと撫で

2014/07/17(Thu) 13時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 私は独り占めされるくらいでいいのですけどね?
 捕まえててくれないと、風船は飛んでいきますもの
 捕まえといてください

[誰に申し訳ないんだろう、と首をかしげつつ。
迷う声には、素直に言えばいいのにと。
服と水着が欲しいという声に、頷いた。]

 では、行きましょうか?

 私の好みは、君に一番似合う服ですから
 合わせる事はないのですよ?

 君は服より、笑ってるその顔が一番素敵だから
 着たいものを着ていいんです

[微笑む彼女の手を引きながら。
外に出て、とりあえずは服かと。]

(99) 2014/07/17(Thu) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ねだられて物を買うほど、私は甘やかしませんよ
 君に何かを買う時は、私がそれを付けて欲しい時です
 私が願うのだから、私が買うのは当然だ
 でも食事代なんかは、私に持たせてくださいね
 張らねばならぬ見栄もあるのですよ

[彼女がほしそうな物をリサーチするのは、当然として。
すぐに贈ったのでは、その場だけになるし。
何かを贈る時は、タイミングを見ようと。
プレゼントと言うのは、サプライズでないとな。
そんな風に思いながら、道を歩く。]

 勿論、迷った時に相談する為に一緒に行くのですよ
 だから、何でも言ってください

 君の好みも、知りたいですしね
 私の好みも、知ってほしいですから

[適当にふらふらと、街を歩きながら。
気になる店に入るだけでも、結構楽しいものだから。]

(104) 2014/07/17(Thu) 13時半頃

[何を食べようかと冷蔵庫を開けば、一通りのものはやはり入っていた……冷凍食品も充実していてそれを食べようかと思ったけれど。

気怠さは微妙で腹は減っているが食欲は微妙だったから。
栄養表示を見て、丁度よくなるようにゼリー飲料を飲む。

味はそれぞれ違ったから…つまらないなどということにはならなかったが。
普段と違う環境に、あまり慣れない僕がいる。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 買いたいものですか
 そうですね、それでは

[彼女と道を歩きながら。
辺りを適当に見回して。]

 家具とか見てもいいですか?

 今のベッドは小さいのでね
 二人で眠るには、ですけれど?

[そんな事をさらっと呟いて。
彼女の買い物に相槌を打ちつつも。
メインはたわいもない話をしながら歩くだけの。]

(106) 2014/07/17(Thu) 14時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 14時頃


[ゼリー飲料を咥えながら、再び動画を整理すれば。

聞こえてきた…意味深な声。


噂には聞いていた、そのものの存在を。

常日頃からいるものとして思えと言われてきた存在を。]

……諜報員、か。

[何ともしれないことをやっているのだ、そういう存在はいる。
本来…発見次第「上」に告知し「処理」を申請しなければならないのだが。
僕らと同じ住人を、存在を認めてくれる数少ないと言える一人を。

越権行為ではあるが、「処理」はさせたくない。

どのような、手を用いても。

………対象を彼だけに絞って。再びここ数日の映像を、何時もよりずっと集中して場面を拾おう。]


サミュエルは、クリスマスに微笑んで

2014/07/17(Thu) 15時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ええ、家具

[抱きついてくる彼女。
嬉しそうな様子に、軽くウィンクを投げる。]

 今すぐ買えるわけではありませんから
 暫くは、小さなベットで我慢してくださいね?

[一緒に寝るのが既定路線のような言い方だけど。
まぁ、別にいいだろうとも想い。]

(108) 2014/07/17(Thu) 15時半頃

[右耳に手を当てて。]
安田さん。

無理にとは言わないけれど……諜報員を発見したんだ。
205の山梨さん。確認すれば分かるけれど、安田さんを研究所の人間とわかった事を部屋で呟いている。
ただ僕としては…で切れば「上」には報告したくはないんだ。

だから…あなたが。山梨さんに。「軽トラの中の…更にファイルの中」と伝えて…手を引いてもらえないように、頼めないでしょうか。
僕らは…危害を加えているわけではないのだから、と。

安田さんにとっては思いいれの少ない人かもしれませんが…どうか。

[やるかやらないかは、彼次第である。
出来るならば、山梨さんが手を引いてくれる事を僕は願おう。]


[一先ず発信して、一息つけば。

僕はふと思い出したように、湯来島さんのブログの掲示板へ行く。
案の定というかなんと言うか…返信は、返ってきていて。

暫く思案してから、仕方なく自らの携帯で返信を書くことにした。]


『私と話すのが楽しいというのは…嬉しいです。

石に対する詩などの感受力が凄いなぁ…って思いながら中々話しかけられなかったので。私もお話することが出来て嬉しかったんですよ?

そのこだわりがきっと……いい出会いにつながるんじゃないかなって思うんです。だから…今は信じていることが大事なんじゃないかなって思います。

都道府県的には頑張れば行けますよね。私の住んでいる所は田舎と言うわけでも無いですから…。
でも会ってしまえば…なんだか私の方が、幻滅されてしまいそうで。何となくそう思っちゃうだけなんですが。

そういえばあなたの周りには、石を面白いって言ってくれる人はいますか?私は中々言い出せないので分からないのですけど…そう思える人が近くにいるのかなぁ、ってそんな事を思ってみたりして。

きっとあなたと直接会ってのお話は、楽しいと思いますよ。許すとか、そういう問題じゃないと思ってます。

モミジ』


[そのまま携帯から送信して、はたと気づく。

……九十九さんももしかしたら読むかもしれないのか。
僕自身が書いたとまでは気づくか分からないけれど…少し恥ずかしいかもしれない。だって他人の振りしているから。

…このコメントが届いたと、湯来島さんに伝わるといいなぁ。
僕はそんなことを思いながら。

今の部屋の窓から見える、新しい景色を眺めた。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 そんなにですか?

 積極的な子ですね、本当に

[彼女を連れて、色々な所を回って。
程よい時間を見てから。]

 では、昼食にしましょうか?
 暑い中歩いて疲れたでしょう

[喫茶店なんかを指差して。
よく時間つぶしに使う喫茶店だけど。
セットで出てくるケーキが美味しいんだ、甘くて。]

(115) 2014/07/17(Thu) 20時頃

[コメントを返して。幾つかの記事を眺めれば。

気怠さは多少は良くなっていただろうか。
一つ二つの気に入った詩を口ずさみつつ。

置いてあった本をに選んで読み始める]

……暇。

[ふとそんなことを呟いた。今此処を離れても良いのだろうけど。
行くあても中々、あるわけでもない。]


[九十九さんがつけたパソコン。
勧めておいた湯来島さんのブログを見て。

どうやら僕が先程書いたコメントも読んだらしい。

やはりバレていないようでも…恥ずかしさはあるらしい。そんなことを思って苦笑い。
やがて彼女がコードに足をかけてブラックアウトさせてしまえば。]

……充電はされていなかったのか?

[そんなことを、呟いたか。]


UPバウツ、CTRバウツ、LWRバウツ…ヴァイオリンの図面は、全然知らないけれど。

……何を進めていくにしても、宣伝という意味だったり…表現の場だったり。
ある程度は…使えた方がいいんじゃないかな。

[聞こえた声には>>*9、自らも声を投げかける]


手で書く事で、理解していく事もあるんじゃないかって僕は思うから。図面を手で書くことは手で書くなりの良さはあるんだと思う。

[数学の証明とかだって、自分で手を動かして書いた方がずっと理解が早いよなぁ…なんて思いながらそんな事を言ってみる。]

師匠が出来ないからこそ、支えるという意味も…あるかもしれないけれど。
……なんだか勧めているんだか止めているんだか分からない感じになってしまっているね。

[そんな事を言いながら苦笑い。
こればかり責任が取れるわけでもない、名言は出来ないのだから。]


拘ること。

独自性を持とうと考えることなのだから、一概にこうだとは言えないけれど。とらわれすぎる結果になっているものも少なくないからね…難しい。

女性に年の話題はいけないのだけど。
僕もあなたも、まだまだ子供みたいなものなのですから。
しないで諦めようと思わねばならない年ではないと思うので。

[そう言って…少し思案顔をしてみる。]

だからきっと…失敗もまだまだ必要なんじゃないかなって。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ではクリームパスタと珈琲を

[喫茶店に入ると、そう注文して。
どんな風に見えるか、と聞かれるから。]

 それは外見的な話ですか?
 私が思う、クリスの人物像と言う事でいいのかな?

[と聞いて、少し考えてから。]

 そうですね
 良くも悪くも、よく笑う人ですかね

 その笑顔が素敵なときもあれば
 笑わなくてもいいのにと思う時もある

 だから、たまに不安そうな顔をしたり
 さみしそうな顔をしたりすると、可愛らしく見えます

(128) 2014/07/18(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ふふ、わかってますよ
 それに、積極的なのが嫌なわけでもない

 ただ、普段は押す側なのでね
 押されるのに、慣れていないだけですよ

 普段の私の態度を見ていれば、わかるでしょう?

[何か気になったと言うのなら。
それが何かと、首をかしげて。]

(134) 2014/07/18(Fri) 01時頃

ええ…そうしてみてください。

[そう言って微笑する。勿論表情なんて相手には聞こえないけれど。これはこれで大事だろう。彼女の笑っている様子も、何と無く伝わるのだから。]

失敗しないで大人なんだと威張ってみても、それはきっと上手くいかないんじゃないかなって。よく…分かりませんが。
何かの糧にすることが出来たなら。この経験も…良いものだったのでしょうね。


そういえば……猫村さんって結局どっちが好きなんだろう。

[湯来島さんと、幸村さん。]

お互いがあってこそですが…これだと判断がなぁ。
彼の性格的にはキープとかだとは考えたくありませんが、幸村さんにそうしておきながら湯来島さんにも……?少し意外でしたね。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 …―――?

[彼女の囁きを聞いて、少し考えてから。]

 くくっ…―――

[笑ってしまった。]

 いや、大丈夫
 そんな事は思っていませんよ

 それに、もしそういう子だったとしても
 私もそうですから、問題ありませんよ

(136) 2014/07/18(Fri) 01時半頃

結局僕も…自分の気持ちさえよく分かっていませんけどね…
昨日あるとか言った縁は…今は殆ど感じておらず。

何だったのかと自問しています。自答はできていませんが。
まぁ僕のことはどうでもいいでしょう。

好き同士であれば、何ら問題は無いのですが。
振られたからという理由だけでもう一人と、ということにはならないで欲しいな、と思う僕がいます。人の心は…そう単純では無いはずですが。

[研究のしがいがあることと、実際にあってほしいかどうかは違う。公私混同をする気はないから、きっとしっかり記録は取るだろうけれど。
気持ちの変遷を見ていかねばならないな、そう感じた。]


[>>*14]

ばれてしまったのは仕方の無いことです。少し違えば僕が見つかっていたでしょうし、正直その場合は多少面倒なことになっていた可能性もありますね。
しらを切るかもしれませんが、それで基本的には伝わるでしょう。

手を引いて頂けるならば、何もする気は無いのだと。
この言葉はいらないかもしれませんが、伝え方はある程度お任せします。

諜報員は恐らく彼一人。そうでなければ最早手は打てませんが。

その点において関わらないのであれば、何ら問題は無いはずなので。
……よろしく、お願いします。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ふふ

[肩を叩かれて、小さく笑ったけれど。
そう思っていたと言われれば、肩をすくめる。
それはそうだろうな、とも思うから。]

 私も別に、そういうのが嫌いなわけではないですから

[それでも自分といるからと言われたなら。
それはそれで、嬉しいもので。]

 では、ずっと一緒にいれば
 ずっと笑っている君の顔が見られますね

 私は、君の笑っている所が好きですから

(139) 2014/07/18(Fri) 02時頃

それは…そうですね。

何と無く、周りを目で見ているわけではないからか。
どうやら僕は気が急いているようです。

此方には僕以外、誰もいませんから。

[暇だということもあるのだろう。だけどそれだけで本当に説明できるかどうか、自分でもわからない。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 はいはい、なんでしょう

[名を呼ばれて、返事をする。
これで何度目だろう。
それでも肩に抱きつく彼女をゆっくりと撫でて。
出てきた珈琲を啜ろうか。]

 恥ずかしがる事はないですよ

 喫茶店に来るカップルなんて、そんなものですから

[でもまぁ、人目は気にしないといけないし。]

 いちゃつくのは、食事のあとにしますかね

(141) 2014/07/18(Fri) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 私の話、ですか?

 どんな話が聞きたいんでしょう

[珈琲を回す様子を見ながらも。
首をかしげながら、フォークでパスタを巻いて。
あーん、なんてやりつつ。]

 どんな話でも、してさしあげますよ
 順番、ですからね

(143) 2014/07/18(Fri) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[お返しのあーんを受けつつも。
問われた内容を少し考えてみる。]

 内心の話をするのは、本当は良くないことですけど
 私は見栄っ張りですし、ダメな所だっていっぱいありますよ

 表裏の激しい人間ですから

 君に悪い所が見えないのなら
 これから見えてくるようになりますよ

 面倒くさがりだったり、どうでも良い所が雑だったりね

(145) 2014/07/18(Fri) 04時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 見栄なんかは、最早癖みたいなものでね

 見せようと思っても、なかなか見せられないのですよ
 所詮見栄ですから、いずれ見る機会もありますよ

[笑われてしまえば、珈琲をすすりながら。
聞いてみたいこと、について考えながらも。]

 古い音楽は好きですよ
 というか、個性的な音楽が好きなのです
 聞いているだけで世界が出来上がっていく気がしますよね

[そうして、彼女の方をみて。]

 では、君の趣味なんか聞いてみましょうか?
 遊びに行く場所の参考になりますからね

(147) 2014/07/18(Fri) 04時頃

双方が一定以上に納得しなければ、意味は無いでしょうから。
こうやって色々慌てたとしても、何も出来ないでしょうし。

……所で誰かきてもカップルだろうから僕は仕事と思うしかないのか。
…すみません、時々話し相手とかになって頂く事になりそうです。

[我慢すればいいのでしょうけど、とちょっとしゅんとした。]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 12時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 人間ですから、好きな所ばかりではありませんよ
 こうしてくれたらいいのに、なんて
 そんな所は、いずれ出てきますから

[それでも、求めたがるなんて言うものだから。
そうかな、ともおもって。]

 踏み込まれるのは、嫌いじゃないですよ
 人の新しい一面を知るのは楽しいでしょう

 でも、その楽しみをすぐに終わらせないためにも
 少しずつ、知っていきたいですね

(160) 2014/07/18(Fri) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 カラオケですか、いいですね

 君の好きな歌も知りたいですし
 行きますか、空いてる時に
 今日でもいいですけれど、今日はこれから

[合わせられた目を、じっと見つめて。]

 君を私のものにするための、儀式がありますから?

[そっと指を伸ばして、彼女の唇に触れようと。]

 写真ですか、良い趣味ですね
 君のとった写真、見たいです
 写真は、他人の視界を見ることが出来る素敵なものですから

(161) 2014/07/18(Fri) 12時半頃

[通信による音がなければ、無音の部屋。

何もすることは無いけれど、もう昼にはなってしまっているから。
そろそろ何か、作ろうか。幸いにも…食材はあるのだ。

そういえば、3Fまでと聞かされていたこのマンション。見れば分かるが勿論もっと高い。どういう事かといえば、どうやら4Fより上は僕らが使うことはないということらしい。それならそうと、最初から言ってくれればいいのに。]


メモを貼った。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 では、もっともっと好きになっていただきましょうね
 好かれていて困る事なんて、ありませんから

[飲み終えた珈琲。
空いた食器をテーブルの端によせて。
顔を赤くする彼女に、小さく笑いながら。
伝票に札を挟んで、呼んだウェイターに差し出して。]

 嬉しい、と言ってもらえるなら
 これからの行動もしやすいですよ

 それでは、まいりますか?

 大事な契約には空気が大切だ
 少し歩くと高台があるんですよ

 もうすぐ夕焼けの時間です、見にいきましょうか

(164) 2014/07/18(Fri) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 傍にいない時に寂しいから
 会えた時に幸せなんですよ

 悪い事なんて、ないでしょう?

[ウエイターから渡されたつり銭を財布にいれて。
腕を組むと言うのなら、それは拒むようなものではないから。
素直に受け入れて、歩き始める。]

 楽しいと言ってくれるのなら、嬉しいですね

 若い間は知恵を絞るものですよ
 相手を楽しませる為に

[夏にくっつくと、暑いから。
途中で缶珈琲でも買ってから。
ゆっくりと時間を潰しながら、高台まで。]

(168) 2014/07/18(Fri) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 君がいないのが、寂しいのだから
 君が見ることはできないんじゃないかな?
 君が見ているのなら、寂しくはないはずですから?

[もっと好きに、か。
時間をかけてゆっくりと、そうなっていければいいけれど。
熱しやすく冷めやすい、では寂しいから。]

 暑い?

 熱いですね、君がくっついていると
 我慢するのも大変ですよ、色々とね

[聞かれたことには、そう答え。]

(171) 2014/07/18(Fri) 15時頃

[手早く作ったのは焼きそばだった。

麺も野菜も…肉も魚も用意されているってどういうことなのだろう…余らせるのにどうするのか、僕は知らないが。
味が違うだとかは…それほど感じなかったけれど。

映像と音声を確認していれば、写りこむのは二人の姿。
彼らを引き裂きたいなんて思わないけれど。どうするのが一番の道なのか。]


[焼きそばを一旦飲み込んでから、2人に声をかけようか]

……上に延期の申請をするつもりはありませんが……今日連れてくるのは、佐藤さんと益田さんが最有力としていいと思いますか?


[特に九十九さんにとってはどう思うのか…大分不安なのだけど。
それでも、問いかけない訳にはいかないから。]


[明るく笑った声に>>*18、含みがありそうなのは僕の思い違いか。どちらにしても、今は触れるべきではないと…それくらいは分かるから。]

よほどの事がなければ、そうなるでしょうね。
もうしばらくすれば、そのように報告しておきます。

まだやることもあるでしょうし…実際のところ今は僕らにとっても貴女は必要不可欠ですから。
少しずつでも、進み続けて行きましょうか。


[焼きそばを食べ切れば。とっとと食器を洗って。
幾つか書く書類を整理し始める。

それは普段も非常に面倒で、面白みも特になく。正直、もっとも嫌いな部分の一つなの。

個々の情動を把握し、分類する作業。

普段なら完全に終了してからの筈の作業を、もう始めていた。]


[拘りと、もどかしさ。
根底にあった悲しさと、信じようとする心。
表と裏を持つが、どちらも追い求める強さ。
全員を愛し、誰も愛してこれなかった辛さ。
虚ろと語りながら、芽生えた二つの心。
真っ直ぐさと、それで覆われた純情。
見せようとしなかった想いと、困惑。
環境の変化と、結果起こった自らの変化。
音を愛し、周囲を愛する心。

……少し考えれば、それっぽいだけでいいならできるけれど。これではまだまだしっくりこない。

唯。これをやって、何時も思うことは。]

……僕は、何処にいる?


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 隠れるのはやめてください、恥ずかしいでしょう

[楽しそうだからいいか、とも思うけれど。
隠撮はね、うん、いくないね。]

 私も夏は好きですよ
 暑いのが好きなのではなく、季節がね

[女性の露出が増えるから、なんて言ったら怒られるな。
言わないでおこう、うん。
でも唇を尖らせる彼女も可愛いから。
たまには意地悪してみるのも、いいかもしれない。]

 …―――

 初めてだろうと、そうでなかろうと
 女性に触れるときは、極力丁寧に触れますよ

(175) 2014/07/18(Fri) 20時半頃

[>>*20少しは声色が柔らかく聞こえたならば、微笑を浮かべて。

……この人にもきっといいことはあるだろうと思いながら、此方も一息ついた。]


[防犯装置から見えないようにと場所をずらしたようだが、想像より声は小さくなくて

僕の耳はその音を拾う。]

……好きだから隠したくない、ですか。

[へぇ…そんなものなのかと若干諜報員としての評価は下がったけれど。それで彼の評価が大きく変わると言うわけではない。

優しいのだ。

だから、安田さんによる「交渉」は、上手く行きますようになんて。
何回か願ってはいるが、もう一度願うのだった。]

……どうなの、かな。


メモを貼った。


【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ふふ

[仕返しなのだろう、くっついて離れない彼女。
別に離れて欲しいわけでもないし。
まったく構わないんだけどな。]

 …―――?

[何か、嫌そうな表情が見えた気がしたけれど。
理由はよくわからないままに。

たどり着いた高台で、適当なベンチに腰掛けて。
隣を促しつつも、夕焼けが出るのを待って。]

 夕焼け空、好きなんですよ

[そんな事をいった。]

(180) 2014/07/18(Fri) 23時頃

[>>*21不安そうな声。それは当然だろう。
僕が発見したのも、初めてなんだから。

そして僕は甘くしようとしている。つまりそれは…僕がリスクを負っていると言うことで。]

……九十九さん。
巻き込んでしまった形になりますね、申し訳ありません。

…危ないことにならないことは、僕も願っているのですが。


[日が暮れたが、色々あったしやったからか、食欲は湧かなくて。
パソコンを前に一人悩む。一人なのにこの瞬間はそれ程暇ではない。]

……休むか。

[……そう言って開いたのは、湯来島さんのサイト。
掲示板を見れば、再び書き込まれていて。

顔を一瞬綻ばせたが、すぐにその表情は変化する。]

……悪いこと、したな…

[正直、もっと上手いやり方はあった筈なのに。
全くもって、出来なかった悔しさが再び自分を覆う。

最後まで読んで、息を吐いて。
一旦パソコンから離れて、ベッドに座り息を吐く。]


……一部、致し方ないか。

[>>*22息をゆっくりと吐く。
はっきり言って、自分が発見されるよりはずっと。安田さんであれば切ってしまえばよいというのはある。だけど。]

『安田 絵里を花橘荘における現場責任員に任命し、独自行動を認める。その責任は楠本 楓が負う。』

[この宣言を、彼と「上」の同時に宣言。
5年目のくせにという感じだが…この位の裁量は出来る位にはいるのだ……で切れば普段から見せたく無いけれど。]

…すまない。僕の勝手だが…良くない状況に安田さんがなった時は…助けに行くよ。「処理機」なんて名前、聞いたこと無かったかな?

それは兎も角。もう、幸村さんには広まっているらしい。それ程時間は無いと思った方がいい。
通信を切る切らないも任せます。行動は基本的にこっちは把握しているから、ある程度はどうにかするつもり。


[>>*23]

まぁそれは…仕方のないことかな。
こんなことになるとは…僕も予想外だったし。

迷惑を、かける。

[そう呟いて、少し顔を顰めたか。]


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