139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/17(Sat) 03時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/17(Sat) 13時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/17(Sat) 14時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/17(Sat) 16時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/17(Sat) 16時半頃
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― 下界:堕ちた処 ―
あはは、思うてないけどな?
[>>+5:24閻魔など、元より戯れのつもりで言った事。 釣られ、神妙な面持ちをしていた亀吉の表情が綻べば、 此方も共に表情を緩める。 虚言ばかりでない、と言われれば己の腕を持ち上げて]
――……そうやなぁ、 最期に贈り物をくれるぐらいやから、 存外、逢いたかったというのは ほんまやったりして、な?
[首を傾いで、手首に巻き付けられた髪紐をみやる。]
さあ……どう見えてたやろう。 もう忘れてもうたわ。
[>>+5:63低く笑う亀吉を他所に、再び煙を見ながら天を仰いだ。]
(20) rinco 2013/08/18(Sun) 02時頃
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[>>4ご老体。そう言いだしたのは己だが、 肯定されれば、くつと喉の奥で笑ってみせた。 妹の行方を告げる声音が、 ほんのりと寂しさをのせているように思えて 少しばかり、首を傾げど、尋ねようとは思えないのは、 お互いに、何かを慮っているのがわかったからだろうか。 そっと草地に降ろされる烏を見ながら、 少しばかり、眸を細める。]
伊達に永く、生きてはないからなあ。
[己のことを物知りだという亀吉に、 年相応、無垢な表情を見せるものだ、と思いながら。]
――……行こうか。
[>>5ぽつりと語散る、言葉には応えず。 傘を手に、村へと向かった。]
(21) rinco 2013/08/18(Sun) 02時半頃
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― その夜:宿屋の一室 ― [雨具を借りていた宿屋に、そのまま宿を取り 一向に姿の見えぬ亀吉の妹は、 どうやら紙に化けたらしい事を聞かされる。 その紙は、かつての処の報せを運ぶ。 朧も堕ちた、という報せには微かに眉を顰め そうして一つ、尋ねられる。]
さあ、……どうやろうか。
[口をついた言葉は、相手への返事、というよりも 己自身何処か不明瞭な胸の裡を探るようでもあり。 瞼をそっと閉じる。 ――……ささやかな願いは、叶わなかった。 寂しさ、よりも、落胆か。]
(22) rinco 2013/08/18(Sun) 03時頃
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[>>16次いで、聴こえてきた言葉に瞼を開く。 そこに映る表情は、まるで此方に縋るようで。]
――……
[伏せられる眼も、言葉も逃すことなく、 一通り、聞き終われば。]
(23) rinco 2013/08/18(Sun) 03時半頃
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ぷ、 くくっ あはははは! そうか、嫌てたのか。
[嘲笑ではなく、只笑う。 何を今更、莫迦正直に。]
それやのに、よう僕のとこ来たなぁ。 ――……もう腹の探り合いは、せんでええのか?
[似ていると、そういうならば、 男も愉しんでいた事がわかるだろうに。 かつて、手鞠を拾ったように。 これもまた、一興だろうか。]
(24) rinco 2013/08/18(Sun) 03時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/18(Sun) 04時頃
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― 回想:堕ちた処 ―
あれ、そうなん?
[驚く様に呆気に取られる。 てっきり彼が命じたものと思っていた。 己が花を、残したように。]
へえ、主の消滅を知らせるなんて……賢い使役やなぁ。
[遠くを見ていた亀吉が、急に顔を寄せてくる。 少しばかり、身を引いた。何故と問われても。 紐を届け、力尽きた妖烏の姿は酷く 醜く、 何処か己と重ねて見えたから。 捨てる気になど、なれもせず。]
僕が僕のものをどうしようと、僕の勝手やろう?
[そう言えば、笑う姿は、宵に溶ける白い花に似ていたか。**]
(27) rinco 2013/08/18(Sun) 04時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/18(Sun) 05時頃
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― 豊穣の祭りの村 ― [幾百年ほど前から伝わっている、豊穣の祭り。 それが今年も行われると聞いて、ふらりと足を運んでみた。 小麦、米、栗、収穫された、たくさんの供物。
その中に、草臥れたような手鞠を見つけ、足を止める。 あの時とは違い、最早そこに霊気が宿っているか わかる術は持ち合わせていない。]
――……、
[なんとはなし、それを手にして外へとでれば、 此方を見ながら小さな女の子が駆けて寄ってくる。]
――……これ、探してたんか?
[こくりと頷く少女の手に、そっとそれを手渡せば 綻ぶ笑顔は、太陽に、似た。**]
(29) rinco 2013/08/18(Sun) 05時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/18(Sun) 05時頃
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あははは、そうか、真剣か。
[>>26困惑から、拗ねたような顔つきに。 こんな顔をするところを、 かつて見たことがあっただろうか。 志乃やウト相手にならば、 また違った表情を見せてはいたが。]
それやったら、ややこしいことせんと さくりと僕を堕とせばよかったやろうに。
[そんな表情をしながらでは、厭味には到底聞こえない。 くくっと、また一つ、喉の奥で笑う。]
(33) rinco 2013/08/18(Sun) 14時頃
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― お宿 ― [手を伸ばせば届く距離にはいたけれど いつの間に距離を詰めていたのか、とん、と倒され、 見上げる亀吉の顔は、酷く近い。 少しばかり、息を吐きだし。]
――……そんな事をしても、 僕に暴けるような何かは、ないやろうに。
[相対する亀吉が、素のままの表情であるように 最早男も、表向きの顔ではないものを見せている。 それが全てかどうかは、定かではないが。 己の顔の、傍らに着く亀吉の手首を握れば、 ぐっと力を込め、天地を反転させ。]
(62) rinco 2013/08/19(Mon) 02時頃
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"貴方様の望むことを、何でも致しましょう。" ――……やったっけ?
[くつと歪に唇を歪め、 亀吉を冷ややかに見下ろして]
――……僕の、望みが。 お前に、わかって、たまるものか。
[遥か下界に堕ちてきてから、 ずっと ずっと裡に宿る、憎悪を、無念を、怨恨を。 それでも止まない渇望を。 廻る感情の塊の醜悪さは、溶ける妖にも勝る。 かつては神であったなど、それこそ虚言であるかのような。]
(63) rinco 2013/08/19(Mon) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/19(Mon) 03時頃
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[>>67怯えたような表情に 厭わしさを最早隠そうともせず、 眉を顰め、声を顰め、嗤う。]
さすが、元闇神様――……いや、薄汚い妖か。 浅ましいご趣味をお持ちなことで。 醜い心根の味を知りたいなんて、悪食にも程があるやろ。
[低く罵り言い捨てるも、 此方を見上げる亀吉に、不意に微笑が浮かびあがれば、 はあと一つため息を零し、両手を退け、起き上がる。]
……好きにしたら。
[傍にいるのも、いないのも。 あの時と同じように、そこに引く気はないように思えたから。**]
(70) rinco 2013/08/19(Mon) 03時半頃
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華月斎は、日向を抱き締めた**
rinco 2013/08/19(Mon) 16時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
rinco 2013/08/19(Mon) 16時頃
華月斎は、離脱。**
rinco 2013/08/19(Mon) 21時頃
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― 月詠みの村 ― [>>+5:52明の言葉には、ゆるく頷いて。 >>59かつての闇神がそこにいたことに、 少し驚いたように見えた。 けれど、彼は何も聞こうとはせず。 その、心馳が、少しばかり痛く感じた。 >>64亀吉と明が、そっと祠に近づけば、 同じように、己も近づく。
堕ち、人となった彼らは何を祈るのだろう。 己が祈るのは、只、 >>2:58交わした訳でもない、約諾の為。
されど。 手を合わせ、捧げる祈りは同じだろう。 ――……どうぞ安らかで、あるように。**]
(87) rinco 2013/08/19(Mon) 22時半頃
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