人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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[自らの部屋に戻れば、聞こえてくる呟き>>*7
その声色は、どうしてか震えているようにも思えて。]

……何か、ありましたか?

[声は出来るだけ…柔らかく出来ただろうか。
ゆっくりとした口調で語りかけたが、彼女は聞くだろうか。]


うん。
楓は、いつも一歩引いてるみたいだから。
もっと、幸せになろうとして良いんじゃないかなって。

[栗栖は、楓の呟きに頷いて。]


[何となく、楓は元気がないなとその笑顔を見つつ。]

うん、何かあったら呼ぶね。
ありがとう。

[小さく手を振って、楓を見送った。]


[楓を見送って、扉が閉まれば。
何となく、栗栖はみっちゃんに甘えるようにぎゅうと寄り添ってみて。]

栗栖は、みんなに幸せになって欲しいな。
……恋って、難しいね。

[楓と話していて、思った事。
もし、好きな人が他の人とくっついていたら。
それを想うと、切なくて――。
恋は、好きになってしまったなら仕方がない。
だって、好きだから。
好きだから、仕方がない――。
そう思っても、遣る瀬無いことはあって。]


栗栖も、みっちゃんとこうして居られたけれど。
他にもみっちゃんを好きだった人はいたんじゃないか……とか、不安に想っていたことはあって。

[みっちゃんの頬を、撫でてみて。]

だって、こんなに素敵な人だから。

[もし。
もし、みっちゃんが他の人を選んでいたら。
栗栖は、どうなっていただろうと。
それを想うだけで、栗栖は切なくなった。]


幸せになってほしいと願ったことはあっても…幸せになりたいって傲慢な事を思ったことは無いかもしれないですね。

かけられた言葉には、そう答えていた筈だ。
それを、再び自分の部屋で口に出してため息。
思い出したようにパソコンを付ければ、104号室のモニターを切った。]


[モニターの映像を見ているだけでは、音声の情報を拾うだけでは。見えてこないものも、きっとある筈なのに。
同じ言葉を同じ人が言っても。言う場所によって意味が全然違って来るのに。

その人を知らなければ、吐き出された言葉も正確な意味を掴むことはできないのに。それなのに纏める理由が、僕には掴めない。

人には幸せになって欲しいと言う気持ちが、僕のどんな薄暗い気持ちに繋がっているのか。それは今すぐには分からないけれど。
その奥底が見えないだろうかなんて、そんな事を思う。]


[楠本君が部屋を出たあと。
寄り添う彼女に、そっと触れた。]

 幸せばかりが、恋ではありません

[彼女の手が頬を撫でて。
不安に思っていたなんて言うものだから。]

 もし私の事が好きな相手がいたとして
 それを伝えられていれば、悩めもしますけれど
 伝えられていない事では、悩めすらしませんから

 伝えてくれたのは
 私を欲しがってくれたのは、君だけですよ

[だから今、ここでこうしていられるのだから。]

 大事な想いは、伝えるべきで
 待っているだけでは、何も手にはいりませんよ



 という事で

[彼女に伸ばした手で、撫でる首筋。
そっと顔を寄せてから。]

 この部屋の防音がどのくらいなのか、試してみませんか?

 欲しがって初めて、手に入るものを確認してみたいんですよ


【人】 ろくでなし リー

>>122の数刻前─

……っ。

[蕎麦を食べ終わり、部屋に戻った暫く後。声と共にするノックの音に振り返った。>>148]

いるよ。昨日は悪かったね。
どうぞ。

[普段と変わらぬよう努めながら扉を開け、彼女を招き入れようと。]

(149) 2014/07/20(Sun) 14時頃

[自分は幸せになるべきでは無いと言う思考が、生み出されたのはいつだっただろうか。

「子供は親によって愛されるから幸せの源が生まれる」だとかいう、良くわからない本を…見かけた時だろうか。小学校の頃に担任が、「本当の親が、あなた方を愛してくれるのですよ、だから幸せなのです」と言った時か。

だったら…僕は、僕達は?愛されてはならないの?そのような疑問が生まれたし、何処から広まったのやら…僕に両親がいない事を知って友達ではなくなる人もいたし、見下すとか…仲間外れにする人もいた。

だからなのだろうか。他人の不幸を願う程までは落ちぶれなかったものの、自分の幸せが何処なのかは分からなくなったのは。]


[ある時小さく聞こえた声>>*8。言われて少し考え込む。誰かに何かをしようとするのは…結局相手を真に思えているのか、と。]

何があったかは分からないですが。
行動だけで考えれば湯来島さん周辺になにかあったのでしょうか。
あ、言えとかそういうことで無いので安心してくださいね。

多分、ですけれど。九十九さんが悩んだ分か、きっとそれ以上。
その人の助けになっているんじゃないかなって思います。

それが…まず大事なんじゃないかと。

[僕とは違って出来ると思う、という言葉は飲み込んで。]


【人】 ろくでなし リー

へえ…そりゃ興味あるねェ。

[廊下と部屋の一線を踏み越えない彼女に感心する、と共に予感。]

良いよ。
行こうか。

[軽く身支度を整え外へ向かおうと。]

(151) 2014/07/20(Sun) 16時半頃

【人】 ろくでなし リー

ああ。皆オヤスミなのかもね。

[真相はもっと深刻なのだが、口に出すことはせず、彼女の言葉に相槌を打つ。]

流し素麺か。それもまたいい。
誰かさんは全部取っちゃいそうだけど。

[庭をぷらぷらと歩いて話す。]

そうか。そう苦労した覚えはないかな?

[キミのあの顔が見れたし、と付け加えつつ。スイカ割りはまたのお預けだね、と。]

ああいう機会がまたあるといいんだけど。

[彼女の方を振り返って言葉を待った。]**

(153) 2014/07/20(Sun) 17時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 17時半頃


[>>*9あくまで不安そうで。
言うべき言葉を間違ったのではないか、そんな事を思うけれど。]

僕も悩みばっかり言ってて、九十九さんに助けられてばかりです。
だけど、僕も基本的に話を聞く事が出来るから。それしかできないのかもしれないけれど。

[いつか言われた言葉の裏返し。僕は話す事で、救われた部分もあるのだから。
少し息をついて、今度はやや面倒そうに]

そうそう…再び催促みたいになるけれど。
今日どうするか、そろそろ考えなくてはね。


[そう言って再びモニターを眺めれば、目に映った2人
その2人の雰囲気は…出てきた時とは大分変わっていたように思われて。
病院のデータを探そうとするまでもなく、「そうなった」ことはわかった。だから、問題が生まれる。
無論それは、「誰を送るか」というもの。6人いる中で、幸村さん、猫村さんは交換条件により不可になる筈だ。そして提案した山梨さんは…今はより危険になりかねない。条件を飲んでいるが、自棄になられる可能性もあるし。向こうより此処は、漏洩の可能性はより高くなるのだから…僕個人としては連れてきたく無い位だ。となると、残る人は絞られてくるけれど。]

……選別、終了か……?

[一つ、そんな事を呟いた]


そう、かな……。
栗栖は、みっちゃんのことが好き。
……大好き。
この想い、伝えてなかったら、きっと、後悔してたな……。

[もし、を想い。
栗栖は、みっちゃんの頬を愛しそうに撫でて。]

楓は、自分の幸せを傲慢だと言っていたけれど。
栗栖は、人は、幸せを願って……、誰かに恋して、それが誰かを奪うようなことも……あると思う。

……、ううん、ごめんね。
みっちゃん。今度、家族の話を聴かせてね。

[そうして、みっちゃんの手が首筋を撫でて。
栗栖も、そっと。
みっちゃんの首の後ろに、手を絡ませて――。
心も、身体も、今は話すことより触れ合うことを求めていて――。]



うん。
今度は、もっと激しく――。

[言い終わる前に、熱くて長い、キスから始まり――。**]



 成功する経験ばかりの人間は、存在しません
 どんな偉人でも、必ず失敗はあります

 同じ失敗するにしたって
 後悔しない選択をしていくしかないのですよ
 結果人を傷つけることになるとして
 誰も傷つけずに生きていくことなんて、できないのですから

 いずれ空腹になるからと、食事をしないわけにはいかない
 同じことです、避けられないことなのだから
 びくびく逃げ回るより、手を伸ばした方が絶対にいい

[家族の話を聞かせる、と言ったって。
特に話すようなこともないけれど。
タイミングが来たら、話そうか。
気が向いた時に、少しずつ。]



 いいんですか、激しくして
 許してって言うまで、やめてあげませんよ?

[考える事も、色々あるのかもしれないけれど。
それは、結局他人事。
自分が何か出来るわけではないのだから。
出来ることをしよう、今は。

今出来ること。
それはたぶん、愛し合うことなんだから…―――]


[少し息を吐いて、思考を中断して。

再び覗いた湯来島さんの掲示板。書かれていたことを見れば……どうすればいいか、再び頭を抱えた。

まず性別は……誤解を解かないと何処かでボロが出そうな気しかしない。文体にかなり気を使ってしまったからそう見えたのか…これはそのまま気をつけよう。

それが決まっても…まだまだ考えなければならなさそうで。

……やること多いなぁ、と一瞬だけ思ったか]


メモを貼った。


『大分私が立ち入っていいのかなぁって思ってしまうようになってきています。

そう答えたいと言うってことは…大分、大きく裏切られたように感じたのですね。とは言っても、私は何も理解出来ていないのでしょうけれど。

愛し合った人が別れるまでには、様々なものが累積して別れるならば。言葉で語りあって…その言葉でも届かないっていうように。
希望を無くしてしまったからなのではないか。そう思いました。

一回でもう回復が出来ない位になってしまったのであれば、ある意味仕方が無いのでしょうけれど。
他人事ではありますが、会話でその溝が埋まればいいなぁ、って。そう思っています。応援して…いいんだよね、多分。

気づきにくいけど最初からそこにある。だから見つけられたら大事にすべきなんだということを聞いた事があります。そんなものかもしれませんね。

あなたの周りには、素敵な人がいるみたいですね。
身近に理解してくれる人がいるのであれば。それは大切にした方がいいと思いますよ。
そして私はあなたを裏切ってしまったかもしれません。私は女ではなく、男子大学生です。』


『文面が良くなかったのかもしれないね…すみません。会いたいとか言われた時は少し驚いてしまったけれど、女の子と思っていたならそうかぁ。でも…そういうように騙す人もいないわけではないのだから。それにはどうか気をつけてくださいね。

ではそのうちに、メールアドレスを送っておきます。
女の子でない為に駄目ということであれば、無視して頂いて構いません。

モミジ』


[…疲れた。

文面を作るのには、思った以上に時間がかかってしまった。
外はもう、大分暗くなっており。

…電気をつけるべき程度にはもう、暗かった。]


こちらには…あまり、送りたく無いと思っていますが…山梨さんとの条件を破棄は、出来るだけしたくありません。

唯、こちらの施設の監視は僕以外無力化はしています。
その点では問題はないですが…

送る人が中々、ですねぇ。
僕は僕で、全くもって申し訳ないですが、少し疲れてはいますし。

[困った声には苦笑いで返した]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 ろくでなし リー

ん?

[元気にスイングしている彼女はどこか、切り出しかねているようにも見えたから、言葉でその後押しをした。
彼女がこちらに向けて放った言葉にボクはただ頷く。]

…そっか。そりゃ残念。

[その瞳からは、あの時あった純粋さが芽生え生長した一途な想いが秘められていたように見えた。
寂しくはあったが、なぜか後悔は生まれなかった。]

お互いが支え合えるように幸せにしてやンなよ?
クシャ…ゴッホン。おホン。カレをさ。

[深く頭を下げたリッキィサンにそう言った。
演技を被って、にこりと笑って付け足した。]

あ、それと俺のことも秘密ね!

(156) 2014/07/20(Sun) 23時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 23時頃


【人】 ろくでなし リー

まさか。見えただけだよ。

[ハハ、と小さく笑う。今はもう情動に流されまいと自分を押さえつけるので精一杯だった。]

そう言ってくれると信じてた。
けど、ありがとう。

[リッキィサンの首肯に今度はこちらが頭を下げてお礼を言った。
紛らわせるだけの演技はもうほとんど限界で。]

俺はもう大丈夫だ。
だから、行っておいで。

[自分はタバコを吸ってくるよ、と呟いて背中を見せその場から立ち去ろうと。]

(159) 2014/07/20(Sun) 23時半頃

……どうしろと。

[「上」からの希望は幸村さんと猫村さんを連れて来ることらしく。
僕は溜息をつく。
一応無力化した上の階の件は、もう把握しているようだったけれど。僕がある程度以上に報告書を書いてしまっているので今のところそれ程大きな問題にはなっていないらしい。

でも]

……山梨さん、どうしようか。

[一つ、呟く。]


【人】 ろくでなし リー

[彼女の言葉に一瞬足を止めたが、一瞬だけ。]

[足早に、その場を去った。]






[今の顔はもう、彼女には見せられないから。]

(161) 2014/07/21(Mon) 00時頃

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