人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 漂白工 ピッパ

―回想・夜 自室―
[宿舎内にヨーランディスの姿はなく外を探しても見当たらない。
気に掛かりはしたが残って探すという銀髪の後輩に後を託す。
シャワーへと寄って自室に戻った頃には疲れも眠気も滲んで]

 …起こしてしまったか。
 すまないな。

[戸を開ければもう馴染んでしまった薬液の香を微かに感じて。
舟を漕いでいた様子の同室の後輩が起きれば凛とした眉を緩め、
伝えるのはヨーランディスのこと。イアンが眺めている写真には
首を傾げたが眠い体は写真を見にイアンの元へは行かず、
促しに頷き真っ直ぐベッドへと向かった。

イアンが隠れて外に出ていることには気付いていない。
不在なことも多い同室者だが、屋根裏を気に入りの場所と
しているようなことを聞いたことがあるし何度か見に行った時には
大抵其処にいたから、彼が居ない時は屋根裏にいるか
写真を撮りに宿舎内を散策しているのだと、そう信じている。]

(137) 2011/08/03(Wed) 14時半頃

ピッパは、ジョージは怯えずに眠ることができただろうか?

2011/08/03(Wed) 15時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―翌朝・自室―
[起きれば昨夜の嵐が嘘かと思うような晴れの空だった。
規則正しい生活を心がけている為セットする目覚ましは
学校がある時とそう変わらない時間だ。
イアンが起きる頃には既に目を覚まし身支度を始めていて]

 こら。
 ちゃんと服を着て出ろといつも…
 まったく。

[タオルを引っ掛けるだけの後輩には嗜めるように
注意をするだけでその言葉に棘はない。
言っても聞かぬ相手に対する諦めのようなものもあり、
弟のように思っている同室相手には甘い部分もあるのだろう。
真紅の紐で髪を少し高い位置に結わえると、
部屋に干していた洗濯物をいくつか回収して部屋を出る。
まず向かうのはランドリーのもとへ。]

(138) 2011/08/03(Wed) 15時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 15時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[先に出た同室者が其処にいるとは思っていなかったから部屋を出たところで驚かされれば、瞳を大きくして高く結った髪が動物の尾のように揺れた。]

 …驚かせるな。
 風呂はいいのか?

[部屋にいる時のものと呼び方が変わる、
そのどちらにも訂正を求めたことはなく]

 もうほぼ乾いてはいるんだが…
 折角晴れたからな。
 外で干した方が着心地がいい。

[ランドリーに立ち寄って置かれたままの洗濯を勝手に洗って干したりするのももう何時ものことだ。
手伝うとの言葉には眉を下げて表情を緩め]

 ――…ばかか。

[甘えるような声には小さく喉を鳴らして笑うと、着いてこいと言わんばかりに先導をし、ランドリーへ向かう。]

(141) 2011/08/03(Wed) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>142制止の言葉が掛かると足を止めて出てくるのを待つ。
シャツを着た姿を確認すると小さく頷いて再び歩き出し]

 晴れても風はあるかもしれないからな。
 落ちてしまわないようしっかり留める必要はあるが…

 そういえば昨日もまた何か現像をしていたのか?

[傍らを見れば互い違いのボタン、
洗濯物を腕に抱えイアンへ手を伸ばす。
指先で一番上のボタンをくぐらせ外すと
ずれてる、と言葉でも指摘をした。]

 他の者にでも頼むか?
 ――…心配するな。
 困らないよう夏の間にしっかり覚えてもらう。

[戯けた言葉にはセピアの瞳を細めてそう返してやる。]

(147) 2011/08/03(Wed) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …フレア?なるほどな…。
 お前にとっては面白い天気だったようだ。

[>>152以前はあまり興味もなく気に留めることもなかったが、
イアンの写真を見るようになってからは写真への認識を
改めることとなった。
小さくぶーたれる後輩にはランドリーの正しい使い方から
洗剤の分量、洗濯物の分類と干す際の美しい皺の伸ばし方まで
一つずつきっちりと説明をしていく。
全ての洗濯を干し終われば香るのは太陽と洗剤と、それから]

 ……薔薇…?

[確かに近くに薔薇園はあるが普段ここまで香っていただろうか。
緩く、首を傾げ後輩の目論見には紐が解けるまで気付かずに]

(164) 2011/08/03(Wed) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[真紅の紐が解けると、髪の落ちた重みに気付いて。
首の後ろに手を遣るが紐を取り返すには少し遅かったよう。]

 …っ おい、こら。

[下りた髪は胸元に届くか届かないかくらいの長さ。
取り戻せなかった紐に少し眉を寄せて解けた部分を手櫛で解き]

 …なんだそれは。
 結ばないと邪魔だし暑い。

[異性と比較されるとは思わず、少し呆れたような顔になる。]

(166) 2011/08/03(Wed) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …?いや、変えていない。

[>>168イアンからの問いかけには首を傾げたが、
指すのが同じ薔薇の香だとわかると辺りを見渡す。
気のせいではないようで、]

 ……嵐の後は強く香るものなんだろうかな。
 ヨーランディスか、風邪を引いていないといいが。

[花についてはそう詳しくもない。
よくランドリーにくる園芸好きの後輩にでも聞けばわかるのだろうか。
起きた時に騒ぎになっていなかったから部屋には戻ったのだろうけれどヨーランディスの名には心配を向けるように眉を寄せた。]

 …いる。

[悪戯っぽいその顔を眉寄せたままじっと見返して
掌を見せるようにして紐を求めイアンへと手を伸ばす。
洗濯物を干し湿気た指先には洗剤の香がまだ残っていた。]

(176) 2011/08/03(Wed) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 あっ、こら…!
 まったく…

[子供か。
>>180悪戯を仕掛ける3つ下の相手に思わずそう呟いて。
セピアの瞳は真紅の紐を追いかけて上向く。
一度手を伸ばしてみたが届かない、少し前までは見下ろしていられる位置にあったはずの頭も今は似た高さで並んでいる。]

 今だって暑いんだ。
 早く返…はあ?

[此方の催促と同時に出された条件にあがる声は困惑混じるもの。
少々悪戯にしても度が過ぎていないか、じっと相手の顔を見つめたセピアが一度瞬いて細まる。]

 ……キスが欲しいのか?
 

(183) 2011/08/03(Wed) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>184笑む後輩の姿に緩く眉を寄せ逡巡の間。]

 ――……いいだろう。

[ふと吐息を零し眉間の力を緩めて小さく頷く。
信じると返答すると紐へと伸ばしていた手はイアンの肩に添えて。
互いの距離が狭まれば、洗剤と薔薇の香に混じって微かに感じるのは薬液のものだろうか。]

(186) 2011/08/03(Wed) 21時頃

ピッパは、イアンの顔へと唇を寄せる。

2011/08/03(Wed) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[似た背の相手、踵を上げても思った場所には僅かに届かず。
施したキスは――…額ではなくその下にある彼の瞼へ。]

(187) 2011/08/03(Wed) 21時頃

ピッパは、触れていた場所から離れ、イアンから一歩引くと約束だと彼に掌を差し出した。

2011/08/03(Wed) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ


 …信じろとか言われたからな。

[>>192同室者へと口端を緩く上げて答えると
紐を持つ手が降ろされるとさっさと紐を取り戻して
瞳を伏せて後ろでに髪を結い直す。
洗濯は終わったので結い紐は常の低い位置に。]

 手伝い、ご苦労だった。
 とても助かっ…

[イアンへと労いの言葉を向ける途中、
聴こえた声に視線は其方へと向かい>>190]

 ―――…ジョージ?
 …どうかしたのか?

[見えた小さな後輩の姿に緩く首を傾ぐ。
相手は男だが性を意識したキスでもなく施したのは瞼に。
驚かれるようなことをした自覚は本人には全くなく。*]

(194) 2011/08/03(Wed) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/03(Wed) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 別に誰彼信じているわけでもないのだがな。

[>>196髪を結い直しながら「簡単」「人」の部分を訂正した。
イアンを見送った後に再びジョージへと向くと緩く首を傾げ]

 …そうだな。
 私も滅多にしない。

[家族と親愛のキスを交わすことはあっても忙しい両親と
会うことが滅多にないわけだからそういうことになる。
落ち着かぬ様子の後輩に大丈夫かと問いかけようとして
ふと、感じたのは何かの強い香。]

(216) 2011/08/03(Wed) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――……、…そういう機会があればな。

[それが薔薇の香だとは直ぐに気付かなかった。
イアンとは結い紐のことがあったからとそう言葉を加え
一歩、二歩、後ろへと引くと空になった洗濯籠を拾い上げる。
伏せた瞳は正体のわからぬ違和感を感じていて。]

 …そろそろ食事の時間だ。

[宿舎の方へと振り返りジョージにも聴こえるように言うと踵を返す。
籠を手に足早に宿舎へ向かう後ろ姿からはこの場から早く立ち去りたいという焦燥がにじみ出ていた。]

(218) 2011/08/03(Wed) 23時頃

ピッパは、ジョージの声を聞く余裕はあっただろうか。足早に廊下を抜けて籠を置きにランドリー室へと入る。

2011/08/03(Wed) 23時半頃


ピッパは、ルーカス達にもその姿は見られたかもしれない。

2011/08/03(Wed) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―ランドリー室―
[足の速さは変わらず振り切ってしまったのだろう、
遠くなる後輩の声に胸の裡に罪悪が沸く。
ランドリー室へと入るときっちりと扉を閉めて、
目を伏せたままゆっくり、浅く呼吸を幾度も繰り返した。]

 …いや、大丈夫だ。
 どうやら少し睡眠時間が足りていないな…。
 わからない…どうして、あんなに、

[浅く呼吸をしながら語りかけるのは見えぬ相手へ。
このようなことは初めてかもしれなかった。
もう何度か深呼吸をして、そこで、はじめて
室内にもう一人いることに気付く。>>234

へクターの姿に薄く口を開き何か言いかけて、
引っくり返るような音が聞こえたのはその直ぐ後だ。]

(241) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―ランドリー室―

 何の音だ?

[先に宿舎へと戻ったイアンは共にはおらず、
振り切ったジョージも其処にはいない。
叩いた程度では今のような音は鳴らない。
へクターが向かう後を追い、シャワー室へと向かう。]

(253) 2011/08/04(Thu) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あまり揺らさない方がいい。
 足先と…あと、頭だな。

[のぼせたらしいとヘクターの言葉が聞こえると
倒れた色白の少年の姿に眉を寄せてそう告げる。
ロビンはバスタオルを取りにいくのだろうか。]

 少し休ませて…落ち着いた時に医務室に…だな。

[寮母にこのことを伝えた方がいいだろうか。
二人がノックスの対処をするようなら
その場を任せようと思った。]

(264) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

ピッパは、寮母に伝えに行くとへクターとロビンに言い残してシャワー室を出る。

2011/08/04(Thu) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 …そうだな、着替えたらノックスの着替えを
 持って行ってくれるとありがたい。

[シャワー室から出る前にロビンにはそう伝えて。
ランドリー室から出ると一度扉の前で立ち止まる。
シャワー室からも感じた微かな薔薇の香、
連想して思い出すのは先程中庭で感じた強い香だ。
眉を寄せてこめかみの辺りを一度押さえる。]

 ――…知らせにいかないとな。

[薄く唇を開き浅く息を吐く。
それと、ジョージには後で謝りに行かなくてはならない。
けれどもあの時一刻も早く立ち去らなければ――]

 ………

[緩く、首を横に振る。
気を入れ直すように背筋を伸ばした。]

(276) 2011/08/04(Thu) 00時半頃

ピッパは、バタバタとした足音が聞こえたのは寮母の部屋を訪ねている最中のこと。まもなく医務室の鍵も開けられるだろう。

2011/08/04(Thu) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[寮母が医務室を開けに行く背を見送って。
後はヘクター達に任せていいのだろう。
朝食を食べに食堂へ向かわなければいけないのだが
何かを食べたい気分でもなくて]

 …疲れが取れてないのか…?

[中庭のことも含めて足りぬ睡眠がそうさせているのなら。
このまま一日不調でいるわけにもいかない、
あまり気乗りはしないが仮眠を取りに自室へと向かう。]

(295) 2011/08/04(Thu) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―自室―
[自室の扉を開けると慣れた二つの香。
薔薇の気配が薄まるとほっと気が緩む。
そのままベッドへと向かい横になればくらりと眩暈、]

 ……風邪、だろうか。

[言葉にしてみれば少し熱っぽいような気もして。
体調管理にも気を使ってきたから風邪を引いた時の
感覚も良く思い出せない。そのままセピアの瞳を閉じた。
くらり、くらり、揺れる脳裏に合わせて浅い呼吸を繰り返せば
それは次第に寝息へと変わる。**]

(312) 2011/08/04(Thu) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―自室―
[眠っていた時間はそう長くはないようだった。
目を覚ました室内に同室者の気配がないことに一寸息を詰めたが、今は朝の起床の刻ではなくこれが仮眠からの目覚めだと思い出すとゆっくりと詰めた息を吐く。
すんと鼻を鳴らし空気を取り込む、シーツから香る心地のよい洗剤の香。]

 …ん、

[眩暈は落ち着いたようだったが熱っぽさは残ったまま。
熱の中に宿る微かな疼きはきっと風邪のものだけではなくて、
その疼きの正体に気付くとセピアの瞳を伏せる。
布団の中に潜ったままの両手をそろりと動かし]

(379) 2011/08/04(Thu) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[両手は、胸元へ。布団の中祈りの形に組まれ]

 ――…主よ、天にまします……

[秘める声量で紡ぎ始めるのは聖句。
裡に生まれた熱が落ち着くまで幾度も祈りを繰り返す。
勿論全く触れたことがないわけではないが、
けれどもそれで欲に流されずに納まるのならと己を律して。
それこそが正しい人の在り方だと、そう強く信じている。から。]

(380) 2011/08/04(Thu) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ………

[少し落ち着くと緩く長く息を吐いて天井を見上げた。
身を起こすと結ったまま眠ってしまった髪が寝乱れている、
真紅の紐を解くと手櫛でその乱れを整えて。]

 …私が卒業したら、か。
 次は…誰が此処を使うのだろうな。

[零れ落ちる呟きは同室者に言われた言葉だ。
長く当たり前のようにあった宿舎での生活が終わる。
細まるセピアが微かに翳りを帯びて。
緩く首を横に振るとベッドから降り、髪を結い直した。
落ち着いた体に何か身を引き締めるものを与えたい。
思い浮かんだのはシャワーか珈琲、
どちらにしようか悩みながら部屋を出る。
廊下に出るとまた薔薇の甘い香を微かに感じた。]

(382) 2011/08/04(Thu) 18時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 18時頃


ピッパは、ロビンは無事ノックスの服を届けただろうかと医務室の方も仰ぎ

2011/08/04(Thu) 18時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―廊下―
[シャワー室へ向かうか、食堂へと向かうか。
思い出すのはシャワー室でも感じた薔薇の香。
セピアを伏せ一つ瞬きすると向かう先は食堂へ。
朝食よりも少し遅い時間、廊下には眉根を寄せる
サイモンの姿も見えるだろうか。>>289]

 …おはよう。

[好まぬ相手ではあるが見ぬ振りをすることもなく
その背に呼び掛ける表情は暗闇で浮かべたような
険しいものではなく他の者へ向けるものと同じ。

眼鏡の代わりに頷いた取引について此方からは切り出さない。
儀式なのだから準備もあるだろう、
此方の目的は説得だから準備を待つ必要もないのだが、
此方から向かえば相手にそれを悟られてしまうかもしれない。
好きな時にとは伝えたのでいずれ声が掛かるだろうと。]

(385) 2011/08/04(Thu) 18時半頃

ピッパは、多く言葉を交わすでもなくサイモンの横を過ぎると食堂へ向け歩む。

2011/08/04(Thu) 19時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[凛と姿勢を正して歩めば真紅の紐に結われた髪が揺れる。
真っ直ぐと前を見るセピアの色の瞳は
後輩の束ねる紐の色とその理由には気付いていない。

ジョージはまだ食堂にいただろうか。
薔薇の香から逃れて辿り着いた筈の食堂、
まさか廊下以上にその香に浸されているとは知らず
扉を開けばくらりと視界が揺れる。]

(394) 2011/08/04(Thu) 20時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

─食堂─

 あ…

[小さく声をあげたのは薔薇の香で揺れた視界にか、
それとも気まずい別れ方をした小さな後輩の姿を見てか。
セピアの瞳が細まる、浮かぶのは申し訳なさそうな色で。
一度足を止めるがジョージの幼い表情を見ると中に入り
大きな音を立てる手の中の食器へと手を伸ばす。]

 ――…このような重ね方だと危ない。
 落として割ってしまう。

[ふわりと濃く香る薔薇の匂いには気付かぬ振りを、
ジョージの手から食器を代わりに持てたのならシンクへ向かう。]

 …さっきは黙って戻ってしまって悪かった。
 少し睡眠不足で不調だった。もう大丈夫だ…すまなかった。
 

(405) 2011/08/04(Thu) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>407シンクまで食器を運ぶと背についてくる気配。]

 …すまなかった。
 ――…そうだな、ヨーランディスを…
 探しに嵐の中出た者もいるから。
 皆風邪を引いていなければいいんだが…

 ん、いや、私は怪談ではなく…――

[スポンジへと手を伸ばしたのは後輩と同じタイミング。
狭いシンク故寄り添うような形に疑問を抱くようなことはなく
任せるよう伝えようと首だけ笑う気配の後輩へと振り向いて。
セピアの瞳に映るのは、エメラルドの色、]

(410) 2011/08/04(Thu) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ―――…そうか。
 それなら…よかった。

[ジョージが誰から聞いたのかは知らないが探していた銀髪の後輩からだろうか。ヨーランディスの無事がわかると凛と整った眉が安堵したように緩む。
スポンジを先に奪われてしまえば洗う様子を見守ることにし、]

 洗剤をつけすぎたな…。
 少し、スポンジに乗せるだけでいいんだ。

[同室者以上に年の離れた幼い後輩には優しく教える口調で、
次々と泡立つ白いシャボンと薔薇の香の中生まれる洗剤の香。
喉を鳴らして小さな笑みを浮かべると水道の蛇口を捻って
水を含ませてやれば泡は更に数を増やして。]

 ……違うさ。昨夜は遅くまでヨーランディスを探していた。
 心配してくれるのはありがたいが大丈夫だ。
 少し、話をするだけだから。

[サイモンの名が挙がれば瞳を細めてそう告げた。]

(415) 2011/08/04(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[増えた泡はシンクの中で流れる水に合わせてくるくると舞い
そして香りとともに消えていく>>419
食器を洗い終えるのを見届けると蛇口を捻り水を止めた。]

 お疲れ様。
 …話だけだ、他の者は不在らしいし
 二人きりならば話しやすい。

[労いの言葉を向けてからジョージの出す後輩の名には首を傾げ]

 …私の方が年長だし弱いつもりもないが…。
 ――…そんなに私は頼りなく見えるか?

[過ちを正すだけなのだからと安心させるように
ジョージに告げる姿は己の為す行動に迷いなど見せない。
それが正しき行動なのだと、そう信じている。]

(420) 2011/08/04(Thu) 23時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/08/04(Thu) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 …心配してくれている気持ちはわかる。
 ありがとう。

[>>426安堵するような表情が見えすとセピアの瞳を細め、
濡らすことのなかった手を伸ばすと癖のある髪をそっと撫ぜる。
指先からふわりと香るのは薔薇ではなく石鹸のもので。]

 …おまじない…?
 なんだか、くすぐったいな。

[先ほど、一度は拒んだもの。
自ら施した時と異なり何処か気恥ずかしさが生まれ、
それを隠し切れぬのか眉尻を少し下げて表情にも出すと
袖を引かれるままに相手の高さに合わせようと身を屈めた。]

(436) 2011/08/05(Fri) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>434奥で舟を漕いでいるよく似た名の後輩の姿、
起こしてしまっては可哀想かと声を掛けずにいた。
傍でいっそう香る薔薇の香に気をとられ、
彼が思わずあげた声は此処まで届かない。]

 ん、

[>>439何故薔薇の香がこんなにもこの後輩から香るのか。
理由はわかるはずもなく、頬に落とされるキスに瞳を伏せる。
彼が唇にも触れようとしていることには気付かない。]

(443) 2011/08/05(Fri) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ピッパ 解除する

生存者
(3人 36促)

ピッパ
33回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび