225 【突発RP村】最初からクライマックス村4
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― 全てが終わった後 ―
[世界は一度、静寂に包まれた。 >>6そこに、ピアノと歌声が響けば 現れるのは男と揃いの色《白》をした女。]
………乗り越えたみたいだな、青《悲しみ》を。
[その飛び立つ姿に、思い返すは死の海の、冷たい女の目ではない。 >>3:45女の元で、愛されていた記憶。 >>3:83他愛のない事で笑っていたあの日。 もし、あの時自分が違う道を選んでいれば 彼女はこうならなかったかもしれない、のではないかと。]
(26) よつば 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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[ そ し て ――――――………>>11 ]
(27) よつば 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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[ ァァァァ ァ ………]
[光に包まれる感覚に、男は瞼を閉じる。 >>11>>13竜斬肉包丁《ドラゴンチョッパーオリジナル》の欠片は 白き刃―――――いや、男の身体にじわりと溶け込んでいき]
ラルク・アン・シエル Z 虹 魂 ] ズィーベン・ヌル
[男は、此所に進化《ランクアップ》した。]
(28) よつば 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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………俺も、世界の色に、染まっちまったな
[再び光が集束した時、男のフードは虹色に輝いていた。 これは万物の色――――この世の全てを統べる色。]
全く、お前はいつまで経っても馬鹿みてえに甘いな。 ……ま、そんなお前に全てを託した俺の方が馬鹿、か。
良いぜ、貸してやる ―――――俺の力の全てを!!!
[>>14剣《俺》を握る少年の手に、そっと 自身の手を重ねた―――――………]
(29) よつば 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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[ 新世界の空には虹が咲く ]
(46) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[>>38そうして剣としての力を使い果たした男は、消えゆく。 剣から解き放たれ、天に昇っていくのだ。]
………やっと、お前の元へいけるな、ペラジー 嗚呼、向こうにいったらメルヤの奴にも、謝らねえと……
[妹の名前と、そして先に逝ってしまった女の名を呟く。]
(47) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[死海で感じた暖かい光を思い出す。
握られた手の温もりを思い出す。
呼ばれた名の力強さを思い出す。
触れた、微かな愛を思い出す。
剣から伝わるフィールを思い出す。
―――最期まで共に在った絆を思い出す。]
(48) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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ああ、やっぱり お前は俺には眩しすぎる、な………
[見上げた空。 男がこの世界で最期に見た空は、 創青の蝶≪クリエイト・ブルー・パピヨン≫が飛び立った空は、
悲しみのない、何処までも晴れ渡る青だった――――*]
(49) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[ to be continued………? ]
(50) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[ ドク ン]
(51) よつば 2015/06/07(Sun) 19時頃
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[――――>>1:56【ヤー】ニックは死なぬ。幾度となく蘇る。]
(52) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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― 何処かの街、何処かの家で ―
『……こうして、伝説となった二人は 世界に平和を取り戻す事が出来ました。 めでたし、めでたし。』
[お伽噺のような絵本を読み終えた母親は そうして静かに本を閉じる。]
『ねえ、おかあさん。それって、勇者さんはしんじゃったの?』
[物語の結末を聞いた子供は、不安そうな顔を母親に向ける。]
(53) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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『ううん、違うわ。 ………1/ナユタ の海に還っただけ。 また、この世界が悲しみで溢れるなら、きっと現れるわ。
だから、勇者さまを心配させないように あなたも、簡単に泣いたりしたら、だめよ?』
[そう言って、子供の頭をやさしく撫でる母親。]
『うん、分かった!!僕泣かない!! ……… あっ、じゃあさ じゃあさ 』
(54) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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『【ヤー】ニックはどうなったの?』
(55) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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[母親は子供の真剣な眼差しを受けて 少しだけ、驚いたように瞬きをしてから、くすりと笑う。]
『 それはね―――――………』
(56) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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― 何処かの街、何処かの道で ―
――――――…………
[男は、街中を歩いていた。 その出で立ちは旅人のように見える。 しかし、揺れる真っ紅なフードが、その存在を浮き立たせていた。
>>53男が通り過ぎた窓の中では 絵本を手にした母親と子供の話し声が聞こえる。]
(57) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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『………今も何処かで、待っているわ』
[手の甲に刻まれるZと]の意味は、知らぬまま。 その全てを知るのは、主人《ホンクールトゥ》だけなのだから。
そう、男はいつか光が、 一族の命を継ぎ、世界を見守る眼鏡の意志から、 >>1:11再びその名前を呼ばれる日を待っている―――**]
(58) よつば 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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