4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―路地裏― [そこら辺に転がっている樽に腰かけて荒い呼吸を繰り返す。 左わき腹までやられるなんて誤算だった。 いくら苛々するからと地雷に弾丸をブチ込んだのは間違いだったか。]
あー……ナニ? 笑いにきたの?
[左目はターバンで隠れており。 右の青の瞳だけが相手のことを見上げた。]
あんまりオレと話さないほうがいいと思うよ。 アンタ、目立つし。
[視線を外して、そう呟く。]
(85) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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―路地裏―
ひっどいなー…。これでも気を遣ってあげてんのに、このボクが。
[強がるような台詞を吐いて大きく息をつく。 それから大きく息を吸ってから相手の問いに答えた。]
……あー、爆発は。 なんか苛々したからさー…。 自分でどかーん、って火遊び。
[埃っぽい路地裏の。 この煙が姿を隠してはくれるのだろうか。 痛むわき腹を押さえる手に力を込めて笑う。]
(90) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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ボクたち∞《infinity》は――――。 最強にならなくちゃいけないんだ、って。 隣の小さな町でおさまる器じゃないって。
そういや、花籠の件も片付いてないんだっけ。 先にあっち潰すのが先かなー。
[わき腹が痛んだのか一瞬声が詰まる。]
あー…ホリーに怒られそうだなぁ。
[泣き言を漏らした。]
(93) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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……、オコサマでいいよ、別に。 自分のシマっていうか生活せざるえなかった場所だし。 他の派閥の長みたいにちゃんとしたエリアがあるわけでもねぇし。
[溜息をついた。]
ボスの…遊びだったんだろうな。 ストリートの子供育てるのなんて。
[昨晩、――――。その言葉にチラと見上げる。]
アレが大人、ってなら大人も捨てたもんじゃねぇけど。 ボクはずっと子供だよ、それでいいんだ。
[そのまま立ち上がろうとしたか。]
(97) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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―路地裏―
これで、結構…ボスのことはホントに尊敬してたんだ。 もう過去の話だけど、ね。
[イキがっていたと聞こえれば。]
そう見えた?目先の楽しいこと優先させてたのはあるけど。 まぁ、そうするしか生きてるって証明できなかったし。 オレと一緒にいるのは皆そう思ってる奴ばっかで。 今よりいい暮らしがしたい、とかそんなんだから。 オレが頭になってたってのもあるかな。 ホリーはアイツらの面倒も、オレがトップになったら見れるでしょ、って言ったし。
[呼吸を整えるように深呼吸する。 幾分か落ち着いてきたように感じた。]
(105) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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どっちにしろ。 オレが正式にボスの座を狙ってGameに参加するのは。 今日が限界だろう、な。
[他のチームがどう動くかは分からないが。]
それまでに、もうちっと頭数、減らしておかねぇととは思う。 今日、どっかに仕掛けるつもりなんだけど。 『雪』か『零』か。 『道』はしばらく放っておく。
ああ、それから―――。 『蘭』のガキもブッ殺さねぇとなぁ…。
[わき腹を押さえたまま呟く。]
(106) 2010/03/24(Wed) 03時半頃
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―路地裏―
墓の下で満足なんかデキねぇよ。 命あってこそ、だ。 Gameだってだから参加できる。
[わき腹から手を離すと手が真っ赤になっていた。 それを見て笑みを零した。]
『幻』だっけ? そっちのチーム名。 ホント、このチーム名ってのも。
[自嘲―――――。 それから、呟く。]
ホント、ボスってば頭おかしいよなぁ。 オレ顔も思い出せないんだけどな。
[青の瞳が細められた。]
(110) 2010/03/24(Wed) 04時頃
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べっつにー…、ボクってばせーかく悪いからさ。 限界って言ってもまだ頑張るだろうし。
Gameはまだ終わってないんだし、ね。
[息を深く吐いて、さらに笑う。]
……強調関係、ねぇ。 『幻』のアンタがオレたちに縋って、メリットが見えねぇな。 ああ、でも楽しめるならどっちにだって付くさ。
実際、オレは…このチームで恨みを買いすぎているからな。
[実際、今回対立してないのは『幻』と『烏』ぐらいではないだろうか。 『烏』に関してもボスのことが分かれば恐らく敵対するだろうから。]
協調、でいいから、邪魔はしないでよね。
[そのまま足を引き摺りながらその場を後にしようとする。]
(111) 2010/03/24(Wed) 04時頃
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―路地裏―
楽しむ、さ…楽しいに決まってんじゃん…。
[カッコウのようなものだと。 そう、ぼんやり考えた。 自分の巣ではなく相手の巣に産み落としたモノを育てさせ。 そしてゲームの駒として使うつもりだったのだろう。 きっと、それは最初から。]
―――――…。 邪魔しない、邪魔するな…。 オレは……証明しなきゃいけないんだ…。
[『血』は嘘をつかない、それなら。
自分も頂点に立つ力は間違いなくあるはずなのだから。 そう言ってくれた人がいるのだから。]
(116) 2010/03/24(Wed) 15時半頃
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―街道― [息を荒くしながら街道を足を引き摺りながら歩いていく。 疲れたのか壁に背中をつけ、また空を見上げる。 路地裏のよりも広い空が視界に入る。]
――――…ふぅ…。
[部下がこちらへと来た。部下というよりは仲間なんだけれど。 その言葉を使おうとしていたのもあった。]
どうしたの…?
『こっちのセリフ。なにしてんの。』
ちょっと玩具いじってたらね とりあえず、戦争始めるよ。
[武器は、と渡そうと手紙を出したら。先ほどの爆発のときにちょっと焦げたらしく。]
(117) 2010/03/24(Wed) 16時頃
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[倉庫の地図が半分焦げていた。 鍵はもちろん無事だったが、このままだと地図が読めない。]
『これ、ナニ?』
あー、警察《ヤード》からのラブレター。
『こんなバレたらお前のねーさんに怒られるよ?』
仕方ねぇだろ、武器が足りねぇのは事実なんだ。 『道』からもらったのもあるが。
『後、幹部から呼び出しきてるけど。』
行かない。好きにしろって感じ。
『だな。この街ともお別れかなー。』
[頭を一発小突いた。]
(118) 2010/03/24(Wed) 16時頃
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『いってぇ〜〜!』
バーカ。この街はオレたちが頂くんだよ。
『……イルがさ。』
ナニ?
『戦力外の子たちを避難させてる。巻き込まないようにって。』
へー、やるじゃん。で、残りはオレに付いてきてくれるわけ?
『だって、オレたちのリーダーだしな。』
[一瞬、呆気に取られるような表情をした後、笑顔を零す。その表情は少年の面影を映した。]
OK、じゃあ、戦争といこうか。そうだな…まずは…。
[相手を探すその青い瞳には、少し輝きが戻って。**]
(119) 2010/03/24(Wed) 16時頃
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―街の広場― [ベンチに腰掛けると深く息を吐いた。 我ながら馬鹿なことをやったと嘆きはするが後悔はない。]
日が暮れてきたな。 武器持ってきた?弾薬別けてくれると嬉しいんだけど。
[腰の銃の弾倉を回転させ、弾薬をそこにセットして戻る。 左手で握ってきた銃はもうずっと使われていたものだが。 血で汚れた手で触れてしまって、グリップが赤黒く汚れた。]
『道』で『眠』の姿を見た、って? ナニ?あのクソジジイ死んだの? や、でも、地雷の件もあるし……隠れてんのかもしれねぇ。警戒するにこしたことないだろ。
[昇る月は幾らか欠けていたか。]
んで、カインの宝の件はどーよ?なんか分かった? あー、やっぱボクらの情報じゃ無理か。
(127) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[暫しの逡巡の後。 右の青い瞳が細められると小さく囁く。]
やっぱ、この街奪ってからのほうがはえぇか。 ボスが…あの人が…こうGameを準備したのは、どういう意図だったんだ…? もしかして…あのガキを…後継者として認めさせるため…とか…。
[そうなると、ガキがカインの宝を持っている可能性が高い、か。 最初から仕組まれていたゲーム、八百長だとしたら。]
……やっぱり…、オレ、アンタのこと忘れて正解だね。 『血』は嘘つけない、ね…、ホント。 だったら、オレもインフィニティーの『血』が流れていることを証明しなくちゃな。
[『蘭』のリーダーは母親の方だ。 ガキだけを殺したところで状況は変わらない。]
(128) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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― 昨夜 / 『道』との衝突の場 ―
――――が、ぁあ……こ、の……、……
[頭部を殴られ、グルリと回る世界の中で憎悪を込めた唸り声だけを発する。
自分を殴った部下の腕が飛ぶのも、「敵」であるブルーノが吐血したのももはやまともに見れていなかった。]
―――、くあぁ……が……っ、
[どれ程の時間そうしていただろう。
身を起こす事も出来ず、路地に倒れのた打ち回ること暫し。]
――――ぁ、
[そんな自分にかけられた声、焦点の合わぬ目が声の主を見上げようとして動く。
霞む視界の中で辛うじて確認できた、『湖』のトップ。]
て、め……
[まともな言葉を発することもできないまま、髪を掴まれ引っ張り上げられた顎へと銃口が押し付けられた。]
――……ハッ、
[エンブレムの在り処を訊ねられるが、返すは殺気に満ちた眼差しのみ。
本当は唾でも吹っかけてやりたかったが、身体は言う事を聞いてくれなかった。
当然、碌に動けぬ者の啖呵など意に介する相手でもない、無遠慮に身体を弄られ、エンブレムは捥ぎ取られた。
そして――――、]
―――――――――ッッッ!!!
[銃声が、響いた。]
― 病室 ―
――――、……。
[一夜明け、上等な個室のベッドに寝かされる女が一人。]
……あーあ。
自分の部下に、利益の計算もできない馬鹿がいるとは思わなかったわ。
[最後まで自分について来れば美味しい思いをさせてやったのに。
だが結局は……油断、だったのだろう。
とにかく、今の自分はただの、負け犬だった。]
ちっ……
[少なくとも、今回の件が終わった後の自分の立場は碌でもない物だろう。
抗争をしかけておきながら部下に裏切られ、最も早く脱落。
命の保証さえありはしない。]
……どっか、移るかなぁ。
[けれど、野望は絶やしていない。生きているから。
のし上がるためなら、『ZerO』を裏切る事にも躊躇いはない。]
――ク、ハハ……アハハハハハハ!!
[「力」の魅力に取り憑かれた女の笑いが、病室に響いた。
それは、自棄を起こしたようにも気が触れたようにも聞こえたかもしれない。
だが、決して潰える事のない欲望を胸に、その瞳から力強さは喪われていなかった。]
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―広場― [ZerOの伝令の人間が来たか。 その内容に口元を歪ませ笑った。]
で?ナニ? アンタもオレを捕まえんの?無駄だよねぇ…。
[仲間が持っていた瓶で幹部の頭を殴りつけた。 そのまま地面に転がった幹部を見下してからベンチから腰を上げた。]
イル。全員避難は完了してんだよな。
『9割方は。 といっても組織にも中心メンバーしか分からないだろうし。 孤児全員を捕まえるってことがない限りは捕まらない。』
[それを聞いたら銃をまた握った。 どこのチームがどう動くのか。 これはGameなのだから。]
(139) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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サリー。援軍は?
『期待しないほうがいいと思う。』
[それを聞くと溜息をついた。]
自分の力でやれってことか。 まぁいいさ、邪魔されるぐらいならそっちの方がいい。
ああ、それと。 死にそうになったら逃げろ。 生きてこそだからな。
泥水飲んで生きてきたんだ。 こんなところで死ぬなよ。
[全員に聞こえるように言った。 ここにいるのはせいぜい20人にも満たない人数だが。]
(140) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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― 病室 ―
[来客に、笑みを止める。]
あら、アイリス。
誰かに尻尾振るしか能が無いアンタが、その負け犬に何の用かしら。
[正直、彼女が自分に会いに来るのは予想外でしかなかった。
それこそ、彼女が得意とする毒殺の可能性すら警戒した。
誰かが彼女に依頼してもおかしくないくらいには、今回の自分は古株相手に派手な事をした。]
そう見える?
――はッ、ならアンタの眼も曇ってるから、そろそろ足洗った方がいいかもね。
[足を洗うつもりかとの冗談には不敵に返す。]
――ぁ? 一体何の……
[が、投げられた封筒には眉を寄せて、中身を改める。]
……、………
[それは、義体師の紹介状。]
……敵の情け? どういう事よ。
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―広場― [一度閉じた瞳。
広場に響き渡った音が、全ての合図となる。]
……ガキか。 ああ、いいぜ、"遊んで"やるよ!!
けど、後悔するぜ。 泣き喚いて眼鏡に泣きつくなよ!!!
[開いた瞳は青く。 右手で抜いた銃の撃鉄をあげた。]
ガキの銃の精度、見くびんなよ!!! 危なくなったら逃げる、約束だからなっ!!
[もう1度声の限り叫んだ後、ベンチの上へ昇り。 1発、ガキに向けて撃った。]
(145) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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―広場― [右の銃の残り5発を立て続けに撃つ。]
撃ち続けろ!! ガキが疲れたときがヤリ時だ!!!
オレたち裏切ったコトの重さを知ればいい!!
[銃を向ける相手の顔を。 このチームの全員が知っていたろうか。]
――――〜っ!!
[咄嗟に身を屈めると足が痛むし、わき腹も抉られたように痛かった。]
くそっ…、ガキが!!
[空になった弾倉に弾薬を詰め込みながら、また撃った。]
(150) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[警戒はすれど、意のままに動かせぬ体では抵抗もできず指を咥えられる。]
――――、あの、クソジジィ……――ッッ痛っ!!?
[この場に居ない相手を罵ろうと口を開きかけたところで、短い指先に走る痛み。]
こ、の……
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―広場―
『オスカー。』
なに、忙しいんだけど!!
[イルの言葉に苛々と爪を噛みながら答える。 まだ右しか銃を抜いてないのは、ガキに対する油断から。]
『あのガキが…1人で来ると思うか。』
は?ナニ?言いたいことはっきり言えよ!!
『だから、眼鏡がなんでいないか、ってこと。』
………あー、なるほど。 どこにいるか知らねぇけど、ここが見えるトコにはいるか。 ガキに弾当てれば出てくるだろ。
[そのまま左の銃も抜き、また撃ち続ける。]
(153) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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――――っ?!!
[左方向、目を隠している方向からの射撃。 音で気付くもそちらに身体が反応したときには。]
やばっ―――!!
[催涙弾に弾を撃とうとするが。]
くそっ――――!!
[その場から離れようと動くも、足が負傷して動けない。 頭を過ぎったのは――――、過ぎったのは―――。]
(158) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[やはり、敗者の自分を気紛れで罵りに来ただけか。
ならば声を出して外の者を呼んで――そう考えていたのだが、]
――――は?
[けれど、相手が見せたのは、これまた予想もしなかった笑顔と言葉。
強者に尻を振る事を生きる術としてきた彼女が、今の自分に取り入っての得などありもしないだろうに――
彼女なりの計算あってのサービストークなのか、そうでないのか……疑ってしまう程度にはお互い奇麗な道を歩んできてはいないのだけれど、]
ちょっと前に……損はさせないって言ったでしょう。
[軋む身体を無理に動かして、彼女の手を緩く握った。
かつて幼き頃、そうしたのと同じように。]
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[わき腹の痛みから動けなかった。 着弾した弾から煙が出るのが見える。]
催涙弾かっ!!!! おいっ、口塞げ!!
[湖のメンバーに聞こえるよう声を荒げる。 目は右目しか空いていなかったが。]
くそっ…ここまでかっ!!
[風で散るのにどれぐらいかかるのか。]
(164) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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[そのとき、届いた手。]
――――っ!!!
[それは、小さい頃から見ていた道化であり。 自分が兄のように慕っていた人の腕。 いつだって冷静で、いつだって冷酷であった。]
テメェ!!邪魔すんな、って……。 ああ、もう、なにして……。
[身体が落ちたところへ駆け寄ろうとするが。 足は動かなかった。 催涙弾のせいで肌が痛みだす。 青い瞳も涙があふれはじめていた。]
(165) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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