26 Fairy Tales Ep.4
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― 診療所 ―
…はぁ は…っ…。 お…おじいちゃ ん…っ!
[顔色はひどく悪く、疲れからかそれ以外が原因か足元もおぼつかない。 診療所の扉をどん どん と、叩き中にいるであろうロミオを呼ぶ。]
(47) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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おじいちゃん…! ぼく オスカーだよ!…この体はグロリアのものだけど…。
[ロミオの姿に安堵しながら、しかし泣きそうになりながらも自分がオスカーであることと体の持ち主のことを伝える。]
おじいちゃんが昨日言っていた器に合わない中身>>2:221 それがぼくにも起こったみたい…。
[途方に暮れたような笑みをロミオに向け視線を落とす。 落した瞳に映るのは暗い決意の光―――。]
(50) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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…ごめんなさい…。
[促された椅子におとなしく座りながら自分でも混乱している自分の状況をどう説明をしたらいいかと困惑する。
裏口の開く音と聞き覚えのある声―――]
――― お兄…ちゃん……。
[ルーカスの姿に唇が震える。
どう説明すればいいの――?]
(55) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[心配してくれているであろうルーカスから居心地の悪さとグロリア本人でない気まずさから視線から逃れるよう顔をそむける。]
……あの…… ごめんなさい お兄ちゃん。
(63) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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……はい、ぼくはぼく自身のことを「オスカー=ロサリオ」だと認識してます。
[その言葉>>62 にこくりと頷く。 不安でしかたない、どうすればいいのかわからない中ロミオに優しく撫でられかけられた言葉に涙ぐみながら微笑み]
ありがとう、おじいちゃん…!
(69) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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……? うん。 っっ!!
[ルーカスの言葉に首を傾げながらも胸ポケットへと手を伸ばして触れようとした が、慌てて手をひっこめた。]
??? なに、今の…?? お兄ちゃん、そこに何が入っているの…?
[困惑したようにルーカスの胸ポケットを見つめる。]
(82) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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良家の娘 グロリアは、ベテラン医師 ロミオのお茶の感想にそっとルーカスに気付かれないよう自分のお茶を遠ざけた。
2010/08/10(Tue) 00時半頃
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そう…ですか…。
[病気ではない、それに落胆する気持ちとどこかやはりと思う気持ち。]
おじいちゃん、お兄ちゃん 二人にぼくが「グロリア」でないということだけでも伝わってよかった。
ぼく確かめたいことがあるからもう行くね。
[にっこりと笑いながら二人にお礼を言い立ちあがる。 不安も何もない作ったようなだけど自然な笑顔。 それは誰にも心配をかけないようにと思った時に浮かべるオスカーのくせ…。]
―――本当に… ありがとう。
(99) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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あ、待って!お兄ちゃん!
[慌ててルーカスの後を追い玄関の方へ行く。]
おじいちゃん、ありがとう。行ってきます!
(101) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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良家の娘 グロリアは、良家の息子 ルーカスの言葉に頷き雑貨屋方面へと足を進めた。
2010/08/10(Tue) 01時頃
良家の娘 グロリアは、広場にいるオスカーたちに気付いてそちらの方に向かった。
2010/08/10(Tue) 01時半頃
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あれはお姉ちゃんとぼくと――― だれ?
[探し人たちを見つけたはいいが一人見知らぬ、顔色の悪い青年の姿に眉をひそめる。]
(116) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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………オスカーくん オスカーくんは体、大丈夫だった?
[心配そうにオスカーに尋ねるが瞳は何かを探るよう観察している。]
(121) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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お兄さまには診療所で会えましたわ。
落し物…?
[お姉ちゃんの言っているのはたぶん>>86 のこと、かな。 ぼくはそれが何か知らない、困ったな…。]
――― ! ソフィお姉ちゃん、今の私は受取れませんの。
(128) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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見ての通り…?
オスカーくん、私もオスカーくんから見て、見ての通りに見えているの?
[どうやってぼくをぼくじゃないとカマをかけられるかな…。 下手を打つ訳にはいかないし…。]
(129) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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ええ、とても大事なもの。 だから私には受取れないんです…。
[困ったような笑みをソフィアに向ける。]
[ああ、どうやってぼくを伝えられるだろうか…。何かなかったかな、何かぼくとお姉ちゃんしか知らない何か…。もしくは三人に共通する何かが……!!]
(134) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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っ !
[怪我のことを言われて初めて傷が痛んだ。 いままで怪我のことを気付かずにいたおかげで痛みも何も感じずにすんでいたのかと怪我を押さえながら眉をひそめる。]
(140) 2010/08/10(Tue) 02時半頃
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[ソフィアの手を取り少し焦ったように口を開く。]
お姉ちゃん、案内してほしいな。 私 ソフィお姉ちゃんにどうしても聞きたいことがるんだけれど、いい?
(143) 2010/08/10(Tue) 02時半頃
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あのね、お姉ちゃん
昔>>139 遊び疲れた私を背負ったお兄さまと別れた後のことなんだけれど…。覚えてるかな?
[ソフィアと手をつなぎ歩き始めるとできるだけ平静を装いながら静かに話し始めた。]
(145) 2010/08/10(Tue) 03時頃
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そう、あの辺りだったよね。
その後 お姉ちゃんが耳に指していはお花、ぼくにくれたよね?
[ソフィアの指した方を懐かしそうに眺めた。
口調も雰囲気も演じるのを偽るのをやめてソフィアに笑顔を向ける。]
(147) 2010/08/10(Tue) 03時頃
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お姉ちゃん 昨日はごめんね >>2:242 結局帰るの遅くなっちゃった。
ぼく おやつ>>2:117 楽しみだったんだよ…。
ああ、そういえばお姉ちゃん作の花柄シャツにお兄ちゃん絶叫>>2:20してたよね。
[ソフィアに合わせるように立ち止まると昨日の出来事を語り、様子を見るようにソフィアの反応を待つ。]
(149) 2010/08/10(Tue) 03時半頃
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良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアを不安そうな面持ちで見ている。
2010/08/10(Tue) 03時半頃
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大精霊…?なに、それ? ぼくは冗談なんて言っているつもりもない。
お兄ちゃんに渡したのって指輪?大事なもの?? それならぼく触れないよ、拒まれちゃったからね。 お兄ちゃんとおじいちゃんがその証人だよ。
[ただじーっとソフィアを見つめる。
どこか諦めたような悲しげな笑顔を浮かべ、繋いでいた手を放してソフィアから離れる。]
ぼくはグロリアじゃない、これは証明されているよ。 その大事な指輪?の、おかげでね。
ねえ、お姉ちゃん ぼくは誰かな? ぼくはお姉ちゃんが言った通りオスカーの記憶があるみたいだけれど、オスカーじゃないんでしょう?
――― ぼくは、だれなの… お姉ちゃん
(153) 2010/08/10(Tue) 04時頃
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………。
そうだ、お姉ちゃん 今店番しているオスカーには記憶、勿論あったんでしょう? それならごめんね、混乱させちゃって。
ぼく 診療所から来たから道、わかるんだ。 着き合わせちゃって本当にごめんね…?
[小さく頭を振ると診療所の方へ歩き始める。]
もしぼくに… オスカーに記憶がなかったら決して気を許さないで。 他のことは信じなくてもいい、ただこれだけは約束してね。
[一度立ち止まり立ち尽くすソフィアを心配そうに、ただどこまでも心配そうに見やる。 泣きそうな顔で笑うと止めていた足を動かした。]
(155) 2010/08/10(Tue) 04時半頃
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良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアの言葉に暗い決意の笑みを*浮かべた。*
2010/08/10(Tue) 04時半頃
―広場―
〔不安定な『モノ』は、ようやく白濁した白い人の形になり、オルグイユの村を彷徨う。〕
――気づいて。
〔ともにベンチに腰掛ける兄と妹。 どうか、気づいてほしい。〕
……
〔差し伸べた半透明な手は、何も触れることもなく、透けたまま、二人を抱きしめていて*〕
―ありがとう。 気づいてくれた。
……お願い。 守って。 私の代わりに。
大切なもの、大切な人を。
〔魂は兄の後ろを点滅しながら追いかける。時折妹を心配して振り向いては祈る〕
ティナさま…… ご加護を。
どうか、 二人を守って。私の代わりに……
〔祈りに呼応する証の石は、点滅を繰り返す。〕
〔大精霊を目覚めさせた心のもとへ 証が還るなら 一瞬の強い輝きを放ち、その指へおさまる。〕
〔心と魂が現世に留まる間、石は微かに死者の心を映し、死者が旅立てば、ただの石へ還り 再び沈むのかもしれないが〕
/* 訂正 を受けて。*/
〔エネルギーとなる心の拠り所を失った愛の精霊は石となって沈み、証は石へと還った。〕
〔再び愛の心がどこかに目覚めるならば、精霊はまた甦る……のだろうか?〕
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― 診療所前 ―
[? 村が騒がしい…。 誰かを探しているようだけれど、何があったんだろう?
とにかく怪我を治療してもらわないと…。]
おじいちゃん…?
[怪我していない方の腕で扉をノックする。]
(199) 2010/08/10(Tue) 22時半頃
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[お邪魔しますと言いながら診療所へ入る。]
会えるには会えたけれど…。
[決定的な会話はすることができなかったため語尾を濁し視線を床に落とす]
(209) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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[傷が熱い… どうしよう…。 放って置きすぎたかな。
どうしよう、治療したら行かないといけないのに…。
でも、これが気づかれたら… 止められる?
それは、駄目… どうしよう…。]
(216) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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良家の娘 グロリアは、できるだけ音を立てないよう壁際に移動すると崩れるように座り込む。
2010/08/10(Tue) 23時半頃
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[ぼやける視線でルーカスを見上げる。]
……お兄ちゃん…!おじいちゃんに 怪我……。
[傷が熱を持ち頭がぼんやりする。 こんな所で倒れる訳にはいかないのに意識が保てない――]
……ぃかな……いと……。
(222) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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良家の娘 グロリアは、力なく壁に寄りかかり荒い息遣いをしている。
2010/08/11(Wed) 00時頃
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― 回想/風邪 ―
[あれは、いつだったかな――
ぼくはひどい熱を出して寝込んでしまって、お母さんとお父さんにひどく心配されて、かまってくれるのが嬉しかったけれどぼくは…]
……ん へえき、ねてるから……
[二人の仕事の邪魔をしたくなくてそんな小さな嘘をついた。 体が熱くてだるくて、何より寂しかった―――]
(229) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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― 回想/お見舞い ―
[一人きりが寂しくて悲しくてベットの中で泣いていたあの時、ぼくの部屋の窓が鳴って――]
―― おにいちゃん、おねえちゃん、ぐろりあ…!
[三人が、窓からだったけれど現れた時すごく嬉しかった。 お兄ちゃんはぼくの頭を心配しながら撫でてくれたし、 お姉ちゃんはいつかの>>1:1花の腕輪を、 グロリアは花束を持ってきてくれたっけ――]
― 回想了 ―
――― お兄ちゃん お姉ちゃん グロリア
だいすき…。
(230) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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良家の娘 グロリアは、どこか嬉しそうに微笑むと気を*失った。*
2010/08/11(Wed) 00時半頃
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