160 フェンリルナナコロ支部の日常
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──食堂──
[食べる段になり、フォークをカズノコに突き刺す。 取り皿に取ってから半分に割り、汁のしたたるそれを口に運んだ。]
……。
[幸せそうな笑み。美味かったらしい。
口の中でプチプチと卵が潰れる感触。 思わず脳内で、「結合崩壊確認しました」「オラクル反応低下しています」と音声が流れた。]
(4) 2014/01/24(Fri) 01時頃
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あは。ごめんマドカ。
[>>5マドカの小さな抗議に笑って返す。 ちょっとニヤニヤ顔だったので、ワザとオラクル細胞だなどと言ったことは察せられたかもしれない。
そんな風に楽しくおせちをつまんでいたが──。]
し、支部長っ!?
[>>#0現れたナナコロ支部長の姿に、慌てて椅子から立ち上がった。]
(11) 2014/01/24(Fri) 01時半頃
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[何かと思えば新年会の話題でホッとする。 席につくこともなく去った支部長の背中を見送ってから、再び席に座り。]
新年会ですかあー…。どんなことをするんでしょうか。 あっ、飾りつけとかですかね?整備班の方なら、アラガミの素材で素敵なものを作ってくれそうな気がします。
[もちろん、素材を集めるのは自分達という想定。 しかし飾り付けなどと言い出す辺り、イメージがクリスマス寄りかもしれない。]
それとも、ご馳走のための食材集めでしょうか。あっ、新メニューの開発……は時間が足りないでしょうか? ……っと、色々言ってしまいましたが、昨年どうされていたかを聞くのが一番でしたね。失礼しました。
[そう言って、昨年の新年会を体験していそうな先輩達に視線を向けた。 欠けている「先輩」が、戻ってきてロビーに居ることは未だに知らず。]
(16) 2014/01/24(Fri) 01時半頃
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[ナユタとオスカーが話す、昨年の新年会の様子を聞いて。]
なるほど。では……そうですね、僕は今日の報告書を書き終えたらアーカイブで各国のお正月について調べてみようと思います。 上手く再現できれば、大人の方々が喜んでくれるかもしれないですね。
[アラガミ出現前の時代を知っているだろう人物を何人か思い浮かべて、あまり深く考えず微笑みを浮かべて言った。]
(43) 2014/01/24(Fri) 03時頃
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[正月という言い回しにナユタが触れて。>>50]
ええ、そうらしいですね。以前極東に居た人が色々話してくれたのが印象的で。
[それを話した人物のことを思い出し、ふと遠い目になった時。 何の前触れもなく現れたトレイルの姿を見て仰天する。]
えっ、トレイルさん!?
[ガッタンと椅子を鳴らしながら立ち上がった。 テーブルに両手をついたままポカンとして。]
驚いた、一瞬幻覚を見たのかと……。 お、お帰りなさい! いつお戻りになったんですか?
[嬉しそうな声を出した。]
(55) 2014/01/24(Fri) 03時頃
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[皿におせちを山盛りにしているロゼ。 有能なオペレータのそんな様子をあまり見たことがなかったガーディは、何だか微笑ましい気持ちになる。>>59]
ありがとうございます。でも今日中には書くつもりです。 時間が経つほど記憶は曖昧になってしまいますから。
(67) 2014/01/24(Fri) 03時半頃
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[そして、返ってきたトレイルの反応に。>>60]
良いリアクションって……。だって今いないはずの方が、ふっつーに食事に混ざっていたらビックリしますよっ。
身長……身長は、はい、多分。少しは。
[顔をそらした。 伸びたように見えたのなら、それはきっとショートブーツを厚底のものに変えたせいだろう。]
(68) 2014/01/24(Fri) 03時半頃
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ガーディは、椅子に座り直し、昆布巻きを皿に取った。**
2014/01/24(Fri) 03時半頃
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──食事後・自室──
[おせちを満足するまで食べ終えてから、自室へと戻る。 ミッションの報告書を書かねばならない。 報告書には、どのくらいの時間を使ってどのような流れでミッションを進めたのかを記した。 アラガミ自体は一般的な種だった為特筆すべきことはなく、代わりに旧都心エリアについて提案を添えた。 とある地点のビルについて、内部の瓦礫を片付ければ近道ができ、ミッションにかかる時間が短縮できるのではないかと。 逆に言えばアラガミの近道にもなるが、どのみち奴らは神機使いには通れないルートを使って近道をしてくるのである。神機使いが動きやすくなることの方が優先ではないかと思った。
おせちの為に待ってもらっていた報告書。早く提出しなければとロビーに向かった。]
(104) 2014/01/25(Sat) 00時頃
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[提出は、先に食堂を出ていたペラジーより後になっただろう。 カウンターにロゼがまだ居たなら手渡して。]
遅くなって申し訳ありません。 ミッションの報告書です。よろしくお願いします。
[そう伝え、用事が済めばまた自室に戻っていっただろう。*]
(108) 2014/01/25(Sat) 00時頃
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──昨夜・自室──
[ナイトウェアに着替え、寝る仕度をしていた少年。ふと視線が、部屋内に設置されているターミナルに向く。
ターミナルとは、円形のディスプレイを持ったパソコンのようなものだ。自分の腕輪を挿入すれば、どのターミナルからでもほぼ同じように使える仕組みであるらしい。
少年はその前に立つと、腕ごと腕輪を差し込んで認証させ、抜いて。キーボードで操作してローカルフォルダを開いた。 そこに保存されているのは、ガーディのごく個人的なデータだ。円形のディスプレイに映し出されるのは家族写真。父母らしき男女の間に、ゆるくカールした栗色の髪の少年と青年が笑顔で立っていた。]
……時間が経つほど記憶は曖昧になってしまいますからね……。 うん、やっぱり似てない。髪と背格好が似てるから……つい感傷的になってしまうだけです。……いや、それも止めないと……。
(114) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
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[時々、偵察班のトレイル・エリオットの後ろ姿をジッと見つめてしまうことがある。 本人か周りに変に思われる前に止めなければと思うのだが、気づいたらボーッとしてしまっていて中々治らなかった。 死者に似ているから見てしまうだなんて、本人が知ったら気を悪くするに違いない。トレイルが戻ってきた以上、今度こそ気をつけなければ。
そう心に誓いながらターミナルの電源を落とし、寝床に入った。]
(115) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
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──翌日・ロビー──
皆様おはようございます。 新年会の素材のお話ですか?
[後からやってきて、何の話をしてるのだろうと周りの声に耳を傾けた。]
サリエル種ですか……。いかにも飾り付けに適していそうなアラガミですね。 オスカーさん、頑張ってくださいね。
[声自体かかっていないが、どちらにせよ行く気は全然無かった。 バスターブレード故かジャンプやステップが苦手なので相性が悪いのだ。]
(122) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
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おはようございます隊長。
中型種……え、マドカと二人だけでですか? いえ、一体なら大丈夫とは思いますが……。 防衛に問題が無いようでしたら、行きます。
[>>124ペラジーの問いには、真面目な顔でそう答えた。]
(128) 2014/01/25(Sat) 01時頃
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[勉強の時間、とペラジーがコンゴウについて解説を始めた。慌ててポケットを探り、メモとペンを取り出す。]
正面に…立たない。空気弾に……注意。 顔、尻尾、狙う。
[全部聞いてはいるが、メモに走り書きするのはとりあえずの要点のみ。]
耳が良いアラガミ。いかに早く討伐できるかが……重要。
(147) 2014/01/25(Sat) 01時半頃
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コンゴウは……戦ったことはありますが、二名で、しかも中心となって戦うのは初めてです。 長期戦……。
[>>143ごくりと喉を鳴らしたが、わしゃわしゃと頭を撫でられるとジタバタ嫌がった。]
ちょっ!やめてください頭撫でるのは! ……はい、そうします。
マドカ、作戦会議しよう作戦会議。
[隣の同期に向かってそう言った。]
(149) 2014/01/25(Sat) 02時頃
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おおう……。
[>>158 マドカの要約を聞いて、額に手を当てた。 自分とタイプが違うというのは解っているので大丈夫だろうとは思うが、思うが。]
はいはい、自販機前で作戦会議ね。 戦の前の腹ごしらえ……。
[苦笑いしつつ引っ張られて行った。>>162]
(164) 2014/01/25(Sat) 02時半頃
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──自販機前──
[腹ごしらえと思わず口にしていた辺り、冷やしハヤシを飲むことに決めていたようだ。 ガッコンと音を立てて出てきた缶を手に取ったが。]
そっちの作戦会議かよ!
[思わずつっこんだ。>>168]
(170) 2014/01/25(Sat) 02時半頃
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ガーディは、ちなみにガーディの料理技術は99(0..100)x1といったところだ。
2014/01/25(Sat) 02時半頃
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[まあ、プロの料理人という訳でもなし、料理の腕などあくまでも自己申告だ多分。 少なくとも、ガーディは料理は好きな方であった。]
新年会用のメニューを試作ってこと? いいと思うけど……どちらかと言えば食材の調達の方が不安かな。
(171) 2014/01/25(Sat) 02時半頃
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堅苦しいって……生死がかかった仕事なのに……。
[自販機前で、何を飲もうか迷っている様子のマドカに向けて呟いた。>>172]
まあ……、そんな大層なことを考えてた訳でもないけど僕も。 どっちの装甲もタワーシールドで頑丈だし、片方がコンゴウの正面に立って攻撃を引き付けて、もう片方が背後から攻撃し放題。攻撃対象が替わったら役を交代。
……という作戦を考えてた。 でも普通に二人がかりで一気に殴りかかった方が早そうとも思うんだよね。
(182) 2014/01/25(Sat) 03時頃
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ガーディは、冷やしハヤシを一口飲み込んだ。**
2014/01/25(Sat) 03時頃
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[マドカの話に頷く。>>190]
うーん、僕の銃って爆風で味方を巻き込みやすいから、マドカが引きつけてくれてる間に撃つのは確かに良いなって思うな。 でもコンゴウって確か時々ローリングアタックを仕掛けてくるから、否応なしに攻守は交代になりそうな気がした。
[ただでさえ丸い印象のコンゴウが、巨体を丸めて高速で転がり向かってくる様は恐怖である。 今は休暇で居ない先輩達と以前コンゴウ討伐ミッションに出た際は、それで思いっきり宙に飛ばされる羽目になった。]
(241) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[そんなことを話していたら放送が入り、出撃許可が下りたことをしる。>>222]
よし、行こ って、ちょっ、引っ張らなくても歩けるって!
[ボタン取れるボタン!などと言いながらも格納庫へと。 神機の調子を確認すれば、すぐにでもヘリに乗り込むつもり。]
(242) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[格納庫に一直線に向かいかけたが、ロビーでロゼさんの姿を見かけて思い出す。>>143>>228]
あっ、ロゼさん。 すみません、先ほどペラジー隊長が仰っていたスタングレネードを頂けますか。
[話しかけて、受け取れば頭を下げて。いってきます、と手を振って今度こそ格納庫へと向かっただろう。]
(245) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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理論や作戦は、そのマドカの言う“最後”まで到達する為に必要だと僕は思うけどね。
[なんて自分の意見を述べつつも。一応拳を突き上げて「おー」とマドカのGOに合わせた。 いまいちノリが足りないのは得手不得手の問題。
先ほど貰ったスタングレネードは、「ほら、ロゼさんから」とヘリの中で手渡したのだった。>>249]
(253) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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──旧航空母艦跡──
[ヘリに乗りしばらくすれば、海面に大きく横たわる空母が見えてきた。 所々で完全に割れてしまっているそれは、上空から見れば船であったことが解るが、降り立ってしまえば海にかかる大きな橋のような高架道路のような感覚も受ける。それほど空母とは大きい物らしい。]
(256) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[足して二で割ればちょうどいいとか、一部で言われてるような気がしないでもない。]
了解しましたロゼさん。
[コンゴウの位置についての連絡に返答をし。>>255 スタンバイとマドカに言われれば、言われなくても解ってるという風に口を尖らせてドアの前に立つ。>>263]
ええ、二人で任務を遂行しましょう。
[そしてドアが開き、風圧を前面に受けながらも空中に飛び出した。]
(271) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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