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あれ……
[探る指に震えた様子を感じ、
男は視線を流して表情を盗み見る。
拳を握った手が視界に映り、一度その指を青年の口元へ運んだ]
舐めて。
ちゃんと中まで確かめてみた方が良さそうだね。
いや、それとも
若しかして御前、昨日から排泄してないのかい?
[性的なものでなく、検分といった風合いで
歪んだ表情の原因を問う]
メモを貼った。
[イアンの欲望は、切実な願いは、グロリアに肯定される。
最も激しい波が背骨を突き抜ける瞬間、視界が弾け──せつなの二人だけの世界が、白の闇で満たされた。
グロリアの裡のかたちを永遠の記憶に留めようとするかのように、最後に腰を動かす。
放出に脈動するペニスは嗚咽のように余韻に震える。
抱きしめた腕がそっと緩むのは、凶器のようだったそれが徐々に硬度を失い、呼吸がおだやかになる頃。ぬぷりと快楽の余韻を残しながらひきぬかれるそれは、酷く無防備だった。
零れ続けたグロリアの涙、濡れた睫毛に見蕩れながら。空いた手でそっと乱れた金の髪を撫でる。]
──…、グロリア。
[今、この場で殺されても構わない。
その想いが純粋であるのは、どれ程の間だろう。
やがて身なりを整えて、ドレスを纏い、貌をつくり、イアンを置いて部屋を出て行くグロリア。枷や鎖こそないものの、彼女の付き人達は女主人の命令を守るべく、イアンに衣服を与えようとしない。]
あんたは、まだ新しい奴隷を?
嗚呼、女の子を買いたいのだっけ。
それとも、別の男奴隷を …
[イアンの濃茶色の髪から滴るのは、グロリアと同じボディーソープの香り。水を纏いながら、恋人同士のようだった時間過ぎ去っている。
イアンは、タオルだけを巻いた姿で、後ろから彼女に追い縋ろうと。]
女には、何を望んで?
…ッ
[嫌だ、と首を横に振る。
握った拳はほどけない。
ぎゅう、と、頑ななまでに。
問いかけの言葉。
排泄と聞いて、幾らか迷ってから顔を上げず小さく頷いたか。
昨日はそのまま眠ってしまって、目が覚めたら朝だった。
もう、それ以上聞かれたくないと赤くなった耳が告げる]
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やれやれ。
[頷いた青年を見遣り、肩を竦めた]
粗相をしたらお仕置きされるとでも思ったのかな。
此処で見ててあげてもいいんだけど……
[ちらと見下ろした彼は耳まで赤い。
男は冷たい青年の身体をひょいと抱きかかえた]
後片付け面倒だし、止めとくよ。
[荷物を背負うようにして地下室を出る。
私室から続きになっているユニットバスへ放り込むと、男は笑顔で振り返った]
先ずは身支度整えて出ておいで。
昨日の服が乾いてるから、持って来させるよ。
[彼が首輪を素直につけたぶん、幾らか態度は柔らかい。
用件だけ告げて私室へ戻り、召使に用件を伝えた**]
メモを貼った。
メモを貼った。
『ちが…っ』
[首を横に振る。そんなところにまで頭が回るはずがない。
顔も上げたくない。そんな状況だったのに]
!
[抱えあげられて軽く戸惑った。
何でこんな状況になったのか。解らない。
そのまま放り込まれたのはユニットバス。
狭いとかそんな文句は言わないが、妙に機嫌がいいのが胡散臭い。
それでも体が洗えたり色々済ませられるのは助かる。
ぼんやりと、ここの石鹸も蜂蜜のあの石鹸だったらいいのにと思いながら
さっさと余計な事を言われないうちに、体の外も中も綺麗にすることにした*]
メモを貼った。
[グロリアの形の良い口唇から零れた言葉に、ちいさく驚いた。]
… あり が とう?
[ぎこちない反復。それは奴隷に向ける様な種類の言葉とは思えず。グロリアと言う女性がわからなくなる瞬間でもあり、あやうさのようなものを感じてしまう。
内腿からイアンが放ったばかりのものを滴らせ、シャワー室へと向かって行くグロリアの後ろ姿にたまらず、イアンは彼女を追い掛けたかった。けれども、目の前で曇るガラス。まるでグロリアの姿が霧の中に掻き消えたような感覚。戸惑いが行動を鈍らせる。
イアンは、戻って来る冷たい現実に、暫くの間ただ寝台の上でうずくまっていた。オークションの場に行ったとして、自分はどうするのか。他の奴隷達はどうなっているのか。]
良家の娘 グロリアの言葉の続きを待つ──。
[目の前のグロリアの貌は寝台の中とは違っていた。
最初にイアンが追い掛けた扇子の向こう側にあったそれに近いもの。]
………っ、
[言葉を失う。
小さく首を振り、作られた貌の化粧を崩さないために、髪に触れた指にだけくちづけた。腰に絡める手はやわく、恋人にするようにぎこちなくそっと触れるだけ。それ以上、追い縋る事は出来ず、イアンは薄暗い部屋の扉の内側に留まる事になる。
カルヴィナの名。あの少年のような矜持の高い少女を買う。イアンが後にしてきた舞台を思えば、今、酷い目に遭っているかもしれない。もう1人の少女も。否、それよりも──]
父親が、した?
良家の娘 グロリアの歪な有りようを肯定するように、頷くことしか出来ない。
良家の娘 グロリアを、そして閉ざされる扉の向こう側をただ見詰め**。
メモを貼った。
【人】 若者 テッド[チューブが外された場所へ被せられる避妊具。 (118) 2010/04/11(Sun) 12時半頃 |
【人】 若者 テッド…ハ …、っ きついな (119) 2010/04/11(Sun) 12時半頃 |
【人】 小僧 カルヴィンんっ…… らいじょう、ぶ。 (120) 2010/04/11(Sun) 13時頃 |
【人】 若者 テッド[膝の浮き沈みで少女の軽い体重が落ちてくれば (121) 2010/04/11(Sun) 13時頃 |
【人】 若者 テッド[やがて、初めて男で果てる事を知った少女が汗ばむ身体に落ちてくれば慌てて身が動く。緩められた拘束部分が、ぎちりと革が伸びるような音を立てた。 (122) 2010/04/11(Sun) 13時頃 |
【人】 若者 テッド[乳首を小さな舌で舐められ、乳輪をなぞり先の突起を押しつぶされれば 甘く熱い声が堪える事を忘れるほど。 (123) 2010/04/11(Sun) 13時頃 |
【人】 小僧 カルヴィン―― んッ (124) 2010/04/11(Sun) 13時半頃 |
【人】 若者 テッド[腹部は程よく引き締まっていて、そこに小さな舌が潮を舐めれば、ぴくりと腹部の筋肉が小さく震えた。 (125) 2010/04/11(Sun) 13時半頃 |
― 現在軸・客席 ―
――――!!
[舞台に意識が集中していたが、唐突に耳に届いた音と悲鳴に漆黒は隣を見てしまう。
女の白い尻には、胸元とはまた違った色の赤が見て取れる。
視界には蜜を垂らす卑猥な姿も映って、漆黒が少し丸くなった。
その時、椅子に座る彼女の主人――私が機嫌を取るべき相手の表情はどんなものかと、ちらりと墨色の男を盗み見る。
その表情はとても楽しげで、笑う口元を見ればひやりと背筋が冷えた。
隣を見たのはほんの一瞬、すぐにまた舞台へと視線を戻す。
隣も、舞台も、どちらも観るに耐えない光景なのだけれど、きっと私にはどちらも見ないで居るという選択肢は無い。]
…、…… …
[舞台では、青年と身を重ねる少女にどうしても目が留まってしまう。
悲鳴のような声はいつしか艶を帯びて。
青年からも高めの声が漏れれば身体が揺れて、
自由になった黒髪がさらりと揺れる。
今、私が心の片隅に抱いているこの感情は何?
違う、こんなの錯覚だ。
彼は初恋の人に少し似ているだけ。
優しく守ってくれた事が引き金になっているだけ。
そう思うのに。
つきん、と心は軋む。
それが酷く疎ましくて、くしゃと顔が歪んだ。
生きるか死ぬかの瀬戸際の場面だというのに、本当に私は何を考えているのだろう。
自己嫌悪の波が押し寄せるも。]
――――、…っ
[舞台上の少女が達したであろう声。
それにはまた黒髪がさらさらと揺れる。
は、と一度だけ吐いた吐息は主人の耳に届いたか。]
メモを貼った。
【人】 良家の息子 ルーカス― 客席→舞台 ― (126) 2010/04/11(Sun) 14時頃 |
【人】 小僧 カルヴィン[何度でも高みに追い詰められていくのはこちらばかり。果てる様子のない彼に、だんだん焦れてくる。こんなにしているのに、何故、と。自分が奴隷として欠陥品なのではないかと。瞳が潤むのはきっと生理的なものだけど。割れた腹筋の溝まで丁寧に舌を這わせて、何度目かの絶頂に行き着く。同時に、痙攣する胎が容赦なく質量を増した肉棒を蠱惑的に刺激した。 (127) 2010/04/11(Sun) 14時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス[そしてヘッドホンを、わざわざずらしたままの位置に戻すと、灰青を今度は青年の上で乱れる少女に向ける。] (128) 2010/04/11(Sun) 14時頃 |
【人】 小僧 カルヴィン[腕を差し伸べ、甘い闇で彼の視界を覆う。] (129) 2010/04/11(Sun) 14時頃 |
【人】 若者 テッドシノ… ッ、 (130) 2010/04/11(Sun) 14時頃 |
【人】 若者 テッド…! (131) 2010/04/11(Sun) 14時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス― 舞台上 ― (132) 2010/04/11(Sun) 14時半頃 |
【人】 小僧 カルヴィンぃ、んだ…… (133) 2010/04/11(Sun) 14時半頃 |
― 客席 ―
…え、……?
[上から降り注ぐ声。
それにゆるりと視線を向けるも、主人の顔を見る事は叶わなかった。]
ッ?!―――ぁ、やっ…!
[身体の中に埋められたものが震えて、その存在を主張し始める。
床に手をつけば、りん、りりん、と二つの鈴が大きな声で啼いた。
尤も、上下のうち下の鈴は短い間隔で小さく啼き続ける事になるのだが。]
―――は、…い……。
[続けられた言葉には身体を震わせながら、素直に返事をする。
髪を撫でる手に、また鈴がりんと音を立てて。
するりとその指が離れていくのを漆黒は見詰めていた。
舞台へ向かう背中を視線だけが追って。
複雑な想いを胸に、主人を見送るのだった。]
【人】 小僧 カルヴィンあぁあ…… はぁ……っ (134) 2010/04/11(Sun) 14時半頃 |
【人】 若者 テッド『てめェ なんか、…ぶっ殺して や る。』 (135) 2010/04/11(Sun) 15時頃 |
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