227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[痛みもなにも感じれないまま、 それは ごとん と転がり、 ]
[ しゃらり、 ]
[地打つと同時に鳴った、 右の腕に嵌っていた金属の音 ―― 。
そんなのすらまともに聞こえないまま、 肩口から更に大量の赤を噴き出させれば、 くら と、 熱が強まった。 ]
…血潮の河の筋が 惜しむことなく 土を潤してく。 ]
(161) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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[ それから、 ぺたん、
紅い足跡を残しながら 『棄てた』シャムシールを拾い、 縄と一緒くたに手の中へ。 ]
[「痛み」が無くたって、 血が無くなれば 天使も堕天使も、 所詮は『人』の身である以上死ぬもので。]
… ついつい 愉しすぎて ペース配分間違えちまった気がすっが、な。
( … こーんなとこで 斃れちゃあ
[ 主人公かなんか、しらねーが ]
興醒め、 っつーもんだろう? )
(162) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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[ く と、自重気味にわらいや、
黒い艶めきの刀身を、 鮮かを吐き出す肩口の傍へ。]
―― حرق (燃えろ)
[ 轟、 ]
[その漆黒の半月は 謳う命を皮切りに 、
ぱち と、
ちいさな黒炎に、 つるぎは焔に一撫でされて 鉄板のような熱を帯びる。
(但し その獄炎は、なんでか さっきよりもずっと下火になっていたが) ]
(163) 2015/06/25(Thu) 13時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 13時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/25(Thu) 14時頃
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私は……此方に来てからはアリス二人と帽子屋くらいか。 ……何だか変なのに乗った奴が居たが、私からしたら敵だろうってくらいしか分からん。
[素直に答えるのはどうなのだろう。 分らないけれど、まあこのくらいなら良いだろうと。 どうせ向こうからしたら、知りたい事なんて全然分からないだろうし]
……条件反射に職業病? はあ、喧嘩を売らなかったのは正解だったみたいだな。
[心の底からそんな事をぼやいて、上から下、彼>>155の身体を睨め回す。 傭兵だなどと言うのなら、さぞかし良い身体をしているのだろう。 ……別に妬ましくなんかない。 薄い身体だって、これはこれで便利なんだぞ]
(164) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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――ふ、鉄球か。そりゃまたはた迷惑な。 確かに、あいつは何か隠し持ってるみたいだったしな。
[巻き込まれれば良かったのに、と。 吐息だけで笑みを零しながら、そんな本心は口にはしなかった。
どうやら向こうの女王は小さいらしい。 それを考えると、やはり"不思議の国"側で良かったなどと考えてしまう。 己より小さい相手に仕えなければならないなど、反吐が出そうだから。 ……此方の女王にだって、仕えてるという程敬ってもいないが]
ま、何にせよ、邪魔はしないでおこう。
[至る結論は、彼の取った選択と同じもの。 向こうに行くならば、目の前の敵と戦った方が余程利になるだろうし]
(165) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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[魔法だなどと言われて微妙な反応を返せば、向こうから返ってくるのも何やら容量を得ない答え>>156で。 魔法のある世界など"物語"の中でしかしらないディーンは、やっぱり戸惑うしか無いのだけれど]
いや……まあ、うん。そう だな?
[何かが決定的に間違っている気がするが、それを正す程の気概が此方には無い。 はてなを頭いっぱいに浮かべながらも、やっぱり曖昧に返すだけ。
魔法云々より、憐れなのはお前の頭の方だと。 流石に、現実を突き付ける様な事は言えなかった。 むしろ少し優しくしてやった方が良いかな、なんて考えつつ]
(166) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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場所だったら、この道を真っ直ぐ行けば着くと思うぞ。 その途中で、でかい怪物に襲われるかもしれんが。
[己が背にする道を指差し、小さく首を傾ける。 この先は、異形が飛んでいた場所に続く道だったと思うから。 忠告というかなんというか、一応はそんな事を教えてやって。
半ば無意識に差し伸べた手を取られれば、気恥ずかしさに耳が揺れる。 嗚呼クソ、揺れると傷に響いて痛いったら]
……笑うな。
[だから取り敢えず、負け惜しみめいて一言。 何やら淡々としている癖に、こういう時だけ笑いやがって。
そのまま手を握られたなら、戸惑う様に目を瞬いて。 馴れ馴れしい、とは。既に此方が言えた言葉では無かった。 ——全く、相手は敵だというのに]
(167) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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[名を名乗るか否か、僅かな逡巡。 けれどもやはり、今の自分は"時計ウサギ"であったから]
私は……ただの"時計ウサギ"で良いよ。 ……よろしく、ユーリ。
[……よろしく、だなんて。 こんな状況で敵に贈るのに、一番相応しくない言葉だろうと分かっていたけれど。
城が見えて来たのなら、一度その場に立ち止り。 そのまま歩き出そうとする彼の襟首を掴んで、軽く自分の方に引いてみせる。 力がある方では無いにしても、流石に止まらせるくらいは出来ただろう]
待て。折角だから、連れてってやるよ。
[言うなりタン、と足を踏み鳴らし。 そうすれば、タイムラグも無しに此方と城の屋根へと扉が設置される。 魔法の様なそれを彼がどう捉えたかは知らないが……精々驚いてくれれば気分が良い]
(168) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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[彼を連れて行ってやると決めたのは、ただの気紛れ。 過ごした時間が、思いの外楽しいものだったからだろうか。
襟首を引く手は、振り払われてしまったろうか。 そうでないのなら、そのまま引いて扉へと潜り込もう。 振り払われていたとしたら、腕を取って進むだけだ。 ディーンが触れていないと、無事扉を抜けられるか分かりはしないから]
高い所が苦手だったら、目を瞑ってろよ。 ……眺めは、中々だがね。
[そうして扉を潜ったのなら、ほら。 次に現れるのは、遠くに見えていた筈の、城の屋根の上]
(169) 2015/06/25(Thu) 15時頃
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おや、キミは……
[背後から話しかけられれば先程感じては居たけれど掴めなかった人の正体
一度は会ったものの、二度と会う事も無いと思っていた彼とこんな所で会うなんて偶然と言うべきだろうか]
李。あぁ、俺は確かに“死んだ”
どうやらこの悪夢から目覚められないみたいでね
[死んだか、と問いかけられれば今ここで嘘をつく必要なんて無い
素直に頷けば、被っている帽子をそっと取って礼をしながら]
お気に入りのステッキまで失くしてしまったよ
こんにちわ。いや、こんばんわなのかもしれないな
李、これからどうするんだ?
[自分の足は観客席の方へ向いていて。彼がこの後舞台の上で演じ続けるのならば止めはしないし、会話を続けるのならば付き合ってやるのも悪くない**]
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[糸と、そして粘つく煙と。その両方で獲物を絡め取ろうとすれば、聴こえる嘲笑じみた声>>127の何と忌々しい事か。 挿絵の怪物≪ジャバウォック≫と言う"塀"の上に陣取ったまま、高みの見物とでも言うように落ち着いた素振りを見せるあの腐れ卵に舌を打ち。
矢張り意味の分からぬ黒だか醤油だかの話はもう理解しようとすらせずに。右から左へと聞き流しつつも、此方の言葉に不思議そうにする"卵"の姿には自棄と嘲笑を込めて鼻を鳴らす。]
――君の餌代を浮かしてやったんだ、少しは感謝して欲しいものだがね!
[煙と共に突き出した剣は、どうやら俊足生物の一体を割く事に成功したらしく。眼前に迫る顎にぞっと背筋を凍らせつつも、その牙が自分の元へと届く事が無かったのならばほんの僅かにだけ安堵の息を。
張り巡らせた蜘蛛の巣もまた、その役目を果たしてはくれたようだから。右腕に感じる重みがこれ以上増えない間に、糸に絡まるもう一体へと奪った剣を突き立てる。 そうして、当面の危機が去ったと思ったのも束の間の事。血を失い痛みで侵された身体を何とか持ち上げて、突き立てた剣に体重を掛け上空を見上げれば――聞こえてくるのは、耳障りな"皮蛋"の笑い声。]
(170) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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……は、その呼ばれ方は、出来れば遠慮したいんだが。 君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。
[異形の怪物の上、高笑いを上げる様>>128は英雄≪ハカタノ=シオ≫と言うよりはむしろ魔王≪ショウユ≫か。 呼ばれた不本意な渾名には、苦く眉を寄せつつも、呟かれたその言葉には、その視線には――嗚呼。なるほど"同類"か、なんて。
男が、あの"卵"が化物を出した時に見せた反応。それと似たものを受けながら、きっと夢の外で会ったのならば世間話くらいは出来たかもしれない、と。
――しかし、そんな呑気な事を考えていられるのも少しの間。 "三匹目"への号令>>134を聞けば、向けた顔が引き攣るのも、そしてそこに絶望が浮かぶのも、それは仕方のない事だろう。]
(171) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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……、流石に大きすぎるな、そんな餌を捕らえても"喰いきれない"。
[奥歯を噛み締め、何とか軽口だけを絞り出し。 唸る"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"を捕らえるには、自分の持つ煙も糸も――嗚呼、役不足だとも!!
……だが、しかし。]
(……飛んだ!?)
[そう、その瞬間。"卵"の身体は"塀"から離れ、塩のマントが宙に舞う。 何故、あの脆い"卵"が自ら"塀"から離れたのか。その意図はわからないけれど――それでも、あの"卵"は決して"馬鹿"では無い筈だ。 何の手立ても無しに、"塀"から身投げするなんて。そんな愚かな真似をする男には、到底見えない。
だけれど、その足が"塀"から離れたのは、事実。 ――うまくすれば、このままあの"卵"を……地面に叩きつける事が、出来ないだろうか?]
(172) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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[そうして、血の滲む足を引き摺り一歩だけ。 "挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"と"卵"を結ぶ線の上にできるだけ近づく事ができるように、一歩だけ足を踏み出す。 それだけでも、肉の裂けた足は悲鳴を上げはしたものだから。その場に崩れ落ちるようにしたのなら、一度剣から手を離し、再び拾った小石を上空の"卵"へと向けて投げつける。
それは、先程も起こした行動と同じもの。愚かで滑稽な二番煎じ。 だがそれでも、脆い"卵"は避けなければならない筈だ。防がなければ、ならない筈だと。]
……は、は。 俺だけが"喰われて"たまるか……!
[乾いた嗤いを漏らしたのなら、口に含んだ煙を"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"へと吹き付けて。 男と、怪物と。その間に広がる煙は、3秒を待たずに――"破裂した"。
至近距離での圧力だ、男の身体とて無事では済むまい。 少しでも被害を抑えようと、破裂の瞬間にもう一度煙を吐き出してはみせたけれど、そんな僅かな煙ではその威力を殺しきれる筈もなく。]
(173) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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[怪物の身体の大きさを考えたのならば、きっとダメージなど大して与えられはしなかっただろうけれど。 しかし吹き飛んだ男の身体は"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"の射程からは外れた事だろう。傷は広がり圧力に触れた肌は無残に裂けて、地面に叩きつけられるように転がろうとも。
その圧力は、怪物の動きを少しは止めてくれはしただろうか――あわよくば、"少しでもその巨体を卵と引き離す事は叶っただろうか"。 そうして、もう一つ。投げた小石はきっと当たりはしなかっただろうけれど、密かに付けた粘り気のある糸は、"何かを絡めとってはくれただろうか"。 希望を言うのならば、"卵"自身を。もしくは足場になりそうな何かでも、絡め取れてくれれば良いのだけれど、と。]
(174) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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……絶対に。 貴様を、"塀"から"落として"やる……、
[痛みと衝撃で息を詰まらせ、霞む視界を見上げたのなら。 そこには一体、どんな光景が広がってはいただろう?
だけれどそろそろ此方も"弾切れ"だ。左手はもう動きはしないし、叩きつけられた身体は思う通りに動いてくれるとは思えない。 引き攣れた息を肺から絞り出しながら、常時の半分ほどの大きさになってしまった右手の爪を指の腹でそっと、なぞり。 此れで何の成果もないのならば、そろそろ覚悟を決めた方が良いのかもしれない……なんて。
――嗚呼。 まだあの時計も、見つかってはいないのに。]*
(175) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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んー俺の方が会ってるくらいか。 変なのに乗った奴?なんだそれ。
[わからん、と首を傾げる。 どちらにしてもお互い自分の陣営の人数すらも把握してないらしい。 それくらいはアナウンスがあっても良いのではないだろうか]
売られた喧嘩は買う主義で。 そう言うあんただってどんな戦い方するかわからん、俺にしてみれば未知数だ。
[状況的に警戒を完全に解ける時ではないだろう、お互いと。 睨め回す相手が自分の体格を計ってるとは大体想像がつくが、子供の頃の栄養不良で身長は伸びなかったし、筋肉も人並みではあっても隆々と言うほどではない。
仲間内じゃ“薄っぺらい”と言われていた方なのだが]
(176) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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胸に隠し持っていた……。 うちのアリスはひょろい男だったが……まさかあれも胸に隠し武器、とか。
[あったら怖い。そう言えば聞く限り男ばかりだった、と思い出して。 旗と相手の方を見る]
なぁ、帽子屋は男だったか?
[女の息絶えてるんじゃなかろう過去の世界。帽子屋は元が男だから男で良いのだけれど。 相手が女王に思いをはせてるなんて知らないまま、突拍子もない問いを投げて]
それがいい。女王様は怖いからな。
[わざわざハートビームに当たりに行く必要も無いとか、なんとか。 相手には意味不明だろうが、先ほどのシュゼットとの会話を思い出し。 まさか本当にそれを出しているとは思いも寄らないから,もちろん冗談なのだが]
(177) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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……
[やっぱり反応が変ではある。 しかしここに至っても認識がずれていると言う事に気付いてない。 魔法使いはコレだからと肩竦めるに留めた。
なんでこんな初歩的な魔法も使えないのと、過去に不思議がられた思い出が蘇る。 出来ないものは出来ないのだから仕方ないだろうと。 遠い思い出に思わず八つ当たり的に呟いてみて]
でかい怪物? なに、鏡の国と不思議の国で戦わせるだけで飽き足らず怪物まで丈夫? 勘弁してくれ。 あんたと戦う前に怪物に踏みつぶされるか。
[冗談じゃない。そんな死に方はあまりにも馬鹿すぎる。 しかし飛べるわけでもなしどうしようかと思案している目の前で、揺れる耳と仏頂面]
(178) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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時計ウサギ?長い。 じゃあ魔法使いで良い。
[名前を告げないのが相手の自由なら、此方もどう呼ぼうと自由だと。 ヨロシクと返しながらカラリと笑う。 これから命のやりとりするときにもの意味をこめてのよろしくだ。
そのまま行こうとしたところで襟首を掴まれて、引っ張られる。 何、と近づいて見れば身長差が殆ど無いことに気がついた。親近 しかし口に出さないでおこう、気にしていたら悪い]
(179) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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へ?
[言われた意味をわからないままにいきなり現れた扉をくぐる。 いつこんなところに、と思った瞬間には高い、屋根の上。 高いとこは嫌いじゃないから目はちゃんと開けている。
見渡せば先ほどのお茶会らしい場所や広場、列車が横たわっていたりするのが見えた]
お前凄いな、魔法使い。
[性格上はしゃぎはしないが、何処か子供のような目をして屋根の上で周りを見渡す。 だけど城の中にはどこから入るんだ、と聞くのはもう少し後
(180) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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そ、か。 やーっぱ死んだか。
[ 常日頃、死線と仲良ししてそーな雰囲気もないくせに
死んだにしちゃー、落ち着き払ってんのなあ。
湯のみを両手で包んで蹲って はぁー。なんていう
湿った溜息してるヤクザは、一体どーしたらいいんだよ。
慇懃に礼をする男に抱いたのはそんな感想。
それともなんだ、あんたの………]
しょーたいじょーは、もう全員に配り終わった訳?
受け取ったヤツ、まだ開いちゃいないんだけど
一体何処で何する招待状?
せめて、うさ耳の悪夢からは醒めてーんだけどなあ。
[ずるっと取り出した招待状は、血どころか皺ひとつなく
四次元ポケットの健全ぶりが際立って、若干いらっとする。
やっぱり受け取らなきゃよかった、っていう狡い思考は
丸められない招待状のかわりにぐしゃっとしておいた。]
俺は………そー、さなぁ。
もーしばらくここで腐ってる。
コレも未練がましく、まだ全部飲んでねーしさあ。
[湯のみをくるりと回して、すっかり冷めた茶に波を作り。]
もしだーれか来たら、
あんたがそっち行ったって案内しとくよ。
道案内の猫は此処にゃーいねえみたいだし。
[湯のみを持った手の腕で、折り曲げた膝を抱えて
空いた手の指をなびかせながら”いってらっせー”の仕草。
その背中が見えなくなるまでは、変わらず座り込んだまま
そばかすの消えない顔を、膝に乗せているだろう。*]
いや、残念ながらしっかり渡せたのはキミと…
あとは俺を殺した者のみだ
[残念、とばかりに。折角だから手紙を読み上げてやろうかと思ったけれどそれはそれで自分が恥ずかしい
どこで何をする、と言われればふむ。と考えこんで]
この世界で、楽しむために
ここではないどこかで、お茶をする招待状だ
[ナイトメアもきっと喜んでくれるような。なんて言っても彼に通じただろうか
わからなければそれでも良いし、わかったならば彼もきっと楽しんでくれると信じて]
そうか。それは助かるよ
どちらにせよ俺に会いたいなんて人物は居ないだろうけれどね
いや、居るかもしれないな
[淡い期待を抱きながらも別れを告げて、そっと観客席の方へ歩みを進めていく**]
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餌代≪フード≫の件に関しては、 感謝出来るだけの余裕≪ココロノヒロサ≫があれば 特別にしてやろうではないか。
[>>170此方を射抜く睨みに静かな高揚。 されど相変わらず言葉≪ホウゲン≫は伝わらない。 コレで此処が戦いの場ではないのなら、 きっと異世界交流となったであろうに。 (でもきっと伝わらないのだろうけど)
黒煙≪シカイ=カゲ≫から唐突に聳えた 英雄の剣≪ヴォーパル≫がひとつ顎≪アギト≫を貫き、 安堵の表情を見せる彼≪スパイダーマン≫。
…嗚呼、全くなかなか如何して粋≪トリッキー≫な動きを してくれよう。息絶えた俊足生物≪バンダースナッチ≫は 蜘蛛に捕らえられヤられて≪eaten≫しまった。]
嫌ダッタカ?ナラバ敬意ヲ払ッテ呼ボウ、 狩人≪King of spider≫ト。
(181) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[「君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。」
その言葉に心の隅で頷いた者がいた。 だが、その者が答える事はなかった。
でもそれをするには世界の仕組≪ザ・ユニヴァース≫を 解き明かす必要が残念ながらありそうだ、とは 僅かに笑いながら思ったコト。]
──さあ、肉≪ステーキ≫になって貰おうか?
(182) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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― ◆幕間◇ ―
――……お代わりがほしいなら、 言っても良いんだよぅ? うさぎさん。
[たった一杯のほうじ茶を、大事そうに飲み残す男に ちらり、森のざわめきと一緒に、響く少女の鈴の声。]
(183) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[一方、観客に座ったナイトメアは 暖かな、血のように暖かなミルクティーを乾して 静かに、観戦を続けている。
ちょうど、一人の男が腕を切り落としたところ。 ちょうど、一人の女王の魅了が解けたところ。 ちょうど、白兎と双生児が歩いていくところ。 ちょうど、卵とアリスが対峙しているところ。
モニターには四つの場面が映りこみ]
(184) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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