189 とある結社の手記:8
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そぉ?
[ラルフとワンダ、二人からの否定に視線を返す。]
追加? まじでぇ?
[ワンダの確信めいた声色に首を傾げたが。 ラルフの言葉に頷いてヴェスパタインに同意を求めながら。]
そぉなんだよ〜、な〜? でも追加がくるってんならちょっとまつ?
[ラルフの視線が燻製肉にくると、ふふと笑った。]
酒飲むならキャベツよりこっちかなぁって〜 これなら切るだけでいいしぃ
(178) 2014/08/13(Wed) 03時頃
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ワンダは、ラルフの>>177視線に言葉を接ぎかけるも、その場では沈黙を選んだようだった。
2014/08/13(Wed) 03時頃
リーは、ワンダが立ち上がるのに視線を送る。
2014/08/13(Wed) 03時頃
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ああ…うん。ちょっとなら待つけど。 早く来るといいな。
[酒と肉をしっかりと見つめたまま、現れた朝から飲むというろくでなしAとろくでなしBへと頷いた。 朝から飲む気だったろくでなしCは、此処に居た。 …もっとも、仕事があると決まっている日にはこうも行かない。こんな朝から飲めるような日は暫くは無いだろう。今日だけの無礼講だ。]
うん。切るだけなら出来るしね。 いいね。リーにしては、いい事思いついてる。
[キャベツをそのまま食べていたひもじい昨日が嘘のようだ。 かつて掲げられたキャベツに空腹のあまり神々しさを感じていた気がしていた時もあったが、今は違う。 「気がした」どころではなく、はっきりと言える。掲げた酒が神々しい…!]
(179) 2014/08/13(Wed) 03時半頃
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ラルフは、ワンダが立ち上がるの見て、そちらへ向けて一度僅かに会釈をして。
2014/08/13(Wed) 03時半頃
ラルフは、リーとヴェスパタインの方へと、飲みに混ざるべく足を向けた。**
2014/08/13(Wed) 03時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 03時半頃
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ま〜とりあえず今日の所は4本あるからぁ
[一人一本。少ない気がしてきた。足りなくなったら取りに行けばいいか。ABCの集いをスージーがどんな目で見ているかは知らない。気にしていない。 いつこの生活が終わるか解らない。全ては今のうちだ。リーにしては、に含みを感じるもののそこも気にしない精神だ。]
だろぉ〜?でも切るのって結構あれだよなぁ ラルフってこうきっちり切るのとかうまいんじゃない〜?
[そこまで他力本願だった。 ラルフの酒を見る目が昨日のキャベツ以上に輝いている。大丈夫、今日は自分も同じ気持ちだった。空腹にこれ以上のものはない。欲を言えば少し火で炙るくらいはしたいものだが面倒だった。 ラルフが来ると歓迎しつつ]
あっ、スージー、今はのまねぇんだっけ〜? じゃー今渡しとくぅ
[と、この場で酒瓶を一本渡そうとする。拒否されたら厨房に置いておくつもりだが。]
あっどこでのもっかぁ 子供もいるし食堂迷惑かな〜 部屋でもいいけど〜 とりあえずは食堂だなぁ
[と、相談しながら、食堂の方へ向かうつもりで**]
(180) 2014/08/13(Wed) 03時半頃
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― 集会場 ―
[顰め顔のまま集会場に帰ってくる。手には荷物を抱えていた。広間によると人が集まっている。その中にリーの姿を見つけると、]
お前がリーだったな、 頼まれ物だ。
[と、酒瓶を二本差しだす。が、両手一杯に既に酒瓶を持っている様子に顔を顰めた。 それについては何も言わぬまま。 押し付けるとコルクボードのほうへと向かった。]
(181) 2014/08/13(Wed) 04時半頃
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…
[見る。ひとつのメモに大きく眉を寄せた。辺りを見る。サイドテーブルでメモを書くとジェレミーの名前が書いてあるメモの上に、一枚新たに貼り付けた。 『わかった』 という短い一文。
もう一つの要望に、今朝の会話を思い出す。 『わかった。解れば知らせる。』と書かれた紙を上から貼った。]
そうだ、イアンを見かけたら伝言を頼む。 これから先俺は部屋にいる。 話がしたいなら訪ねてこいとな。
[広間にいる者にそう伝えると、一度スージーに視線を送り。その後は広間を出て、*部屋へと戻る*]
(182) 2014/08/13(Wed) 04時半頃
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[おまえね。とリーのへらへら笑いを半目で見るも、 責める態度はそれだけ。>>160 きっちり手すりを掴んで1階へ戻り、広間へ顔をだす。
部屋に残っていた空気には、何も言及しなかった。
ろくでなしCの登場に、少しばかり瞬きするが、仲間は歓迎だ。 眉間の山脈のおかげで、歓迎しているように見えるかはさておきだが。]
子どもいるとか言い出したら、どこにも置けないだろ。 大人部屋でも作るか?
[言っておいてなんだが大人部屋ってなんだろう。 セクシー系が欠かせない気がするが、少なくともこのろくでなし3人だと わびしい部屋になることは間違いなかった。]
(183) 2014/08/13(Wed) 08時半頃
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……と。 つまみ、……
[女性陣は、と。 スージー、と声をかけられた方向へ顔を向けるも、 彼女に調理を期待していいものやら。
男の希望は、ワンダに込められた。]
下にあるもんで、適当にうまいもん作ってください。 あと、昨日のあれはうまかった。
[ども、と会釈がつく。
返答はどうあれ、リーが移動するのについていくつもりだ。**]
(184) 2014/08/13(Wed) 08時半頃
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[集会所へ戻ってきたサイモンが、リーへと声をかけた>>181]
……………
[手渡された2本の酒瓶を見る。顔を顰められてもそこでは何も言わなかった。 自分とてこれから飲もうとしていた身だったから。] [部屋へと戻るサイモンの背へ声をかけた]
…………、結社員さん。 …ちょっと話が、……あるんですけど。いいですか。
[リー達へと軽く一瞥して、そこからまたすぐ視線を外し。 リー達へ向けて]
先、飲んでて。 ちょっと頼みごと、思い出した。
[そう告げて。 そこで、「何の話」とでも問われたならば、 「仕事の話で頼みたいこと。でも守秘義務のあるやつ」とだけ返しただろう。]
(185) 2014/08/13(Wed) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 10時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 10時頃
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―2階 自室―
……………!!
[手にしていはずの箒がないことに気付いた。 あれがないと掃除の続きができない。
もっというと、掃除という最良の手段で時間を潰すことができない。]
……………
[扉をほんの少しだけ開けて、その隙間から手だけニョキと出す。 これだけ見ているとまるでホラー映画のシーンだ。]
(186) 2014/08/13(Wed) 10時半頃
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[
ス カ ッ
ス カ ッ
――――――ス カ ッ]
(187) 2014/08/13(Wed) 10時半頃
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[3度挑戦するも全て失敗に終わる。 箒に触れることすらできなかった。
落とした箒が名前を聞かなかった男(>>171)の手の中にあったわけであるので。 触れることすらできないのは当然。
しかしながら、そんなこととは露とは知らない少女は扉を閉めれば大きく溜め息をついた。**]
(188) 2014/08/13(Wed) 10時半頃
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……………………。 別に切るだけならいいけど。 本当、期待するほど器用な事、できないからね。 均等に切るだけ。
[他力本願なリー>>180へは半眼へ一瞥して。 呆れの色をぼそりとした声にのせて、そこにため息までをおまけに入れた。
均等に切るくらいの包丁の扱いはできるだろうが、料理は得意ではない。 ここ一週間ローテーションで食べていた芋も、 食べたら腹を下す芽だけは穿れるだけで、皮を剥く真似はしなかった。 綺麗に皮が剥けず、貴重な身が大幅に削れた勿体ない芋の惨状が目に見えていたからだった]
(189) 2014/08/13(Wed) 11時頃
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― 広間 → サイモンの部屋 ―
[出て行こうとした所で声をかけられ振りむいた。>>185]
ああ、構わない。 部屋で話そう。
[守秘義務だのと聞くとそう言って。部屋に戻るあゆみを進める。
部屋に着くと中へ促した。自分は机の椅子に座る。 そう離れていない所に丸椅子があり、座るなら座れと一応声はかけた。]
(190) 2014/08/13(Wed) 11時半頃
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『19XX年8月X日
暫く私が茫然としていると。扉が僅かに開いた。私は彼女が心を開いてくれたのかと思い、少し心を弾ませたが、直後誤解だった事を知る。にょき、と生えてきた手はぺたぺたと廊下を這う。』
……?
『箒を持ったまま無言で私はその様子を見下ろす。手は何かを探しているようだ。なんとなくその様子が不気味で、それでいて滑稽で。私は薄ら笑いを浮かべながら、手を観察した。 お目当ての物が見つからなかったのか、やがて、手は残念そうに部屋へと帰って行った。』
…………………。もしかして、これ?
[>>188 漸く心当たりに気が付き。握り締めていた箒を扉のそばに立てかける。そんなに掃除がしたかったのだろうか。こんな事態だと言うのに不思議な子だ。 自分は手帳を一枚破り、簡単なラブレターを書くと箒に挟んでおいた。]
『やぁ。キャロライナちゃん。可愛い名前だね。キャロルって呼んでいいかな? さっきは驚かせてしまってごめんね。箒をお返しするよ。 また良かったらお話しようね。 -Ian Everett-』
(191) 2014/08/13(Wed) 12時頃
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― 広間 → サイモンの部屋 ―
[サイモンに促されて>>190、部屋へと入る。 用意されていた椅子には座らなかった。 椅子に座るサイモンへは視線は向けず。 暫しの沈黙の後、青年は俯いたままぼそりと声を上げた]
………………………… …聞きたい、事が。
あなたは、「占い師」だって言ってたけど。
人間か、「人狼」ってやつか。 …判断をつけれるって。
[話す内容は青年の「仕事の話」ではなく]
(192) 2014/08/13(Wed) 13時頃
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…それって、どういう風に 分かるものですか。
[ぼそぼそと話す声に抑揚は薄く。 言葉自体は問いの形ようになっていたが、 まるで何かを確かめるようでもあった]
(193) 2014/08/13(Wed) 13時頃
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― サイモンの部屋 ―
[椅子を無理に勧めるつもりはなく、話というものをずっと待つ。 小さく一つ、息を吐いた。]
…… 占い方法の事を聞いているなら、話せない。 占い師には、種類がいる。 客観的に見えるような占い方をするもの、 主観でしか解らないような占い方をするもの。 条件が必要になるもの、ならないもの。
[自分がどれかは答えない。ただ、人数を割り出した時、集合した人たちに何も求めなかったことから、その条件というのはあっても軽いものだという事は解るかもしれない。]
一日に一度のみの使用というのは 朝にも少し話したがな。
俺の占い結果も、明日の朝には皆に伝えるつもりだ。
[確かめるような声色に、視線を送りながら淡々と答える。]
(194) 2014/08/13(Wed) 13時半頃
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[こちらを見つめる目にも、視線は合わせない。俯いたまま。 話せない、という言葉には特に言及もしなかった。 まあ、そうだろうか。と舌先にも出さず納得する]
……………………主観でしか…
[淡々と答えた解答に一つ。 占いの種類の一つをぼそりと反復してから。 数秒黙った後に、また口を開く]
………………。 ……………………朝の、話。 名乗り出てくれって。話。
名乗り、出なかったら。どうなる?
[目の前の男は、占いの手伝いとして別の場所で手伝ってもらうと言っていた。>>24 ぼんやりと頭に、袖をつかんで嗚咽を上げていたオスカーの姿が思い浮かぶ]
(195) 2014/08/13(Wed) 14時頃
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名乗り出なかったら、か。
[眉を寄せる。]
残念だが、仕方はない。 他のメンバーと同じく占いを待ってもらう事になる。
[小さく、もう一度息を吐いた。眉を寄せて両手を組む。 他の占い師がこのグループに居るまま占い能力の施行をするのは不可能ではないが、少し辛いのも事実。恐らくは相手側もだろう。 それで占いの結果がぶれる事などはないが。
そして、じっと、ラルフへと強い視線を送る。]
どうしてそれを訊こうと思った。
(196) 2014/08/13(Wed) 14時頃
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[相手が自分を見ているのが分かる。探るような、強い視線が。 ゆっくりと袖口を口へと覆う。ひゅ、と浅い短い息が布越しに小さく小さく漏れた。]
…………………………………
[まるで何かを思い出しているような、 考えているような暫しの沈黙の後。青年は口を開いた。 サイモンの問いに、問いを重ねる]
………もし。
その人狼ってやつが、分かったら。 …………あなた方が、なんとかしてくれるんですよね。
(197) 2014/08/13(Wed) 14時半頃
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[問いに答えは返らない。 視線にも、視線は返らない。]
………
[沈黙の後に加えられた言葉。窺う視線はあったけれど。 言葉は強さと信念を持つ。]
―― 勿論。 そのために、俺たち結社はここに来た。
(198) 2014/08/13(Wed) 14時半頃
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-談話室-
『19XX年8月X日
そこを談話室と呼ぶのかどうかは知らない。私が入ったのは簡単な応接用のテーブルと椅子と。トランプやチェスなどの簡単なテーブルゲームが置かれている部屋だった。部屋の電気を付ければ、埃が光に照らされてきらきらと白く輝いていた。
私は物珍しげに本棚を漁る。一冊、引き抜くとこの村の観光案内のパンフレットが出てきた。ページを開けば、例の湖が見開きいっぱいに写し出された。』
んー…。まぁ特に期待はしていないけどね…
『人狼について、大きな手がかりを期待しているわけではない。この村の歴史や地理などが少しでも分かれば、住民とも仲良くなれるかもしれないと思ったからだ。
暇つぶし程度にパンフレットや歴史書を取り出すと、私はそこで静かに読書をし始めた。』
(199) 2014/08/13(Wed) 14時半頃
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………………………………………………
[強さと信念を持った言葉に押されるように。 青年は袖口の下から、ぽつりぽつりと布越しにくぐもった声を出す。]
………………………昔、一回だけ。見たことがある。 「きをつける」と、見えたんだ。
すごく…………、………。 ………嫌な、ものが。
(200) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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………子供の頃。別の村で働いてた時に。
そいつの周りでは、よく子供が居なくなってた。 事故死とか。いろいろ理由はあったけど。 …………行方不明とか、あいまいなものも多かった。
元から、怖い奴だったから。 その時は僕が怖がってるだけの、ただの妄想だと思ってた。
…………今思えば、そいつが。 人狼、だったって事かも、しれない。
[視線は合わない。頑なに合わせようとしない。 ……「それ」を見たあの日から、青年は目を合わせることを拒否してきた]
…僕にも。 化け物か、そうじゃないか。
わかるのかも。
(201) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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[そこまで言い終えて。青年は細く長く息を吐き出して。 …またぽつりと声を漏らす]
…………でも、僕は。 他へは、行きたくない。 …………………ここに居なくちゃ。
[俯いたままの視線を、ゆるゆると自分の腕にやる。 朝、泣いているオスカーに掴まれた腕だ]
……………………また、あれを見るのは ……………、嫌だ
……………どうしても、行かなきゃいけないなら。 ………………考える、時間が、欲しい。
(202) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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……
[ラルフの話を静かに聞く。視線は逸らさないままだ。 聞き終えると、また、小さく息を吐いた。]
―― … そうか。 そちらの話は理解した。
…… 嫌だという気持ちが、解らんわけでもない。
[話に納得はするものの、まだ信用はしていない。ここから移動するためにはまず彼自身の潔白を証明してもらう事にもなるし。]
―― そうだな、とりあえずは明日、 …また気持ちを聞かせてもらおうか。 今日はここで過ごして構わない。
(203) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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[他にも、ラルフからの質問はあっただろうか。 あるのなら答え、ないのなら、彼が部屋を出るのをただ視線で見送るだろう**]
(204) 2014/08/13(Wed) 15時頃
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― ラルフが部屋を去った後 ―
[手紙を認める。 ラルフが名乗り出たという報告だ。
これを外にいる結社員へ渡しに行く。 部屋に戻る際にでも、イアンにあったなら、今日なら時間はいつでもいいと告げ、部屋に戻るだろう。**]
(205) 2014/08/13(Wed) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 15時半頃
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― 広間 ―
大人部屋か〜 ひびきがあれだねぇ
[笑いながら言う。セクシー系がかかせない響きであることは間違いない。まず思い浮かんだのはローズマリーだった。次にちらっとスージーを見て、ワンダを見て、最後にハナを思い出す。そういえばもう一人いたなと思い出しながら、コメントはしなかった。睨まれても仕方はない。 ワンダに料理を頼むとき、それはありがたいな〜と答えを期待する。
そんな中、結社員の姿が見えると視線を送った。]
えっおれぇ?
[自分に用事があるとは予想外だったので瞬く。受け取った、というよりは腕に追加された酒瓶はとても見覚えのあるものだ。よく頼む酒…よく見ると、名前も書いてある。]
(206) 2014/08/13(Wed) 15時半頃
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あ〜 これもしかしてぇ こういうことぉ?
[ワンダがまだいたなら視線を送っただろう。 しかしこの贈り物は正直嬉しい。へっへっへと笑みを浮かべる。酒瓶にはメモがつけられていたが、それを見る手の空きはなかった。 中にはただではない事がしっかりと書かれていたのだが、今は知らぬが仏というやつだ。]
この酒はあとでだな、あとでぇ 夜にしよっか〜
[などと言いつつ、イアンへの伝言にも頷いた。 ラルフが話があると結社員についていくのを視線で追う。]
(207) 2014/08/13(Wed) 15時半頃
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