174 蝕魔の苑 ―学園編―
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[彼女から許しの言葉が零れ落ち>>173 今回だけは特別と、前立腺を指腹で擦られて思わず喘ぎ声をあげる 握りしめられた熱は痛いほど脈打ち、彼女の許可1つで鈴口は解放される]
っあぁ……!
[解放された熱は、しとどに廊下を白で汚し、その余韻に瞳は虚ろに どこかで何かが砕けた音と共に、荒い息を吐いた
しばしその余韻に浸ろうとする身体、しかし霞んでいた理性がわずか戻る]
…なん、で… こんな、浅ましいこ、と 俺、望んで…… [自分のしてしまった事に羞恥で頬を染める。 ああでも、確かに――気持ちよかった、のだ]
(177) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[そう時間は掛からず、中で行われる饗宴に固定される>>169 >>175 ああ、どこか冷たい印象があったあの子があんなにーー半端に弄ばれ放置された中心と、未知の快楽を味わされた奥が疼いた]
……
[怯えと情欲を隠せない様子で、足を踏み入れた]
(178) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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トレイルは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 21時半頃
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ほら、やっちゃいなよ。 今までずっと、我慢してたんだよね? わかるよ、トレイル美人だもん。 女みたいにお綺麗だから、めちゃシコだもんね?
[傍らの彼らにそう囁けば、下卑た笑い声がざわめく。 指差せば女王蟻に忠実な下僕たち。じわじわとトレイルへ歩み寄り追い詰めて。
やがて彼の細い手首を捕まえ…そこから先は、きっととても見に覚えのある展開。]
(179) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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っぁ、ぅ…、其処じゃ、なくて、…っ
[口付けには嫌がることなく応じ、寧ろ舌を絡めていた。 それは無意識の行動であり、気付くことはない。 貪欲に蜜を求めて彷徨うだけ。
花は蜜をだらだらと垂らし、隠してくれていた布を濡らしていく。 焦れったい刺激>>175にも身体を震わせて、 迫り来る感覚に、再びぎゅう、とヴェスパタインを抱きしめる]
あ、ぁあっ、…なん、か…来る…っ、っん
[怖い、と震える声で呟いて、其れでも彼が止めなければ、 彼の言う『幸せ』へと導かれただろう]
(180) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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……くっ、ぁ……!
[縋り付くようにして引き攣るジリヤの中で、触手は粘液混じりの種を弾けさせ、 同じように此方の中でも爆ぜて、抱き合ったままビクビクと震えた。]
……ぁ、 気持ち良かったね、ジリヤ。
[絶頂に蕩けた顔で、ふにゃりと笑って]
後ろだけで、イけちゃうんだね。女の子、なのに。 すごいヘンタイだね、ジリヤ。 ぼくのともだちにふさわしいよ。
[長い髪を撫でる。撫でる。]
(181) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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あらあら……廊下を汚しちゃって。いけないわよ。
[激しく精を放ったせいか、青臭さを漂わせる匂いが広がる。 巻き込まれたのか、ぴちゃりと、精に塗れて細長い白蟲が白濁の中何匹か蠢いていた。]
ふふ……恥ずかしがらなくていいの。とっても可愛かったわ。 先生、可愛い子は大好きよ? ふふ……聞いちゃった。何でもしてくれるんですってね。
[彼の顎を指でくいと持ち上げ、にい、と目を細める。精に濡れた先を弄びながら、今更思い出したように話題を戻した]
そう言えば、その籠。持っていかなくていいの? 頼まれごとなんでしょう? ……ついて行ってあげようかしら。
(182) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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ひぁ、ゃ、ぁあっ! っんぅ、まって、まだ……!
[動かないでと、そんな懇願も虚しく痛みに慣れないうちに中を犯される。 痛みはやがて少しずつ快楽に変わり、些細な抵抗は止まってただあられもなく喘ぐだけ。 狂いそうなくらい気持ちいい。きゅぅ、とまたキツいくらいに締め付ける。]
ひっ、あっ……ふ、…! フィリップぅ……っ
[背中が弓なりに反って、何かがせりあがってくる感覚が怖くなる。 無意識に彼の名前を甘い声で呼んで、口付けを強請った。もっと気持ちよくなるために。]
っぁ、や、イっちゃ……っ!
[びくびくと体を震わせ、絶頂を迎える。その拍子に、いっそう強く彼のものを締め付けた]
(183) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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[そっと入りこめば欲に揺らす生徒の姿。 爬虫類に翻弄され、疼かせられる整った顔立ちの男子生徒の姿。>>178。 理由はわかっているがわざと今の彼がどんな卑猥な状況にいるか思い知らせるよう眉を潜めて近寄る。]
...君は何をしているんだい? 目が虚ろだけど。
[言い放つと頬に触れながら触手が這うは内腿。 緩やかな刺激を与えて、ぬめりは刺激を加速させる。]
(184) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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…っ [改めて自分のしてしまった事を囁かれれば恥ずかしさで耳元まで赤くする>>182 自分の放った白濁を、正視出来なかった]
え、あ… [熱を放ったというのにまだ余韻がじんわり残っている気がする 甘い声で囁かれれば芯の奥でずくりと何かが蠢く気がして 好き、なんて言われれば心まで溶けてしまいそうな、そんな感覚に恐怖する 顎を指先で玩ばれつつ、細められた目から逃れられない
指摘され、自分のやるべきことを思い出す]
あ、そ、そうです。 フィリップに頼まれて… [慌てて更衣し、籠を手に持つ]
……そう、ですね。お願いします。 [普段なら絶対に同行者など求めない だが快楽に麻痺した思考はその言葉に是の返答を紡ぎだした]
(185) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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嘘だ……
[ざわめく下卑な笑い声に身体を震わせる、偽物であることに、気付くことはない クイーンビーの命令に従順な、元・取り巻きに歩み寄られれば>>179 踏み込んだのは自分なのに怖くなり逃げようとしてしまうが、すぐに追い詰められ捕まえられて]
イアン……っ
[手首を掴むその人の顔は、一番親しかった存在のものだった すがるような呼び声に返答はなく、乱暴に床に引き倒され服を剥がれていくーーいつもの展開、対象が変わっただけだ]
(186) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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……先、生
あ、あの……これは……っぁ、ん
[彼らが近寄ってくるその前だったか、理科学の先生>>184が現れて、眉を潜める様子にびくりと震える 主張する下腹部を隠すように腰を引いて対面し言葉を探すが、内腿に何かが這うような感触まで表れ唇を零れたのは喘ぎだった あれは離れたのではなかったか?困惑し、何も変わらない様子の教師にこんな姿を見られる羞恥に目元まで赤くなり]
先生、たすけて……
[そうして、近寄ってくる取り巻きだった彼らに追い詰められ、助けを求め声をあげたが、先生が何か反応する前に捕まえられてーー*]
(187) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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ああ、フィリップ…あの子ね。
[保健室にいた中の一人の生徒の顔を思いだす。 学校に虫を持ってきているとは知らなかったが、何のためか… けれど、聞こえた声の事を考えて、くすりと笑みが漏れた]
ええ、では…行こうかしら。
[どこにいるか、場所はなんとなくわかる。 最も濃密で、最も騒がしく、最も淫靡なことが行われている場所…あるいは]
ここかしらね?
[廊下の途中、ある教室の前>>172で立ち止まって、進に声をかけた]
(188) 2014/05/03(Sat) 22時頃
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[クラリッサと口付けを交わしつつ、腰を振るう>>183。 彼の中の蝕魔は叫ぶ。早く、絶頂をくれと。]
んちゅく…ぷちゅ…
[口から涎が垂れ、彼女の秘部からは大量の蜜がこぼれ落ちる。
ーーーと、彼女が締め付ける。]
イッた…の…?
[けれど、まだフィリップは果てていない。 絡みつく肉を掻き分けるようにイったばかりの彼女の中を強引に突く。再び、彼女の絶頂を感じようと。]
(189) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[彼女と連れ立ち、廊下を歩む>>188 真っ直ぐ保健室へと帰ろうとしていたが、ある教室の前で立ち止まる養護教諭]
そこ、ですか? [教室を彼女に示唆されれば、"その扉を開けなければいけない"気がして ならば、とがらりと扉を開けた
飛び込んできた中の光景に、絶句 籠を握りしめ、ばくばくと心臓の鳴る音を感じて 観察者としても、それはあまりにも"非日常"だった]
(190) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[懇願するその姿は見ているだけ。 まるで実験結果を淡々と見届けるように。>>187 滑りを帯びる触手には媚薬効果が乗ってある。
ぬるり、と内腿から中心へと上ればゆるりと扱う。]
どうやってこの状態の君を助ければいいのかな? いまどんな状態なんだい?
[ゆるりと与える刺激は彼らのものだと思うのだろうか。 至ってなにもみえない、という風に尋ねた。]
(191) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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…ちが、う…… 私、そん、な…浅ましく、ない……
[ヴェスパタインに縋りつきながら、髪を撫でる手の動きに合わせるようにぴくり、ぴくりと身を揺らす。 浅ましくないと、信じたいけれど、 蜜を垂らし続ける花はそうはさせてくれない――]
…っ!先輩…、せんせ…
[やっと気づいた二つの影>>184>>186に口を覆う。 見られていたのだろうか、先ほどまでの淫らな姿を…… そんな姿、先輩には――特に先生には見られたくなかったのに 其れなのに、花は疼いて、疼いて…]
…、ねぇ…っ、ヴェスパタイン、くん、 わかって、るんでしょう…?
[お願い、楽にさせて、と首筋に口付ける。 今までの自分は涙と共にとっくに流れ落ちた]
(192) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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――っえ、ゃ、ひゃぁ、んっ! や、ぁあっ! ふぁ、まって…っ
[絶頂を迎えたばかりの自分の中を突かれれば、更に敏感になっている今その刺激はある種の快楽地獄だ。 嫌だと首を振るが、体は彼を離さないというようにキツく締め付ける。]
ひっ、やぁ、あっ!
[また、何かが来る感覚。 シーツを握りしめて、絶頂を必死に耐える。彼が一度も果てていないのに、自分が二度目を迎えるのは恥ずかしくて嫌だった。]
も、くるし…っ
[誰かに縋りついて楽になりたいのに、その相手は自分を犯している彼しかいない。 そんな逃げ場のなさも、感じてしまう材料になる。]
(193) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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[ちらり、振り向いた。>>192 先生と呼ばれる存在は今此処に自分しかいなかったから。 そして怪訝そうにメガネをあげる。]
どうしたんだい....ヴェスパタイン君を淫乱に誘って。 君の”下の口”はだらしないね。
[そうなってしまうのも致し方ないと知っているからこそ最も卑猥な言葉でぴしゃりと言い放つ。それで欲が収まるとは思えなかったが。
伸ばした触手はなめらかにゆっくりと彼女の乳房の中心をくすぐる。 自分はそしらぬふりで。]
(194) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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あら……ちょっと違ったかな。
[中をちょっと覗き込んで、不思議そうに首をかしげた。]
となると、やっぱり保健室の方かしら。 ……どうしたの?そんな顔をして、混ざりたい?
[細まった目で進に告げると、首をかしげつつ促して、改めて保健室の方へ>>189。扉を開けた。]
やっぱり、此処だったみたいね。 ……ほら、渡してあげたら?
(195) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 22時半頃
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…いえ、混ざりたいなんて、そんなことあるわけがない。 [彼女の問いかけ>>195に、吐き捨てるように言うも、一度覚えた快楽はじくりじくりして身体を苛む 観察者の冷静さを取り戻そうと、一度強く唇噛みしめ そっと扉を閉めた]
保健室…渡さなきゃ。 フィリップ。持って……クラリッサ? [友同士が交わる光景を目にすれば顔を赤くして慌ててその光景から逸らす そのままこれ、持ってきたからと2人を見ないようにして籠を差し出した]
(196) 2014/05/03(Sat) 22時半頃
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イけばいい…
ほら…イきなよ…!
[まだ自分は達しない。蝕魔が誘うのに、その蝕魔が邪魔するような。焦らされることで快感は増える。
イきたい。けれど、イキタクナイ。
どちらの感情もあり、それをぶつけるようにクラリッサを突き上げる。]
(197) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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…ン、そんなに……そんなに欲しいんだ? ぼくのなんかで、大丈夫?
[抱き寄せてジリヤのお腹に当たるのは、なよなよした見た目に似合わない兇悪なもの。 幾度も白濁散らした後だというのに、いまだ硬くグロテスクに脈打っている。]
…ほんとに、欲しい? [それでも望むのなら下着を横にずらして、ジリヤの腰を頂点に跨るように引き寄せた。]
(198) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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進…ありがとう
[突くのをやめずに置かれる籠をみて笑う。 目を逸らす進に、ヴェスパタインのところから戻ってきた蛇と、クラリッサのそばにいた蛇がまとわり付く。]
どうしたんだい?
[その言葉と同時に、二匹の蛇が同時に噛み付いた。]
(199) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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……ああ、先生。
いっしょに楽しみませんか?
[トランプゲームにでも誘うような気軽さで、さも当然と招き入れる。]
先生もお好きですよねぇ…。飢えてがっつく青少年って歳でもないのに。
(200) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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フィリップは、謳う。肥大化した蟋蟀は籠を破り、ギチギチと耳触りな音をたてる。
2014/05/03(Sat) 23時頃
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若いって、いいわよね。
[保健室のベッドで交わり合う生徒2人。くすりと笑う。己の欲望のままに振る舞うのは若者の特権だけれど、微笑ましい限りだ。 まだ理性を保って懸命にこの非日常に抗おうとしている様子の進の様子にも、笑みを漏らすしかない。]
あら……あの女の子、お友達だったかしら。 お邪魔してしまったかしらね?
(201) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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っぁ、ゃ、やだっ―――ひ、ぁあああッ!!
[呆気なく決意は崩れ去って、突き上げられた瞬間再び果てる。 肩で息をするように、乱れた呼吸を必死に整えた。 けれど彼の動きは止まってくれず、小さく短い喘ぎ声が零れ落ちて。]
ふ、ぁ……すす、む…っ?
[いつの間にか入ってきていたらしい友人を視界に捉えれば、羞恥で意識はそちらに向く。]
ぁ、んっ……でて、って…!
[見られたくない。友人に、こんな姿。 その一心で、出ていってと精一杯声を掛けた。]
(202) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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…っそ、そんな、私、は…… 違うの、せんせ、私――っひぁ…っ
[>>194ぶつけられた卑猥な言葉に、きゅう、と口を噤む。 恥ずかしさと切なさでみるみる頬は染まり、ぽろぽろと涙は溢れていく。
今更助けを乞うこと自体、愚考だったのかもしれない]
……
[>>198折れた心は貪欲になれと暗示をかけた。 問いには無言で頷いて、引き寄せられるまま跨る。
これから起こることへの期待に鼓動は早まり、 まだかまだかと唇を濡らす。
双丘の頂から走る刺激で溢れる蜜は、太腿を伝い、彼の腿と腹部を汚してしまったかもしれない]
(203) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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ぁ……なんで……っ
[何本もの腕が伸びてくる。床に縫い付けるように身体を押さえられて、両足は大きく開かされた状態で固定される 先生はどうしてそんなに平然としているのか、何故助けてくれないのか>>191まるで保健室へ連れていってもらった時のススムのよう 異様なのにその冷えた眼差しが意識を半端に日常へ戻すのだ。見られる羞恥に、玩具を辱しめ遊ぶ為にあちこちを弄ぶ手に、震え跳ねて 中心を扱うのも、彼らのものだと思っていた。見えない触手など只迷い込んだだけの人間が思い付くわけもなく それが触れた場所は酷く熱を持ったのだけは、分かったが]
み、見て、ぁ…わかる…ひ、っ……でしょう……
[蛇が幾度も出入りした部分は難なく“元仲間”の指を受け入れ、先生への返答もままならない 気遣うことのない動きで掻き混ぜられ教え込まれたばかりの快感にきゅうきゅうと悦んだように締め、弄ばれる中心からだらしなく涎を垂れ流す]
(204) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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や、だって…その、2人そういう"関係"だったなら言ってくれれば… [お邪魔しなかったのに。と呟きながら友人から顔を逸らし続ける>>199 突かれ喘ぐクラリッサにも出て言って、と>>202言われたこともある お邪魔>>201との養護教諭の声
そうだ、傍観者は、邪魔者だ。 いつものことだ、それでいいじゃないか そう胸中で呟き、踵を返そうとすれば――]
っ!!!?
[同時に蛇に噛みつかれ、驚愕の視線を友人に向ける]
フィリップ!?何をっ…!!?
(205) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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おいで、ジリヤ。食べていいよ?
入るよね?そんなに欲しがってるんだし。
[ひたひたと入り口に当てて、太ももにかけた手を引き寄せる。 それ以上進むのならそれは、重力と彼女の意志によるものだ。]
(206) 2014/05/03(Sat) 23時頃
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