人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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メモを貼った。


[一旦、自室へと引き返したのは薄ぼんやりと院内をさ迷った挙げ句のことだった。
シーシャに貰った本を手にして、再び廊下をさ迷う。

鎖を引きづるような金属質な音。まるで囚人のようだ、と頭の隅で思う。


ナナオの部屋を通り過ぎ――引き返そうともせずに歩いていた時だった。

かすかな囁き。耳覚えのある声に、メルヤの意識が傾いた。
ドアは開いていただろうか。メルヤはその囁きがある方まで、足を運んだ*]


メモを貼った。


【人】 透明女子会 ヒナコ

「本当に……?」

[幼い問いは、わたしの心を揺さぶる。>>115
 わたしは咄嗟に、話題をそらそうとした。]

 ほんと、だよ!
 ほ、ほら。描けた。じこちゅー、だよ。
 うまくかけたよ……。

[どうしよう。どうしたらいいんだろう。
 わたしはタルトちゃんの涙を拭おうとして
 こわごわと頬にふれようと手をのばす。]

(121) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ ……タルトちゃんの咳が大きくなってる気がする。
 このままじゃあ、いけないのに。]

 ね。泣か、ないで、……ねぇ。

[ じょうずに嘘をつかなきゃいけないのに
 作っていた笑顔なんて、もう、崩れてしまって
 宥めるように、泣きそうな顔で
 タルトちゃんの背を撫でさする。]

(122) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 22時半頃


[暫し絵を抱きしめ輝石の雫を零していた

ほろり
     ほろり

其れは絵を濡らす事もなく、心を閉じ込めて粒となり
リノリウムの床に零れ落ちて

と、...は顔をあげ扉の方に顔を向ける
廊下を這う鎖の音は聞こえずとも、人の気配くらいはわかる
...は絵を一旦床に置き、車椅子の車輪を動かし扉越しに声をかける]


……誰?先生?


[先程所見は終わったはずなのに、と小さく呟き扉を開ければ
其処にはメルヤがいたろうか
絵本を抱いて貴方何してるの?なんて問いかけるはいつもの、無表情]


 
やあ、ケイト。
ちょっと入ってもいいかな?
 
[コツン。ドアをひとつ叩く。普段通りの澄ました顔をして確認を取る。長く共に過ごしているとはいえ、想い人のいる女性だ。
男とか余り数に入れられてなくても、きちんとするのが礼儀というものだろう。]


ええ、かまわないけれど

[彼が入ってきたなら、持っている本を見て
それどうしたの?といった視線をおくる

割と律儀な性格のメルヤは、確認をとってから入室してきて
それが自分に想い人がいるからとかそういう理由であるとは思いもしない
唯、礼儀正しい所があるのねと思うだけである]

さっきぶり、かな
荷物はどうだった?私は全部送られてきてたけど
これ梱包を解くのもちょっときついわね

[荷物は少ないが、動かす身体の軋みが酷く
だから未だ手をつけられていないの、と肩をすくめた]


さっきぶりだね。
梱包?僕がやろうか?


[本に視線を送られているのを見て、ああ、と小さく零す。]

シーシャに貰ったノートなんだ。
まだ中身見て無いから、持ってきた

[梱包の前まで来たら、目で確認する。
自分が開いてもいいだろうか。視線で問い掛ける。]

僕のとこには、荷物届かないみたいだよ

[手品グッズばかり置いてたからね。などと、小さく呟きを零した]


本当に、さっきぶり
じゃあお言葉に甘えてお願いしてもいいかしら

[此処に来る前は強がっていたものの、正直身体を動かすのは辛いのだ
どうやらメルヤによれば、彼の持つモノはシーシャのノート、らしい
つまりは日記帳だろうとあたりをつけた]

そう、彼に貰ったんだ

[″もう1人のシーシャ″、日記を紡がぬシーシャは其れを許したのかと
...は考えつつも視線での問いかけに緩く首を縦に振った]

貴方の手品グッズこそ此処では必要だと思うのだけれどね
だってここ、何もないじゃない

[廊下と、個室と、眠る様に
若しくは苦しみを吐きつつ叫ぶ
そんな患者で溢れている此処にこそと]


[ややあって、梱包を解く。患者にも解けるようガムテープしか無かったものを、一旦近くのテーブルに置いていった。]

うん、そうなんだ。
ちゃんと見て置かないと、思って。

[結局のところ踏み込まない信条であるメルヤが、シーシャと、”シーシャさん”が一体何であったのかはわからない。
ただの二重人格か。はたまた病気の何らかの進行か。
考えても詮無いことを、思いつつノートに視線を送る。]

僕の手品グッズがあれば、まあ。
ジャグリングの棍棒とかは普通に凶器認定されたかもしれないね…

[さり気なく物騒なことを呟く。

廊下の方で、ピエロの男本人そっくりのマリオネットを操っているピエロの男の幻を見る。いや、もしかしたら操っている振りしてる方がピエロの男か区別が付かないほど精巧だ。]

僕の手品なんて…大したことないしね

[何となく幻の方を見ないようにしながらも、小さくぼやいた。]


ありがとう、助かっちゃった
やっぱり男手があるのはいいわね

[梱包を解くのを手伝ってもらえれば礼を言う
男扱いもするのだ、一応はね]

成程、手品グッズも凶器になる、か
まぁ山ほどのボールは狂気の沙汰…もとい凶器だったわね

[酔っ払いの一件を軽く揶揄すれば悪戯っぽく小首を傾げる
とはいえその動作は緩慢だ

それ凶器に使うつもりだった?なんて尋ねつつも――
続く彼の言葉にゆるり、と菖蒲色を向け]

貴方は、″誰″と比べているの?
私は貴方の手品は十分凄いと思うわ

[ほら、また誰かを、みてる。其処に居ないなにかを、みてる]


【人】 透明女子会 ヒナコ

>>123
 そう。そう……だよ。見つかったから

[嘘を塗り重ねるのが辛い。
 会いたい、という言葉に震える]

 は、……い。
 わかりました。

[オスカーさんの語調が普段より強くなる。
 「暗い顔をしていると現実になる」……。
 だったら――。

 言いかけた言葉を、わたしはぎゅっと飲み込んだ。
 オスカーさんはタルトちゃんを落ち着かせようと
 してくれているんだって わかっていたから。
>>126
 見せられたカードには。
 「嘘でもいいから笑ってください。」と書かれていた。
 きっとタルトちゃんは、そんな病状なんだと理解する。]

(130) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

あれは嫌な事件だったね。
[の64個ものバウンスボールが室内に大乱舞を、勝手に過去形にした上に元凶がぼやいた。]

机の上に置いたままでいいかい?
車椅子でも取れる高さだから、不自由は無いと思うけど。
[ケイトの体が硬化していっているのを知り、メルヤは添えた。]

……凶器には出来るよね
あとブーメランとか…アーチェリーもあったし。僕は苦手だったんだけどね。
[紫水晶の双眸を見つめる。
”誰”と問われれば、一人しかいない。

どこか繕ったような笑顔を浮かべる。]

僕の、手品の師匠だよ。
ケイトは余り知らないかな?
大体はピエロさんとか、ピエロの男とか…そんな風に言われてる人でね、何だろう。
彼の部屋もね、小さなサーカスみたいで色取り取りでね。凄かったよ。

[昔懐かしむように目を細める]


[             どこかで。
      子どもが

          泣いている声がする。]


……ケイト
[かすかに躊躇うように、彼女を呼ぶ。]


もしもの話だけど、ね
トレイルが来たら君が、ナナオの部屋とか案内頼んでもいいかな?

[どこか繕ったような笑顔のまま、メルヤそんな風に頼みを口にした。]


【人】 透明女子会 ヒナコ

[ わたしもしっかりしなきゃ。
 しっかりわらわなきゃ。
 タルトちゃんが苦しんでる。

 でも――でも。
 なんで哀しいのにわらってるんだろう。
 なんで……。

 「なんで」という言葉が
 タルトちゃんの疑問>>128と重なって――]

  ……タルトちゃん、

[引き攣るような呼吸音>>128が、酷く恐ろしかった。
 わたしは、わたしは必死に頬をもちあげようとして
 ――やっぱり、できなかった。]

(131) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

  せんせ……

[――嫌、あのひとには頼りたくない。
 また連れて行かれてしまう。

 でも。じゃあ。どうしたら。
 わたしはオスカーさんと、
 タルトちゃんを交互に見て]


  ……せんせい、よんでくるね。


[逃げるように、それしか、いえなかった。*]

(132) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

そうね、嫌な事件だったわ

[般若も降臨したしね
睡眠薬と酒の摂取でそうなった、とは知らなかったため
...の中ではメルヤに酒をたくさん飲ませたらあぶないという認識が芽生えていた]

ええ、もちろんよ
迷惑掛けるわね。後は自分で何とかできそう

[そう告げれば、...は聞こえたメルヤの言葉にへぇと呟く]

そんなものもあったのね。ブーメランは貴方の手品で見たことなかったわ
紙吹雪や鳩みたいなの?あれは見た事があったけれどね
……そう、師匠さんなの
私、此処に来た当初はあまり部屋からは出なかったから


[でも貴方達が手品で楽しそうにしていた様子は、知ってたわと小さく
繕ったような笑顔を見つめながら...は告げた]


どんな部屋だったんでしょうね。嗚呼、知ってみたかった
今となってはもう遅いけれど

[後悔は、いつも後にしか起こらないのだ]


[彼が、なにをきいたのかはわからない
     何を思ったのか


わたしは タルトの事が苦手
否――タルト自身は好ましく思うけれど。彼女の病気が苦手なの

だって私、笑えない
一番笑顔が必要な子の前で、私では助けられない

私の精いっぱいの笑顔は、僅かな微笑みにしかならないから]


――ええ。いいわよ
任せなさい。恋のキューピットって柄じゃないけれど
ああ、じゃあ私も貴方に1つ、お願い事していい?

……もし、万が一タルトちゃんが、此処に来たら
貴方に案内頼んでいいかしら

[躊躇う彼に、...も何処か苦笑じみた声で頼む]

私じゃ、彼女の病を悪化させるだけ、だもの


もう二度と酒なんて呑まない。

[般若の降臨は実は酩酊状態だったメルヤはよく理解していなかった。
 鎮痛薬と酒を一緒に呑めば、当然の帰結でもあるが。]

ブーメラン苦手なんだよね。
手元に戻って来ないから
僕なんて手品師紛いだよ。

[手品の説明を受ければ、繕った笑みの中で小さな笑いを含めて。]

僕の手品とは次元が違うよ。……うん。

[常軌を逸しているという説明の方が正しいが、ピエロ大好きのメルヤはそう思っていないので伝わりにくい。]

手品でっていうか、僕は彼が大好きだったからね。
[やはり、ポーカーフェイスか。道化師のメイクのように繕った笑みを浮かべて、そう呟いた。]


小さなサーカスみたいだったよ。うーん、何か色んな色の旗とか、鮮やかでね
夜には七色に光ったんだ。光るステッカーとかだったのかなあ


[そんな部屋で暮らすのは、常人ならば発狂しそうである。]


単純に僕がトレイルと二人きりになりたくないんだけどね

[少しだけ本音を零す。ここだけの話は、隔離されてから多くなったように思う]

タルトが。来るとか考えたくないけど。
来たらもちろんだよ。
ナナオに会えたら喜ぶかもしれないね。

[表情が動かせないケイトと、他人の笑顔を見ていないと発作を起こすタルトでは、遠慮をするのはごく当然だと、素直に頷いて引き受けた。]


そうね、飲まない方がいいわ。貴方凄かったのよ?

[なんて言いつつ...はあの時の事を思い出す
今は遠き、日常の欠片を]

あらそうなの。コツは確か手首のスナップがどうとか聞いた事があるわね
難しそうよねぇブーメラン
……紛いかどうかは、決めるは観客次第
私は立派な手品と思うけれどね

[私が知るのは貴方の手品だけだから
次元が違う、と言われてもわからないの
――だからこそ、噛みあわぬ思いでも、ある]

……そっか。貴方が慕っていたわけか
その人に追い付きたかったのか、その人になりたかったのか
それとも思い出をなぞったか
分からないけれど、きっと素敵な出会いだったのでしょうね

[でも、その繕った笑みは私、少し苦手だわ]


割と凄い部屋ねそれ。私だったら色の洪水に発狂しそう
どうやって精神の均衡保っていたのかしら

[淡々と。...は無表情にそんな事を告げる]

光るステッカーってどんな感じかしらね。星とかあったのかしら


ああ、まぁねこじゃらしだから仕方ないわね

[ナナオのたとえを持ちだしそう告げよう
納得、と小さく呟きました

頼みを引きうけてくれたのなら、...はホッとした顔をして礼を述べた
とはいえ無表情が僅か、目元が緩んだだけなのだが]

……貴方、今の貴方の方がずっといいわね
私貴方の観察者じゃない姿って、トレイルの前以外ではあまり見かけなかったから
だから今の貴方はとても新鮮で面白い

[告げる声は無表情だが何処か面白がっているよう]


…そうだね。
記憶があるからなおさら辛いんだけどね。

[シーシャはバナナを喜んで受け取ってくれただろうか。
そんなことがちらりと、過ぎった。]

そうだね。そっか。
決めるのは観客次第、か。そうだね。
…ありがと、ケイト。

[ピエロの男の手品は手品というより最早魔術の域だが、ツッコミ要員が今は不在である。]

何だろうね?
一緒に過ごせたらそれで楽しかったから。なりたかったとかじゃないよ?

一緒に居たかった、それだけだったから、思い出をなぞったが正しいかな。

[何か。少しでも残して置きたかったのかもしれない。
ピエロの男がいたという名残を。無邪気に慕った、唯一の人の存在を。留めて置きたかったのかもしれない。]


…彼は24時間で記憶を失う人だったし。
僕と違って常にピエロだったからね。精神構造は…どうだったんだろう。

まあ、何考えてるかわからないとこが、素敵だったよ。

[メルヤの憧れの基準が謎過ぎることが、今ここに発覚した。]

僕もその頃はまだ、しっかり覚えていようとしてなかったから…朧気なんだよね


その例え忘れない?

[納得されれば、それでもいいか。渋々と引き下がる。
安堵の息を零す。]

ケイト。僕は…覚えていること、気づかない振りをすること。入り込まないのは、もう癖みたいなものだからね。
…変わってないと思うよ? 

変わったように見えるのだとしたら、その由来は……”未練”だろうね

[なんて。小さく自嘲まじりに微笑んだ。
 望みのひとつぐらいは、叶ってもいいのにと思いつつ。]


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