139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 23時半頃
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[気を辿って降り立った人界の里。土地の気から、今度は目当ての人物気を探す。 特に苦もなく探し出せば、その気は里の中の大きな屋敷から感じられて]
こんにちはー!
[声を張り上げ屋敷に入っていく。 明に会えたなら、何故襲われたのか、何か知らないか、とにかくなんでもいいから話を聞こうと胸に決めた]
(113) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
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そういや、昨日ウトといたな。 あれは琴を聞きに来てたのか。
[袂から杯を取りだし、にやりと笑みながら手酌で酒を注ぐ。 調子が悪いと言う言葉には、ぴくりと眉をはねあげて]
水が……。 ふん、お前も少し、障っちまったってことか。
[祟り神に。]
……つらいか?
[水が濁り始めたなどと告白するなど、神の力が衰えていると言っているのと同然だ。 朧の心中を伺うように、問うた。]
(114) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
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しっかりなさい。
[少し常よりもきつい言葉で肩を掴み、顔をこちらに向けさせる]
あんた、それでも神でしょうが。 もっと自分の足で立ちなさい。
[煮えたぎるマグマの様な低い声で諭すと、ふっと表情を緩めて]
華月ちゃんは今日、追放されてなんかないわ。 安心なさい。 ただ、かなり力を使ったようだから 邸に引き籠ってるだろうけどね。
(115) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
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[爆発するような勢いに母に叱られる子のように肩を震わせ下を向く
包み込むように己の手を握る妹のそれは、暖かった。けれど]
……君も、僕のことを何も知らない。
[震える声で呟く。
背を抱き自分の妹に生まれ幸せだからだと言う志乃の言葉を素直に受け入れられない。
自分が思っていたよりずっと強い彼女には、きっと弱々しく儚い兄にでも見えているのだろう。]
……だからそんなことが言えるんだ。
[祟り神がいなくなれど兄がいれば高天原は平和にならなかったであろうことを、知らずにいるから。
妖でありながら平然とあの場所に存在していことを、自分達の為に彼女との揃いの着物で男神を誑かしに向かっていたことも。
火の女神の名を水鏡に投じることに躊躇など一欠片も無かったことも。]
[元気な声で訪う神の姿に、目を見開く。]
…私の客人です。
[あれは誰かとざわめく屋敷の者にそう言って、どうにか二人にしてもらうだろう。]
[自分の寝起きしてる場所へ女性を通すのは少々はばかられる気もして、庭の見える座敷へ案内するように望めばそれは聞き入れられたか。]
……お団子屋さん。どうして?
もう祟り神の騒ぎは収束したのですか?
[朝顔が追放されたことも。
志乃と亀吉が堕ちたこともしらないまま、そんなことを尋ねたろう。]
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― 自邸→祭壇 ― [昨夜、朧邸を後にして、方々日向を探し回れど、 結局見つける事ができず屋敷に戻るも、 一晩が是程長いとは思わなかった。 神名の札、そして烏という意想外な来訪者のお陰様で 徒労の色は濃く。胸の痛みは、取れぬまま。 けれど、これだけはせねばと 痛む身体を上げ、祭壇へと向かう。]
……おるけどな。
[>>115引きこもり宣言をされた、その後ろに。]
(116) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
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ーー三日目・我が邸ーー [帰路に着けば、出迎えた邸の者達に驚愕の表情。無理もない、隠していた姿を、見られている]
案ずるな。これは、祟り神の障り。 じき治る。
[邸の者達が益々増えてくる。しかし皆、女の姿より、立ち居振る舞いに興味は移行しているようだった。確かに、このように大勢の前で話す事も、皆の目を見る事、皆に届くようにと張る声も、彼らにとっては、初めて見るものだろうから。 朧様の言葉を思い出す。私は何も見ていなかった。自分の事しか見ていなかったのだと。今までの自分を嘆いた]
皆、ご苦労。今日はもう休め。 私も…少し、疲れた。
[と言えば、一人の女中が部屋までの共をかってでる。部屋まで、共を付けるのも初めてだった。皆驚いていたが、一番驚いていたのは、女自身だった。 部屋に着き、女中にご苦労と告げれば、嬉しそうに下がっていった。一人にになれば、息を吐いた。 少しずつ変わっている自分に気付く。これも、みな朧様が導きが、なければ。それに、皆が居てくれなかったら、この様にはなるまいと、合点がいった]
(117) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/15(Thu) 23時半頃
[たまこがかつて境界の神であったことは、覚えておらず。
彼女の姿に懐かしさと嬉しさを感じながら、他の神の姿が見えないことに一抹の寂しさを感じていた。
それも。彼女が境界の神だと知れば変わることだったが。]
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ひゃあぁっ!?
[いきなり背後から掛けられた声>>116に心底驚きながら]
突然現れるんじゃないわよ! あーもうっ 心臓に悪いなあ!
[ぎゃーすか文句を垂れてやった]
(118) 2013/08/15(Thu) 23時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/16(Fri) 00時頃
[襲われた時のことはよく覚えていない。
ただ、鏡の異変の気づき意識を失う間際にせめて朧にだけでもその異変を、と白兎を放ち――。]
(否、あれは――本当に意識を失う間際だったのか?)
[ならば教えてあげよう。
兄だと慕っていたモノの汚れた正体を]
……要らぬと言うのは君のほうだろうね。
[目を開き、笑む妹へにっこりと笑いかける。]
お前のお兄さまはね、妖だったんだ。生まれた時から。
[結われず降りたままの、志乃の美しい黒髪とは違う異質な銀髪に指先を絡める]
僕がいれば祟り神が堕とされても高天原に平穏など訪れなかった。それを分かっていても堕ちる気なんか無かったよ。
だって僕は君以外の神など、どうでもよかったのだから。
その為に、華月様を誘惑だってしたさ。……ああ、失敗と言える結果だったけどね。
[くすくすと笑い。]
やっぱりお前は優しい子だよ、汚い僕の妹とは思えないぐらいにね。
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〔頬を両手で挟まれ、ウトとしっかり目がかち合う。 「しっかりしなさい」という常にはない力強い言葉に、涙としゃくりが一瞬止まった。
「それでも神か」と言われ、自分を取り戻す。 そうだ自分は。 つい先刻、正しく神として生きようと決意したではないか。 心の痛みが消えたわけではないけれど。
しかし続く言葉「追放されてはいない」と聞き、〕
えっ…… あ、華月様は、そっか… 良かった、華月様は…… そっか…
……う、うわあああああん!!!!
〔また涙が溢れる。〕
(119) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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桃か。
[鼻腔を、微かに甘い芳香が擽る。 置壱の下ろした籠の中身を想像して、そちらへ視線をやり]
うむ、どうやらそのようだな。 何せこの身になってから初めての事だ。 我が身の不明を恥じる……明には悪いことをした。
[障った、との置壱の言葉を肯定して、軽く肩を竦め]
俺の本心を言えば、そうだな、少し複雑だぞ。 人を羨んだことはある。 人に近づくのも、実はそれほど抵抗は無い。 だがな、俺の根源を辿り束ねれば神だと、それが一番前に来る。 我が身は、捧げ奉る人の祈りで出来ている。 その責務を果たせぬやもしれぬ、力の減退は当然辛い。
[それを蔑ろにはしたくないのだ、と心中を置壱に吐露した]
(120) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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[泣くような、唄うような声を聞いたように思う。
その前に、自分は何かを聞いていたのではないか。
それゆえに、最期だと理解して――。
ぐらり、と揺らぐ視界に。額に手を当てた。]
境の神――。
私は非力です。
二度目の術は、発動しなかった。
[得体のしれない靄に阻まれて。
だが、それが朧の影響だとは微塵も思っていない。]
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[堕ちた神がその後どうなるかは分からなかったが、目の前の明が元気に暮らせているのを見て少し安堵する]
それがまだ終わってないんです。
[追放された朝顔のこと、新たに犠牲になった志乃、それを追って堕天した亀吉。とにかく明が堕ちてからの、知ってる限りのことを話した。 そして、自分が、現在唯一地上と天界を行き来できる存在であることも]
だからここに来たんです。祟り神の被害者に直接会えるのはわたしだけですから。 だから明さん!なんでもいいんです!知ってることを教えてくださ!
(121) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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[ふと、手の鱗を見れば。指の間に、透明な膜が少しだけ垣間見えた]
…ふむ…水掻きか。
[上等だ。暫くは反物も織れなくなるかもしれない。それはとても悲しく寂しい事だが、今嘆くより元に戻れる時の希望の方が、心安らかだ。
祟り神。何故生まれたのか。何を思うのか。そればかり考えながら、女は眠りに着いた。
三日目了]
(122) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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相も、変わらず……元気ですこと。
[>>118五月蝿い声に、そっと両の手で耳を塞いだ。 >>119そうして泣きじゃくる日向の姿を見付けると、 顔をくしゃりと歪め、腕の中にかき抱いたろう。]
ヒナ、おいで。 ……こんなとこにおったんか、よかった。
[亀吉と志乃が堕ちた事は報せで聞いていた。 日向の名前がなかった事に安堵はしていたものの 無事な姿を見れた事に、ようやく胸を撫で下ろす。]
(123) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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ああああ!!!! 華月様ああ!! うう、ばか!ばか!華月様のばか!!
〔ひょっこりと現れた主の姿を見れば、飛び付いて。 少し体制が崩れた華月に、泣いたり叩いたり忙しい。 華月とウトの話が続く間も、暫くうわんうわんと泣きじゃくった。〕
(124) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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二度目の術は――手毬の付喪神を。
実りの神の元に使える小さき神を占いました。
けれど、それは予想外の力に阻まれて「視」ることはできなかった。
…それを依頼したのは実りの神です。
あの方の真意がどこにあったのか。今の私には知る術がありません。
[彼の神が祟り神であったなら、時間稼ぎに付喪神を差し出しただけとも。
明が本当に占術を使えるのか鎌をかけただけかもしれない。]
けれど…あの方が、小さき神を大事になさっていること、偽りはないと思います。
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そんなに大事なら、お互いを紐ででも括ってなさいな。
[こんなにも歪んでいただろうか、この男は。それとも自分が気付かなかっただけなのか。これも崇り神の影響か?まさか。そんな感想を抱く]
札を投じに来たの? まあ、ここに来る理由なんかそれしかないか。
[胸の中に抱いていた日向を解放してやれば]
じゃ、もういっていいかな?
[首を傾げて問う]
(125) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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ひ、ヒナ、 ちょ、ちょい待ち、痛い痛い痛い、
[泣きじゃくりながら、痛む胸を叩かれる。 けれど口からは軽く笑いが零れ 日向の温かさが伝わり、 その痛みさえも今は少し、心地良く感じる。]
ちょ、ちょっと、ウトさん。 うちの子いじめんといてくれはりますか?
[日向が何故泣いているのかわからないが 日向の頭を撫でながら、 取り敢えず、目の前の女神にそんな文句を垂れ返す。]
(126) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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[朝顔、亀吉、志乃。
その身に起きたことを知れば、そっと目を伏せた。]
境の神。
私が祟り神を「視」ることが出来ると知っているのは古い神です。
――先代の月神がそうであったから。
竜の君には、私から打ち明けました。占術に必要なのは彼の神のお清めになった水が不可欠であったため。
火守の神は――私が占術をつかうと確信された様子は無かった。
実りの神は、言葉にはなさらなかったけれど、どこか確信がおありのようだった。
浄の神は――騒動の最中お会いしていないのです。
[疑いを向けるには、いずれも心痛む相手ばかり。
それでも、言わずにはいられまい。]
日向は、わーん!わーん!
2013/08/16(Fri) 00時頃
私は、このいずれかに祟り神が潜んでいると思っております。
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ーー四日目・朝ーー [明くる朝。何日振りに深い眠りだったか。女は身支度を整え櫛を差している時。女中が襖の外から、自分を呼ぶ。何だと声を掛ければ。 華月様が追放をまのがれた事、志乃が堕天させられた事。亀吉様が甚六の術により志乃の後を追った事、を知った]
……そうか。二人はいったのか。
[ここではない世界に。もう二人の顔は見れないのは寂しいが、ただただ彼らの幸せを願う。 そして華月様。何故、追放をまのがれたのか。聞いたところで、教えてくれるだろうか。色々考えなければならない事があるうだ。]
(127) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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ああ、そうそう。 今もいできたばかりだぜ。
[桃のことを言われ、ぽんと膝を手で打ってから一度盃をあけ、籠から取り出してそのまま渡す。]
明がいなくなったのは、お前のせいって決まってんのか? 背負いすぎる必要はねえだろが。
[自分でも桃にかぶりつきながら、朧の様子を伺う。 そうして心中を語られれば]
お前は繊細なんだか大雑把なんだか、たまに分かんねーわ。 肩張りすぎんなよ。
[にたりと笑って、彼の肩に手を置く。]
俺らもずいぶん古いんだ。 それに、朧は十分すぎるほど守ってきただろう。 今日の酒も、良い酒だな。 華月も呼べばよかった。
(128) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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日向は、ばか!ばか!(ぽかぽか)
2013/08/16(Fri) 00時頃
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(泣いたもん勝ちみたいでピーピー泣くおなごって嫌いなのよね)
[自分もそんな女の一人だからなお憎たらしい。そんなことを思いながら。 しかしま、自分の想い人が追放されていたかもしれないなどと思ったら、きっと自分もこの手毬のように取り乱して泣き喚くのだろうなと思えば、みっともないと口に出してまで咎める気にはなれなかった]
…いじめてないわよ。失礼ね。
[ちゃっかり悪者扱いしてくる主人を睨み返しつつ]
(129) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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なあ、朧。
[風が吹く。 葉のそよぐ音が届く。]
お前、もう、休んでもいいんじゃねえ?
(130) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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嗚呼、ウト待って。 僕は君に、聞きたい事があるのやけど。
[>>125問われれば呼び止める。]
ウトは――……何で六さん疑ってたん?
[人伝に、聞いた事は伏せて尋ね、 そうして、水鏡を覗き込んで見ただろう。 己に誰が、投じたのかを。]
へえ。 そんで今は、僕を疑ってる、って? ……何でやろう。
[ぽかぽかと叩かれ、微かに痛みに眉を寄せながら。]
(131) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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―― 少し先の未来 ――
さて…
[水鏡を覗きこめば、浮かび上がる昨夜の投票]
あらあら、私追放されるとこだったのねぇ。
[ふふ、とまるで他人事のように笑って、昨日と変わらずそこに華月の名を記して沈める]
――――…朧さんに逢いたい。
[邸の鯉を見にきたと口実を作って、逢いに行ってもいいだろうか。否、別に逢えずとも構わない。 とにかくあの方の気に触れていたいそんなことを思いながら]
(132) 2013/08/16(Fri) 00時頃
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