148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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あっそ、ごめんなさいねー。 上手な人に頼んだら? [下手じゃねーよこれでも二年はパブでバイトしてたっつーの。カクテルだって作れるくらいにゃ扱い慣れてるっつーの。
そう、目だけは雄弁に物語る。 でも味の良し悪しは分からない。せいぜいワインが精一杯だが。]
(143) birdmen 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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……………?
[>>142 あげてみたルーカスの話にも食いつくことはない。 いかにあの生首が嫌味で性悪だかを力説する気も削げる むしろそんな話は聞きたくないとでもするような態度]
お前を連れて帰るんだから 俺の酌くらいできるようになって貰わんと……
[>>143 どうにも不可解な態度だった。 乗る前とも抱く前とも、先ほど頭髪を洗わせてた時とも 青年の態度は何かがちがうように思える。 その要因が何かは解らないが、ルーカスの事では無いらしい ともすればそこに転がっている狐か蟒蛇が原因かと]
置壱と揉めたか?
[そういえばさっき視線の端で二人が話していたようにも]
(144) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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………っ………。 [>>144きっと睨み、顔をそむけて、俯く。 これでは、怒りに任せて八つ当たりしているのと何も変わるまい。]
そ 、酌ができないなら持って帰りたくないの、 [僅かに声は震えたか。 悔しいのかそれとも悲しいのか、もはや亡霊には分からない。 元より人でないものと、人の常識が染みついている自分では、]
ちいちさん? あー……別にもめた訳じゃないけど、 [暫し、逡巡。]
(145) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃
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―――なんて、
ごめん、嘘嘘。 ちょっと拗ねてただけ。 高いお酒、零しちゃってごめんなさい。 [こんどは素直に、謝罪、そして苦笑。 はぁ、と溜息をついた。
湯に手を伸ばしてみても、やっぱり熱い。 よく入ってられるなぁ、と死神を一瞥。]
(146) birdmen 2013/10/19(Sat) 20時頃
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[>>125元より自らの指でルーカスを洗うというのが目下の目標であったものだから、事が終わればいたく満足げ。 頭を洗い終えたら体の方もと、背中を泡だらけにしてやったか。
疑問符が上がればにこにこ、ほのぼのと、目尻を下げた笑み。]
いんやァ。 みなかたくんも若ぇもんだのぉーってぇ…
っはっは! ご冗談はよしこさん!
[タライにお湯を溜めて肩から体を流す。 言葉に反してルーカスが喧嘩を売っていない事はよく分かっている。]
まぁだまだ、話し足りないんだろぉ? 湯にもつかりたぁいしね。
[あの饒舌な口調とうまい語句はこの貴族が普通に楽しんでいるということを示していた。]
(147) guiter-man 2013/10/19(Sat) 20時頃
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そういうわけじゃなくてだな 生活を共にするなら、そうして欲しいと…
[>>145 つい下った言い方を取ってしまった事に気づき、 バツが悪そうに視線を離した。 玩具だかペットのつもりで持ち帰るつもりが、 何故こうも気にしてしまうのだろうと]
揉めたんじゃないなら、
[一体なにが原因なのかと、 不可思議に首を傾け青年を見て]
(148) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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……うそ?
[拍子抜けした声が出た>>146。 なにに拗ねていたのかは解らない。 機嫌を損なうことをしたかと思えば、やはり解らない
が]
…………。
[湯に手を触れさせた青年の手首を取る。 そのまま腕を引きこちらへと寄らせ、耳元に唇を押し付けた]
(149) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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─ なんかきつねがのびてた ─
おや、よく見たらドナルド君じゃないか。
[声に気付いて視線を向ければ>>117>>118、狐がでろりーんと伸びていた。]
どうしたんだい、そんなところで敷物のようになってしまって。
[胴体が、ドナルドの側に屈み、しっとりぺちゃーんになってしまっている毛皮を撫でる。]
……なにかな?
そうかい、美味しかったのなら何より。 けれど舐められるのなら、できればこちらが良いのだけれど。
[ドナルドの舌が肌に触れてくれば、胴体の指は、己の唇を指し示す。 何を凄いと言われたのかは、分かっていないけれど。]
(150) nordwolf 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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[本気でルーカスの事苦手なんだなと、 苦しいながらもずれた事を考えていた>>135]
うげほっっ。
[やっと解放されて、息苦しさからコンコンッと噎せながら。 牙や口の端に残る死神の血を舌で舐め取った]
(151) pannda 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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[勿論フェイク。 来年になれば、尾が4本になった狐によって。 ルシフェルの館の器と酒の全てに術が掛けられる。
口の中の精気の塊。 この精の主が触れた酒全て、水に変化する様に。
たまには酒抜きの宴会を過ごすといい。
酒でこりごりな目にあった狐は来年に向けて修行に励む*]
(152) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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そ、嘘。 ちょっと話聞いてただけ。 俺けっこうめんどくさいなーって、… うわっ! [>>149手首をとられれば、勢いよく体制を崩して。 結局、湯に片足を突っ込んで、熱い熱いと呟きながら引き寄せられる。]
っつー…なに? [近い、]
(153) birdmen 2013/10/19(Sat) 21時頃
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[やはり、身体は誰かに洗わせる方が楽で良い。 それがちいちの手となれば、断る理由などどこにもなく、途中からはすっかり身を委せてしまった。>>147]
若い、か……はははっ、たしかに。
[何せかれこれ500年近い付き合いだ。 死神と、傍らにいた亡霊との関係は、それなりに察しが付くというもの。 しかし、その上での、敢えてのあの言動ではなく、これが通常営業なのだ。]
……っふー、さっぱりした。 チー君アリガトウ。
[ちいちに身体の泡を流してもらうと、さっぱりした心地で、腕や脚を伸ばしてみた。]
なに、彼とはあと40年も待てば、また愉しませてもらえるようだからね。 それより私は、キミのお薦めの旨い酒を、ゆっくりと味わいたいのだけれど。
それとも───
[顔を、耳元へ寄せろと示し]
(154) nordwolf 2013/10/19(Sat) 21時頃
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− そして風呂 −
[床気持ちイイ、と伸びている中。 次々と訪れる入浴客にふわりふわりと尻尾を振っていたが]
るぅかすさん、どうも。
[近寄ってきたルーカスの肌>>150をぺろり舐める。 程良い香りの酒精の味にご機嫌な様子でもう一口]
うん? ルーカスさんの唇、柔らかそう。
[かぷりと噛みはしないけれど。 柔らかな唇を示されると躊躇う事無く首を伸ばして ぺろり、長い口を押し付けて開いた唇の間から 柔らかな彼の唇を舐めて嬉しそうに鳴いた]
(155) pannda 2013/10/19(Sat) 21時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
pannda 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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少し我慢しろ
[ざぶんと湯を揺らして立ち上がる バランスを崩した青年の身体を支え>>153]
……話?
[なんの話をしていたのだろう。 ルーカスとの罵り合い(だと一方的に思い込んでいる)のせいで二人の話の内容までは聞き取れなかったが…。]
(156) もちもち 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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いや…えーっと…… [>>156話の内容?言えるわけがない。 自分を抱けるかと問うたなんて。
不安定な体制、死神に寄りかかるのは二度目だった。]
(157) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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うわ、 [ばしゃぁん。
熱い熱いと引いていた湯に、落ちた。 熱いと感じる前に、痛い。 同じく水音を立てて頭を上げて。]
っげほっ…
[蒸気を吸いこんだせいか、湯を飲んだせいか。 咽ながら、縁に手をついて、恨めしげに死神を睨む。]
なにすんだよ、もー…
[熱いし。痛いし。]
(158) birdmen 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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なんだぁい、知ったような口をー。
[泡だてる掌の下、ゆったりとした筋肉の動きでルーカスのリラックスぶりがよく分かる。 己も彼らとの付き合いは随分長いが、なんだかんだ言ってミーナのことはルーカスの方がよく把握しているように思えていた。 あの亡霊の青年が発する色めきと、風呂場の雰囲気、それからこの場の臭いから察して細々、自身も心得ているつもりだが。
くっく、喉ならしながら舌先を口内に仕舞い込む。 鎖骨のてっぺんから足先までボディソープを流してしまえば、後は四肢をぐっと伸ばす体のために立ち場所を空けた。]
そいつぁよかったぁー。
っふは!気の長いこったねぇ! ま、みなかたくんならぁそんな待たないでも、 11年もすりゃ気が変わるんじゃァないかぁ。
[なんだかんだ気のいい奴だし、付け加えながら露天風呂の方へ足を伸ばそうかと。]
(159) guiter-man 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
yusura 2013/10/20(Sun) 00時頃
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いや、ただそんな気がしただけなのだけれどね?
[さらりと。>>159 実際、とりたてて観察しているわけでもないのだが、なにせミーナは、こちらへのリアクションがやたら大きい。 だからそのぶん、分かり易い。 それに、おそらく祖国が近いというのもあるかもしれない。]
ははは! あれでいて、彼は案外優しいからね。 普段のあの態度だって、少し不器用が故だと思っているよ。
それに、よき伴侶を得たならば、少しは柔和になるのではないかな?
[ミーナが聞いたら、さてどういう反応を示すだろう。 今のところ、言うつもりはないのだが。]
(160) nordwolf 2013/10/20(Sun) 00時半頃
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[赤色>>134に映るミイラ男の顔は酔いと欲で色付き、見られているとも気付かず口付けに夢中になっていた 二つが離れれば名残惜しげに自らの唇に指先を触れさせるも、子供のように座りジーンズを脱ぐ姿に視線を下ろして]
ん……?
もう一枚、ある
[真顔で首を傾げた]
(161) Tael 2013/10/20(Sun) 01時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
guiter-man 2013/10/20(Sun) 01時頃
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[半ば予想はしていた指摘に、ひくりと頬がひきつる]
……もうさすがに脱がせられるだろうが……。
[なんだこれ、多分脱がされるより恥ずいぞ。
酔ってるせいか、それ以外の要因なのか。 どこか色気のある仕草で、指先が唇につけられるのに視線を向けながら苦情を口にしてみて。
目を逸らして、とても不本意な顔で最後の砦に手をかけた]
……見んなっつーの。殴るぞ。
(162) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃
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[一人、部屋の中で一糸まとわぬ姿になって。 包帯をかっちり巻いてるトレイルの包帯をひん剥いて押し倒したい気持ちをぐっとこらえつつ、ベッドに座りなおす。
素肌に触れるシーツが存外気持ちよかった。 足を伸ばし、両手を前のほうについてトレイルのほうを向いて。 来たときとは違う意味でむすくれた表情で、少し下から見上げる]
……で?
[相手のペースであれこれされることに慣れてない ――もしそんなことをされそうになったら全力でぶん殴ってた―― お殿様は。 口をわずかに尖らせて、首を傾いだ]
(163) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 01時頃
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―大浴場・露天風呂―
もひろん虫虫を食べた後は舐めてきれいにしてるニャ。 ミーナさんに、虫ニャ? お土産に沢山持ってきたら、虫とねずみ以外が良いって言ってたニャ。 ――…ドリベルも番になったら、強くなるかニャ?
[>>622つの面白そうなキーワードに反応し、耳がぴこぴこする。 >>63だけど答えは思っていたのと違った。 ドリベルは好きでも、今はまだ自由でありたいのだというドナルドにきょとんとしながら。 毎日、足蹴にされてると言う旦那さんを想像して。 "かっこよく"なりたがっていたドリベルを思い出す。]
僕だって、ドナルドもドリベルもトレイルもシーシャも大好き……ニャニャ!?
[「遠慮するなよ」の言葉になんて答えを返していいかわからないうちに頬を舐められて。 おまけに湯をかけられた。 すぐさま反撃に湯をかけてやろうかと思ったけれど、タイミングを逃してそれも出来ず。]
(164) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃
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ドリベルがきれいにしてくれたから、大丈夫ニャ♪ サムありがとうニャ〜。
[>>48 気がつけばハンカチをくれた亡霊青年がやって来て。 アヒルさんの玩具を浮かべてくれた。 自分が飛びつく前に先にドナルドに玩具を取られて不満そうにしっぽをくねらせていたが。 >>51どこか落ち込んで見える様子に、じゃれついて横取りするような事はせずに見守る。 勿論、彼が湯から上がるのを見れば。残されたアヒルさんに飛びついたけれども。]
(165) yusura 2013/10/20(Sun) 02時頃
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― ルシフェルの私室 ―
[まだ少しふらつきながら、本日主要の目的であったはずの荷物を片手に、この館の主人の部屋へと歩みを進め。 ちゃんとノックはするが、恰好は残念ながらサイズの合っていないワイシャツとジーンズ。袖が余ってしまっている。]
すいませーん、こないだの幽霊ですけど… あっ…なんか取り込み中でした…?
[まだ相棒様とよろしくやっていたら申し訳ない、と謝罪。]
ご挨拶もしてなかったんで… [普通に会った時はそうでも無かったんだけど 今なんか怖いよこの人。 ワインだけ置いていきますね、とそそくさと逃げようとして。]
(166) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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…………………アンタまさか…
[ちらっと覗いた部屋の中、とってもすごい監視カメラ>>2:0を見た。 と言うか、見ちゃった。
屋敷のいたるところが映し出されている中に、勿論厨房もある。 毎年挨拶代りになんとかかんとか、つまりこの人、覗きを…―――。
まさに犯行現場を目撃した第二の被害者風な立ち位置で 勿論逃げようとしたものの、こうなれば共犯者と言わんばかりに 館の主人が取り出したのは一本のディスク。]
(167) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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い、いや俺はみませんって… 俺別に覗きの趣味はないですし…え、 ミーナさんの…? ・・・・・・・・・・・。 [あの人、俺とやらかす前に一発終わらせてたのかよ。 とんでもない誤解だが、風呂で燻った何は未だ、]
(168) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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わかりました。 見ますとも。見させていただきますよ。
[この人間、かなりちょろい。*]
(169) birdmen 2013/10/20(Sun) 02時頃
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[あ、確かに>>162 と思った時には吸血鬼は手をかけていて]
う、うん。
[流石にそれが恥ずかしいことなのは理解できたから、殴られたくないから、言われるまま目を逸らして何も纏わぬ姿になるのを待つ]
あ、……ええと
[こちらを向いた拗ねた表情と声>>163にそのあられもない姿になんだかどぎまぎした]
つ、次……触れば、いい?
……分かんない、俺
[恐る恐る先程自分の中に入っていたそれへ手を伸ばし握ろうとするが、それは許されただろうか]
(170) Tael 2013/10/20(Sun) 02時頃
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訊くな、ばか。
[>>170先ほどから無自覚に繰り広げられる羞恥プレイに若干視線を斜め下に落として、苦情を一言。 それが不機嫌のためではないとは、なにか気まずそうな表情から悟れるだろうが]
ぅ、
[恐々と伸ばされる手に、身じろぎして。
自分が、ほら咥えろとか言うのはまったく恥ずかしくないのだが、相手からされるのはどうにも苦手だ。 ましてや、相手が明らかに不慣れで照れてやってるのがまるわかりなら、こっちまでなぜか緊張してきてしまう。
きゅっと目を瞑り、視覚情報から緊張を遮断しようとしてみたとき、手が触れて僅かに力が足にこもった]
(171) kaisanbutu 2013/10/20(Sun) 02時半頃
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……… !
[青年の身体が揺らぐ>>158 動揺に身を任せていた為に、伸ばしかけた手は届かず。
湯しぶきが上がるのを見守り、一拍遅れて手を]
…………………、 お前が他の男と寝たいなら、勝手にしたらいい
[そう思わなきゃ、聞かないだろ。そんなこと 伸ばしかけた指を丸め、睨む視線とは目を合わせずに]
(172) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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