227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[名乗りもしねー空色シャツと 義なんて簡単だと笑った「アルヤス」と 俺の中ではだーいたい天秤は決まっちまってはいるんだが (まーでも、"決めて"ねーしなあ。)
ぽつり、ぽつり、誰へでもなく語り出す。]
俺は、二足の草鞋の三月兎。 「どちらかのアリス」を選べと言われたが 「まだ」選んでねーのよ、まだ…ね。
それに兎は気狂いときた。そんなんだから…… 「味方」になりそーな奴等に うっかり噛み付いちまう事もあるかもしれねえよなあ。
[ふへ、と漏れるのは自分への呆れを含んだ嘲笑]
(147) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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[仁王立ちで殺意を飛ばす、巨躯の赤いドレスへ 真っ直ぐに差し出した拳を向けて 今度は思い切り、叫ぶ。]
アンタんとこのアリスは正直気に食わねーが 3:1のタコ殴りやぁ、もっと俺の気に食わねえ。 それにな。
……敵のど真ん中で茶をしばく気概は気に入った。 うちのカシラといーい勝負だ。
[拳を上げたまま、にや、と笑って。]
(148) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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[邪魔だ、と宣うちび>>139に「はいよ」と一言。 直ぐ隣から響いた涼やかな音>>143に踵を回して]
トゥィードルダム、トゥィードルディー。 ……双剣なんだ。
きぐーーだねぃ?
[手の中には「まだ」何もないが 男の眉間を指すように腕を上げた構えは、 極東の島国の刀を模したもの。
――見えない切っ先と黒水晶の視線が、「 」を刺す。]
(149) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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噫、まだ名前を聞いてねーや。 俺は李 禹向。気狂いの「三月兎」さ。
[それに応えがあろうと無かろうと 「ワルツを舞うように殺す」と称された兎は 前にではなく真横へと地面を蹴る。
ふわ、と 柔らかな黒い猫毛が浮いた頃には 膝を落とし、体を一回転させた勢いと共に
右手に携えた脇差が、膝盤骨の直ぐ上を
横薙ぎに*襲う*]
(150) 2015/06/23(Tue) 09時半頃
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うむ、満足行く招待状を書けて良かった いや、良くないのかもしれないな
[相手が招待状を受け取ればうんうん、と満足そうに頷いて 招待状をしっかり渡すなんて事は今の所期待していないし、どうせ渡した所で意味が無い ならば少しくらい敵意が無い事が伝われば良いが]
おや、争いを好む人だったか すまないが相容れないようだな
[許容出来ない、と言われれば不思議そうに首を傾げる どうしてそのような事を言われるのか。望んで来た悪夢ではないはずなのに、望んで落ちた夢ではないはずなのに そこまでして自分の命を危険に晒す必要があるのかと。それからふと気付く]
あぁ、そうか。キミも帰りたいんだな 奇遇だな。俺もだよ
(151) 2015/06/23(Tue) 10時頃
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[不思議の国に付いてくれないか、との問い この問いに対して嘘は吐けないしこれ以上は引き伸ばせない 結局の所、聞かない者にはやらなければならないのか。と溜息が出てしまう]
愛する妻のために起きなくてはならないのでね 彼女は俺が居なければ、きっと悲しむ
[ステッキを両手でしっかりと持って。資料程度にしか読んだ事の無い漫画を思い出しながら、上部をグッと引っ張っては横になぎ払う]
恨むぞ、ナイトメア キミに対しても招待状を書いたんだ。57回もな
[その言葉は彼女に伝わる事はあっただろうか ステッキの内部から出てきたのは一本の剣。所謂仕込杖というもので。そのまま時計兎へと刃が襲い掛かる**]
(152) 2015/06/23(Tue) 10時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 10時頃
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[己は争いを好む人種などではないと、はっきりとした自覚はあるけれど。 確かに、彼>>151からしたらそう見えてしまってもおかしくない。 この状況が恐ろしくてならないのだって、表情に出たりはしないのだから。
傾げられる首、けれど態々それに答える気にはなれない。 そうして彼が勝手に納得してくれたのなら、それを否定したりはしなかっただろう。
――そうだ、ディーンは帰らねばならない。 今までの惨めな生を捨て、輝かしい未来を切り開く為にも]
あんたには、待っていてくれる奴が居るのか。 ……そんな事を言われると、やる気が出てしまう。
[戯れめいた言葉は、それでいて真剣なものだった。 嗚呼だって……待っていてくれる人が居るなんて、何とも"妬ましい"じゃないか]
(153) 2015/06/23(Tue) 11時頃
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[薙ぎ払われるステッキと、そこから引き出される刃。 最初から丸腰だなんて信用してはいなかったし、恐らくあちらもそうだろう。 謀られた事を罵倒するつもりもなければ、小さな音を立ててナイフを引き出す。 けれど未だ、引き出したそれを振るう事はせず。
――ダン! と。
強く地面を踏み鳴らしたなら、そこには既に大きな木製の扉が。 木製とはいえ、しっかりとした作りのものだ。 それに斬りかかった所で、両断出来る程脆くはない]
……想定とは違う使い方になってしまったが…… まあいい。思いの外使い勝手は良さそうだ。
[襲いかかる凶刃をそれで受け止めたのなら、此方からも。 ぐっと距離を詰めて、その首筋へとナイフの切っ先を向ける]
(154) 2015/06/23(Tue) 11時頃
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[彼の反応が遅れたなら、ナイフは正しくその喉元を捉えただろう。 ……手が震えていたから、届いた所で致命傷は与えられないだろうが]
……っ、クソッ!
["覚悟"は決めた筈なのに。 それとは別に震える身体に小さく舌を打ち。
彼の追撃を受けない為に、一歩二歩と交代すれば、再び扉を眼前に喚び出して]
丸腰じゃ、なかったのかよ!!
[それを彼の方へと蹴りつけながら、やっぱり文句は言っておこう。 さて、このまま扉の下敷きになってくれれば、とても楽なのだけれど]
(155) 2015/06/23(Tue) 11時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 11時頃
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[好戦的な様子をみせる三月兎>>149に、きょとり。]
へぇ...、そっち側に回るんだ。
[以外。 てっきり高みの見物をしてるんだと思っていたのに。
丁度良い。判断を仰いできたディー&ダム>>143に 従順な者は好きだよ、と言わんばかりに微笑んで。 僕らしくない、女王らしい口調で優しく告げてやる。]
"遊び相手をしておやり。"
(156) 2015/06/23(Tue) 11時頃
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pickup//>>138:はて、何の因果か
[放たれた一撃≪ヴォーパル≫がひとつ逸れたのを感じる。 有らぬ方向へと弾かれた剣≪ヴォーパル≫は その先にあった一本の巨木へと突き刺さると 貫き≪スルドキイットウ≫尚も貫き≪ヨコナギ≫刻み込む≪タテギリ≫!
そうして支えを失った木は鈍い音を立て、 迷子≪アリス≫とはまた反対の方向へ倒れるのだった。 空からも分かる異変に卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は 戦場≪死ノ舞踏会≫へ目を凝らす。
──刹那。同時に抱くは黒≪ダークネス≫、 乙≪ヘクター≫の内に眠るモノとはまた違う異形≪モウヒトリ≫。 思わず黒の力≪ショウユ≫が疼くが、胸を抑えて苦笑す。]
…英雄≪ハカタノ=シオ≫に染まるはいいが黒の力≪ショウユ≫に 飲まれる訳にはいかん──だが、彼奴≪ブルーアジアン≫は 何をするつもりだ…?
(157) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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[巨木を斬り刻み役割終えた英雄の剣≪ヴォーパル≫は ヘクターの元に戻り、指示を待つ為優々と空を舞う。
…だがもう一本は如何だろう? 猫≪チェシャ≫に向けられた殺意≪チュウニビョウ≫の行方は まだ目に収められておらぬ。
一度>>137言葉遊び≪ジャバウォック≫を聞いたなら まずは事を見守るとし、答え≪ナンセンス・ナ・ジャバウォック≫が 姿を露わにするのを欲したか。*]
(158) 2015/06/23(Tue) 11時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 12時頃
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あぁ、妻の話を聞く気は出てくれたかい?いや、出ていないようだな 可愛くて愛おしい、俺には勿体無い妻でな
[一方的に話すが彼からは嫌そうな顔をされただろうか。それならばそれで仕方ないとは思っているが 待っている人が居るからこそやる気が出る。それならば待っている人が居る者がやる気を出さなくてどうするのだ]
おっと、これは…… 参ったな。いや、参ってないのかもしれないが
[現れた木製の扉を切るほど腕力は無いし切れ味も良くない。この刀は人を傷つけはするものの、骨を断つ威力は無いのだ 鞭のようにしなった刀は木製の扉に一文字の傷を与えただろう。それも一瞬の話 カシャンという音と共に鞭のようだったそれは刀へと形状を戻していく]
(159) 2015/06/23(Tue) 12時半頃
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いやはや、便利なものだ 鎖…ではないな。刃の鞭と言うべきか。いや、刀にもなるようだ
[ふむ、と嬉しそうに武器を振れば伸びて鞭に、クイッと戻せば刀へ。更にもう一度振れば今度は刀のまま]
(160) 2015/06/23(Tue) 12時半頃
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Vollkommen Alptraum.(完璧だ ナイトメア)
[向かってくる刃に対しては身を翻して、避けるも上手くはいかないようでその頬に一線の赤い筋を作る。そこからはつう、と血が流れるのを感じれば袖で拭って]
丸腰かもしれないし、丸腰じゃないかもしれない…なっ!! その言葉、そのまま返すぞ!
[ピリッと頬が痛む。慣れない怪我、慣れない痛みを感じつつも目の前の扉は両手で押さえて、そのまま飛び退くように後ろに下がれば回避は出来るものの、アウトドアでないサイラスにとっては重労働だ]
…夢の中でも疲労感は凄いな。ちょっと待ってくれ こちらは三十路手前なんだ……ふむ
[肩で息をしつつ、ストップと手のひらを出して深呼吸をすれば今度はステッキの鞘の方を地面に置いて
(161) 2015/06/23(Tue) 12時半頃
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――そのまま何を思ったのか両手を叩いて地面に手のひらを当てる
勿論何かが起きるわけでもないし、錬金術が使用出来るわけでもない]
…これでは無いか。わからんな。いや、わかっているのかもしれない
[更に考えれば鞘を持ってクルリと1回転。そこで鞘の形状は変化して一丁の銃が出てくる 型はデザートイーグル、45口径。“弾が出るならば”殺傷力は抜群なのだが ただ鞘の形状を変化させただけ。弾など出るわけもないが牽制にはなるだろうか]
ふむ、こうか。なるほど 時に時計兎、俺は争うのは本望ではない。ただ楽しく茶会を開きたいだけなんだ ……見逃してはくれまいか?
[見逃してくれるとも思わない。彼が頷いても断っても、やる事は変わらず右手に持つ刀を彼に向かって振るだけだ 殺すには首などの太い血管を狙うか、臓器しか無いのだが、コントロールが効く距離であるはずもなく鞭は兎を狩るために襲いかかる**]
(162) 2015/06/23(Tue) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 12時半頃
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──……あ゛?
[ラルフのこめかみがびきりと鳴る。
"救えなさそう"?>>132
ああ、このアリスは──どこまで"高潔"で、]
あんた……ホント、見上げた傲慢さだよ
[かみさまみたいなこといいやがって。 見せてーのは、という声の後、
怒りに満ちた呟きを落とし 深淵を見せることなく、一歩。 蒼髪揺らし彼の背後へ回る。]
(163) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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[張った縄を褐色の首に絡め、 嬲るように締め上げるその瞬間。
アルヤスの──天使のごとき金髪が、 堕天したような漆黒に塗り替えられる。 そのある種倒錯的な美しさに息を飲む
──と、猫の耳がどこぞより タマゴヒーロー>>125の声を拾った。]
はァ……?!
[見上げれば二本の剣が 挨拶もなしにこちらへ突撃中。]
(164) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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よく剣が飛んでくる日ねくっそ!
[先ほどよりひどいスラングを吐いた。
目の前の男を盾にしてやろうかと思ったが 「フェア」じゃない、という言葉に面食らい かざされた掌と流れる意味不明な言葉に
怪訝な目でアルヤスを見ては 彼の首にかけた縄を透化させ外し、 縄鏢を一旦ぐるりと回収すると 一気に剣から逃げて駆け出す。]
こな、くそっ……!
(165) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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オムレツにしてやろーか!ハンプティ!! 卵は焦がすけどな……!
[冷や汗をかきながら巨木を背に 振り返り、叫ぶ
───と、
未だこちらに向かってくる ウォーパルの剣一本。
その向こう、 ぐわん、と現れた白い皿が剣を弾き>>137 更に弾かれたもう一本の剣が何故か動き>>157 巨木を縦に横にと切り刻むのを目撃した。
その名状し難い光景にSANチェック。 もちろん失敗。 アイディアロール成功!]
(166) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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[ ラルフの中の何かがブチ切れた ▼]
(167) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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う……
[縄鏢を腕に絡めたまま 剣に向かって逆走<<チマヨイ>>! その剣がこちらを貫く瞬間! ふわりと首から下を透化させ剣の後方まで 走りきってから実体化すると!
思いっきりその柄を両手で掴んだ!!]
(168) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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あ゛ぁあああああ!!ご返却するわ!!
[───ぶおん、と風切り、剣を振り回し 剣が飛んできた上空へ遠心力かけぶん投げた!
音波で軌道を逸らされる鏢。 ウードかと思えば嗚呼シャムシール。(何故) 舞い上がり炎を纏う剣になる鱗。 背中にはしる激痛。 いきなり飛んでくる(勝手に動く)剣。
控えめに言って、 (悪夢とはいえ) 冷静な思考など最早できそうになかった。
(169) 2015/06/23(Tue) 13時頃
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[息切らしながら即座にくるん、と身を転じ 上空から姿を捉えにくい 木陰の方へ身を引き、 堕天使と化け物。両方に注意を向ける。
特に──]
アルヤス……いや、アリス?
あんた、何者なの……?
[黒髪、赤目の"アリス"の方を凝視して
──何かあれば、すぐに逃げ出すつもり*]
(170) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 13時半頃
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喰われてたまるか馬鹿者。 其方こそ三味線の皮にしてやろうか。
[>>166倒れる巨木、その前に立つ猫≪チェシャ≫が いやはや吠えること吠えること。 犬であれば表現として正しかろうが、 猫は吠えるというよりも鳴き騒ぐが正しかろうけど。
されど、見て知るのは結末≪ナントイウコトダ≫。 思わず眉間に皺が寄るのを感じた。]
彼奴、乙≪ハンプティ・ダンプティ≫の剣を…
[刃が当たらなければ刺すこと叶わない。 そも、あの剣はいわゆる欠点≪ジャクテン≫である。 挿絵の化物≪ジャバウォック≫は低く吠え、 更なる飛躍≪チョット=ニゲテル≫をしたろう。]
(171) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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お残しは許しまへんでと言うであろう…!!?
[>>169そんなご返却は望んでなかった。 流石に唐突な出来事に卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は 挿絵の化物≪ジャバウォック≫の背を勢い良く蹴った。]
…その剣≪ヴォーパル≫は化物≪ジャバウォック≫の首を 切り落とすのだったけな。いやはや…参ったものだ。
[空に舞えば挿絵の化物≪ジャバウォック≫の首を 詩文通りに見事ちょんぎる英雄の剣≪ヴォーパル≫。 少々望ましくない展開を目の前に捉えつつ、 側に浮いていた捕縛する生物≪バンダースナッチ≫が 貴族服≪ヴィクトリア=チョウ≫を確保し宙を維持する。]
(172) 2015/06/23(Tue) 13時半頃
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ああ…くそう、落ちる≪ガラガラガッシャーン≫よかマシか。
『我が息子よ、【ジャバウォック】に用心あれ‼︎』
[両の眼を炯々と燃やしたる挿絵の化物≪ジャバウォック≫。 新たに出ずりし怒めきずるソレの背に着地≪ノッカル≫するが >>170猫≪チェシャ≫の姿を見失った。
…高々と萌える木々が多い中、対象≪ブラッティキャット≫を探すは かなりの重労働≪ロウドウ・オーバー≫である。]
透過≪クリア・ボディ≫…ああ、くそ。 相性≪コウカ・ハ=イマヒトツノヨウダ≫が悪いやもな… それとも、質より量≪シロアッサツ≫が望ましいか。
[いわゆる…単に物理を撃ち放つだけの能力≪マホウゲキ≫ とも言い例えられるであろう召喚術≪ジャバウォック≫。 次の機会を狙うしかなさそうだと、二本の剣を背後に 地上を*見下ろしている*]
(173) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/23(Tue) 14時頃
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[この状況で妻だなんだ>>159と、本当に頭がおかしいんじゃないのか? 浮かぶ悪態は、口には出さないまま。 生憎と嫌そうな"顔"は出来ないので、口の中で舌を打つ。
こいつを殺すのはあまり罪悪感を覚えなくて済みそうだ、と。 依然飄々とした相手には、一種感謝すら覚えながら。
扉に阻まれた刃――鞭?に、浅くだけ息を吐き出す。 嗚呼、何ともデタラメで厄介な武器を持った相手だ。 こんな事なら、自分も神話級の武器でも取り出すんだった。 必ず敵を射貫く槍、なんて。そんな物が出せていたら、勝利すら授けてくれそうじゃないか]
ごちゃごちゃと、五月蠅い 奴だ!
[苛立ち交じりに吐き出した言葉は、彼に届いたかどうか。 持って回した言い回しは、いい加減苛ついてくるというもので。 針と糸があれば、その口を縫い付けてやりたい所]
(174) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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[刃が避けられれば>>161後ろへと。 浅くつけた傷に、やはり己が武器の脆弱さを嘆くが、それも僅かな間だけ。 扉を相手へと蹴りつけ、返ってくる悪態には素知らぬ顔を。 そうすれば、相手との充分な距離は保てただろうか]
待てと言われて待つ奴が――、
[あるか、と。そう続けようとしたのだけれど。 手を叩き地面へと当てられるてのひら>>162に、思わずその場に釘付けにされる。 何か起こるのかと身構えるも、結局何も起きずに]
……何がしたいんだ、あんたは。 ほんっとわけがわからん奴だな。
[思わず零れたのは、呆れた言葉。 だが、次の瞬間には息を詰めて]
(175) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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――……ッ、
[再び後退しつつ、再び目の前に扉を喚び出して。 けれど木製の扉一つで銃弾が防ぎきれるとは思えないから、今度は"地面"に扉を設置する。
踵を打ち鳴らす音に、彼は気付いたかどうか。 そんな事はどうでも良い。 ディーンはそのまま開く扉に身を任せるだけ]
――ああ、分かった。 だから、それを撃たないでくれよ、
[白々しい、心にもない言葉を落とし、溶け込むように扉の中へと。 撓る鞭の様な刀は、扉を越えてディーンの居た場所を浚っていっただろうか。 だけれど、そこにはもう誰も居やしない。 彼の刃が傷付けられるのは、またもや扉だけになる]
(176) 2015/06/23(Tue) 14時頃
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