174 蝕魔の苑 ―学園編―
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[進を見上げながら漏らす笑み声は、咥内のモノを含む水音に時々かき消される。 内に詰まった蟲が、うねうねと強く暴れる感触を感じながら、強く揉み、指で弄ぶ。]
あら、少しは我慢できるんだ? ふふ……そうね、そのぐらいの方がいい。
[後ろの孔に潜り込んだ蟲達も、ヴェスパタインの時と同じように、いやあれよりも遥かに多くが張り付いて、前立腺の部分を強く刺激していく。 前と後ろから、揉みしだいて焦らしていく。]
ちゃんと懇願してくれたら、こんなものじゃなくいい事をしてあげるんだけどな…
(147) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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ねえ、君。我慢する事はないのよ? 私は何も悪意があってこうしているわけではないんだから…
[信じるかどうかはさておき、進の苦悶の表情に嬉しげな笑みを浮かべる。女の子はもちろん可愛い。けれど、男にこういう顔をさせるのも同じくらい、捨てがたいのだ。 どれだけ時が経っても、人間のこういう部分は変わらないものらしい。]
(148) 2014/05/03(Sat) 19時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 19時頃
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ああ、いいよ
[締め付け、搾りあげ、上下する。淫猥なおとをたてる。 先走りを啜り更に大きくなった触手が彼の陰部を更にきつく締める。 蛇はズグリと出入りし、さらなる快楽を与えようとする。]
もっと欲しろ…まだ、君は快楽に浸れるだろう?
[出入りするだけでなく身体を捻じり、腸液を掻き出す。]
(149) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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…大丈夫、だよ。
苦しいのも、怖いのも、認めて受け入れないきみがいけないんだ。 素直に、欲しいままに受け入れたら、とっても気持ちがいいよ。
……ね、ジリヤも欲しいよね? 気持ち良くなりたいよね? ぼくみたいに、たくさん遊んでもらって、何もかも忘れて無茶苦茶になりたい、よね?
[優しく同意を求める声。するりと手を伸ばしてジリヤの長い髪を撫でる。] ……とても、幸せだよ? ジリヤにもこの幸せ感じて欲しいんだ。
だって、ぼくらともだちだろう? ともだちだから、ぼくはジリヤを見捨てない。 きみさえ望めば、とても気持ち良くさせてあげる。
(150) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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カプ。
[彼女のつぶやきが聞こえると同時に耳に齧り付く>>146。 痛みも、擽ったさもすべて快楽になるだろう。
左手を彼女の秘部に滑らせ、布の上から摩ってやる。 摩るたびに鳴る淫猥な音を愉しげに聞く。
蛇はゆっくりと胸元を這い回る。]
めちゃくちゃにしてあげるよ… …愉しもう?
(151) 2014/05/03(Sat) 19時半頃
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っ、ぁあ、っ……んぅ…っ
[本来痛みとして感じる筈の刺激さえ、今の自分には快楽に変わっていく。 布の上から触れられるだけでもあり得ないほどに感じてしまって、けれどもう羞恥は消え始めていた]
ひゃ、ぁんっ! あ、ふ…っ。もっ、と……もっと、ちょうだい…っ
[愉しもうと、そう言われればふにゃりとした微かな笑顔を浮かべ小さく頷く。 そして、快楽に溺れた頭は思考を破棄する。求めるがままに言葉を紡いだ。]
(152) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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え…
[>>150これを受け入れるなんて、出来るのだろうか 何かが迫るような焦燥と、変わりゆく自分を?]
ぅ、ぁあっ…、ふ、っ んぅ…、お、お願、い……
[ 『何もかも忘れて無茶苦茶に』 『幸せだよ』
そんな不安さえ消していく。 耳に纏わりつく言葉がゆるゆると貶める。 幸せになりたい、何もかも忘れたい―――]
(153) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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[きつく締められ先走りをすすられ>>149大きく身体が跳ね放たれる白 何かが作用しているのか、一向に空になる気配がない。何度達して餌にされてしまうのだろうか 出入りするその感覚が、女のように穴を掻き出されるのが心地悦くなって。圧迫感など気にならなくなっていった 拒絶する強い締め付けは絡み付くように変わる、まるで“もっと欲しろ”その言葉に従うように]
ぁっ……ひ、ゃ…っなんで……?
[精神はそれについていけず戸惑う。苦しかった筈なのに、それが普通なのに……と 泣きそうな顔をし、時折前後から与えられる快楽で緩む。酷く情けない姿を晒して]
(154) 2014/05/03(Sat) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 20時頃
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[自分自身も、既に我慢できる状態ではなくなっていた 焦らしに焦らした快楽は極上のモノに感じられるだろう。
布越しの感覚にあきれば布を蛇に千切らせ、秘部そのものに指を当てる。ぬるりとした味わったことのない感覚に興味を覚える。 花弁に触れ、ぐちゅぐちゅと淫らな音をたて、快楽を紡ぐ。]
嬉しいなぁ…こんなに濡らしてくれて…
[目の前で指を嘗め取る。その姿はいつもの飄々とした雰囲気とは違い、艶かしく映ったかもしれない。
膨張したフィリップのそれは、まだかまだかと快楽を求め震えていた。]
(155) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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タバサは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
タバサは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
タバサは、ジリヤに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
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[懇願に頷いて、愛おしげに頭を撫でる。]
うん、いいよね? …いっしょに、壊れよう?
[唇を奪う。あくまでも優しく柔らかく。 甘い甘い蜜を流し込むように。 胸元へと抱き寄せると同時、ジリヤの全く解されていない後ろの窄まりに殺到する無数の触手。 下着の隙間に入り込みこじ開けねじりこみ、無理矢理に身体の中へ。
女の子の部分にはまだ何も触れない。熱い蜜に濡れそぼった下着が張り付いているだけだ。]
(156) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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トレイルは、タバサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
ヴェスパタインは、ジリヤの中で触手たちが繁殖を始めるのを感じる。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
ヴェスパタインは、トレイルもそろそろ堕ちたかな?とクスクス嗤った。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
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あぁ…いい顔だよ。トレイル。 見てご覧?こんなに大きくなったよ…?
[触手は既に20cm程に成長し、彼の陰部をまるごと隠すほどに大きくなっていた。無数の触手が彼の陰部に、太腿に、腕にと巻き付き、ヌメヌメとした液を吐き出す。気化したその液体は彼の鼻腔に入り、更なる疼きを呼ぶことだろう。
もはや従順なイヌだ。いや、それ以下かもしれない。 ベトベトに濡れた彼にご褒美を与えようと、蛇は嗤う。]
トレイル。おいで?ここからでようじゃないか。
[廊下へと誘い出そうと。]
(157) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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ススムは、フィリップに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
ススムは、ジリヤに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 20時半頃
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〜〜〜っ! [なにこれ、怖い、こわいこわいこわい 鈴口を、尿道を、前立腺を弄られる感覚>>147 強い刺激に脳裏で火花が弾けるような、星が瞬く様なちかちかとした感覚 痛い位に気持ちいい。もっとと呟きそうになって慌てて口を手で押さえる
滲む汗、それは火照る身体から滴り落ちる 上気した頬は薄紅色に染まり、快感を得ている事を如実に示していた
誘惑の言葉は理性を焼く。懇願、こんがん どうすればいい、俺は]
…ぁ…
[吐息の熱は深みを増して 潤む視界、崩れ落ちそうになる位の快楽 くるしい、だれか、たすけて]
…たす、け…て も、むりっ……
(158) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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[懇願、とはどうするのだろうか ただ、願えばいいのだろうか この火照りを、この苦しい位の刺激を終わらせてと]
ぃか…せて…ぇ
[口に出した言葉は、普段の自分からは考えられない位に甘ったるく鼓膜に響いた]
(159) 2014/05/03(Sat) 20時半頃
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ん…、っふ、ぁ…っ、
[>>156蕩けた瞳でクラスメイトを見つめていると優しく唇が重なる。 両手で彼の頬を包み込めば、指先が耳にでも触れただろうか。
閉じた瞳から涙がぽたりと零れ落ちた気がする]
っひ、ぁああっ!ぃ、あ…、だ、だめぇ…っ
[蕾に激痛が走り、背が仰け反る。 逃げようとしても抱き寄せられている今、不可能で。 ヴェスパタインの首に腕を回してぎゅうと堪える。 自ら密接する形となっていることなど今はどうでもいい。
そんな痛みも解されれば快感へと変わり、 彼の耳元で色のある吐息を漏らしたか]
(160) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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ジリヤは、ススムに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 21時頃
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っぁ、あぅ、ふ、ゃん…ッ!
[今まで誰にも触れられたことのない場所に、彼の手が触れる。 淫らな音が嫌でも耳に入って、それが更なる快感を誘う。声を抑えるなんてことはもうせずに、ただ目の前の快楽だけを求めた。]
や、言わない、で……
[目の前で、自分に見えるように指を嘗め取った彼の言葉に何とかそう言って。 普段とは違う雰囲気に、頭がくらくらする。 こんなこと、経験したことがない自分には。知識だけ知っているこの先の行為が怖くもあったけれど――]
も、いれて……っ。 おねがい、…ふ、っぅ……
[でももう、限界だった。涙を零しながら、彼にそう強請る。]
(161) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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ジリヤは、トレイルに話の続きを促した。
2014/05/03(Sat) 21時頃
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ぁあ……
[見て御覧>>157従って視線を下ろしたその先のおぞましい光景、それに酷く興奮し吐き出す吐息の代わりに芳香を深く吸い込んだ だってこれは気持ちよくさせてくれるものだから、気持ちよくなれば嫌なことも怖いことも忘れられるのだから]
……は、い
[頷いて、起き上がる 服を整えようとするがどうも拙い指の動きは思考してのことではなさそうだ、微かに残った理性と無意識がそうしたのだろう 許されなくてもきっと、そのまま出ていくことを躊躇わない。巻き付く触手はそのままにする様子は堕ちたことを示している]
(162) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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[強くしがみつかれれば、そっと背中を頭を撫でて。 幾度も優しく慈しむキスを頬に瞼に。 それに合わせて触手たちは、ジリヤの白い肌を擽り撫で回し締め付ける。 下着に守られた部分だけを意図的に避けて。]
ジリヤ。 今のきみ、とっても可愛いよ。
[写真とかビデオとか撮っておけば良かったななんて思いながら、 抱き合ったままいっしょに犯されて狂おしい程の快楽を分かち合った。]
(163) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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クスクス…おねだりできるようになったんだね… えらいえらい
[頭を撫で、怒張したソレを解放する。 我慢し続けたためか先走りが飛びクラリッサの3 (1.頬 2.胸 3腹)を汚す。]
クラ…リッサ…
[まだ一度も開かれたことのない彼女の扉を突き破らんと腰を突き出したーー。]
(164) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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クスクス…さぁ、おいで?コッチには、もっとキモチイイモノがあるよ
[蛇はトレイルの歩くペースに合わせて廊下へと誘う。 すべてを忘れさせてくれる悦楽。ソレを餌にして。
移動する間もトレイルの陰部は扱かれつづける。理性など欠片も戻らないように。]
(165) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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フィリップは、蛇に道案内させる。ヴェスパタインの、いる教室へーーー。
2014/05/03(Sat) 21時頃
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[廊下に立ち込めるのは、ラベンダー色の霧。 トレイルがそこへ辿り着けば、見えるのは過激な乱行パーティー。 彼にはとても見覚えのある"おともだち(取り巻きたち)"が傅くのは、 いままで玩具のように弄んできたあの下級生だ。
虐められっこの頃とは見違えるほど艶めいて、 男たちと交わりながらニタリと笑む。]
……やぁ。 紹介するね、ぼくのおともだち、だよ? みんな、きみで遊びたいって。いいよね?
(166) 2014/05/03(Sat) 21時頃
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……キモチイイモノ
[釣り下げられた甘美な餌>>165に喉を鳴らした 幾度もふらついて、崩れ落ちて、廊下だというのに恥知らずな声をあげ……そうして先を行く蛇に導かれやっとのこと何処かの教室へ辿り着く]
(167) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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ふ、ぁっ!?
[何かがお腹にかけられたのを肌で感じ、びくっと肩を震わせた。 それが何なのか、疑問を感じる暇もなく自分の中に熱いなにかが入り込んでくる。]
ひゃ、あっ……いた、ぃ……っ
[どれほど快楽に溺れて敏感になっていても、突き破られる痛みは消えてくれなかったようだ。 想像以上の痛みに、無意識に体に力が入った。 彼のものを無意識にきゅうと締め付けて、痛みに少しでも慣れようと。]
―――……っ、ん、っふ…ぁ…!
[けれど痛がっているはずなのに、零れる声は先ほどよりもずっと甘いものだった。]
(168) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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っ、んぅ、…ヴェス、パ、タイン、くん…… っふ、な、んで…っ、ぁ、…
[>>163一番疼く場所には全く触れてはくれない。 イヤイヤと首を振るけれど後ろの窄まりは触手を締め付けて、 まるで逃がさない、とでも言うようだ。
彼に口付けられる度、快感は深まる。 頭の中を支配するのは目の前の彼のことと、甘い刺激だけ]
(169) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[蛇は嗤う。]
さぁ、遊んでおいで。
[トレイルのモノを扱いていた触手が彼の元から離れ、快楽を止める。快楽か、理性か。どちらを選ぶのか、見たくて。]
ほら、ミンナマッテル。
(170) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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ジリヤは、トレイルにまだ気づいていない。
2014/05/03(Sat) 21時半頃
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……あらあら。とても辛そうね。
[薄紅色に頬を染めた進の姿に、唇が薄く弧を引く。 くちゅりと先走りだけが滲む先をしなやかな指で弄んで、強く頬で吸い付いて、鈴口をちろちろと弄ってやる。]
何か…言いたそうだったわね?
[何だろうか。優しげに誘う声で問いかけて、焦らす。 時間はいくらでもある。彼が自分の口から答えを言ってくれるのを待つ。]
―――――いかせて?
んー… ふふふ…… それじゃあ、ちょっと足りないかなあ…
[あくまでも焦らす。懇願には少し足りない。 そう言うと、進はどんな顔をしただろうか。]
(171) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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あ…あぁ…
[今まで待ち望んだ快楽。ずっと待ち望んだ悦楽。 それを得て震えが止まらない。クラリッサの中に入るソレは脈打ち、彼女を感じる。]
あぁぁ…これだ…僕の愉悦… 僕の待ち望んでた刺激…!!
[クラリッサが締め付ける事で更なる悦びを得た陰部はうねるように彼女を犯す。 腰の動きを止めようともせずに彼女から快感を得る。 掻き出される蜜とアカはフィリップの陰部とその周りを汚してゆく。]
(172) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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まあ…でも、いいわ。ちょっと甘いけど、今回だけは…特別。
[咥えていたモノを口から離し、進の目の前に顔をぐいと近づける。唇が弧を引いた。]
―――――いってもいいわよ。
[ひたひたと蠢き快感を与えられ続ける後ろの孔にぐいと、指を押し込む。後ろを抉りながら、硬く、痛いほどに張りつめた熱の塊をぎゅうと指で握りこんだ。]
……いや、いってしまいなさい……
[その言葉とともに、鈴口の奥に隙間なく詰め込まれた細い蟲達が解ける。蠢きながらも吐精のための途を開ける。 ぐいっと、焦らされ続けたそこを解放するように、ぎゅうと強く握って、扱きあげた。]
(173) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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…っふっ…うぅ…
[つらい、のだ 苦しい位に張り詰める中心。なのに一向に開放は訪れない 与えられる刺激が強ければ強い程、尚一層の焦燥感を生み出した 彼女の指が、口淫が、吐息が1つ1つ理性のヴェールを剥いでゆく
焦らされれば焦らされるほど、永遠とも思える苦しさを生み出して] プライドも理性も投げ捨て、懇願すれば少し足りない、と
その言葉に潤んでいた瞳から涙が零れ落ちる 体はひっきりなしに悦楽を拾い、中心の熱はじくじくと燻ぶる様に全身を支配する]
ど、すればいいの…… ぉしぇ…て…わかんない…なん、でもするから……
[今ならどんな言葉でも言ってしまいそうだ 苦しい、快楽が苦しい 解放したい。もっと強いモノがほしい ああでもどう懇願すればいいのか]
(174) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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[これ見よがしに、ジリヤと深く口付けて、 その身体をあくまで優しく愛しながら、一番欲しいものは与えてあげない。]
……ぅん? どうしたの? こんなに気持ち良いのに……。
もう、こっちだけでイけちゃうんじゃない? それとも…もっと違うのが欲しいの?
[内臓の壁越しに女子の部分をつつくけれど、些細ないたずらレベルで止めて。]
ごめんね、察しが悪くて。ちゃんと言ってくれなきゃ、わかんないよ。
(175) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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……!
お前、ら
[視界に入る乱れ混じり合う複数人の姿>>166それが全てよく見知った顔だと理性が溶けていてもすぐに気付いた 快楽からの涙を滲ませる両目を見開いて信じられない光景を呆然と見つめる。どうして、思考は回らなかったが 自らの玩具……だった存在が浮かべる艷めいた笑みはまるで別人のよう、思わず背筋がぞくりとした]
ぁ……やだ……
[“きみで遊びたいって”いつも見物していた行為を、次は自分がされる……? 助けを求めるように蛇を見れば>>170残酷な言葉と共に快楽が止められた 迷うように立ち止まって、視線がさ迷い]
(176) 2014/05/03(Sat) 21時半頃
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