171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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[男は、親友の元を離れ 静かに少年へと近づいて行く。
そして、見下ろすようにその顔を覗き込むと]
(115) よつば 2014/04/19(Sat) 01時頃
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―――――僕の名前は、皇統。
皇を統べると書いて、皇統だ。
――――……お前は“誰”だ?
(116) よつば 2014/04/19(Sat) 01時頃
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――《革冥喪悲禁書に於ける情報収奪兼入出力特務人型装置》―― ―ミディアンアカシックハックヒューマンプロトコル―
[それは冥界が行使する力。異能そのものの具現化。 冥界に沈む追憶―レコード―を取り扱うために創られた司書―リブラリエル―。 冥界が必要とする情報を収集するために創られた大使―アンバサッド―。 やがて冥界の記録に嫁ぎ融合することを誓う花嫁―メイデン―。 創造とはすなわち破壊と同義。壊されることが約束された、使い捨ての人型装置]
[その事実は神々の坐す場所《レッド・ゾーン》の戦いが終わっても、その記憶が抜け落ちても変わらず。 適度に遊び、適度にサボり、友人達と交友を深め、おまけ程度に勉学をして。 学園生活―にちじょう―を謳歌し、与えられた任務―レポート―>>28をこなす――ただそれだけの、はずだ]
(117) fortmorst 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[中庭近くの食堂のテラス席で、学食のプリンをつつく。 天界-スミワタルアオゾラ-の下、傍らにはファッション誌の甘味特集のページ。 走る友人の姿が見えると、軽く手を振った>>103]
どうしたの? 走ってきて。
[先に辿り着いたのはどちらだったか。優雅に笑むと、席を勧める。 パフェの話になれば、そのままの笑みで]
わたしは今週ならいつでも大丈夫よ。 いっそ今からでもいいくらい。
[今は昼休み。校門は不審者対策云々で閉じられている。 “学園生活”にそれなりに重きを置く常なら提案しないことを、悪戯を思いついた少年のような眼で言った]
(118) fortmorst 2014/04/19(Sat) 01時頃
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最近ちょっと思うのだけどね。 少し、わるい事をしてみたいなって。
変わってみたいのかしら?
[変わらぬ笑みを浮かべたまま、冗談めいた口調で告げる*]
(119) fortmorst 2014/04/19(Sat) 01時頃
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――…あなた…たちは……
[変な話だと思うでしょう?初対面の人なのに。 何故か、額の封印が疼いた気がしたんだ。 何時封印したのかもよく覚えてない、過去の僕が。
見覚えもなく、記憶にもない人達なのに]
(120) 十六夜 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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…あ ……
[気が付いた時には、先輩ぽい生徒の人が眼の前にいた>>115。 背が高くて羨ましい。 途轍もない威圧感。間違いなく先輩だろう、その貫禄]
え、ええと、お邪魔してごめんなさい。 僕は……。
[な、何か、何か挨拶でも良いから話さなきゃ。 まごつく僕を少し屈んで覗き込む、その人の瞳。
それは遍く者を統べて導く、皇の瞳-ソウルオブアイ-だった]
(121) 十六夜 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[僕はその人の名を知る。人の意志を信じる、皇の名を]
すめらぎ すばる。
皇を統べるとかいて…皇…統…。
[実はその名前自体は、聞かされたと同時に心当たりが存在した。 何故そういう経緯に化したかは知らない。 《機関》の伝手を頼りにして用意された、極東での当面の滞在場所。
その場所とは、皇と云う名の由緒正しき機関の名家だからだ]
(122) 十六夜 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[然し何よりも。人の意志を惹きつけてやまない強さ。 統べる皇の力強さ、信じ託し、人を導く、強さがその瞳にあった]
……ぼくは…………。
["誰だ"と聞く。名前など、個など不在-な-かったはずの僕に。
だけど僕は、もう迷いなんて無く、こう答えた]
(123) 十六夜 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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僕は…オスカー…。 『 蒼舟 藍=オスカー 』。
今日から、この学園に転入してきました。 始めまして。スメラギスバル先輩。 これから、よろしくお願いします。
[背中に鎮在-あ-る、統べる皇の剣が緋色に輝いた気がした。 ほんの微かに、その不思議な剣は、この出会いを喜んだ気がした。
僕はこうして、また出会う"皇"に、握手を差し出していた]
(124) 十六夜 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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……ん、そうか。
[知らないと、そう答えた親友>>115が、その"知らない生徒"の元へと歩んでいく。 その背を見送りながら、置いた箸を持ち直す。]
……お前の"認めた知り合い"が。
平気で他人を巻き添えに出来る。 そんな奴じゃないといいけどな。
[自己紹介をしあう二人に呟き。
黒鴉にクラーケンウインナーを投げてやってから、昼飯の続きを一人再開した。]
(125) simotuki 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
simotuki 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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―半月後 生徒会室《ジャキディスラウンジ》―
……檀、今ちょっといいか。
[久方ぶりに登校した日の放課後。 やはり久しぶりなそこを訪ねた。]
久しぶりだな。 忙しい時期に長いこと休んでて悪かった。 そういや、誡留が生徒会長になったんだって。
それで……。
[取り留めもなく話しながら。 どこか落ち着きなく生徒会室を見回していたが。 やがて、深く息を吐き出し、許婚へと向き直った。]
(126) simotuki 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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今日は大事な話があるんだ。
俺は『一ノ門』の家を出る。 だから許婚も解消する事になる。
[家を出れば必然的にそうなるであろう事。 それを言い切ってから目を伏せ、すぐに上げる。]
なにを言っても裏切りの言い訳にしかならないと思う。 だけど、これだけは信じて欲しい。
[本当は理由を語るべきなのだろうに。 それを伝えなくてはいけない気がしていた。]
(127) simotuki 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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俺はお前が好きだったよ。
恋人とか、そういう好きではなかったかもしれないけど。 俺はお前が好きだった。 お前が嫌いだから裏切るんじゃない。 それだけは信じてくれ。
………本当に、すまない。
[吊った左腕を庇いながら。 別れを告げた檀へと、深々と頭を下げた。]
(128) simotuki 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
simotuki 2014/04/19(Sat) 02時頃
ススムは、それじゃあ、おやすみ**
よつば 2014/04/19(Sat) 02時頃
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-保健室前廊下-
…………はい、日向です。 全員目覚めました。全て、『予定通り』です。
(129) fuku 2014/04/19(Sat) 02時半頃
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『学園長』も人が悪い。 霊艇紫亜、いや霊艇紫亞も夏鹿敷夏穂理も、青野玲央も、蒔土雪江も。
すべて、
(130) fuku 2014/04/19(Sat) 02時半頃
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────釈迦の掌《しゅちゅう》での出来事であるとは。
今回の出来事も、最高機関《さいこうがくふ》を作る為の序章に過ぎないと。
(131) fuku 2014/04/19(Sat) 02時半頃
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けれども『Ark因子』の持ち出しなどしたら、黙っていないと思いますよ? 彼らも指をくわえて見ているだけとは思えませんし。
何より、
(132) fuku 2014/04/19(Sat) 03時頃
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今回の飛び級試験者《ハイ・ランカー》たちにも貴方の地位を再び脅かすだろう者がいるからです。
少なくとも、十三血流《リネッジサーティーン》の皇家や一ノ門の放蕩息子《ボンボン》には気をつけた方がいいでしょう。
(133) fuku 2014/04/19(Sat) 03時頃
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最高機関《さいこうがくふ》の設立に身をかまけて、足下を掬われる事がありませんよう。 それでは失礼。
[日向は携帯電話の電源ボタンを押す。]
(134) fuku 2014/04/19(Sat) 03時頃
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────ったく、チョロいもんじゃのう。
[日向は額の包帯をグイ、と引っ張る。]
(135) fuku 2014/04/19(Sat) 03時頃
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学園長のジジィも相変わらずじゃな。
[日向のマスクを剥ぎ取って出てきた姿は、新生派の首領、青野玲央の姿。]
雪江にも知らせてやらんといかんか。
(136) fuku 2014/04/19(Sat) 03時頃
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日向とやら、悪かったのう。だが、これしきでやられるようでは卒業生《レジェンド》相手には全く通用せんぞ?
[免罪布で簀巻きにされた日向に携帯電話を放り投げると]
(137) fuku 2014/04/19(Sat) 03時半頃
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しかし、あの七枷と愛部はなかなかいい筋しとるな。 もっと実験《けんきゅう》を重ねれば蓼科の小僧も簡単に追い抜かれるぞ、ありゃ。
[青野は法衣《はくい》を身にまとうと、学園の外へと歩いていく。]
(138) fuku 2014/04/19(Sat) 03時半頃
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一旦出直しじゃな。今度こそ理想の世界《がくえん》を作ってくれるわ。
[得てして、世界《がくえん》の平和はいったん、守られた。
しかし、能力者《せんしたち》の休息はまだ、遠い────]
(139) fuku 2014/04/19(Sat) 03時半頃
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……ふん。
蒼舟 藍=オスカーか。 ………中々、良い名前だな。
[>>124差し出された手に、自身の手を重ねてから 自身と同じように、背中に負う“剣”に気付いた。
男の目には、確かにその“剣”は 一瞬、緋色に輝いたように見えた。
そして、全てを悟る。
悟った男の口元は、僅かに笑みが浮かぶが 相手に気付かせない内に、ふと消し去って]
(140) よつば 2014/04/19(Sat) 06時頃
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……―――さて、話は聞いているぞ。
原石≪素質有≫として認められし者。 蒼舟 藍=オスカー。
[ご存知の通り。
皇は、十三血流《リネッジ・サーティーン》に名を連ねる名家であり 世界を統べる者として定められた一族でもある。
それ故に《機関》としても信頼は厚いが 同時に、多くの“力”を保持したいという 《機関》の望みを叶えている事もまた、一因。]
(141) よつば 2014/04/19(Sat) 06時半頃
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[皇家有する広い土地と、施設を以てして 世界中から探し出された“素質”を試し、育てる。
アブノーマル・プロダクション ――――謂わば、異能の養成所というわけだ。
そうして此の度、《機関》が目につけたのが
今目の前に居る―――蒼舟 藍=オスカーだった。]
(142) よつば 2014/04/19(Sat) 06時半頃
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―――――お前に命題《ミッション》を与える。
【その名《力》を学園中に認めさせよ】
【難易度:1000】
【制限時間:卒業】
――――この命題の失敗、即ち 祖国への強制帰還を命じるものである――――
(143) よつば 2014/04/19(Sat) 06時半頃
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………どうやらお前は、立派な名を持っているようだが
[>>125親友の様子を、視界の縁に捉えてから 再び転校生に向き直ると、真っ直ぐに見下ろす。]
――――“まだ”だ。
僕のように、その身に合ってはいない。 ………この意味が、分かるか?オスカー
[そう問うて、また、男は眼鏡を押し上げる。]
(144) よつば 2014/04/19(Sat) 06時半頃
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