52 薔薇恋獄
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……俺は寂しくない。 叶うのなら、俺はもうあの家に戻りたくない。
あの家に戻るくらいならずっと、此処で。 あの克希の叔父さんが話してたみたいに……囚われていたい。
[追う手が頬に触れる。 避けはしない。だけど、じ…と寧人を見詰めて]
……汚してもいいとか、言うな。 そんなのは…好きな奴の前で、言うセリフだ。莫迦。
(84) 2011/05/22(Sun) 11時半頃
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……今度ばかりは、ちょっと、無理かもしれませんねぇ………。
[留められそうにない。
もし、この想いを告げてしまったら、二度とまともに顔を合わせられないかもしれない。 けれど、今までのように、何も言わずに後悔するよりは───]
………好きですよ。
[眠ったままの鳴瀬の耳には、届かないかもしれないが。 抱き締める腕に力を込め、呟いた]
(85) 2011/05/22(Sun) 11時半頃
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薔薇に突っ込んで、転んだ?
……もしかして、ふーまんが消える前に庭に出てたときのこと?
[勘で問いかける。此処に来てからした怪我、という可能性は忘れていた]
へ?
…………あ、ありがと……!
[楓馬から言われたおめでとうの意味。気づくと顔がわかりやすく真っ赤になった。
繋いだ手をぎゅ、と握りしめながら、ちら、と隣の良数の様子を窺う]
[そういえば克希がいない、と指摘すれば別の場所にいると誰か教えてくれるだろうか。
それに一先ずは安堵してから]
ところで此処って、一体、なに。
……信じたくないけど、あの女の亡霊に浚われちゃったあとの世界、だったりする?
[隣にある温もりのおかげで、生きていることに対してはあまり疑問を持っていない。
殺されたのではなく、生きたまま何処か異世界に飛ばされたのではないかという心配だ。
もしそうならホラーゲームの世界じゃないか、と笑いながらもあまり冗談になっていない。
夕輝の様子がおかしいのには、その前の会話を知らないから*気づけなかった*]
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…………それ、さあ。 別に、ここじゃあなくても、家に帰らなければ、いいんじゃない?
たぶん。ここよりいい場所、あるよ、きっと。
[首を傾げる。 今度は、掌で相手の頬を感じることが出来た。 単に、その存在と鼓動を確かめるよう]
[目を合わせて、笑った。奥に渇きと痛みを残したままで]
………そらそうね。静谷、いいこと言う。
[手を離して、彼の顔の前。広げて見せる]
でも、セーフ。ほら。静谷菌、うつってない。 ……えんがちょ、しなくていいでしょ。
[小学生みたいなことを言った。 それから、すっと身を話して、道さんの着替えを拾って]
(86) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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じゃあ、遅くに、ごめんね。 ………寂しくなったら、俺の部屋、来なよ。今、すいてる。
―――― おやすみ
[小さな声で挨拶して、彼の部屋を辞した**]
(87) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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[広げられた手。 じっと見詰める。
汚れてはいない。今は、未だ。だけど――…]
えんがちょ、とか。 久し振り聞いた。お前、いつの時代の小学生?
[同じように笑う。 何も答えないまま、曖昧に]
(88) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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なんだかんだで顔を洗い損ねているので泣いたあとはまだ少し*残っている*。
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[着替えを手にして、戻って行くのをぼんやり見つめながら]
……ん。気が向いたら、行くよ。
―――おやすみ。
[小さな声を背中に掛けて]
(89) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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[扉が閉まると同時に、 ずるり、と上半身が崩れ落ちる]
―――……は、ぁ…。
[大きく息を吐き、そして――…]
(90) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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ユリシーズは、ベネットの後ろからずっと。此方を見ている顔を腫らした女を睨めつけるように*見上げた*
2011/05/22(Sun) 12時頃
[声が聞こえて顔を見合わせた後、どちらともなく足を速めて三人に合流するとやっぱりなと頷いて]
やっぱ、ワープで合ってんじゃん?
大須もどっかに居る?
[珀が消えた経緯を知らないからボロボロな状態には目を見張るが、重傷でも無さそうかと向けられた笑みを見て]
おめ?んー。
つか、メシとか、装備品の調達したいんだけど、お前ら探検した?
今俺ら[E:ぬののふく]って感じ。
[恋愛的には、経験値が低すぎておめでとうなんて言われても反応しにくかったからそんな返事。
しばらくしてから道也の赤い顔の意味に気づいてこちらもぼわっとなるのだけれども*]
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―回想・廊下―
[耀の濁った瞳に息が詰まる。二階から珀の名を叫んだとき、もしかしたら耀にも届いたかも知れない―廊下に居た土橋にも聞こえてたかも知れぬが―。
『 』
そう言った時の酷く冷たい声が忘れられなくて。 だから、自分の事を見たらどんな風に突っかかって来るものかと身構えていたのに。
―………なんて、冥い、目]
[唇が紡ぐ言葉に、ぴくりと手が動く]
耀先輩の『罰』が何なのか、僕にはとんと分かりませんが その火傷の事とか、一人だけ助かった事を言うんなら……
[もしかしてと、かまをかけた]
筋違いじゃ、ないでしょうかね?だから、居なくなっちゃう………とか
(91) 2011/05/22(Sun) 12時頃
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プリシラは、にたり。その笑みに寒気を感じ、口をつぐむ
2011/05/22(Sun) 12時頃
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―1階・廊下・階段―
[口元を抑えながら、廊下を駆ける。向かう先は階段。 土橋に好きと言われた。土橋にキスされた。土橋に…]
お、追いかけてくんじゃねぇぇ!
[階段を上がり、踊り場で曲がると階段をあがった先に女が立っていた。 顔を腫らして。にたり。耀の笑みと重なって見えた]
ーーーーーーーっ!
[くぐもった悲鳴を上げた。後ろに土橋。目の前に女。蓮端から又聞きした話。ここに『出る』という『女』。 無理にでも脚を動かして、二階に向かう。 にたり。にたり。 あっちいけ、と振った手が当たり、……女は消えた]
(92) 2011/05/22(Sun) 12時半頃
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ぼわっとなった良数にまた恥ずかしくなって照れ笑い**。
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/22(Sun) 13時頃
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―2階・自室―
[女に当たった部分を抑え、角部屋に駆け込んだ。扉を締めようとドアノブを引き寄せるも、土橋の手がそれを拒む。
ぐぐぐと力を入れても、きっと力勝負では敵わない]
…ひと、りにさせろ、よ …ばか
[追って来なければ、それはそれで『ばか』と言うのだろうけれど]
[そうして扉は閉まり。部屋には二人きり]
(93) 2011/05/22(Sun) 13時半頃
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[大きな声を上げて走りさる百瀬を律儀にこちらに挨拶をして追いかけていく土橋>>46]
すいません、お騒がせしてます…って なんか痴話喧嘩してる恋人みたいだな
[そうだな…これはあの二人の問題、そして百瀬は土橋にまかせておけば大丈夫だろう---なんて考える]
誰が…いつ消えるか…解らないから 言いたい事いっておけよ
―俺みたいに…後悔しない様に
[そう背中に声を掛けたけれど土橋に聞こえていたかどうかは知らない]
(94) 2011/05/22(Sun) 14時頃
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―― 広間 ――
[道さんの洋服を、自室の彼のバッグにしまう。 普段なら勝手になんか弄らないが、気にしないことにした]
……………。
[眠れやしない。また未練がましいあの夢をみてしまいそうで]
……最上。俺、ね。これくらいは貰ってもいいはずだ。
[最上のバッグの中から、煙草とライターを拝借した。 それのあった場所に「帰ったら返す」というメモを代わりに入れて]
[そうして、広間の片隅に陣取った。 吸ったことの無い煙草を咥え、火をつける]
―――っぇ、っほ うぇっほげほ
[咽たけど、涙目のままゆっくり吸い続けた。水晶玉を目の前において、ライターをカチャカチャ弄りながら]
(95) 2011/05/22(Sun) 15時頃
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ベネットは、ユリシーズに話の続きを促した。
2011/05/22(Sun) 15時頃
ベネットは、スティーブンに話の続きを促した。
2011/05/22(Sun) 15時頃
ベネットは、ちなみに、台所にあった空き缶を灰皿代わりにしている
2011/05/22(Sun) 15時頃
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― 回想 ― [聴こえた日向の声に、返す言葉は今はない。 栖津井と浜那須の部屋に、背後に鳴瀬を伴いながら歩む。 歩みが遅いのは、彼の脚を気遣って、そしてそれプラスの理由もあった。]
……え?何か云いましたか?
[掠れた声らしきを拾って振り返った。 けれど、彼からの返事はない。 少し困った顔をする。 もし、はっきり聴いていたとしても、この状況で出来はしなかったろうけれど。
やがて辿り着いた部屋の前。扉にノックの手をかける直前]
………。
[言いかけた言葉を呑みこんだ。 この願いは、自分がいってはいけない気がしたから。 躊躇っているうちに、鳴瀬がノックをしたか。 中から聴こえる声。知る耀の不在。]
(96) 2011/05/22(Sun) 15時半頃
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ちゃんと、治療を受けて下さいよ。 無理はしないでください、心配だから。
……栖津井先生、鳴瀬先生をお願いします。
[少しだけ、そこを離れたがいと思った。 ただ、逃げるように、彼に縋ることができれば、どれ程、楽だろうか。 けれど、それは鳴瀬に失礼なことだと、判っているから。
――……重い足を動かして、耀と珀の部屋だった場所へと。]
(97) 2011/05/22(Sun) 16時頃
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耀、入るぞ?
[辿り着けば、ノックの音とほぼ同時に扉を開いた。 起きていたとしても、相手に反応する時間を赦さないように。 それは蛍紫の行動とすれば、酷く珍しい。]
……蘭香。
[見えた光景に、相手の名を呼んで……そして、その瞬間に己の気持ちに向き合うことを放棄した。]
(98) 2011/05/22(Sun) 16時頃
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[自分の気持ちが、楓馬にあったとしても、鳴瀬にあったとしても。 どうして、楓馬の服を抱きしめるこのもう一人の幼馴染を放っておける?
楓馬への想いを自覚すれば、彼の元にいけるかは判らないけれど。 もし、いけたなら蘭香を1人にしてしまうから。 鳴瀬に想いを告げて、もし受け入れられたなら……おそらくは。 振られたとしたなら、自分の気持ちは日向を苦しめるから。
――……考えることを放棄した。 恋愛として好きになることはなくとも、大事な幼馴染であることは変わらない。]
……らん。
[もう一度、今度は幼い時の呼び名で呼ぶ。 近寄って傍に腰を落とした。今は言葉なく、ただ傍に*]
(99) 2011/05/22(Sun) 16時頃
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── 自室 ──
[ずるり。 壁を背にしたまま床に崩れる。 いない。いなくなった、部屋。 最後に残された言葉。 それでも。 自分は咎人だから。 そう自分に言い聞かせて、自分をごまかしてきた。 逃げてきた]
(100) 2011/05/22(Sun) 16時半頃
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はは……あ、ははははは!!
[廊下で、囁かれた言葉。 ああなんだ。そういうことか。簡単な、事だったんだ]
(101) 2011/05/22(Sun) 17時頃
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[開かれる扉。 見える姿。 自分を支えている、けれど朽ちかけた柱]
……けーしくん。 なあに? けーしくんも、「 」
[続く言葉は声にならない。 虚ろな瞳が映すのは、幼馴染みよりも]
[にたり。笑う。女の姿]
[自分の表情もそれに近づいていると、気付いていない**]
(102) 2011/05/22(Sun) 17時頃
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ぽちゃん
[温室の中に誂えられた温泉でひとり考えている]
今度は…野久と最上が連れて行かれて… そして、今度は誰が消されるのだろう
楓馬が消えた人間を心配しなくていいってそういったから…それを信じようと思うけれど
もしかしたら 残していく人間を思って…そういっただけかもしれない
訳がわからない事ばかりで
(103) 2011/05/22(Sun) 17時頃
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[激しい雨音を聞きながら
この雨が降りやんだら俺はここを出るのだろうか そしてまた現実へ戻っていくんだろうか こんなに自分の世界は色を無くしたみたいに思えるのに
そんなことを考えていた]
(104) 2011/05/22(Sun) 17時頃
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― 文とけーまの和室 ― >>85 [そんな気を失うように眠ってしまうなんて、思いもしなかった。 その意識はきっと、かなり深くまで落ち込んで…。
そして、徐々に浮上してくる。]
――……先生?
[目を開けた時は、身体を包む温かさを感じたけれど…。]
(105) 2011/05/22(Sun) 17時頃
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[囁かれた言葉に、はっと目を開ける。 そして、ぱちぱちと瞬きをした。
そう、全然、気づいていなかったし、 まさか、というレベルでもなくて………。
そう、唐突すぎた。 それまでがあまりになくて。]
――……ッ
[それは、文には残酷なことだったかもしれない。 だけど、身体が、反射的に、その手が彼を引き剥がすように押す。]
――……ぁ、
(106) 2011/05/22(Sun) 17時半頃
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すみません。
[確かに聴こえてしまった、好意の声。 だけど、それを、受け入れる準備もなくて、
いや、むしろ、さっきの甲斐とのやりとりも残ってて。
自覚した。 今は、甲斐が好きだった。]
(107) 2011/05/22(Sun) 17時半頃
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[そう、文はどんな表情だっただろう。 それにどういう表情をすればいいんだろう。 優しく、穏やかに、考えられればいいのに、 それをできる余裕がなくて……。]
すみませんッ
[再度そう告げると、足を引きづり、部屋を出て行く。 そう、もう、
]
(108) 2011/05/22(Sun) 17時半頃
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[文先生のことが嫌いなわけじゃない。 むしろ尊敬している。
きっと、こんな状況じゃなくて、 もっと、たとえば、学校の何気ない、午前中の空いた時間に、愚痴をきいてもらうとか、 少し、頭が痛いとかで薬をもらいにいくとか。
そう、もっと穏やかな中で、彼を見ていたならば…。
多分、好きって言われたなら、きっとそれで、甘えられた。]
(109) 2011/05/22(Sun) 17時半頃
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― 自室である和室 ―
[そして、駆け込むのは、自分の和室。 入り口は閉めて、ごろり、畳に寝そべった。]
駄目だ。 俺、日向の話を甲斐からきいたのに…。
[それを報告することもできず、ただ、今、どうしていいかわからなくなって…。]
日向……。
[その名前を呼んでみたけど、きっと自分には声が届くことはない。**]
(110) 2011/05/22(Sun) 17時半頃
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